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初コメです。ROLEXではありませんが、正規店さんから聞いた情報です。ブランパンは近年中国市場開拓に注力しているようで、ブランド本体から日本に割り当てられる本数がそもそも少ないらしいです。そこから日本総代理店が各代理店に(事情関係なく)割り当てるそうで、主要都市以外にほとんど回ってこないそうです。ジラールペルゴはROLEXの1/100程度の生産能力がないため、注文を受けてもいつ納品できるかが見当がつかないらしく、ブランド本体から注文を止めるように話が回っているそうです。恐らくこうした動きはROLEXが買えないことが要因の1つのようなので、ROLEXの戦略自体が思わぬ方向に波及してそうな印象です。
コメントありがとうございます!日本への割当が減っているというのは日本人として悲しい気持ちになりますね、、、おっしゃる通り、Rolexのこの状況が他のブランドにも影響してる気がしますね。
HS4617論理的でわかりやすいご説明、とても参考になりました。私も予てよりROLEXの商法の成功は究極の歩留まりの効率化にあると考えておりました。そこで質問です。1.一部の特約店従業員が横流ししている事実があるとしても、それは販売全体の極僅かであり消費者全体への影響はないに等しいのではないか。 (消費者全体への少なからぬ影響があるような量であれば特約店制度は崩壊する)2.歩留まり効率を追求しているにもかかわらず、なぜ人気薄の宝飾系の販売単価の高いモデルを生産し、結果的に消費者の不満をも招いているのか。特に、2.は個人的には最大の疑問です。もし、ご回答をお持ちであればご教示いただけると幸いです。
コメントありがとうございます!明確に回答を持っているわけではないのですが、私の仮説をご紹介させていただきます。1. 私も横流しに関しては影響は少ないと見ています(というか望んでいます)。年間100万本を生産しても足りないってホントに・・・?という文脈から、横流しが私が思っているよりも多く行われている可能性はゼロではないかなと考えています。ただ、私も裏付けをするファクトは無いので、基本的には影響はほぼ無いと思います。2. これはRolexのブランド戦略・販売戦略に関わる部分かと思います。やはり、高級・高額モデルを取り扱うことによってブランド力(Rolexは高級時計であるというイメージ)は付きますし、スポーツモデルだけを作るようになってしまえば、長期的には競合であるカルティエやオメガに追い越される可能性があると感じているのかなと思います。また、Rolexが目指している(競合として見ている)のはPatekやAPのような雲上ではなく、超高級なSEIKO(言い方は悪いかもしれません)だと思いますので、できるだけ多くのターゲット層に訴求できるモデルを展開したいのではないかなと考えています。Rolexが顧客として見ているのはスポーツモデルを買いたい時計マニアの男性だけではないということですね。上記、いずれもファクトに基づくわけではないので、単純に他の産業と比較した時に私の頭に浮かんだ仮説です。上記を裏付ける・ひっくり返すようにファクトが出てきた際には、また動画にさせていただきます!
最近、お店は全種の展示試着モデルを用意するけど、価格タグとベルト保護ビニールが付いているのが気になりました。
個人的意見です。身内に日本ROLEXに勤めている。日本にあてがわれた数がきまっている。希少価値を!一番原因なのは関わっている人が、儲けようとしている点。持ちつもたれつ、○○で手に入れる、利益を出して、次次々に渡っていく。一般の方が最後には苦労する。PATEK PHILIPPE、オーディマピケ、ROLEX、ほんとに、金儲け!
