若林さんが西加奈子さん(3人目のオードリー)に恋愛相談前半 お母さんタイプがゔわあああああくる

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ส.ค. 2024
  • estar.jp/novel...
    「ねえ、氏真さん、こういうの仏罰くらうって」
    嫌がる瑠璃をお寺の本堂の金色の仏様の前に立たせ、着物をゆっくり剥ぎ取っていく。ああ、仏の前で元教え子に、なんて不埒なことを俺はやっとるんだ。
    「す、すぐ終わるべ」
    「く、狂ってるよ」
    瑠璃が久しぶりに俺に裸を見せるのを嫌がってるのが、最高にエロい。
    「ええ尻しとるなあ、瑠璃さん、これはアートだべ」
     寺の庭で空の青を染め抜いたような紫陽花の花びらを、一枚一枚彼女の尻に貼り付けていく。
    「もう、変態教師。やっぱりあんたは病んでる」
    「絵を描きたくなるなあ。俺に絵心があればなあ」
    そこは駿府の東にある紫陽花が有名な真言宗の寺だった。気分転換でお忍びで二人遊びに来たのだ。
    「葉っぱで、あそこ隠したぞ」
    「クズ、くそ男」
    下品な言葉が瑠璃の口から吐かれると、俺は野生動物を調教しているような悦楽を覚える。
    「もう、私の身体で変態華道やるな」
     瑠璃の言葉を無視して、今度は両の乳首にそっとピンク色の紫陽の花を置いた。あああ、完璧なオブジェである。冷たい本堂の床に全身に紫陽花の花弁が付着した美しい若い女体が、仏への供物のように仰臥《ぎょうが》している。
    「もう、普通にしよう」
    「待て待て」
    瑠璃が両手を広げて求めてきたので、俺は自分の帯を解いた。
    「え、ええ、何すんの?」
    俺は強引に彼女の腕を後ろ手に回し、素早く帯で拘束した。
    「こ、これって虐待だべ」
    「すまん、オブジェは自分で動かないもんだべ」
    俺は腕の自由が奪われた瑠璃の唇を貪るように吸った。
    「ふううぐう、む、むむむう、…...もう、離婚すんべ」
    「すまん、一度だけだから」
    瑠璃の股間に触れると、愛液でかつてないほど潤っていた。
    「濡れオブジェすげえな」
    「だ、黙れ変態。これは怖くて濡れたの」
    女体ってそういうもんだろうかと、俺は瑠璃の顔をマジマジと見つめる。瑠璃は気の毒なくらい真っ赤な顔で目を逸した。
    「あああ、もう早くして」
    「華道って楽し」
    俺は花弁裸オブジェと化した瑠璃を立たせて、柱に押しつけた。青い花びらが、まだ尻についていて淫らで仕方ない。
    「もう、乱暴すぎ」
     俺と瑠璃は一匹の生き物のように混ざりあう。ミシミシと床に不埒な音をたてて。でも、真言の仏は男女の交接が、神秘の力の源と規定してるから罰はあたらないはず。
    「あああああ、いいよ、気持ちいい」
    振動とともに瑠璃の白い皮膚から花弁が、ぽろりぽろりと儚く床に落ちていく。それを見ながら俺は朝の光が本堂にさしこむまで夢中で瑠璃を貫き続けた。
    「は、相馬をほろぼさず、その姫を伊達の若君に嫁がせるのでござるか?」
     木下藤吉郎は、さすがに困惑を隠せず、怪訝な顔で俺たちの顔を見つめる。
    「うむ、相馬の領土は奪っても一族は生かして足利家の傘下におく。そなたは足利、織田、今川の名代になって相馬を差配して欲しい」
     将軍足利義昭が重々しい口調で言う。
    「明智光秀は藤吉郎殿の補佐をして頂く」
    「奥州幕府を開く所存ですか」
    明智光秀が首を傾げて言った。
     義昭が、白々しい口調で
    「まあ、そう考えてもらっていいだろう」と答える。
    「ただ砂金を海上で採集する装置"ゲンパツ"の禁止の石碑を、奥州幕府が支配する海辺に必ず建設する事とする」
    俺は背筋を伸ばして、戦国の二大英雄に最も重要な事を言い渡した。
    「本当にゲンパツという海から砂金を取るカラクリが、この世に存在するのですか?」
    木下藤吉郎が、半信半疑で聞いてくる。
    「あるのじゃ、猿。唐ではその装置を作って、大量の木を伐採して森を失っておるらしい」
    美容師信長が打ち合わせ通り、木下藤吉郎に説明する。
    「しかし、本当に砂金が取れるなら、試しに一つ作ってもよいのではありませぬか」
    木下藤吉郎の意見は、客観的に言って正しい。もし、ゲンパツが本当に海上砂金収集装置として存在したらだが。
    「ならんならん、ゲンパツは危険なのじゃ。森を駄目にするし、津波で壊れたら海を汚す」
