ちなみに昨年くらいに初期の構想が書かれた紙が見つかり、今では"Mama,just kill a man BrahBrah…"の部分は「Mama There’s a war began I’ve got to leave tonight I’ve got to stand and fight(ママ、戦争が始まった。今夜行かなくちゃいけない。僕は立ち上がって闘わねば)」だったそうなのでもう少しフレディの心理に入り込んだ歌詞だったみたいですね。
なるほどと手を打つところばかりでとても面白かったです。全体として、ゾロアスター教・イスラム教・キリスト教・家庭・寄宿学校・英国といったファルーク少年を(とりわけセクシャリティの面で)縛りつけようとした「正しさ」があり、そこからなんとか逃れようと苦闘して、ようやく両性具有を許容する異教の神や悪魔の存在に救いを見出すに至る、フレディの心の旅みたいなものが投影されているのでしょうね。それはザンジバルからインド、インドから英国という物理的な旅(航海)と二重写しにもなっていて、だからSeven seas of Rhyeがあれほどキラキラした曲なのかもしれません。「海のむこうなら自由に生きられるかもしれない」と期待しては、いつも裏切られてきたファルーク少年を思うと心が痛みます。結局、ファルーク少年自身は自由になれなかった(殺された)わけなので……。「ボヘミアン」にはロマ(ジプシー)の意味もあり、ロマは旅、インド、音楽とも結びついているので、この言葉もいろいろな意味がありそうですね。
来日時にフレディ・マーキュリーさんに偶然お会いした事が有り、カメラのレンズが向けられていない時は無口で小声で話す優しい繊細な人でした。また、ステージ上のフレディと終演後のプライベートでは全く別人でした。人生で複数の人物をピエロの様に演じていた方でした。招待され武道館のステージのピアノの所からライブを観せて頂いて、余りの凄さにライブ中ずっと涙が止まりませんでした。ステージを降りる時に此方を向いて優しい笑みを浮かべ軽く手を振ってくれた事が記憶に焼き付いています。
今まで聞いたボヘミアンラプソディ解釈の中で一番面白かった フレディって教養豊かなんだな…
20世紀までを代表する曲を生み出した天才的作詞作曲能力だけでなく音楽史の中でも指折りのシンガーって次元が違いすぎるわ
この曲に出会ってから50年ぼど過ぎ、こちらの動画に出会いました
映画を見るかのように引き込まれました
いやあ、ほんとに映画になりそう
サッカリンさんは音楽の解説だけでなく、歌詞解説までこなされて凄いです
人類史上最高の曲の最高の解説ありがとうございます
もう、本当にフレデイが凄いのかUP主が凄いのかわからんなってきた。
小学五年生のときにオペラ座の夜に出会ってやは半世紀以上。
いまだに聞き続けている人生のテーマソングです。
40年近くQUEEN聴いています。こんなに深く解説してくれてありがとうございます…次も楽しみにしています
動画を観ながら「ベルゼブブに対応するのがマーキュリー」のところで思わず「あっ😨❗️」と声を上げましたよ。何という凄い解説、無料で観ててもいいのだろうか🤔
こんな深い意味があったなんて。すごく興味深かかったです。フレディすごすぎます。
素晴らしい👍分析と解釈。数ある解釈の中で一番納得できます🎉
次回の音楽分析も楽しみです、動画アップありがとう😊
お疲れ様でした。
私は歌詞の事は全く考えていなかったので、
唯唯「ママ人を撃っちゃったよ、死にたくなよ」
からの荒唐無稽なオペラパート
と何となく聞いてましたが
時系列も入り乱れて、フレディのプライベートな部分を物語っていたなんて…
感服です。
次回の音楽面の解説も楽しみ過ぎます。
色んな考察を見てきましたが、1番しっくりきました。
とはいえ、フレディが最後まで意味を言わなかったのは、聴いた人が自分の曲のように楽しんでほしかったからなのではと思いました。
フレディの歌詞は抽象的で、色んな意味にとらえる事が出来る物が多いですね。
生前、『ジョン・レノンみたいなメッセージソング』は書かないと言った記事を見たことがあります。
聴く人が自由に解釈出来るような歌詞が多いように思います。
音楽は楽しむもの。
天国(地獄?)からフレディが『楽しめ』って言ってるような気がします。
コードの解説も楽しみにしてます😊
この曲が世に出て、その難解な歌詞に幾つもの解釈の余地があるからこそ、あの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が出来るに至ったと考えると非常に感慨深い。
フレディは作曲能力だけでもとてつもない才能なんですけど、歌詞も詩人に匹敵するぐらい深いですね。さらにとてつもない声と歌唱力!
