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全然関係ないけど、藤谷さんの声とか喋り方好き。聞きやすくて落ち着く。
全然関係なけどありがとうございます!
Hi-Z入力がなかった時代のMTRではD.Iは特に必須アイテムでしたね。ライン録音しては何度も粗探ししてました。
カセットMTRですか?懐かしー!世代がバレますが 笑。
結局ライブハウスでお客さんが聴くベースの音はダイレクトボックスからPA卓に送られた音であり、その音作りをするのはライブハウスのPAさん。それならいくらアンプとかにこだわっても意味ないからって機材をどんどん手放す時期ってありませんか?ベーシストあるあるのような気がします。その時期を経てダイレクトボックスにこだわって20台ほど持ってた時期もありましたが、ライブハウスのPAさんがいつも使ってるものが結局一番音作りがやりやすいはずなので、最終的にはライブハウスにあるやつを使うようになりました。音出しの時に、ベースさん音くださいって言われて弾いて、他に音ありますか?って聞かれた時に食い気味に「ありません!」って言うと、PAさんが安心してやってくれますよね(笑)オープン前にPAさんに、ここの箱ベースの音いいっすよね!って言っておけば、本番もいい感じにやってくれます(笑)個人練習もアンプを使わなくなりました、bossのダイレクトボックスをミニミキサーに繋いでヘッドホンで聴いて練習してます。そこからは音作りで悩むことはなくなりましたね、いいことなのか悪いことなのか分かりませんが(苦笑)
DI20台って凄いですね!こだわり過ぎてこだわらなくなるってちょっと面白いです 笑。
インピーダンスは信号処理回路の内部抵抗のことです。電線はホースと同じで細いと電気が流れにくくなります。出力インピーダンス >> 入力インピーダンス だと、つないで電流が流れた時に、ギター内の抵抗が大きくて出力電圧が下がってしまいます。これだけならボリューム上げれば済むんですが、コイルのインピーダンスは高周波ほど高くなる (パワーがない) ので、入力回路のインピーダンスが低いと入力回路を接続したことによって音が変わってしまいます。(試してみればすぐわかりますが)もちろん、脆弱な回路から長距離引き回せばノイズに弱くなります。そして、Hi-Z入力と言ってもAIFによってインピーダンスは違うので、影響が出るものもあります。ギタリストは買うときに仕様をよく見といたほうがいいです。逆に音が変化することを利用してインピーダンスを変えてトーンを変えるAIFもありますね。(IKMultimediaのAXE)アナログは回路を挟めばなんらか音が変わるので、必需品のDIでも、モノによって音が良い悪いって話は発生します。
日本語で説明してください!笑
@@16BassLesson インターフェースの入力インピーダンスがギターの出力インピーダンスと比較して低いと、ギターが負けて出力が潰れます。周波数が高いほど潰れやすいので、倍音が減衰して鈍った音になります。
パッシブピエゾの楽器だとDIによってノイズだらけになるので、定番品は安心です。
勉強なりました!!!ありがとうございます!!!!
