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最後の「俺…やったんだ…」が翻訳前の英語では「I fixed it (解決した)」なのもゲンナリしますね。お前は!何も!解決してないねん!
ネットで夕暮れのイラストを『昼(生)にも夜(死)にもたどり着けない閉鎖的な苦しみ』と表現してる人がいてオォとなった
1:41:42 🐼「斧もある…ってコト!?」🐼「アホザコバカヤロウお前!!あるってコト!?やないねん!!!すげえバカなちいかわかお前!」ここの分裂にゃんほんとすこ
実況してくれてとても嬉しかったです!時系列が錯綜するにもかかわらず、スムーズに状況や話の流れを理解して進めていて、このゲームのファンとしてもとても満足度の高い配信でした!私はダイスケが好きなので、リスナーの方々が初めの内からダイスケを可愛いチャーミングなヤツとして見てくれていたのも、なんだか嬉しかったです。ダイスケが、もう死ぬまで時間を潰すしかなくなって酔い潰れたときに吐いた言葉が、死への恐怖や恨み言ではなく「母親に後悔しないで欲しい」という優しくも無茶な願望だったことが、胸を締め付けられ、悲しくもあり、好きなシーンでもあります。冷却ポッドの秘密に関してもスウォンジーの考えを汲もうとし、致命傷を受けた後も「すみません、やっちまいました」とジミーを責めることすらせず、争いが苦手で優しい青年ということが嫌という程わからされます。たった一回きりのインターンで、よりにもよってどうしてこの船を引き当ててしまったのか?とか、プレイ後は考えずに居られませんでした。スウォンジーにとっては自分の子供と同じくらいか、もっと若い世代だったのかもしれず、だとしたらスウォンジーにとってどれだけ可愛かっただろうか…とか、本当に色々考えてしまいます。すぎるさんのストーリーやキャラに対する考えの言語化がとても上手で、本当に見ごたえたっぷりでした!改めて、ありがとうございます!
2:19:40 色んな人の考察で「ここは誰の視点?」って見てきたんですが、自分の率直な解釈は、これは「視点」じゃなくて「カーリーが聞こえてる外の様子」なんじゃないかってずっと感じてます。カーリーは耳たぶはないですし鼓膜も破れてるかも知れないですがもし聞こえてる可能性があるとしたら、「外で何か聞こえる」「唐突に苦しむ声が止んだ気配がした」を感じ取ってるワンシーンなんじゃないかなって。自分も同じように苦しんでる最中、苦しみを断つように介錯してもらえたんだって…その後すぐにジミーが銃を手に入れるシーンに入ります。カーリーがアーニャに必死に「どこにあるか教えてくれ!」って探してた銃。よりによって苦しんでる自分の真下にずーっとあったなんて。私が直後に思ったのは「これが手に入ってれば自分もあんな風にすぐ楽になれたのに」でした。だからその瞬間のカーリーの乾いた笑い方はもう絶望じみたもののように感じました。最初っからこれがあれば…とかもしかしたらよりによってジミーが手にしたのを見て、ジミーが何かおかしいのも分かってて「もうおしまいだ」と思ったのでしょうか…カーリーはもちろん自分じゃ開けられないので、銃の場所を最後に明かしたのはアーニャなりの2人への復讐だったのかなとも思います。
カーリーは前作ですでに耳が聞こえていないのは確定しているようです
公式の説明(?)で、「会社が倒産するのでカーリーも船長を続けられるわけではなく、帰ったあと表彰されるだけ」って言われてたみたいで、ジミーの嫉妬の感情すら台無しにしていくの震えた。
うっっっっわ…
Mouthwashing:殺菌などの確かな効果の期待できない、自分がスッキリするための自己満足的な行為のことっていうの考察記事の解説見てウワ~~~~ってなったすぎるプレイ見られて良かった ありがとう
ぎゃぁぁあ〜
お疲れ様でした!スウォンジーがダイスケに言った「忌々しい日差しみたいな役立たず」って言葉が2人の関係を表してて好きだな口は悪いけど弟子を可愛がってたんだなぁジミーに嫌悪感を抱く一番の要因はあくまで本人は責任とったつもりでいるからかもしれない取り返しのつかないこと何個もしたくせに人のせいにしまくって責任取らず挙げ句最後満足げに自死して本当になんなんだコイツは
配信お疲れさまでした!大好きなゲームの実況をすぎるさんの配信で観られて嬉しかったです。自分でもプレイしていて、考察とか色んなファンアートを見たりして、ずっと色々考えてます。個人的には脚本もそうですが、ジミーのキャラクターの造形がうますぎて唸ってます。・「素養がないため“長”の付く役職には程遠く、けれどもプライドだけは不相応に高く、相手の役職を問わず基本全員のことを見下していて、一方で直属の上司(≒その“長”が付いた役職)に異常ともとれる執着を抱く、ブラック企業で働く社会人」の解像度が高すぎるところがめちゃくちゃ嫌・船長の称号を得て以降その呼称に拘泥するだけで、現場では口を(命令を)出す割に率先して動こうとせず、そのくせ「すべて私の責任です」をやっちゃう(結果は伴わない)ところも嫌 実際は責任取る気も、取る能力も、センスも倫理観もないくせに……・これで「ただの承認欲求に突き動かされた、哀れで無能なキャラでした」なら一定の魅力を見出す人もいるだろうに、「まぁ性犯罪者なんですけどね(知らんぷりしてたカーリーも同罪みたいなもんですよ)」の事実で全てがおしまいになるところ 本当に嫌すぎて……でも、競争社会にいた人なら、(犯罪を除いた)上記のどれかしらの項目で身に覚えがあったりしませんか……と、毎回考えるたびに心の底から嫌な気持ちになります。せめて成仏しないでほしい。自分用に、スウォンジーさんの大好きなセリフのタイムスタンプ残しておきます。2:19:21~「忌々しい日差しみたいな役立たず」すぎるさんがスウォンジーさんのこと好きって言ってくれて嬉しかったです。
ごめんなさい!コメントしたつもりが返信になってしまっていました……。申し訳ありません!
@@moccha2 こちらこそ、どうやってお知らせすればよいのかわからず、そのままにしてしまっており申し訳なかったです。せっかくのコメントが新規扱いにならず埋もれてしまうのはめちゃくちゃ勿体ないと思うので、良ければもう一度投稿されてください。こちらは気分を害したとか本当に全くないので、気にされなくって大丈夫です!!
@@ひらだふじ ご迷惑お掛けしたにも関わらず優しいご返信をいただき、ありがとうございます…!投稿し直す程でもなと迷ったのですが、ひらだふじさんの温かい言葉に後押しされ再投稿&こちらの返信を削除致しました。お気遣い頂きありがとうございました!
すぎるが序盤でスウォンジーとダイスケの関係を見て、「本当に嫌な先輩は何も教えてくれへんからね」って言っていたけど、ジミーに対してのカーリーって、先輩ではないけどまさに彼について何も厳しく言ってくれない人なのでは? と思っちゃったなあ。作中の様々なトラブルに関して、もちろん一番問題だったのは間違いなくジミーだけれども、そんなジミーを昔からずっと放っておいていたカーリーとジミーの二人の関係が引き起こした事件であったように自分は思ってしまった。ジミーが起こした隕石衝突事故は無理心中のようにも思える。失敗も破滅もしてしまうときはしてしまうものだと思うけど、ジミーのそれはやっぱりあまりにもひどすぎる。アーニャ・ダイスケ・スウォンジーもまたそれぞれ決して強くはない人々だったように見えるけど、彼らはまだやり直せたかもしれない。そんな彼らを巻き込んで、ジミーは事故を起こした。閉じることを許されないカーリーの目は、ジミーを責めているようでも、この出来事から目を逸らさせてもらえない罰を受けているようでもある。コックピットに飛び込んで、この出来事から一人だけ降りることを許させてもらえていないような。結局この船にはジミーの起こしたこのとんでもない事故をゲームや映画のように劇的に何とかできるヒーローなんて、ましてやその責任を取れる誰かなんて一人も乗っていなかった。カーリーだってただのブラック運送会社の雇われ船長にすぎないし、そもそもアーニャの件に関する対応は船長としての責任を果たしているとは言い難い。船に残っていたのはもう何の根本的な解決にもならない、その場しのぎのマウスウォッシュだけ。ポニー運送の無責任な態度もその循環の一員であるように思える。自分は(もちろんジミーほどではないけども)責任から逃げまくってるダメダメな人間だから、ジミーがとんでもない責任と罪悪感を背に妙に冷静で軽口を叩いたりしているのが生々しくて嫌だった。スウォンジーがポッドのことを黙っていた理由も、自分はコメ欄やすぎるが言ってなかったら思いつかなかったと思う……。それは自分がまだ自分のことばかり考えて生きてることの証左なんだろうな。そんな感じで、すぎるや他の人もコメントしているように自分の嫌なところをまざまざと見せつけられた。こういう、人の弱さがテーマになっている作品って実況する人を選ぶと思うんだけど、人の弱さを見つめられるすぎるがこのゲームをやってくれてよかったなーって自分は思いました。あとこういう暗すぎる作品って突き抜けると一種の最悪なコメディみたいなところもあると思うので、適度に距離を取って遊んでくれたのも合ってるように感じたし、自分は見やすかったです。すぎるや視聴者と一緒にこのゲームを見れて良かった! お疲れ様でした&ありがとう!
やばい、視聴してからずっと5人のこと考えてる心理的な表現えぐくて不気味なゲームやけどそれが衝撃すぎて引き込まれ考えさせられるすごいゲームだな
アーニャ…女だからなのかも知れないけど、こういうの1番しんどくなるな1番偉い人の仲良い人に嫌なことされて相談しても自分の苦しみだけは軽んじられていて被害を受けた女性だけが仕事辞めたりしなきゃいけない。実際でもこういう事いっぱい起きてるよね。二分の一の確率でこんなに人生の権利がなくなってしまうと、なんで生まれてきたんだろうと思うよねダイスケもスウォンジーもすごい良いキャラだったなスウォンジー不器用だけどちゃんと本質的に優しくて、ダイスケもそれをちゃんとわかってて尊敬してた感じが素敵だった3ヶ月後の時アーニャがスウォンジーに相談して以降スウォンジーが常に斧を持ってるっていうの見かけてスウォンジーへの信頼感がすごい
大変胸糞な考察ですが、アーニャに関して、ポニー運送は性犯罪的なことが起こることを前提としていたのでは…というものがあります極端に偏った男女比、正式な看護師でもないのに看護師として長距離運送の船に乗せられ…元々アーニャはポニー運送に性処理的意図を持って船に乗せられたのでは、と…
長すぎる感想を書きますアーニャ…アーニャがなぁ…「なぜ寝室には鍵がかからないんですか?」の一言が惨すぎる。そして、"鍵のかかる"医務室に立てこもり、カーリーの鎮静剤を全て奪った上で彼の目の前でしんだわけだが、彼女の復讐心の矛先が直接ジミーに向いたわけでもなかったっていうのは、同時にカーリーの不憫さでもあったかもしれない。アーニャの被害について一つも適切な対処が出来なかったばかりか、ジミー寄りだったカーリーも勿論十分悪ではあるんだが。アーニャを直接傷つけたジミーと、それに対する対処をしなければならなかったのにも関わらず"何もしなかった"カーリー。彼女に対して何もしないことが罪になるのは、カーリーにも責任があるからだ。元凶はジミーだった。ジミーの尻拭いが出来なかったことで自身もまた彼女の復讐の対象になったことは、典型的なホモソへの報いのように思う。アニメの馬に興奮して〜っていうのもアーニャに対するセクハラであって、それを報告したアーニャに対し「代わりにやるよ、俺のことはからかわないだろう」と答えたカーリーはカスだ。ひとえにジミーがアーニャに対し、「責任を取らなかった」から全ては起きた。ジミーからカーリーに対する愛憎入り交じる執着は二次的な要因に過ぎない。暴行したら子供が出来ちゃった、どうしたらいいの、と喚く男ほど幼稚で醜悪なものはないと思ってるんだろうな…作者も。自身が犯した犯罪行為も、その結果の妊娠さえも直視することが出来ない。しない。
アーニャから逃げ、アーニャの4のその瞬間をカーリーに押し付け(ついでのようにダイスケには致命傷を負わせ)、船長になったはずの船の行く末を「俺はお前の友であり副操縦士でいられてよかった」と都合よく船長の責任からも逃れて自己満足的に締めくくり、ポッドへ押し込んだカーリーへと押し付ける。最後まで押し付け。ジミーに身の丈に合わない野心がなかったら、大人しくカーリーを慕って二番手をやれていればスウォンジーやダイスケのような関係になれていたかもしれないのに。なまじカーリーとジミーが対等であったばかりにジミーは身の丈に合わない嫉妬心を肥やし、カーリーはカーリーでジミーの問題を部下のものとして処理することが出来なかった。男同士の、「ったくアイツ、俺が叱っとくからさ😅」(とすら言わなかったが)的な、中途半端に友人との関係を壊さないようにする立ち回りでアーニャを深く傷つけ、絶望させた。
せめてジミーとカーリーが友達じゃなかったら。ただの上司と部下だったらあるいは。ジミーが本当に孤独な男だったなら、カーリーに嫌われていたら、真っ当に追放されていたかもしれない。ジミーは人間として本当にカスだが、それでもやっぱり人ってわずかな良心やいいところのようなものがある。だからカーリーはジミーを切れなかった。つまり、「ジミーが完全な悪ではなかった」からこうなった。少なくとも、カーリーにとっては(ポニーに来る前もおそらく共に苦労したんだろうし)いい奴だった。だからこうなった。こうして書くと、"ジミーが悪い奴じゃなかったから"悲劇が起こったことになる。乱暴な言い方かもしれないけど、犯罪者だって日常的に誰から見ても完全な悪ってわけじゃなく、どこかに、誰かにとっては、いいところがある。ジミーにもいいところがあった。だからカーリーという友達がいて、そのせいでみんなしんだ。そこが一番後味悪い。
そもそもジミーのカーリーに対する嫉妬心も、身の丈に合わない上昇志向も、元はと言えば2人が友人だったからこそ生まれたものだろう。社会の外の仲間内ではジミーお得意のうわべだけの振る舞いでもカーリーと同等か、あるいはそれ以上の評価や実績を得てきたんだろうが、企業勤めとなるとそうはいかなかった。現実は厳しく、会社から評価されたのはカーリーで、社会的な能力差がきちんと露わになってしまった。つまり、対等な友人だったはずの存在が自分を追い越し昇進していく姿に心を折られた。自尊心を激しく傷つけられたと。そして次第に劣悪な労働環境の中で負の感情を拗らせていってしまった。ポニー運送じゃなかったら。なのかもしれないな。2人は友人でもよかった、たとえ他の会社に勤めたとしてもジミーは少なからずカーリーにライバル心を燃やすだろうが、ブラック企業でさえなければ正気を保って良好な同僚関係(あるいは上司と部下の関係)を築けたかもしれない。性暴行もしなかったかもしれない。劣悪な労働環境、強いられる短い睡眠時間がジミーの精神を追い詰め、悪の部分、弱い部分を肥やしてしまった。ジミーが狂気の中に見るポレの幻覚がそれを物語っている。これまた狂わずに頑張っていたカーリーや他のクルーが馬鹿みたいに思える話だが。
で、クルーの精神衛生的な話になってくるとその辺りの管理やケアを担うのが本来アーニャの役割だった点にも触れなきゃならない。アーニャはお世辞にも優秀な医療従事者とは言えず、学校すら出ていない未熟で半人前の医務員だ。明らかに医療の才能がない。向いてない。彼女もまた、ポニー運送に来るべきではなかった人間だった。ジミーは頼りにならないアーニャを憎んでいたか、あるいは見下していたのかもしれない。アーニャがカーリーに「何もしてくれない」と思っていたのと同じように、ジミーもまたアーニャに対して「何もしてくれない」と感じていたのかもしれない。アーニャが当初性被害をカーリーに仄めかしたのと同じくらいの濃度で精神的なつらさをアーニャに匂わせたのかもしれないが、気が付かないアーニャに失望したのかもしれない。そしてアーニャの役割を無視し、身体的、性的な「モノ」として扱ったのかもしれない。全くのモノとして扱ったからこそ、彼女に対する「責任」が生まれたことに動揺し、狼狽え、逃げ惑うのだ。「ポニー運送じゃなかったら」。こんなことにはならなかった。ただ、スウォンジーやダイスケのように、互いを必要として支え合っていればこんな地獄でも上手くやっていける人達はいる。ジミーは弱かった。カスだった。でも、十分な睡眠時間があれば。よく眠りよく食べ、そして精神的に必要な医療ケアを受けられていれば。そこには友人のカーリーがいて、健全なライバル関係のもと仕事が出来たのかもしれない。ジミーのことだって、ひいてはみんなのことだって絶対に救えたはずなんだよな。ゲーム中でポニー運送は全く裁かれない。誰も会社に声を上げようとはしない。そればかりか一方的に解雇され、そのことがジミーの狂気に拍車をかける。社会に搾取された人間達の悲劇。だからやりきれない。
@@adw-r4h それってもう蟲毒じゃないですか…
作者のQ&Aから引用スウォンジーはスニーカー集めが趣味禁酒をしてる自分へのご褒美に毎年高めのスニーカーを購入しているそうですアーニャは医学部受験に8回失敗していますアーニャは看護師としてタルパーに乗っていますが、正式な看護師資格を取得している訳ではなくポニー運送会社が行っている看護クラスを修了しただけなのだそう(おそらく講習のようなもの)タルパー船に乗っている間は心理学の本を沢山読んでいた、とのことです
Q&AはSteamのMouthwashingの販売ページにある関連ニュース欄から読めます!全文英語でパート3まで出てます
キルアになりたかった男が放つ【スウォンジーの目はキルア】発言、すぎるなりの最大の褒め言葉で好き
すぎにゃんが最後、ジミーにも共感できる部分はあるという感想を述べる前に「アーニャにしたことは論外だけど」と断言してくれたのがよかった
衝撃的なすごいゲームで色々考えさせられました。個人的にカーリーに薬与える時にイソプロパノールか鎮痛剤どちらか悩んでた時のすぎるさん印象に残りました。大事な相手ほど気持ちを理解したいのにそれができない状態は本当に苦しいと感じました。相手の本当の気持ちを理解したいけど自分のために生きて欲しいと思ってしまうこともあるので、今回すぎるさんが「わがままで鎮痛剤を与え続けると思う」も共感したし、イソプロパノールを選択したのも共感しました。配信していただきありがとうございました!
