木本神社例大祭(木本まつり)宵宮2016のワンシーン
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ต.ค. 2024
- 太鼓を中心に据えた「よいや」と呼ばれる山車。
四方から子どもが太鼓を打ってました。
その後ろでは子ども神輿が控えでいました。
以下祭りの概要
木本町は、江戸時代に紀州徳川家の本藩公領地として『奥熊野代官所』が置かれ、熊野地方(熊野川以東から三重県北牟婁郡紀北町)の中心地として栄えた町です。木本神社は、もともと「若一王子権現」(“若一王子”は天照大神を意味します)といい、新田地区にあったものを現在地に遷座したと言われています。
慶長13年(1608年)の遷宮棟札が現存しており、その頃から祭礼が行われています。例大祭では、木本町の各地区から様々な山車が出されて“暴れ神輿”の異名をもつ御神体が鎮座する神輿のお供をしながら町内を練り歩きます。
2016年10月8日三重県熊野市木本町にて撮影