朗読 森鷗外『寒山拾得』

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ธ.ค. 2024

ความคิดเห็น • 8

  • @mebara2006
    @mebara2006 2 ปีที่แล้ว

    何度も黙読している既知の物語を朗読で聞かせていただくとまた違った印象です。いろいろと考えさせられ新しい気づきがあります。とても貴重な経験をさせていただきありがとうございます。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 ปีที่แล้ว +1

      お聞きくださりありがとうございます。声に出して読むと、黙読とは違った世界が開けるものです。それと似たような感覚でしょうか、嬉しいお言葉です。

  • @小向章市
    @小向章市 2 ปีที่แล้ว +2

    面白いですね。出世して上得意な役人が賢人に礼を示してさらに得意になろうとするのを寒山捨得の二人に見透かされて笑われる。鴎外の痛烈な官僚批判だと思います。

  • @黒猫-q6s
    @黒猫-q6s 2 ปีที่แล้ว

    虎に乗っているのは文殊菩薩なのだから、豊干ではなく寒山が乗っていないとオカシイのでは…?
    などと考えてしまった自分が恥ずかしいです…

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 ปีที่แล้ว +2

      『寒山拾得縁起』に資料なしで記憶だけで書いたとありますので、細かい間違いはあるようですよ。ただ虎に乗って悠然と歩く豊干さん、カッコいいですね。

    • @soso-ky1cm
      @soso-ky1cm 2 ปีที่แล้ว

      よく分かっていないのですが、同じタイトルの作品が芥川龍之介にもありますが、何か事情があったのでしょうか?

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 ปีที่แล้ว +1

      @@soso-ky1cm さま
      私も事情を知っているわけではありませんが…芥川龍之介が鷗外の先行作品を意識していないわけはないと思います。ただ『寒山拾得』は中国の伝説ですので、古典に材をとるのが好きな芥川が、作品に取り上げたのも不思議ではないと思います。

    • @soso-ky1cm
      @soso-ky1cm 2 ปีที่แล้ว

      内容はいずれも同じようですよね。取り上げた意図はどうなのか関心がわいて来ますね。考えながら聴かないといけない作品なのですが、後書きに大事なことが述べられているので作者も気遣ったのかなと思います。また聴いてみます。