配信お疲れ様でした。現代社会って、誰しもがいつジミーになってもおかしくないギリギリの中で踏ん張って生きているよなと常々思っていて、いつの間にかジミーと自分を重ねて見入ってしまっていました。ジミーがひとり船内をひたすらさまよう中、すぎるが度々歩みを止めて「まず話をしよう」「お前は話をするべきだ」と彼に語りかけていたところで、ジミーにシンクロして無意識に入ってしまっていた力が抜けました。あんなにどうしようもない人物にもそういう語りかけができるすぎるの配信でこのゲームを体験できて、本当によかったなと心の底から思います。見ているだけの自分ですらこんな状態になったのでとてもしんどかったと思いますが、完走してくれてありがとうございます。「DANGER」の読み方大好きなので、一生続けてほしいです。
ジミーに対してうわ…って思う部分はいろいろあったんだけど最後に自分のことを副操縦士、カーリーのこと船長と呼んでるとこでこいつ船長だった立場ですら責任放棄してる…って思えて最悪だった。俺やったんだって言ってるけどお前は何も成せてないよ
アーニャへの謝罪が私が見る限りは見受けられなかったの、本当にキツかった…妊娠や子供や性欲のメタファーが馬っぽかったけど、総じて化け物として描かれてて、ひとりの女性を傷つけたんだってことを理解出来てない・目をそらし続けている…と思うと心底恐ろしかったダイスケの死への後悔や謝罪の意思は幻覚の内容に表れてたから、まったくそういう感情の無い人ではないはずなのに…最初のシーンでコックピットから出た後、馬がどんどん化け物になっていって、赤ちゃんの声がどこかから聞こえてきているの、自分の性欲が化け物のように膨れ上がってコントロール出来なかったことに恐怖は感じていたのかな…このゲーム初めてのセリフが「誰だってこうするはずさ」なのがもう…どこまで背負えない人間なんだ…ジミーが逃げた責任は大きすぎるのとはき違えているのとで、共感するまで飲み込むことが出来ないけど、私が責任を負うとしたら、ちゃんと背負えるといいなと思ったな…追記:リアルにお口くちゅくちゅモンダミンしたときにこのゲームのこと思い出して、脳内が「責任を果たせ」で埋まりました
52:26 カーリーは明るく白い空間で前の扉にしか進めない(扉の先は操縦席とジミーがいる)2:38:30 ジミーは狭暗い空間で目の前の出来事から後ろ向きで逃げる(道中ハイビスカスとゲームボーイがある 2:39:07 が、それからも目を背ける)の対比がすきです。ちなみに、ハイビスカスは沖縄で供花として利用されることもあるとか︎……
アーニャ「カーリーに鎮痛剤を与えてもらえませんか? まだ・・・吐き気がして・・・」エンディング見る前のワイ「辛いのはわかるが…頑張れ…看護師(?)…」エンディング見たあとのワイ「オイコラジミカス替わってやれや何偉そうなこと言ってんねん元はといえば全部お前のせいだろうがだいたいお前が(続く罵詈雑言)3:18:45 アーニャのこと(襲ったこと)以外で、ってわざわざ前置きしてるとこすぎるの誠実さ感じてすごくいい
ちょっとまだ吐き気が止まらないんですけど、感想として。有害な男らしさをここまでに描き切った作品はゲームでは思いつかないかも。友情とか名誉にはこだわる癖に、アーニャその人にはほぼ興味も罪悪感もなく、子供への恐怖?罪悪感だけがある。ホモソでの女の扱われ方というか。またこの作品の根底にブラック企業で人を酷使するとどうなるか、というのが常に流れてるとも思う。普通のホラー作品の恐怖の描写は怖がらせるためだけの描写が多くそこまで恐怖を感じることはあまりないけど、この作品に置いては意味が分かりすぎるからこそ、不快度があまりにも高かった。それだけ人物描写が凄いんだろうが、、。三時間弱の内容とは思えなかった。人間であろうとしたスウォンジーとまだ無邪気なダイスケが切なかった。アーニャの人生も辛すぎる。。
爽快でもなんでもない物語を最後まで見届けてくれてありがとうございます。最初から最後まですぎるの好きなところ山盛り配信でした!人柄についての察しも良くて、言葉を選びながら複雑な心情を言語化していて頭が下がる思いです。mouthwashingをやったとき切羽詰まった描写や嫌な演出が衝撃だったので、すぎるの実況で見ることができて楽しかったです。察しはあまり良くない方なので動画や配信で何周も見ているんですが、まだ新しく気付く部分があってびっくりします。(アーニャにしたことが今回初めてではなさそうなこと・ジミーは人を選んで八つ当たりしていること)演出やテキストの端々から嫌なものが仕込まれていて、作り込みがすごい作品だと改めて思います。怪物になることが他人事ではないと思いながら生きているので、救われない人だということ前提でジミーに話そうって言ってくれたことが少しだけ嬉しかったです。
すごいばかなちいかわ めちゃくちゃ好き
ジミーみたいなクズと俺は違う!じゃなくてジミーと同じ一面が俺にもあるかもしれない…って言えるのがすぎるの良いところだよね
初めてすぎるさんのソロ動画を見たのですが、トークが面白くて最高でした。ゲームの重苦しい雰囲気を緩和してくれたおかげで、ゲームの後味の悪さはありつつも、楽しみながら視聴することができました。胸糞エンドではあったけど、汚くて人間らしくていい作品だなあ。
初見で手塚火の鳥の宇宙篇がチラついたゲーム。どんなに宇宙航行システムが進歩して、人類が宇宙に進出しても企業の従業員への待遇は変わらず、人間の良くないところも変わらない、って言うのがリアル。なけなしのケーキやカクテル製造機が多少の技術が進歩したかに見えるけど...(必要か?あの材料からしてクソまずケーキ、何回もみてると食べたくなってくるw😢😅
すぎるがこのゲームやってくれるの嬉しい、お疲れ様です!アーニャがカーリーの目の前で自◯しちゃうの、そらそうよな…ジミーから自分を助けてくれなかった+船を難破させた張本人がカーリーだと思っている(ジミーが冒頭に言及して以降訂正も何もないので、船員全員がカーリーの仕業だと思ったままだと思われる)こんだけ心労あれば恨んでしまうよね…
労働環境やアーニャの妊娠とか前から問題はあったけど、確実なキッカケはカーリーが解雇通知を隠しておけずに、早いタイミングで知らせてしまった事だと思う。それこそ自分だけスッキリするMouthwashingの始まりで、航海が終わるまで伝えるべきじゃなかった。
今すぐ寝たい時とか酔っ払って帰った時とか、歯磨くのめんどくさいしモンダミンだけしとくか〜って時に脳内で責任を果たせとびっしり出てくるようになってしまった
配信お疲れさまでした!すぎるの鬱ゲーム実況はゲームへの解釈とキャラクターへの寄り添い方が優しくて大好きなのですが、今回も圧倒的に悪役なジミーにまで話そうとしてくれたところが良かった。映像がグロいシーンはコメントと並べて見てましたが、すぎるの実況だから全部見れたと思う。確かにジミーに感情移入出来るところはあって、自分はハシゴを登っている途中だと、カーリーを素直に尊敬出来なくて妬む、俺もああなりたいと思う気持ちは分かるけれど、その感情はあっても私たちは言葉にしたり行動に起こしたりすることはしないはずです。やってはならないこと、やるべきことの線引きが出来なかったのがジミーで、それが私たちと全く違う部分かなと。だから自分と重ねてしんどくならないで〜とコメント見てて思い。責任と言うのは生きていく上でどうしても出てくるものですが、なるべく避けつつ抱える時は誰かを頼りつつ抱えて生きて行きたいですね。
1:43:08 ここの選択すごい好き(ゲーム的には違ったけど)アーニャのこと、狭い船内だし鍵もついていないような船室ならもしかすると船員全員が気付いていて宇宙船生活を壊さないために見ないふりをしていたのかなーとも思いました。結果的にジミーの行動で破滅に至ったわけだけど、責任を果たせはそれぞれの船員に向けられた言葉だったのかもしれない。
すぎにゃんこのゲームをプレイしてくれてありがとう!!!自分で遊んだ時はしばらくジミーに腹が立ってしょうがなかったんだけど、すぎるが最後にまとめてくれた「自分が追い詰められた時にジミーのようにならないとは言い切れない」で、自分の胸に手を当てて考えこんでしまった。それは本当にそう。元を辿れば運送中にクビを切る安全配慮義務とかなーんも無さそうなブラック企業が一番悪い…とは思う。それにしても最初意外はサクサクプレイですごかった〜!スウォンジーのところで実績解除した者としては尊敬しかないです。責任を果たせ
微ネタバレ注意年下の弟が憧れの兄を真似るように、昔からジミーの手本がカーリーだったんじゃないでしょうか。物語の序盤で手本であるカーリーが動けなくなって、初めて道標が無くなったジミーが思いつく限りの最善を尽くした結果、こうなったんだろうなぁと思いました。個人的な感想なんですが、ジミーは責任から逃げ出したというよりも責任の取り方を知らなくて逃げるしかない子供のようにも見えました。確かなのは、ジミーはどう足掻いても子供ではなく成人した大人で、副船長で、責任を取るべき立場で、最後まで自分のケツも拭けなかったうんこ野郎ってことですとにかく配信お疲れ様でした!
1:38:51 ここからの葛藤だいすこ以下ネタバレ55:52 テレビパートってもしかして活気があった頃のCM?1:47:55 寝室にロックをつけない理由2:15:56 アーニャの告白2:47:30 スウォンジーの告白たぶんポニー運送も昔は優良企業だったけど世界がディストピア化してるからジミカスくんのような精神テストも真面目に受けない風紀を乱す奴が何のケアもなく搭乗できてしまったのかもカーリーは圧強いし人員の技術力不足もでかくて明らかに閉鎖空間で一緒にするべきじゃない寝室に鍵がないのは緊急時に助けを呼びやすいからと思って納得してたけど人に良心がある前提だよね
なんで鍵つけないねんブラック企業が😠と思ってたけど、優秀な人材しか雇ってなかった頃には必要ないものだったのかもしれないのか…確かに現代の宇宙飛行士がそういうことやらかすってあまり想像できないし…🤔
自分でプレイし終わった5時間後にすぎるがプレイしてくれて嬉しかった ジミーのように自分がならないって言い切る自信がないからジミーを断罪もできないけど、こうはなりたくないよねー
配信ありがとうございました!感情が引っ張られるので物語について深く考えることを拒否してますが、「忌々しい日差しみたいな役立たず」の言葉だけが頭から離れません
ジミーの膨れ上がった承認欲求だとか高く積み上がったプライドの中に、カーリーに対するコンプレックスによる劣等感が見え隠れするのが生々しくて辛かった途中ですぎにゃんはジミーのことを「弱い人間」て言ってたけどその通りだと思う。弱い“だけ”の人間だったのかもしれないけど……後味は悪いゲームだったけど、間違いなく凄い作品でした!すぎにゃんのプレイで見れてよかったです。お疲れ様でした
描写は好みが分かれるところだと思うけど、ゲームでここまでの読後感を表現できる&味わえるんだ…という驚きと面白さをとても感じました。酷い場面でも和ませようとしてくれたり、ホラゲ部分が全然怖くなかったり、言語化が優しくも鋭かったりと、すぎるさんの実況の良さをたくさん感じられてよかったです。おつかれさまでした!!!ダンガーだいすき
アーニャの心情をかんがえると、ジミーもクソやしカーリーもクソなんよな
みんなコメントしてるけどアーニャのことで本当に胸糞度が爆上がり…。カーリーがジミーを庇ってたの”有害な男らしさ”って感じで本当によくできたゲームだと思った。糞食らえな男同士の友情。いや友情ではないかもね、それか、かつて友情であったもの。私は非道な行為が何回かあったんじゃないかな、と思ってしまった…。カーリーが気づいてたならたぶん…何回かあったのでは。他の船員も気づいてたかも…。辛い。それでも赤ちゃんに責任は感じてもアーニャを踏み躙ったことに責任感じてないあたりがジミーマジでさあ…。こんな吐き気をもよおしたゲームは初めて。でも人間の弱さや醜い感情には覚えがあるし、自分と向き合わずにずっと逃げてたらああなるんだろうなあ、と共感できるとこも確かにある。(すぎるがアーニャにしたこと以外は、って言ってくれたの本当に嬉しかった)こういう奴にはなるまい、と思わせてくれる作品は大事だなと思います。
芋🍠!芋🍠!からのもういい!もういい!もうええわ!の流れ美しすぎた
7:58 何したらいいか分からへん! → 12:20 あっ51:14 負けないで♪1:30:45 もっと狭い所で一人になれよ(マジレス)1:40:24 我儘で鎮痛剤を与え続けたい(ここでは使えない)2:10:28 低温凍結ポッド2:39:49 小6の大掃除で頭に責任責任でてきた話3:13:25 「ふざけんなよマジで」3:15:27 途中でン?と思い始めた所
2週目視聴したら最初気付かなかったジミーの言葉の意味やスウォンジーは口悪いがダイスケに気にかけての言葉だったんだとか、アーニャが輸送日数気にしてたのも何故かなど改めて気づくことがたくさんあるカーリーとジミーは信頼し合ってるほど地球でも長い付き合いのような会話があったけど、カーリーが喋れない状態になってからカーリーの心情がはっきりとわからない、それからはもうジミーの妄想、幻覚のカーリーが出現してるからカーリーがジミーに対しての心情が気になる考察するの面白い
どうしようもなくなってしまったジミーに「話をしよう」と、そして視聴者にも「感想を是非コメントしてほしい(話を聞かせて)」と言ってくれたすぎるさん、流石肩幅5mの漢と感服させられました 苦しい時に見たい背中、おおきにと申しますカーリーもジミーもスウォンジーもダイスケもアーニャも、皆十全に優れているわけではなく、それぞれ至らぬところがあって生還が望めない極限の環境で弱さを補いあう余裕もなくなり、暴行や逃避の末に命が失われ、苦しみを祈る終わりまでをプレイヤーに直面させるゲーム自分の中の蓋をしておきたい醜さや愚かさを見せつけられたかのような気持ちになり、すぎるさんが配信中でも仰られていたように「言葉がない」というのが配信後すぐの気持ちでしたアーニャがされたこと、そんなに大きくも無さそうな船内で他の誰も言われるまで気づかないとかあるのかな……とモヤモヤしてしまう……
マウスウォッシングが刺さり過ぎて周回しまくってる者ですすぎるが実況してくれて本当に嬉しかったありがとう!ポニー運送がブラックすぎてね…睡眠時間5時間以上ダメとか絶対病むジミーに100%自分はならないと言い切れない怖さがあってずっとこのゲームのこと考えてるアーニャが医師免許を持ってない看護助手で精神鑑定を(ジミーに舐められてたのもあって)ちゃんとできなかったこと、カーリーがアーニャが病んでるのを見抜けずに親友に甘々で鑑定してしまったこと…最初の精神鑑定で見抜けてたらなぁ…豆知識マウスウォッシュはアメリカの低所得層が酒代わりに飲んで問題になったりしてるマウスウォッシングはかなり終わってる世界観だから(このゲームが作られたスウェーデンが移民問題で治安悪化してる影響もある)ポニー運送が運んでたマウスウォッシュは低所得層狙いの酒代わりだった可能性が高いしかも在庫処分的な…制作者のXの方で面白動画があがってたり、素敵なファンアートが沢山あるから口直しに見てみてね!