D.Iがなぜ必要か?って、確かに分かりにくいですよねw特にベースの場合「アンプの前にマイク置いて~」は少ないので、どうしてもケーブルを介してコンソール(ミキサー)に直接音を送る必要がある・・・のですが・・・楽器に使われるケーブルは2芯(アンバランス)と言って、出力する音自体が小さい(高インピーダンス)上に長くすればする程ハムノイズなどが乗りやすいんです。D.Iを使ってノイズの乗りにくい3芯(バランス)に変換、高インピーダンスから低インピーダンスに変換(増幅)する事で更なるノイズ低減になります。3芯ってのはマイクでよく見る「キャノン(XLR)端子」、インピーダンスってのは「抵抗」って解釈でいいかな。これによりケーブルを長くしても余計なハムノイズを拾いにくくなり、コンソールに低インピーダンス(でっかい音)でダイレクトイン!なんて便利なんでしょ♪ちなみにダイレクトボックスなのになんで「DB」じゃね~んだ?って疑問ですよねw確か「だいれくと いんじぇくしょん ぼっくす」の略だからです(違ってたらゴメンナサイ)大体そんな感じかなぁ~説明下手で申し訳ないです(汗)
いえいえ!ご丁寧な説明ありがとうございます!僕より全然お詳しいです。。僕何回もこう言う話は読んだりしたことあるんですが、どうも頭に入らないんですよねー。。笑
@@16BassLesson さま 下手な文章を長々と申し訳ないです m(__)m20年ほど録音スタジオでミキサーという仕事をしていました。音楽レコーディングと言うより番組やCMなどのMixDownがメイン(MAミキサーと言います)だったので、楽器をメインにしたD.Iの使い方に関してはうろ覚え程度です。ただ、インピーダンス/バランス/アンバランス等に関しては、理解してないとスピーカーがふっ飛ぶ事もあるので解説のニュアンスは大体合ってると思います・・・が、文章で説明するのがヘタクソで(汗)でかい病気をしてしまい引退してからは、生活できる程度の軽作業しつつノンビリしてます♪
MAをされていたのですねー。それはお詳しい訳ですね!正しい解説ありがとうございました!
ちょっと踏み込んだ話で質問なのですが、アンプヘッドにラインアウトがあるモデルがありますが、そこからPAにキャノン端子で直接送らないのには何か理由があるのでしょうか?皆が言うベーシストはプリアンプ持ったほうがいいと言うことに疑心暗鬼なので。たしかに、PAに送るまでに自分の音をある程度作っておけるのは利点ですがヘッドで音作りが完結していればそこからPAに送ったら?とか思うのですが何か都合があるのでしょうか?足元でEQ設定だけ決めておけばいけるかなとか思うのですが?(趣味程度で宅録や自宅練習、小規模ライブに於いてです)プロ目線だと勝手は違うのでしょうけど。
踏み込んだご質問ありがとうございます!そういう質問大歓迎です 笑。仰る通りアンプの裏のラインアウトから送るのは僕も大賛成ですし、実際にDIを通すよりも良い場合がかなりあります。(実際に大きなライブ会場でもそうする事は多々あります)大抵のラインアウト端子にはプリアンプ部分(EQなど)をPre(通さない)/Post(通す)が選択できるのでこれをPostにすれば、アンプヘッドで作った音をそのままPAに送る事ができてなお良いと思います。エンジニアさんにDIじゃなく直接アンプの後ろから取ってください、と言えば嫌だという人はいないと思います。ライブハウスによっては低音が溜まりやすい、などの理由で直接DIで送った方がが良い場合もあるかもしれません。また無茶苦茶なEQでやる人もいるかもしれないので、その対策としてなのかもしれません。
3:00ベーシストじゃないからこれと全く同じ疑問を持ってました なんでって?
なぜか意外と知られてない思うのですが定番のBOSS DI-1 割とスルーアウトをアンプに接続してますよねそれをアンバランスアウトからアンプに送るのです。楽器によって変化のない場合も有りますが音がタイトになるというか良い結果になる場合が有りますよ。おそらくアンバランスアウトが、バッファーの役割をはたしてるはずなのでパッシブの場合は良くなる可能性有ります。あと、楽器をアンプ直の場合 BOSS DI-1のATT は必ず0dB! -20dbとかにすると入力インピーダンスが変化するのでアクティブはまだしもパッシブでアンプ直ではまともな音にはなりません。でもエンジニアによっては知らない人も多いから。。。困る。
貴重な情報ありがとうございます!
いつも楽しく、ためになる動画をありがとうございます。プリアンプ付きDIの選択でご質問させてください。①歪み系不要。②原音重視で太くて暖かい音色が好き。③設定が簡単。こんな条件で、プリアンプ付きDIを選ぶ場合、お勧めの機種ってありますか?
