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惚れ惚れするー
ありがとうございます(^^♪
改めて拝見してとても納得出来る動画です。高価な道具や資材、肥料を使うことに意義を感じちゃっている人たちも多いような気がしますが、その過程を正確に分析しているところが素敵です。エヒメAI2は本当にすぐれた資材だと思います。菌の活動って楽しいですね。とてもためになる情報を有難うございました。
ありがとうございます!ウチの場合は毎年梅雨明け以降に毎年発生するチビホコリタケによるフェアリーリングまでは防除できなかったですが、有益な菌を上手く定着できれば、病害防除にはかなり効果があると思います。
モトさんこんばんは😊素晴らしいですね👍僕も焦らず時間かけて管理していきます。やっぱり土壌が大切ですよね。2〜3年かかってしまいそうですが諦めずコツコツ頑張ります💪
ありがとうございます!土壌改良は簡単ではありませんが、意識して少しずつ改善していけば理想に近づいていけると思います(^^♪
@@motos33 真砂土を入れたのが悪かったかな?と後悔してます…駄目なら最リセットです😭
東京40まいる/脊椎切開系芝生TH-camrです😅 いいー動画ですねー 「商品」って消費者側の価値観に左右されるから「すぐ効果が出る」「実感できる」を意識した製品設計に寄ってしまうんですよね。(または中途半端か)。本来は、入り口から「あなたは“今”とりあえず効果を感じたいですか? それとも “2年後”に成果を実感したいですか?」っていうくらい、土環境づくりの方針は分かれるもの。本当の改善は少なくとも2年は経過を見ないと、良い面も、悪い面も評価できないと思います。人間の思いとは関係なく、土の中の(微)生物バランスで結果は出るものですからねー😊 と、いうことで激しく同意。殺菌剤や殺虫剤は「頼りすぎない(対処療法依存にならない)」ことが大切であって、「使わないこと」が良いわけでもない。結果的に欲しい状態に近づくための補助コントロールですねー😊 イイー動画やー
ありがとうございます! 脊椎切開系のパワーワードには敵いませんwww芝生1年目のビギナーの方が、芝を貼って数か月なのに「育ちが悪い」「エアレーションは必要か?」などとすぐに結果を求めがちになる精神状態と同じかもしれませんね。土壌環境とか、そもそも芝生を育てること自体は1年ではなくて何年何十年もかけて管理していくべきなので、目先のことばかり考えていると失敗しがちです。寒地型なんて特にそう。目先に青さ・綺麗さにこだわっていると夏越えに失敗するし、年数を重ねるごとに夏越えが難しくなっちゃったりします。自分はそれで失敗しましたけどw薬漬けで病害予防ではなくて、土壌環境を含めて芝の健康状態を向上させるような管理を心掛けて、病気の時は適切な薬剤で処理するのは人間と同じですね(^^♪
@@motos33 仰るとーり!自分の子供だったらどう処置する?って考えれば、やり方、とくにやってはイケナイことは見えてきますねー。相手は生き物(芝も土も)。しかし、葉の緑はトラップです。ドーピングすれば「今だけの美しさ」は簡単に作れますから。根はボロボロになりますけど。あ、これも人間と同じかw 芝生の合法ドラッグは簡単に手に入りますから、使う人間側が制御しないとね(^^)
腱さん、おつかれ様ですっこれだけの作業をされているってことは、完治されたんんでしょうね👍自分は廃人状態ですので、家族の交換条件を受諾して遠くからちびホコリダケの確認をする日々が💦今年はなぜか、病気らしいいい症状は出ておりません。
お疲れ様です!自分の方はまだ走ったりはできませんが、普通に歩いたり階段の昇り降りも手すりを持たなくても出来るようになりました。ダンボール家さんは結構な大怪我だったと思いますが、今シーズンは芝生の事はあまり気にかけずに養生なさってください(^^♪
凄く共感できた動画でした🎵芝生も最高に仕上がってますね☀️私もカルス2年目に突入しましたがもうしばらく使う予定です‼️
ありがとうございます!カルスも良い資材なので、長期的に良い土壌環境をキープできると思います(^^♪
