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血統の勉強を始めてここに辿り着きました。解散なされるとのことで寂しいですが個人チャンネルでシリーズを続けてほしいです😢
初めてコメントします。いつも楽しく動画を拝見しております。血統の話が好きなので、この血統解説シリーズが好きです。もし良ければステイゴールド系や、悲願のダービーを制したエピファネイアの血統など解説を聞いてみたいです。
ありがとうございます!とても励みになります!✨ステイゴールドを取り上げるのはいつになるか分かりませんか、近々「ステイゴールドと実はやってることが同じ」という種牡馬を取り上げる予定なのでぜひお楽しみにしていただけると幸いです🙏
このシリーズ好き、普通に勉強になります
ありがとうございます!嬉しいです!🙏✨
新種牡馬の解説もみたいです!フィエールマン産駒はどうなりそうとか…!
ありがとうございます!検討します👍
新馬戦でえげつない走りをしていたクロワデュノールがキタサンブラック産駒なので、キタサンブラックの解説をお願いします
血統解説を拝聴しているとサラブレッドの語源の『徹底的な品種(改良)』が現在も続けられているということを感じさせられます。機会があれば現役競走馬や現役種牡馬だけでなく血統表でよく見かける名種牡馬・名牝馬ごとの解説も拝聴したいです。キズナと言えば半姉ファレノプシスと15歳差の姉弟によるG1制覇という珍しい記録もありますよね。
ファレノプシスはナリタブライアンと3/4同血ですね〜🤔過去になればなるほど、その持続力性、スタミナ性が求められるレースばかりでしたから、時代にフィットしている血統ですよね。
キズナ、いま最も注目している血統の一頭だったので、とても興味深く拝見いたしました。ありがとうございます!様々なタイプの産駒が出ているので、何故なのかと考えていましたが、今回のお話を聞いてなるほどと、納得いたしました。母系の系統によって、スピードに寄る産駒、持続性が強調される産駒、スタミナバリバリの産駒など、芝・ダート問わず出る理由が見えてきました。今後の予想の参考にして行きたいと思います!みんな大好きディープボンドが、ザ・持続力になっているのも、首がもげそうなほど頷き倒しました!
ありがとうございます!ご参考いただけて嬉しい限りです🙏✨
いつも動画拝見させていただきます。新馬戦も始まりましたなので新種牡馬で解説はどうでしょうか。個人的にはナダルやルヴァンスレーヴなどの主流からズレた馬が気になります。よろしければご一考ください。
ものすごく勉強になります。最近血統に興味を持ち始めたんですが、すごく楽しいです。アサカラキングがキズナ×母父キングヘイローだと知って、「ディープボンドと同じ??」と混乱したのですが、母方のグレンビーサマーという馬がBold Rulerの3×3、Discoveryの5×5×5という配合でした。ディープボンドとまるっきり別馬に出てくるのはこの辺りなんでしょうかね……?血統って難しい……次回はエピファネイアの解説を見てみたいです!
