令和6年能登半島地震・1ヶ月報告会
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ม.ค. 2025
- 2024年1月31日(水)開催 概要欄にタイムスタンプあり
防災学術連携体は、防災減災・災害復興に関する62学協会のネットワークで、日本学術会議と連携して活動しています。1月1日に発生した令和6年能登半島地震に対して、多くの学協会は、救援活動や緊急調査・研究を精力的に続けています。学術的に正しい情報を発信すると共に、各学協会の活動・調査・研究で得られた知見を共有するために1ヶ月報告会を開催します。
司会:田村和夫(防災学術連携体幹事・事務局長)、米田雅子(防災学術連携体代表幹事)
0:04:23 開会挨拶 大西隆(元日本学術会議会長、東京大学名誉教授)
0:09:00 【セッション1:令和6年能登半島地震について】
0:09:20 日本地震学会「令和6年能登半島地震について(仮)」 調整中
0:25:00 日本活断層学会「能登半島沖の海底活断層と変動地形」 後藤秀昭(広島大学)
0:39:17 日本地質学会「能登半島周辺海域の活断層」 岡村行信(産業技術総合研究所)
0:53:45 日本自然災害学会「令和6年能登半島地震による津波の発生と被害―今後の課題と教訓」 今村文彦(東北大学災害科学国際研究所)
1:08:23 日本地形学連合「山間地および沿岸部における地形変動と今後の見通し: 地形学の観点から」 松四雄騎(京都大学防災研究所)
1:20:03 日本第四紀学会「能登半島地震による海岸隆起と過去の隆起痕跡(海成段丘・生物遺骸)との関係」 宍倉正展(産業技術総合研究所)
1:34:37 質疑応答(10分)
1:47:51 【セッション2:地震に関連する情報と活用について】
1:48:12 日本計画行政学会「令和6年能登半島地震発生後の情報通信技術の有効性と課題」 山本佳世子(電気通信大学)
1:59:21 日本地図学会「SNSの被災情報の地理空間情報としての活用」 古橋大地(青山学院大学)
2:13:08 日本地理学会「津波浸水分布図の作成とその意義」 岩佐佳哉(大分大学)
2:28:09 質疑応答(10分)
2:43:09 【28セッション3:被災状況と対策について】
2:43:55 土木学会「土木学会地震工学委員会の調査活動とインフラ被害」 小野祐輔(鳥取大学)
2:58:30 日本建築学会「令和6年能登半島地震における建物被害調査速報」 村田晶(金沢大学)
3:13:10 日本地すべり学会「令和6年能登半島地震を誘因として発生した地すべりの分布と特徴―空中写真等を用いた地形判読を基に―」 佐藤剛(東京都市大学)
3:26:56 地盤工学会「令和6年能登半島地震に係る地盤関連被害速報(仮)」 新保泰輝(石川工業高等専門学校)
3:42:08 日本火災学会「令和6年能登半島地震で発生した地震火災の概要」 廣井悠(東京大学先端科学技術研究センター)
3:56:54 質疑応答(10分)
4:19:56 【セッション4:避難・救援活動について】
4:20:50 日本災害医学会「令和6年能登半島地震への災害医療対応」 近藤久禎(厚生労働省DMAT事務局長)
4:37:50 日本災害看護学会「令和6年能登半島地震における先遣隊活動」 酒井明子(福井大学)
4:53:14 質疑応答(5分)
4:59:40 閉会挨拶 和田章(防災学術連携体代表理事、東京工業大学)
終了