朗読『源氏物語』巻㈡「帚木」与謝野晶子訳
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- 内容
「雨夜の品定め」
「空蝉の女との出会い」
五月雨の夜、宮中で宿直する源氏のもとに、頭中将、左馬頭、藤式部丞らが訪れ、女性談義で夜を明かす。
翌日は雨も上がり、正妻・葵のもとを訪れた源氏だったが、方角が悪く「方違え(かたたがえ)」で紀伊の守の邸を訪れることになる。
紀伊の守の邸で伊予の介(紀伊の守の父)の妻・空蝉に言い寄る源氏。しかし、かたくなに心を開かない空蝉に、源氏の心はかき乱されるのであった。
与謝野晶子訳『源氏物語』
• 与謝野晶子訳『源氏物語』
素敵な源氏物語の世界を、読んで下さって、有難うこざいます。
感動しました。
ありがとうございます😊嬉しいお言葉、励みになります。
心から感謝致します
本当に聴きやすくて良い朗読です
ありがとうございます😊
とても有難く聞いています。不眠症なので眠れないのを紛らわす事ができます。美しい声で聞きやすいです❇
雨夜の品定めで勉強をして、愈々源氏は色男に拍車がかかったような気がします。
世間知らずの貴公子も、先輩たちからいろいろ学ぶわけですね☺️
スイスから聴いています。日本語を勉強するとても便利です。本当にありがとうございます。
お聞きくださりありがとうございます😊お役に立てて光栄です。
帚木の再録音が待ちきれず旧録音を聞かせていただきました。
再録音の方が心持ちテンポがゆっくりめで聴きやすいです。
個人的にはもう少しゆったりと読んでいただいた方が味わいが出るような気もいたします。
少し個人的な思い出を書かせていただきます。
大学二年生の時から始まった源氏物語ゼミに参加していました。ゼミといっても当時あった教養部の先生が開いてくださった単位にならないゼミでしたが、他学部の学生と交流する良い機会になりました。
先生は我々のために京都までゼミ旅行を企画してくださり、切符や宿の手配までしてくださいました。
久邇宮様のお屋敷だった「くに荘」に泊まれたのも良い思い出です。菊の御紋のついたビリヤード室まである立派なお屋敷でした。 先生は後年ほかの大学に移られましたが、その大学を退官される時に昔のゼミ生たちが集まって奥様も呼びささやかなお祝いの会を催しました。
その先生も今はもう亡くなってしまいました。
そういうことを思い出しながら懐かしい気持ちでの朗読を拝聴しています。
新録音の 続きを期待しております。
素敵な思い出をありがとうございます。
昔読んだ本や聞いた音楽は、時間を一気にその時代に引き戻す力がありますね。
帚木、制作中です。お楽しみに。
🇯🇵🎌🇯🇵🎌素晴らしいです
朗読、有難う御座います。朗読中に歌の内容を解説して頂けたらと思いました。聴きやすい声で有難う御座います。
コメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通り、和歌の意味もあったほうが親切ですよね。与謝野晶子の訳では、和歌は和歌のまま(口語訳なし)で文中に登場していますので、朗読もそれに準じました。与謝野晶子の時代にはそれで読者にも通じていたのでしょうが、現代ではそうもいきませんものね・・。今後の課題にします。
谷崎潤一郎訳の源氏物語の方には、和歌の訳を付記するようにしました。貴重なご意見ありがとうございました。
@@seichan_bungaku
朗読の際には、和歌は和歌として、敢えて解説を付けない方が、話の流れが途切れずによいように私は思います。
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きれば、源氏物語原文の朗読にも挑戦して頂きたいです。
以前、TH-camで、京都で女優さんが源氏物語を原文と京ことば訳で朗読している朗読会のものが投稿されていました。
どちらも素晴らしかったのですが、残念ながら全篇ではなく、いくつかの有名な巻の抜粋でした。
京言葉訳はともかく、原文の全巻朗読を聴いてみたいです。
在独ですが、源氏物語は有名ですから、大学図書館にならあるはず。でも、なかなか文学作品をゆっくり読んでいる時間がなく、家事や雑用をしながら聞き流せる朗読はありがたいので……。
源氏物語を朗読で聴けるなんて。私は高齢者だからでしょうか。テンポが速く、ついてゆくのが… …
お聞きくださりありがとうございます。
私はそもそも読むのが速い傾向にありまして、申し訳ありません。
なおかつ、この朗読ははじめたばかりのもので、なおさら速度が安定しておらず、お聞き苦しいかと思われます。
現在進行形で朗読している谷崎潤一郎訳のほうは、いくらかゆっくりになっていますので、よろしかったらお試しくださいませ。
th-cam.com/video/nt2rUBCpBmw/w-d-xo.html
@@seichan_bungaku
私も若くはない世代ですが、このくらいテンポよく進む朗読の方が聴きやすいです。あまり遅いと眠くなります。(笑)
私の場合には、日本語の文学の朗読を聴くことは今まであまりなかったのですが、英独仏伊西の文学作品や哲学講義などのオーディオブックCDは数えきれないほど持っていて、30年以上前から聴きなれているからかもしれませんが。
聴きやすい速度は人それぞれ。TH-camでは、速度は聴く側で0.25~2倍に設定できるので、聴く側で調整すればよいのではないでしょうか?
聡明でも1人、2人で政治はできないんですね
プーチン大統領や習近平国家主席に聞かせたいですね。(笑)