めちゃくちゃその通りです!👍4代母の強烈な個性が、アサカラキング自身の性能に影響している形です!その上で、キズナやダンシングブレーヴ、トニービン等のスタミナ/持続力の要素は、裏方としてそのスピードを支える形になっている印象です✨
ソングラインの血統表でアグネスタキオンやマキャベリアンが後ろの方にいるのを見て、自分も歳を取るわけだと思った今日この頃wいつかドレフォンの解説をやっていただけると嬉しいです。
オールドファンの方はそのあたりめちゃくちゃ興味深く見られて羨ましい限りです…!✨
大学受験以来です。TH-cam見ながらメモを取ったのは。
有難いです😂まとめやすいものでなくて申し訳ないくらいですw
凄く勉強になります。いつか、何故Vice Regent産駒が京都ダートに強いのかも解説お願いします。
ヴァイスリージェントを単体で取り上げることはここでは無いと思うので書かせていただきますね。まずこの馬は米国系ノーザンダンサーという部類に入る産駒にあたります。米国向けのパワーがありつつ、そこで育まれた系統なため、単体だとダート向けのパワーに秀でた血になります。そのヴァイスリージェント自身が、今回紹介した持続力の高いファロス、フェアウェイという血を父、母父の系統に据えているため、そもそもの距離を問わず持続力が高いです。なので、その要素が日本のダートの舞台においても、京都や阪神など、中距離のスピード持続力比べになりやすいコースでは好走率が高いという訳です。短距離でも、序盤からトップスピードが出るような競馬になった場合は、その持続力でバテてからも伸びる性能が付くようなイメージがありますね。それと、芝のレースにおいても、たとえばクロフネ産駒や、母父にクロフネを据えた馬なんかは、序盤からスピードが出たレースで最後までバテながらも粘り切るみたいな競馬が得意だったりします。アエロリットなんかは典型例ですね。ですので、このヴァイスリージェントの一族は、血統的に持続力を伸ばしてきたが故に、そういう能力が求められる舞台で強いのです。それと、現代競馬における距離の融通に関しては、ヴァイスリージェントとはまた別の要素によって決まってくるところです。
@@mozuparan12 わざわざ詳しく解説いただきありがとうございます。今回の回答をもとに、私も血統について勉強していきます。お時間いただきありがとうございました。
このシリーズ有り難いです!ディープボンド好きなので解説してくれて嬉しかったです!聞いて納得するスタミナ系鈍重型ですね😅7歳でも春天の掲示板入る身体の強さとスタミナ、種牡馬なってほしいな。
ありがとうございます!🙏✨彼もまた、ひとクセある血統の良さを体現している名馬ですね😁
母父がStorm Catだから米国型のスピードが強いイメージがあったけど、キズナ自身は結構スタミナ系だったんですね。。。このシリーズを見るたびに血統表の5代目より先にいる種牡馬も知る必要があるなと実感します
そうなんです!キズナはディープ産駒の中でも特に極端なスタミナ増幅型の例なので、なるべく早めに解説する機会を設けたかったんです…!🤔
菊花賞の時、どれが長距離走れるかわからないのでネット競馬の牝系の所を見てなんとなく予想したりしてます。
素晴らしいです👏スタミナと根幹の欧州的スピードを持つ馬がいたらラッキーですよね😁
だからキズナは凱旋門それなりに走れたのかな
その通りです!👍✨
キズナ産駒大好きです。キズナ産駒の特徴としては動画でもあった通り鈍重な馬が多いイメージですが、芝、ダート、短距離、マイル、中距離、長距離と馬場や距離を問わず活躍してます。そこで思ったのはキズナは母方を引き出した上で、パワーと勝負根性を付与する種牡馬じゃないかと思いました。またキズナ産駒全体の特徴として、ゴール前並びかけられるもしくは並びかけられたときもうひと伸びできる勝負根性がある馬が多いと思います。(皐月賞ジャスティンミラノやエフフォーリア有馬記念のディープボンドなど)常に手を抜かず毎回全力で走る産駒も多いのも特徴です。そういう前進気勢だったり、勝負根性を受け継がせているとも思うのですが、そういうのは血統のどの部分から来ているのでしょうか。
