それでも世界が続くなら ONE-MAN LIVE「Re: habilitation」(documentary)

[@めらんこるメランコル]

ずっと誰かに助けて欲しくて、助けてくれる誰かに依存して、重いって言われて捨てられて、そういうこと繰り返した分だけ自己嫌悪になって、そういう自分を変えたいのにどうしても変えられなくて、なんかもう自分はだめだなってずっと諦めてたけど、３０歳も過ぎて今更自分と同じような境遇の友だちができて、依存するとかされるとか救うとか救われるとかじゃなくて、頑張るとか歩調合わせるとかじゃなくて、ただ並んで歩くような友達で、自分が挫折してニートしてた間ずっと家を支えてくれてた父が最近末期癌と判明して、今わたしは同人活動で最低限食べることが出来てて、「性的な絵だからって別に恥じる必要なんか一つもないんだぞ。お前の描いたものを誰かが必要としてくれて、お金を出してくれて買ってくれて、それは本当に凄いことなんだぞ」って言ってくれた父が、癌の告知を受けた日に家賃５万の都営住宅に帰ってきて最初に口にしたのはわたしが子供の頃、学校で虐められてた頃「ずっと仕事ばっかで、お前が苦しんでた事にも気づいてあげれなくて本当に申し訳なかったなぁって、今日帰りの電車の中でずっと考えてたんだ」って、癌の宣告とか余命とかの話の前に静かな声で丸い背中でそんな話をする父をずっと憎んでた自分がなんだか情けなくて、でも子供の頃から２０年以上憎んでた無理解だった父をこんなに簡単に許せた自分が嬉しくて、父の余命が後どれくらいかなんて状況なのに「自分はずっと幸せがどういう感覚が分からなかったけど、今は友達が出来て、絵で食べることも出来て、お父さんともこんな風に話せるようになって、なんとなくだけど、でも幸せなんだって感じてる」って話たら、父はお前からそれを聴けた事が何より本当に一番嬉しいって涙目で言ってくれて、「自分の足で立って生きる」っていうのがどういう事なのか、理解ったとはまだいえないけど、理解りかけた気がしました。
全部、辛い時にずっと聞いてたそれせかのおかげとかいうつもりないけど、でも逃げたい時消えたい時それせかの音楽と存在がとても支えになってた事も事実で、今「昨日より少しでもマシな自分に。自分の足で立ってさ」ってしのさんが歌ってて、色々な事がやんわり繋がってて、繋がってる事を感じたことが嬉しくて、だから、それせかの曲のコメント欄にふさわしくない言葉だとよく理解してるけど、わたしは今すごく幸せです。幸せを感じてもそれを失う事がすごく怖くて幸せがいつも負けてたけど、でも今はいつか遠からずこの幸せが消えて失くなる事も理解した上でそれでも幸せで、幸せだと心がはっきり感じてて、それせかのみんな、しのさん、同じ音楽を同じ場所で、別の場所で聴いて涙を流したり死にたかったけど生きたりしたみんな、ありがとう。

[@pd3479]

篠塚さん、皆さん、ありがとうございます。
いつかなんて言葉嫌いですけど、必ず会いに行きます。

[@はなねこ-d2k]

篠さんは「自分で生きたんだろう」って優しくみんなに叱るように叫んで言ってくれるけど、すごい辛かったりした時、「みんなが普通にできる事ができない時自分が人間で言ったら不良品みたいに」言われた時もう何度も何度も世界を終わりにしたかった時に、微力でも私の人生で、それでも世界が続くならを聴いて救われた時もあった、ありがとうって言いたくなるし「ありがとうじゃ足らないありがとう」が私の中にあります。
^o^
そして私は伝えるの下手でうまく伝えられなくてごめんなさい。
しばらくかなり体調悪くて行けなかったけどまたライブ行きたいです。

[@aon-i6j]

伝わりました篠さん、
もう一度ライブハウスで聴ける日まで踏ん張れそうです

[@しん-n9r]

本当にありがとうございます
またお会いできるように頑張りたいです

[@maimai-jv8xs]

お会いできるまで頑張って生きたいです。

[@ひま-s5k]

何があっても生きろ

[@yui_banira]

ありがとうございました。大好きです。

[@nya5273]

すきです

[@mustafagulden2811]

Wish I could be there. Nando datte...

[@komattasama114]

大好きです

[@eeajikofficial]

thanks.

[@T_TKIRIKAET_T]

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