「翔平は絶対に負けられない戦いの時こそ…」関係者が絶賛！大谷のプレーからにじみ出る勝利への執念【海外の反応】

◆「ショウヘイは勝利のためなら何でもする男」ド軍記者も拍手を送った衝撃の初回・初球セーフティ
「この男にはエゴがない。ドジャースの勝利のためなら何でもする」
このように語ったのは、『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者です。
今シーズンは打者専念でシーズンを戦っている大谷選手。相変わらずの打棒で多くのファンを魅了していますが。そんな大谷選手の献身的な闘い方に熱い視線が注がれていることをご存知でしょうか。
現地時間5月20日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦。大谷選手は「2番・指名打者」で先発出場すると、第１打席でセーフティバントを成功させ、出塁に成功します。得点にこそ繋がりませんでしたが、大谷選手の「まさか」の行動に、球場からは驚きの声が上がりました。
地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者もこの出来事をみてこのようにつづりました。
「ショウヘイ・オオタニのバントに警戒」
またドジャースのニュースを専門的に扱う『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者も大谷選手のフォア・ザ・チームの姿勢を見て、大谷選手に称賛を送りました。
「試合前、MLB最高のOPS1.080、長打率.658でダイヤモンドバックス戦に臨んだショウヘイ・オオタニが、バントで一塁に到達した。この男にはエゴがない。ドジャースの勝利のためなら何でもする」
ここまで打ちに打ちまくっている大谷選手の初回のセーフティーバントを予想していた人はいるのでしょうか？おそらく誰もが想像していなかった初回の攻撃。しかし、大谷選手のこれまでの言動を振り返るとあながち突拍子もないことではないように思えます。
大谷選手はドジャースの入団会見でも何度も「勝利」という言葉を口にしていましたね。
「勝つことっていうのが僕にとって今、一番大事なことかなと思います」
「まず優勝することを目指しながら、そのところで欠かせなかったと言われる存在になりたいです」
WBC、そしてFA移籍と大きな注目を浴びていた際に、大谷選手は常々「勝利」という言葉を口にしてきました。大谷選手にとって最も大事なチームの勝利。それを目指すための最善の策として、このようなバント攻撃を披露したのでしょうね。大谷選手はこれにとどまらず、勝利のために様々な行動をとっています。
そして、その献身的な姿勢に、チームメイトや指揮官は絶大な信頼を置いているのです。大谷選手が多くの人々を魅了する理由が、そういった献身的な姿勢や、勝利への執念にあるようにも思えます。
ということで、今回の動画では大谷選手の勝利への執念がわかるエピソードをご紹介していきます！その貪欲な姿勢に驚かされたチームメイトや現地の反応もご紹介しますので、最後までご視聴よろしくお願いします！
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