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神回!産む、産まない、産みたかったけれど産めなかった、産みたくなかったけれど産んだ、全ての選択を尊重する社会になって欲しい
『妊娠するかもしれない女性を職場から排除する』という考え方は男性含め全ての社員の労働環境を悪くすると私も思いました。助けが必要な時に支援しやすい職場環境、社会環境を作ることは結果的に全ての人の生きやすさに繋がると思いました。
専門職かそうでないかの違いについての高橋さんの質問に番組の前進を見ました。私は主人が欧米人ですが、家族観、子育観がはっきりしていて、同時に私個人の夢や個人としての人生の自立について応援してくれます。内田さんのように専門職でなくても3人の子供を育てたり認知症の母の世話をしながらでも小さな店の運営をこの20年やめる必要がりませんでした。パートナーとの家族観の共有が最も大事なのではないかと思います。
5歳と2歳の母です。楽しみに待っていました!私も専門職でコロナ禍にキャリア中断0歳児育児していました。塩田先生の言葉に癒されました。何回も観ます!内田先生の「馬から降りない」という言葉に支えられ、起業準備から復帰までこれました。ありがとうございます。夫と子育てを一緒にやっているという感覚がないです。仕事が価値があるもので、家事育児介護の軽視の社会問題があるのかもと感じました。夫は、育児大変だねという労いどころかダメ出しばかりでした。家事育児は怠けられるものだから楽だと。夜泣き対応していても1人。その上で朝ゆっくり寝れていいね、とかです。仕事の大変さしか知らないんです。何度話しても長年の価値観を変えるのは短期的には無理です。夫以外に頼り、自分は自分で楽しく過ごそうと思っています。くまさんの奥様は究極のワンオペだと思いますが、どうしてますか?というのも合わせて次回お聞きしてみたいです🤭🎵
専門職かどうかが、という辺りで高橋さんが多くの人の状況を理解して問いを入れてくれるのが、本当にありがたいです。このテーマ、内田先生や塩田さんご出演の回は毎回夢中で視聴しています!!
塩谷先生の未来の自分に伝えたい事という話の時に「いつかメインに戻れるから大丈夫だよってハグしてあげたい」という言葉を聞いて涙が出ました。3歳1歳の子育て中で、仕事をセーブしています。自分で子供を持つという選択をしたけれど、思ったより大変で時短勤務にしたためキャリアはストップ。むしろマイナスのような状況です。母なんだから仕事でやりがいを求めたり認められたい!って思ってはいけないのではと思っていたところでした。時短勤務でも馬を降りず、少しずつ前進しようと思えました!内田先生、塩田先生。どちらも優秀な先生が、子供を持つ選択をしたというロールモデルになってくれたこともなんだか嬉しいです!わたしも頑張ろうと思えます。神回ありがとうございました!
ものすごく優秀な方なんだとはわかっていても、塩田先生の飾り気ない素直なお言葉が、私のような平凡なワーママにもストレートに刺さり、共感しかありませんでした。なかなか言語化できない、できても小さな愚痴に聞こえてしまうようなもどかしい気持ちを、たくさん代弁してくださり、とても嬉しかったし、勉強になりました。塩田先生またぜき出てほしいし、幸福論のお話を伺いたいです。
神回。仕事と子育てに格闘中で、TH-camなんか見てるヒマ無い子育て世代に届けたいなぁ
高橋弘樹さんが居なくなろうがなりまいと、ちゃんと番組として着地させれる方々ばかりだし、研究の最前線を歩まれている方々が、赤裸々に日常の中の葛藤や失敗含め話され、経験をアウトプットして頂ける。勉強になるだけではなく女性に対してや、国や取り巻く環境の違いについても考えされされました。お2人ともこれまで同様のご活躍を楽しみにしています。
塩田さんが最後笑顔になって良かったです。出産=「ひとつの個体を創り出す」という奇跡だという捉え方はもっと拡がってほしいと思いました。
いつも本当に勇気づけられます。私も研究者ですが、コロナ禍に0歳児の子育てを経験しました。同じような苦しみを味わったので涙なしでは見れませんでした。
定期的にこのテーマを扱っていただけるの、本当にありがたいです。まず労働環境を改めないと、誰もが辛い。
素晴らしいお話に涙が止まりませんでした。子育てと仕事の苦労・苦悩を乗り越えてこられたお二人の知見や見解がとてもありがたく、一つ一つの選び抜かれた言葉を心に刻んで自分の子育て人生に生かしていきたいですし、もし苦しんでいるママがいれば声をかけてあげたいと思いました。いつも素晴らしい発信をありがとうございます。
マジ神回。塩田先生の心理学のお話の続きを是非お聞きしたいです!
本当、母親はソンな立場が多いですよね。それでも後悔なんてしませんが。出産後学び直しをしパートタイムですが新たな職に就きました。その中で内田先生の「各個人の多様性を祝っていこう」に心打たれました。皆で祝い合える社会が広がるよう微力でも行動したいです。
私は技術者ワーママです。お二人の話している事がものすごく心に響いたし、ワーママってこんな思いをしてるんだっていうのが世の人に伝わってほしいです。子供は産まなければ国は成り立たない。母親でも技術者で仕事もしたい。母親って常に時間に追われていて、テキパキ働いてものすごく優秀だと思う。時間が限られてる分優秀になれるのかな。
舞先生の夫婦関係素敵すぎる。キャリアよりも才色兼備なことよりも夫婦関係良いことが羨ましいです😂
内田さんの上司の言う「やめないことが大切」というのが印象的でした。日本では真逆です。とても頑張っていることでも、平気で過小評価されるか、はじめから評価する気がないか、「頑張らなくていいから」などと言われることもあります。スローペースでも続けていけばいいという温かい言葉を言ってくれる人は日本では少数でしょうね。相手を打ち負かそうとする人ばかり。日本人でいることが嫌になります。
塩田さんと内田さんのお話に泣きそうでした。特に最後のお話が響いて、、、本当に、母親って不確かな中での選択と決断の連続で、だれもほめてくれなくて、なんなら何を選択しても批判されるし責められるし。それでも授乳、ミルク、体温調節、予防接種、離乳食、身体や脳の発達、本当に毎日気にしなければいけないことだらけで全く気が休まらず、なんでこんなに辛いんだろうと思ってました。産後は我が子が全然可愛くなくて何もしたくなくて今思えば完全に鬱状態でした。このような思いをする未来のママパパが少しでも減りますように
本気でキャリアを築きたい女性を心の底から本気で応援してくれる男性、旦那さんは日本にどれくらいいるんだろうか。
塩田さんの幸福論、是非聞きたいです!お忙しいでしょうが、お時間作れたらお願いします!
面白かったです!途中で帰る高橋さんも自由ですが、高橋さんが帰った後も、ガンガン話すお二人も自由ですね。
「子を産む選択をしたのは、あなたなんだから、このくらいの苦労は当たり前でしょ。」って思う人が確かに一定数いる。今、社会全体的に余裕ないからね。子育てがある訳でもなく、理由つけて休みまくっている人もいて、頑張ってくれる人にシワ寄せがいく。働き方改革を履き違えて、やらない人が、もっとやらなくなってる。頑張ってる人にしっかり支援できる社会であって欲しいですね😢
子育てに昇進はないって舞さん言ってたけど、昇進はあるよ。私の母も医師で忙しくてママのバカ!って思ってたけど、大人になってからママは一生懸命やってくれてたし、ずっと一緒にいれなかったことは嫌なこともあったけど、いい影響もたくさんあったんだって思った。思いは伝わるっていう言葉、きれいごとだから、あんまり好きじゃないけど、親子関係においては諦めなければ伝わることが多いと思う!
内田先生そして塩田先生素敵な時間をありがとうございました💖高橋さんありがとうございました、素敵すぎるお2人の貴重なお話の第2弾楽しみにしています🙏
めちゃ考えさせられました〜。私も海外で働きながら子育てしてますが、アメリカとヨーロッパじゃ全然違いますね。子どもの為にやりたい仕事を諦めなければいけないのは辛いけど、子どもといる時がやっぱり1番幸せです。
内田先生、塩田先生、神ですね。今日胸を張って会社に行けます。救われるお言葉ばかりでした。Decision Fatigue、減らしたいです。次回が楽しみです。
キャリアではお二人の足元にも及びませんが、働く親の苦労というのは誰でも一緒なのかなと思えました。(保育園の呼び出し、出社する頃にはヘトヘトなど)内田先生のお話が多めでしたので、次は塩田先生のお話がもっと聞きたいです。
塩田先生が受けたイエール大学の幸福論の授業、凄く興味があります! 次回詳しく聞きたいです。G7の男性の自殺率、最新情報は1位アメリカ2位日本、女性はなんと1位が日本でした。興味深いのはイタリアが男女共にに自殺率は最下位。やはりラテンの緩い感じが人を追い詰めないのかもしれませんね。
内田舞さんが仰っていたように、産後のキャリアは真のパートナーシップがあればこそ成立するものだと思います。そして、男女ともに働くことを尊重し合える価値観は、幼少期からの教育なくしては育まれないのではないかと…。
心理学から考える幸福論 非常に興味深いです。次回是非聴いてみたいです。
米国には産育休制度がないのに職場復帰できたとか、内田さんの上司や旦那さんの対応は興味深く、ハッともしました。
ギリギリの人数で回しているから、あなたが休むと私が休めないじゃない!私がこんなに頑張ってるのに、あなたばっかり休んでる!となる気がする。まず余裕のある職場環境が大事だと思う。
確かに男性にとってもきついでしょうね。男性医師の残業過多で自殺のニュースもありましたし。日本の大手ITベンダーでSEをしていた時代(30年前)、職場が残業体質で睡眠不足で集中力が欠けて効率が悪くなる悪循環。医療でもそういうことがあって医師がミスしたりとかないのか怖いですね。
30代の息子二人を持っている経営者です。沢山の人を巻き込んで子育てをしてきましたが仕事は継続していました。ベビーシッターを頼んだり、雇う人を増やしたりしたら自分の収入はグンと減ってしまいました。ベビーシッター代が経費で認めらない事はエッ😢って感じでした。仕事を継続する為の必要経費なのに
追伸収入は減って、仕事量は3割位になったけどこの経験は何ものにも変え難いものだったと今思っています。洗濯機の中に入れられて回されている夢を何度も見ました😝それくらい はちゃめちゃな毎日だった気がするでも60代でも好きな仕事が今出来ているのは辞めないで続けて来たからだと思いますしまだまだやり続けようを思っています。人によって環境は様々ですし思う様にならない事も沢山あると思うけどなりたい自分を諦めないで!!!老婆心ながらエールを送ります🎉
すごい優秀なお二人でも子育ての視点にたつと同じように悩んでいて、非常に共感でき勇気つけられました!
