いのちの歌、宝塚歌劇団・真彩希帆
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 今朝から寝ています。
今日の予定はすべてキャンセル。
下剤がきっかけで体調崩しました。
後遺症の排便障害とは上手く付き合えないと、もう諦めました。何年もこれに苦しんで、これから先も続くことに、堪えられません。
24時間、強弱はあるけど排便を我慢し、失便を怖れて生きていくことにうんざりです。
最近は自然に排便出来なくなり、下剤に頼るしかありません。かといって、ストマに戻すことも考えられない。
積極的に乗り越えようと思う気持ちが持てず、正直、疲れてしまった。ヘトヘトです。
もう4年以上、私は映画館や劇場には行っていません。
術後に南座へ海老蔵を観に行った時、芝居中に我慢できなくなりトイレに立ちましたが、演出の都合で扉を開けてもらえず、便失してしまったのです。結局、トイレで終演をむかえました。
それ以来、映画館や劇場は怖くなり、通路側の座席ではなく列の中だとパニックを起こしてしまい、トイレで吐いたこともありました。
通路側に座れたとしても、場内が暗くなると急に怖くなり、始まる直前で逃げ出すように会場を後にしたこともありました。
今では映画館や劇場に入ることが出来ません。
ホテル尾花のトークライブでも失便の恐れと常に一緒でした。
顔では笑って平気を装っていても常にトイレを我慢しているのが私の正体です。
もう我慢できないとトイレに駆け込んでも、全く出ない。
その時は本当に情けなくなり涙が出ます。
直腸を全摘出したその事実は変わらないのですから。
日々の撮影、実は近くにトイレのある場所限定なのです。
それでも私に出来ることは撮影しかありません。
そして、それもあと1ヶ月。
こんな私でも撮影を仕事に生活が続けられるよう、その道を探します。
もし見つからなければ、それが現実、私はこの社会で必要とされていないと認めます。
カメラマンとして生きていくことを許されないのだと。
でも、どうして生きていけば良いのか、全くわからない。
撮影の事だけを考えて生きて行きたいです。
生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅でめぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりもたいせつな宝物
泣きたい日もある絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある
いつかは誰でもこの星にさよならを
する時が来るけれど命は継がれてゆく
生まれてきたこと育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
羽を震わせて鳴く秋の虫。白毫寺の萩。
次元を超えた世界に誘われそうなあの石畳。
秋色の夕空が山と街を影に変える。
雪の中に咲く椿、蠟梅。心しんとする雪景色。
時ならぬ雪の重さに耐え、揺れる桜の透き通る美しさ。
桃の花咲き、雪に代わって春色の花びらが舞う。
そして夏。力づけてくれるヒマワリ、ヒマワリ・・・
山を覆う空いっぱいの虹の大きさに希望を見る。
毎日、毎日常に後遺症による体調不良に悩まされ闘っていらっしゃる。
どんなにか苦しくお辛いことかと言葉になりません。
上映会で拝見したあの笑顔、軽やかな動きの陰にはとてつもない苦しみと不安がおありなんですね。
「撮影の事だけを考えて生きて行きたいです。」最後の一行が胸に痛いです。
カメラマンは保山さんの天命。撮影のお仕事きっと見つかります!心から信じています。
何と言っていいかわかりりませんが。
美しい映像ありがとうございます。鋭い美しさ、美しい一瞬を逃さない時を捕らえた映像だと思います。その空間に行きたいと思います。
今はゆっくりお休みください。