ご質問ありがとうございます!僕も市販のものを全て使ったわけではないので知ってる範囲でお答えしますが、アギュラーのトーンハンマーは太くて暖かい音がします。設定もそこまで難しくはないかなと。値段もまーまーって感じです。ただどうしても原音は変わります。それとアルビット製品は中々良いですよ!色々なプリアンプを出していますが基本は原音重視、太くて暖かい音がします。ただ機種によってはいじるところが多いので設定は多少面倒かもです。値段もまーまーしますが。。他にもきっと良いものがあると思いますがー。色々調べてみてください!
@@16BassLesson 丁寧なご回答ありがとうございました。トーンハンマー、気になってました。アルビット製品は検討していませんでしたので、色々調べてみます。
インピーダンス、分りにくいですねw 下の方のコメにも有りますが、ざっくりインピーダンス=(交流での)抵抗値で良いと思います。私はステージに上がる人とは付き合いが無いので、D.Iを知りませんでした。ピックアップは発電機だけど発電量が少なく”高抵抗”なので、ラインを長く引き回すには”低抵抗”への変換が必要になると。
ご意見ありがとうございます!ただ残念ながら「抵抗」とか言われると僕の脳は思考停止してしまいます。。苦笑
@@16BassLesson 抵抗は電気の流れにくさです。ホースを細くすると、水圧が同じなら流れる水の量が減ります。みたいなのと同じ。
初歩的な疑問なんですけど、DIを通してベースの音をPA卓に送ったとして、スルーアウトで繋いだベースアンプの音は返しの音にしかならないっていうことですよね??
そういう事です!ただライブハウスならアンプの生音も充分客席で聴こえますよ。
RNDIのいい感じに変わる感じめっちゃ分かります!自分も使ってます^^.
ですよねー!
バッファと何が違うんですか?
DIはそのままPAに信号を送るという役割があります。
ベースとコンボアンプの間にプリアンプって意味ないですか?すみません初心者です💦
意味全然ありますよ!色々試してみてください!
数年前の動画で申し訳ないのですが質問させてください🙇♀️アンシュミで作った音をpaに送ったものと、リターン挿しで自分の後ろのアンプからも音を出したいんですけど、その場合はアンプのinputを使わないのでdiにも挿せない?と思うんですけど直接リターンに挿していいんですかね、、?初心者なので何言ってるか分かんなかったらすみません🙇♂️ちなみにline6helixです
アンプシュミレーターのアウトからDIのインプットに挿して、DIのパラアウトからアンプのリターンで大丈夫ですよ!
私の時代はマッチングトランスでした
それ初めて聞きました!
オーディオインターフェースにhi-z入力の機能があれば買う必要ないですか?
はい、とりあえずは買わなくてもパソコンでレコーディング出来ますよ!
3年前の動画に失礼します!質問なのですが、この手のサンズのようなプリアンプ付きDIは9Vアダプターと48Vファンタム電源を同時使用することは可能なのでしょうか?以前ライブで48Vのファンタム電源を使用しなければいけない現場に遭遇した際に、電源周りで機材を痛めてしまうのが怖くて使用を躊躇してしまいました。是非教えていただけますと幸いです!
基本同時使用するような設計のものはないと思いますよ!どちらかだけの仕様だと思います。
例えばサンズのプリアンプをLIVEで使う場合は既設のD1を外して、そこに置き換える感じですか?
はい、サンズアンプ使ってるのであればそこのアウトから直接PAに送ったほうが良いです!わざわざライブハウスに置いてあるDIを経由する必要はありませんよー!
ライブだとeqはPAさんに調整してもらえばいい宅録だとDAWで後から調整すればいいと思ってしまってプリアンプのeq部分の必要性がわからないのですが、好みの音色のdiとケーブルだけ探す方向性で良いのでしょうか?