おつかれさまです。とても興味深い回でした。いつもありがとうございます。
子育てしてると、自分のお金、時間、エネルギーが毎日大量に奪われる。自分のことはいつも後回しだし、自分に使えるお金も時間もすごく減ってしまう。それなのに、好きで産んだんでしょ、は酷いなぁと思う。誰かが子供を産んで育てないと社会は持続しない。子を持たない選択は尊重するけど、誰かの子育てという無償労働の上に、フリーライドしているんだということは社会としてもう少し認識して欲しいと思う。今の認識だと子供産むだけ損だし、少子化はそりゃ加速するでしょ。
母親という仕事は評価されないって仰る言葉は自分も二人子供を産んで育てて来てお気持ちもわかるのですが、地味な仕事全体がそうなのだと思います。例えば電力とかいまどき電気がなくって暮らしていけないし、必要とされる発電量を供給させるのにはすごい努力だけど、原発事故などのようなことが起こるとものすごく非難されます。それまで起こらない間も給与をもらってはいるけど、本当にそれが見合う報酬なのかは疑問です。すごく難しい技術なのに。ゴミ清掃員だってそうです。あれだけ不衛生な作業をしていただいていて、給与は見合っているのか。それに引き換えトップ野球選手になれば年俸何億です。正直私野球とかどうでもいいです。ゴミ清掃員の方はいないと困ります。
内田先生の最後の育児に関するお話がしみました❤ありがとうございました😊
女性のキャリアは最終的にパートナー選びで決まる。対象が男女関わらないし、選ばないという選択肢も含めて。
Equityは、「公正」。Equalityは、「個人的な差は鑑みずに、みんなに平等のリソースを分け与える」。私は結婚も子供も居ないのですが、子育てしている方が「自分たちが老いた時に、自分の子供が収めた税金で子供を生み育てていない同じように暮らしてる人がいるという事が我慢ならない」という事を言っていました。なるほど。分かります。自分の子のいない私が出来る事は広く子育て支援をする事であり、稼いで多くの税金を納めることなのだろうな、と考えさせられました。
配信ありがとうございます!
5段階評価ってずっと1をもらってきた子も可哀そうなんだけど、でも5をもらってきたであろう塩田先生も評価されないとつらいと思う大人になってしまうのもどうなのかなって疑問です。この動画をご覧になられた方はほんとどが5をもらってきた子だったと思うし、私もそうでしたけど。長男の言語の発育が遅くいっぱい勉強したのに成績がまあまあで高卒肉体労働者で、天才的な頭脳を持ち小学生の頃3学年上の成績で妬まれて高校で苦戦して大学で心理学を学んでる次男と両方を見て思うのですけど。私は長男を育てるまで、自分の成績のよさは自分の努力の賜物だと思っていた傲りが恥ずかしながらありました。どんなに努力して泣きながら勉強しても出来ない子がいる痛みがわかってよかったです。長男を育てることがなかったら私は嫌な人間であることに気づかなかっただろうなって思います。
ゆっくりでもいいから、おりないことが大切!私もそんなことを言える人になりたい✨
心理学から考える幸福論、次回是非お願いします!
米国にも連邦制度で妊娠や出産も対象になる休職制度あります。12週間ですが、男性も取ってます。養子を受け入れた際にも適応されますし、男性のパートナーにも適応されますので、男性もほぼ全員休職してますが、男性の場合1-2週間辺りが多いです。 FMLA更には州によって収入の何%かを保証する制度もあります。例えばカリフォルニアでは75%ほど。 STD programですので私が勤務しているカリフォルニアの企業では、ほぼ全員の出産または妊娠中の女性が12週間の休みを取り、その間は収入の75-80%ほどの金額を州から受理しています。
塩田さんの話を聞いて、幸せってなんだろうなと思いました。
今、12歳と8歳の息子たちに「公平」と「平等」の違いについて聞いたら8歳の次男のほうがはっきりと正しく説明できたのがびっくりしました、こんな話し合いできてよかったです。お2人のような賢くて勇気のある女性が話してくれることで救われます。私の中にも葛藤や違和感、苛立ちがあります。
結局、総合職の人は、どうなってんのかが分かんなかった。お二人のようなハイスペックな人ではなく、一般的なアメリカの人がどうしているのかが知りたかった。
子育てのリワードは子どもの笑顔と成長…とは言っても、それ以上の心身の苦労があり、子供から常に感謝されるわけでもなく最終的に反抗期で子育てが終わったりする上に、思うように働けない時期は「結局養われてる存在」と低い評価を下されてしまう人生はやっぱり辛いと思う。やっぱり夫によるのかも。夫が妻の自尊心を大切にしてくれれば妻も気持ちを保てるけど、夫まで妻を蔑ろにしただ、もう悲劇だと思う・・・
そうですよね。夫によりますよね。「ありがとう。」と言い続けると、逆に夫からも感謝の気持ちを持たれる気がします。男性は概して表現に不器用ですけどね。男の人って「こうしてよ。」って言われるの嫌いで効果ないと思います。男性は可愛い女性に弱い。完璧な奥さんが評価される感じなくないですか?この動画の視聴者の女性は学歴やキャリアが高く聡明な女性が多そうですけど。
上っ面の感謝の言葉ではなく、例えば仮に給料が夫より低くても妻の職業や働きたい気持ちを十分に尊重し協力するとか、そういった夫の行動で妻の家事・育児・仕事へのモチベーションは大きく変わると思うんですよね。
流れに逆らうコメントになり恐縮ですが、皆さんの苦労に対する理解や労いは当然必要とした上で、他人と協力して生きていく以上、お互いの歩み寄りは必要ではないでしょうか。ロマンはないですが、結婚するような関係だとしても、自分と違う「他人」とうまく生きていくためには仕事みたいな要素も含まれるもので、やはりコミュニケーションをとって自分と相手の都合の折り合いをつけることが必要だと思います。キャリアを積んでる優秀な人ほど重要性はわかると思います。しょうもない奴が居るのも事実ですが、結婚してる以上パートナーのためになりたいとは思っているはずなので、相手の悪意を前提に不満を貯めるよりもまずはどちらからともなくコミュニケーションをとって円満な家庭が増えるといいと思いました。横から失礼しました。
@@tuk6581 当然それぞれの夫婦関係によりますし、コミュニケーションを取るのは大前提ですね。私は自分の経験を書いてるわけではないですが、動画のように出産育児で思うように働けない女性が自身の境遇にフラストレーションを持つのは自然なことで(*夫へのフラストレーションではありません)、それを軽減できるのは内田さんも話されているように一番は夫であるということです。当然その逆もしかりですが、この動画のテーマは女性のキャリアと子育てなので、女性メインの視点になります。
塩田佳代子さんの高校の後輩です!尊敬しています!
母親も若い頃は、男性と同じ教育を受けてきて、外的評価が当たり前になっているので、いざ子供たちが思春期に入ると、自分が下す意思決定の中に、受験などの外的評価の手法をを繰り返すことになってしまっている。国や文化の違いはわかりやすい例ですが、同じ日本人同士でも、各家庭の文化や考え方の違いなどポジティブな衝突からの再構築がない限り、周りと同じ船に乗るのを繰り返し意思決定をしてしまう。そうやって子供を育てていく…日本の子育てのあり方が、現代の教育の問題にも直結し、根が深くなっていると思う。女性にも男性と真の意味で社会参画することができれば、昔からの外的評価を重視した子育てに、新しい自分の経験価値を加えて子育てできるのに、、
塩田先生が幸福論に興味がおありでコメント欄も読んでらっしゃると思うので、幸福度ランキング高めの国に25年居住している見地からの意見です。アメリカはGAFAMなど素晴らしい面もあると思いますが、治安も悪かったり幸福な感じはしない国だと思います。ハーバード大の研究の「幸福とはお金ではなく長く付き合える家族や友人に恵まれること」ということには共感しますけど。塩田先生が仰られている外からの評価を気にし過ぎるのが不幸なのではないかと思います。成績表の在り方も然りです。私の居住国では高校3年間に当たる学年で、全国共通で単位制です。それぞれの取得単元が政府のデータに記録されます。1年で130単位くらい取らないと進級出来ません。大学入学資格は最終学年の単位数で決定されます。(大学入学科目3教科の最低単位数以上を満たすこと)優秀であるかどうかというより条件を満たしているかどうかの方が多くの職業において重要なのであり、研究者という限られた職種の人だけが優秀かどうかが大事になるんですよね。医師資格を満たしているかどうかとか、建築士、弁護士も同様でしょう。勉強が苦手な子も日本のような劣等感はなく建築作業員や大工はとても尊敬される頼られる仕事です。私が理工学部卒でSEであった経験から言うと学校の成績がよいイコールよい開発者ではありません。(医学研究は日本で言えば東大や京大がほとんどノーベル賞を取るのであり、医学は別でしょうけど。)アメリカでもビル・ゲイツもマークザッカーバークもスティーブ・ジョブズも大学中退です。90年代に日本の大手ITベンダーで働いていましたけど、優秀な同期は日大や工学院卒くらいで通信機器事業部とか当時の花形で活躍してました。東大卒とか早大卒が特に優秀でもなかったですし、、。逆に早大院卒で仕事出来ない先輩がいて気位だけは高くて、仕事をなすりつけられて、「お前なんか院出てないくせに。」って言われて、すごくストレスでした。研究者としてつらさとしてご同情申し上げるのは別のことです。私は今AI開発をしていて思うことは自分より先にどこかが成果を上げたら自分の今までの努力が水の泡になってしまうのではという不安がありますが、それは塩田先生のような研究者の方々も同じでしょう。でもいくつかの団体が同じ努力をするのだし、それもないとどこかが結果を出す確率も下がるので、先に結果を出せなかった機関にも何か報酬があって欲しいとは思います。そうでないと研究や開発に携わるリスクが高くなるので。スポーツとかどうでもいいことには「負けても意味があるんだよ。」ってこの番組の内田先生のコメントのように言ってもらえるけど、人の生活に必要なエネルギーの開発や医療のこととなると成果のみが問われるの厳し過ぎるし、むしろスポーツなんてどうでもいいので、エネルギー開発や医療開発にはそういった出資が必要になると思います。また私の居住国では仕事がrewardingとは言いません。ただのお金を得る手段です。でも医師はとても人格者です。子育てにはよく「Challengingだけどrewarding」と言われます。居住国の医師が人格者なのはまず家族と言う基盤があるからでしょう。Challengingはここでは「挑発的」という意味ではありません。私の居住国ではよく難しいけど向かい合う必要なことに対してよくChallengingという言葉が用いられます。塩田さん、とても素敵な日本人女性だと思うので、長文になり失礼致しました。
最後のお話、特によかったです外的評価がないから家事育児をネガティブに捉えてしまうのかなぁ…😮
神回です!ありがとうございます!!
