「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ」
当たり前のことをすごい狂気を感じる歌詞にする 天才だ
床に倒れた老婆が笑う。このフレーズが強烈です。どこからアイデアが出てくるんだろうか?陽水は天才ですね。
1974年、忘れもしない中学校の帰り道、友達がなにげに口ずさんでいたこの曲に、大袈裟ではなく雷にうたれたごとくショックをうけ、それ以来の大ファンです。
あと、〖感謝知らずの女〗とか〖御免〗もめっちゃいいです。
陽水の曲のなかで最も好きな曲の一つ!!!このシュールな歌詞と張りつめた緊張感が素晴らしい。「床に倒れた老婆が笑う」っていう箇所が最高!!!
五線紙にえんぴつで書いたギターコードを見ながら、何度も 何度もギター弾きながら歌ってくれた兄。CMから流れたこの曲を聞いたとき半世紀前のことが鮮明に思い出されて、泣けてきました😢
自信に満ち溢れてる圧倒的な美声 何回でも聴いてられる
語らずとも、伝わる歌声です!
本当に名曲だなぁ〜
演奏も素晴らしい
中学時代から聞いてます。今では、カラオケで歌います。
色褪せないのが、凄いね。今の歌手では
作れないね。
むちゃくちゃカッコいいな!腰抜かすわ! 井上陽水の世界 独特過ぎるww 引き込まれてしまいました
陽水は私の青春です。いつ聞いてもいいなあ。
陽水さんの歌を久しぶりに聞いて、詩人と改めて感動しました!
稀有の現代詩人が作曲も行い、素晴らしい声で歌っているということ。それが陽水さんの正体なんですね❤
やっぱ天才なのか鬼才なのか、歌詞に「正しい解釈」が見つからない
音楽史に残るとてつもない才能!
50年前、学生の頃に陽水を知った。
今思う事は、陽水と同じ時代を生きていて良かった!
天才だと思える人です!
歌:井上陽水
作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ
満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える
目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず
たよりの自分 は睡眠不足でだから
ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ
電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける
満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う
お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ
身動き出来ずに 夢見る旅路へだから
ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ
花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた
満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる
空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ
とまどう僕にはなんにも出来ないだから
ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ
※ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ
ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ
ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ※
(※くり返し)
陽水さんの歌は、「誘われる」その一言に尽きる。独特の世界観。
唯一無二の歌声、歌詞、曲調。
あの娘に会える期待感と、睡眠不足のけだるさが対比している。フォーク調にありがちなジメっとした人生の暗さやベタっとした愛憎にタッチせず
かといって、J-POPの君が好きだのという青くささもなく、どっちにも転ばない楽な姿勢を保っている。押しつけゼロの中庸さはさすが陽水である。
井上陽水さんは世代ではないし全然詳しくないんですけど、コメントにすごく納得してしまいました!
なるほど!
なんてわかりやすい解説!と。
ありがとうございます☺️
「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ」はあたり前でアホくさいと気ずいてはいるが「じゃそれを歌詞にしてはいけないの?」と陽水が言っていた
この歌詞を聴くと、いかに陽水が天才かがわかる
井上陽水のファンです。
ギター1本でこの迫力。こんな演奏他にできる人居ます?
いつも新鮮な素晴らしい声ですね。
「月は流れて、東へ西へ」
この一行で世界はぐんと広がる。月は沈み、昇り、時は流れる。睡眠不足なんて一晩のことって境地である。
花見に行く前日の話で、ここまでの広がりを見せられる人は陽水しかおらんな
大学生だった頃この歌凄く聴いてました💕🤗🌛⏰🎼
一瞬で、陽水さんの世界に、惹き込まれてしまうから不思議です!!素晴らしい❢❢
陽水さん、やっぱり最高👍😊
歌詞がリアルに響く🤣
今日CMで聞いてさ、なんか聞いたことあるなー!しかも最近、、、って考えてて思い出した。昨日映画「月」の中で磯村くんが歌ってたんや
がんばれ系の曲で暗めな曲調なんて珍しくて気になったとこや
ギター1本で独特の世界観を創り出せるこの人は天才!
良い声・良い曲・良いメロディ!
何度聴いても飽きない!
