world of warships blitz T10イギリス戦艦 セント・ヴィンセント 〜艦艇紹介〜

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
  • 2024/3/14更新
    はい、艦長育成のために色々プレ艦乗り回しているKouheiです!
    ツリー艦が増えてきましたね、パンアメリカ巡洋艦に米戦艦第3ツリー、欧駆逐第2ツリーに今度はスペイン巡洋艦(今カナリアスとかいうのしかいない国)ですって、面白くなりそうですね。個人的に欧駆逐第2ツリーに興味があります、欧駆T10ハッランドとフランス駆逐T10クレベールを持っているのでそれらをミックスした欧駆逐第2ツリーはさぞ面白いだろうと勝手に期待しています笑
    では本編に移りましょう。
    今回紹介するのは、T10イギリス戦艦 セント・ヴィンセントです!
    現在イギリス戦艦ツリーは2つあり、1つは主に火災(スリップダメージ)を武器としたコンカラーツリー、そしてゴリゴリのAP火力を持ったこのヴィンセントツリーがあります。
    この2隻は強みも戦闘スタイルも全く異なるので、この解説を見てコンカラー乗るのはオススメしません、めちゃくちゃ扱いにくいと思います。あくまでヴィンセントの解説です。
    一言で表すなら、この船は火力極振りです、エグイほどに。
    では解説・説明していきましょう。
    火力面から、3連装砲3基計9門の前部集中配置型です。第3砲塔は残念ながら出雲リスペクトなので扱いは微妙と感じる人もいるかも。主砲ダメージはAPで2299、HEで1452です。APダメージは大和と同じ威力、HEも優秀で火災発生率は放火魔コンカラーと同じ19%、なかなかにゴリラですね。また、貫通力もT10最高レベルであり、戦艦相手でもバイタル貫通なしでも余裕で10000ダメージ以上を叩きだすという恐ろしい主砲となっています。し か も、装填時間は約20秒でかなり早いです。撃てる場面ではバンバン撃ち込み敵を粉砕しましょう。
    副砲と自動副砲に関してはそれぞれ16門と20門、436/発と230/発と一見なかなかのものを持っていますが、装填時間がともに8秒であることと主砲と打って変わって精度はよろしくないです。もちろん近づけば当たりますが、余程余裕のある状況でない限り自ら突っ込んで使用するのは控えることをオススメします。
    そして実装当初はぁ?ってなった機能があります、それは魚雷です。初めは陸奥やグナイゼナウのように魚雷持ち戦艦は珍しいものでしたが今はさほど驚かれなくなりましたね。じゃあ何に驚いたかというと、まあほぼ全てですね()
    本数は左右に1本ずつしかなく牽制に使えるかすら怪しく見えますね、しかしここから驚きの連続です。まず斜角、かなり艦首側に配置されておりほぼ真正面~真横に撃つことができます。
    そしてその威力は装甲を考慮しないとなんと7139!魚雷帝王の島風が約5000、突然現れたリスポーン戦の魚雷の悪魔パオロ・エミリオでさえ約6000であることを考えるとあまりにもバケモノですね。仮に駆逐がうっかりこれを受けるとだいたい6000ダメージ入るので恐ろしいことこの上ないです。そして射程は8.4キロあり戦艦の魚雷と考えるとかなり優秀で浸水率も30%越え、オマケに装填時間は30秒とめちゃんこ早くポンポン投げることができます。このスペックならば1本しかないのも納得できますね、こんなのが一気に4本も6本も流れてきたらもう終わりです笑
    そして一番の注目ポイントは、異常なレベルの高精度です。一応このゲームでは精度の指標としてシグマ値というものが設定されており、数値が大きいほど精度がいいと言われています。ヴィンセントはそのシグマ値が3でありゲーム内最高値となっています。
    シグマ値3の戦艦は他に敷島とインコンパラブルがいますが、ともに6門艦です。9門あってかつシグマ値3の戦艦はこのヴィンセントだけであるため、いかにこの船が異常かということがわかります。