さすが天才ディレクター弘樹やべえ!塩田さん、舞さんならやれるだろうけど…
選択なのか不慮の事故なのかについて、出産された本人が「社会貢献のために子供を作った」のであれば成り立つ論理かとは思いましたが、99%そうではないのではないかというのが感想でした。また、病気や交通事故と出産が同じ確率で起きる前提の議論にも感じました。後者の方が確率的には高いと思われ、なおかつ個人の選択であるところを考えると「選択しなかった人」の方が不平等感を感じるのは自然な気がしました。
人間社会の存続のためには一定以上の出産行為は必要だと思うのですが、この点に対しても同意されないですか?出産する人のマインドや発生確率と関係なく、社会の存続のために必要かつコストのかかることなのであれば、社会全体で負担するのは理に適ったことだと思うのですが。児童養護施設で労働として育児を行なった場合、1人を18歳まで育てるのにもろもろの費用込みで1億円以上かかります。子供を自己責任で設ける嗜好品だと捉えた場合、こんな1億円分もリソースを取られるものはよほどの富豪でないと持てませんよ。まともに考えたら避けたいような負担だからこそ、昔は誰もに理屈抜きで結婚・育児を強要する社会的圧力があったのではないかと考えています。今は個人の自由を尊重する時代ですが、一方で誰かが育児の負担を負わないと社会が成立しないのですから、買って出た家庭を社会全体で支援することで少しでも子育てを忌避されないものにするのは理に適ったことじゃないでしょうか。
@@Gketoa 「人間社会の存続のためには一定以上の出産行為は必要」については同意いたします。しかし、それは社会全体を俯瞰で見た視点での話であり、個人や個々のグループの視点では別であると考えております。子育ての負担はそのグループ(例えば会社、部署、担当内、親族内など)が背負うべきものなのかについては、個々人で考えが異なると思います。その上で「公平」を作るために払われるコストが他者には多くて自分には少ない、もしくは自分が被る負担が大きい場合に「平等」ではないと感じてもおかしい話ではないと思っております。(「病気や交通事故」のお話は、そのコストや負担を均一に見えるようにしている話のように感じたため、違和感がありました。)特にその不平等感はグループの範囲が狭くなればなるほど感じやすいと思います。加えて、社会やグループが払えるコストが無限であれば不平等を感じないと思いますが、実際は払えるコストは有限であり、出産された方以外の課題も山積している場合が多いため、不平等感を感じる場合が多いと考えます。その不平等を感じる感情を解決せずに「公平」を実現するのは、今度は逆に社会的圧力を育児者以外に与えてしまうことにつながりかねず、実現されてきた個人の尊重や多様性に逆行してしまうのではないかと感じました。
@@TW-ez6bd 自分が属する共同体の中で周囲に出産・育児する者が多い場合、少ない場合と比べて負担が重くなるため、不平等感が生じるのではないかという感情は納得できます。ですが、では育児する者を職場から排除するのが合理的かというと、それはそれで多くの才能または出生率を犠牲することになります。どうすべきなのでしょう。解決策の一つとして、例えば今行われている政策のように、養育費や学費などの子育て支援を厚くし、費用を社会全体で負担するというものはあると思います。たとえばベビーシッターを拡充させるなど、今よりもっと進めた形でできれば、幾分かは育児と労働を両立できると考える人も増え、業務側への影響を抑えられるのではないかと考えています。ただ、先にも触れたように、子育ての労力を業務として金銭で賄おうとすると莫大な額になり、財政が破綻してしまいます。結局各家庭を中心とした、各人の自主的な良心に依存せざるを得ないのが現状ではないでしょうか。
時代でしょうが「男の子は大卒、院卒が良い。女の子は愛嬌、学歴はそこそこで良い。」と言われている感じで・・・。でも母親が離婚したいけど離婚したら仕事が無いという世界だから資格を持つ方が女性もこれからは良い、と言われていました。
個人は研鑽、社会は賃上げ、政府は労働基準法抜本的改革を。こと人口オーナス期の中で益々核家族が進む日本では労働・子育て・介護を担う人材の『時間』が圧倒的に足りない。24時間は動けない。
女性に聞く「仕事ができる男性」の特徴が「気遣いができる人」だった。反対に男性に聞く「仕事ができる男性」の特徴が「気遣いをしなくてもよい人」だった。【周囲に気遣いができる気遣いしなくてもいい人間】っていう存在を皆が無意識に求めてるのが男性の生きづらさの原因の一つじゃないかなと思いました
分断を煽るのではなく、むしろ男性側に寄り添う議論の仕方はスマートに物事が進む可能性を秘めてます。
EquityとEqualityの違いは本当に日本でも教えるべきですよね。独身でいる人がいるのも仕方ないとは思うけど、「フェアじゃない」って、「ではあなたが老人になった時、私達の子供達が社会を支える労働者になるのだけど、頼らないでね。死ぬまで現役レベルで働いてください。」って言いたくなる。どうしてそんなきつきつな社会でなければならないの?
そんなこと言うんでしたら毎月5万ほど払ってる厚生年金諸々返して欲しいwそしたらこともを持つ目上様方のお目を汚さないよう外国に移住してあげますから
@@まつ-n4j 文章が支離滅裂でわかりません。厚生年金は子供を持つ方も払ってらっしゃいますし、外国に移住することがどう関係あるんですか?海外居住ですけど、子無の方はかなり孤独だと思いますよ。海外だともっと家族を大事にする国が多く、飲み会とかあまりないですし。パーティーも普通家族ぐるみでですから、かなり浮くでしょう。
@@まつ-n4j 居住国で介護施設でパートしたことあるけど、あなたみたいな人は絶対海外の老人ホームでなじむ訳ないじゃないですか。日本の場合親の介護でさえ冗談じゃないって言う若い人多いですし、介護要員なんて足りてないのでいくら金を積もうと無駄ですよ。
@@まつ-n4j 将来的に厚生年金の支払額が5万円だとして、もらえる老人達の支給額はぐんと減るのに何にも考えてないんですね。支払額を上げたら若い人達が生活出来なくなるのにあり得ないでしょう。
@@yj5666 それはあなたの言い分だと子供持たない人はこの国出て行ってと言うことじゃ無いですか?まるで昔のルーマニア共和国みたいな言い分ですね
男女参画はこの番組から始まるといってもいい内容でした 様々な選択肢を悩んだ上に選んでいるのはほとんど女性だと思うのですが、これからは男性も考えていく時代に入っていくのだと思いたいです 素晴らしい番組ありがとうございます
結局この人達は上級職に就いてる特殊な人たちであって、大多数の代替可能な一般職に就いてる人達とは違うんじゃない?この人達のいる職場環境がある種めぐまれてて余裕のある意識の高い人の集まりだから。余裕のない労働環境だと経営者や上役は組織運営で楽するためにそういう人材を採用したがるよね。あるいは雇用されてる側も楽したいからそっちに賛同する。結局会社同士が競争してるわけだし。そういうところに具体的な実務的な解決策を提案しない限り、なんとなく精神論だけ繰り返してても変わらないんじゃない?なんとなく男性が今の社会を作ってるとか、女性のために動いたほうがあなたの為にもなるんですよ、みたいな心理誘導のテクニックを使ってるけど、そもそも大半の男性には国の制度や組織人事の決定権なんてありませんから。なんかこの辺やっぱ相変わらずだなと思いました。
ずっと子供が欲しかったけど、これを見て結婚も子供も持たなくて良かったと思った
凄い議論だったし塩田先生が可愛くて見やすかったです!
塩田さん、可愛らしい人だなー
11:00 うわーん泣いた
子供との時間を大切にしたい、キャリアはそこそこで良いから、育児に専念して男性には経済的な責任を担ってほしい。というサイレントマジョリティーがいるのではないかな、と思います。日本の文化的なもので、この思想が女性の社会進出が進まない理由のかなり大きな所を占めていると感じます(完全な主観)あと『不平等!』という意見は心が…狭い…。。。私は独身のアラフォーですが、子育て世代は優遇されてしかるべきだと思います。私には子供はいないし、その分仕事が回ってきても、しょうがないというか…できる人がやれば良いのでは。
日本の働き方は、生産性が低いのと、医療にいたっては、診療報酬が安すぎて人件費をギリギリ削らないと病院経営が成り立たない状況だからです。産休制度も逆に恵まれすぎててお産前後で1年とることも可能で、実際とられるので疎まれるのだと思います。
名前忘れたけど、日経テレ東大学時代に出演された金融業界の女性のお話も再度聞きたい
村上由美子さんでしょうか?めちゃくちゃ面白い方ですよね(笑)
22:40 いい質問したね〜
内田舞さん、とても素敵な方でいいことたくさんされているんだけど、話が長いです。ほとんど独壇場で相手が聞き役になってしまってます。仕事では傾聴を求められる?からここぞとばかりに思いの丈をぶつけてしまうんでしょうか。お二人ともアメリカでのキャリア形成で数少ない超エリートなので、ちょっと日本の一般女性のキャリア形成に参考にはならないかもしれないなぁと思いました。でも、こういう方々が世界で活躍して前例を作っていって頂きたいです!