サッカリンさんが言うように、この人は違う星から来たんだと思います。
78年当時、ラジオから流れてきて、語彙力無いけど凄い曲だ〜と感動したの覚えてます。その後、構成が複雑で難しい曲だなとコピーとかは避けてましたが、
聞くのは大好きでした。
もちろんここまで、深く考えたことは無いですが(笑)
これは、大変に凄い深掘りの解説ですね!フレディの深層心理まで明らかにした解説(ヌシさんの主観が入ったとしても)は斬新で、世界に発表するべきな内容だと思いました!
子どものころから何百回、何千回と聴いてきましたが、深い意味は考えたことなかったです。めちゃくちゃ深い考察、ありがとうございました。
深い洞察にただただ感服です。宗教的切り口による解釈でこの曲への理解が深まりました。
ボヘミアン・ラプソディを聴くとひとつの小説を読んだ後のような爽やかさと寂しさが胸に込み上げるんだ🐱
サッカリンさん、いつもありがとうございます。感謝感激です。涙が止まりません。
まさかの二本立て!嬉しすぎます!!
曲導入(時系列では最後の部分)の♪Anyway the wind blows…のバックで鳴っている、そよ風のような効果音、、私はここが大好きです。例の如くブライアンが担当したのでしょうかね…。
そして何より、最初はこの微風のようなサウンドが、曲の最後の♪ Anyway the wind blows…では、ロジャーの華々しいドラで締めているのがまさに突風!って感じで同じ「風」でも吹き荒れるさまは全く違う!と思わされます。
今回のサッカリンさんの考察、本当に素晴らしかったです!
色々文献調査等大変だったと思います。
本当に本当にお疲れ様でした。
楽曲の深掘りも楽しみにしています☺️
ありがとうございます😊
大変励みになります🙏
歌詞を調べているうちに止まらなくなってしまいこの容量になってしまいました(笑)
コードは解析終わってるので結構直ぐに出せると思います!🎉
投稿された日から何度も繰り返し拝見してます。本当にすごいです…!
フレディが亡くなったあとにうまれました。ボヘミアンラプソディの映画を見て、初めて知りました。映画8回見て、D V dを買って、毎日みています。もっと早く知りたかった。素晴らしい解説ありがとう御座います。
数年前、映画に合わせて「ボヘミアンラプソディ」の歌詞の謎を追う海外の特番を観ましたが(日本のテレビでも放映されました)、「ビスミラ」はフレディが通っていた学校の有名な先生の名前だとフレディの級友が証言していました
なんと!😳
サッカリンさんの語り口面白すぎてずっと待ってた。
ありがとうございます!!
