【ゆっくり解説】イギリスの哲学者が出したトロッコ問題の解決策とは?たった二択で分かるあなたの”道徳観”
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ต.ค. 2024
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参考サイト
gentosha-go.co...
ja.wikipedia.o...
使用素材
www.irasutoya....
www.ac-illust....
立ち絵 【おやさい式】ゆっくり霊夢&魔理沙
booth.pm/ja/it...
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トロッコ問題を扱う動画にしてはやけに中身が濃いなと思ったら元サイトが充実してるからなんだね。それを正直に言ってるのも良いし分かり易い動画にしてるのも良いんだけどオリジナリティが欲しかった。ゲームやってみたけどやっつけ感が強い。モラルマシーンの方がずっと良い。世界規模での細かい傾向も知れるしモラルマシーンでも国ごとに倫理観が違う事を解説した論文もある。
日本人は手を出したがらない理由は何故か? そういう事に独自の意見を加えるなり、いくつか考えられるであろう選択肢を並べて見せるとかして欲しいんですよ。そこまでしたら雑学チャンネルでは無くなるけどただの雑学チャンネルは既に腐るほどある。俺の答えは人類学者エマニュエルトッドの言う権威主義直系家族社会だから。親>子>孫、後継ぎ>それ以外の兄弟姉妹、というように権威者と目下の権利差が大きくて数では勝る目下が主体性を持つ事がタブーとされているから。これが平等家族社会だと親>子という縦の力を兄=弟という横の力で相殺するのでそれなりの主体性が保たれる。日本では沖縄がそれに最も近い。日本人が日常生活で寂しさを感じるも沖縄なり台湾に旅行すると現地人のフレンドリーさを感じるのは、それら国地域では兄弟姉妹が親から平等に育てられる傾向が強いために子供たちが社会に出ても平等意識を社会にも持ち込み国民性として昇華している事の影響。だから彼らは赤の他人にも極端に言えば家族みたいに親密に接している。ただそそれら国地域が好きな観光客たちは現地人を買い被る傾向にある。彼らはフレンドリーだとか親切だとかね。正確には人と人の心の距離が近いのであって、親切にするときはすごく親切だけど、ケンカする時は遠慮なくガッツリやる。家族外の人とのケンカは感情的になったら負けみたいな風潮の日本本土とは大違い、現地人は屋外でも公共の場でも他人とでも家の中で家族同士がケンカするみたいに遠慮なくやる。ただの短期観光客はその場面に遭遇したり自身が現地人と喧嘩する機会なんて滅多に無いからそこに気付かない。現地人を買い被るのにはナショナリズ補正も働いている。沖縄は同じ日本国内だから自分が属する日本人に悪い人はいないとか、台湾も親日だから悪人は少ないみたいにね。特に個人旅行しているのならばその行き先を決めたのは自分自身だから、出発する前から旅行先に対して肯定的態度でいる事を通して既に自己肯定をしている。これが家族とか修学旅行で学校に強制的に嫌々連れられて行ったのなら現地に否定的なり受け身になってるから現地社会に対して悪い所ばかりが目に付く。
概要欄の「あなたはどっちを選んだ?」という問いに対する答えは「そんな事どうでも良いからメタ視点で語ろうぜ」。人の社会倫理は動物としての本能が関わっていて、例えば猿やチンパンジーでも身内を贔屓する。そして種ごとに物事をどれだけ深く考えられるかは脳の構造次第。具体的には哲学者ダニエルデネットらが言う志向次元の違い。ネズミやサルの脳は人間ほど複雑な事を考えられるようにはで出来ていないから目先の事に集中する。それは下っ端はボスが見ていない所では好き放題やる事にも繋がる。人間社会は権威者がそれを防ぐための仕組みが設けられている。功利主義という言葉を出すなら規律訓練型権力という言葉まで遠くない。