    さらにイカれたポイントとして、レベル1であるものの精密照準が2つついています。艦長スキルで効果時間を延ばせば計4斉射あり得ない集弾性の砲撃が可能です。マジで恐ろしい。ただし、弾速が少し遅いためそこは注意が必要です。
    ほんと攻撃面はバケモノですね。そして防御面ですが・・・、ある意味バケモンです()
    正直ここが最大のデメリットと言っていいです。要約するなら、前回動画のクレムリンのように一部硬いとかいう救いがなく本当にこの世の終わりレベルで装甲がないです。魚雷防御も含めて全ての装甲が誇張なしにT10戦艦中ワースト1位クラス。ペラッペラで有名なインコンパラブルとほぼ同値です、悲しみを背負いすぎている。まあ全艦首をみれば最低限の装甲、HPこそ60000はあるものの被弾=死と思って動く方が賢明だと思います。
    それともう1つのデメリットとしてこちらはなんと攻撃面、射程がまあ短いです。前回紹介したクレムリンより長いものの誤差程度で装甲のないこの船で敵に近くのはかなりしんどく立ち回りを考える必要があります。
    装甲なくて射程短い、あれ?もしかしてザk・・・ではないです!ここからこれらのデメリットを補う、下手すればメリットに傾くポイントがあります。
    大きく3つ、まずは機動性です。最高速は32.23ノットで停止から最高速到達時間が20秒を切ってきます。さらに舵も非常に効きが良く走って曲がって逃げるという方がこの船にはあっている気がします。加えてエンジンブーストⅡが贅沢に4回も使えるので回避・退避だけでなく陣地転換や追撃と使える場面はバンバン使いましょう。捨て身突撃も刺さる時があるのでいける場面はチャレンジしてみましょう!失敗しないとわからないこともありますからね。
    次に隠蔽性です。自分は装備と消耗品を隠蔽にしているため約9キロになっています。これはT10戦艦中2番目の数値です(1位はインコンパラブルの8キロ台)。これを生かして孤立している巡洋艦や戦艦に近づいて殴る、スルッと隠蔽に隠れられるので敵の猛攻からもまだ逃げやすいです。
    最後に修理班です。この船は重装修理班が適応されており戦闘中の回復スキルが2回に減ってしまうものの回復量が大幅に増加します。動画では上級修理班に加えてレジェンド艦長のサバイバリスト+をつけており、HPが半分から全快レベルまで戻るというトンデモスキルが搭載されています。
    ここまでの特徴をまとめてみると、正面から砲戦に挑むザ・戦艦のような動きではなく、隠蔽や速度を生かして自身が有利の取れるポジションを作り出す巡洋艦のような動きがハマりそうです。初めは味方戦艦にヘイトを受けてもらい、味方が撃っている敵を一緒に狙うか少し外周気味に展開して孤立or味方にロックオンしている敵に大ダメージを与えるというものが理想的かなぁと思います。ただしデメリットにも書いたように圧倒的な耐久不足のためなるべく発見されている時間は短くしたいので、マップの岩を駆使して隠れる場所を見つける、隠蔽距離ギリギリまで近づいて全ての攻撃を撃ち込んでやられる前にやるという手もあります。敵が多くてどうしても攻められない、まだ立ち回りがわからないという方は本当に巡洋艦の動きヒットアンドアウェイをやってみましょう。
    それでは動画での解説に移りましょう。
    マップはループ、南側中央スタートです。もちろんBなんかに突っ込んだら即沈確定なのでCに向かいます。最高速、到達時間ともに優秀なので味方との距離が離れていても比較的早く合流できるのはいいですね。すると初手からマンフリートの猛攻にあいます。エンジンブーストと対空警戒を発動して少しでもダメージを減らすよう動きますが、やはり大ダメージを受けてしまいます。
    マンフリートは爆撃がAPですが1発が1900で戦艦の主砲並にあるため、甲板装甲の硬いドイツ以外の戦艦は喰らうとめちゃくちゃ痛いですが、減速回避したところで避けられる数は多くないので直進しています。結果爆撃3中隊で15000、雷撃も含めると25000削られました、キチィ~。