並行店から買われたことが機会損失なのは分かるけど、並行店に流してる時点でロレックスの売上になってるし、一度に多数の時計を流せるならそれだけでコストカットできるから会社としては利益率は上がると思う。なので、機会損失そのものの経済的なダメージは低いのでは?むしろ、プレ値が着いたりすることによって、市場をコントロールすることが出来て、会社の業績をコントロールしやすくなるのでは?例えば、経済が落ち込んでるときは正規店で売って市場の値段を高く保つ。(現金化する人がいるから、時計の供給が増えて相場落ちやすい)経済が成長してる時は、買い手がいるから並行店にたくさん下ろす。(買い手が多くいる=相場が落ちにくいから、並行店が多少飽和しても大丈夫)供給本数が同じであっても、売り方を変えたらそれは相場をコントロールできるわけだから、それだけで品薄商法のように見えて当たり前だと思う。
コメントありがとうございます!>並行店に流している時点でロレックスの売上になっている。機械損失そのももの経済的なダメージは低いのでは?並行店に流している(というか流れている)時点でロレックスの売上になっているのは間違いないです。ただ、ロレックスがめっちゃ好きな人でない限りプレ値で買うなら他のブランド買う方も相当数いると思いますので機会損失は決して低くないのではないかな?と思います。特に新規顧客層の取り込みに関して、この状況ではかなり難しい=長期的にはインパクトはもっと大きくなると見ています。>多数の時計を流せるならそれだけコストカットできるから会社としては利益率が上がる>プレ値が付くと市場をコントロール出来て、会社の業績をコントロールできる動画内でもお話していますが並行店への横流しはあくまで「悪意を持った正規店従業員(個人)」による犯行ですので、Rolex本体や正規店ぐるみでやられていることではありません。従業員の方が正規価格で仕入れをして並行価格で流す、つまり個人単位で利益を上げるためにやられたことです。なのでこの前提ですとRolexはコストカットは出来ませんし、市場のコントロールも出来ません。ただし、Rolexが公式に卸先として正規店ではなく並行店も使っているという事実が出てくれば変わってくるかもしれません(そのようなことは無いと信じたいです笑)
一部の正規店従業員の横流しは日本でもありそうですね。先日、TH-camの買取動画から男性転売ヤーが女性正規店スタッフと仲良くなり特別なはからいでデイトナ等を数本連日転売していました。これが事実なら思うことありますが超絶プレミアム価格モデルをスタッフと顧客で結託し転売利益を上げていることも考えてしまいます・・そう思いたくないですが・・
コメントありがとうございます。うう、それはもし本当だとしたら非常に残念ですね。ほとんどの正規店で働いている方はそんなことしてないと思うのですが、特定の個人のせいで決めつけられてしまうのもかわいそうに思ってしまいます…
あくまでも、個人的意見です。通常の時計愛好家以外が投機目的で購入してるから品薄になっているだけだと思っています。プレ値がつかなければ品薄にはならないと思います。ロレックスは、愛好家を育てて、オーバーホールなどのメンテナンスも請け負い、顧客を育てて、規模を大きくしていきたいと思っている企業だと私は思っています。たくさん作りました。メンテナンスもしなくて、ガラクタになっています。という状況(時計)を作りたくないのではないでしょうか?
コメントありがとうございます!コロナで供給がやむを得なく少なくなったのも、品薄になってしまった一つの原因かもしれませんね。1. コロナで供給が少なくなって店頭にならぶ時計が減る2. 今のうちに買わないと+今買えば投資になると考える方々が一気に買う3. クラシックモデルも含めて全滅ロレックスの方針は私達では分かりえませんが、私はロレックスは顧客のことをそこまで考えていないのかな?なんて思ったりします。年間に100万本を資本が入っていない特約店経由で売るスタイルは、やっぱり規模と利益を求めた売り方かなあ〜なんて。私がロレックスの立場で考えると、本当に顧客に最高の体験を提供し、長い目で関係性を構築していくなら直営店を通じて限られた本数しか供給する手法を取るかなと考えます。ただ、この辺はロレックスのみぞ知る領域ですね!(決してたろ吉さんの意見を否定するものではありません)
ロレックスの売り方は以前から変わりませんよ。平行店、ブランドショップにメチャメチャ並んでるもの。それって全部正規物ですからね。
そんなん誰でも同じ事思ってますよ してるとは言える訳がない wwwしてないなら客をわざわざ選ぶ必要がない 今は需要が減ってるから品薄商法もうしないじゃないですか?一時期に一気に値上がりしたのが1番訳が分からないが 多分中国の方が日本にかなり来てたからかなり日本ではうれたんじゃない