一度寝て朝起きてもまだ読了感のようなものが残ってる。ジミーは責任を取るって言いながら、本当はなんも考えてないのが分かった時が一番カスだな〜って思った。多分ジミーは自分でも責任をよく分かってないっていうか、人に任せることは一番責任を取るから遠いのにずっと指示ばかりで何もやってなかったのよね…。「ゴールライン越えても大したことなかった」ってセリフ、妙に響いたな。とても考えさせられる作品をすぎると一緒に見られてよかったです。ありがとう。
アーニャとカーリーのシーン1:48:06 安全“性”に沢山の安全性がついてる性欲の果てにレイプしたジミーの事だろうけどこれ海外版だとどういう風になるんだろう
すぎるの安寧を祈る
やっと全部見れた。個人的に、良くも悪くもいかに心に残るかがゲームの評価基準だと思っているので、そういう意味で非常に高評価のゲームだった。余計な説明を削ぎ落として、プレイヤーに感じさせたり考えさせたりする力がすごく強い。本当に見事。そこにすぎるっていう圧倒的陽パワーが加わって、胸糞ゲーだけど見終わった後で「なんか楽しいゲームしよ(見よ)」みたいに切り替えようとできる。胸糞に飲み込まれすぎないというか…。ありがとうすぎる。すぎるのプレイで見れて良かったです。これからシレン見るね…。
ネタバレ有もしポッドに入ったカーリーが生き延びて家に還ったらさ、作中で出てきた「船長は船と心中するべき」ってのも果たさせてもらえないんじゃない…そこもジミーの「船長気取り」ってこと?
まさかすぎるさんがこのゲームをプレイして下さるとは…!!すぎるさんの観点も入ってめちゃくちゃ面白かったです!!ありがとうございます!!!!
「もしアーニャがカーリーでなくスウォンジーに話をしていたら」って動画、クソ面白いのでオススメです原題→Mouthwashing if Anya told Swansea instead of Curly
横から失礼、プレイ後からずっと彼と彼女を救えなかったことに落ち込んでた者です。素敵な動画を教えてくれてありがとう……絶対こうなるからアニャはスウォ爺には言わなかったんだろうけど、こうであったらな……たらればを考えちゃうね……
@@粒餡好き好き 私もアーニャたちのことを考えるとやりきれない気持ちになります……全てが最悪な方向に行ってしまったこの航海を、どうすれば救えたのか……と考えてしまいますね😢
配信お疲れ様でした!すぎるさんが言っていたように、ジミカスがアーニャに対して行った行為は常人には到底理解出来ないものですが、その他の思考や行動は自分にも当てはまる部分があり、それに関してはジミーのことを一方的に批判することは出来ないな…と感じました。あと、自分で見た時には全く気づかなかったのですが、アーニャの遺体がお腹を押さえていることに気づいてて流石すぎにゃんだなと思いました。とんでもない鬱ゲーでしたが、すぎるさんが所々小ボケを入れてくれたおかげで、最後まで見ることが出来ました!おふざけを入れながらも、真面目に実況してくれるすぎるさんがプレイしてくれて本当に良かったと思います。すぎにゃんありがとう!
すぎるにこのゲーム勧めるとかえぐいことするなぁ思ったけど終わってみるとやっぱなんていうかすぎるの人に対する観察力の鋭さが光ってた自分でプレイしたときは画面酔いも相まって吐きながらやってたけど確かに死ぬより辛いことってあるんよなぁ
すぎるにここまで嫌悪されるって相当だぞジミー……!と思いながら見ていたけど、最後に「かける言葉もない」と言いつつすぎるがジミーについて考えを述べているのを聞いて、これだからすぎるの実況は大好きなんだよとしみじみ思った。↓以下ネタバレ↓ジミーは船長になりたかった訳ではなくて、たぶんカーリーになりたかったんだろうな。責任感のあるヒーローでありたい理想を持つジミーにとって、カーリーは理想のモデルだった。だからカーリーのように振舞ったり、「俺とお前でヒーローになる」とニコイチであることにこだわった。そして最後はカーリーをポッドに入れて自害。『ジミーの責任』全てから逃げ出すために『ジミー』を殺害するばかりではなく、さもこの最期はドラマティックな死であると言わんばかりの言動。船長の責任として船と共に死すという理想を演じながら、自分の事をカーリーの友であり副操縦士であるとのたまう。自分の責任とは無関係の行為で、気持ち良く責任をとったつもりになるだけ。本当は分かっているはずなのに、分かっていないフリをして離脱する醜悪さ。あの状態のカーリーをポッドに入れても助かるわけが無いだろう。結局ジミーはカーリーをも死なせ、己の責任逃れのためだけに見事に全員を殺害した。けれど、きっと彼に罪悪感は微塵もない。むしろ、自分を窮地に追いやった周囲が悪いと思っていそう。全部他人のせい。自分は悪くないけど、ここから挽回しよう。だって俺は責任感のある人間だから。本気でそう思ってそうな所が本当にグロテスクで、彼に対してはもう「苦しみを祈る」以外の言葉がない。おいジミー。すぎるはこのゲームをリラックスしてプレイできるゲームとして選んだんだぞ。可哀想だろ。いやそれはすぎるがおかしいかもしれないなごめんなジミー。
すぎるさんのmouthwashingが初見でしたもしかしたらジミーはアーニャに対して加害した自覚もないのかなジミー視点だと仕事ができない上、(明らかに睡眠障害が起きているクルーを異常だと判断できていないことにジミーは気づいていてアーニャの能力を軽んじている)おべっかつかいのうじうじした女でしかなく(アーニャからしたらジミーの気分を損ねないためにとっていた態度が裏目にでたのかもしれない)同意の上の行為だったと思っているのかもあげく無事帰還してしまったら、社会的ステータスが危うくなるということでなんなら被害者意識まで持ってるのでは?暴行の加害者が100悪いし擁護しているわけではありませんアーニャに対して謝罪の描写がなかったことに対しての個人的想像です罪が重いのはカーリーの方だと思う上官として把握し、管理する立場なのに船長としてジミーに向き合うことはせず、友人との関係が気まずくなることを回避して問題を認識しつつもぬるっと放置してたクルーの心の負担を考えれば、解雇通知は言い広めるべきではなかったプレイ部分を見るとジミーが最悪なキャラに見えるけど個人的にはカーリーが1番有害だと思ったとても良い物語でしたすぎるさんありがとう
2:32:33 〜 2:33:36 2:53:53 〜 3:00:08 特にグロテスク・心苦しいところ!(下にざっくり何してるか書いてます)この後肉料理食べる方と直接描写が無理な方はここ飛ばすのありだと思います!1つ目がカーリーの足を切っており2つ目がその足をカーリーに食べさせています
ネタバレ 疑問アーニャがカーリーの横で命を絶ったのを、恨みゆえだと考察してる人もいれば 愛ゆえだと考察してる人もいるのが面白い。どっちなんだろう。もしかしたら、カーリーに対しての特別な感情など無く、ただ 施錠できる部屋で命を絶っただけなのかもしれない。
私も同じ疑問を持っていて、解説を見てどちらの意見にもなるほど、と思っていました。ただ、カーリーに愛情を抱いている場合、「うっかり」投薬を忘れるものなのか…?とも思います。単純に施錠した部屋で、というのは盲点でした。とても納得できます。
自分は施錠できる部屋でっていうのに一票だな…ジミーの手の届かない場所かつ死ぬのに持ってこいな薬がたくさんある場所だから…もちろんカーリーへの恨みもあったのかもしれないけど…
私は「施錠できる部屋の中で命を断ちたかった」派です。自室に鍵が無く犯されてしまったアーニャは、せめて自身の命は誰にも犯されず汚されず、自らの意思で断ちたかったのかなぁと。ただそれなら別にカーリーのそばじゃなくてもなって思ったけど、もしかしたらそこにはジミーを野放しにしたカーリーの恨みも多少はあったんじゃ?て思ってます。
愛憎なのかな
配信前に「30回以上周回してる(うろ覚え)」とコメントしていた視聴者がいたけど、プレイしていくにつれその異常さが浮き彫りになっていくの怖すぎるいやもうほんとに怖い
このゲームを通して自分の仕事にリンクしちゃいました。すぎにゃんがみんなに頼れって言ってた事が私的にはすごく刺さりました。つまらないプライドに振り回されず自分だけでは解決できない事は周りを頼って感謝する事が大事だと改めて気づきました。ありがと。すぎにゃん。ダイスケかわいいね。生きて帰ってほしかったよ。
苦しい場面が出てくるたびにDANGERの読み方を思い出して辛さを和らげながら見てました これからの人生でもそうします
アーニャがジミーにされたことに近い経験があって、本気でジミーに嫌悪感しかなかったけどすぎにゃんの「ジミーに1ミリも共感出来ない部分がないかって言われたら嘘になる」って表現が秀逸というかなんと言うか…。自分もジミーがしてきた行動の全部を責められるような人間じゃないなと思った。衝撃が強いストーリーだけど、すぎにゃんがジミー含めてクルーみんなの個性に寄り添ってくれてるような実況してくれて、なんだか心に残るゲームになりました。
すぎるさんのホラゲー実況だ!と思って最後まで見たらとんでもない鬱ゲーでビックリしました。でも色々考えさせられる内容で、面白かったです。2:30:58 ここから個人的に1番キツかったシーン
お疲れ様でした!個人的にはホラーもグロもフィクションなら平気人間なのでサムネのグロさと独特のCGにわくわくしていたのですがみんなのことを知るたびに愛着とどこにいてもおかしくない生々しさを覚えてすぎるさんはふざけて後悔してると書いてますがすぎるさんがふざけてなかったらガチで凹んで楽しめなかったと思うので実況者になってくれてありがとうございます。(全然関係ないけど伝説のシレン配信、何回でも見たいのでTH-camにあげてほしいです…!)
14時間配信の直後に重い内容、おつかれさまでした!見てる最中はダイスケには未来があったのに…とか、アーニャはどれだけ恐ろしかったか…とか、とにかくジミーに腹が立つ感想しかなかったけど、終わってからふと、ブラック社畜時代の自分は心の余裕がなくて凄く嫌な人間だったなぁ、ということを思い出しました。とにかく何かを成し遂げないといけないという焦燥感が常にあり…。責任の赤字が出る演出、まさに追い詰められてた頃の心境で、嫌な表現してくるな〜と思いました。もちろん他の乗組員も同じ状況なのでジミーが最悪なのは間違いなくて、それを操作させて感情移入させようとするゲームシステムも最悪で印象的でした。最終的に怒りよりも虚しさが残るなんとも言えない結末でしたが、すぎるさんの配信で見て、感想を共有できて良かったです!
信じる者は救われるというが、ジミーは狂気的なまでに自分を信じ切って最後には自分を救ったんだなと思った。
自分の問題がどうしようもない時に他人の問題を解決しようとしたり、頭の中で周りの人間を勧善懲悪のストーリーの登場人物にしちゃうこと、なきにしもあらず…余裕のない環境に居ると特に…
配信お疲れ様でしたカーリーとジミーの関係性をざっくりと表すなら『有害な男らしさ』かなと個人的に思いました
すぎにゃんの実況でなければ直視できないあまりにもきついストーリーだった・・・私はずっとアーニャに感情移入をしながら視聴していました! 以下長文&見当違いかもしれなくて申し訳ないのだけれど、感想を書かせていただきます。 アーニャは未熟ながら医療専門職に従事する人として船に乗り精神鑑定をしているのに、ジミーはアーニャが真面目に鑑定書を書かなければいけない立場であることを分かった上でセクハラじみたことを言い、アーニャはカーリー(上司)に訴えるも根本的な解決はしてくれず、男同士で馴れ合いをして終わるだけ。 そして会社(社会・世間)のセキュリティ意識の低さやジミー(男性)の性的な行為に対する責任感のなさのせいで妊娠してしまい、最終的には弱い立場のアーニャ(女性)が最悪の形で責任を取るしかない状況に追い込まれてしまう。実際現実に起こっている出来事を表しているのかと思うと直視するのがしんどかった。 そしてジミーの心理描写の中にアーニャ自身が全く登場せず、若い男性(かつての自分の像と重なり感情移入しやすい?)であるダイスケと子持ちの父親(自分がなっていたかもしれない未来像?)であるスウォンジー、嫉妬の対象である同性のカーリーしか出てこない。生まれる「自分の子供」には責任を感じても、「女性の体」には心の底から気持ちを寄せることができないジミーの弱さが見ていて本当にきつかった・・・。 コメント欄のアーニャを庇う声、同情する声、ダイスケやスウォンジーのような善良なキャラクター、何よりすぎにゃんの実況のおかげでようやく向き合えるストーリーでした。最期に「アーニャのこと以外」って言ってくれたのありがとうな!最高の実況者やで~
mouthwashingをすぎるさんがやってくれて凄く嬉しかったですスウォンジーに口は悪いけど目が綺麗で悪い奴とは思わないと言っていてニヤニヤしてました
スウォンジーがたまに文学的な例え話とかしてるあたり、スウォンジーたちの時代の方がこの作品での現代より文化的にはまだマシな時期だったのかなと思った作中の時間だと少しずつ文化が劣化してってる時代っぽい
大好きなゲームクリアしてくれてありがとうございます。ジミーが救いようのないクズなのは勿論だけど、アーニャがジミーから被害に遭ったのにも関わらずカーリーはジミーを叱咤する様子がないところから、普段からカーリーはジミーに対して甘いところがあったのかなと。その甘さがジミーの悪いところを増長させた気がします。小さなボタンの掛け違えがこんな悲劇を生んだんだなと思うとやりきれない。クリアおめでとう〜!
開発者の講演内容がウェブ記事になっており、この印象的な目玉のゲームすぎ生でやってたな…!と思い出し、遅ればせながら視聴しました。苦しい内容だったけど、おかげで楽しく視聴させてもらいました。お疲れ様でした。以下バレ感想アーニャが鎮痛剤投与を「吐き気」を理由にためらっていたこと、ジミー自身は医療従事者として未熟だからという印象を抱いていたように思うし自分もそう感じていたけど、これつわりなんじゃないのか………!!!
だんだんすぎるがこのゲームの異質さに気づいていくのがよかった。2回目見るとアーニャスウォンジーダイスケは助け合ってて、ジミーだけ浮いてるように見えるなあ。スウォンジーが守ってた凍結ポッドはやっぱりダイスケ用だったのかな。
配信お疲れ様でした最後のジミー評が的確でしたねアーニャにした事は論外だけど それ以外では自分も少しずつ持ってる嫌な部分を誇張して見せられているようでだからこそプレイヤーは余計ジミーに嫌悪感を抱いてしまうんでしょうねゲームから一旦距離を置くと非常に興味深いキャラだと思いますすぎるさんの配信で見れて良かったです ありがとうございました
1:41:45 すぎるがすごく悩んでるのはわかるんだけど、ここで声出して笑っちゃったよ
床に倒れてるダイスケスルー何度観ても笑う
最初、すぎるさんの明るさとこのゲームの取り合わせどうなんかな〜と思っててすみませんでした。すぎるさんだからこそ長丁場の負の空気を程よく軽減してもらえて内容に集中して受け止められたまでありました。ジミーとカーリーは元々上下関係のない、仲の良い仲間同士だったのかなぁと思いました。ジミーからしてみればカーリーに出来ることは自分にだって出来るのにカーリーばかり評価(船長)されることが面白くなくて不貞腐れている。やっていないからこそなんとでも想像できて「できる」と思い込んでしまったんでしょうね。カーリーの言葉を何度も真似ていたのは、『カーリーと同じことが出来る自分』であると証明することに固執していたせいだとも思います。最後の最後でようやく自分には出来なかったことを認めましたが、他責人間がそこに辿り着くまであれほどの犠牲を要したことが恐ろしいです。すぎるさんがジミーに共感出来てしまう部分があるのが嫌、自分もジミーにならないとは言い切れないといったことを仰っていましたが、本当にそうだよなぁと。多少なりとも今現在の自分にジミーのような部分がないか、あの環境でリーダーとして自分を律していられるかと考えると、ジミーばかり責められないという気もしてきます…。とはいえ、あまりにも現実離れした悪手ばかり打っているので「いやあんな風にはならない」と思いたくなってしまうのですが。極限状態であるからこそ露呈した人間性なので、あの環境下でなければジミーもどこにでもいそうな人間として普通に生活していたんだろうなと考えると、なんとも言えない気持ちになりました。(投稿する場所を間違えてしまい、再投稿です。失礼しました)
信頼、羨望、憧憬、劣等。自身にとってのそういう対象の「大丈夫」「なんとかする」「オレたちなら乗り越えられる」という言葉は、おまじないにもなるし、呪いにもなると感じました。カーリーが繰り返しその言葉を口にしていたのは、持ち前のやさしさからか、自身の弱った心を騙すためか。ジミーがその言葉を真似ていたのは、信じていたからか、縋りつくしかなかったからか。答えが出ないままぐるぐる考えてしまいます。すさまじいゲームでした。実況お疲れ様でした、いつもありがとうございます!