    ここでこの船の特徴重装修理班発動!先程受けたダメージがほぼ全快まで戻りました。ご存じの通り最大HPを越えて回復することはないので、うっかり1万ちょっとのダメージで使用してしまうと無駄が発生してしまいます。そのため使うときはタイミングには注意しましょう、おおよそHPが半分になった時に使用するといいと思います。
    そして13キロ先にシュリーフェンを発見、岩で全体は見えないものの腹を向けているので精密照準を使って攻撃、すると7発命中12000ダメージほどが出ました。スキル使用中とはいえ13キロでの集弾性とその貫通力はやはり群を抜いていますね。
    中盤、シュリーフェンが敵陣に引き返すところが見えたのでこれにロックオン、初撃はギリギリ射程外に逃げられ命中なし。すると済南が忠武を倒してくれました、これで思い切り攻められそうです。そしてすかさず前2基で攻撃、最大射程での攻撃ですが4発命中全て通常貫通になりました。今回はスキルを使用してないかつ最大射程なのでこの攻撃がこのヴィンセントの強みをまさに証明してくれる1撃でしょう。その後も攻撃を加え続けて撃沈、シュリーフェンのみで40000ダメージがとれました。そのままA側に流れて援護に向かいます。
    主砲が反対に大和が見えたのでチャンスと思いきや島風もいましたね、無理に砲撃せず隠蔽ギリギリまで近づき島風の撃沈を狙います。というかこの時点で3対5だったんですね、見返して始めて知りましためちゃくちゃ劣勢じゃん()発見直前に魚雷を流します、当たればラッキーの牽制です、一瞬焦って舵ミスしてくれたらな~という感じ。そして発見された瞬間に攻撃、計4000程ですが駆逐には大きなダメージのはず、最後はミッドウェーの援護により撃沈しました。魚雷回避も減速タイミングを遅くすることで前に投げてくれるだろうと考えていましたが、見事に的中し全弾回避です。
    終盤は敵戦艦と空母にたたみかけます。まず大和に全力攻撃、撃沈までに45000のダメージを得られました。途中魚雷が当たりましたがそのダメージはほぼ5000、主砲2.5発分の威力を発揮しています。本当の1対1なら艦首を振りながら突っ込み左右の魚雷を使って攻めると合計2~4本は当てられる状況もあると思います。惜しみなく活用していきましょう。(残り2分の砲撃で主砲2つ壊した判定出たのに直後に敵主砲飛んできたの悲しかった)
    終盤、ほぼフルヘルスのスラヴァを味方のクレムリンと挟みます。先に砲撃されおそらくバイタルありの全弾命中15000持って行かれましたが、こちらもほぼ全弾命中16000を与えました、ともに装甲が薄いので言ってしまえばガードなしの殴り合いですね()。最終的にHPは6000になりましたが味方の援護もあり撃沈、最後はマップの壁に刺さっているマンフリートを処理して勝利!圧倒的MVPでした。
    以上となります。
    普段射程や装甲のある戦艦に乗っている人が使うと初めは難しく感じると思います。戦闘経験を重ねることもいいですが、実際に巡洋艦を開発して動かすというのも1つの手です。パッと思いつくところではフランス、ドイツ、パンアメリカの巡洋艦であれば比較的同じような動きになると思われるので、ここのツリーが進んでいる方は先に開発してある程度乗り慣れてからヴィンセントに挑戦するということもオススメします。巡洋艦の上手いフレンドに見てもらうのも全然アリです!
    ペラペラ装甲というデメリットかかすむくらいの超火力と超起動、そして超回復を兼ね揃えたこのアルティメット紅茶戦艦セント・ヴィンセントで共に戦場の敵を粉砕しましょう!
    というわけで今回は以上、だんだん解説長くなってるな、短くするようにします()
    このあとコミュニティ欄に次の船のアンケートを設置するのでお時間よろしければ答えてもらえたら嬉しいです!
    戦艦はいいぞみんなも乗ろう、ではではまたね〜
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