先程ウオッチ買取応援団さんとのコラボ動画を面白く拝見しましたよ☺この問題はしばしば言われる品薄商法ネタに対して論理的、定量的にそうでは無いと解説していらっしゃって、面白いと思いました。同内容については、昔からの時計好きの人達は大体分かってる話なので「そらそうやで」って当然な話なので、過去に時計趣味が大ベテランの某時計系TH-camrの方もそう仰ってますね。逆に最近になってロレマラソンを始めた方々(≒プレ値や投機目的、転売目的で購入希望の方々w)は、何時も品切れの正規店でイライラして、結構品薄商法説を信じてます(笑)高級機械式時計の増産(しかも100万本/年と言う大規模)を行う事がどれ程大変なのか、少しでも製造業の事を知ってる人間なら直ぐに解ると思います。設備投資や社内教育もそうですけど、最も大変なのは職人の確保です。人員確保も、機械操作だけのバイトにでも出来そうな単純労働者では無くて、最低10年は修行に必要な時計職人を育成しなければなりません(しかも大量に)。因みに、PATEKは以前、あの規模(5万本/年)ですら、質を維持して生産量を倍にするには20年前必要と言っており、その殆どは職人育成に掛かるとの話だそうです。日本の伝統工芸等でもそうですけど、職人さんは高齢化や後継者問題等を常に抱えており、それらだって、例えば仮に急に海外でバズったりして注文殺到したとしても、全く増産に対応出来ないのと一緒ですね。ロレ本体が正規店への割当を減らして並行店等のグレーマーケットへ流してる事は、まず無いでしょうね🤔グレーマーケットへの物は、一度正規店で販売された物が転売されて流れてる物が殆どだと思います。因みに、動画内で仰ってた横流し事件は、過去には日本の正規店でも一部で有りました(今でもバレない様にやってるのかも…?)一番有名だと思われる事件は、多分未だにググれば出てくると思います(●武○袋、正規店、転売、外商…等でググれば多分出ます(笑))
コメントありがとうございます!おっしゃるとおりで、品薄商法に関しては腕時計以外の産業にも言われることですが、個人的にはメーカーが最初から限定品として出しているもの以外は品薄商法は無いと思っています(メリットに対してデメリットが大きすぎる)日本の正規店でも一部あったと動画を公開したあとに知りました。やっぱり日米問わず良くないことを考える個人はどこでもいるということですね、、、
初コメです。
ROLEXではありませんが、正規店さんから聞いた情報です。
ブランパンは近年中国市場開拓に注力しているようで、ブランド本体から日本に割り当てられる本数がそもそも少ないらしいです。そこから日本総代理店が各代理店に(事情関係なく)割り当てるそうで、主要都市以外にほとんど回ってこないそうです。
ジラールペルゴはROLEXの1/100程度の生産能力がないため、注文を受けてもいつ納品できるかが見当がつかないらしく、ブランド本体から注文を止めるように話が回っているそうです。
恐らくこうした動きはROLEXが買えないことが要因の1つのようなので、ROLEXの戦略自体が思わぬ方向に波及してそうな印象です。
コメントありがとうございます!
日本への割当が減っているというのは日本人として悲しい気持ちになりますね、、、
おっしゃる通り、Rolexのこの状況が他のブランドにも影響してる気がしますね。
HS4617
論理的でわかりやすいご説明、とても参考になりました。私も予てよりROLEXの商法の成功は究極の歩留まりの効率化にあると考えておりました。
そこで質問です。
1.一部の特約店従業員が横流ししている事実があるとしても、それは販売全体の極僅かであり消費者全体への影響はないに等しいのではないか。
(消費者全体への少なからぬ影響があるような量であれば特約店制度は崩壊する)
2.歩留まり効率を追求しているにもかかわらず、なぜ人気薄の宝飾系の販売単価の高いモデルを生産し、結果的に消費者の不満をも招いているのか。
特に、2.は個人的には最大の疑問です。
もし、ご回答をお持ちであればご教示いただけると幸いです。
コメントありがとうございます!明確に回答を持っているわけではないのですが、私の仮説をご紹介させていただきます。
1. 私も横流しに関しては影響は少ないと見ています(というか望んでいます)。年間100万本を生産しても足りないってホントに・・・?という文脈から、横流しが私が思っているよりも多く行われている可能性はゼロではないかなと考えています。ただ、私も裏付けをするファクトは無いので、基本的には影響はほぼ無いと思います。
2. これはRolexのブランド戦略・販売戦略に関わる部分かと思います。やはり、高級・高額モデルを取り扱うことによってブランド力(Rolexは高級時計であるというイメージ)は付きますし、スポーツモデルだけを作るようになってしまえば、長期的には競合であるカルティエやオメガに追い越される可能性があると感じているのかなと思います。また、Rolexが目指している(競合として見ている)のはPatekやAPのような雲上ではなく、超高級なSEIKO(言い方は悪いかもしれません)だと思いますので、できるだけ多くのターゲット層に訴求できるモデルを展開したいのではないかなと考えています。Rolexが顧客として見ているのはスポーツモデルを買いたい時計マニアの男性だけではないということですね。
上記、いずれもファクトに基づくわけではないので、単純に他の産業と比較した時に私の頭に浮かんだ仮説です。上記を裏付ける・ひっくり返すようにファクトが出てきた際には、また動画にさせていただきます!