ライブの場合確かにPAさんにお任せなところはありますが、基本的な考え方としては、こちらで出したい音を出してそれをPAさんに大きくしてもらう、なので多少のEQは必要だと思います。会場によっても鳴りが全然違うのでその調整のためにも。
質問させてください。プリアンプ付きのDIに挿す場合はアンプかは音を出す時はどこにつなぐんですか?inputで良いのですか?それかプリアンプはもう通してるからベースアンプのリターンに挿す方が良いのでしょうか?初心者で申し訳ありません
その場合DIのアウトプットから普通にアンプのインプットに指します。アンプのプリアンプ部分を通したくない場合はリターンにさしても良いと思いますよ!DIのからミキサーに行くのはキャンノン端子があるのでそこから送ります。
ベースアンプのプリアンプの部分だけ通った音(EQ加えた後)をPAに送れないんですか? そうすればDIが要らなくなるように思えますが。。
アンプによっては送れますよ!僕のマークベースはLINEアウトがあるのでそこからPAに送ればDI経由しないで大丈夫です。
@@16BassLesson そうですよね、ありがとうございます。
仰る通りです私も60年程ベースを弾いていますが仲のいいPAの人なんかはDIとスピーカーの音と両方録ってくれる人もいました最近のアンプと言うかDIRECTOUTが付いていますがどうでしょうか 13:45
プロの現場では基本DI経由のLINEとアンプのスピーカーにマイクを立てた音両方とりますよ。
@@16BassLesson ですよねープロのベースとプロのPAなら両方ですよね
すみません。質問なんですが例えばライブの時、足元のプリアンプのエフェクターのレベルはどの辺で設定するのがいいのでしょうか??結局のところアンプの音は自分用なのでエフェクターのレベルの最適値の基準がわかりません。PAさんから見てどういう設定ならいいのかわからないのでご回答宜しくお願いします!m(_ _)m
コメントありがとうございます。PAさんに送る適切なレベルとしては、プリアンプにオンオフがあれば、オンとオフの音量差があまりないレベルが適切といえます(少しぐらい大きめでも可)。ただ楽器によって、プリアンプによって音量は様々なのである程度PAさんが対応してくれますよ!
ご回答ありがとうございます!なるほど。オンとオフの音量に差がなければ、とりあえずOKなんですね!PAさんからも特に何か言われたことがないので何が正解か有耶無耶にしてましたので助かりました!
「重要なのによくわからないもの」ってD.Iのように結構ありますよね。ちなみに、自宅練習でもD.Iは必須ですか?(当方ギタリストです)
基本ギターリストの方にDIはあまり必要ないですよ!
あ、僕自身今後ベースもやってみようかなと思って投稿しました。言葉足らずで申し訳ございません。
なるほど、そういうことですね。ただベースでも自宅練習にDIは必要ないですよ!ライブの時は必要ですがライブハウスに必ずあるのでよほどのこだわりがない限りマイDIは必要ないです!
いつも貴重な動画感謝です。UPされてから時間が経って恐縮ですが質問させてください。DIってエフェクタですか?アンプを鳴らす楽器で他、ギター、キーボード、またボーカルマイクも使った方が良いのでしょうか。自身のアマチュアバンド練習では使っていませんが。教示ください。
DIはエフェクターでは無いです!基本ライブなどでPAに送るときに使うのでリハーサルでは使わなくて大丈夫ですよ!ライブでDIを使うのは基本ベース、キーボード、アコギぐらいです。ボーカルマイクは直接、エレキギターはアンプで鳴らしてそこにマイクを立ててPAに送ることになります。
初心者にも非常にわかりやすい説明でした。EQ付のDIなら、自分好みの音をライヴハウス等でも再現しやすい、ということで合っていますでしょうか。************************Rupert Neve Designs RNDIにはEQが付いていないけども、通して弾くだけでそのすばらしさがわかるためおすすめ、ということですよね。
仰る通りです!ただEQなしのDIは正直比べたらわかるけど比べないとわからない、ぐらいの差なので変化が欲しい場合はEQ付きのものをお勧めします!
昔のライヴハウスは圧倒的にカントリーマンが多かったんですが、より低価格なボスに駆逐されていった印象があります…( ;´・ω・`) 自分は、xoticのRCブースターで音を作ってから、DIに持っていってます…( ;´・ω・`)
正直ボスのDIは音結構変わりますからねー。カントリーマンは嫌いじゃないです!
全然関係ないけど、藤谷さんの声とか喋り方好き。聞きやすくて落ち着く。
全然関係なけどありがとうございます!
