遊泳人生
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
- 遊泳人生
数えきれぬ街灯の明かりは、誰を照らすのだろう
待ち人もいないのに
名もなき夏の羽虫のそれを真似るように
月の裏側を覗けば、僕を鏡が写すさ
透明な空、何処へでもいけそうだ
そこからなら何もかもが見えるだろうな
人生なんて灯って消えるだけと、全てなかったように綺麗にぼやけさせて
遠く昔、手を伸ばせど届きやしない
曖昧な記憶、人が紡ぐ歴史を
名もなき僕は消えてなくなるその前に
知りたい
それが意味がなくても
誰のだとしても
透明な海、どこまでもいけそうな
底からなら、誰にも見つからないし、
捨てたそのビンの中の秘密を
僕に聞こえるように耳打ちして教えてくれ
いつだって現実は妄想を超えて、
明日を連れてきて思いの果てに眠るだけ
そうやって、
僕らこの世界を生きてる
朝になれば、行くべき場所へ向かう
いつかまた時間が作れたなら悩もう
意味もなく繋がるこの道を行く