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ひたすら、仲野太賀でした。本山さんもすごかった。でも、仲野さんでお腹いっぱい。鞘師さんが踊れるよと言うのには、笑いました。「首」以来盛大に体が切れる、取れる、転がるを観た感じで。あまりに感情移入し過ぎて、阿部さんに敵意を持ってしまいました。白石監督、ラストはやはり、賊軍に勝ち目は見せないんだと納得。若干、予告で頻繁に観ている「室町無頼」と被ってしまった我が脳みそでした。
とっても良かったです!!キャスト陣どの方も素晴らしかった。作品中で、火縄銃?を打つ時に「腰を入れるってどういうことだ?」と聞いているシーンがあって、そうなんだよね〜、殺陣の見た目だけはそれらしいんだけど、腰高でなんかイマイチなこと多いんだよね…と独りごちて観ていました。…とはいえ本作は結構皆さん上手かったんですが、爺っつぁん=本山力さんで、思わず身を乗り出して魅入ってしまいました。もう!こういうの観たかったんだよ!って、身悶えしましたよ。上映後にすぐキャスト調べちゃいましたもん。そして、私も一ノ瀬ワタルさんだと思いこんで観てました😂同じく調べてアレっ?別人って。鞘師里保さんも凄かった〜。こんなにデキル女優さんだったとは?でした。個人的には大満足の一本!心躍る幕末時代活劇でした。😄
なんだろ...最初は俯瞰的な立場で見始めたんですが、だんだん賊軍側に想いが寄せられて仲野太賀さんが仲間を殺され1人新発田軍に斬り込むシーンは胸熱でした。滅びの美学とでも言えばいいのか、反骨精神剥き出しの賊軍たちは本当にカッコよかったです。
「賊軍」と銘打った通りの映画でしたね。彼らはどうあっても賊軍にしかなり得なかった・・・殺陣・アクション多めだと分かりやすい映画を求めてしまいますが、何とも言えない鑑賞後感の映画でした。実質的な主役は阿部サダヲと思った人も多いのではないか?と推察します。鞘師里保は監督が選んだようですが、白石監督だと割とプロデューサーなりに女性キャストは押し込まれる印象ながらも本作では彼女を選びたかったように感じます。実際良かったし鞘師里保には良い役貰えてよかったと思います。
久しぶりに、エンタメ時代劇を観たなっと感じながら、楽しく観れました。
ウチはリアル米沢藩士の子孫なんで、賊軍主役の映画は見逃しません ウチのひいじいさんは戊辰戦争で戦ったんです!仲野太賀とじっちゃんが格好良かったわ 七人の侍、十三人の刺客、なぜオリジナル脚本の集団時代劇は全部奇数なんでしょうか?
太賀さん 山田さんが主演だったんで 初日観に行きました!ナダルの情報なしで見てたので 出て来た時は テンション上がり 演技に集中しちゃいました😊あと ノロさん 殺陣がめちゃくちゃ上手い人の所が感動しました😢 太賀さんの最後のシーンも迫力満点で見応えあり 山田さんの裏切るけど結局優しい所も良かったです!パンフレットも買わず情報なしで役者さんの名前もわからず 失礼しました🙇
あまりお気になさらず気軽にコメントいただければありがたいです!