前進気勢に関しては様々な要素が関わってきます!動画で紹介したハイペリオンや、ノーザンダンサーを重ねて持つ形なんかは強くなりやすいです。それと他にも、ここまで現代にも伝わってきた有名な血というのは、そもそもがレースを走るための気性というのが強く備わっていたりします。ディープインパクト自身もそうでした。ですので、気性のあるなしに関しては、もう個体差でしかありません。欧州の気性と米国の気性などという細かい点の違いなどはありますが、そこを話すにはキズナ産駒は御しやすい馬なため、あまり適していません。そして、勝負根性を与えているモノに関しても、動画の序盤で紹介しているスタミナ・持続力の血統たちが担っています。主流のレースで道中のペースが極端に速いなど、または、そもそもがキツめの非根幹距離レースのような、スタミナ/持続力コースだという場合、ラストでバテバテになりながらでも脚を失わず上がり切れるという性能が強いという血こそ、スタミナや持続力の血統として今でも重宝されており、キズナに関してはそれが、ディープインパクトの牝系であったり、自身の牝系に入るパシフィックプリンセスのような血になってくる訳です。なので、キズナに関してはデフォルトとして備わっているのがそういった血の成分だ。というのが序盤に話していることで、その上で母系からスピードも付けてやれれば、現代競馬にフィットするというのがこの動画の説明でした。つまり、勝負根性というのは持続力やスタミナとニアリーイコールの性能(言葉)だったりもするので(曖昧な部分もありますが)、キズナは自身の牝系と、父の牝系が組み合わさることで、その性能が高いということが出来るのです。
キズナだけの持ってるパシフィックプリンセスの解説が勉強になりました。父ディープ+母父ストームキャットは海外適正高い馬が出やすいのか多くの海外G1馬が出たりしてワクワクしましたねぇ
ストームキャットは欧米のどちらの要素も持っているのがミソですね〜🤔リアルスティールとラヴズオンリーユー兄妹なんかは牝系もポイントです👍
ディープボンドがウインドインハーヘア由来のスタミナを刺激された在来牝系なのでキレない、バテないというのはものすごくしっくりきました。ディープインパクトやキズナが血統的には長距離血統なので牝系に俊敏さが入ると良いというのは理解できたんですが、ディープインパクト産駒のG1勝ち馬の7割(ほどだったかと思います)が母父が海外繋養馬(NetKeibaで英語表記のままの馬)の産駒ばかりで、母父が国内でも走っていた馬はエルコンドルパサー、クロフネ、キングカメハメハの三頭からしか出ていないですが、ここまで偏った理由はどこにあるのでしょうか。見解をお聞きしたいです。キズナも今後、同様な傾向になっていくのか、他のディープインパクト二世種牡馬たちはどういうタイプがいいのか気になります。ディープ系の相手はやっぱり輸入牝馬や母父が輸入種牡馬の産駒が良いのでしょうか・・・?
前回の日本ダービーの血統解説を観ていただけると説明しやすいのですが、そこでも語った通り、そもそもディープインパクトというのは日本競馬に求められる強さの型を変えてしまったという馬なので、それまでの日本競馬とは様式が違います。昔の競馬というのは、スタミナが必要な欧州競馬の中〜下位互換のような様式(ペース展開や求められる強さの基準などが)だったので、元来からスタミナ豊富な血統が重要視されてきました。スピードが求められる現代競馬においては、それらの血統と、スタミナ豊富なディープインパクトの肌が合わないのは必然だったということでしょうね🤔母父エルコンドルパサーもマリアライトくらいしかG1で連対するなどの好成績を上げた馬がいませんが、そのマリアライトも昔の競馬で求められる適性がハマるような非根幹距離のG1しか勝利していません。クロフネ(ないしデピュティミニスター 〜 ヴァイスリージェント系)の血というのは、米国由来のスピードの持続力が持ち味の米国系ノーザンダンサーです。米国系ノーザンダンサーの系統といえば、ストームキャットも同じです。米国由来のスピードをどこまでも持続させる能力に長けているという点で、ディープインパクト、ないし現代競馬で求められるスピードの様式ともハマった形というわけです。ここまで来ると、キンカメは言わずもがなですね😅つまり、ディープインパクトが作り上げてしまった、スピードが求められる現代競馬の様式にフィットするかしないかが重要ということなので、国内、国外がどう、というよりは、単純に母数として輸入した繁殖の方がそこに当てはまった血が多かったというだけではあります。ディープインパクトの良さを引き延ばそうとした生産者たちの勝利の結果が今に繋がっているというイメージです🤔キズナを含む多くのディープインパクト系の産駒は今後もやることは概ね変わらないと思います。米国色たっぷりのコントレイルだけは別ですが…。