歯車の形が特殊なら特殊なほど重要視されるし大体部品を見つけるのが大変になる。エッセンシャルワーカーは社会の歯車としては重要だけど、個としての形としては代替が楽だから安く見られる。自分語りの要素が多すぎて聞いてるのしんどかった。
23:13 出産、育児に限らず、すべての働く人にとって、人生の多面的な要素を大切にしようということですね。全体的に、内田先生のお話に共感しました。歩みがゆっくりな時期があっても、人生でやり遂げたいことがあれば、少しずつでもやり続けることが大切ですね。女性も男性も、一時的に第一線で活躍できない時期があっても、やり続けることで繋がる未来があると思います。男性も育児参加する時には、一時的に仕事に影響があります。走り続けるだけではなく、少し仕事以外のことに目を向ける時間だって、人生の中で貴重な時間になると思います。やはりパートナーとの関係性が非常に重要だと思います。お互いの人生を尊重し、お互いが納得するやり方で生活を作っていくことだと思います。お話を聞いていて、内田先生のご家庭はすごく合理的に育児のバトンタッチをしたり、お互いに気遣いをされてるのかなと思いました。オムツを変えたり、歌を歌うことがみじめなことなのか…と私は思ってしまったのですが、気持ちの余裕がなくなるとそういう気持ちになる時もあるかもしれませんね。子育ては本当にクリエイティブなことだと思ってます。
ソーシャルジャスティス、買いました♡
幸福論のお話改めて聞いてみたいです^_^
女性の殆どが専門職に就いてないっていうのは偏見じゃないですか?看護師、保育士も専門職だし保険の外交も専門職じゃないんですか?(私はプログラマーです)
これ見たら子供生むメリットがどう考えても小さくて、子供産みたくなくなった
自分もまったく同じように思っていました。うるさいし自由が無くなるしお金かかるし。4歳の息子がいますがやんちゃですがめちゃくちゃ可愛いくて、現在2人目欲しいと妊活中です。子供生まれたら価値観変わってしまいました。
三十年以内には共働きもお見合いもマッチングも必須化され当然になってますね日本は、民衆は。やりたくなくても当たり前に。内訳はわかりませんが😊
この論議は…ある一定層にとても有効的に思えて仕方がない…。現実は、もっと殺伐としていて男女差別以外に人間性も関係していて到底難しい話だなぁと思ってしまいました。本当にそうなったらお互い良いけど、そこまで賢い人だらけではなく、ただ単に自分の利で都合よく言いくるめてどっちかに押し付けるのがオチな気が…。理想を上手く使うのが現状な気が…。男女の公平を受け入れても受け入れなくても苦しいのが今なんだろうか…。差別がない当たり前な世界は、何が起きても当たり前で普通だと思える事から始まる気がするけど、この感覚はとても難しいと思ってしまいました。
他国のように男性は高卒ブルーカラー、女性は大卒からの専門職、ホワイトカラー職にもっと就くべきなんだよな
そもそも、日本は離婚後の単独親権制度に引っ張られすぎている。自民党は来年の通常国会でまさに共同親権を立法しようとしているが、共同親権、共同養育の法制度化して、50対50の共同養育の文化の醸成を行政も民間企業も醸成していく事が女性のキャリアには重要かと思います。海外は共同親権制度になってから数十年経っている!
うちの会社、女性活躍とか言い出して、管理職やりたがらない女性を無理矢理課長にしたりしてる。やる気も能力もないので、部下からの反発が強く、見ていても大変そう。
米国では、有能な人は、子育てなどの事情があっても、いずれ評価される!という事例がこうして知れるのはまさに生存者バイアスなわけで、実際には突き抜けて優秀なケースは稀で、どんぐりの背比べで替えがきくというときに家庭の事情で負けてしまうということが沢山あるのだろう。その僅差の競争を有利にするべく、パートナーが逆に家庭全振りにしていくのが少なくとも平成までの日本だった。米国では「家庭も大事にするのがかっこいい」という社会規範がそれに歯止めをかけている。そういった価値観が育つことがこのチキンレースを終結させるためには必要ではないだろうか。
内田先生の話の長いのは個性だと思いますが長すぎるので、少し番組で編集とかを考えてほしい…
キャリア形成って言葉が嫌いだ。人生の中で金を稼ぐ労働に価値を置きすぎているように感じる。友達を作って楽しく遊ぶとか、そういうことにもっとリソースを使ったほうが人生豊かじゃないかなあ。
自分は勉強、資格取得することで目に見えて貰えるお金が増えるので仕事自体が楽しいです。
キャリア形成は自分が集団や社会に対しより影響力を持つような状態を築くプロセスなので、お金だけではなく、集団への親和欲求、承認欲求、自己実現欲求を満たすものだと思いますよ。死ぬ前に人生を振り返ったとき、多くの人に必要とされて貢献できたなとか、自分の技能を活かして社会を動かせたなとか思えるのは、自分の生きた証を残せているようで素敵じゃないですか?
独身だと何の恩恵も受けられない(し子持ちのSNSの幸せアピールはすごい)からなんだか不公平だなぁとかママさんたちの皺寄せで仕事もずっと大変だしなぁって思ってたけど、平等と公平の違いを知ってしっかりきた。ママさんたちは必要だから休んでるわけで私の希望休が通らなくてもこれは公平だ、、、って思ったらそれはそれで悲しくなってきたわ、、、、会社が悪いとわかっていても母は強いから。母は悪くないんだけど悪びれもせず休まれてこっちが休日返上になるのはなんだかね。家に帰ったら「この上ない幸せ」を感じる日だってあるわけじゃん?って考えれば考えるほどやっぱり子無しはつらい!
内田先生の公平と平等のお話が印象的でした。公平になったら少しは幸福になれそうだけど、日本はなかなか難しいなかなぁ。。。。今回も面白かったです^^
究極的な叫びですね。あくまで個人の見解と前置きします。プライベートと仕事という一人の人間で分けなければならないことが人間にとって無理がある気がします。あくまでも個人の幸福が優先で、その優先度は公共性が高いほど上がるという考え方とが自然な気がします。 女性は人生の中で変化を多く経験します。これは生理的機序と社会的機序がある気がします。その変化については多くの人が想像できることですが、問題は男性だと思います。 生理的変化が少ないと考えられていますが、ホルモンバランスが崩れるという意味では男性も同じです。 男性の生理的機序と社会的機序が重なりやすい時に自死を誘発しやすく、晩婚化でその時期が長期化してしまっていると感じます。 日本においては、子供を大人が包括的に見守り、学ぶ意欲を育てる環境が第一義であり、家族に縛られる大人のエゴを解き放てると考えます。 2024/01/07
内田先生ばかり喋ってるなぁ
「女性だから採用」という安直な基準も嫌だけどな。戦コン勤めだけど、優秀な女性とそうでない女性の落差がエグい。IBの友人も言っていたが、下駄履いてる女性が多いのも事実。キャリアの幅を狭めないことは大事だけど、売上などのKPIに寄与しない評価基準を設けるのは違うと思う。
この動画の趣旨・育児の大変さ・キャリア形成の断念とは違う主張だが、「ただ女性だからプラスにする」っていう概念に一石を投じるためのコメント。
塩田さんの話もっと聞きたいなー内田さんくどくてきつい
「平等」と「公平」のちがいの話が面白かった。けど、聞いてて思ったのは「公平性」ってのは「結果の平等」であって「共産主義」的かなぁ。だから女性の産後キャリア復帰の公助に不平等感出るんだと思う。ケガや病気で一年休職した男性や女性がまったく同じキャリアに復帰できるなら「公平」なんだけども。話聞いてると違う感じよな。
普段からワンオペで普段と大して変わらなかったので、別に大きく辛くは感じなかった。日本の子育てはそんなもん😊リモートが始まって逆にサンキューって思ったよ。
どれも美味しそう!そしてとても楽しそう!
内田先生が仰っていたことの小さな部分を取り上げて申し訳ないのですが、「いろんな言語が出来ることもよいこと」っていうのもうやめて英語だけに統一して欲しいと自分自身が理工系である立場、また息子の一人が勉強が苦手な立場から主張したいです。勉強が苦手な子からしたら外国語学習は優先順位の高い学習項目ではありません。また理工系の立場からすると大学の物理科で超電導などそれ以外にもいろいろ勉強していたのですけど、超難しいんです。そして社会に著しく役に立つ学問なのです。でも今脱炭素が叫ばれる中例えば航空燃料をどうするのかとか言われる中エンジン性能が問われることに対して東芝が超電導技術を使ったエンジンの研究をしていますけど、こういう技術者にとっても多言語って鬱陶しいと思います。例えば水素燃料は衝撃には弱くないのか、爆発しやすくはないのかというとても重要な研究です。私自身は内田先生や塩田先生のような帰国子女ではなく大学で短期留学でイギリスで英語を勉強した時にイタリア人の同じ歳の女の子と仲良くなってイタリアに遊びに行くのにイタリア語を勉強したり、中国に旅行に居国の中国語を勉強したり、大学のドイツ語の授業は成績がよかったのですけど、肝心の専門の物理学がまあまあだったのはかなり自分は残念な学生であったと思います。こういう多言語を話せる人間を魅力的と評価する人間がいるかどうかは別として。そんな魅力的って評価は10秒くらいでなんの役にも立たないです。
子育て家庭などで夫婦共働きの場合、家庭収支に占める夫と妻の負担割合比較のようなデータはないかなと思う。家事負担割合などとトレードオフの関係にあるような気がするが。要は、妻が50:50で家計を負担していてくれるなら、夫は仕事に甘んじているわけにはいかないと思う。可処分所得は妻のほうが多い、家計の柱は夫というような家庭であれば、それはそれで考え方だが、無理やり妻を管理職にして持ち上げる必要はないと思う。
7:21 マトリックスじゃなくてメトリクス(metrics)だと思います。評価基準、みたいな意味です。理系で英語論文を読んでいると知っている人も多いですが、普通分からないんですかね
神回!