キャスティングの妙。鞘師里保 も良かった。多くの要素を絡ませながら破綻のない物語。一面的な人物描写や強引な話し運びといった、興醒めする要素の少ないシナリオでした。
時々拝見して楽しませてもらってます。モー娘。の時に鞘師のファンでした。今回の役はモー娘。の時にやったリリウムというミュージカルでのリリーの役に雰囲気というか系統は似てるかなと思いました。絶望の中でも希望を捨てないひたむきな強さというか。監督がご存知だったかは分かりませんが。余談ですが鞘師という苗字の由来は刀の鞘を作る職人だそうです。
観てきました、時代劇はあまり観ないんですがこれは良かったです。
時代劇好きじゃない方にも楽しんでもらえて嬉しいです!↑AIくんも喜んでます!コメントありがとうございました!(リアル)
仲野太賀さんと阿部サダヲさんは特に突き抜けたお芝居されてたなと思います。「賊軍」がどう-十一人-として成立するのかも含めておぉッ!と映画館で唸りました👏✨
見終わって最初に思った事は、やっぱ「七人の侍」の七人ってのは絶妙な人数だったんだな、でした😅。群像劇と言うにはそれぞれのキャラの深掘りがされず、何となく各キャラが見えて来たところで今度は11人ってのが数えられない😆。最終的に11と言う数字の意味がわかるんで、数える事自体無意味ってのがわかるんだけど、数字を前面に出されるとついかぞえちゃいますね「チキチキマシン猛レース」みたいに(いまだに忘れないけど)😅。そんな11人の中、メインキャストや吉本芸人のようにすでに知られてる人たちはともかく、なつ役の鞘師里保、ノロ役の佐久本宝、爺っつぁん役の本山力と言う、それほど認知度のない役者のキャラによりスポットライトを当てていたのが良かったですね。群像劇と言うものを良くわかってる、って感じでした😊。中でもあの爺っつぁん、「七人の侍」だったら宮口精二の立ち位置の、元長州で薩長の新政府軍に立ち向かうと言う複雑な役所のあの爺っつぁんがカッコよかったなぁ。映画全体としては、罪人とは言ってもそれなりの事情のある者、それぞれの義に生きそれぞれの義を貫いた武士たち、出来る限り少ない犠牲で国と民を守った阿部サダヲ。一見誰も悪くない、なのにこんなに人は死ぬ。時代劇ではあれ、未だに世の中に続いている戦争と言うものの不条理をも描いてるところもよく出来てるな、と思いました。
「七人の侍」「十七人の忍者」「十三人の刺客」「三匹の侍」「十一人の賊軍」。どれも奇数ですね。
伊藤さん確かに、チキチキマシン猛レース(11台)方面からも、サイボーグ009、ワイルド7、スカイヤーズ5、スーパースリー、・・・全部奇数だ(さすがにこっちはこじつけか)😅。
とっても面白かったです。キャストの皆さんもとても良かったし、クライマックスの戦闘シーンも迫力がありました。ナダルさんもTVで見るクズキャラとは全く違って、すごく良かったです。でも、ん〜〜って思う部分もいっぱいありました。白石監督の作品はわりと見てるので、賊軍はとんでもなく極悪人の寄せ集めを期待していました。でも、極悪人は辻斬りの奴だけで、他はまあ悪い事はしてるけど極悪人とまではいかないのでちょっと物足りなかったです。そして、これはどうしても許せなかったのですが、ゆりやんレトリィバァさんが登場したシーンです。あのシーンはいよいよ新発田の城下も戦場になる緊迫したシーンで、ゆりやんさんがTVのバラエティのままの舌足らずな声でセリフを言ったところで、わたしはゆりやんさんを登場させるために無理やりこのシーンを作ったんか?なんか意味あるんか?ってグルグル考えてしまって、それまで映画に没入していたのに、急に現実に引き戻された気分でした。ゆりやんさんを出すのなら、一言だけでなくてもっとちゃんと演技ができるシーンで見てみたかったです。肝っ玉母さんみたいな役の出来る女優さんが、今はパッと思い浮かばないので、ゆりやんさんにこのボジションを狙って欲しいと思っているのに、あんな一言の役をなんでキャスティングされたのかどうしても解せませんでした。ラストシーンは良かったです。戦場にならなかった新発田の平和で賑やかな城下町が映し出されたのに、なぜか物悲しくなる。でも、なつとノロが元気に疾走する足元を映したエンディングはとても好きでした。
11/6山形フォーラムで「十一人の賊軍」を観てきました。エンタメアクション時代劇として素晴らしい出来でした。白石和彌監督は「碁盤切り」も観ていますが集団抗争時代劇という意味では「狐狼の血」に近い映画でした。それぞれの人物のバックボーンをとてもいいテンポで描きながら、砦での攻防へと突入していくストーリーはとても面白く、エンタメアクションとしてとても楽しめました。それぞれの人物の最後がとてもエモーショナルに描かれとてもよく、また最後の仲野太賀が演じる兵士郎の大立ち回りが素晴らしく、最後まで息つかせぬ場面の連続で飽きることはありませんでした。今年は楽しめる時代劇がたくさん作られていて、今後もいっぱい時代劇が作られていくことを願います。
