It translates roughly to aviation hundred days festival, a song played 100 days before graduation from the japanese army academy by the officer cadets selected to become aviation officers. From what i could gather, 100 days before graduation the officer cadets would have their army branch selected thus the name of the song.
現代語訳してみました。
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望み見れば、広大な全世界の海を気で圧倒し、悠々と寄せ来る雲海の果てにそびえ立つ富士山の清らかな美しさよ。
ああ、世界に向かって飛躍する男の誇りとは、この雄大な光景のように気高いものなのだ。
朝には富士山を見て英気を養い、夕方には照る月に向かって自分の理想を唱えた。
四季麗しい武蔵野の軍学校で過ごした日々は、今も記憶の中に深く刻み込まれている。
卒業するまでのあと百日も、言い様もなく名残惜しいものだ。
しかし、自身を振り返ってみよ。我らは国を担う航空分野に憧れ、航空将校になることを目指して、陸軍航空士官学校に集ったのではないか。
軍人勅諭への誓いで結束した我ら武人が、この絆を忘れることは決してないのだ。
鬼怒川の河畔で、かりそめの野営をしたこともあった。戦術を学んだ以上、常磐神社前の桜吹雪のように散る覚悟だ。
館山で休息したことも懐かしい。筑波山の上に光り輝く秋の月も思い出されるものだ。
いずれ行う航空戦を想像すると血潮がたぎってくる。我らの気鋭を今見てみよ。
秋空のように澄み切った無欲の、至誠至純の心による気鋭を。
皇国の空の雲を越えて、一途に忠義を尽くすために生きるのみだ。
たとえ配属先が異なろうとも、航空士官学校出身であることは変わらない。
さあ、心をひとつに全ての力を合わせて、熾烈な空の決戦へ赴こう。
陸軍航空部隊の名に誓って、気概と節操を保とうではないか。
我らは日本の空の遥か彼方を飛ぶ。向かうところはどこか、全世界だ。
寄る波を見よ、これが太平洋だ。
吹く風を聞け、これが大アジアだ。
前途が分からないからこそ、我らの意気はますます揚がるのだ。
共に誓い合った、崇高な志を持つ我らの別れの宴。
将来の幸せを願い、航士生らしく風雅に和み合い、歌おう航空百日祭、祝おう航空百日祭。
※「図南の翼」「九萬里」「鵬翼」は『荘子』逍遙遊篇の説話(図南鵬翼)に航空機の翼を掛けたもの。「淡紺青」は航空兵の兵科色。「全天の雲呼びて、相打つ空の決戦に」は『易経』の一節「龍吟雲起 虎嘯風生」「雲従龍風従虎」や、李白の詩『古風』の一節「龍虎相啖食」(龍虎相搏つ)から成る。「雲上高き」は、雲の上を飛行する航空将校に貴族階級の別称「雲上人」を掛けたもの。「高層風」には、上空の風としての意味に加えて「高貴、階級(層)」が掛かっていると思われます。
その長文を七五調(短歌調)でまとめられる我が国のことばの美しさ。
お疲れ様です!なんて素敵だ!
有能
文語調の文章の固さって、やっぱり口語にすると薄くなっちゃうよね…。どっちが良いとか悪いとか言うのではないけども。
ただカッコいいな〜と思いながら聴いてたけど、現代語訳をみたらカッコいいという気持ちと少し悲しい気持ちで半々になった…
作詞者の知性の高さに感服する。
同感です。今は全てが口語で表現され、文章から奥深さが失われてしまいましたね。
@@rika8290 貴方も今その口語で仰ってますよ。時代が変わるにつれ、語彙や話し方が変わる事は他のどの言語も同じであり、実に自然な現象、謂わば文化発展の証なのです。
先人たちの優雅な一句も、今日の若者の言葉も、どらちも大切な日本語です。
昔の日本語にはそれなりの美しさがある訳で、今の日本語を蔑視する必要はありません。
@@rika8290「そうゆう」や「すいません」などの口語を文に書いている奴らを見ると呆れます。
他には、定型文のような「〜で草」「〜で好き」という個性のない一言コメントも、なんの面白味もなくてつまらなくて嫌いですし呆れますね。
@@chanikunなんかかっけぇ
@@rika8290懐古厨も拗らせると困ったものですね。
本当うに、素晴らし、歌です、どうして、こんなににも、良い歌詞や、曲が、作れるのかと、感動するばかりです、
曽根史郎さんの、歌唱力には、すごいですね!