     美容師信長が、"ならん"を連呼すると、さすがの木下藤吉郎も黙りこんでしまった。
    「相馬攻略には、北条の支援が必要である。両名は御苦労であるが、先ず小田原に行ってもらいらい」
    「兵の海上輸送を依頼する為ですな。北条にとって敵である佐竹陣営攻略として、依頼するなら否とは申しますまい」
     光秀が淡々と見解を披露する。
    「奥《よめ》からの依頼の手紙もここにある」
     俺は瑠璃の書いた義父北条氏康への手紙を藤吉郎に渡した。
    「ほう良き薫りがする」
    手紙に鼻をちかづけて、好色そうに微笑む木下藤吉郎。駿河太守の妻であり、関東管領《ホウジョウウジヤス》の娘である瑠璃の手紙でふざけるとは、なかなかヤバイ奴だ。
    「猿、無礼であるぞ」
    信長がすかさず一喝する。何か間違った大河ドラマ見てるみたいで、ふわふわした気分になる。
    「今川軍大勝利おめでとうございます」
    領国の駿河に凱旋すると瑠璃が笑顔で国境まで出迎えてくれた。転生後の瑠璃は美人さんだが、無邪気な笑顔が兎に角いいのだ。久しぶりに彼女を見てそう思った。
    「まあ、信長、生かしてるけどね」
    「そのほうがいいよ、歴史変わりすぎだよ」。
    今川の女たちは桶狭間の戦いでそれこそ天地がひっくり返るような悲しみを味わった。今回は勝ち戦で大切な夫や息子を失わずに済んだ。戦は勝ち戦に限る。
    「じゃあ、今川家も守れたことだし、一緒に風呂でも入るか」
    俺は屋敷に戻ると勝利の余勢を借りて、元教え子に変態さん提案をしてしまった。
    「いかんすわ、元教師が」瑠璃が鼻に上品に小じわを寄せた。でも、全面拒否でもないみたいで、声は潤っていて丸かった。
    「俺は今川家を守ったんだぜええ、偉いんだぜええ」
    俺は瑠璃に近づいて、強引にキスした。
    「ちょっと先生、強引過ぎない」
    美貌の瑠璃が、ドギマギするのを見て俺は確信した。俺が瑠璃を抱くのをビビってたのはただ単に今川家を守る自信がなかっただけだったってことを。瑠璃の美貌が原因じゃなかったんだ。
    「まあまあ、奥様、もう俺たちは枕高くして眠れるぞ」
     元の世界線の今川家は倒産した超大企業と同じで見事なくらい落ちぶれていく。氏真の奥さんは駿河を武田に奪われたとき自分で走って逃げたって惨めな伝承もある。
     氏真には国主としての器量がなかったと言うのは結果論で、酷すぎるかもしれないが、まあ負け組ではある(といっても武田北条今川の三国同盟の当事者全員最後は没落しているけど)。ちなみに、楽市楽座を先にやったのは氏真だって説もあるくらいで単なる蹴鞠馬鹿ではなかったと信じたい。
    「とりあえず布団入ろうぜ」
    「昼間っから、生活指導の先生に殺されるよ」
     瑠璃は冗談めかして言って、小首をかしげた。緊張した黒曜石のような黒目が震えていて、ヒッタすら愛らしい。
    「夫婦だから問題ないって」
    衝立の向こうの布団の場所に俺は瑠璃を強引に手をひいていった。
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ความคิดเห็น • 11

  • @75q4t4mmaxi
    @75q4t4mmaxi 4 หลายเดือนก่อน +3

    この時代の若林の恋愛観聞いてたらそら結婚した時に裏切られたって気持ちがでるのもわかるわ笑

    • @75q4t4mmaxi
      @75q4t4mmaxi 4 หลายเดือนก่อน +1

      魔性だね

  • @kosaki1950
    @kosaki1950 2 ปีที่แล้ว +22

    西さんだいすき!

  • @ome7786
    @ome7786 21 วันที่ผ่านมา

    若林は自分が愛されて当然自分は有能かっこいいって思いが強いんだろうな
    だから世話してくれる女の人を舐めんじゃねぇってクソみたいな気持ちになるんだろうね

  • @ankhoff8176
    @ankhoff8176 ปีที่แล้ว +12

    3人目のオードリー谷口でしょうが!

    • @DEKAPAI
      @DEKAPAI 3 หลายเดือนก่อน

      砂糖蜜

    • @ankhoff8176
      @ankhoff8176 3 หลายเดือนก่อน

      @@DEKAPAI 正しいことを言うなよ〜

  • @user-lm7tp7xo8o
    @user-lm7tp7xo8o ปีที่แล้ว +1

    じゅんいちおもんな