十一人の賊軍、キングダム的な若手オールスターキャストではないのが良かったです。竹内さんがおっしゃるように家老はかなり重い役でしたが、キャスティングにはやや疑問があって、童顔でコミカル気味演技の阿部サダヲさんで良かったのか少し気になりました。あとは全体的に長かった。橋を落とした辺りまでは気持ち良く観ていましたが、そこからもまだ随分と戦いシーンがあって…。城下の人々が、街で戦いが起こらず安堵している場面の直後の家老娘の自死は対照的で印象に残りました。
仲野太賀の殺陣、「ボクらの時代」に山田孝之、仲野太賀、岡山天音の三人が出たときに、仲野が「(運動神経もある方だし)刀振りゃ何とかなるだろう」と完全にナメてたら、初日全然ダメで、白石和彌監督が真っ青な顔してた(キャスティングミスった〜的な😅)って言ってました🤣。そこからかなり苦労されたみたいです。
マイ課題作品にならず、鑑賞は見送ります。本動画は、参考に最後まで視聴を(^.^)(-.-)(__)
エンターテインメントとして楽しめました。配役も嵌っていてキャストの方々は良かったかなと思います。山田孝之、仲野太賀だけでなく阿部サダヲも主演だったと思います。ただモヤっとしたこころもあって、山田孝之さんの役どころをクローズアップして主演にしているところが微妙な感じだったからと思います。本山力さんの殺陣はさすがで一人だけ刀が撓っている感じがしました。槍も形が決まっていました。
傑作になり得た要素が多い作品でしたね。それゆえに残念な点が目立ってしまった感があり「惜しい作品」
隣県ですが私が住む所と割と近い新発田市であんなことがあったんだと勉強になりました。作品はエンタメでしたけどちょっと長く感じてしまいました。あと豪華キャストの中で吉本芸人さんは私にはノイズに感じてしまいました。
ホントにキャストが隅々まで魅力的で、カッコよさもクズッぷりも、どれもすげえよかったのですが、特に阿部サダヲさんが印象的だったと思います。内容については、賊軍たちの「高い所にいる奴らや大きな力に振り回されて踏みつけられたままおっ死んでたまるか!」ていうのが、イマ海外の戦地や紛争地帯で命を懸けて武器を持って戦っている人たちに通じるようで、激しく感銘を受けました。しかも並行してご家老が必死の思いで藩や城下の民衆を守り切ったのに、肝心の娘は視点や観ている方向が違う為に全くそれを理解しない、ていうとんでもない悲劇が描かれていて、多方面に非常にエモーショナルでした。ラストは私もあの小判は全部その辺のヤカラに奪われてしまいそう...て思いましたが、さださんにはあの手ぬぐいの方が大事なのかもしれん?とも思えて、とても胸アツでした。映画の内容とは無関係ですけど、私はサイズが大きくて音も強めなスクリーンと小さめサイズのスクリーンとで二回見てまして、どちらも冒頭の導入部分で爆発やらの効果音とか、なんか高音がキツイというか中低音があんま響かない感じ?がちょっと気になりました。
とにかく爆発が凄い映画でした観た直後は家老ぶん殴りたいと思いましたが辛い立場ですよね
名画座には、本作と『峠 最後のサムライ』の2本立てで上映して欲しい。単なるエンタメ作品ではなく、何が人間として正しい行いなのか考えさせられる映画。
持ち味、無知あじ、のくだりは面白かった
人の顔を覚えるのが苦手な私には、酷な映画でした😅主要メンバー賊軍は、なんとかわかるにしても、藩の武士やその他サブキャラが、どんなキャラとか、こいつはさっきあの事を言った人物?城の中の女性キャラは、さっきあのセリフを言った人?夜の暗いシーンで、この人はさっきのあの人なのか!?など混乱して、たぶんあの映画の良さの半分くらいしか分からなかったような気がします。あと気になったのは、爺さん罪人が強すぎる…何でそんなにに体力あるの?というくらい、異常な活躍に???仲野太賀のラスト頑張って、演技も良かったけど、いかんせん背が低く見えて、強さと体力が現実離れして、冷めてしまった…ナダルは確かに良かった。山田孝之が、もう少し活躍してほしかった。主人公ですよね?って思ってしまうくらい。私の限界は「7人の賊軍」くらいかな?だから、私のような人もわかりやすく「7人の侍」はヒットしたのもあると思う。興収は、どうかな?私の見た回は、平日の15時くらい、一番大きなスクリーンで10人くらいしか入ってなかった…
冒頭の磔のシーンで槍でずぶりとやるところや、生首がゴロゴロしているところなど、おおこれは東映エログロ時代劇か?石井輝雄か牧口雄二か?と期待したものの、グロはあれどもエロはなく肩透かし、出来れば砦で元女郎相手に皆でドロドロの、と思いましたが、考えてみれば笠原和夫原案の集団抗争時代劇、時代劇板仁義なき戦いなんでそんなことにはなりませんでした。ちょっと残念(笑)ただ戦闘シーンや殺陣はそれなりの迫力で見ごたえ充分で時間の長さを感じることなく楽しめたのは確かでした。惜しむらくはキャラ造形がちょっと雑というか表面的だったところ、あるいはパターン化していたところ。まぁ、娯楽としては充分ですかね。そして、個人的には宮城県白石市という奥羽越列藩同盟の締結地出身のわたしとしては、同盟側、米沢藩の描きかたに、そりゃないよという不満が鑑賞のノイズになってしまいました。星2つ半といったところでした。