@@mozuparan12 丁寧な解説ありがとうございました。ダービーの解説を見直してみて、ここ10年程で日本競馬がよりディープインパクトにフィットする様式に変わっていった(まだ進行中なのかな?)のは改めて実感できました。たしかにディープインパクト産駒が走り始めた直後くらいまでは父ディープで母エアグルーブ系やノーザンテーストの産駒も重賞を勝っていましたが、ディープブリランテやキズナがダービーを勝った後くらいから種付けされて生まれた産駒は血統がよりアメリカのスピードよりに代わっていますね。ただ、輸入牝馬の方がディープにフィットしやすいとは言え、この変化以前に国内で走って実績をだしていた牝馬や、完全に例えになりますが、母が輸入牝馬(母父がストームキャットとか)で父は国内で繋養されていた牝馬の産駒も一代種牡馬を挟んだだけでここまで差をつけられるのは、何と言うかモヤリます(苦笑)求められるモノが変わってきたので、今までは日の目を見なかった牝馬の中に今の競馬にフィットする馬はいるのでしょうが、種付け料等の問題で実際に配合するのは難しい馬が多そうですね。
言い方は悪いのかもですが、スタミナモリモリのキズナを相手にどれだけ瞬発力を入れていくのか(今後、同じように色んな人が瞬発力を誰で入れていくのか…)………で合ってますか!?((((;゚Д゚)))))))分からないなりに落とし込んでみました……。ステイヤー気質って感じました。個人的に、どれが当たり(失礼)なのかというのも気になってきました。血統動画、ありがとうございます🥳
そうですね!瞬発力、ないしスピードを入れてあげるという形が現状と、これからもベストセオリーになってくるのかなと。ヘイローやサーゲイロード等が司る瞬発力と、ディスカバリー的な血が司るスピードというのは似たようで同じものでは無いので、そこだけ注意ですね🤔
キズナの解説来ました!
ぜひご参考ください😁
ソングラインの処でソニンク牝系のバステッドやフェアウェイに触れてないのがチョットお粗末
今回は活躍するキズナ産駒のセオリーとして、前半で触れている部分を持っている馬の代表としてソングラインの血統構成を紹介しています。そこまで触れると溢れかえってしまうので、動画の意図を汲み取っていただきたいです。
競馬 初心者ですが勉強なりますm(__)m
嬉しいです!ご参考くださりありがとうございます🙏✨
血統の勉強を始めてここに辿り着きました。解散なされるとのことで寂しいですが個人チャンネルでシリーズを続けてほしいです😢
初めてコメントします。いつも楽しく動画を拝見しております。血統の話が好きなので、この血統解説シリーズが好きです。もし良ければステイゴールド系や、悲願のダービーを制したエピファネイアの血統など解説を聞いてみたいです。
ありがとうございます!とても励みになります!✨
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このシリーズ好き、普通に勉強になります
ありがとうございます!嬉しいです!🙏✨
新種牡馬の解説もみたいです!
フィエールマン産駒はどうなりそうとか…!
ありがとうございます!検討します👍
新馬戦でえげつない走りをしていたクロワデュノールがキタサンブラック産駒なので、キタサンブラックの解説をお願いします
血統解説を拝聴しているとサラブレッドの語源の『徹底的な品種(改良)』が現在も続けられているということを感じさせられます。
機会があれば現役競走馬や現役種牡馬だけでなく血統表でよく見かける名種牡馬・名牝馬ごとの解説も拝聴したいです。
キズナと言えば半姉ファレノプシスと15歳差の姉弟によるG1制覇という珍しい記録もありますよね。
ファレノプシスはナリタブライアンと3/4同血ですね〜🤔
過去になればなるほど、その持続力性、スタミナ性が求められるレースばかりでしたから、時代にフィットしている血統ですよね。
キズナ、いま最も注目している血統の一頭だったので、とても興味深く拝見いたしました。
ありがとうございます!
様々なタイプの産駒が出ているので、何故なのかと考えていましたが、今回のお話を聞いてなるほどと、納得いたしました。
母系の系統によって、スピードに寄る産駒、持続性が強調される産駒、スタミナバリバリの産駒など、芝・ダート問わず出る理由が見えてきました。
今後の予想の参考にして行きたいと思います!
みんな大好きディープボンドが、ザ・持続力になっているのも、首がもげそうなほど頷き倒しました!