Hi-Z入力がなかった時代のMTRではD.Iは特に必須アイテムでしたね。ライン録音しては何度も粗探ししてました。
カセットMTRですか?
懐かしー!世代がバレますが 笑。
結局ライブハウスでお客さんが聴くベースの音はダイレクトボックスからPA卓に送られた音であり、その音作りをするのはライブハウスのPAさん。
それならいくらアンプとかにこだわっても意味ないからって機材をどんどん手放す時期ってありませんか?ベーシストあるあるのような気がします。
その時期を経てダイレクトボックスにこだわって20台ほど持ってた時期もありましたが、ライブハウスのPAさんがいつも使ってるものが結局一番音作りがやりやすいはずなので、最終的にはライブハウスにあるやつを使うようになりました。
音出しの時に、ベースさん音くださいって言われて弾いて、他に音ありますか?って聞かれた時に食い気味に「ありません!」って言うと、PAさんが安心してやってくれますよね(笑)
オープン前にPAさんに、ここの箱ベースの音いいっすよね!って言っておけば、本番もいい感じにやってくれます(笑)
個人練習もアンプを使わなくなりました、bossのダイレクトボックスをミニミキサーに繋いでヘッドホンで聴いて練習してます。
そこからは音作りで悩むことはなくなりましたね、いいことなのか悪いことなのか分かりませんが(苦笑)
DI20台って凄いですね!
こだわり過ぎてこだわらなくなるってちょっと面白いです 笑。
インピーダンスは信号処理回路の内部抵抗のことです。電線はホースと同じで細いと電気が流れにくくなります。
出力インピーダンス >> 入力インピーダンス だと、つないで電流が流れた時に、ギター内の抵抗が大きくて出力電圧が下がってしまいます。
これだけならボリューム上げれば済むんですが、コイルのインピーダンスは高周波ほど高くなる (パワーがない) ので、入力回路のインピーダンスが低いと入力回路を接続したことによって音が変わってしまいます。(試してみればすぐわかりますが)
もちろん、脆弱な回路から長距離引き回せばノイズに弱くなります。
そして、Hi-Z入力と言ってもAIFによってインピーダンスは違うので、影響が出るものもあります。ギタリストは買うときに仕様をよく見といたほうがいいです。
逆に音が変化することを利用してインピーダンスを変えてトーンを変えるAIFもありますね。(IKMultimediaのAXE)
アナログは回路を挟めばなんらか音が変わるので、必需品のDIでも、モノによって音が良い悪いって話は発生します。
日本語で説明してください!笑
@@16BassLesson インターフェースの入力インピーダンスがギターの出力インピーダンスと比較して低いと、ギターが負けて出力が潰れます。
周波数が高いほど潰れやすいので、倍音が減衰して鈍った音になります。
パッシブピエゾの楽器だとDIによってノイズだらけになるので、定番品は安心です。
勉強なりました!!!ありがとうございます!!!!
D.Iがなぜ必要か?って、確かに分かりにくいですよねw
特にベースの場合「アンプの前にマイク置いて~」は少ないので、どうしてもケーブルを介してコンソール(ミキサー)に直接音を送る必要がある・・・のですが・・・
楽器に使われるケーブルは2芯(アンバランス)と言って、出力する音自体が小さい(高インピーダンス)上に長くすればする程ハムノイズなどが乗りやすいんです。
D.Iを使ってノイズの乗りにくい3芯(バランス)に変換、高インピーダンスから低インピーダンスに変換(増幅)する事で更なるノイズ低減になります。3芯ってのはマイクでよく見る「キャノン(XLR)端子」、インピーダンスってのは「抵抗」って解釈でいいかな。
これによりケーブルを長くしても余計なハムノイズを拾いにくくなり、コンソールに低インピーダンス(でっかい音)でダイレクトイン!なんて便利なんでしょ♪
ちなみにダイレクトボックスなのになんで「DB」じゃね~んだ?って疑問ですよねw
確か「だいれくと いんじぇくしょん ぼっくす」の略だからです(違ってたらゴメンナサイ)
大体そんな感じかなぁ~説明下手で申し訳ないです(汗)
いえいえ!ご丁寧な説明ありがとうございます!