ムサカだ!いやナダルだった。小さな箱のせいなのか暗くて見づらかったり台詞が聞き取れなかったり、大きな所ではどうですか?最後の「民と城を守った」は言わずもがなと思いますが…。
大箱でも同じだと思います。
なんでそんなに「中間管理職」否定したいんだよwww自分のレビューでもこの動画なんか見る前に「中間管理職」を持ち出して、その腹痛シュールさが若干のユーモアも産み、おじん達の感情移入を引き出すだろうとしたけど、そのメタ的な親和性が裏切られる非情さも見所なんだよ。その「中間管理職」の同情要素がフリ
1本の映画の感想で、これだけ嚙み合わない対談も無いな。右側の人が、ブチ切れないのが凄い(笑)
ホントなww右の人のすぐ一歩引く温和でなんとかコンビが成り立ってるチャンネルよ
私も驚いたのですが今作の製作費は10億円らしいです。最終5〜7億くらいしかいかないと思うので厳しいですね…
後味は良くなかった。前作「碁盤斬り」は様式美の異色作だ。若松プロの出世頭。
ナダルさん、千原さんはすごく頑張ってたっぽいのですが正直時代劇顔なの?と感じたのと山田孝之さんの演じたキャラにあまり魅力を感じなかった。逃げ回ってばかりなんだもん😢赤報隊の捕虜をあっさり○してしまう仲野太賀さんの役にもびっくり😮
作品はとても面白かったし役者もみんな良かったです。ただこのプロデューサーのインタビューで製作費10億かかってるといってたので、この初動からして大赤字になりそうで厳しいですね。このプロデューサーのリボルバーリリーも製作費11億かけて最終6億ちょっとなので、ビジネスとして成り立ってるんだろうかと不思議です。
個人的には好きな映画だが、キャラが半分ぐらい、いらないと見ながら思いました。特に、最後に生き残った、あの二人。最初からいなかったほうがよかったし、どうせなら、最後、溝口の家に忍びこんで家族もろとも自爆するぐらいのラストのほうが、衝撃的でよかったと!この映画でMVPは、平四郎と爺っつぁんの二人です。特に、仲野太賀氏が演じた平四郎が、ラストに一人で敵と斬り合うのが素晴らしかったし、むしろ、このシーンを撮りたいがために、ああいうラストにしたのかなと、考えてしまいました。また、オロシヤと二枚目という二人の人物のバックがあまり語られていないのが、残念でした。
私見になりますが、この映画はいわゆる東映の集団抗争時代劇とは明らかに違う作品だと思います。集団抗争時代劇において必須の条件は、殺陣のクライマックスはスタジオ撮影でなければならないというのが私の考えです。天候に左右されないスタジオで、光彩設計と構図をしっかり決めてから殺陣の場面を撮影しているので、集団であっても誰が何をやっているのか思いのほか把握出来る作りになっています。ある意味、人工的に作られたカオスなので鑑賞後に、要所となる各ショットを覚えています。対してこの映画の戦闘場面は野外ロケが中心。そういう意味では、マカロニ・ウエスタンやスピルバーグの『プライベート・ライアン』に近い演出だと思います。高度経済成長期に撮られた映画と、慢性的な景気低迷の令和に撮られた映画の差といってしまえばそれまでですが、この映画の誰が誰だか把握出来ない総力戦は、名も知らぬ者達が手駒のように簡単に命を落としていく主題にピッタリ合っていたと思っています。たった4日足らずの出来事であり、犯罪者ではありますが剣闘のプロは僅かしかいないので、映画的なリアリティは担保されていたかと思います。スタジオで混沌を人工的に醸成した工藤栄一監督と、ロケで期せずして映り込んでしまったものを良しとする白石監督の資質の違いは大変興味深いと思いました。
白石監督の作品好きだけど絶賛するほどではなかった。つまらなくもない。題材的に範囲が狭いからあまり拡がらないんよね。期待しすぎたからまあまあ、でした。白石監督は時代劇はやめてヤクザ映画作ってほしい。時代劇はリアリティに欠けるんだよね、、、
まあこの映画は東映としての伝統継承の意味合いが強いんだろうなあ
お疲れ様です。あれれ?そんなに評価高いですか〜自分は詰まらなかったです。ストーリも凡庸、アクションシーンも今更感で、、、
ひたすら、仲野太賀でした。本山さんもすごかった。
でも、仲野さんでお腹いっぱい。
鞘師さんが踊れるよと言うのには、笑いました。
「首」以来盛大に体が切れる、取れる、転がるを観た感じで。
あまりに感情移入し過ぎて、阿部さんに敵意を持ってしまいました。
白石監督、ラストはやはり、賊軍に勝ち目は見せないんだと納得。
若干、予告で頻繁に観ている「室町無頼」と被ってしまった我が脳みそでした。
とっても良かったです!!