保山さん、季節は巡っている。秋、コオロギの鳴き声、揺れる萩の花、冬、雪椿、黄色の蝋梅、桜の花に真っ白な雪の帽子、春、アーモンドの花?かしら桜の花びら散るアーモンド畑温かなピンクの花達。そして夏のひまわり畑。雫のなかにひまわりが。そしてひまわり畑の真上に大きな虹が。きっと良くなる❤️大丈夫💓って励ましてくれているような生きている映像です。保山さんは、言葉に尽くせない体調不良を乗り越えてきているんですね。でも見守り祈っているかたが、全国にたくさんおられると思います。心は映像から通じます。心も身体も温かくして、お過ごしくださいね。いのちの歌、大好きです。
初めてコメントさせて頂きます。
美しい、心のこもった映像をいつも拝見させて頂いております。
心、癒されます。ありがとうございます。
私は2001年、34歳の時、直腸がんで開腹手術してから、
直腸がん術後の後遺症、排便障害、
保山さんと同じような症状に悩まされて過ごしております。
がん闘病。。。
再発転移、新たながんとの闘いなどで、
あとどれだけの時間が残されているのか?ですが、
一生懸命、「今」を生きなくては…と思いながら作品を観させていただいています。
寒い冬の花や木々に惹かれるのは、やはり希望なんだな、と思いました。
保山さんの映像は誰かと交信するがのごとく、神域と言うのか、、、いつもこころを鷲掴みにさせられてしまいます^_^
叢に微かに奏で、秋を知らせる鈴虫、初秋の風に優雅に揺れる萩の花、
必ず訪れたいと思う
「幽玄な時」の白毫寺。
「橋本院にふる雪」
雪を抱く椿、蝋梅、山桜、雪帽子の地蔵尊、里山の雪景色の美しさに凍える身体、孤独の「時を忘れ」撮影された保山様。
春風に一面の桃の節句、若葉に桃畑!きっと保山様もほっこり「癒しの時」を受けながら撮影された事でしょう。
夏のひまわり🌻律儀なひまわりは猛暑に耐えながら撮影される保山様に大きな虹を見せてくれてます。
春日大社様は3時間待たれた
保山様に「忘れ雪」を降らせ
約束を果たされました。
然しそれ以上の雪の撮影をお与えにならず、寒さは身に堪えるから「時を待て」とのお告げもあるように思いました。
あまりに「奈良の四季」が美し過ぎるから、保山様しか撮れない今を撮影しなければと焦らせるのでしょうか。
「こんな私でも撮影を仕事に生活が続けられるよう、その道を探します」
保山様の苦難を乗り越え、希望を失わず、人々の喜びを優先に着実に我が道を進まれる姿勢に敬服しております。
暖かい春!時期が来なければ桜は咲かないように必ず「良い時」が参ります。映像社会が別格の保山様を放つ訳がありませぬ。
まずは暫く温かくしてお休み下さいますようにお祈り申し上げております。🙇
ありがとうございます
奈良の四季の映像、それぞれの季節の花や空、周りの景色、とても美しく、優しく心に染み入ります。
これは、保山さんの自然を愛する優しい心で映した映像なのですね。
ありがとうございます。
今まで、時々体調を崩されたことは知っていましたが、毎日、これほど大変な思いをしていたとは…
上映会、トークショーも笑顔😃で動き回られていたので、安心して楽しんでいました。ごめんなさい🙏
病気と向き合いながらのお仕事は、言葉でいうのは簡単かもしれませんが、諦めないでください。
同じくトイレを我慢できない…というか排便を我慢できない人間です。
私も観劇や映画が好きなのですが、共感するところしかないです。
本番中に席を立つのは、本当に勇気が入りますし他の方や特に舞台に立っている方のご迷惑になりかねせんものね。
私はオムツをして観劇をしていました。
もうトイレに行くだけで精神すり減らしていましたが、今は精神的に安定して趣味を楽しめるようになりました。
主さんも身体と心が状況に慣れてくれば症状も安定してくれると思いますが…なかなか難しいですよね。
保山さん温かい映像を有難うございました!いのちのうたを憶えました❗頻りに口ずさんでいます!
春のその紅にほう桃の花したてる路に出で立つ乙女、万葉人の頃と変わらぬ景色としみじみ鑑賞させて頂きました!有難うございました!