僕より全然お詳しいです。。
僕何回もこう言う話は読んだりしたことあるんですが、どうも頭に入らないんですよねー。。笑
@@16BassLesson さま 下手な文章を長々と申し訳ないです m(__)m
20年ほど録音スタジオでミキサーという仕事をしていました。
音楽レコーディングと言うより番組やCMなどのMixDownがメイン(MAミキサーと言います)だったので、楽器をメインにしたD.Iの使い方に関してはうろ覚え程度です。
ただ、インピーダンス/バランス/アンバランス等に関しては、理解してないとスピーカーがふっ飛ぶ事もあるので解説のニュアンスは大体合ってると思います・・・が、文章で説明するのがヘタクソで(汗)
でかい病気をしてしまい引退してからは、生活できる程度の軽作業しつつノンビリしてます♪
MAをされていたのですねー。
それはお詳しい訳ですね!
正しい解説ありがとうございました!
ちょっと踏み込んだ話で質問なのですが、
アンプヘッドにラインアウトがあるモデルがありますが、そこからPAにキャノン端子で直接送らないのには何か理由があるのでしょうか?
皆が言うベーシストはプリアンプ持ったほうがいいと言うことに疑心暗鬼なので。
たしかに、PAに送るまでに自分の音をある程度作っておけるのは利点ですがヘッドで音作りが完結していればそこからPAに送ったら?とか
思うのですが何か都合があるのでしょうか?足元でEQ設定だけ決めておけばいけるかなとか思うのですが?
(趣味程度で宅録や自宅練習、小規模ライブに於いてです)プロ目線だと勝手は違うのでしょうけど。
踏み込んだご質問ありがとうございます!
そういう質問大歓迎です 笑。
仰る通りアンプの裏のラインアウトから送るのは僕も大賛成ですし、実際にDIを通すよりも良い場合がかなりあります。
(実際に大きなライブ会場でもそうする事は多々あります)
大抵のラインアウト端子にはプリアンプ部分(EQなど)をPre(通さない)/Post(通す)が選択できるのでこれをPostにすれば、アンプヘッドで作った音をそのままPAに送る事ができてなお良いと思います。
エンジニアさんにDIじゃなく直接アンプの後ろから取ってください、と言えば嫌だという人はいないと思います。
ライブハウスによっては低音が溜まりやすい、などの理由で直接DIで送った方がが良い場合もあるかもしれません。
また無茶苦茶なEQでやる人もいるかもしれないので、その対策としてなのかもしれません。
3:00
ベーシストじゃないから
これと全く同じ疑問を持ってました なんでって?
なぜか意外と知られてない思うのですが
定番のBOSS DI-1 割とスルーアウトをアンプに接続してますよね
それをアンバランスアウトからアンプに送るのです。
楽器によって変化のない場合も有りますが
音がタイトになるというか良い結果になる場合が有りますよ。
おそらくアンバランスアウトが、バッファーの役割をはたしてるはず
なのでパッシブの場合は良くなる可能性有ります。
あと、楽器をアンプ直の場合 BOSS DI-1のATT は必ず0dB!
-20dbとかにすると入力インピーダンスが変化するのでアクティブはまだしも
パッシブでアンプ直ではまともな音にはなりません。
でもエンジニアによっては知らない人も多いから。。。困る。
貴重な情報ありがとうございます!
いつも楽しく、ためになる動画をありがとうございます。プリアンプ付きDIの選択でご質問させてください。
①歪み系不要。
②原音重視で太くて暖かい音色が好き。
③設定が簡単。
こんな条件で、プリアンプ付きDIを選ぶ場合、お勧めの機種ってありますか?
ご質問ありがとうございます!