キャスト陣どの方も素晴らしかった。作品中で、火縄銃?を打つ時に「腰を入れるってどういうことだ?」と聞いているシーンがあって、そうなんだよね〜、殺陣の見た目だけはそれらしいんだけど、腰高でなんかイマイチなこと多いんだよね…と独りごちて観ていました。…とはいえ本作は結構皆さん上手かったんですが、爺っつぁん=本山力さんで、思わず身を乗り出して魅入ってしまいました。もう!こういうの観たかったんだよ!って、身悶えしましたよ。上映後にすぐキャスト調べちゃいましたもん。そして、私も一ノ瀬ワタルさんだと思いこんで観てました😂同じく調べてアレっ?別人って。
鞘師里保さんも凄かった〜。こんなにデキル女優さんだったとは?でした。個人的には大満足の一本!心躍る幕末時代活劇でした。😄
なんだろ...最初は俯瞰的な立場で見始めたんですが、だんだん賊軍側に想いが寄せられて仲野太賀さんが仲間を殺され1人新発田軍に斬り込むシーンは胸熱でした。滅びの美学とでも言えばいいのか、反骨精神剥き出しの賊軍たちは本当にカッコよかったです。
「賊軍」と銘打った通りの映画でしたね。彼らはどうあっても賊軍にしかなり得なかった・・・
殺陣・アクション多めだと分かりやすい映画を求めてしまいますが、何とも言えない鑑賞後感の映画でした。
実質的な主役は阿部サダヲと思った人も多いのではないか?と推察します。
鞘師里保は監督が選んだようですが、白石監督だと割とプロデューサーなりに女性キャストは押し込まれる印象
ながらも本作では彼女を選びたかったように感じます。実際良かったし鞘師里保には良い役貰えてよかったと思います。
久しぶりに、エンタメ時代劇を観たなっと感じながら、楽しく観れました。
ウチはリアル米沢藩士の子孫なんで、賊軍主役の映画は見逃しません ウチのひいじいさんは戊辰戦争で戦ったんです!仲野太賀とじっちゃんが格好良かったわ 七人の侍、十三人の刺客、なぜオリジナル脚本の集団時代劇は全部奇数なんでしょうか?
太賀さん 山田さんが主演だったんで 初日観に行きました!
ナダルの情報なしで見てたので 出て来た時は テンション上がり 演技に集中しちゃいました😊
あと ノロさん 殺陣がめちゃくちゃ上手い人の所が感動しました😢 太賀さんの最後のシーンも迫力満点で見応えあり 山田さんの裏切るけど結局優しい所も良かったです!
パンフレットも買わず情報なしで役者さんの名前もわからず 失礼しました🙇
あまりお気になさらず気軽にコメントいただければありがたいです!
キャスティングの妙。
鞘師里保 も良かった。
多くの要素を絡ませながら破綻のない物語。一面的な人物描写や強引な話し運びといった、興醒めする要素の少ないシナリオでした。
時々拝見して楽しませてもらってます。
モー娘。の時に鞘師のファンでした。今回の役はモー娘。の時にやったリリウムというミュージカルでのリリーの役に雰囲気というか系統は似てるかなと思いました。絶望の中でも希望を捨てないひたむきな強さというか。監督がご存知だったかは分かりませんが。
余談ですが鞘師という苗字の由来は刀の鞘を作る職人だそうです。
観てきました、時代劇はあまり観ないんですがこれは良かったです。
時代劇好きじゃない方にも楽しんでもらえて嬉しいです!
↑AIくんも喜んでます!