ちなみに昨年くらいに初期の構想が書かれた紙が見つかり、今では"Mama,just kill a man BrahBrah…"の部分は「Mama There’s a war began I’ve got to leave tonight I’ve got to stand and fight(ママ、戦争が始まった。今夜行かなくちゃいけない。僕は立ち上がって闘わねば)」だったそうなのでもう少しフレディの心理に入り込んだ歌詞だったみたいですね。
なるほど、最初はザンジバル時代の革命が関係してたのかもしれないですね。
@@beatleslove1984 フレディが改名したのが1973年、初期の歌詞が書かれたイギリスの航空会社のメモ用紙には1974年と書いてあるので改名し、バンドが順調に売れ出したことで"フレディ"として認知され始め、"フレディ"の周りに本当の自分を知っている人が居ないことや仮面を被って生きていることへの孤独感の戦いの始まりを「戦争が始まった」と最初は書きたかったのではないですかね。
いずれにしろ歌詞が全く違うものになってしまったのでわからないですが…
また、この歌詞が書かれたときにはタイトルが「モンゴリアンラプソディ」と書かれていたそうです。辞書を引くと"黄色人種"という意味も含まれているので、インドで生まれたフレディにとってはピッタリなワードなんですよね。なので"フレディ"としての生まれ変わりを描いた曲という解釈は間違いないと思いますね。
スゴい!スゴ過ぎる!もうコレ正解でしょ。偶然でしょうかと言ってるところも全部偶然じゃ無いと思います。途中何度も鳥肌立ちました。
曲の流れもうまいんだよ。
最初ひとを殺した時の動揺っぽい曲調からだんだん苛立ちと高揚に流れて、最後は何かふっ切れたような清々しい感じ。
曲だけで人の心の動きを表現してる
これ次回のコード解説を踏まえるとめちゃくちゃ説得力とか出てきそうですね。解釈の余地を残したのはフレディの人を楽しませたいという思いから来てるのかなーとか思いました。
キラークイーンからファンになって、この曲が発表された当時は高校生くらいでしたが、歌詞の意味がよく分からず、楽曲のボーカル(バックも含めて)や楽器の音、曲の編成等の音にばかり感動していました。改めて、歌詞を考えるとフレディのドラマチックな個人的な人生を投影していますよね。素晴らしい解説です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
ただただわけの分かんない曲だったけど、ストンと理解できました。
こんな秀逸な解釈が無料で、しかも本人から直接聞けちゃうとか凄い時代になったもんだ。
解説、考察は星の数ほどあれど
自分の解釈に一番近いと感じる内容でした
凄く面白かったです
めっちゃ面白かった…鳥肌たったわ
Bravo! your performance is impressive😊
興味深い分析でした。オペラのパートが特に興味深い解説でした。リサーチ力が凄いと思います。
とても楽しく拝見しました♪ありがとうございます 語る文章の力も素晴らしいですね!
歌詞と曲解説分けたの正解ですね
素晴らしい考察です。
感心しました。
めちゃくちゃ面白かったです。自分以外の人もこうやって歌詞を理解してくれようとしてて、フレディも草葉の陰で喜んでくれているでしょうね。
いやいや、
全然違うかもしれないんで、、(笑)
みなさんそれぞれの解釈でいいと思います!
「強引に」「自説を展開」と仰っておりますが、ほぼ完璧と言って良いほど筋が通っていると思います。 個人的には今までみたどの説よりも説得料があると思いました。
カウボーイもロマ(Bohemian)も、家がない流浪の人という共通点がありますね。「Easy come easy go」も文字通りには「簡単に来て簡単に行く」という意味だし、『異邦人』の原題L'Étrangerもstranger(よそ者)という意味だし
すごいすごい!天からの声みたいにすっと入ってくる解説です☆フレディはこの曲の歌詞について「大した意味なんてないよ(笑)」とよくオトボケを言ってましたよね。でもこんな練りにねったものに意味ないわけないですよね。自分の中に封じ込めてもおけないけど、簡単にわかってもらえるとも思えない、矛盾や葛藤がたくさんあったんでしょうね。次回動画も楽しみにしています
何回も見てます
これは素晴らしい解釈ですね。。。感服しました。
腑に落ちまくる解釈有難うございます。因みに…ガリレオ・ガリレイの父親ヴィンチェンツォ・ガリレイは作曲家・リュート奏者で、カッチーニ(アマリッリ麗し、他の作者)他の同業者達と結成した音楽グループ「カメラータ」を結成。彼等の古代ギリシャ演劇の復刻として考案した「台詞を歌う様に言う劇」は、そのままオペラのルーツになりました。更に音楽関係者が増える…w
うわ〜またすごい展開に、、(笑)
ボヘミアンラプソディをノリノリで聴いている自分は、悪魔「フレディ」の手のひらの上で踊らされていているのか.....けど楽しいから良し!