最近、お店は全種の展示試着モデルを用意するけど、価格タグとベルト保護ビニールが付いているのが気になりました。
個人的意見です。身内に日本ROLEXに勤めている。日本にあてがわれた数がきまっている。希少価値を!一番原因なのは関わっている人が、儲けようとしている点。持ちつもたれつ、○○で手に入れる、利益を出して、次次々に渡っていく。一般の方が最後には苦労する。PATEK PHILIPPE、オーディマピケ、ROLEX、ほんとに、金儲け!
並行店から買われたことが機会損失なのは分かるけど、並行店に流してる時点でロレックスの売上になってるし、一度に多数の時計を流せるならそれだけでコストカットできるから会社としては利益率は上がると思う。なので、機会損失そのものの経済的なダメージは低いのでは?
むしろ、プレ値が着いたりすることによって、市場をコントロールすることが出来て、会社の業績をコントロールしやすくなるのでは?
例えば、経済が落ち込んでるときは正規店で売って市場の値段を高く保つ。(現金化する人がいるから、時計の供給が増えて相場落ちやすい)
経済が成長してる時は、買い手がいるから並行店にたくさん下ろす。(買い手が多くいる=相場が落ちにくいから、並行店が多少飽和しても大丈夫)
供給本数が同じであっても、売り方を変えたらそれは相場をコントロールできるわけだから、それだけで品薄商法のように見えて当たり前だと思う。
コメントありがとうございます!
>並行店に流している時点でロレックスの売上になっている。機械損失そのももの経済的なダメージは低いのでは?
並行店に流している(というか流れている)時点でロレックスの売上になっているのは間違いないです。ただ、ロレックスがめっちゃ好きな人でない限りプレ値で買うなら他のブランド買う方も相当数いると思いますので機会損失は決して低くないのではないかな?と思います。特に新規顧客層の取り込みに関して、この状況ではかなり難しい=長期的にはインパクトはもっと大きくなると見ています。
>多数の時計を流せるならそれだけコストカットできるから会社としては利益率が上がる
>プレ値が付くと市場をコントロール出来て、会社の業績をコントロールできる
動画内でもお話していますが並行店への横流しはあくまで「悪意を持った正規店従業員(個人)」による犯行ですので、Rolex本体や正規店ぐるみでやられていることではありません。従業員の方が正規価格で仕入れをして並行価格で流す、つまり個人単位で利益を上げるためにやられたことです。
なのでこの前提ですとRolexはコストカットは出来ませんし、市場のコントロールも出来ません。
ただし、Rolexが公式に卸先として正規店ではなく並行店も使っているという事実が出てくれば変わってくるかもしれません(そのようなことは無いと信じたいです笑)
一部の正規店従業員の横流しは日本でもありそうですね。先日、TH-camの買取動画から男性転売ヤーが女性正規店スタッフと仲良くなり特別なはからいでデイトナ等を数本連日転売していました。これが事実なら思うことありますが超絶プレミアム価格モデルをスタッフと顧客で結託し転売利益を上げていることも考えてしまいます・・そう思いたくないですが・・
コメントありがとうございます。
うう、それはもし本当だとしたら非常に残念ですね。
ほとんどの正規店で働いている方はそんなことしてないと思うのですが、特定の個人のせいで決めつけられてしまうのもかわいそうに思ってしまいます…
あくまでも、個人的意見です。
通常の時計愛好家以外が投機目的で購入してるから品薄になっているだけ
だと思っています。プレ値がつかなければ品薄にはならないと思います。
ロレックスは、愛好家を育てて、オーバーホールなどのメンテナンスも請け負い、
顧客を育てて、規模を大きくしていきたいと思っている企業だと私は思っています。
たくさん作りました。メンテナンスもしなくて、ガラクタになっています。
という状況(時計)を作りたくないのではないでしょうか?