ありがとうございます!ご参考いただけて嬉しい限りです🙏✨
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新馬戦も始まりましたなので
新種牡馬で解説はどうでしょうか。
個人的にはナダルやルヴァンスレーヴなどの主流からズレた馬が気になります。
よろしければご一考ください。
ものすごく勉強になります。最近血統に興味を持ち始めたんですが、すごく楽しいです。
アサカラキングがキズナ×母父キングヘイローだと知って、「ディープボンドと同じ??」と混乱したのですが、母方のグレンビーサマーという馬がBold Rulerの3×3、Discoveryの5×5×5という配合でした。ディープボンドとまるっきり別馬に出てくるのはこの辺りなんでしょうかね……?血統って難しい……
次回はエピファネイアの解説を見てみたいです!
めちゃくちゃその通りです!👍
4代母の強烈な個性が、アサカラキング自身の性能に影響している形です!
その上で、キズナやダンシングブレーヴ、トニービン等のスタミナ/持続力の要素は、裏方としてそのスピードを支える形になっている印象です✨
ソングラインの血統表でアグネスタキオンやマキャベリアンが後ろの方にいるのを見て、自分も歳を取るわけだと思った今日この頃w
いつかドレフォンの解説をやっていただけると嬉しいです。
オールドファンの方はそのあたりめちゃくちゃ興味深く見られて羨ましい限りです…!✨
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有難いです😂
まとめやすいものでなくて申し訳ないくらいですw
凄く勉強になります。
いつか、何故Vice Regent産駒が京都ダートに強いのかも解説お願いします。
ヴァイスリージェントを単体で取り上げることはここでは無いと思うので書かせていただきますね。
まずこの馬は米国系ノーザンダンサーという部類に入る産駒にあたります。
米国向けのパワーがありつつ、そこで育まれた系統なため、単体だとダート向けのパワーに秀でた血になります。
そのヴァイスリージェント自身が、今回紹介した持続力の高いファロス、フェアウェイという血を父、母父の系統に据えているため、そもそもの距離を問わず持続力が高いです。
なので、その要素が日本のダートの舞台においても、京都や阪神など、中距離のスピード持続力比べになりやすいコースでは好走率が高いという訳です。
短距離でも、序盤からトップスピードが出るような競馬になった場合は、その持続力でバテてからも伸びる性能が付くようなイメージがありますね。
それと、芝のレースにおいても、たとえばクロフネ産駒や、母父にクロフネを据えた馬なんかは、序盤からスピードが出たレースで最後までバテながらも粘り切るみたいな競馬が得意だったりします。
アエロリットなんかは典型例ですね。
ですので、このヴァイスリージェントの一族は、血統的に持続力を伸ばしてきたが故に、そういう能力が求められる舞台で強いのです。
それと、現代競馬における距離の融通に関しては、ヴァイスリージェントとはまた別の要素によって決まってくるところです。
@@mozuparan12 わざわざ詳しく解説いただきありがとうございます。
今回の回答をもとに、私も血統について勉強していきます。
お時間いただきありがとうございました。
このシリーズ有り難いです!
ディープボンド好きなので解説してくれて嬉しかったです!聞いて納得するスタミナ系鈍重型ですね😅
7歳でも春天の掲示板入る身体の強さとスタミナ、種牡馬なってほしいな。
ありがとうございます!🙏✨
彼もまた、ひとクセある血統の良さを体現している名馬ですね😁
母父がStorm Catだから米国型のスピードが強いイメージがあったけど、キズナ自身は結構スタミナ系だったんですね。。。
このシリーズを見るたびに血統表の5代目より先にいる種牡馬も知る必要があるなと実感します
そうなんです!