産む、産まない、産みたかったけれど産めなかった、産みたくなかったけれど産んだ、全ての選択を尊重する社会になって欲しい
『妊娠するかもしれない女性を職場から排除する』という考え方は男性含め全ての社員の労働環境を悪くすると私も思いました。
助けが必要な時に支援しやすい職場環境、社会環境を作ることは結果的に全ての人の生きやすさに繋がると思いました。
専門職かそうでないかの違いについての高橋さんの質問に番組の前進を見ました。私は主人が欧米人ですが、家族観、子育観がはっきりしていて、同時に私個人の夢や個人としての人生の自立について応援してくれます。内田さんのように専門職でなくても3人の子供を育てたり認知症の母の世話をしながらでも小さな店の運営をこの20年やめる必要がりませんでした。パートナーとの家族観の共有が最も大事なのではないかと思います。
5歳と2歳の母です。楽しみに待っていました!私も専門職でコロナ禍にキャリア中断0歳児育児していました。塩田先生の言葉に癒されました。何回も観ます!内田先生の「馬から降りない」という言葉に支えられ、起業準備から復帰までこれました。ありがとうございます。夫と子育てを一緒にやっているという感覚がないです。仕事が価値があるもので、家事育児介護の軽視の社会問題があるのかもと感じました。
夫は、育児大変だねという労いどころかダメ出しばかりでした。家事育児は怠けられるものだから楽だと。夜泣き対応していても1人。その上で朝ゆっくり寝れていいね、とかです。
仕事の大変さしか知らないんです。何度話しても長年の価値観を変えるのは短期的には無理です。夫以外に頼り、自分は自分で楽しく過ごそうと思っています。
くまさんの奥様は究極のワンオペだと思いますが、どうしてますか?というのも合わせて次回お聞きしてみたいです🤭🎵
専門職かどうかが、という辺りで高橋さんが多くの人の状況を理解して問いを入れてくれるのが、本当にありがたいです。
このテーマ、内田先生や塩田さんご出演の回は毎回夢中で視聴しています!!
塩谷先生の未来の自分に伝えたい事という話の時に「いつかメインに戻れるから大丈夫だよってハグしてあげたい」という言葉を聞いて涙が出ました。
3歳1歳の子育て中で、仕事をセーブしています。
自分で子供を持つという選択をしたけれど、思ったより大変で時短勤務にしたためキャリアはストップ。むしろマイナスのような状況です。
母なんだから仕事でやりがいを求めたり認められたい!って思ってはいけないのではと思っていたところでした。
時短勤務でも馬を降りず、少しずつ前進しようと思えました!
内田先生、塩田先生。どちらも優秀な先生が、子供を持つ選択をしたというロールモデルになってくれたこともなんだか嬉しいです!
わたしも頑張ろうと思えます。神回ありがとうございました!
ものすごく優秀な方なんだとはわかっていても、塩田先生の飾り気ない素直なお言葉が、私のような平凡なワーママにもストレートに刺さり、共感しかありませんでした。なかなか言語化できない、できても小さな愚痴に聞こえてしまうようなもどかしい気持ちを、たくさん代弁してくださり、とても嬉しかったし、勉強になりました。塩田先生またぜき出てほしいし、幸福論のお話を伺いたいです。
神回。仕事と子育てに格闘中で、TH-camなんか見てるヒマ無い子育て世代に届けたいなぁ
高橋弘樹さんが居なくなろうがなりまいと、ちゃんと番組として着地させれる方々ばかりだし、研究の最前線を歩まれている方々が、赤裸々に日常の中の葛藤や失敗含め話され、経験をアウトプットして頂ける。勉強になるだけではなく女性に対してや、国や取り巻く環境の違いについても考えされされました。お2人ともこれまで同様のご活躍を楽しみにしています。
塩田さんが最後笑顔になって良かったです。
出産=「ひとつの個体を創り出す」という奇跡だという捉え方はもっと拡がってほしいと思いました。
いつも本当に勇気づけられます。私も研究者ですが、コロナ禍に0歳児の子育てを経験しました。同じような苦しみを味わったので涙なしでは見れませんでした。
定期的にこのテーマを扱っていただけるの、本当にありがたいです。
まず労働環境を改めないと、誰もが辛い。
素晴らしいお話に涙が止まりませんでした。子育てと仕事の苦労・苦悩を乗り越えてこられたお二人の知見や見解がとてもありがたく、一つ一つの選び抜かれた言葉を心に刻んで自分の子育て人生に生かしていきたいですし、もし苦しんでいるママがいれば声をかけてあげたいと思いました。いつも素晴らしい発信をありがとうございます。
マジ神回。
塩田先生の心理学のお話の続きを是非お聞きしたいです!
本当、母親はソンな立場が多いですよね。それでも後悔なんてしませんが。出産後学び直しをしパートタイムですが新たな職に就きました。その中で内田先生の「各個人の多様性を祝っていこう」に心打たれました。皆で祝い合える社会が広がるよう微力でも行動したいです。
私は技術者ワーママです。お二人の話している事がものすごく心に響いたし、ワーママってこんな思いをしてるんだっていうのが世の人に伝わってほしいです。
子供は産まなければ国は成り立たない。母親でも技術者で仕事もしたい。母親って常に時間に追われていて、テキパキ働いてものすごく優秀だと思う。時間が限られてる分優秀になれるのかな。
舞先生の夫婦関係素敵すぎる。キャリアよりも才色兼備なことよりも夫婦関係良いことが羨ましいです😂
内田さんの上司の言う「やめないことが大切」というのが印象的でした。日本では真逆です。とても頑張っていることでも、平気で過小評価されるか、はじめから評価する気がないか、「頑張らなくていいから」などと言われることもあります。スローペースでも続けていけばいいという温かい言葉を言ってくれる人は日本では少数でしょうね。相手を打ち負かそうとする人ばかり。日本人でいることが嫌になります。
塩田さんと内田さんのお話に泣きそうでした。特に最後のお話が響いて、、、
本当に、母親って不確かな中での選択と決断の連続で、だれもほめてくれなくて、なんなら何を選択しても批判されるし責められるし。それでも授乳、ミルク、体温調節、予防接種、離乳食、身体や脳の発達、本当に毎日気にしなければいけないことだらけで全く気が休まらず、なんでこんなに辛いんだろうと思ってました。
産後は我が子が全然可愛くなくて何もしたくなくて今思えば完全に鬱状態でした。
このような思いをする未来のママパパが少しでも減りますように
本気でキャリアを築きたい女性を心の底から本気で応援してくれる男性、旦那さんは日本にどれくらいいるんだろうか。
塩田さんの幸福論、是非聞きたいです!お忙しいでしょうが、お時間作れたらお願いします!
面白かったです!途中で帰る高橋さんも自由ですが、高橋さんが帰った後も、ガンガン話すお二人も自由ですね。
「子を産む選択をしたのは、あなたなんだから、このくらいの苦労は当たり前でしょ。」
って思う人が確かに一定数いる。
今、社会全体的に余裕ないからね。
子育てがある訳でもなく、理由つけて休みまくっている人もいて、頑張ってくれる人にシワ寄せがいく。
働き方改革を履き違えて、やらない人が、もっとやらなくなってる。
頑張ってる人にしっかり支援できる社会であって欲しいですね😢
子育てに昇進はないって舞さん言ってたけど、昇進はあるよ。私の母も医師で忙しくてママのバカ!って思ってたけど、大人になってからママは一生懸命やってくれてたし、ずっと一緒にいれなかったことは嫌なこともあったけど、いい影響もたくさんあったんだって思った。思いは伝わるっていう言葉、きれいごとだから、あんまり好きじゃないけど、親子関係においては諦めなければ伝わることが多いと思う!
内田先生そして塩田先生素敵な時間をありがとうございました💖高橋さんありがとうございました、素敵すぎるお2人の貴重なお話の第2弾楽しみにしています🙏
めちゃ考えさせられました〜。私も海外で働きながら子育てしてますが、アメリカとヨーロッパじゃ全然違いますね。子どもの為にやりたい仕事を諦めなければいけないのは辛いけど、子どもといる時がやっぱり1番幸せです。
内田先生、塩田先生、神ですね。今日胸を張って会社に行けます。救われるお言葉ばかりでした。
Decision Fatigue、減らしたいです。
次回が楽しみです。
キャリアではお二人の足元にも及びませんが、働く親の苦労というのは誰でも一緒なのかなと思えました。(保育園の呼び出し、出社する頃にはヘトヘトなど)
内田先生のお話が多めでしたので、次は塩田先生のお話がもっと聞きたいです。
塩田先生が受けたイエール大学の幸福論の授業、凄く興味があります! 次回詳しく聞きたいです。
G7の男性の自殺率、最新情報は1位アメリカ2位日本、女性はなんと1位が日本でした。
興味深いのはイタリアが男女共にに自殺率は最下位。やはりラテンの緩い感じが人を追い詰めないのかもしれませんね。
内田舞さんが仰っていたように、産後のキャリアは真のパートナーシップがあればこそ成立するものだと思います。そして、男女ともに働くことを尊重し合える価値観は、幼少期からの教育なくしては育まれないのではないかと…。
心理学から考える幸福論 非常に興味深いです。次回是非聴いてみたいです。
米国には産育休制度がないのに職場復帰できたとか、内田さんの上司や旦那さんの対応は興味深く、ハッともしました。
ギリギリの人数で回しているから、あなたが休むと私が休めないじゃない!私がこんなに頑張ってるのに、あなたばっかり休んでる!
となる気がする。まず余裕のある職場環境が大事だと思う。
確かに男性にとってもきついでしょうね。男性医師の残業過多で自殺のニュースもありましたし。日本の大手ITベンダーでSEをしていた時代(30年前)、職場が残業体質で睡眠不足で集中力が欠けて効率が悪くなる悪循環。医療でもそういうことがあって医師がミスしたりとかないのか怖いですね。
30代の息子二人を持っている経営者です。
沢山の人を巻き込んで子育てをしてきましたが仕事は継続していました。
ベビーシッターを頼んだり、雇う人を増やしたりしたら自分の収入はグンと減ってしまいました。
ベビーシッター代が経費で認めらない事はエッ😢って感じでした。
仕事を継続する為の必要経費なのに
追伸
収入は減って、
仕事量は3割位になったけど
この経験は何ものにも変え難いものだったと今思っています。
洗濯機の中に入れられて回されている夢を何度も見ました😝
それくらい はちゃめちゃな毎日だった気がする
でも60代でも好きな仕事が今出来ているのは
辞めないで続けて来たからだと思いますし
まだまだやり続けようを思っています。
人によって環境は様々ですし
思う様にならない事も沢山あると思うけど
なりたい自分を諦めないで!!!