映画みたいだった。巧みな人物描写がそう思わせるのかな。ゲームだと物語の結末を見るためには自分で操作して進めなければならない。それが楽しくもあり、つらくもある。ジミーのような人間を操作しなければならないのなら尚更。それがより印象深い体験にさせるんだろうな。1:26:03 満足のいく人生にしようとすること36:36 -7日1:02:53 -6日1:46:51 -2日2:14:17 -1日2:26:24 0日①3:54 0日②16:19 2ヶ月①1:00:49 2ヶ月②1:19:08 3ヶ月1:29:15 4ヶ月1:48:15 5ヶ月①2:02:13 5ヶ月②1:52:57 8時間2:18:07 6時間①1:44:26 6時間②2:30:54 1時間3:12:04 0時間
すぎにゃん、Mouthwashingをプレイしてくれてありがとう!配信しながら考えたことが聞けることがすごく良かったです。以下ネタバレ含むコメント個人的に、スウォンジーの"500ギガワットの神の力"の街頭に自分の最期を見出すのと、"忌々しい日差しみたいな約立たず"のダイスケに自分への救いを思い馳せる対比が好きです。スウォンジーは接し方はぶっきらぼうに見えるけど、ダイスケのことをすごく気にかけているんだなと思う。また、アーニャが気にかけてたドットの一欠片を気にかけなかったみたいに、カーリーは寝室の鍵についてのアーニャの含みにその場では気づけなかった。アーニャの後の「何をしてくれたって言うんです?」に繋がってしまった要因なのかなと思いました。
お疲れ様でした!私普段から失敗はしてしまった後の行動が大切って心に留めてるんだけどジミー見ながらこんなやらかしてしまった人間はどうしたらいいんだろう…って思ってたら最後のすぎるの「せめてお前が背負っていけよこれを…」って言ったの聞いて、そうだよなぁ罪と向き合ってそれを背負って生きる事が人間としてあるべき道だよなぁって思った!今まで犯してきた罪とかと向き合おうと思うよ、やってくれてありがとう!
視野が狭いというか、分岐や選択肢がなくて最初から決まってるみたいに物語が進んでいって、ジミー何考えてんだよってことばっかりだったけど、すぎるが言ったみたいにもっと誰かを頼ってみたり、星でも見ながら話してみたり、どっかで踏みとどまれるような何かがあればここまで最悪にはならなかったのかなあ。妄想の中でカーリーに懺悔して許されようとするところが一番醜くて痛々しかった。内心憎かったはずのカーリーを結局殺すことができなくて、カーリーの言葉を借りてリーダーごっこしてるちぐはぐな自分自身を、ずっとカーリーの目で見られてるっていう様が頭から離れない。
お疲れ様でした!!ジミーは直視したくない現実から逃げるうちに妄想との区別がつかなくなってついには自分が一番憧れつつも嫉妬しているカーリーのつもりで喋り出したりして本当に最悪でした 辛い立場なのはジミーだけではなく船員全員が実はギリギリの精神状態で生きていたのでもっとまともな環境で交流しあえていたら...ポニー運送もダメダメな会社でしたね
内緒にしてたってことはスウォンジーさんはポッドを使わせるの、ダイスケとも決めきれなかったんだろうなと思う…スウォンジーの時代感覚的には女子供を見捨てる選択するのは難しそうだし
ジミーはずっとカーリーと比較され続けてきたんだろうなと思う。例えば見た目。ジミーもジミーで格好良いとは思うが、対してカーリーは白い肌に金髪碧眼。アメリカでは金髪碧眼でも肌が白くないと「白ければ完璧だった」と言われたモデルの話が現在でもあるし、白い肌に金髪碧眼である事がとても価値が高くそれ以外は低いままのように感じる。その視点でカーリーの隕石衝突後の姿を見ると肌はボロボロ、髪も無い、目は1つ潰れている。ジミーはそんな“みじめになった”カーリーの姿にザマァ見ろと思っていた部分もありそう。ジミーは妄想の中でカーリーに「俺が悪者になる」と言わせる位だから頭のどこかではこのまま生き残っても最悪になるだけだと分かっているのに、みにくい見た目になったカーリーを生かすという選択を取るし、更に続けて確かな根拠は無いまま「俺達二人ならそうならない」と前向きな発言をしてたのに二人ならと言いつつ自殺しているので、すぎにゃんが言う通りにジミーは責任を逃れつつ、カーリーがやっと自分と同じ位置まで転落して来たと思ってスッキリし(なんなら比較され続けて来た時に傷付いた自分を被害者だと思っていて、間違った認識なのにカーリーは加害者だと憎んで、そのカーリーがみにくい見た目になった事で自分を傷付けたカーリーに相応しい罰だと思っていそう)、根拠の無い前向きな発言で責任から逃げる罪悪感や重さから目をそらしている…って感じだと思うので本当にすぎにゃんの言う通りに弱い人間だと思う。でも同時に比較され続けて来る事で自分の価値が無い様に感じる環境で生活していたら自分もこうなるかも知れないなとも感じました。
お疲れさまでした! どうしてもジミーお前船降りろばかり浮かんでいたけど、ジミーの一面は誰にでもあるとすぎにゃんが言ってハッとしました。個人的にはだめな部分を認めてがんばるダイスケと愛情もってちゃんと教えてやろうとするスウォンジーが、最後あのような形で責任を果たしたのを見てジミーは何を感じたのか……何も感じないのかな……とか考えちゃいました。ジミーを悪くいうと自分はどうだ?と考えさせられてしまってジミーを悪く言えない!!!!でもジミーへの嫌悪感が右肩上がり!!!本当に心に残るゲームでした!すぎにゃんゆっくり休んでください!
見てる間は嫌な気持ちになりましたが、胸糞映画をついつい見てしまう者なので一本の映画を見てるようで良い作品を知れて良かったです。映画のムカデ人間のラストみたいな、「この題材で考えられる一番最悪なラストってなんだろう」と考えた時に、このゲームのラストは一番を引き出していてあっぱれだと思いました。あれだけ責任責任言ってたやつがあっさり自分は副船長、あんたが船長!バーンとは恐れ入りました!逆にすっきりした気持ちになれました。
お疲れさまでした!以下ほんとに個人的な感想になります最初は全然ストーリーがよくわからなくて、すぎにゃんと一緒にふざけながら見てたけど、だんだんキャラに愛着わいていったり話が分かってきたあたりが辛かったな…私はジミーが悪いだろ!嫉妬とか劣等感でこんなことまでする!?って思ってたけど、すぎにゃんが最後に言ってた「ジミーに全く共感できないかと言われたら自信はない」って言葉でより考えさせられました。確かに自分の経験を振り返った時に、ジミーほどやらかしたことはないけど、何かをうらやむ気持ちはわかるし、嫉妬したこともあるなぁと…言語化するのが難しいけど、ジミーにならないようにしようと思えたこのゲームそのものも、やってて楽しいだけじゃなかったのに最後まで進めてくれたすぎるもすごいと思いました!でも1番は責任から逃げたジミーにものすごく不快な気持ちになったから、自分はそんなことしない人間になろうと思ったな。本当にありがとうございました!
お疲れ様でした すぎるがこのゲームやってくれてよかったよ
終始なんとも言えない気持ちで見てましたが、終盤の「いいよーいいよー責任から逃げれてるよー」で笑ってしまいました笑
同じですそこ声出して笑ってしまったその後の6年生の話もめちゃくちゃ分かるー!となったエピでしたどんなゲームでも見た後ここ楽しかった!ってところが絶対あるのがすごいなっていつも思います😊
エコーの時の心音があまりにリアルて子持ちにはよりキツイものがあったな。すぎにゃんお疲れさま……。
優しくて感性豊かなすぎる目線の配信見れて最高でした!キルアの目やし←初めて聞いた感想
おつかれさまでした。すごいゲームでした。実際は選べなかったけど薬品を手にして選択を悩むところが好きです。あほのちいかわが出てきましたが笑言葉にするのが難しいところもすぎるさんなりの言葉で伝えてくれるところも好きです。いつも優しくて真っ当だなと思います。最後に言ってましたが弱さに共感できるからこその嫌悪感だったなと思います。自分が追い詰められたときにこうはならないと言い切れるのか…いろいろ考えさせられるゲームでした。ラストの方インベントリを開いてもからっぽと表示されるのがジミーを表してるようでなんだか虚しかったですね。
ゲーム中何度も「責任を果たせ」と出てきたけど、アーニャを襲ったことも船を衝突させたことも、事が起こった時点でもはや取り返しがつかない。本当は責任なんて取りようがないことを分かっていたからジミーは逃げ続けたんだと思います。すぎるは共感する部分もあるって言ってたけど、感情に急き立てられて過ちを犯したとしても、ほとんどの人はこんな最悪の結末を迎える前にどこかで引き返せるはずです。最後まで向き合わず逃げ続けたという点でジミーは異質なクソ野郎だし、ジミーを見て自分を省みることができる人は彼のようにはならないと思います。すぎるの配信で見れてよかったです。重いゲームだったけど最後までプレイしてくれてありがとう
15:32 ホラー耐性強すぎてセルフツッコミ入れてるところが個人的にめちゃくちゃツボでした😂最近話題のホラーゲームとして気になっていたところ、すぎるが配信してたのを知りアーカイブを視聴しました。前情報なしに見たので、心を抉られる程作り込まれたストーリーに驚きました…。個人的にスウォンジーがとても好きでした。最初のいかにもな頑固親父という印象から様々な時系列を経て、口下手なだけで真面目で素直な人であるところや、実は甘党なところもギャップがあって素敵なキャラクターでした。コールドスリープのポッドが一つだけ無事なのを隠していたのも仲間を思いやりトラブルを避けるためで、彼は斧も持っていたし自分だけ生き延びることも可能だったと思います。ポッドが使えることが判明したとき、ダイスケはスウォンジーの意図に気が付いていたところが印象的でした。恐らくスウォンジーはダイスケを自分の子供と重ねていて、その愛情はダイスケにも伝わっていた思います。だからこそあの緊急事態の混乱した場面でスウォンジーを庇えたのかなと。ただ、あのシーンでジミーがスウォンジーを疑う気持ちも十分に理解できました。そういう出来事の連続だったのがやるせないというか、もし自分がジミーの立場になったとしたら何もかもから逃げたくなるはずで…。恐らく誰しもが「ジミー最低最悪!」と言い切れないのがこの作品がここまで評価される所以なのだと感じました。ホラー耐性強いすぎるだからこそストーリーやキャラクターに寄り添った実況になるのだと思いました!素晴らしいゲームに出会わせてくれてありがとう!!
色んな考察を見てのコメントですが カーリーが笑うシーン、船長しか使えない緊急時用の銃を手に取る=船長代理が上手く行かなかった ことを意味するので、(おそらく耳も聴こえていなかった)カーリーからすれば全てを察して「船長代理?ほれみろうまくいかなかったろ」という笑い。あるいはそれもジミーの妄想だとすれば「そのように笑われている」という錯覚なのかも。その後の足切断はその腹いせも含まれているのか。うーん…
数日前にプレイしてから、見に来ました。⚠︎ネタバレ自分も消毒液を与える選択肢が頭に浮かびつつも試すことはできなかったので、他にエンディングがあるのかな?と気になる気持ちを解消する意味でも選んでいるところを見られて嬉しかったです!(自分で2周目をやろうかとも思ったのですが、どうしてもこれ以上手を汚すのが辛くて……)プレイする事にすごく意味があると言うか、プレイヤーはそれがどんなに本意でない選択でもこの手で左クリックを押している「責任」がある。と、思わされるのがすごく苦しい!これは自分の手でやってよかったことでもあり辛かった事でした…すぎるの配信を見る事で同じ苦しみを擬似的に共有できて楽しかったです 配信お疲れ様でした!
時系列が前後するので、モクテルを作った時から「こんなことをするべきじゃない……」と思いつつもうプレイヤーの力では変えられない結末に一本筋で向かっている、と悟ってしまったところから茫然自失としてしまって……モクテル以前にも理解できないセリフは流し見してしまっていたので、アーニャの訴えについてクリアした直後は気づけていなくて……それもすごくショックでした。自分もジミーのように当たり前に目を背けてしまっていたのか?と思うと目の前が真っ暗になる思いです。(配信で2周目を見たら思っていたよりずっと深く言及されていてやや凹みが深くなりました😂)そういった出来事もあり、上記の左クリックに伴う責任にも苛まれジミーと自分を切り離してジミーをこき下ろすことはとても出来なかったので、最後のコメントには少し救われました!(勿論自分もアーニャにあんなことをした件についてはとてもじゃないけど共感はできませんが)
前に自分でもプレイしてすごく色々と考えさせられたゲームだったので、すぎるの実況プレイが見られてとても良かったです!ありがとう🐼長いネタバレ感想↓アーニャ、スウォンジー、ダイスケは医学生になれなかったり、普通の社会人になろうとしたけど理想通りにはいかなかったり、将来やりたいことがわからなかったりと少し不足した部分もありながら、本人たちにとって「最悪の状態」にならないようもがいていました。なにかきっかけがあれば好転したかもしれない彼らの人生のことを考えると苦しくなります。カーリーは少しでもいい船長でいようとしながらも、ジミーの事件を見逃すなどしていました。それでもやはり上を目指したいと言う気持ちを持っていてそれに値する能力も持っていたのかなと思います。そう思うと解雇通達を伝えたパーティのときのジミーの怒りは正直少し共感できてしまいます(自分達が必死に登ってるハシゴを、カーリーはとっくに上りきって更に上を目指そうとしていると非難するところ)。そういう人が近くにいると自分がちっぽけに見える気がして。ジミーはカーリーとは昔馴染みだから尚更そう見える気がします。「責任を果たせ」と画面に何回も出てくる度、責任に気づきながらも後ろ向きに逃げる時、自分の責任を思い出して、うっとなります。自分は責任を果たせているのか。ジミーのことをひどい人間といいながら、自分もやっていることは違ってもジミーと同じような状態になっていないかと考えていました。このゲームをプレイしたあと、自分はどんな人間になりたい?と自問自答したけど結局わかりませんでした。これも責任から逃げていると気づき、同時にジミーの欠片は人の中に潜んでいるもので、だからこのゲームをやると人はそこを刺激されて引き込まれるのかなとも思いました。うまくまとまらない感想になってしまったのですが、このゲームをプレイした時は映画を一本見た感覚になりました。また日本語訳がとても良くて、特にスウォンジーの詩的な表現が良かったです(ダイスケへの言葉、「忌々しい日差しみたいな役立たず」。もう停滞して終わりも見えていたスウォンジーに太陽のように眩しく見えたダイスケ、彼にあった無限の可能性を考えると苦しくなります)すぎるの感想を聞きながらまたこのゲームを味わうことができてとても良かったです。苦しみを祈る。
最後の「俺…やったんだ…」が翻訳前の英語では「I fixed it (解決した)」なのもゲンナリしますね。
お前は!何も!解決してないねん!
ネットで夕暮れのイラストを
『昼(生)にも夜(死)にもたどり着けない閉鎖的な苦しみ』
と表現してる人がいてオォとなった
1:41:42
🐼「斧もある…ってコト!?」
🐼「アホザコバカヤロウお前!!あるってコト!?やないねん!!!すげえバカなちいかわかお前!」
ここの分裂にゃんほんとすこ
実況してくれてとても嬉しかったです!