キズナはディープ産駒の中でも特に極端なスタミナ増幅型の例なので、なるべく早めに解説する機会を設けたかったんです…!🤔
菊花賞の時、どれが長距離走れるかわからないのでネット競馬の牝系の所を見てなんとなく予想したりしてます。
素晴らしいです👏
スタミナと根幹の欧州的スピードを持つ馬がいたらラッキーですよね😁
だからキズナは凱旋門それなりに走れたのかな
その通りです!👍✨
キズナ産駒大好きです。
キズナ産駒の特徴としては動画でもあった通り鈍重な馬が多いイメージですが、芝、ダート、短距離、マイル、中距離、長距離と馬場や距離を問わず活躍してます。
そこで思ったのはキズナは母方を引き出した上で、パワーと勝負根性を付与する種牡馬じゃないかと思いました。
またキズナ産駒全体の特徴として、ゴール前並びかけられるもしくは並びかけられたときもうひと伸びできる勝負根性がある馬が多いと思います。(皐月賞ジャスティンミラノやエフフォーリア有馬記念のディープボンドなど)
常に手を抜かず毎回全力で走る産駒も多いのも特徴です。
そういう前進気勢だったり、勝負根性を受け継がせているとも思うのですが、そういうのは血統のどの部分から来ているのでしょうか。
前進気勢に関しては様々な要素が関わってきます!動画で紹介したハイペリオンや、ノーザンダンサーを重ねて持つ形なんかは強くなりやすいです。
それと他にも、ここまで現代にも伝わってきた有名な血というのは、そもそもがレースを走るための気性というのが強く備わっていたりします。ディープインパクト自身もそうでした。
ですので、気性のあるなしに関しては、もう個体差でしかありません。
欧州の気性と米国の気性などという細かい点の違いなどはありますが、そこを話すにはキズナ産駒は御しやすい馬なため、あまり適していません。
そして、勝負根性を与えているモノに関しても、動画の序盤で紹介しているスタミナ・持続力の血統たちが担っています。
主流のレースで道中のペースが極端に速いなど、または、そもそもがキツめの非根幹距離レースのような、スタミナ/持続力コースだという場合、ラストでバテバテになりながらでも脚を失わず上がり切れるという性能が強いという血こそ、スタミナや持続力の血統として今でも重宝されており、キズナに関してはそれが、ディープインパクトの牝系であったり、自身の牝系に入るパシフィックプリンセスのような血になってくる訳です。
なので、キズナに関してはデフォルトとして備わっているのがそういった血の成分だ。というのが序盤に話していることで、その上で母系からスピードも付けてやれれば、現代競馬にフィットするというのがこの動画の説明でした。
つまり、勝負根性というのは持続力やスタミナとニアリーイコールの性能(言葉)だったりもするので(曖昧な部分もありますが)、キズナは自身の牝系と、父の牝系が組み合わさることで、その性能が高いということが出来るのです。
キズナだけの持ってるパシフィックプリンセスの解説が勉強になりました。父ディープ+母父ストームキャットは海外適正高い馬が出やすいのか多くの海外G1馬が出たりしてワクワクしましたねぇ
ストームキャットは欧米のどちらの要素も持っているのがミソですね〜🤔
リアルスティールとラヴズオンリーユー兄妹なんかは牝系もポイントです👍
ディープボンドがウインドインハーヘア由来のスタミナを刺激された在来牝系なのでキレない、バテないというのはものすごくしっくりきました。
ディープインパクトやキズナが血統的には長距離血統なので牝系に俊敏さが入ると良いというのは理解できたんですが、ディープインパクト産駒のG1勝ち馬の7割(ほどだったかと思います)が母父が海外繋養馬(NetKeibaで英語表記のままの馬)の産駒ばかりで、母父が国内でも走っていた馬はエルコンドルパサー、クロフネ、キングカメハメハの三頭からしか出ていないですが、ここまで偏った理由はどこにあるのでしょうか。見解をお聞きしたいです。
キズナも今後、同様な傾向になっていくのか、他のディープインパクト二世種牡馬たちはどういうタイプがいいのか気になります。
ディープ系の相手はやっぱり輸入牝馬や母父が輸入種牡馬の産駒が良いのでしょうか・・・?