老婆心ながらエールを送ります🎉
すごい優秀なお二人でも子育ての視点にたつと同じように悩んでいて、非常に共感でき勇気つけられました!
おつかれさまです。とても興味深い回でした。いつもありがとうございます。
子育てしてると、自分のお金、時間、エネルギーが毎日大量に奪われる。自分のことはいつも後回しだし、自分に使えるお金も時間もすごく減ってしまう。
それなのに、好きで産んだんでしょ、は酷いなぁと思う。誰かが子供を産んで育てないと社会は持続しない。子を持たない選択は尊重するけど、誰かの子育てという無償労働の上に、フリーライドしているんだということは社会としてもう少し認識して欲しいと思う。今の認識だと子供産むだけ損だし、少子化はそりゃ加速するでしょ。
母親という仕事は評価されないって仰る言葉は自分も二人子供を産んで育てて来てお気持ちもわかるのですが、地味な仕事全体がそうなのだと思います。例えば電力とかいまどき電気がなくって暮らしていけないし、必要とされる発電量を供給させるのにはすごい努力だけど、原発事故などのようなことが起こるとものすごく非難されます。それまで起こらない間も給与をもらってはいるけど、本当にそれが見合う報酬なのかは疑問です。すごく難しい技術なのに。ゴミ清掃員だってそうです。あれだけ不衛生な作業をしていただいていて、給与は見合っているのか。それに引き換えトップ野球選手になれば年俸何億です。正直私野球とかどうでもいいです。ゴミ清掃員の方はいないと困ります。
内田先生の最後の育児に関するお話がしみました❤
ありがとうございました😊
女性のキャリアは最終的にパートナー選びで決まる。
対象が男女関わらないし、選ばないという選択肢も含めて。
Equityは、「公正」。
Equalityは、「個人的な差は鑑みずに、みんなに平等のリソースを分け与える」。
私は結婚も子供も居ないのですが、子育てしている方が「自分たちが老いた時に、自分の子供が収めた税金で子供を生み育てていない同じように暮らしてる人がいるという事が我慢ならない」という事を言っていました。
なるほど。分かります。
自分の子のいない私が出来る事は広く子育て支援をする事であり、稼いで多くの税金を納めることなのだろうな、と考えさせられました。
配信ありがとうございます!
5段階評価ってずっと1をもらってきた子も可哀そうなんだけど、でも5をもらってきたであろう塩田先生も評価されないとつらいと思う大人になってしまうのもどうなのかなって疑問です。この動画をご覧になられた方はほんとどが5をもらってきた子だったと思うし、私もそうでしたけど。長男の言語の発育が遅くいっぱい勉強したのに成績がまあまあで高卒肉体労働者で、天才的な頭脳を持ち小学生の頃3学年上の成績で妬まれて高校で苦戦して大学で心理学を学んでる次男と両方を見て思うのですけど。私は長男を育てるまで、自分の成績のよさは自分の努力の賜物だと思っていた傲りが恥ずかしながらありました。どんなに努力して泣きながら勉強しても出来ない子がいる痛みがわかってよかったです。長男を育てることがなかったら私は嫌な人間であることに気づかなかっただろうなって思います。
ゆっくりでもいいから、おりないことが大切!私もそんなことを言える人になりたい✨
心理学から考える幸福論、次回是非お願いします!
米国にも連邦制度で妊娠や出産も対象になる休職制度あります。12週間ですが、男性も取ってます。養子を受け入れた際にも適応されますし、男性のパートナーにも適応されますので、男性もほぼ全員休職してますが、男性の場合1-2週間辺りが多いです。 FMLA
更には州によって収入の何%かを保証する制度もあります。例えばカリフォルニアでは75%ほど。 STD program
ですので私が勤務しているカリフォルニアの企業では、ほぼ全員の出産または妊娠中の女性が12週間の休みを取り、その間は収入の75-80%ほどの金額を州から受理しています。
塩田さんの話を聞いて、幸せってなんだろうなと思いました。
今、12歳と8歳の息子たちに「公平」と「平等」の違いについて聞いたら8歳の次男のほうがはっきりと正しく説明できたのがびっくりしました、こんな話し合いできてよかったです。お2人のような賢くて勇気のある女性が話してくれることで救われます。私の中にも葛藤や違和感、苛立ちがあります。
結局、総合職の人は、どうなってんのかが分かんなかった。お二人のようなハイスペックな人ではなく、一般的なアメリカの人がどうしているのかが知りたかった。
子育てのリワードは子どもの笑顔と成長…とは言っても、それ以上の心身の苦労があり、子供から常に感謝されるわけでもなく最終的に反抗期で子育てが終わったりする上に、思うように働けない時期は「結局養われてる存在」と低い評価を下されてしまう人生はやっぱり辛いと思う。やっぱり夫によるのかも。夫が妻の自尊心を大切にしてくれれば妻も気持ちを保てるけど、夫まで妻を蔑ろにしただ、もう悲劇だと思う・・・
そうですよね。夫によりますよね。「ありがとう。」と言い続けると、逆に夫からも感謝の気持ちを持たれる気がします。男性は概して表現に不器用ですけどね。男の人って「こうしてよ。」って言われるの嫌いで効果ないと思います。男性は可愛い女性に弱い。完璧な奥さんが評価される感じなくないですか?この動画の視聴者の女性は学歴やキャリアが高く聡明な女性が多そうですけど。
上っ面の感謝の言葉ではなく、例えば仮に給料が夫より低くても妻の職業や働きたい気持ちを十分に尊重し協力するとか、そういった夫の行動で妻の家事・育児・仕事へのモチベーションは大きく変わると思うんですよね。
流れに逆らうコメントになり恐縮ですが、皆さんの苦労に対する理解や労いは当然必要とした上で、他人と協力して生きていく以上、お互いの歩み寄りは必要ではないでしょうか。
ロマンはないですが、結婚するような関係だとしても、自分と違う「他人」とうまく生きていくためには仕事みたいな要素も含まれるもので、やはりコミュニケーションをとって自分と相手の都合の折り合いをつけることが必要だと思います。
キャリアを積んでる優秀な人ほど重要性はわかると思います。
しょうもない奴が居るのも事実ですが、結婚してる以上パートナーのためになりたいとは思っているはずなので、相手の悪意を前提に不満を貯めるよりもまずはどちらからともなくコミュニケーションをとって円満な家庭が増えるといいと思いました。
横から失礼しました。
@@tuk6581 当然それぞれの夫婦関係によりますし、コミュニケーションを取るのは大前提ですね。私は自分の経験を書いてるわけではないですが、動画のように出産育児で思うように働けない女性が自身の境遇にフラストレーションを持つのは自然なことで(*夫へのフラストレーションではありません)、それを軽減できるのは内田さんも話されているように一番は夫であるということです。当然その逆もしかりですが、この動画のテーマは女性のキャリアと子育てなので、女性メインの視点になります。
塩田佳代子さんの高校の後輩です!尊敬しています!
母親も若い頃は、男性と同じ教育を受けてきて、外的評価が当たり前になっているので、いざ子供たちが思春期に入ると、自分が下す意思決定の中に、受験などの外的評価の手法をを繰り返すことになってしまっている。国や文化の違いはわかりやすい例ですが、同じ日本人同士でも、各家庭の文化や考え方の違いなどポジティブな衝突からの再構築がない限り、周りと同じ船に乗るのを繰り返し意思決定をしてしまう。そうやって子供を育てていく…日本の子育てのあり方が、現代の教育の問題にも直結し、根が深くなっていると思う。女性にも男性と真の意味で社会参画することができれば、昔からの外的評価を重視した子育てに、新しい自分の経験価値を加えて子育てできるのに、、
塩田先生が幸福論に興味がおありでコメント欄も読んでらっしゃると思うので、幸福度ランキング高めの国に25年居住している見地からの意見です。アメリカはGAFAMなど素晴らしい面もあると思いますが、治安も悪かったり幸福な感じはしない国だと思います。ハーバード大の研究の「幸福とはお金ではなく長く付き合える家族や友人に恵まれること」ということには共感しますけど。
塩田先生が仰られている外からの評価を気にし過ぎるのが不幸なのではないかと思います。成績表の在り方も然りです。私の居住国では高校3年間に当たる学年で、全国共通で単位制です。それぞれの取得単元が政府のデータに記録されます。1年で130単位くらい取らないと進級出来ません。大学入学資格は最終学年の単位数で決定されます。(大学入学科目3教科の最低単位数以上を満たすこと)優秀であるかどうかというより条件を満たしているかどうかの方が多くの職業において重要なのであり、研究者という限られた職種の人だけが優秀かどうかが大事になるんですよね。医師資格を満たしているかどうかとか、建築士、弁護士も同様でしょう。勉強が苦手な子も日本のような劣等感はなく建築作業員や大工はとても尊敬される頼られる仕事です。
私が理工学部卒でSEであった経験から言うと学校の成績がよいイコールよい開発者ではありません。(医学研究は日本で言えば東大や京大がほとんどノーベル賞を取るのであり、医学は別でしょうけど。)アメリカでもビル・ゲイツもマークザッカーバークもスティーブ・ジョブズも大学中退です。90年代に日本の大手ITベンダーで働いていましたけど、優秀な同期は日大や工学院卒くらいで通信機器事業部とか当時の花形で活躍してました。東大卒とか早大卒が特に優秀でもなかったですし、、。逆に早大院卒で仕事出来ない先輩がいて気位だけは高くて、仕事をなすりつけられて、「お前なんか院出てないくせに。」って言われて、すごくストレスでした。
研究者としてつらさとしてご同情申し上げるのは別のことです。私は今AI開発をしていて思うことは自分より先にどこかが成果を上げたら自分の今までの努力が水の泡になってしまうのではという不安がありますが、それは塩田先生のような研究者の方々も同じでしょう。でもいくつかの団体が同じ努力をするのだし、それもないとどこかが結果を出す確率も下がるので、先に結果を出せなかった機関にも何か報酬があって欲しいとは思います。そうでないと研究や開発に携わるリスクが高くなるので。スポーツとかどうでもいいことには「負けても意味があるんだよ。」ってこの番組の内田先生のコメントのように言ってもらえるけど、人の生活に必要なエネルギーの開発や医療のこととなると成果のみが問われるの厳し過ぎるし、むしろスポーツなんてどうでもいいので、エネルギー開発や医療開発にはそういった出資が必要になると思います。
また私の居住国では仕事がrewardingとは言いません。ただのお金を得る手段です。でも医師はとても人格者です。子育てにはよく「Challengingだけどrewarding」と言われます。居住国の医師が人格者なのはまず家族と言う基盤があるからでしょう。Challengingはここでは「挑発的」という意味ではありません。私の居住国ではよく難しいけど向かい合う必要なことに対してよくChallengingという言葉が用いられます。
塩田さん、とても素敵な日本人女性だと思うので、長文になり失礼致しました。
最後のお話、特によかったです
外的評価がないから家事育児をネガティブに捉えてしまうのかなぁ…😮
神回です!ありがとうございます!!