時系列が錯綜するにもかかわらず、スムーズに状況や話の流れを理解して進めていて、このゲームのファンとしてもとても満足度の高い配信でした!
私はダイスケが好きなので、リスナーの方々が初めの内からダイスケを可愛いチャーミングなヤツとして見てくれていたのも、なんだか嬉しかったです。
ダイスケが、もう死ぬまで時間を潰すしかなくなって酔い潰れたときに吐いた言葉が、死への恐怖や恨み言ではなく「母親に後悔しないで欲しい」という優しくも無茶な願望だったことが、胸を締め付けられ、悲しくもあり、好きなシーンでもあります。
冷却ポッドの秘密に関してもスウォンジーの考えを汲もうとし、致命傷を受けた後も「すみません、やっちまいました」とジミーを責めることすらせず、争いが苦手で優しい青年ということが嫌という程わからされます。
たった一回きりのインターンで、よりにもよってどうしてこの船を引き当ててしまったのか?とか、プレイ後は考えずに居られませんでした。
スウォンジーにとっては自分の子供と同じくらいか、もっと若い世代だったのかもしれず、だとしたらスウォンジーにとってどれだけ可愛かっただろうか…とか、本当に色々考えてしまいます。
すぎるさんのストーリーやキャラに対する考えの言語化がとても上手で、本当に見ごたえたっぷりでした!改めて、ありがとうございます!
2:19:40 色んな人の考察で「ここは誰の視点?」って見てきたんですが、自分の率直な解釈は、これは「視点」じゃなくて「カーリーが聞こえてる外の様子」なんじゃないかってずっと感じてます。
カーリーは耳たぶはないですし鼓膜も破れてるかも知れないですがもし聞こえてる可能性があるとしたら、「外で何か聞こえる」「唐突に苦しむ声が止んだ気配がした」を感じ取ってるワンシーンなんじゃないかなって。
自分も同じように苦しんでる最中、苦しみを断つように介錯してもらえたんだって…
その後すぐにジミーが銃を手に入れるシーンに入ります。
カーリーがアーニャに必死に「どこにあるか教えてくれ!」って探してた銃。よりによって苦しんでる自分の真下にずーっとあったなんて。
私が直後に思ったのは「これが手に入ってれば自分もあんな風にすぐ楽になれたのに」でした。
だからその瞬間のカーリーの乾いた笑い方はもう絶望じみたもののように感じました。最初っからこれがあれば…とか
もしかしたらよりによってジミーが手にしたのを見て、ジミーが何かおかしいのも分かってて「もうおしまいだ」と思ったのでしょうか…
カーリーはもちろん自分じゃ開けられないので、銃の場所を最後に明かしたのはアーニャなりの2人への復讐だったのかなとも思います。
カーリーは前作ですでに耳が聞こえていないのは確定しているようです
公式の説明(?)で、「会社が倒産するのでカーリーも船長を続けられるわけではなく、帰ったあと表彰されるだけ」って言われてたみたいで、ジミーの嫉妬の感情すら台無しにしていくの震えた。
うっっっっわ…
Mouthwashing:
殺菌などの確かな効果の期待できない、自分がスッキリするための自己満足的な行為のこと
っていうの考察記事の解説見てウワ~~~~ってなった
すぎるプレイ見られて良かった ありがとう
ぎゃぁぁあ〜
お疲れ様でした!
スウォンジーがダイスケに言った「忌々しい日差しみたいな役立たず」って言葉が2人の関係を表してて好きだな
口は悪いけど弟子を可愛がってたんだなぁ
ジミーに嫌悪感を抱く一番の要因はあくまで本人は責任とったつもりでいるからかもしれない
取り返しのつかないこと何個もしたくせに人のせいにしまくって責任取らず挙げ句最後満足げに自死して本当になんなんだコイツは
配信お疲れさまでした!
大好きなゲームの実況をすぎるさんの配信で観られて嬉しかったです。
自分でもプレイしていて、考察とか色んなファンアートを見たりして、ずっと色々考えてます。
個人的には脚本もそうですが、ジミーのキャラクターの造形がうますぎて唸ってます。
・「素養がないため“長”の付く役職には程遠く、けれどもプライドだけは不相応に高く、相手の役職を問わず基本全員のことを見下していて、一方で直属の上司(≒その“長”が付いた役職)に異常ともとれる執着を抱く、ブラック企業で働く社会人」の解像度が高すぎるところがめちゃくちゃ嫌
・船長の称号を得て以降その呼称に拘泥するだけで、現場では口を(命令を)出す割に率先して動こうとせず、そのくせ「すべて私の責任です」をやっちゃう(結果は伴わない)ところも嫌 実際は責任取る気も、取る能力も、センスも倫理観もないくせに……
・これで「ただの承認欲求に突き動かされた、哀れで無能なキャラでした」なら一定の魅力を見出す人もいるだろうに、「まぁ性犯罪者なんですけどね(知らんぷりしてたカーリーも同罪みたいなもんですよ)」の事実で全てがおしまいになるところ 本当に嫌すぎて……
でも、競争社会にいた人なら、(犯罪を除いた)上記のどれかしらの項目で身に覚えがあったりしませんか
……と、毎回考えるたびに心の底から嫌な気持ちになります。せめて成仏しないでほしい。
自分用に、スウォンジーさんの大好きなセリフのタイムスタンプ残しておきます。
2:19:21~「忌々しい日差しみたいな役立たず」
すぎるさんがスウォンジーさんのこと好きって言ってくれて嬉しかったです。
ごめんなさい!コメントしたつもりが返信になってしまっていました……。申し訳ありません!
@@moccha2 こちらこそ、どうやってお知らせすればよいのかわからず、そのままにしてしまっており申し訳なかったです。せっかくのコメントが新規扱いにならず埋もれてしまうのはめちゃくちゃ勿体ないと思うので、良ければもう一度投稿されてください。こちらは気分を害したとか本当に全くないので、気にされなくって大丈夫です!!
@@ひらだふじ ご迷惑お掛けしたにも関わらず優しいご返信をいただき、ありがとうございます…!投稿し直す程でもなと迷ったのですが、ひらだふじさんの温かい言葉に後押しされ再投稿&こちらの返信を削除致しました。お気遣い頂きありがとうございました!
すぎるが序盤でスウォンジーとダイスケの関係を見て、「本当に嫌な先輩は何も教えてくれへんからね」って言っていたけど、ジミーに対してのカーリーって、先輩ではないけどまさに彼について何も厳しく言ってくれない人なのでは? と思っちゃったなあ。
作中の様々なトラブルに関して、もちろん一番問題だったのは間違いなくジミーだけれども、そんなジミーを昔からずっと放っておいていたカーリーとジミーの二人の関係が引き起こした事件であったように自分は思ってしまった。
ジミーが起こした隕石衝突事故は無理心中のようにも思える。
失敗も破滅もしてしまうときはしてしまうものだと思うけど、ジミーのそれはやっぱりあまりにもひどすぎる。アーニャ・ダイスケ・スウォンジーもまたそれぞれ決して強くはない人々だったように見えるけど、彼らはまだやり直せたかもしれない。そんな彼らを巻き込んで、ジミーは事故を起こした。
閉じることを許されないカーリーの目は、ジミーを責めているようでも、この出来事から目を逸らさせてもらえない罰を受けているようでもある。
コックピットに飛び込んで、この出来事から一人だけ降りることを許させてもらえていないような。
結局この船にはジミーの起こしたこのとんでもない事故をゲームや映画のように劇的に何とかできるヒーローなんて、ましてやその責任を取れる誰かなんて一人も乗っていなかった。
カーリーだってただのブラック運送会社の雇われ船長にすぎないし、そもそもアーニャの件に関する対応は船長としての責任を果たしているとは言い難い。
船に残っていたのはもう何の根本的な解決にもならない、その場しのぎのマウスウォッシュだけ。
ポニー運送の無責任な態度もその循環の一員であるように思える。
自分は(もちろんジミーほどではないけども)責任から逃げまくってるダメダメな人間だから、ジミーがとんでもない責任と罪悪感を背に妙に冷静で軽口を叩いたりしているのが生々しくて嫌だった。
スウォンジーがポッドのことを黙っていた理由も、自分はコメ欄やすぎるが言ってなかったら思いつかなかったと思う……。それは自分がまだ自分のことばかり考えて生きてることの証左なんだろうな。
そんな感じで、すぎるや他の人もコメントしているように自分の嫌なところをまざまざと見せつけられた。
こういう、人の弱さがテーマになっている作品って実況する人を選ぶと思うんだけど、人の弱さを見つめられるすぎるがこのゲームをやってくれてよかったなーって自分は思いました。
あとこういう暗すぎる作品って突き抜けると一種の最悪なコメディみたいなところもあると思うので、適度に距離を取って遊んでくれたのも合ってるように感じたし、自分は見やすかったです。
すぎるや視聴者と一緒にこのゲームを見れて良かった! お疲れ様でした&ありがとう!
やばい、視聴してからずっと5人のこと考えてる
心理的な表現えぐくて不気味なゲームやけどそれが衝撃すぎて引き込まれ考えさせられるすごいゲームだな
アーニャ…女だからなのかも知れないけど、こういうの1番しんどくなるな
1番偉い人の仲良い人に嫌なことされて相談しても自分の苦しみだけは軽んじられていて被害を受けた女性だけが仕事辞めたりしなきゃいけない。実際でもこういう事いっぱい起きてるよね。
二分の一の確率でこんなに人生の権利がなくなってしまうと、なんで生まれてきたんだろうと思うよね
ダイスケもスウォンジーもすごい良いキャラだったな
スウォンジー不器用だけどちゃんと本質的に優しくて、ダイスケもそれをちゃんとわかってて尊敬してた感じが素敵だった
3ヶ月後の時アーニャがスウォンジーに相談して以降スウォンジーが常に斧を持ってるっていうの見かけてスウォンジーへの信頼感がすごい
大変胸糞な考察ですが、アーニャに関して、ポニー運送は性犯罪的なことが起こることを前提としていたのでは…というものがあります
極端に偏った男女比、正式な看護師でもないのに看護師として長距離運送の船に乗せられ…
元々アーニャはポニー運送に性処理的意図を持って船に乗せられたのでは、と…
長すぎる感想を書きます
アーニャ…アーニャがなぁ…「なぜ寝室には鍵がかからないんですか?」の一言が惨すぎる。そして、"鍵のかかる"医務室に立てこもり、カーリーの鎮静剤を全て奪った上で彼の目の前でしんだわけだが、彼女の復讐心の矛先が直接ジミーに向いたわけでもなかったっていうのは、同時にカーリーの不憫さでもあったかもしれない。アーニャの被害について一つも適切な対処が出来なかったばかりか、ジミー寄りだったカーリーも勿論十分悪ではあるんだが。
アーニャを直接傷つけたジミーと、それに対する対処をしなければならなかったのにも関わらず"何もしなかった"カーリー。彼女に対して何もしないことが罪になるのは、カーリーにも責任があるからだ。
元凶はジミーだった。ジミーの尻拭いが出来なかったことで自身もまた彼女の復讐の対象になったことは、典型的なホモソへの報いのように思う。アニメの馬に興奮して〜っていうのもアーニャに対するセクハラであって、それを報告したアーニャに対し「代わりにやるよ、俺のことはからかわないだろう」と答えたカーリーはカスだ。
ひとえにジミーがアーニャに対し、「責任を取らなかった」から全ては起きた。ジミーからカーリーに対する愛憎入り交じる執着は二次的な要因に過ぎない。暴行したら子供が出来ちゃった、どうしたらいいの、と喚く男ほど幼稚で醜悪なものはないと思ってるんだろうな…作者も。自身が犯した犯罪行為も、その結果の妊娠さえも直視することが出来ない。しない。
アーニャから逃げ、アーニャの4のその瞬間をカーリーに押し付け(ついでのようにダイスケには致命傷を負わせ)、船長になったはずの船の行く末を「俺はお前の友であり副操縦士でいられてよかった」と都合よく船長の責任からも逃れて自己満足的に締めくくり、ポッドへ押し込んだカーリーへと押し付ける。
最後まで押し付け。
ジミーに身の丈に合わない野心がなかったら、大人しくカーリーを慕って二番手をやれていればスウォンジーやダイスケのような関係になれていたかもしれないのに。なまじカーリーとジミーが対等であったばかりにジミーは身の丈に合わない嫉妬心を肥やし、カーリーはカーリーでジミーの問題を部下のものとして処理することが出来なかった。男同士の、「ったくアイツ、俺が叱っとくからさ😅」(とすら言わなかったが)的な、中途半端に友人との関係を壊さないようにする立ち回りでアーニャを深く傷つけ、絶望させた。
せめてジミーとカーリーが友達じゃなかったら。ただの上司と部下だったらあるいは。
ジミーが本当に孤独な男だったなら、カーリーに嫌われていたら、真っ当に追放されていたかもしれない。
ジミーは人間として本当にカスだが、それでもやっぱり人ってわずかな良心やいいところのようなものがある。だからカーリーはジミーを切れなかった。
つまり、「ジミーが完全な悪ではなかった」からこうなった。
少なくとも、カーリーにとっては(ポニーに来る前もおそらく共に苦労したんだろうし)いい奴だった。だからこうなった。
こうして書くと、"ジミーが悪い奴じゃなかったから"悲劇が起こったことになる。乱暴な言い方かもしれないけど、犯罪者だって日常的に誰から見ても完全な悪ってわけじゃなく、どこかに、誰かにとっては、いいところがある。
ジミーにもいいところがあった。だからカーリーという友達がいて、そのせいでみんなしんだ。
そこが一番後味悪い。
そもそもジミーのカーリーに対する嫉妬心も、身の丈に合わない上昇志向も、元はと言えば2人が友人だったからこそ生まれたものだろう。
社会の外の仲間内ではジミーお得意のうわべだけの振る舞いでもカーリーと同等か、あるいはそれ以上の評価や実績を得てきたんだろうが、企業勤めとなるとそうはいかなかった。現実は厳しく、会社から評価されたのはカーリーで、社会的な能力差がきちんと露わになってしまった。
つまり、対等な友人だったはずの存在が自分を追い越し昇進していく姿に心を折られた。自尊心を激しく傷つけられたと。
そして次第に劣悪な労働環境の中で負の感情を拗らせていってしまった。
ポニー運送じゃなかったら。なのかもしれないな。2人は友人でもよかった、たとえ他の会社に勤めたとしてもジミーは少なからずカーリーにライバル心を燃やすだろうが、ブラック企業でさえなければ正気を保って良好な同僚関係(あるいは上司と部下の関係)を築けたかもしれない。性暴行もしなかったかもしれない。
劣悪な労働環境、強いられる短い睡眠時間がジミーの精神を追い詰め、悪の部分、弱い部分を肥やしてしまった。ジミーが狂気の中に見るポレの幻覚がそれを物語っている。
これまた狂わずに頑張っていたカーリーや他のクルーが馬鹿みたいに思える話だが。
で、クルーの精神衛生的な話になってくるとその辺りの管理やケアを担うのが本来アーニャの役割だった点にも触れなきゃならない。アーニャはお世辞にも優秀な医療従事者とは言えず、学校すら出ていない未熟で半人前の医務員だ。明らかに医療の才能がない。向いてない。彼女もまた、ポニー運送に来るべきではなかった人間だった。
ジミーは頼りにならないアーニャを憎んでいたか、あるいは見下していたのかもしれない。
アーニャがカーリーに「何もしてくれない」と思っていたのと同じように、ジミーもまたアーニャに対して「何もしてくれない」と感じていたのかもしれない。アーニャが当初性被害をカーリーに仄めかしたのと同じくらいの濃度で精神的なつらさをアーニャに匂わせたのかもしれないが、気が付かないアーニャに失望したのかもしれない。
そしてアーニャの役割を無視し、身体的、性的な「モノ」として扱ったのかもしれない。
全くのモノとして扱ったからこそ、彼女に対する「責任」が生まれたことに動揺し、狼狽え、逃げ惑うのだ。
「ポニー運送じゃなかったら」。こんなことにはならなかった。ただ、スウォンジーやダイスケのように、互いを必要として支え合っていればこんな地獄でも上手くやっていける人達はいる。
ジミーは弱かった。カスだった。でも、十分な睡眠時間があれば。よく眠りよく食べ、そして精神的に必要な医療ケアを受けられていれば。そこには友人のカーリーがいて、健全なライバル関係のもと仕事が出来たのかもしれない。
ジミーのことだって、ひいてはみんなのことだって絶対に救えたはずなんだよな。
ゲーム中でポニー運送は全く裁かれない。誰も会社に声を上げようとはしない。そればかりか一方的に解雇され、そのことがジミーの狂気に拍車をかける。
社会に搾取された人間達の悲劇。だからやりきれない。
@@adw-r4h それってもう蟲毒じゃないですか…
作者のQ&Aから引用
スウォンジーはスニーカー集めが趣味
禁酒をしてる自分へのご褒美に毎年高めのスニーカーを購入しているそうです
アーニャは医学部受験に8回失敗しています
アーニャは看護師としてタルパーに乗っていますが、正式な看護師資格を取得している訳ではなくポニー運送会社が行っている看護クラスを修了しただけなのだそう(おそらく講習のようなもの)
タルパー船に乗っている間は心理学の本を沢山読んでいた、とのことです
Q&AはSteamのMouthwashingの販売ページにある関連ニュース欄から読めます!全文英語でパート3まで出てます
キルアになりたかった男が放つ【スウォンジーの目はキルア】発言、すぎるなりの最大の褒め言葉で好き
すぎにゃんが最後、ジミーにも共感できる部分はあるという感想を述べる前に「アーニャにしたことは論外だけど」と断言してくれたのがよかった
衝撃的なすごいゲームで色々考えさせられました。個人的にカーリーに薬与える時にイソプロパノールか鎮痛剤どちらか悩んでた時のすぎるさん印象に残りました。
大事な相手ほど気持ちを理解したいのにそれができない状態は本当に苦しいと感じました。相手の本当の気持ちを理解したいけど自分のために生きて欲しいと思ってしまうこともあるので、今回すぎるさんが「わがままで鎮痛剤を与え続けると思う」も共感したし、イソプロパノールを選択したのも共感しました。
配信していただきありがとうございました!