コメントありがとうございました!(リアル)
仲野太賀さんと阿部サダヲさんは特に突き抜けたお芝居されてたなと思います。「賊軍」がどう-十一人-として成立するのかも含めておぉッ!と映画館で唸りました👏✨
見終わって最初に思った事は、やっぱ「七人の侍」の七人ってのは絶妙な人数だったんだな、でした😅。
群像劇と言うにはそれぞれのキャラの深掘りがされず、何となく各キャラが見えて来たところで今度は11人ってのが数えられない😆。最終的に11と言う数字の意味がわかるんで、数える事自体無意味ってのがわかるんだけど、数字を前面に出されるとついかぞえちゃいますね「チキチキマシン猛レース」みたいに(いまだに忘れないけど)😅。
そんな11人の中、メインキャストや吉本芸人のようにすでに知られてる人たちはともかく、なつ役の鞘師里保、ノロ役の佐久本宝、爺っつぁん役の本山力と言う、それほど認知度のない役者のキャラによりスポットライトを当てていたのが良かったですね。群像劇と言うものを良くわかってる、って感じでした😊。
中でもあの爺っつぁん、「七人の侍」だったら宮口精二の立ち位置の、元長州で薩長の新政府軍に立ち向かうと言う複雑な役所のあの爺っつぁんがカッコよかったなぁ。
映画全体としては、罪人とは言ってもそれなりの事情のある者、それぞれの義に生きそれぞれの義を貫いた武士たち、出来る限り少ない犠牲で国と民を守った阿部サダヲ。一見誰も悪くない、なのにこんなに人は死ぬ。
時代劇ではあれ、未だに世の中に続いている戦争と言うものの不条理をも描いてるところもよく出来てるな、と思いました。
「七人の侍」「十七人の忍者」「十三人の刺客」「三匹の侍」「十一人の賊軍」。どれも奇数ですね。
伊藤さん
確かに、チキチキマシン猛レース(11台)方面からも、サイボーグ009、ワイルド7、スカイヤーズ5、スーパースリー、・・・全部奇数だ(さすがにこっちはこじつけか)😅。
とっても面白かったです。
キャストの皆さんもとても良かったし、クライマックスの戦闘シーンも迫力がありました。
ナダルさんもTVで見るクズキャラとは全く違って、すごく良かったです。
でも、ん〜〜って思う部分もいっぱいありました。
白石監督の作品はわりと見てるので、賊軍はとんでもなく極悪人の寄せ集めを期待していました。
でも、極悪人は辻斬りの奴だけで、他はまあ悪い事はしてるけど極悪人とまではいかないのでちょっと物足りなかったです。
そして、これはどうしても許せなかったのですが、ゆりやんレトリィバァさんが登場したシーンです。
あのシーンはいよいよ新発田の城下も戦場になる緊迫したシーンで、ゆりやんさんがTVのバラエティのままの舌足らずな声でセリフを言ったところで、わたしはゆりやんさんを登場させるために無理やりこのシーンを作ったんか?なんか意味あるんか?ってグルグル考えてしまって、それまで映画に没入していたのに、急に現実に引き戻された気分でした。
ゆりやんさんを出すのなら、一言だけでなくてもっとちゃんと演技ができるシーンで見てみたかったです。
肝っ玉母さんみたいな役の出来る女優さんが、今はパッと思い浮かばないので、ゆりやんさんにこのボジションを狙って欲しいと思っているのに、あんな一言の役をなんでキャスティングされたのかどうしても解せませんでした。
ラストシーンは良かったです。
戦場にならなかった新発田の平和で賑やかな城下町が映し出されたのに、なぜか物悲しくなる。でも、なつとノロが元気に疾走する足元を映したエンディングはとても好きでした。
11/6山形フォーラムで「十一人の賊軍」を観てきました。
エンタメアクション時代劇として素晴らしい出来でした。白石和彌監督は「碁盤切り」も観ていますが集団抗争時代劇という意味では「狐狼の血」に近い映画でした。それぞれの人物のバックボーンをとてもいいテンポで描きながら、砦での攻防へと突入していくストーリーはとても面白く、エンタメアクションとしてとても楽しめました。それぞれの人物の最後がとてもエモーショナルに描かれとてもよく、また最後の仲野太賀が演じる兵士郎の大立ち回りが素晴らしく、最後まで息つかせぬ場面の連続で飽きることはありませんでした。今年は楽しめる時代劇がたくさん作られていて、今後もいっぱい時代劇が作られていくことを願います。