コメントありがとうございます!
コロナで供給がやむを得なく少なくなったのも、品薄になってしまった一つの原因かもしれませんね。
1. コロナで供給が少なくなって店頭にならぶ時計が減る
2. 今のうちに買わないと+今買えば投資になると考える方々が一気に買う
3. クラシックモデルも含めて全滅
ロレックスの方針は私達では分かりえませんが、私はロレックスは顧客のことをそこまで考えていないのかな?なんて思ったりします。
年間に100万本を資本が入っていない特約店経由で売るスタイルは、やっぱり規模と利益を求めた売り方かなあ〜なんて。
私がロレックスの立場で考えると、本当に顧客に最高の体験を提供し、長い目で関係性を構築していくなら直営店を通じて限られた本数しか供給する手法を取るかなと考えます。
ただ、この辺はロレックスのみぞ知る領域ですね!(決してたろ吉さんの意見を否定するものではありません)
ロレックスの売り方は以前から変わりませんよ。平行店、ブランドショップにメチャメチャ並んでるもの。それって全部正規物ですからね。
そんなん誰でも同じ事
思ってますよ してるとは
言える訳がない www
してないなら客をわざわざ
選ぶ必要がない
今は需要が減ってるから品薄商法
もうしないじゃないですか?
一時期に一気に値上がりしたのが
1番訳が分からないが 多分中国の
方が日本にかなり来てたからかなり
日本ではうれたんじゃない
先程ウオッチ買取応援団さんとのコラボ動画を面白く拝見しましたよ☺
この問題はしばしば言われる品薄商法ネタに対して論理的、定量的にそうでは無いと解説していらっしゃって、面白いと思いました。
同内容については、昔からの時計好きの人達は大体分かってる話なので「そらそうやで」って当然な話なので、過去に時計趣味が大ベテランの某時計系TH-camrの方もそう仰ってますね。
逆に最近になってロレマラソンを始めた方々(≒プレ値や投機目的、転売目的で購入希望の方々w)は、何時も品切れの正規店でイライラして、結構品薄商法説を信じてます(笑)
高級機械式時計の増産(しかも100万本/年と言う大規模)を行う事がどれ程大変なのか、少しでも製造業の事を知ってる人間なら直ぐに解ると思います。
設備投資や社内教育もそうですけど、最も大変なのは職人の確保です。人員確保も、機械操作だけのバイトにでも出来そうな単純労働者では無くて、最低10年は修行に必要な時計職人を育成しなければなりません(しかも大量に)。
因みに、PATEKは以前、あの規模(5万本/年)ですら、質を維持して生産量を倍にするには20年前必要と言っており、その殆どは職人育成に掛かるとの話だそうです。
日本の伝統工芸等でもそうですけど、職人さんは高齢化や後継者問題等を常に抱えており、それらだって、例えば仮に急に海外でバズったりして注文殺到したとしても、全く増産に対応出来ないのと一緒ですね。
ロレ本体が正規店への割当を減らして並行店等のグレーマーケットへ流してる事は、まず無いでしょうね🤔
グレーマーケットへの物は、一度正規店で販売された物が転売されて流れてる物が殆どだと思います。
因みに、動画内で仰ってた横流し事件は、過去には日本の正規店でも一部で有りました(今でもバレない様にやってるのかも…?)
一番有名だと思われる事件は、多分未だにググれば出てくると思います(●武○袋、正規店、転売、外商…等でググれば多分出ます(笑))
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおりで、品薄商法に関しては腕時計以外の産業にも言われることですが、個人的にはメーカーが最初から限定品として出しているもの以外は品薄商法は無いと思っています(メリットに対してデメリットが大きすぎる)
日本の正規店でも一部あったと動画を公開したあとに知りました。
やっぱり日米問わず良くないことを考える個人はどこでもいるということですね、、、