ジオグラフィックとやま『錦秋の称名滝』【2022/10/28】

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ต.ค. 2024
  • 自然と人の営みを映像で綴る「ジオグラフィックとやま」。
    今がみごろ、晩秋の称名滝を訪ねました。
    午前8時半、そり立つ岸壁の上から朝陽が射しこみ、谷の奥の称名滝を浮かび上がらせます。
    一帯は、紅葉の最盛期。
    山肌に散りばめられた、赤や黄色。太陽が称名滝を照らす時間はわずか。
    八郎坂を登って、展望台に向かいます。
    対岸には、錦に染まる屏風絵・・・
    50分ほど歩いて、標高1270メートルの称名滝展望台に到着です。
    ここから、称名滝の全景が望めます。
    午前11時を過ぎたころから徐々に称名滝に光が射し込み始め、色づいた木々が、宝石のように輝きを増していきます。
    4段からなる称名滝の全景、落差350メートルは、日本一を誇ります。
    10万年という途方もない年月かけて水の流れが台地を浸食して作り上げた奇跡の滝です。

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