僕も市販のものを全て使ったわけではないので知ってる範囲でお答えしますが、
アギュラーのトーンハンマーは太くて暖かい音がします。設定もそこまで難しくはないかなと。値段もまーまーって感じです。
ただどうしても原音は変わります。
それとアルビット製品は中々良いですよ!色々なプリアンプを出していますが基本は原音重視、太くて暖かい音がします。ただ機種によってはいじるところが多いので設定は多少面倒かもです。
値段もまーまーしますが。。
他にもきっと良いものがあると思いますがー。色々調べてみてください!
@@16BassLesson 丁寧なご回答ありがとうございました。トーンハンマー、気になってました。
アルビット製品は検討していませんでしたので、色々調べてみます。
インピーダンス、分りにくいですねw 下の方のコメにも有りますが、ざっくりインピーダンス=(交流での)抵抗値で良いと思います。
私はステージに上がる人とは付き合いが無いので、D.Iを知りませんでした。
ピックアップは発電機だけど発電量が少なく”高抵抗”なので、ラインを長く引き回すには”低抵抗”への変換が必要になると。
ご意見ありがとうございます!
ただ残念ながら「抵抗」とか言われると僕の脳は思考停止してしまいます。。苦笑
@@16BassLesson 抵抗は電気の流れにくさです。ホースを細くすると、水圧が同じなら流れる水の量が減ります。みたいなのと同じ。
初歩的な疑問なんですけど、DIを通してベースの音をPA卓に送ったとして、スルーアウトで繋いだベースアンプの音は返しの音にしかならないっていうことですよね??
そういう事です!
ただライブハウスならアンプの生音も充分客席で聴こえますよ。
RNDIのいい感じに変わる感じめっちゃ分かります!
自分も使ってます^^.
ですよねー!
バッファと何が違うんですか?
DIはそのままPAに信号を送るという役割があります。
ベースとコンボアンプの間にプリアンプって意味ないですか?
すみません初心者です💦
意味全然ありますよ!
色々試してみてください!
数年前の動画で申し訳ないのですが質問させてください🙇♀️
アンシュミで作った音をpaに送ったものと、リターン挿しで自分の後ろのアンプからも音を出したいんですけど、その場合はアンプのinputを使わないのでdiにも挿せない?と思うんですけど直接リターンに挿していいんですかね、、?初心者なので何言ってるか分かんなかったらすみません🙇♂️
ちなみにline6helixです
アンプシュミレーターのアウトからDIのインプットに挿して、DIのパラアウトからアンプのリターンで大丈夫ですよ!
私の時代はマッチングトランスでした
それ初めて聞きました!
オーディオインターフェースにhi-z入力の機能があれば買う必要ないですか?
はい、とりあえずは買わなくてもパソコンでレコーディング出来ますよ!
3年前の動画に失礼します!
質問なのですが、この手のサンズのようなプリアンプ付きDIは9Vアダプターと48Vファンタム電源を同時使用することは可能なのでしょうか?
以前ライブで48Vのファンタム電源を使用しなければいけない現場に遭遇した際に、電源周りで機材を痛めてしまうのが怖くて使用を躊躇してしまいました。
是非教えていただけますと幸いです!
基本同時使用するような設計のものはないと思いますよ!
どちらかだけの仕様だと思います。
例えばサンズのプリアンプをLIVEで使う場合は既設のD1を外して、そこに置き換える感じですか?
はい、サンズアンプ使ってるのであればそこのアウトから直接PAに送ったほうが良いです!
わざわざライブハウスに置いてあるDIを経由する必要はありませんよー!
ライブだとeqはPAさんに調整してもらえばいい
宅録だとDAWで後から調整すればいい
と思ってしまってプリアンプのeq部分の必要性がわからないのですが、好みの音色のdiとケーブルだけ探す方向性で良いのでしょうか?
ライブの場合確かにPAさんにお任せなところはありますが、基本的な考え方としては、こちらで出したい音を出してそれをPAさんに大きくしてもらう、なので多少のEQは必要だと思います。
会場によっても鳴りが全然違うのでその調整のためにも。
質問させてください。
プリアンプ付きのDIに挿す場合はアンプかは音を出す時はどこにつなぐんですか?
inputで良いのですか?