配信お疲れ様でした。
現代社会って、誰しもがいつジミーになってもおかしくないギリギリの中で踏ん張って生きているよなと常々思っていて、いつの間にかジミーと自分を重ねて見入ってしまっていました。
ジミーがひとり船内をひたすらさまよう中、すぎるが度々歩みを止めて「まず話をしよう」「お前は話をするべきだ」と彼に語りかけていたところで、ジミーにシンクロして無意識に入ってしまっていた力が抜けました。
あんなにどうしようもない人物にもそういう語りかけができるすぎるの配信でこのゲームを体験できて、本当によかったなと心の底から思います。
見ているだけの自分ですらこんな状態になったのでとてもしんどかったと思いますが、完走してくれてありがとうございます。
「DANGER」の読み方大好きなので、一生続けてほしいです。
ジミーに対してうわ…って思う部分はいろいろあったんだけど最後に自分のことを副操縦士、カーリーのこと船長と呼んでるとこでこいつ船長だった立場ですら責任放棄してる…って思えて最悪だった。
俺やったんだって言ってるけどお前は何も成せてないよ
アーニャへの謝罪が私が見る限りは見受けられなかったの、本当にキツかった…
妊娠や子供や性欲のメタファーが馬っぽかったけど、総じて化け物として描かれてて、
ひとりの女性を傷つけたんだってことを理解出来てない・目をそらし続けている…と思うと心底恐ろしかった
ダイスケの死への後悔や謝罪の意思は幻覚の内容に表れてたから、まったくそういう感情の無い人ではないはずなのに…
最初のシーンでコックピットから出た後、馬がどんどん化け物になっていって、
赤ちゃんの声がどこかから聞こえてきているの、自分の性欲が化け物のように膨れ上がってコントロール出来なかったことに恐怖は感じていたのかな…
このゲーム初めてのセリフが「誰だってこうするはずさ」なのがもう…どこまで背負えない人間なんだ…
ジミーが逃げた責任は大きすぎるのとはき違えているのとで、共感するまで飲み込むことが出来ないけど、
私が責任を負うとしたら、ちゃんと背負えるといいなと思ったな…
追記:リアルにお口くちゅくちゅモンダミンしたときにこのゲームのこと思い出して、脳内が「責任を果たせ」で埋まりました
52:26 カーリーは明るく白い空間で前の扉にしか進めない(扉の先は操縦席とジミーがいる)
2:38:30 ジミーは狭暗い空間で目の前の出来事から後ろ向きで逃げる(道中ハイビスカスとゲームボーイがある 2:39:07 が、それからも目を背ける)
の対比がすきです。
ちなみに、ハイビスカスは沖縄で供花として利用されることもあるとか︎……
アーニャ「カーリーに鎮痛剤を与えてもらえませんか? まだ・・・吐き気がして・・・」
エンディング見る前のワイ「辛いのはわかるが…頑張れ…看護師(?)…」
エンディング見たあとのワイ「オイコラジミカス替わってやれや何偉そうなこと言ってんねん元はといえば全部お前のせいだろうがだいたいお前が(続く罵詈雑言)
3:18:45 アーニャのこと(襲ったこと)以外で、ってわざわざ前置きしてるとこすぎるの誠実さ感じてすごくいい
ちょっとまだ吐き気が止まらないんですけど、感想として。
有害な男らしさをここまでに描き切った作品はゲームでは思いつかないかも。友情とか名誉にはこだわる癖に、アーニャその人にはほぼ興味も罪悪感もなく、子供への恐怖?罪悪感だけがある。ホモソでの女の扱われ方というか。
またこの作品の根底にブラック企業で人を酷使するとどうなるか、というのが常に流れてるとも思う。普通のホラー作品の恐怖の描写は怖がらせるためだけの描写が多くそこまで恐怖を感じることはあまりないけど、この作品に置いては意味が分かりすぎるからこそ、不快度があまりにも高かった。それだけ人物描写が凄いんだろうが、、。三時間弱の内容とは思えなかった。
人間であろうとしたスウォンジーとまだ無邪気なダイスケが切なかった。アーニャの人生も辛すぎる。。
爽快でもなんでもない物語を最後まで見届けてくれてありがとうございます。
最初から最後まですぎるの好きなところ山盛り配信でした!
人柄についての察しも良くて、言葉を選びながら複雑な心情を言語化していて頭が下がる思いです。
mouthwashingをやったとき切羽詰まった描写や嫌な演出が衝撃だったので、すぎるの実況で見ることができて楽しかったです。
察しはあまり良くない方なので動画や配信で何周も見ているんですが、まだ新しく気付く部分があってびっくりします。(アーニャにしたことが今回初めてではなさそうなこと・ジミーは人を選んで八つ当たりしていること)
演出やテキストの端々から嫌なものが仕込まれていて、作り込みがすごい作品だと改めて思います。
怪物になることが他人事ではないと思いながら生きているので、救われない人だということ前提でジミーに話そうって言ってくれたことが少しだけ嬉しかったです。
すごいばかなちいかわ めちゃくちゃ好き
ジミーみたいなクズと俺は違う!じゃなくてジミーと同じ一面が俺にもあるかもしれない…って言えるのがすぎるの良いところだよね
初めてすぎるさんのソロ動画を見たのですが、トークが面白くて最高でした。ゲームの重苦しい雰囲気を緩和してくれたおかげで、ゲームの後味の悪さはありつつも、楽しみながら視聴することができました。
胸糞エンドではあったけど、汚くて人間らしくていい作品だなあ。
初見で手塚火の鳥の宇宙篇がチラついたゲーム。どんなに宇宙航行システムが進歩して、人類が宇宙に進出しても企業の従業員への待遇は変わらず、人間の良くないところも変わらない、って言うのがリアル。
なけなしのケーキやカクテル製造機が多少の技術が進歩したかに見えるけど...(必要か?
あの材料からしてクソまずケーキ、何回もみてると食べたくなってくるw😢😅
すぎるがこのゲームやってくれるの嬉しい、お疲れ様です!
アーニャがカーリーの目の前で自◯しちゃうの、そらそうよな…
ジミーから自分を助けてくれなかった+船を難破させた張本人がカーリーだと思っている(ジミーが冒頭に言及して以降訂正も何もないので、船員全員がカーリーの仕業だと思ったままだと思われる)
こんだけ心労あれば恨んでしまうよね…
労働環境やアーニャの妊娠とか前から問題はあったけど、確実なキッカケはカーリーが解雇通知を隠しておけずに、早いタイミングで知らせてしまった事だと思う。
それこそ自分だけスッキリするMouthwashingの始まりで、航海が終わるまで伝えるべきじゃなかった。
今すぐ寝たい時とか酔っ払って帰った時とか、歯磨くのめんどくさいしモンダミンだけしとくか〜って時に脳内で責任を果たせとびっしり出てくるようになってしまった
配信お疲れさまでした!
すぎるの鬱ゲーム実況はゲームへの解釈とキャラクターへの寄り添い方が優しくて大好きなのですが、今回も圧倒的に悪役なジミーにまで話そうとしてくれたところが良かった。映像がグロいシーンはコメントと並べて見てましたが、すぎるの実況だから全部見れたと思う。
確かにジミーに感情移入出来るところはあって、自分はハシゴを登っている途中だと、カーリーを素直に尊敬出来なくて妬む、俺もああなりたいと思う気持ちは分かるけれど、その感情はあっても私たちは言葉にしたり行動に起こしたりすることはしないはずです。
やってはならないこと、やるべきことの線引きが出来なかったのがジミーで、
それが私たちと全く違う部分かなと。
だから自分と重ねてしんどくならないで〜とコメント見てて思い。
責任と言うのは生きていく上でどうしても出てくるものですが、なるべく避けつつ抱える時は誰かを頼りつつ抱えて生きて行きたいですね。
1:43:08 ここの選択すごい好き(ゲーム的には違ったけど)
アーニャのこと、狭い船内だし鍵もついていないような船室ならもしかすると船員全員が気付いていて宇宙船生活を壊さないために見ないふりをしていたのかなーとも思いました。結果的にジミーの行動で破滅に至ったわけだけど、責任を果たせはそれぞれの船員に向けられた言葉だったのかもしれない。
すぎにゃんこのゲームをプレイしてくれてありがとう!!!
自分で遊んだ時はしばらくジミーに腹が立ってしょうがなかったんだけど、すぎるが最後にまとめてくれた「自分が追い詰められた時にジミーのようにならないとは言い切れない」で、自分の胸に手を当てて考えこんでしまった。それは本当にそう。
元を辿れば運送中にクビを切る安全配慮義務とかなーんも無さそうなブラック企業が一番悪い…とは思う。
それにしても最初意外はサクサクプレイですごかった〜!スウォンジーのところで実績解除した者としては尊敬しかないです。
責任を果たせ
微ネタバレ注意
年下の弟が憧れの兄を真似るように、昔からジミーの手本がカーリーだったんじゃないでしょうか。
物語の序盤で手本であるカーリーが動けなくなって、初めて道標が無くなったジミーが思いつく限りの最善を尽くした結果、こうなったんだろうなぁと思いました。
個人的な感想なんですが、ジミーは責任から逃げ出したというよりも責任の取り方を知らなくて逃げるしかない子供のようにも見えました。
確かなのは、ジミーはどう足掻いても子供ではなく成人した大人で、副船長で、責任を取るべき立場で、最後まで自分のケツも拭けなかったうんこ野郎ってことです
とにかく配信お疲れ様でした!
1:38:51 ここからの葛藤だいすこ
以下ネタバレ
55:52 テレビパートってもしかして活気があった頃のCM?
1:47:55 寝室にロックをつけない理由
2:15:56 アーニャの告白
2:47:30 スウォンジーの告白
たぶんポニー運送も昔は優良企業だったけど
世界がディストピア化してるからジミカスくんのような精神テストも真面目に受けない風紀を乱す奴が何のケアもなく搭乗できてしまったのかも
カーリーは圧強いし人員の技術力不足もでかくて明らかに閉鎖空間で一緒にするべきじゃない
寝室に鍵がないのは緊急時に助けを呼びやすいからと思って納得してたけど人に良心がある前提だよね
なんで鍵つけないねんブラック企業が😠と思ってたけど、優秀な人材しか雇ってなかった頃には必要ないものだったのかもしれないのか…
確かに現代の宇宙飛行士がそういうことやらかすってあまり想像できないし…🤔
自分でプレイし終わった5時間後にすぎるがプレイしてくれて嬉しかった ジミーのように自分がならないって言い切る自信がないからジミーを断罪もできないけど、こうはなりたくないよねー
配信ありがとうございました!
感情が引っ張られるので物語について深く考えることを拒否してますが、「忌々しい日差しみたいな役立たず」の言葉だけが頭から離れません
ジミーの膨れ上がった承認欲求だとか高く積み上がったプライドの中に、カーリーに対するコンプレックスによる劣等感が見え隠れするのが生々しくて辛かった
途中ですぎにゃんはジミーのことを「弱い人間」て言ってたけどその通りだと思う。弱い“だけ”の人間だったのかもしれないけど……
後味は悪いゲームだったけど、間違いなく凄い作品でした!
すぎにゃんのプレイで見れてよかったです。お疲れ様でした
描写は好みが分かれるところだと思うけど、ゲームでここまでの読後感を表現できる&味わえるんだ…という驚きと面白さをとても感じました。
酷い場面でも和ませようとしてくれたり、ホラゲ部分が全然怖くなかったり、言語化が優しくも鋭かったりと、すぎるさんの実況の良さをたくさん感じられてよかったです。おつかれさまでした!!!ダンガーだいすき
アーニャの心情をかんがえると、ジミーもクソやしカーリーもクソなんよな
みんなコメントしてるけどアーニャのことで本当に胸糞度が爆上がり…。
カーリーがジミーを庇ってたの”有害な男らしさ”って感じで本当によくできたゲームだと思った。糞食らえな男同士の友情。いや友情ではないかもね、それか、かつて友情であったもの。
私は非道な行為が何回かあったんじゃないかな、と思ってしまった…。カーリーが気づいてたならたぶん…何回かあったのでは。他の船員も気づいてたかも…。辛い。それでも赤ちゃんに責任は感じてもアーニャを踏み躙ったことに責任感じてないあたりがジミーマジでさあ…。
こんな吐き気をもよおしたゲームは初めて。でも人間の弱さや醜い感情には覚えがあるし、自分と向き合わずにずっと逃げてたらああなるんだろうなあ、と共感できるとこも確かにある。(すぎるがアーニャにしたこと以外は、って言ってくれたの本当に嬉しかった)
こういう奴にはなるまい、と思わせてくれる作品は大事だなと思います。
芋🍠!芋🍠!からのもういい!もういい!もうええわ!
の流れ美しすぎた
7:58 何したらいいか分からへん! → 12:20 あっ
51:14 負けないで♪
1:30:45 もっと狭い所で一人になれよ(マジレス)
1:40:24 我儘で鎮痛剤を与え続けたい(ここでは使えない)
2:10:28 低温凍結ポッド
2:39:49 小6の大掃除で頭に責任責任でてきた話
3:13:25 「ふざけんなよマジで」
3:15:27 途中でン?と思い始めた所
2週目視聴したら最初気付かなかったジミーの言葉の意味やスウォンジーは口悪いがダイスケに気にかけての言葉だったんだとか、アーニャが輸送日数気にしてたのも何故かなど改めて気づくことがたくさんある
カーリーとジミーは信頼し合ってるほど地球でも長い付き合いのような会話があったけど、カーリーが喋れない状態になってからカーリーの心情がはっきりとわからない、それからはもうジミーの妄想、幻覚のカーリーが出現してるからカーリーがジミーに対しての心情が気になる
考察するの面白い
どうしようもなくなってしまったジミーに「話をしよう」と、
そして視聴者にも「感想を是非コメントしてほしい(話を聞かせて)」と言ってくれたすぎるさん、
流石肩幅5mの漢と感服させられました 苦しい時に見たい背中、おおきにと申します
カーリーもジミーもスウォンジーもダイスケもアーニャも、皆十全に優れているわけではなく、それぞれ至らぬところがあって
生還が望めない極限の環境で弱さを補いあう余裕もなくなり、暴行や逃避の末に命が失われ、苦しみを祈る終わりまでをプレイヤーに直面させるゲーム
自分の中の蓋をしておきたい醜さや愚かさを見せつけられたかのような気持ちになり、すぎるさんが配信中でも仰られていたように「言葉がない」というのが配信後すぐの気持ちでした
アーニャがされたこと、そんなに大きくも無さそうな船内で他の誰も言われるまで気づかないとかあるのかな……とモヤモヤしてしまう……
マウスウォッシングが刺さり過ぎて周回しまくってる者です
すぎるが実況してくれて本当に嬉しかった
ありがとう!
