【落語】春風亭一之輔「ろくろ首」「南瓜屋」

ろくろ首あらすじ
今年二十五の与太郎さん。自分はおふくろと二人暮らしなのに、兄貴は嫁をもらって子どももできて、楽しそうに暮らしているのが羨ましい。自分も嫁取りをしようとおじさんの所へ相談に来る。
ちょうど麹町の大きなお屋敷から、お嬢さんの婿養子の相手を探す相談を受けていたおじさんは与太郎にこの話を持ちかける。
南瓜屋あらすじ
ちょっとお目出度い与太郎さんは、20才（はたち）になってもぶらぶらしている。
おふくろさんの頼みで八百屋のおじさんがかぼちゃを売る世話をする。