玉陵【清明祭2020】2/3 尚家・金武御殿

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 มี.ค. 2020
  • 琉球文化体験【 The清明祭!】
    令和2年(2020年)3月29日(日)に、琉球王国第二尚氏の歴代国王が葬られている、沖縄県那覇市首里金城町の玉陵(たまうどぅん)で、第二尚氏直系24代の尚猛(たける)さん祭主、金武御殿(ちんうどぅん)門中会、赤平青年会による、御清明(うしーみー)が執り行われました。
    尚家や金武御殿関係者、来賓、一般市民らが、ニワトリ、豚肉、まんじゅう、サトウキビなどが供えられた祭壇に向かい、伝統に従って線香をささげ、歴代の王を供養しています。
    祭主と各御殿(分家)当主らが、正座・合掌・叩頭(こうとう)・起立を繰り返す「四拝礼」を行った後に、親族、一般による焼香が行われていますが、玉陵(たまうどぅん)は火気厳禁のため、ろうそく、線香、紙銭(しせん)に火を付けずに進めています。
    *清明祭(シーミー)とは、中国の風習が沖縄に流れ変化したもので「二十四節気」から来ており、春分と穀雨と呼ばれる時期の中間、清明(せいめい)の節気に行います。
    琉球で清明祭(シーミー)が行われたのは、1768年(明和5)第2尚氏第14代国王である尚穆(しょうぼく)王の時で、第二尚氏の王族が眠る玉陵(たまうどぅん)で行って以降、この行事は続けられています。
    琉球処分により琉球王国がなくなった後も、第二尚氏の血を受け継ぐ子孫によって清明祭(シーミー)は行われてきました。
    *金武御殿(ちんうどぅん)とは、第8代尚豊王の父・尚久を始祖とする一門で、廃藩置県後、沖縄戦時を除き玉陵の御清明(うしーみー)を担っております。
    *本覺山陵【清明祭2020】尚家・金武御殿(1~3)編があります。
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ความคิดเห็น • 2

  • @sirmountbatten
    @sirmountbatten ปีที่แล้ว +2

    これが元琉球王家の尚家のご一族の清明祭なんですね。さすがモーニングの正装ですね。貴重な映像を拝見出来き感激しました。

    • @ryusoen
      @ryusoen  ปีที่แล้ว +1

      コメントありがとうございます。
      主に沖縄本島で行われているシーミー(清明祭)の原型となるウシーミー(御清明)を映像に残す機会を頂き、とても光栄です。
      お衣装も正装のモーニングを取り入れていますが、将来は琉球風の衣装も考えているそうです。
      観光用の衣類ではなく、現代でも通用するステキな琉装でウシーミーが開催できると素敵ですね。