ポニー運送がブラックすぎてね…
睡眠時間5時間以上ダメとか絶対病む
ジミーに100%自分はならないと言い切れない怖さがあってずっとこのゲームのこと考えてる
アーニャが医師免許を持ってない看護助手で精神鑑定を(ジミーに舐められてたのもあって)ちゃんとできなかったこと、カーリーがアーニャが病んでるのを見抜けずに親友に甘々で鑑定してしまったこと…
最初の精神鑑定で見抜けてたらなぁ…
豆知識
マウスウォッシュはアメリカの低所得層が酒代わりに飲んで問題になったりしてる
マウスウォッシングはかなり終わってる世界観だから(このゲームが作られたスウェーデンが移民問題で治安悪化してる影響もある)ポニー運送が運んでたマウスウォッシュは低所得層狙いの酒代わりだった可能性が高い
しかも在庫処分的な…
制作者のXの方で面白動画があがってたり、素敵なファンアートが沢山あるから口直しに見てみてね!
一度寝て朝起きてもまだ読了感のようなものが残ってる。ジミーは責任を取るって言いながら、本当はなんも考えてないのが分かった時が一番カスだな〜って思った。多分ジミーは自分でも責任をよく分かってないっていうか、人に任せることは一番責任を取るから遠いのにずっと指示ばかりで何もやってなかったのよね…。
「ゴールライン越えても大したことなかった」ってセリフ、妙に響いたな。
とても考えさせられる作品をすぎると一緒に見られてよかったです。ありがとう。
アーニャとカーリーのシーン
1:48:06 安全“性”に沢山の安全性がついてる
性欲の果てにレイプしたジミーの事だろうけどこれ海外版だとどういう風になるんだろう
すぎるの安寧を祈る
やっと全部見れた。
個人的に、良くも悪くもいかに心に残るかがゲームの評価基準だと思っているので、そういう意味で非常に高評価のゲームだった。
余計な説明を削ぎ落として、プレイヤーに感じさせたり考えさせたりする力がすごく強い。本当に見事。
そこにすぎるっていう圧倒的陽パワーが加わって、胸糞ゲーだけど見終わった後で「なんか楽しいゲームしよ(見よ)」みたいに切り替えようとできる。胸糞に飲み込まれすぎないというか…。
ありがとうすぎる。すぎるのプレイで見れて良かったです。これからシレン見るね…。
ネタバレ有
もしポッドに入ったカーリーが生き延びて家に還ったらさ、
作中で出てきた「船長は船と心中するべき」ってのも果たさせてもらえないんじゃない…
そこもジミーの「船長気取り」ってこと?
まさかすぎるさんがこのゲームをプレイして下さるとは…!!すぎるさんの観点も入ってめちゃくちゃ面白かったです!!ありがとうございます!!!!
「もしアーニャがカーリーでなくスウォンジーに話をしていたら」って動画、クソ面白いのでオススメです
原題→Mouthwashing if Anya told Swansea instead of Curly
横から失礼、プレイ後からずっと彼と彼女を救えなかったことに落ち込んでた者です。素敵な動画を教えてくれてありがとう……絶対こうなるからアニャはスウォ爺には言わなかったんだろうけど、こうであったらな……たらればを考えちゃうね……
@@粒餡好き好き 私もアーニャたちのことを考えるとやりきれない気持ちになります……全てが最悪な方向に行ってしまったこの航海を、どうすれば救えたのか……と考えてしまいますね😢
配信お疲れ様でした!
すぎるさんが言っていたように、ジミカスがアーニャに対して行った行為は常人には到底理解出来ないものですが、その他の思考や行動は自分にも当てはまる部分があり、それに関してはジミーのことを一方的に批判することは出来ないな…と感じました。
あと、自分で見た時には全く気づかなかったのですが、アーニャの遺体がお腹を押さえていることに気づいてて流石すぎにゃんだなと思いました。
とんでもない鬱ゲーでしたが、すぎるさんが所々小ボケを入れてくれたおかげで、最後まで見ることが出来ました!
おふざけを入れながらも、真面目に実況してくれるすぎるさんがプレイしてくれて本当に良かったと思います。すぎにゃんありがとう!
すぎるにこのゲーム勧めるとかえぐいことするなぁ思ったけど
終わってみるとやっぱなんていうかすぎるの人に対する観察力の鋭さが光ってた
自分でプレイしたときは画面酔いも相まって吐きながらやってたけど確かに死ぬより辛いことってあるんよなぁ
すぎるにここまで嫌悪されるって相当だぞジミー……!と思いながら見ていたけど、最後に「かける言葉もない」と言いつつすぎるがジミーについて考えを述べているのを聞いて、これだからすぎるの実況は大好きなんだよとしみじみ思った。
↓以下ネタバレ↓
ジミーは船長になりたかった訳ではなくて、たぶんカーリーになりたかったんだろうな。
責任感のあるヒーローでありたい理想を持つジミーにとって、カーリーは理想のモデルだった。
だからカーリーのように振舞ったり、「俺とお前でヒーローになる」とニコイチであることにこだわった。
そして最後はカーリーをポッドに入れて自害。
『ジミーの責任』全てから逃げ出すために『ジミー』を殺害するばかりではなく、さもこの最期はドラマティックな死であると言わんばかりの言動。
船長の責任として船と共に死すという理想を演じながら、自分の事をカーリーの友であり副操縦士であるとのたまう。
自分の責任とは無関係の行為で、気持ち良く責任をとったつもりになるだけ。本当は分かっているはずなのに、分かっていないフリをして離脱する醜悪さ。
あの状態のカーリーをポッドに入れても助かるわけが無いだろう。結局ジミーはカーリーをも死なせ、己の責任逃れのためだけに見事に全員を殺害した。
けれど、きっと彼に罪悪感は微塵もない。むしろ、自分を窮地に追いやった周囲が悪いと思っていそう。
全部他人のせい。自分は悪くないけど、ここから挽回しよう。だって俺は責任感のある人間だから。
本気でそう思ってそうな所が本当にグロテスクで、彼に対してはもう「苦しみを祈る」以外の言葉がない。
おいジミー。すぎるはこのゲームをリラックスしてプレイできるゲームとして選んだんだぞ。可哀想だろ。
いやそれはすぎるがおかしいかもしれないなごめんなジミー。
すぎるさんのmouthwashingが初見でした
もしかしたら
ジミーはアーニャに対して加害した自覚もないのかな
ジミー視点だと仕事ができない上、
(明らかに睡眠障害が起きているクルーを異常だと判断できていないことにジミーは気づいていてアーニャの能力を軽んじている)
おべっかつかいのうじうじした女でしかなく
(アーニャからしたらジミーの気分を損ねないためにとっていた態度が裏目にでたのかもしれない)
同意の上の行為だったと思っているのかも
あげく無事帰還してしまったら、
社会的ステータスが危うくなるということで
なんなら被害者意識まで持ってるのでは?
暴行の加害者が100悪いし
擁護しているわけではありません
アーニャに対して謝罪の描写がなかったことに対しての個人的想像です
罪が重いのはカーリーの方だと思う
上官として把握し、管理する立場なのに
船長としてジミーに向き合うことはせず、
友人との関係が気まずくなることを回避して
問題を認識しつつもぬるっと放置してた
クルーの心の負担を考えれば、解雇通知は
言い広めるべきではなかった
プレイ部分を見るとジミーが最悪なキャラに見えるけど
個人的にはカーリーが1番有害だと思った
とても良い物語でした
すぎるさんありがとう
2:32:33 〜 2:33:36
2:53:53 〜 3:00:08
特にグロテスク・心苦しいところ!(下にざっくり何してるか書いてます)この後肉料理食べる方と直接描写が無理な方はここ飛ばすのありだと思います!
1つ目がカーリーの足を切っており2つ目がその足をカーリーに食べさせています
ネタバレ 疑問
アーニャがカーリーの横で命を絶ったのを、恨みゆえだと考察してる人もいれば 愛ゆえだと考察してる人もいるのが面白い。どっちなんだろう。もしかしたら、カーリーに対しての特別な感情など無く、ただ 施錠できる部屋で命を絶っただけなのかもしれない。
私も同じ疑問を持っていて、解説を見てどちらの意見にもなるほど、と思っていました。
ただ、カーリーに愛情を抱いている場合、「うっかり」投薬を忘れるものなのか…?とも思います。
単純に施錠した部屋で、というのは盲点でした。とても納得できます。
自分は施錠できる部屋でっていうのに一票だな…
ジミーの手の届かない場所かつ死ぬのに持ってこいな薬がたくさんある場所だから…
もちろんカーリーへの恨みもあったのかもしれないけど…
私は「施錠できる部屋の中で命を断ちたかった」派です。
自室に鍵が無く犯されてしまったアーニャは、せめて自身の命は誰にも犯されず汚されず、自らの意思で断ちたかったのかなぁと。
ただそれなら別にカーリーのそばじゃなくてもなって思ったけど、もしかしたらそこにはジミーを野放しにしたカーリーの恨みも多少はあったんじゃ?て思ってます。
愛憎なのかな
配信前に「30回以上周回してる(うろ覚え)」とコメントしていた視聴者がいたけど、プレイしていくにつれその異常さが浮き彫りになっていくの怖すぎる
いやもうほんとに怖い
このゲームを通して自分の仕事にリンクしちゃいました。すぎにゃんがみんなに頼れって言ってた事が私的にはすごく刺さりました。つまらないプライドに振り回されず自分だけでは解決できない事は周りを頼って感謝する事が大事だと改めて気づきました。ありがと。すぎにゃん。ダイスケかわいいね。生きて帰ってほしかったよ。
苦しい場面が出てくるたびにDANGERの読み方を思い出して辛さを和らげながら見てました これからの人生でもそうします
アーニャがジミーにされたことに近い経験があって、本気でジミーに嫌悪感しかなかったけどすぎにゃんの「ジミーに1ミリも共感出来ない部分がないかって言われたら嘘になる」って表現が秀逸というかなんと言うか…。
自分もジミーがしてきた行動の全部を責められるような人間じゃないなと思った。
衝撃が強いストーリーだけど、すぎにゃんがジミー含めてクルーみんなの個性に寄り添ってくれてるような実況してくれて、なんだか心に残るゲームになりました。
すぎるさんのホラゲー実況だ!と思って最後まで見たらとんでもない鬱ゲーでビックリしました。
でも色々考えさせられる内容で、面白かったです。
2:30:58 ここから個人的に1番キツかったシーン
お疲れ様でした!
個人的にはホラーもグロもフィクションなら平気人間なのでサムネのグロさと独特のCGにわくわくしていたのですが
みんなのことを知るたびに愛着とどこにいてもおかしくない生々しさを覚えて
すぎるさんはふざけて後悔してると書いてますがすぎるさんがふざけてなかったらガチで凹んで楽しめなかったと思うので実況者になってくれてありがとうございます。
(全然関係ないけど伝説のシレン配信、何回でも見たいのでTH-camにあげてほしいです…!)
14時間配信の直後に重い内容、おつかれさまでした!
見てる最中はダイスケには未来があったのに…とか、アーニャはどれだけ恐ろしかったか…とか、とにかくジミーに腹が立つ感想しかなかったけど、
終わってからふと、ブラック社畜時代の自分は心の余裕がなくて凄く嫌な人間だったなぁ、ということを思い出しました。
とにかく何かを成し遂げないといけないという焦燥感が常にあり…。
責任の赤字が出る演出、まさに追い詰められてた頃の心境で、嫌な表現してくるな〜と思いました。
もちろん他の乗組員も同じ状況なのでジミーが最悪なのは間違いなくて、それを操作させて感情移入させようとするゲームシステムも最悪で印象的でした。
最終的に怒りよりも虚しさが残るなんとも言えない結末でしたが、すぎるさんの配信で見て、感想を共有できて良かったです!
信じる者は救われるというが、ジミーは狂気的なまでに自分を信じ切って最後には自分を救ったんだなと思った。
自分の問題がどうしようもない時に他人の問題を解決しようとしたり、頭の中で周りの人間を勧善懲悪のストーリーの登場人物にしちゃうこと、なきにしもあらず…
余裕のない環境に居ると特に…
配信お疲れ様でした
カーリーとジミーの関係性をざっくりと表すなら『有害な男らしさ』かなと個人的に思いました
すぎにゃんの実況でなければ直視できないあまりにもきついストーリーだった・・・私はずっとアーニャに感情移入をしながら視聴していました!
以下長文&見当違いかもしれなくて申し訳ないのだけれど、感想を書かせていただきます。
アーニャは未熟ながら医療専門職に従事する人として船に乗り精神鑑定をしているのに、ジミーはアーニャが真面目に鑑定書を書かなければいけない立場であることを分かった上でセクハラじみたことを言い、アーニャはカーリー(上司)に訴えるも根本的な解決はしてくれず、男同士で馴れ合いをして終わるだけ。
そして会社(社会・世間)のセキュリティ意識の低さやジミー(男性)の性的な行為に対する責任感のなさのせいで妊娠してしまい、最終的には弱い立場のアーニャ(女性)が最悪の形で責任を取るしかない状況に追い込まれてしまう。実際現実に起こっている出来事を表しているのかと思うと直視するのがしんどかった。
そしてジミーの心理描写の中にアーニャ自身が全く登場せず、若い男性(かつての自分の像と重なり感情移入しやすい?)であるダイスケと子持ちの父親(自分がなっていたかもしれない未来像?)であるスウォンジー、嫉妬の対象である同性のカーリーしか出てこない。生まれる「自分の子供」には責任を感じても、「女性の体」には心の底から気持ちを寄せることができないジミーの弱さが見ていて本当にきつかった・・・。
コメント欄のアーニャを庇う声、同情する声、ダイスケやスウォンジーのような善良なキャラクター、何よりすぎにゃんの実況のおかげでようやく向き合えるストーリーでした。最期に「アーニャのこと以外」って言ってくれたのありがとうな!最高の実況者やで~
mouthwashingをすぎるさんがやってくれて凄く嬉しかったです
スウォンジーに口は悪いけど目が綺麗で悪い奴とは思わないと言っていてニヤニヤしてました
スウォンジーがたまに文学的な例え話とかしてるあたり、スウォンジーたちの時代の方がこの作品での現代より文化的にはまだマシな時期だったのかなと思った
作中の時間だと少しずつ文化が劣化してってる時代っぽい
大好きなゲームクリアしてくれてありがとうございます。
ジミーが救いようのないクズなのは勿論だけど、アーニャがジミーから被害に遭ったのにも関わらずカーリーはジミーを叱咤する様子がないところから、普段からカーリーはジミーに対して甘いところがあったのかなと。その甘さがジミーの悪いところを増長させた気がします。
小さなボタンの掛け違えがこんな悲劇を生んだんだなと思うとやりきれない。クリアおめでとう〜!
開発者の講演内容がウェブ記事になっており、この印象的な目玉のゲームすぎ生でやってたな…!と思い出し、遅ればせながら視聴しました。苦しい内容だったけど、おかげで楽しく視聴させてもらいました。お疲れ様でした。以下バレ感想
アーニャが鎮痛剤投与を「吐き気」を理由にためらっていたこと、ジミー自身は医療従事者として未熟だからという印象を抱いていたように思うし自分もそう感じていたけど、これつわりなんじゃないのか………!!!