これだけ調べて考えるのには物凄い時間がかかったでしょうね!?本当に尊敬します。でもちょいちょい急に「その方が面白いからそっちにします」とサッカリンさんの気持ちとか入ってくるのもまた楽しいです。ありがとうございます。
ありがとうございます!
最終的には面白いのが1番大事です😀
面白い、楽しかったです。
素晴らしい
サッカリンさんの考察を受けて19:58 の私なりの解釈を。
この箇所の「spit in my eye 」のイエスキリストが盲人を癒やした記述を読むと、普段は公衆の面前で癒やしの業を行うことが多かったイエスが、この時は、冷やかし半分の群衆から盲人を「遠ざけて」2人きりになって癒やしたと書かれています。
ファルークの家は、お父さんが外交官で上流階級だったこともあり「常識的な生き方」への圧力は相当なものだったのでしょうね。
つまり、サルガタナスとイエスという相反する存在のどちらも、そんな抑圧されている今の状況から「救ってくれる」象徴なのかもしれません。
しかしイエスの方についていくということは。
この世の常識を受け入れて「フレディ」を葬り去って、バイセクシャルである自分やロックミュージシャンなんていうチャラついた道に進もうとする自分に「石を投げ」「死ぬまでほっとく」ことで、表面上清くなって周りからも認められる、という意味での「救い」であり、フレディからしたら何の意味もないこと。
だからこそ、フレディはファルークに問うているのだと思います。
お前は、本当の自分に石を投げて目を背けて、イエスのように自分を救った気かい?
だったら俺はトンズラするよ、
と。
性も、姓すらも、自分の好きなように生きたフレディでしたが。
一歩間違えば、引き金を引いていたのはファルークの方だったのかもしれませんね。
いい解釈ですね!
映画は彼の真髄に触れるシーンの多くが検閲でお蔵入りにされたそう。
この時代に成っても彼が浮かばれないのは悲しいけれど、私も同属性の人間だけど、我々が彼を受け止めます。
一神教らとも関係してますね。
米国のゲイオンリーの合唱団が、パイプオルガンを荘厳に使ってこの曲を歌っていたのも、ジレンマを突き破って昇華させようという意図を感じました。
きたー!待ってました
この曲の詞を見るとカートコバーンの遺書の「ステージ裏に戻って、ライトがすべて消えた後、熱狂的な聴衆の絶叫も、聴衆の愛と崇拝を喜び楽しんでいたフレディ・マーキュリーが感じたように、喜び楽しむことはできなかった。フレディ・マーキュリーみたいにできるのは本当に立派だし羨ましいと思う。
自分だってみんなに嘘をつくのは嫌だ。ただの一人も騙したくない。
自分が考える最も重い罪とは、100%楽しいのだと嘘をつき、ふりをして、人を騙すこと。
そう、時々ステージに出て行く前にタイムカードでも押しているかのような気分にかられていたんだ。」という部分がまた心にきますね
フレディはステージ上では心から楽しめていたかもしれませんね。
演技だとしても🤔
よくぞ解釈されました!
相変わらず素晴らしい解説
ちょっと前何かの記事で見たんですが、この曲のテープに「モンゴリアン・ラプソディ」って書いてあって
モンゴリアンに斜線を弾いて「ボヘミアン」に訂正してたそうです
モンゴリアンも何か理由があるんてすかね〜
三島由紀夫の『仮面の告白』って自伝小説がありますが、その内容にそっくりだなと個人的に思いました。
サッカリンあなた博識ですね😮対訳読んで面白いとは思っていましたが深掘りが凄いです😂
どうもありがとう🎉
丁寧に解説していただいてうれしいです。
クイーン大ふあんです。
「異邦人」この曲のために読んだと聞いて腰を抜かしました。
だいすきな曲を詳しく知れてほんとに楽しいです⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ̫ o̴̶̷̥᷅⸝⸝素敵な動画ありがとうございます
ビスミラの解釈が面白すぎますw キラーズのムスタファ→ボヘミアンの流れも意味深に聞こえますね
怖くなる位に、只々面白い!