十一人の賊軍、キングダム的な若手オールスターキャストではないのが良かったです。
竹内さんがおっしゃるように家老はかなり重い役でしたが、キャスティングにはやや疑問があって、童顔でコミカル気味演技の阿部サダヲさんで良かったのか少し気になりました。
あとは全体的に長かった。橋を落とした辺りまでは気持ち良く観ていましたが、そこからもまだ随分と戦いシーンがあって…。
城下の人々が、街で戦いが起こらず安堵している場面の直後の家老娘の自死は対照的で印象に残りました。
仲野太賀の殺陣、「ボクらの時代」に山田孝之、仲野太賀、岡山天音の三人が出たときに、仲野が「(運動神経もある方だし)刀振りゃ何とかなるだろう」と完全にナメてたら、初日全然ダメで、白石和彌監督が真っ青な顔してた(キャスティングミスった〜的な😅)って言ってました🤣。
そこからかなり苦労されたみたいです。
マイ課題作品にならず、鑑賞は見送ります。本動画は、参考に最後まで視聴を(^.^)(-.-)(__)
エンターテインメントとして楽しめました。配役も嵌っていてキャストの方々は良かったかなと思います。山田孝之、仲野太賀だけでなく阿部サダヲも主演だったと思います。ただモヤっとしたこころもあって、山田孝之さんの役どころをクローズアップして主演にしているところが微妙な感じだったからと思います。本山力さんの殺陣はさすがで一人だけ刀が撓っている感じがしました。槍も形が決まっていました。
傑作になり得た要素が多い作品でしたね。それゆえに残念な点が目立ってしまった感があり「惜しい作品」
隣県ですが私が住む所と割と近い新発田市であんなことがあったんだと勉強になりました。作品はエンタメでしたけどちょっと長く感じてしまいました。あと豪華キャストの中で吉本芸人さんは私にはノイズに感じてしまいました。
ホントにキャストが隅々まで魅力的で、カッコよさもクズッぷりも、どれもすげえよかったのですが、特に阿部サダヲさんが印象的だったと思います。
内容については、賊軍たちの「高い所にいる奴らや大きな力に振り回されて踏みつけられたままおっ死んでたまるか!」ていうのが、イマ海外の戦地や紛争地帯で命を懸けて武器を持って戦っている人たちに通じるようで、激しく感銘を受けました。
しかも並行してご家老が必死の思いで藩や城下の民衆を守り切ったのに、肝心の娘は視点や観ている方向が違う為に全くそれを理解しない、ていうとんでもない悲劇が描かれていて、多方面に非常にエモーショナルでした。
ラストは私もあの小判は全部その辺のヤカラに奪われてしまいそう...て思いましたが、さださんにはあの手ぬぐいの方が大事なのかもしれん?とも思えて、とても胸アツでした。
映画の内容とは無関係ですけど、私はサイズが大きくて音も強めなスクリーンと小さめサイズのスクリーンとで二回見てまして、どちらも冒頭の導入部分で爆発やらの効果音とか、なんか高音がキツイというか中低音があんま響かない感じ?がちょっと気になりました。
とにかく爆発が凄い映画でした
観た直後は家老ぶん殴りたいと思いましたが
辛い立場ですよね
名画座には、本作と『峠 最後のサムライ』の2本立てで上映して欲しい。単なるエンタメ作品ではなく、何が人間として正しい行いなのか考えさせられる映画。
持ち味、無知あじ、のくだりは面白かった
人の顔を覚えるのが苦手な私には、酷な映画でした😅
主要メンバー賊軍は、なんとかわかるにしても、藩の武士やその他サブキャラが、どんなキャラとか、こいつはさっきあの事を言った人物?城の中の女性キャラは、さっきあのセリフを言った人?
夜の暗いシーンで、この人はさっきのあの人なのか!?
など混乱して、たぶんあの映画の良さの半分くらいしか分からなかったような気がします。
あと気になったのは、爺さん罪人が強すぎる…何でそんなにに体力あるの?というくらい、異常な活躍に???
仲野太賀のラスト頑張って、演技も良かったけど、いかんせん背が低く見えて、強さと体力が現実離れして、冷めてしまった…
ナダルは確かに良かった。
山田孝之が、もう少し活躍してほしかった。主人公ですよね?って思ってしまうくらい。
私の限界は「7人の賊軍」くらいかな?