それかプリアンプはもう通してるからベースアンプのリターンに挿す方が良いのでしょうか?
初心者で申し訳ありません
その場合DIのアウトプットから普通にアンプのインプットに指します。
アンプのプリアンプ部分を通したくない場合はリターンにさしても良いと思いますよ!
DIのからミキサーに行くのはキャンノン端子があるのでそこから送ります。
ベースアンプのプリアンプの部分だけ通った音(EQ加えた後)をPAに送れないんですか? そうすればDIが要らなくなるように思えますが。。
アンプによっては送れますよ!
僕のマークベースはLINEアウトがあるのでそこからPAに送ればDI経由しないで大丈夫です。
@@16BassLesson そうですよね、ありがとうございます。
仰る通りです私も60年程ベースを弾いていますが仲のいいPAの人なんかはDIとスピーカーの音と両方録ってくれる人もいました最近のアンプと言うかDIRECTOUTが付いていますがどうでしょうか 13:45
プロの現場では基本DI経由のLINEとアンプのスピーカーにマイクを立てた音両方とりますよ。
@@16BassLesson ですよねープロのベースとプロのPAなら両方ですよね
すみません。質問なんですが例えばライブの時、足元のプリアンプのエフェクターのレベルはどの辺で設定するのがいいのでしょうか??
結局のところアンプの音は自分用なのでエフェクターのレベルの最適値の基準がわかりません。PAさんから見てどういう設定ならいいのかわからないのでご回答宜しくお願いします!m(_ _)m
コメントありがとうございます。
PAさんに送る適切なレベルとしては、プリアンプにオンオフがあれば、オンとオフの音量差があまりないレベルが適切といえます(少しぐらい大きめでも可)。
ただ楽器によって、プリアンプによって音量は様々なのである程度PAさんが対応してくれますよ!
ご回答ありがとうございます!
なるほど。オンとオフの音量に差がなければ、とりあえずOKなんですね!
PAさんからも特に何か言われたことがないので何が正解か有耶無耶にしてましたので助かりました!
「重要なのによくわからないもの」ってD.Iのように結構ありますよね。
ちなみに、自宅練習でもD.Iは必須ですか?(当方ギタリストです)
基本ギターリストの方にDIはあまり必要ないですよ!
あ、僕自身今後ベースもやってみようかなと思って投稿しました。
言葉足らずで申し訳ございません。
なるほど、そういうことですね。
ただベースでも自宅練習にDIは必要ないですよ!
ライブの時は必要ですがライブハウスに必ずあるのでよほどのこだわりがない限りマイDIは必要ないです!
いつも貴重な動画感謝です。UPされてから時間が経って恐縮ですが質問させてください。DIってエフェクタですか?アンプを鳴らす楽器で他、ギター、キーボード、またボーカルマイクも使った方が良いのでしょうか。自身のアマチュアバンド練習では使っていませんが。教示ください。
DIはエフェクターでは無いです!
基本ライブなどでPAに送るときに使うのでリハーサルでは使わなくて大丈夫ですよ!
ライブでDIを使うのは基本ベース、キーボード、アコギぐらいです。
ボーカルマイクは直接、エレキギターはアンプで鳴らしてそこにマイクを立ててPAに送ることになります。
初心者にも非常にわかりやすい説明でした。
EQ付のDIなら、自分好みの音をライヴハウス等でも再現しやすい、ということで合っていますでしょうか。
************************
Rupert Neve Designs RNDI
にはEQが付いていないけども、通して弾くだけでそのすばらしさがわかるためおすすめ、ということですよね。
仰る通りです!
ただEQなしのDIは正直比べたらわかるけど比べないとわからない、ぐらいの差なので変化が欲しい場合はEQ付きのものをお勧めします!
昔のライヴハウスは圧倒的にカントリーマンが多かったんですが、より低価格なボスに駆逐されていった印象があります…( ;´・ω・`) 自分は、xoticのRCブースターで音を作ってから、DIに持っていってます…( ;´・ω・`)
正直ボスのDIは音結構変わりますからねー。カントリーマンは嫌いじゃないです!