完成形がフレディの頭の中だけにあるなんて、まるで映画監督のようですね。
素晴らしい解説ありがとうございました!
人を殺したって、もう一人の自分しかないとは思っていましたが、ここまでしっくり来る解説に感動しました。
特にゾロアスターの7大神の話が繋がった所は興奮して声出ちゃいました!
(逸れますが、米津玄師のViviって曲も色々言われていますが、自分には幼い頃の自分(Vivi)と決別する歌にしか聞こえないのでご興味あれば。)
フレディももちろんですが、こういうことを歌詞にするアーティストは信用して好きになっちゃいます。
妄想解説です(笑)
Bohemian Rhasodyはいろんな意訳があっておもしろい!だけど俺はLGBTとしての観点で見た意訳の方が好みかも😅でもここまで深掘りされてる意訳は初めて見ました。圧巻。
健康に気をつけて 無理しないで がんばってほしいです
子供の頃に初めて聴いた時、全く歌詞など解らないのに、「これは超すごい曲だ!」と衝撃を受けました。
クイーンのフォロワーは数あれど、この曲に関しては未だに孤高の感があります…。
フレディは、よくケンジントンのマンションに友達を招待して色々面白い言葉を聞いては自分の曲に取り入れていたようですね。キラークイーンはそう言った言葉の寄せ集めのように聞こえますね。(クイーン3をレコーディングしたときは、まだ金銭的にも恵まれていなかったようですが当時からそう言った友達がいたようですね。
真正面から取り組んだ歌詞分析お見事です。歌詞特に外国語曲の歌詞なんて、だいたいイメージでざっくりしか味わう事は無いので、この細かい分析、こだわりは御見それしましたという感じです。ビスミラ、ガリレオ、ベルゼブブ、とかの単語ひとつひとつにちゃんとこだわった解釈はさすがです。
ただ、フレディ自身、メロディや文字数の制限がある歌詞作りにおいて、そこまで厳密にこだわったかな?とは正直思います。別にサッカリンさんの努力を否定するつもりは全く無いですが。だから、フレディ自身もそこまで厳密に歌詞を解説するのを拒んだんだと思ってます。でも、それはそれとして、ここまで厳密に解釈するのは楽しいですよね。ボヘミアンラプソディの歌詞分析はいくつか、書籍になってるものも含め、拝見しましたが。書籍化してもいい位の内容の分析考察だと思いました。素晴らしいです。コード分析解説も楽しみです。
冒頭のフレディー 一人コーラスは、ビートルズのBecauseに対抗?
個人的に
冒頭のコーラス部分は 最後の最後に録音されたと思います。
フレディ一人だから何百回でも変更、」リテイクできますしね。納得できるまで。
最終リミット’75 9月の数ヶ月前に
「landslide」が発売された。’75、7月(Fleetwood Mac)
!〜2ヶ月前にはラジオでオンエアされる可能性もあるしね。
フレディは男を愛するけど
Stevie Nicks みたいなキャラは大好きだと思う。
仲良しだった(遺産を受け継いだ?)メアリー・オースティンと似てる。
ゆったりした大きな目で垂れ目気味で少し離れた目。
神経質で尖った顔のフレディと逆で安心する顔ですからねw
ライザミネリも少しかぶるキャラかも。
Stevie Nicks もライザミネリもゲイ受けする女性だと思います。
「女!おんな!」を押し出してないしね。
モット ザ フープルの前座バンドだった クイーンが、モット ザ フープルのマリオネットに影響を、受けて ボヘミアンが誕生しましたね。