さすが天才ディレクター弘樹やべえ!塩田さん、舞さんならやれるだろうけど…
選択なのか不慮の事故なのかについて、出産された本人が「社会貢献のために子供を作った」のであれば成り立つ論理かとは思いましたが、99%そうではないのではないかというのが感想でした。また、病気や交通事故と出産が同じ確率で起きる前提の議論にも感じました。後者の方が確率的には高いと思われ、なおかつ個人の選択であるところを考えると「選択しなかった人」の方が不平等感を感じるのは自然な気がしました。
人間社会の存続のためには一定以上の出産行為は必要だと思うのですが、この点に対しても同意されないですか?
出産する人のマインドや発生確率と関係なく、社会の存続のために必要かつコストのかかることなのであれば、社会全体で負担するのは理に適ったことだと思うのですが。
児童養護施設で労働として育児を行なった場合、1人を18歳まで育てるのにもろもろの費用込みで1億円以上かかります。子供を自己責任で設ける嗜好品だと捉えた場合、こんな1億円分もリソースを取られるものはよほどの富豪でないと持てませんよ。
まともに考えたら避けたいような負担だからこそ、昔は誰もに理屈抜きで結婚・育児を強要する社会的圧力があったのではないかと考えています。
今は個人の自由を尊重する時代ですが、一方で誰かが育児の負担を負わないと社会が成立しないのですから、買って出た家庭を社会全体で支援することで少しでも子育てを忌避されないものにするのは理に適ったことじゃないでしょうか。
@@Gketoa
「人間社会の存続のためには一定以上の出産行為は必要」については同意いたします。
しかし、それは社会全体を俯瞰で見た視点での話であり、個人や個々のグループの視点では別であると考えております。子育ての負担はそのグループ(例えば会社、部署、担当内、親族内など)が背負うべきものなのかについては、個々人で考えが異なると思います。
その上で「公平」を作るために払われるコストが他者には多くて自分には少ない、もしくは自分が被る負担が大きい場合に「平等」ではないと感じてもおかしい話ではないと思っております。(「病気や交通事故」のお話は、そのコストや負担を均一に見えるようにしている話のように感じたため、違和感がありました。)
特にその不平等感はグループの範囲が狭くなればなるほど感じやすいと思います。加えて、社会やグループが払えるコストが無限であれば不平等を感じないと思いますが、実際は払えるコストは有限であり、出産された方以外の課題も山積している場合が多いため、不平等感を感じる場合が多いと考えます。
その不平等を感じる感情を解決せずに「公平」を実現するのは、今度は逆に社会的圧力を育児者以外に与えてしまうことにつながりかねず、実現されてきた個人の尊重や多様性に逆行してしまうのではないかと感じました。
@@TW-ez6bd 自分が属する共同体の中で周囲に出産・育児する者が多い場合、少ない場合と比べて負担が重くなるため、不平等感が生じるのではないかという感情は納得できます。
ですが、では育児する者を職場から排除するのが合理的かというと、それはそれで多くの才能または出生率を犠牲することになります。どうすべきなのでしょう。
解決策の一つとして、例えば今行われている政策のように、養育費や学費などの子育て支援を厚くし、費用を社会全体で負担するというものはあると思います。たとえばベビーシッターを拡充させるなど、今よりもっと進めた形でできれば、幾分かは育児と労働を両立できると考える人も増え、業務側への影響を抑えられるのではないかと考えています。
ただ、先にも触れたように、子育ての労力を業務として金銭で賄おうとすると莫大な額になり、財政が破綻してしまいます。結局各家庭を中心とした、各人の自主的な良心に依存せざるを得ないのが現状ではないでしょうか。
時代でしょうが「男の子は大卒、院卒が良い。女の子は愛嬌、学歴はそこそこで良い。」と言われている感じで・・・。でも母親が離婚したいけど離婚したら仕事が無いという世界だから資格を持つ方が女性もこれからは良い、と言われていました。
個人は研鑽、社会は賃上げ、政府は労働基準法抜本的改革を。こと人口オーナス期の中で益々核家族が進む日本では労働・子育て・介護を担う人材の『時間』が圧倒的に足りない。24時間は動けない。
女性に聞く「仕事ができる男性」の特徴が「気遣いができる人」だった。反対に男性に聞く「仕事ができる男性」の特徴が「気遣いをしなくてもよい人」だった。【周囲に気遣いができる気遣いしなくてもいい人間】っていう存在を皆が無意識に求めてるのが男性の生きづらさの原因の一つじゃないかなと思いました
分断を煽るのではなく、むしろ男性側に寄り添う議論の仕方はスマートに物事が進む可能性を秘めてます。
EquityとEqualityの違いは本当に日本でも教えるべきですよね。独身でいる人がいるのも仕方ないとは思うけど、「フェアじゃない」って、「ではあなたが老人になった時、私達の子供達が社会を支える労働者になるのだけど、頼らないでね。死ぬまで現役レベルで働いてください。」って言いたくなる。どうしてそんなきつきつな社会でなければならないの?
そんなこと言うんでしたら毎月5万ほど払ってる厚生年金諸々返して欲しいwそしたらこともを持つ目上様方のお目を汚さないよう外国に移住してあげますから
@@まつ-n4j 文章が支離滅裂でわかりません。厚生年金は子供を持つ方も払ってらっしゃいますし、外国に移住することがどう関係あるんですか?海外居住ですけど、子無の方はかなり孤独だと思いますよ。海外だともっと家族を大事にする国が多く、飲み会とかあまりないですし。パーティーも普通家族ぐるみでですから、かなり浮くでしょう。
@@まつ-n4j 居住国で介護施設でパートしたことあるけど、あなたみたいな人は絶対海外の老人ホームでなじむ訳ないじゃないですか。日本の場合親の介護でさえ冗談じゃないって言う若い人多いですし、介護要員なんて足りてないのでいくら金を積もうと無駄ですよ。
@@まつ-n4j 将来的に厚生年金の支払額が5万円だとして、もらえる老人達の支給額はぐんと減るのに何にも考えてないんですね。支払額を上げたら若い人達が生活出来なくなるのにあり得ないでしょう。
@@yj5666 それはあなたの言い分だと子供持たない人はこの国出て行ってと言うことじゃ無いですか?まるで昔のルーマニア共和国みたいな言い分ですね
男女参画はこの番組から始まるといってもいい内容でした 様々な選択肢を悩んだ上に選んでいるのはほとんど女性だと思うのですが、これからは男性も考えていく時代に入っていくのだと思いたいです 素晴らしい番組ありがとうございます
結局この人達は上級職に就いてる特殊な人たちであって、大多数の代替可能な一般職に就いてる人達とは違うんじゃない?この人達のいる職場環境がある種めぐまれてて余裕のある意識の高い人の集まりだから。
余裕のない労働環境だと経営者や上役は組織運営で楽するためにそういう人材を採用したがるよね。あるいは雇用されてる側も楽したいからそっちに賛同する。結局会社同士が競争してるわけだし。そういうところに具体的な実務的な解決策を提案しない限り、なんとなく精神論だけ繰り返してても変わらないんじゃない?なんとなく男性が今の社会を作ってるとか、女性のために動いたほうがあなたの為にもなるんですよ、みたいな心理誘導のテクニックを使ってるけど、そもそも大半の男性には国の制度や組織人事の決定権なんてありませんから。なんかこの辺やっぱ相変わらずだなと思いました。
ずっと子供が欲しかったけど、これを見て結婚も子供も持たなくて良かったと思った
凄い議論だったし塩田先生が可愛くて見やすかったです!
塩田さん、可愛らしい人だなー
11:00 うわーん泣いた
子供との時間を大切にしたい、キャリアはそこそこで良いから、育児に専念して男性には経済的な責任を担ってほしい。
というサイレントマジョリティーがいるのではないかな、と思います。日本の文化的なもので、この思想が女性の社会進出が進まない理由のかなり大きな所を占めていると感じます(完全な主観)
あと『不平等!』という意見は心が…狭い…。。。私は独身のアラフォーですが、子育て世代は優遇されてしかるべきだと思います。
私には子供はいないし、その分仕事が回ってきても、しょうがないというか…できる人がやれば良いのでは。
日本の働き方は、生産性が低いのと、医療にいたっては、診療報酬が安すぎて人件費をギリギリ削らないと病院経営が成り立たない状況だからです。産休制度も逆に恵まれすぎててお産前後で1年とることも可能で、実際とられるので疎まれるのだと思います。
名前忘れたけど、日経テレ東大学時代に出演された金融業界の女性のお話も再度聞きたい
村上由美子さんでしょうか?
めちゃくちゃ面白い方ですよね(笑)
22:40 いい質問したね〜
内田舞さん、とても素敵な方でいいことたくさんされているんだけど、話が長いです。
ほとんど独壇場で相手が聞き役になってしまってます。
仕事では傾聴を求められる?からここぞとばかりに思いの丈をぶつけてしまうんでしょうか。
お二人ともアメリカでのキャリア形成で数少ない超エリートなので、ちょっと日本の一般女性のキャリア形成に参考にはならないかもしれないなぁと思いました。
でも、こういう方々が世界で活躍して前例を作っていって頂きたいです!
