【朗読】壺井栄 ●かつ子の物語●「大きくなったら」「おべんとう」「お年玉」 朗読・あべよしみ

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 ธ.ค. 2024
  • 以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にてアップした作品ですが、最近新しく収録しなおしました。
    ★主人公・かつ子の年代でいえば・おべんとう(4年生)・大きくなったら(5年生)・お年玉(13歳)の順ですが、『定本 壺井栄児童文学全集』第一巻に掲載されている順に作成しました。
    『定本 壺井栄児童文学全集』(講談社)1979年 より朗読させていただきました。
    【関連動画】
    メインチャンネルの「目に障害を持つ少女・克子と家族の話」シリーズも、ぜひご視聴ください。
    (書かれた順に並べました)
    「大根の葉」 • 【朗読】壺井栄「大根の葉」 朗読・あべよしみ
    「風車」 • 【朗読】壺井栄「風車」 朗読・あべよしみ
    「赤いステッキ」 • 【朗読】壺井栄「赤いステッキ」 朗読・あべよしみ
    「窓」 • 【朗読】壺井栄「窓」 朗読・あべよしみ
    「霧の街」 • 【朗読】壺井栄「霧の街」 朗読・あべよしみ
    「眼鏡」 • 【朗読】壺井栄「眼鏡」 朗読・あべよしみ
    壺井栄(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
    代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
    • 壺井栄「二十四の瞳」
    ★以前メインチャンネルにアップした際にいただいたコメント★
    「大きくなったら」
    ●松・・・様より
    初めまして、声も速さも読み方も心地よく聞いてます。いつも有難うございます。
    ●あべの返信
    ご視聴並びにコメントありがとうございます。
    励みになります!今後ともどうぞよろしくお願いします😊
    ●j・・・・・・・・・・・様より
    克子の明るい未来を祈る母親の優しさに大変感動しました。朗読ありがとうございます。
    克子シリーズのようですが、兄が「ケン」ではなく「タケシ」ですし、どういう位置付けの作品なんでしょうね。
    プロトタイプ的なことなのかな?と思いました。
    ●あべの返信
    克子のシリーズは少しずつ設定が違っていたり、会話が方言で書かれているものも標準語で書かれているものもあったりしますね。目の障がいを持つ少女とそれを見守る母を軸に、一話完結の様々な作品を生み出したのでしょうね😊
    ●j・・・・・・・・・・・・様の返信
    返信ありがとうございます。気になって調べてみたらモデルになった兄妹が作者の近縁にいたようで、克子のモデルになった女性は実際にピアノの講師になったそうです(兄は建築会社を立ち上げて成功したそう)。ちょっと救われた気持ちになりました。あべさんの朗読は楽しく、ときに知見を広めてくれます。いつもありがとうございます。
    ●あべの返信
    調べていただきありがとうございます!
    壺井栄さんの妹さんが克子の母親のモデルであり「克子シリーズ」に時々登場する叔母が壺井栄自身であることは全集の解説で知りましたが、克子が成長してピアノの先生になれたとは知りませんでしたので、とても嬉しく思います❣️
    ●松・・様より
    🌈💖🌻かつ子❗️かっちゃんでも‼️お母さん兄ちゃん優しくて💖いいね〜い。。💖よしみさんの🌈ゆ〜ったりした優しい声も💖🌈
    ●あべの返信
    いつも温かい応援いただきありがとうございます😊
    かつ子のように、たくましく一生懸命生きてゆきたいです🥰💕
    ●田・・・・・様より
    とても素敵な作品ですが、人生の哀愁を感じさせる、素直に喜べないメルヘンに聞こえます。只でさえ困難な夢に対して、これでもかとばかりに重なる辛い現実が夢の挫折を予感させるからです。
    幼い子供が根拠もなしに将来を夢想して希望や憧れを持つのは良いですが、多くの場合、現実にはその夢に手が届かず失意のうちに大人になるのです。
    将来の夢の成就を目指すよりも、今の空腹を満たす工夫をする人が堅実とか大人とかと評されます。
    追伸:他の方のコメントで、この少女が実際にピアノの講師になったと知りました。小生の感想が恥ずかしくなりました。
    ●あべの返信
    壺井栄先生は、心温まる作品が多い中で、救いのない現実も描いていらっしゃいますね。社会の矛盾や不公平が存在することから目を背けないリアリストの強さも感じられ、そこがまた魅力だなあと思うのです😊
    「おべんとう」
    ●黒・・・様より
    身体的なハンディを抱えながら
    いつも前向きな克子が素晴らしい。
    ●あべの返信
    いつもありがとうございます!克子のシリーズを読むと、私も本当に励まされます💕
    ●こ・様より
    当時、弁当の時間に校庭で遊んでる子がたくさんいました。私はお昼は走って10分位で帰り、冷たい猫マンマを食べて学校に戻った記憶があります。壷井先生はハンデのある親子をイキイキと描く感動です❗朗読に感謝です‼️有難うございます‼️
    ●あべの返信
    私はもう少し後の時代に農村で生まれたので、お弁当はみんな楽しい時間でしたが、両親からはよくそういう話を聞いて可哀想だなあと思っていました🥲
    壺井栄さんの、社会的弱者に対する温かい目は本当に素晴らしいですね。朗読させていただくことができて幸せです💕
    ●G・・・・・・・・様より
    先天性白内障を持つすべての人の幸せを祈ります。
    ●あべの返信
    「かつ子」のお話を読んではじめて「そこひ」という言葉を知りました。
    ●ぺ・・・・様より
    克子が新しい世界に進んで行くのですね、頑張れ😊
    他人のお弁当を盗み食いせねばならぬ程の時代があったと今の若い人には信じられないでしょうね。
    私の時代にはまだマシになっていたのでしょうが、それでも困っている人は少なからずおりました。それ故かテレビの大食い番組を見ると「何と粗末な事を!」と腹が立ってしまいます。
    ●あべの返信
    わかります〜。私も大食い選手権とか、ケーキに顔突っ込むのとか、見ていられません💦
    ●こ・様の返信
    私もそう言う時代に育ちました。番組にはほんと腹がたちます。
    ●ハ・・・・・様の返信
    私も大食いの番組ははらが立ちます‼️
    🇯🇵の恥ですよね🎵
    「お年玉」
    ●こ・様より
    克ちゃん良かったね…。なぜ壷井先生の文学はこんなに感動、感涙できるのだろう、ハンデのある親子に優しいのだろう…。なぜあべ先生の朗読は心に染み込んでくるのだろう…。あれこれ想像し白いエプロンをかけ優しいお母さん、オカッパの姉妹、クリクリ坊主頭の兄弟、小さい白いエプロンかけた幼子…。思わず微笑む自分、苦笑する自分、大笑いする自分、懐かしい単語がいっぱい…。
    感動、感涙の朗読をありがとうございます。
    感謝です…。
    ●あべの返信
    克子がピアノをもらえることになって、私も本当に嬉しかったです😊💕
    壺井栄先生の作品を読むと、優しい心になれて、当たり前の毎日が大切に思えます。
    ●ぺ・・・・様より
    良かったね、かっちゃん♬
    素晴らしいお年玉🧧
    こちらもほっこり、嬉しくなりました😂
    ●あべの返信
    克子を応援してくださってありがとうございます〜💕近々「大根の葉」の次に書かれた克子と健のお話をUPする予定です。
    ●ぺ・・・・様の返信
    それは楽しみです。すっかり克子とその一家ラブの私です❤️
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