いいんです。(笑笑) うーん、こう言った話を聞いているとフレディのエピソードの数々を聞いていると違う世界への芽生えが若いことからあったようですね。確かクイーン4だしか頃かなぁ?ブライアンは、フレディは周りがびっくりするような良い女を連れていたんだけどね、、、(dropdead gorgeous) とか言ってましたけど、、、この動画すごく面白かったです。サッカリンさん、毎度どうもありがとう。
解釈の数だけたくさんの楽しみ方が出来るので、そういった点でもやはり名曲ですよね
個人的にはやっぱりゲイであることの葛藤の歌なのかな、と思ってます
ネットでたどり着いた「LGBT英会話のそうし」という方のブログでの解釈が妙に腑に落ちました
フレディの彼氏のジムハットンの本によるとボヘミアンの自筆稿は、フレディから彼のギフトだったらしいがマリーオースティンに取り上げられて追い出されたとかなんとか。もしその自筆稿をオークションにかけたらいくらになることやら、、、
👏すごい、フレディの隠してたところ全部、パンツの中どころか穴の中まで、いやこれは下品😂、心の奥底の絡まりまできれいに溶きほぐしたかのような解説!フレディも褒めそう!世界に発表すべき
サラッと話されていますが、かなり長い時間を掛けて研究されたことと思います。感服しました。
二項対立の歌と捉えていましたが、二律背反な方が説得力がありますね。目から鱗が落ちました。
映画で「ガリレオって誰?」ってぼやいてたの好きだった
当時、ケンジントンで流行っていたボヘミアン様式から取ったんだと思ってたけど
Bo-Rhapはギターソロもフレディ作曲ですよ。最近ブライアンもインタビューで語ってます。
先生が呼んだっていうのは照れ隠しじゃないかな?
本人が「フレデリック・ショパン」からいただいて、「今後僕をフレディー って呼んでくれ!」って言ったんだと思うよw
歌詞議論、参加出来なくて申し訳ない🙇♂️😢
やっと時間取れました。
そう、キリストはキリスト教徒じゃ無くて敬虔なユダヤ教徒。旧約聖書にそんなこと書いてないじゃん!本来の教義に立ち返れ!と言って結果権力層から迫害された。
ま、それはそれとして、サッカリン!ギターめっちゃ弾ける🎸!←だから君にハマったのだけれどww
僕は歌は50年、だからどんな伴奏でも、即興でなんでも歌える。だがしかし😅楽器は初学者😭小学生が3日でできることが一月かかります😂
さて、私事で恐縮ですが、今月末ゴスペル本番で追い込み中。今回はソロも受け持ちで次回動画のリアクション遅れたらゴメン🙇♂️
サッカリンに神のご加護がありますように!
いつもありがとうございます❗
大変励みにになります🙏
次は動画は直ぐに出せると思います❢
ゴスペルソロ頑張って下さい❗⛪
賢夢さんにご加護がありますように、、😀
パールシーはインドでは少数派のエリートゆえ家名存続には拘るんだけど、バルサラ家はフレディと妹しかいないのでフレディがゲイになった時点で断絶が確定というのが辛いところ。フレディが家族や伝統的価値観を簡単に捨てられる程吹っ切れた人なら悩まなかっただろうけど、そうじゃなかったからフレディとファルークの狭間で苦しむ事になるんよね(最後まで両親と信仰を捨てなかった。晩年までロンドンの自宅でゾロアスター教の祈祷をしていたらしい)。偉大な楽曲を生み出すには巨大なエネルギーが必要で、その動力として巨大な苦悩が必要なのでしょう。なので偉大なアーティストってだいたい本人の主観的には不幸だし、たとえば商業的成功とか結婚・育児とかヤク中アル中完治など本人に幸せが訪れると作品がつまらなくなることはよくある(笑)。ほんと因果な商売ですよ
不幸を芸術に変えるのがアーティストですね!