だから、私のような人もわかりやすく「7人の侍」はヒットしたのもあると思う。
興収は、どうかな?私の見た回は、平日の15時くらい、一番大きなスクリーンで10人くらいしか入ってなかった…
冒頭の磔のシーンで槍でずぶりとやるところや、生首がゴロゴロしているところなど、おおこれは東映エログロ時代劇か?石井輝雄か牧口雄二か?と期待したものの、グロはあれどもエロはなく肩透かし、出来れば砦で元女郎相手に皆でドロドロの、と思いましたが、考えてみれば笠原和夫原案の集団抗争時代劇、時代劇板仁義なき戦いなんでそんなことにはなりませんでした。ちょっと残念(笑)
ただ戦闘シーンや殺陣はそれなりの迫力で見ごたえ充分で時間の長さを感じることなく楽しめたのは確かでした。
惜しむらくはキャラ造形がちょっと雑というか表面的だったところ、あるいはパターン化していたところ。まぁ、娯楽としては充分ですかね。
そして、個人的には宮城県白石市という奥羽越列藩同盟の締結地出身のわたしとしては、同盟側、米沢藩の描きかたに、そりゃないよという不満が鑑賞のノイズになってしまいました。星2つ半といったところでした。
ムサカだ!いやナダルだった。小さな箱のせいなのか暗くて見づらかったり台詞が聞き取れなかったり、大きな所ではどうですか?最後の「民と城を守った」は言わずもがなと思いますが…。
大箱でも同じだと思います。
なんでそんなに「中間管理職」否定したいんだよwww
自分のレビューでもこの動画なんか見る前に「中間管理職」を持ち出して、その腹痛シュールさが若干のユーモアも産み、おじん達の感情移入を引き出すだろうとしたけど、そのメタ的な親和性が裏切られる非情さも見所なんだよ。
その「中間管理職」の同情要素がフリ
1本の映画の感想で、これだけ嚙み合わない対談も無いな。
右側の人が、ブチ切れないのが凄い(笑)
ホントなww
右の人のすぐ一歩引く温和でなんとかコンビが成り立ってるチャンネルよ
私も驚いたのですが今作の製作費は10億円らしいです。最終5〜7億くらいしかいかないと思うので厳しいですね…
後味は良くなかった。前作「碁盤斬り」は様式美の異色作だ。若松プロの出世頭。
ナダルさん、千原さんはすごく頑張ってたっぽいのですが正直時代劇顔なの?と感じたのと山田孝之さんの演じたキャラにあまり魅力を感じなかった。逃げ回ってばかりなんだもん😢赤報隊の捕虜をあっさり○してしまう仲野太賀さんの役にもびっくり😮
作品はとても面白かったし役者もみんな良かったです。ただこのプロデューサーのインタビューで製作費10億かかってるといってたので、この初動からして大赤字になりそうで厳しいですね。このプロデューサーのリボルバーリリーも製作費11億かけて最終6億ちょっとなので、ビジネスとして成り立ってるんだろうかと不思議です。
個人的には好きな映画だが、キャラが半分ぐらい、いらないと見ながら思いました。
特に、最後に生き残った、あの二人。最初からいなかったほうがよかったし、どうせなら、最後、溝口の家に忍びこんで家族もろとも自爆するぐらいのラストのほうが、衝撃的でよかったと!
この映画でMVPは、平四郎と爺っつぁんの二人です。
特に、仲野太賀氏が演じた平四郎が、ラストに一人で敵と斬り合うのが素晴らしかったし、むしろ、このシーンを撮りたいがために、ああいうラストにしたのかなと、考えてしまいました。
また、オロシヤと二枚目という二人の人物のバックがあまり語られていないのが、残念でした。
私見になりますが、この映画はいわゆる東映の集団抗争時代劇とは明らかに違う作品だと思います。
集団抗争時代劇において必須の条件は、殺陣のクライマックスはスタジオ撮影でなければならないというのが私の考えです。
天候に左右されないスタジオで、光彩設計と構図をしっかり決めて
から殺陣の場面を撮影しているので、集団であっても誰が何をやっているのか思いのほか把握出来る作りになっています。
ある意味、人工的に作られたカオスなので鑑賞後に、要所となる各ショットを覚えています。
対してこの映画の戦闘場面は野外ロケが中心。そういう意味では、マカロニ・ウエスタンやスピルバーグの『プライベート・ライアン』に近い演出だと思います。
高度経済成長期に撮られた映画と、慢性的な景気低迷の令和に撮られた映画の差といってしまえばそれまでですが、この映画の誰が誰だか把握出来ない総力戦は、名も知らぬ者達が手駒のように簡単に命を落としていく主題にピッタリ合っていたと思っています。
たった4日足らずの出来事であり、犯罪者ではありますが剣闘のプロは僅かしかいないので、映画的なリアリティは担保されていたかと思います。
スタジオで混沌を人工的に醸成した工藤栄一監督と、ロケで期せずして映り込んでしまったものを良しとする白石監督の資質の違いは大変興味深いと思いました。
白石監督の作品好きだけど
絶賛するほどではなかった。
つまらなくもない。題材的に
範囲が狭いからあまり拡がらないんよね。期待しすぎたからまあまあ、でした。
白石監督は時代劇はやめてヤクザ映画作ってほしい。
時代劇はリアリティに欠けるんだよね、、、
まあこの映画は東映としての伝統継承の意味合いが強いんだろうなあ
お疲れ様です。
あれれ?そんなに評価高いですか〜自分は詰まらなかったです。ストーリも凡庸、アクションシーンも今更感で、、、