歯車の形が特殊なら特殊なほど重要視されるし大体部品を見つけるのが大変になる。エッセンシャルワーカーは社会の歯車としては重要だけど、個としての形としては代替が楽だから安く見られる。
自分語りの要素が多すぎて聞いてるのしんどかった。
23:13 出産、育児に限らず、すべての働く人にとって、人生の多面的な要素を大切にしようということですね。
全体的に、内田先生のお話に共感しました。歩みがゆっくりな時期があっても、人生でやり遂げたいことがあれば、少しずつでもやり続けることが大切ですね。女性も男性も、一時的に第一線で活躍できない時期があっても、やり続けることで繋がる未来があると思います。男性も育児参加する時には、一時的に仕事に影響があります。走り続けるだけではなく、少し仕事以外のことに目を向ける時間だって、人生の中で貴重な時間になると思います。
やはりパートナーとの関係性が非常に重要だと思います。お互いの人生を尊重し、お互いが納得するやり方で生活を作っていくことだと思います。
お話を聞いていて、内田先生のご家庭はすごく合理的に育児のバトンタッチをしたり、お互いに気遣いをされてるのかなと思いました。
オムツを変えたり、歌を歌うことがみじめなことなのか…と私は思ってしまったのですが、気持ちの余裕がなくなるとそういう気持ちになる時もあるかもしれませんね。
子育ては本当にクリエイティブなことだと思ってます。
ソーシャルジャスティス、買いました♡
幸福論のお話改めて聞いてみたいです^_^
女性の殆どが専門職に就いてないっていうのは偏見じゃないですか?看護師、保育士も専門職だし保険の外交も専門職じゃないんですか?
(私はプログラマーです)
これ見たら子供生むメリットがどう考えても小さくて、子供産みたくなくなった
自分もまったく同じように思っていました。うるさいし自由が無くなるしお金かかるし。
4歳の息子がいますがやんちゃですがめちゃくちゃ可愛いくて、現在2人目欲しいと妊活中です。
子供生まれたら価値観変わってしまいました。
三十年以内には共働きもお見合いもマッチングも必須化され当然になってますね日本は、民衆は。やりたくなくても当たり前に。内訳はわかりませんが😊
この論議は…ある一定層にとても有効的に思えて仕方がない…。現実は、もっと殺伐としていて男女差別以外に人間性も関係していて到底難しい話だなぁと思ってしまいました。
本当にそうなったらお互い良いけど、そこまで賢い人だらけではなく、ただ単に自分の利で都合よく言いくるめてどっちかに押し付けるのがオチな気が…。理想を上手く使うのが現状な気が…。男女の公平を受け入れても受け入れなくても苦しいのが今なんだろうか…。差別がない当たり前な世界は、何が起きても当たり前で普通だと思える事から始まる気がするけど、この感覚はとても難しいと思ってしまいました。
他国のように男性は高卒ブルーカラー、女性は大卒からの専門職、ホワイトカラー職にもっと就くべきなんだよな
そもそも、日本は離婚後の単独親権制度に引っ張られすぎている。自民党は来年の通常国会でまさに共同親権を立法しようとしているが、共同親権、共同養育の法制度化して、50対50の共同養育の文化の醸成を行政も民間企業も醸成していく事が女性のキャリアには重要かと思います。海外は共同親権制度になってから数十年経っている!
うちの会社、女性活躍とか言い出して、管理職やりたがらない女性を無理矢理課長にしたりしてる。やる気も能力もないので、部下からの反発が強く、見ていても大変そう。
米国では、
有能な人は、
子育てなどの事情があっても、
いずれ評価される!
という事例がこうして知れるのはまさに生存者バイアスなわけで、
実際には突き抜けて優秀なケースは稀で、どんぐりの背比べで替えがきくというときに家庭の事情で負けてしまうということが沢山あるのだろう。
その僅差の競争を有利にするべく、パートナーが逆に家庭全振りにしていくのが少なくとも平成までの日本だった。
米国では「家庭も大事にするのがかっこいい」という社会規範がそれに歯止めをかけている。
そういった価値観が育つことがこのチキンレースを終結させるためには必要ではないだろうか。
内田先生の話の長いのは個性だと思いますが長すぎるので、少し番組で編集とかを考えてほしい…
キャリア形成って言葉が嫌いだ。人生の中で金を稼ぐ労働に価値を置きすぎているように感じる。
友達を作って楽しく遊ぶとか、そういうことにもっとリソースを使ったほうが人生豊かじゃないかなあ。
自分は勉強、資格取得することで目に見えて貰えるお金が増えるので仕事自体が楽しいです。
キャリア形成は自分が集団や社会に対しより影響力を持つような状態を築くプロセスなので、お金だけではなく、集団への親和欲求、承認欲求、自己実現欲求を満たすものだと思いますよ。
死ぬ前に人生を振り返ったとき、多くの人に必要とされて貢献できたなとか、自分の技能を活かして社会を動かせたなとか思えるのは、自分の生きた証を残せているようで素敵じゃないですか?
独身だと何の恩恵も受けられない(し子持ちのSNSの幸せアピールはすごい)からなんだか不公平だなぁとかママさんたちの皺寄せで仕事もずっと大変だしなぁって思ってたけど、平等と公平の違いを知ってしっかりきた。ママさんたちは必要だから休んでるわけで私の希望休が通らなくてもこれは公平だ、、、って思ったらそれはそれで悲しくなってきたわ、、、、会社が悪いとわかっていても母は強いから。母は悪くないんだけど悪びれもせず休まれてこっちが休日返上になるのはなんだかね。家に帰ったら「この上ない幸せ」を感じる日だってあるわけじゃん?って考えれば考えるほどやっぱり子無しはつらい!
内田先生の公平と平等のお話が印象的でした。公平になったら少しは幸福になれそうだけど、日本はなかなか難しいなかなぁ。。。。今回も面白かったです^^
究極的な叫びですね。あくまで個人の見解と前置きします。
プライベートと仕事という一人の人間で分けなければならないことが人間にとって無理がある気がします。
あくまでも個人の幸福が優先で、その優先度は公共性が高いほど上がるという考え方とが自然な気がします。
女性は人生の中で変化を多く経験します。これは生理的機序と社会的機序がある気がします。その変化については多くの人が想像できることですが、問題は男性だと思います。
生理的変化が少ないと考えられていますが、ホルモンバランスが崩れるという意味では男性も同じです。
男性の生理的機序と社会的機序が重なりやすい時に自死を誘発しやすく、晩婚化でその時期が長期化してしまっていると感じます。
日本においては、子供を大人が包括的に見守り、学ぶ意欲を育てる環境が第一義であり、家族に縛られる大人のエゴを解き放てると考えます。 2024/01/07
内田先生ばかり喋ってるなぁ
「女性だから採用」という安直な基準も嫌だけどな。
戦コン勤めだけど、優秀な女性とそうでない女性の落差がエグい。
IBの友人も言っていたが、下駄履いてる女性が多いのも事実。
キャリアの幅を狭めないことは大事だけど、売上などのKPIに寄与しない評価基準を設けるのは違うと思う。
この動画の趣旨
・育児の大変さ
・キャリア形成の断念
とは違う主張だが、「ただ女性だからプラスにする」っていう概念に一石を投じるためのコメント。
塩田さんの話もっと聞きたいなー
内田さんくどくてきつい
「平等」と「公平」のちがいの話が面白かった。
けど、聞いてて思ったのは「公平性」ってのは「結果の平等」であって「共産主義」的かなぁ。だから女性の産後キャリア復帰の公助に不平等感出るんだと思う。ケガや病気で一年休職した男性や女性がまったく同じキャリアに復帰できるなら「公平」なんだけども。話聞いてると違う感じよな。
普段からワンオペで普段と大して変わらなかったので、別に大きく辛くは感じなかった。日本の子育てはそんなもん😊
リモートが始まって逆にサンキューって思ったよ。
どれも美味しそう!そしてとても楽しそう!
内田先生が仰っていたことの小さな部分を取り上げて申し訳ないのですが、「いろんな言語が出来ることもよいこと」っていうのもうやめて英語だけに統一して欲しいと自分自身が理工系である立場、また息子の一人が勉強が苦手な立場から主張したいです。勉強が苦手な子からしたら外国語学習は優先順位の高い学習項目ではありません。また理工系の立場からすると大学の物理科で超電導などそれ以外にもいろいろ勉強していたのですけど、超難しいんです。そして社会に著しく役に立つ学問なのです。でも今脱炭素が叫ばれる中例えば航空燃料をどうするのかとか言われる中エンジン性能が問われることに対して東芝が超電導技術を使ったエンジンの研究をしていますけど、こういう技術者にとっても多言語って鬱陶しいと思います。例えば水素燃料は衝撃には弱くないのか、爆発しやすくはないのかというとても重要な研究です。
私自身は内田先生や塩田先生のような帰国子女ではなく大学で短期留学でイギリスで英語を勉強した時にイタリア人の同じ歳の女の子と仲良くなってイタリアに遊びに行くのにイタリア語を勉強したり、中国に旅行に居国の中国語を勉強したり、大学のドイツ語の授業は成績がよかったのですけど、肝心の専門の物理学がまあまあだったのはかなり自分は残念な学生であったと思います。こういう多言語を話せる人間を魅力的と評価する人間がいるかどうかは別として。そんな魅力的って評価は10秒くらいでなんの役にも立たないです。
子育て家庭などで夫婦共働きの場合、家庭収支に占める夫と妻の負担割合比較のようなデータはないかなと思う。家事負担割合などとトレードオフの関係にあるような気がするが。要は、妻が50:50で家計を負担していてくれるなら、夫は仕事に甘んじているわけにはいかないと思う。可処分所得は妻のほうが多い、家計の柱は夫というような家庭であれば、それはそれで考え方だが、無理やり妻を管理職にして持ち上げる必要はないと思う。
7:21 マトリックスじゃなくてメトリクス(metrics)だと思います。評価基準、みたいな意味です。理系で英語論文を読んでいると知っている人も多いですが、普通分からないんですかね