ずっと羽化の曲と思って聴いてた。
なるほどと手を打つところばかりでとても面白かったです。全体として、ゾロアスター教・イスラム教・キリスト教・家庭・寄宿学校・英国といったファルーク少年を(とりわけセクシャリティの面で)縛りつけようとした「正しさ」があり、そこからなんとか逃れようと苦闘して、ようやく両性具有を許容する異教の神や悪魔の存在に救いを見出すに至る、フレディの心の旅みたいなものが投影されているのでしょうね。それはザンジバルからインド、インドから英国という物理的な旅(航海)と二重写しにもなっていて、だからSeven seas of Rhyeがあれほどキラキラした曲なのかもしれません。「海のむこうなら自由に生きられるかもしれない」と期待しては、いつも裏切られてきたファルーク少年を思うと心が痛みます。結局、ファルーク少年自身は自由になれなかった(殺された)わけなので……。「ボヘミアン」にはロマ(ジプシー)の意味もあり、ロマは旅、インド、音楽とも結びついているので、この言葉もいろいろな意味がありそうですね。
あなたも神だよ😂
フレディは神です👼
長年自分も考えた。FreddieMercuryとはなんぞやと。どれだけの年月が経過しただろう。有る程度は理解出来た。でも表面的な事は理解出来ても埋まらない部分がどうしても有った。底知れない何か。。生立ちから追って行った。或日、自分の中で埋まら無かった部分を見つけた。それは全く馴染みも無く聞いた事も無い物だった。ゾロアスター教。。。?何せ世界に数少ない教徒しかいないキリスト教の生まれる遥か以前の古代宗教。。あぁコレだったのか。QueenIIのA面B面とはしないsideWhiteとsideBlackの概念も日本版アナログレコードのジャケットに掛けられた帯に有った「白と黒の啓示」の言葉も。。ゾロアスター教の教義の概念が曲の歌詞の中にも、そこかしこに散りばめられていた。特にファンタジックなQueenIIの世界観には顕著だった。BohemianRhapsodyも仰る通りゾロアスター教の概念が盛り込まれている。キリスト教的な表現も有るが元と成っているのはゾロアスター教的教義の概念。それを自分の人生に投影しているのでは。。そう気付いた時が有った。ゾロアスター教には分かりやすく言えば白の神と黒の神とがいる。後に生まれたキリスト教の神とルシファー。天国と地獄。天使と悪魔の概念の元と成ったとされる。。教義は白の神と共に生きる事を推奨する。フレディ―の両親は敬虔で熱心なパルシー。そんな両親の元、拝火教の教義は幼少から多大な影響がフレディ―にも有っただろう。ゾロアスター教の教義を調べて知った時、フレディ―の世界観をより理解出来る様に成った。他のメンバーには恐らく言ってないね。例え言ってもチンプンカンプンだったろうから。灰汁までフレディ―の個人的な生立ちと環境から内面に有る物だろうから。
本名を法的に変えたのは、ボブディランとLUNA SEAのSUZIGOさん
本当に変えちゃったんだって
確かに、頭に銃を当てて
っていうのも自殺として解釈できますね!!
昔BSでやってた「ボヘミアンラプソディ殺人事件」って番組では全体的にゲイカミングアウトソング説で押してましたね
ロック界の三島由紀夫だと思いました、三島由紀夫が音楽の人だったらこう書くと思います
かと言ってJ-POPでこんな歌詞書いたら「ちょっと狙い過ぎじゃない?」と揶揄されるんだろうな😅
QUEENは何でプログレ扱いはされないんでしょうね?この曲なんか、完全にプログレ寄りだと思うんだけど。
プログレ用素もかなりありますね😀
国語の教科書に入れて欲しいレベルで考えさせられますね!
ブラボー素晴らしい分析でした。
もしかしたらフレディは解離性同一性障害だったのでは?なんてこともちょっと思った。
フレディ自身が「(全ての)歌詞の意味は聴く人それぞれが感じてくれればいい」と言っている限り、このような解説など無意味。
面白すぎ
毎秒投稿しろ
ボヘミアンラプソディが、10CCのワンナイトパリスとアイムノットインラブから影響を受けてる(パクリ、盗作?)との見解が昔からありますが、私の耳では、パクリ等と言えるか微妙です。
人はみんな愛されてるんだ