だんだんすぎるがこのゲームの異質さに気づいていくのがよかった。
2回目見るとアーニャスウォンジーダイスケは助け合ってて、ジミーだけ浮いてるように見えるなあ。スウォンジーが守ってた凍結ポッドはやっぱりダイスケ用だったのかな。
配信お疲れ様でした
最後のジミー評が的確でしたね
アーニャにした事は論外だけど それ以外では自分も少しずつ持ってる嫌な部分を誇張して見せられているようで
だからこそプレイヤーは余計ジミーに嫌悪感を抱いてしまうんでしょうね
ゲームから一旦距離を置くと非常に興味深いキャラだと思います
すぎるさんの配信で見れて良かったです ありがとうございました
1:41:45 すぎるがすごく悩んでるのはわかるんだけど、ここで声出して笑っちゃったよ
床に倒れてるダイスケスルー何度観ても笑う
最初、すぎるさんの明るさとこのゲームの取り合わせどうなんかな〜と思っててすみませんでした。すぎるさんだからこそ長丁場の負の空気を程よく軽減してもらえて内容に集中して受け止められたまでありました。
ジミーとカーリーは元々上下関係のない、仲の良い仲間同士だったのかなぁと思いました。ジミーからしてみればカーリーに出来ることは自分にだって出来るのにカーリーばかり評価(船長)されることが面白くなくて不貞腐れている。やっていないからこそなんとでも想像できて「できる」と思い込んでしまったんでしょうね。カーリーの言葉を何度も真似ていたのは、『カーリーと同じことが出来る自分』であると証明することに固執していたせいだとも思います。最後の最後でようやく自分には出来なかったことを認めましたが、他責人間がそこに辿り着くまであれほどの犠牲を要したことが恐ろしいです。
すぎるさんがジミーに共感出来てしまう部分があるのが嫌、自分もジミーにならないとは言い切れないといったことを仰っていましたが、本当にそうだよなぁと。多少なりとも今現在の自分にジミーのような部分がないか、あの環境でリーダーとして自分を律していられるかと考えると、ジミーばかり責められないという気もしてきます…。とはいえ、あまりにも現実離れした悪手ばかり打っているので「いやあんな風にはならない」と思いたくなってしまうのですが。極限状態であるからこそ露呈した人間性なので、あの環境下でなければジミーもどこにでもいそうな人間として普通に生活していたんだろうなと考えると、なんとも言えない気持ちになりました。
(投稿する場所を間違えてしまい、再投稿です。失礼しました)
信頼、羨望、憧憬、劣等。
自身にとってのそういう対象の「大丈夫」「なんとかする」「オレたちなら乗り越えられる」という言葉は、おまじないにもなるし、呪いにもなると感じました。
カーリーが繰り返しその言葉を口にしていたのは、持ち前のやさしさからか、自身の弱った心を騙すためか。
ジミーがその言葉を真似ていたのは、信じていたからか、縋りつくしかなかったからか。
答えが出ないままぐるぐる考えてしまいます。すさまじいゲームでした。実況お疲れ様でした、いつもありがとうございます!
映画みたいだった。巧みな人物描写がそう思わせるのかな。
ゲームだと物語の結末を見るためには自分で操作して進めなければならない。
それが楽しくもあり、つらくもある。
ジミーのような人間を操作しなければならないのなら尚更。
それがより印象深い体験にさせるんだろうな。
1:26:03 満足のいく人生にしようとすること
36:36 -7日
1:02:53 -6日
1:46:51 -2日
2:14:17 -1日
2:26:24 0日①
3:54 0日②
16:19 2ヶ月①
1:00:49 2ヶ月②
1:19:08 3ヶ月
1:29:15 4ヶ月
1:48:15 5ヶ月①
2:02:13 5ヶ月②
1:52:57 8時間
2:18:07 6時間①
1:44:26 6時間②
2:30:54 1時間
3:12:04 0時間
すぎにゃん、Mouthwashingをプレイしてくれてありがとう!
配信しながら考えたことが聞けることがすごく良かったです。
以下ネタバレ含むコメント
個人的に、スウォンジーの"500ギガワットの神の力"の街頭に自分の最期を見出すのと、"忌々しい日差しみたいな約立たず"のダイスケに自分への救いを思い馳せる対比が好きです。
スウォンジーは接し方はぶっきらぼうに見えるけど、ダイスケのことをすごく気にかけているんだなと思う。
また、アーニャが気にかけてたドットの一欠片を気にかけなかったみたいに、カーリーは寝室の鍵についてのアーニャの含みにその場では気づけなかった。アーニャの後の「何をしてくれたって言うんです?」に繋がってしまった要因なのかなと思いました。
お疲れ様でした!私普段から失敗はしてしまった後の行動が大切って心に留めてるんだけどジミー見ながらこんなやらかしてしまった人間はどうしたらいいんだろう…って思ってたら最後のすぎるの「せめてお前が背負っていけよこれを…」って言ったの聞いて、そうだよなぁ罪と向き合ってそれを背負って生きる事が人間としてあるべき道だよなぁって思った!今まで犯してきた罪とかと向き合おうと思うよ、やってくれてありがとう!
視野が狭いというか、分岐や選択肢がなくて最初から決まってるみたいに物語が進んでいって、ジミー何考えてんだよってことばっかりだったけど、すぎるが言ったみたいにもっと誰かを頼ってみたり、星でも見ながら話してみたり、どっかで踏みとどまれるような何かがあればここまで最悪にはならなかったのかなあ。妄想の中でカーリーに懺悔して許されようとするところが一番醜くて痛々しかった。内心憎かったはずのカーリーを結局殺すことができなくて、カーリーの言葉を借りてリーダーごっこしてるちぐはぐな自分自身を、ずっとカーリーの目で見られてるっていう様が頭から離れない。
お疲れ様でした!!ジミーは直視したくない現実から逃げるうちに妄想との区別がつかなくなってついには自分が一番憧れつつも嫉妬しているカーリーのつもりで喋り出したりして本当に最悪でした
辛い立場なのはジミーだけではなく船員全員が実はギリギリの精神状態で生きていたのでもっとまともな環境で交流しあえていたら...ポニー運送もダメダメな会社でしたね
内緒にしてたってことはスウォンジーさんはポッドを使わせるの、ダイスケとも決めきれなかったんだろうなと思う…スウォンジーの時代感覚的には女子供を見捨てる選択するのは難しそうだし
ジミーはずっとカーリーと比較され続けてきたんだろうなと思う。
例えば見た目。
ジミーもジミーで格好良いとは思うが、対してカーリーは白い肌に金髪碧眼。
アメリカでは金髪碧眼でも肌が白くないと「白ければ完璧だった」と言われたモデルの話が現在でもあるし、白い肌に金髪碧眼である事がとても価値が高くそれ以外は低いままのように感じる。
その視点でカーリーの隕石衝突後の姿を見ると肌はボロボロ、髪も無い、目は1つ潰れている。
ジミーはそんな“みじめになった”カーリーの姿にザマァ見ろと思っていた部分もありそう。
ジミーは妄想の中でカーリーに「俺が悪者になる」と言わせる位だから頭のどこかではこのまま生き残っても最悪になるだけだと分かっているのに、みにくい見た目になったカーリーを生かすという選択を取るし、更に続けて確かな根拠は無いまま「俺達二人ならそうならない」と前向きな発言をしてたのに二人ならと言いつつ自殺しているので、すぎにゃんが言う通りにジミーは責任を逃れつつ、カーリーがやっと自分と同じ位置まで転落して来たと思ってスッキリし(なんなら比較され続けて来た時に傷付いた自分を被害者だと思っていて、間違った認識なのにカーリーは加害者だと憎んで、そのカーリーがみにくい見た目になった事で自分を傷付けたカーリーに相応しい罰だと思っていそう)、根拠の無い前向きな発言で責任から逃げる罪悪感や重さから目をそらしている…って感じだと思うので本当にすぎにゃんの言う通りに弱い人間だと思う。
でも同時に比較され続けて来る事で自分の価値が無い様に感じる環境で生活していたら自分もこうなるかも知れないなとも感じました。
お疲れさまでした! どうしてもジミーお前船降りろばかり浮かんでいたけど、ジミーの一面は誰にでもあるとすぎにゃんが言ってハッとしました。
個人的にはだめな部分を認めてがんばるダイスケと愛情もってちゃんと教えてやろうとするスウォンジーが、最後あのような形で責任を果たしたのを見てジミーは何を感じたのか……何も感じないのかな……とか考えちゃいました。
ジミーを悪くいうと自分はどうだ?と考えさせられてしまってジミーを悪く言えない!!!!でもジミーへの嫌悪感が右肩上がり!!!
本当に心に残るゲームでした!すぎにゃんゆっくり休んでください!
見てる間は嫌な気持ちになりましたが、胸糞映画をついつい見てしまう者なので一本の映画を見てるようで良い作品を知れて良かったです。
映画のムカデ人間のラストみたいな、「この題材で考えられる一番最悪なラストってなんだろう」と考えた時に、このゲームのラストは一番を引き出していてあっぱれだと思いました。
あれだけ責任責任言ってたやつがあっさり自分は副船長、あんたが船長!バーンとは恐れ入りました!逆にすっきりした気持ちになれました。
お疲れさまでした!以下ほんとに個人的な感想になります
最初は全然ストーリーがよくわからなくて、すぎにゃんと一緒にふざけながら見てたけど、だんだんキャラに愛着わいていったり話が分かってきたあたりが辛かったな…
私はジミーが悪いだろ!嫉妬とか劣等感でこんなことまでする!?って思ってたけど、すぎにゃんが最後に言ってた「ジミーに全く共感できないかと言われたら自信はない」って言葉でより考えさせられました。確かに自分の経験を振り返った時に、ジミーほどやらかしたことはないけど、何かをうらやむ気持ちはわかるし、嫉妬したこともあるなぁと…
言語化するのが難しいけど、ジミーにならないようにしようと思えたこのゲームそのものも、やってて楽しいだけじゃなかったのに最後まで進めてくれたすぎるもすごいと思いました!
でも1番は責任から逃げたジミーにものすごく不快な気持ちになったから、自分はそんなことしない人間になろうと思ったな。本当にありがとうございました!
お疲れ様でした すぎるがこのゲームやってくれてよかったよ
終始なんとも言えない気持ちで見てましたが、終盤の「いいよーいいよー責任から逃げれてるよー」で笑ってしまいました笑
同じですそこ声出して笑ってしまった
その後の6年生の話もめちゃくちゃ分かるー!となったエピでした
どんなゲームでも見た後ここ楽しかった!ってところが絶対あるのがすごいなっていつも思います😊
エコーの時の心音があまりにリアルて子持ちにはよりキツイものがあったな。すぎにゃんお疲れさま……。
優しくて感性豊かなすぎる目線の配信見れて最高でした!キルアの目やし←初めて聞いた感想
おつかれさまでした。すごいゲームでした。
実際は選べなかったけど薬品を手にして選択を悩むところが好きです。あほのちいかわが出てきましたが笑
言葉にするのが難しいところもすぎるさんなりの言葉で伝えてくれるところも好きです。いつも優しくて真っ当だなと思います。
最後に言ってましたが弱さに共感できるからこその嫌悪感だったなと思います。自分が追い詰められたときにこうはならないと言い切れるのか…いろいろ考えさせられるゲームでした。
ラストの方インベントリを開いてもからっぽと表示されるのがジミーを表してるようでなんだか虚しかったですね。
ゲーム中何度も「責任を果たせ」と出てきたけど、アーニャを襲ったことも船を衝突させたことも、事が起こった時点でもはや取り返しがつかない。本当は責任なんて取りようがないことを分かっていたからジミーは逃げ続けたんだと思います。
すぎるは共感する部分もあるって言ってたけど、感情に急き立てられて過ちを犯したとしても、ほとんどの人はこんな最悪の結末を迎える前にどこかで引き返せるはずです。
最後まで向き合わず逃げ続けたという点でジミーは異質なクソ野郎だし、ジミーを見て自分を省みることができる人は彼のようにはならないと思います。
すぎるの配信で見れてよかったです。重いゲームだったけど最後までプレイしてくれてありがとう
15:32 ホラー耐性強すぎてセルフツッコミ入れてるところが個人的にめちゃくちゃツボでした😂
最近話題のホラーゲームとして気になっていたところ、すぎるが配信してたのを知りアーカイブを視聴しました。
前情報なしに見たので、心を抉られる程作り込まれたストーリーに驚きました…。
個人的にスウォンジーがとても好きでした。
最初のいかにもな頑固親父という印象から様々な時系列を経て、口下手なだけで真面目で素直な人であるところや、実は甘党なところもギャップがあって素敵なキャラクターでした。
コールドスリープのポッドが一つだけ無事なのを隠していたのも仲間を思いやりトラブルを避けるためで、彼は斧も持っていたし自分だけ生き延びることも可能だったと思います。
ポッドが使えることが判明したとき、ダイスケはスウォンジーの意図に気が付いていたところが印象的でした。
恐らくスウォンジーはダイスケを自分の子供と重ねていて、その愛情はダイスケにも伝わっていた思います。
だからこそあの緊急事態の混乱した場面でスウォンジーを庇えたのかなと。
ただ、あのシーンでジミーがスウォンジーを疑う気持ちも十分に理解できました。
そういう出来事の連続だったのがやるせないというか、もし自分がジミーの立場になったとしたら何もかもから逃げたくなるはずで…。
恐らく誰しもが「ジミー最低最悪!」と言い切れないのがこの作品がここまで評価される所以なのだと感じました。
ホラー耐性強いすぎるだからこそストーリーやキャラクターに寄り添った実況になるのだと思いました!
素晴らしいゲームに出会わせてくれてありがとう!!
色んな考察を見てのコメントですが
カーリーが笑うシーン、船長しか使えない緊急時用の銃を手に取る=船長代理が上手く行かなかった ことを意味するので、(おそらく耳も聴こえていなかった)カーリーからすれば全てを察して「船長代理?ほれみろうまくいかなかったろ」という笑い。
あるいはそれもジミーの妄想だとすれば「そのように笑われている」という錯覚なのかも。その後の足切断はその腹いせも含まれているのか。うーん…
数日前にプレイしてから、見に来ました。
⚠︎ネタバレ
自分も消毒液を与える選択肢が頭に浮かびつつも試すことはできなかったので、他にエンディングがあるのかな?と気になる気持ちを解消する意味でも選んでいるところを見られて嬉しかったです!
(自分で2周目をやろうかとも思ったのですが、どうしてもこれ以上手を汚すのが辛くて……)
プレイする事にすごく意味があると言うか、プレイヤーはそれがどんなに本意でない選択でもこの手で左クリックを押している「責任」がある。と、思わされるのがすごく苦しい!これは自分の手でやってよかったことでもあり辛かった事でした…
すぎるの配信を見る事で同じ苦しみを擬似的に共有できて楽しかったです 配信お疲れ様でした!
時系列が前後するので、モクテルを作った時から「こんなことをするべきじゃない……」と思いつつもうプレイヤーの力では変えられない結末に一本筋で向かっている、と悟ってしまったところから茫然自失としてしまって……
モクテル以前にも理解できないセリフは流し見してしまっていたので、アーニャの訴えについてクリアした直後は気づけていなくて……
それもすごくショックでした。自分もジミーのように当たり前に目を背けてしまっていたのか?と思うと目の前が真っ暗になる思いです。(配信で2周目を見たら思っていたよりずっと深く言及されていてやや凹みが深くなりました😂)
そういった出来事もあり、上記の左クリックに伴う責任にも苛まれジミーと自分を切り離してジミーをこき下ろすことはとても出来なかったので、最後のコメントには少し救われました!
(勿論自分もアーニャにあんなことをした件についてはとてもじゃないけど共感はできませんが)
前に自分でもプレイしてすごく色々と考えさせられたゲームだったので、すぎるの実況プレイが見られてとても良かったです!ありがとう🐼
長いネタバレ感想↓
アーニャ、スウォンジー、ダイスケは医学生になれなかったり、普通の社会人になろうとしたけど理想通りにはいかなかったり、将来やりたいことがわからなかったりと少し不足した部分もありながら、本人たちにとって「最悪の状態」にならないようもがいていました。なにかきっかけがあれば好転したかもしれない彼らの人生のことを考えると苦しくなります。
カーリーは少しでもいい船長でいようとしながらも、ジミーの事件を見逃すなどしていました。それでもやはり上を目指したいと言う気持ちを持っていてそれに値する能力も持っていたのかなと思います。そう思うと解雇通達を伝えたパーティのときのジミーの怒りは正直少し共感できてしまいます(自分達が必死に登ってるハシゴを、カーリーはとっくに上りきって更に上を目指そうとしていると非難するところ)。
そういう人が近くにいると自分がちっぽけに見える気がして。ジミーはカーリーとは昔馴染みだから尚更そう見える気がします。
「責任を果たせ」と画面に何回も出てくる度、責任に気づきながらも後ろ向きに逃げる時、自分の責任を思い出して、うっとなります。自分は責任を果たせているのか。ジミーのことをひどい人間といいながら、自分もやっていることは違ってもジミーと同じような状態になっていないかと考えていました。
このゲームをプレイしたあと、自分はどんな人間になりたい?と自問自答したけど結局わかりませんでした。これも責任から逃げていると気づき、同時にジミーの欠片は人の中に潜んでいるもので、だからこのゲームをやると人はそこを刺激されて引き込まれるのかなとも思いました。
うまくまとまらない感想になってしまったのですが、このゲームをプレイした時は映画を一本見た感覚になりました。また日本語訳がとても良くて、特にスウォンジーの詩的な表現が良かったです(ダイスケへの言葉、「忌々しい日差しみたいな役立たず」。もう停滞して終わりも見えていたスウォンジーに太陽のように眩しく見えたダイスケ、彼にあった無限の可能性を考えると苦しくなります)
すぎるの感想を聞きながらまたこのゲームを味わうことができてとても良かったです。
苦しみを祈る。