なつかしの電車 国鉄清水港線【SBSアーカイブ】

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 ต.ค. 2022
  • 【鉄道150年SP】
    SBS静岡放送のアーカイブ映像から、あの日あの時の静岡を振り返ります。
    第16回は、1984年(昭和59年)に廃線となった清水港線です。
    もともとは清水港に陸揚げされた木材を運ぶために1916年(大正5年)に東海道線の支線の貨物鉄道として開業しました。
    昭和19年までに三保駅まで延び、清水港線となりました。
    清水駅から清水港、折戸湾をまわり三保駅までわずか8.3km、約25分の旅。
    倉庫や工場などを抜けるため速度は路面電車並みでした
    途中駅は清水埠頭駅、巴川口駅、折戸駅の3つのみ。
    貨物に客席を連結した「混合列車」で市民の足としても活躍していました。
    三保の学校に通う高校生もよく利用し、乗客の9割以上が通学生徒でした。
    今も清水港に残るテルファークレーンは、貨車と船の間で木材を積み降ろしに使われていました。
    昭和40年代に入って利用度が低下し赤字に転落、1972年(昭和47年)以降は、朝に下り1本、夕方上り1本という営業でした。
    赤字ローカル線として1984年(昭和59年)に廃線となりました。
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