日本の漢字文化の素晴らしさを改めて実感します
気が引き締まる歌です
七五調の歌は、俳句、短歌や和歌みたいな詩みだいで、美しいですね。
SEX
@@jeffreykam3748
男が女に懸想をして、女が男に懸想をして、そういった人間の営みも詩として何度も詠まれたわけですし、確かに情緒を想わせる事ではあるかもですね
@nobu k 中国文明のおかげです。
@@central162アレンジされすぎてるのがある意味日本らしい
懐かしき歌です。16の時に覚えました。あれから、すでに60年あまりの時が流れました。
やっぱり曽根史郎さんの航空百日祭は最高ですな。
航空百日祭、好きです、特別な、時にきいています
こんな格調高い素晴らしい曲を若き学生達が作られたとは驚きです。戦前のエリートは本当に凄い。
日本の文学がここにすべて聞いた。
昨今の日本とは!この平和な世の中に暮らして、それが当然であり、当たり前のように感じていると思います。確かに、戦争なんて起きては成らない!絶対にあってはならない!しかし、この今の日本とは考えもつかない、大東亜細戦争と言う、世界大戦がありました。食べ物もなく、若者は皆、戦地に行き、己の生命を賭けて戦いました。我々の祖先がどの様な気持ちで戦地に行き、闘ったか!また、どの様に暮らしたか?
今とは比べものにはなりません!
だから、責めても、我々、この時生命を賭けて戦ってくださった、英霊の御霊に手を合わせ、敬意を表そうではありませんか!
祖先の礎の元、今があります!
英霊よ!安らかにお眠りください!
合掌
日本語の美しさが際立って好きです。
違うコメントに海軍予科練の「若鷲の歌」と比べるのがありますけど、あっちは予科練を募集するものとはいえ大衆の映画主題歌として作られてるので、航空百日祭とは種類が違うのかなと…。一般人には若鷲の歌の方が分かりやすく聞こえると思いますし…
一方、航空百日祭の方は中の仲間に向けて作られたものですし。
(わたしは両方とも大好きですが…。長文すみません)
涙も出ます
寄る波に見よ太平洋 吹く風に聞け大亜細亜 の所すき
お疲れ様です!航空100日祭は自分も良く聴きます。
素晴らしい歌です
大和魂が漲りますね。運動、トレーニングをする際に拝聴させていただいています。
陸空軍の名においてってかっこいいな
航空百日祭……素晴らしい。
曽根史朗さんは「嗚呼中村大尉」も素晴らしい。
メロディも歌声もきれいです。
戦争はいかんし精神論だけで世の中生きられる程甘くありませんでしたが辛い時軍歌聴くと血が騒いで奮い立ってました。
Me too!
本王也是
いつもニコ生で聴いてます!❤️わっしょいわっしょい
いい歌だね
この歌は作詞の梅岡信明氏、作曲の家弓正矢氏、ご両人ともが陸軍航空隊のパイロットであるという稀有の曲であるが、当時の方々の才能の豊かさに驚く
一部訂正、作詞者、梅岡信明大尉は戦闘機パイロット、作曲者家弓正矢は航空整備将校で、両人は共に陸軍航空士官学校55期の同期生でした。
当時の陸士なんて相当なエリートだからなぁ
今の防大とは違って(^_^;)
@@安藤まほろ-i5e 防衛大学も充分エリートですよ
@@user-Huji-Tasuku
流石にそれはないですよ
買いかぶりすぎです
自衛隊幹部としてやっていく上で何大卒かはほとんど関係ない。それよりかは幹部候補生学校での成績の方が大いに影響する。
出世は聞いたところによれば、幹候の成績順だそうで。
それにまあ、いくら頭がいい人が防大を受けたとて進学するわけじゃなくて、難関大の模試がてらでやってるだけなんだから、国家公務員(周知とは思うが防衛大学校学生は国家公務員)の定員を稼ぐには多少パーでも採るしかない。
哀愁漂う歌
航空百日祭は、良いぞ!
迚良いですよね!!
(また会いましたねw)
@@37564. うん?俺か?龍田の方のでは?
@@天龍二等巡洋艦 天龍彡も他コメで何回もあってるっすよw
@@37564. そうなのか。
@@天龍二等巡洋艦 はい
この歌初めて聴いたときは、中学校の教室 窓の外車道を走ってる黒き車(街宣車?)から聴こえてきた航空百日際
右翼団体の車だったんじゃないんじゃないんですか?