前回の日本ダービーの血統解説を観ていただけると説明しやすいのですが、そこでも語った通り、そもそもディープインパクトというのは日本競馬に求められる強さの型を変えてしまったという馬なので、それまでの日本競馬とは様式が違います。
昔の競馬というのは、スタミナが必要な欧州競馬の中〜下位互換のような様式(ペース展開や求められる強さの基準などが)だったので、元来からスタミナ豊富な血統が重要視されてきました。
スピードが求められる現代競馬においては、それらの血統と、スタミナ豊富なディープインパクトの肌が合わないのは必然だったということでしょうね🤔
母父エルコンドルパサーもマリアライトくらいしかG1で連対するなどの好成績を上げた馬がいませんが、そのマリアライトも昔の競馬で求められる適性がハマるような非根幹距離のG1しか勝利していません。
クロフネ(ないしデピュティミニスター 〜 ヴァイスリージェント系)の血というのは、米国由来のスピードの持続力が持ち味の米国系ノーザンダンサーです。
米国系ノーザンダンサーの系統といえば、ストームキャットも同じです。米国由来のスピードをどこまでも持続させる能力に長けているという点で、ディープインパクト、ないし現代競馬で求められるスピードの様式ともハマった形というわけです。
ここまで来ると、キンカメは言わずもがなですね😅
つまり、ディープインパクトが作り上げてしまった、スピードが求められる現代競馬の様式にフィットするかしないかが重要ということなので、国内、国外がどう、というよりは、単純に母数として輸入した繁殖の方がそこに当てはまった血が多かったというだけではあります。
ディープインパクトの良さを引き延ばそうとした生産者たちの勝利の結果が今に繋がっているというイメージです🤔
キズナを含む多くのディープインパクト系の産駒は今後もやることは概ね変わらないと思います。
米国色たっぷりのコントレイルだけは別ですが…。
@@mozuparan12 丁寧な解説ありがとうございました。
ダービーの解説を見直してみて、ここ10年程で日本競馬がよりディープインパクトにフィットする様式に変わっていった(まだ進行中なのかな?)のは改めて実感できました。
たしかにディープインパクト産駒が走り始めた直後くらいまでは父ディープで母エアグルーブ系やノーザンテーストの産駒も重賞を勝っていましたが、ディープブリランテやキズナがダービーを勝った後くらいから種付けされて生まれた産駒は血統がよりアメリカのスピードよりに代わっていますね。
ただ、輸入牝馬の方がディープにフィットしやすいとは言え、この変化以前に国内で走って実績をだしていた牝馬や、完全に例えになりますが、母が輸入牝馬(母父がストームキャットとか)で父は国内で繋養されていた牝馬の産駒も一代種牡馬を挟んだだけでここまで差をつけられるのは、何と言うかモヤリます(苦笑)
求められるモノが変わってきたので、今までは日の目を見なかった牝馬の中に今の競馬にフィットする馬はいるのでしょうが、種付け料等の問題で実際に配合するのは難しい馬が多そうですね。
言い方は悪いのかもですが、スタミナモリモリのキズナを相手にどれだけ瞬発力を入れていくのか(今後、同じように色んな人が瞬発力を誰で入れていくのか…)………で合ってますか!?((((;゚Д゚)))))))分からないなりに落とし込んでみました……。ステイヤー気質って感じました。
個人的に、どれが当たり(失礼)なのかというのも気になってきました。
血統動画、ありがとうございます🥳
そうですね!瞬発力、ないしスピードを入れてあげるという形が現状と、これからもベストセオリーになってくるのかなと。
ヘイローやサーゲイロード等が司る瞬発力と、ディスカバリー的な血が司るスピードというのは似たようで同じものでは無いので、そこだけ注意ですね🤔
キズナの解説来ました!
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ソングラインの処でソニンク牝系のバステッドやフェアウェイに触れてないのがチョットお粗末
今回は活躍するキズナ産駒のセオリーとして、前半で触れている部分を持っている馬の代表としてソングラインの血統構成を紹介しています。そこまで触れると溢れかえってしまうので、動画の意図を汲み取っていただきたいです。
競馬 初心者ですが勉強なりますm(__)m
嬉しいです!ご参考くださりありがとうございます🙏✨