やっぱりこの人は天才ですわ
曲はあるけど未だに陽水を越える歌詞を書けるミュージシャンが出て来ないのが現実
最近ユーチューブの車のCMで久し振りに聴いてやってきたけど相変わらず天才
独特の世界感じます。声も好きです。
一般人には伝わりにくい、この独特の超楽観的な感覚は、普遍的な一言「だからがんばれみんながんばれ」で社会の意味に還元される
なんでこんな歌をうたってんだの答えになる部分なのか
ギターテクニックすごいです。感動致しました。
天才としか表現できない歌手
重い言葉に軽い言葉をぶつけて、ネガティブにもポジティブにもしないよう心がけているのがわかる
歌詞
きっと、この革新的な歌のおかげで、夜中に眠れない日がそんなにつらく思えなくなりそう
がんばるか、がんばらないかということよりも、そういうことを考えながら観る月が、美しいということを気づかせてくれる
中学生の時、お姉ちゃんが買った陽水のLPをこっそり聞いてた。
今から40年くらい前……
カッコイイな〜このレコードって思った。この曲は特に無性に惹き付けられたのを覚えてる。
すべてが とにかく格好いいです
映画「月」の鼻歌のような微かな歌声の歌詞を辿ってきました。
映画同様感慨深い歌詞ですね。
「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ」と言う文章を歌詞にするのはどういうわけだ
歌詞が韻を踏んでいるのが見事🎶
【満月】【満員】【満開】……こんな詞は陽水しか書けない☝️
最近、陽水をよく聞いています。
レコード(CD)とライブでは、大分違うんですね。
・・・ということが分かりました。
なんだかとても引き込まれました。
アップありがとうございました。
この時代の有名なアーティストで、こんだけ喰った歌詞って、他に作る人いるんでしょうかね?
すごくファンキーでびっくりしました!
昭和の時代の話しですがアメリカで日本人が経営するレコードショップでのお話です。ある日店内で陽水の曲をかけていたら「この歌が大変上手な歌手は誰だ!」と聞いてくる人物がいたそうです。そのひとの名は
ジョンレノン
後でその事を知った陽水はとても喜んでいたそうです。ジョンが生きていたら
二人のデュエット
を是非聴きたかったですね😂更にジョンのエピソード。ある時女性二人がレストランで食事をしていた所に偶然通りかかり一人の方に向かって
「君の声は大変素晴らしい!」
とだけ言い残しすっと立ち去って行ったそうです。その声をかけられたひととは
カレンカーペンター
ジョンに認められたふたり凄い話しですね‼️
いや、これ、相当すごいものを見れてるんじゃ!?
最高です!
ダメだ
陽水の歌詞は意味を考え出すと袋小路に入ってしまう
カッコいい!
高校生の時夜🏠を出て単車で連れの家へ行って遊んだの蘇るわ〜
いいなぁ
この曲の持つパワーは50年たっても失われてないな。また陽水の歌詞はいちいち面白過ぎる。
あゝ陽水💜✨🎶
「断絶」から50余年
陽水 無しの人生は考えられないです💚
関ジャムで紹介されて思わず見に来ちゃった…!
ありがとうございます
好き❗素敵❗世界😂
妖しく美しい曲
この頃陽水かっこいいねターミネーターのシュワちゃんみたい
当たり前の当たり前だが、誰よりも素晴らしい。
来ましたニャア🐱天才SINGER
良い曲...♪*゚
iriがカバーして知りました。
いいですね。ラジオから流れてくる歌詞を覚えたものです👍
陽水 拓郎 凄い!。
もっくん歌ってたのは陽水作だったのかぁいい。知らんかった♪~(・ε・。)
懐かしい歌で感動しますこのギターモデルはテリーズテリーさんの製作ですがポールサイモンのヤマハのモデルにそつくりですね。たぶん意識しているかな。。。
これだけ癖の強い声(神奈月のモノマネが軽いくらい)なのに、何故か心酔してしまう。
ボブ・デュランがノーベル文学賞なら陽水も獲って然るべし。
Iri の版オリジナルだと思ってた!
歌詞を探したときにこれ見つけた
20代、30代では陽水の世界はなかなか理解出来ないけど、40代の声を聞くと理解できるんだよね〜
@横山にゃん太郎さん
確かに!
同感です
まだ若かりし頃には
んー、、、って
思ってましたが…
現40代で納得ですw
理解できる年代に到達したのも複雑ですが・・・
(苦笑)
ホンダZR-VのCMソングですね。
超人陽水✨
良いとしか言いようがない
漫画 柘植義春の「ねじ式」のイメージ 天才
今年53歳になるオヤジですが自分が中学生の頃、いわゆるツッパリが文化祭でこの曲を歌っていてフォークソングなんてダサいと当時は思っていたけど
歌詞の内容を知ってから、そのつっぱり達への理不尽な扱いや行き場のない欲求と反発する心がこのニヒルな歌詞とだから頑張れというわずかながらの希望に自分たちの現状を重ねていたのではないかと改めて思いました。
月日はだいぶと流れた、でも、このサウンド聞いた時は、何故か、口ずさむことのできた、私がいた、WHY?これほどの、私の中に、いるんだ、時間なんかは関係ない、陽水の世界の中に、今も、私は、存在していた、確信だった!
やっぱりふフォークソングは、陽水が素直に入って来るんだなぁ😂
タクシーの下りを思い出しました。
確かラジオだった気がする
かつて、こんなユニークかつ独創的な歌詞でひとつの曲を作り上げた人間は日本にいなかった。戦後日本が生んだ天才のひとり、と思う。