軍歌は言葉が綺麗で心にしみます。そう思うのは私だけかなぁ小学校時代良く歌いました。私は戦争しらない時代に生まれたが田舎で良く歌いました懐かしい。
軍歌は当時の勇ましさ、溌剌さ、そして、悲しみを伝えてくれます。
出勤の時に軍歌を聴いてるとパワハラなんて何ともなくなります!
いい曲
天皇陛下万歳🙌
この歌は陸軍航空士官学校の歌ですが 良い歌で元気が出てきます
五誓とは礼儀、忠節、武勇、信義、質素!
軍人精神である!
残された我々は感謝しかない。
, //// /.@@近江の湖-h8m
それ軍人五ヶ条
軍人は忠節を尽くすのを本分とすべし
礼儀を正しくすべし
軍人は武勇を尊むべし
軍人は信義を重んずべし
軍人は質素を旨とすべし
お前には一つも関係ないことばっかだな
旧軍の威光借りる前に働けニート😂
照り添う筑波って筑波山だよね
おそらく
たぶん、この歌に出てくる地名はどれも、陸軍航空隊にゆかりのある地名なんだと思います。たとえば筑波には西筑波に陸軍の航空隊がありましたし、「修武」は今の航空自衛航空自衛隊入間基地にあった陸軍航空士官学校(修武台)だと思われます。
鬼怒の河畔 = 鬼怒川(日光→宇都宮→小山→結城→つくばみらい→守谷と流れ柏で利根川と合流)のほとり
常磐社頭の花吹雪 = 常磐神社(水戸)の社殿前の桜の花吹雪
その他は↑の書込みをどうぞ♪
あっぱれ、大日本帝国皇軍の精神を受け継ぐ、陸海空自衛隊。
街中で街宣車が流してるの聴いて何の曲だろうと思ってたのがようやく分かりました。
かっけええ!!
truly an amazing piece
この曲を理解するのはめちゃくちゃ時間かかりそうだけど、理解したときに美しいなって思えると思う(誰が訳して...)
Damm such a Good song
歌詞ひらがな付きです 間違ってる所あったら教えてほしいです
航空百日祭
一:のぞめばはるかひょうびょうの
望めば遥か漂渺の
しちようすべてきとのみて
七洋全て気と呑みて
ゆうゆうようするうんかいの
悠々奇する雲海の
はてれいろうのふようとう
果て玲瓏の芙蓉峯
ああはっこうにあまかける
あゝ八紘に天翔ける
だんじのほこりたかきかな
男児の誇り高きかな
二:あしたふがくのきをしたい
朝富嶽の気を慕い
ゆうてるつきにうそぶきし
夕照る月に嘯きし
しきうるわしきむさしのの
四季麗しき武蔵野の
ぶそうにふかきついおくに
武窓に深き追憶に
あとひゃくにちのおとずれも
あと百日の訪れも
そぞろなごりのふかきかな
そぞろ名残の深きかな
(間奏)
三:されどめぐらせわがおもい
されど巡らせ我が思い
となんのつばさにあこがれて
図南の翼に憧れて
たんこんじょうのえりめざし
淡紺青の襟目指し
しゅうぶのだいにつどいたる
修武の台に集いたる
ごせいにむすぶますらおの
五誓に結ぶ益荒男の
いかでわすれんこのよしみ
如何で忘れんこの誼
四:きぬのかはんにかりそめの
鬼怒の河畔に仮初の
むすぶ ろえいのくさまくら
結ぶ露営の草枕
いくさのすべをまなびては
戦の術を学びては
ときわしゃとうのはなふぶき
常盤社頭の花吹雪
つばさいこいしたてやまや
翼憩いし館山や
てりそうつくばのあきのつき
照り添う筑波の秋の月
(間奏)
五:きすせいくうにちしおなる
期す征空に血潮鳴る
われらがきえいいまみずや
我等が気鋭いま見ずや
あきぞらのごとてんたんの
秋空のごと恬淡の
しせいしじゅんのこころもて
至誠至純の心もて
すねらみそらのくもこえて
皇御空の雲越えて
じゅんちゅうのぎにいきんのみ
純忠の義に生きんのみ
六:よしゆくみちはことなるも
よし行く道は異なるも
だいこうくうのちはひとつ
大航空の血は一つ
いざぜんてんのくもよびて
いざ全天の雲呼びて
あいうつそらのけっせんに
相打つ空の決戦に
ちかいてきせんわがきせつ
誓いて持せん我が気節
りくくうぐんのなにおいて
陸空軍の名に負いて
(間奏)
七:ふそうにはばたくきゅうまんり
扶桑に羽ばたく九萬里
むかうはいずころくだいしゅう
向かうは何処六大州
よるなみにみよたいへいよう
寄る波に見よ太平洋
ふくかぜにきけだいあじあ
吹く風に聞け大亜細亜
われらがゆくてくもくらく
我等が行く手雲暗く
ほうよくいよよいさむなり
鵬翼いよよ勇むなり
八:ちかいしつばさわかつべし
誓いし翼別つべき
うんじょうたかきこのうたげ
雲上高きこの宴
あくるせかいのはるめでつ
明くる世界の春めでつ
こうそうふうのかにわして
高層風の香に和して
うたわんこうくうひゃくにちさい
歌わん航空百日祭
いわわんこうくうひゃくにちさい
祝わん航空百日祭
語彙力の無さを痛感する...
だれだ!名曲に低評価押したのは!
ムキー
少年飛行学校でてきましたよね!途中一分16のところ!曾祖父が少飛をでてました!
誇りです。そして尊敬しかない
敵は国内に散在せり!!
各個撃破したいですね!(孫子の兵法書風)
この歌を歌いながらどれだけの若き兵士たちが死んでいったのだろう。そして残された家族達はどれ程悲しみの涙を流したのだろう。
館山と筑波が出てきます。この曲聴きながら館山に行きたい。
常磐社頭(水戸市にある常磐神社)の花吹雪もよかったらどうぞ🌸
当時から存在しているソメイヨシノ(1921年植栽とされている)が現存しております
成人式に歌う軍歌オススメ募集してます
よかったら教えてください
注意・やらない方がいいなどのコメントいりません
軍歌でもどういう系が歌いたいのですか?
@@馬とK 特になしです 単純にオススメを聞きたいだけです
@@ILOVEIZUMO 出征兵士を送る歌なんかはどうでしょうか?
@@馬とK ありがとうございます
色々ありますが、「同期の桜」はどうでしょうか?
「抜刀隊」もよろしいかと思います。
「君が代」もいいですね。
国歌でありながら、「親しい人の長寿を願う」と言う歌とも言われております。
成人おめでとうございます。
でも、もう遅いですね…。
すみません。
江田島海軍兵学校の「五誓」は、1、至誠に悖るなかりしか 1、不精に亘るなかりしか 1、努力に憾みなかりしか 1、言行に恥ずるなかりしか 1、気力に缼くるなかりしか
陸軍の敵組織の言葉引用するとは
センスないなぁ😂
イントロが厳かな感じがよい!
Nice Music
この声の方は灰田克彦先生かな。僕が子供の頃よく懐メロで歌っていらっしゃいました。懐かしいです
若者よ国士たれ
よし行く道は異なるも 大航空の血は一つの所は進路先が違う学生とかに刺さりそう
街宣車でたまに流す。
恥ずかしいからやめてくれ
薩摩のメアリ號
個人宅で流す分にはたしかに自由
公道でこんなの垂れ流すのが自由なわけ無いでしょ
要は軍歌を騒音にしてるだけ
先日の反ロデーの街宣の帰り路で流したわ。航空百日祭
Japan #1
特別攻擊隊萬歲! 日本帝國萬歲!
曽根史朗さんですか?
そうです。
むかしのうた
この曲のダウンロードはありますか?
私はこれが意味をなさないなら謝罪します、私は翻訳者を使用しています。
日本人はだんけつせよ
軍歌は出征兵士の歌ぐらいしか知らない
2024.4.6(自分へ)
よっ、俺
八絋一宇(万代池)! 笑笑笑
ハワイ強硬着陸ーあざっすー
元アバヨ!キーユー人ヨリ
この曲を聴くとあの2つの原爆を思い出す
陸空軍。
空軍、なかった
なぴなたみびろ
北朝鮮の音楽に似ている
Japanese war song are like “yes we are the bad guys but we will make our music so dramatic it will justify any crime”
What the name of this song in English?
It translates roughly to aviation hundred days festival, a song played 100 days before graduation from the japanese army academy by the officer cadets selected to become aviation officers. From what i could gather, 100 days before graduation the officer cadets would have their army branch selected thus the name of the song.
お前はどこの国のばか野郎だ‼️我が國及び日本人を舐めるな❗
我が國を馬鹿にしたお前を絶対に許さん‼️お前に少しでも根性が有れば私に返信してこい‼️
どの国でも同じことを言えることを意気揚々と言うなw