土壌化学は沼ですよね😅知れば知るほどハマっていく💦www
宇宙と深海と土壌微生物の世界は、まだまだ未知の領域ですよねw
初めて書き込みさせて頂きます、当方グラスリサイクル法で芝生を育てています(芝刈り回数を上げてできるだけ粉状にしています)サッチがたまりやすく病気予防のため殺菌剤使いたいのですが周りのアレルギーあって使用をあきらめています。 また微生物資材もいいですが資金的にちょい難しいですモトさんの納豆菌の培養(イネ科の分解)非常に興味があります参考にさせてください。
コメントありがとうございます!納豆菌液は「えひめAI-2」で調べるとレシピが見つかると思います。ちまたのバチルス菌資材なんかもだいたい同じなので、えひめAI-2ならリーズナブルで良いですね。
スゲ〜😮👍
この時期に寒地芝がこれだけ青いのは凄い⤴️⤴️食べ終わった納豆のパックを水で洗いながら希釈?して観葉植物にあげると、明らかにピンっとなるんですよね。ウチはイデコンボEVとメネデール芝用なんですが、微生物資材やってみようかな?と思いました。
ありがとうございます!観葉植物への与え方、賢いですね(^^♪納豆菌だけじゃなくネバネバ成分はアミノ酸が豊富で、芝や植物にも良い効果が得られます。イデコンポEVもバチルス菌(納豆菌)の資材なので、間違いなく土壌環境は良くなっていると思いますよ👍
マサさん福岡の方ですか。クリーピングベントは耐寒性があるが耐暑性がないのが最大欠点ですが、高麗芝感覚で維持管理が出来降雨だけで夏枯れがない種があります。
おはようございます モトさんの住まいはどちらですか?私も今年でベントグリーン100m2くらで4年になりますが今年は夏越しにかなりやられてしまいました是非参考の為に直接お話しを聞きたいのですが可能なら宜しくお願いします
ウチは3年前に国内歴代最高気温41.1℃を記録した浜松市です(^^♪この動画を出したころまでは病害も無く好調だったのですが、今年の夏は異常なくらい暑い日が続いてフェアリーリングが多発して派手にやられちゃいました(汗現在復興中ですが、夏に作ったハゲが激しくて(笑)年内復帰は間に合わないかも?また近いうちに近況報告の動画でも作ってみようと思います。
美しい!
すごく綺麗な芝生で尊敬します!私もモトさんのように床土を川砂と土壌改良材にしたのですが水捌けが良すぎてほぼ1日で水切れになってしまいます😢後から少しずつでも保水力を上げていくことは可能でしょうか?可能であれば方法を教えていただけると助かります。よろしくお願いします🙇♀️
コメントありがとうございます!例えば、砂にゼオライトやバーミキュライト、ピートモスなどを混ぜて目砂として撒くのも良いし、コアリングで抜いた穴に詰めるのも良いと思います。ですが、砂・土のどちらでも、ここ最近の天気を考えると単純に散水量が足りてないのだと思います。夏の天気の良い日の場合、1日に土壌から失われる水の量は暖地型芝草で3L/㎡、寒地型芝草で4L/㎡です。これは土壌が土でも砂でも同じ。大雨で土壌に十分に水分が与えられた場合、土だと一時的に30~50%の土壌含水率となり「過湿」になりますが、砂の土壌では圃場容水量が20~25%で芝にとっては最適な含水率となります。一方で、植物は土壌含水率が10%になるとしおれてしまうので、15~25%くらいをキープしてやる必要があり、雨が降らいない時期は散水で含水率をコントロールすることになります。芝の根の有効深さの平均が10cm程度なので、含水率20%だとすると1㎡の土壌中には20Lの水が含まれていることになります。夏場は1日に3~4L/㎡失われるので、含水率20%あったとしても3日もすれば8~11%となってしまい、芝がしおれてしまいます。1日で水切れの症状が出るのは、元々の含水率が低くて(13%前後?)、散水量も足りてないのではないで、しおれ始める含水率10%付近を行ったり来たりしている状態だと思います。我が家の水道で散水ノズルの水量は、おおよそ15L/分です。1日に1回散水するとなると毎日4L/㎡撒く必要があるので、1分間で4㎡撒くくらいのペースで撒く必要があります。40㎡なら10分、100㎡なら25分の散水時間が必要です。我が家では夏場はスプリンクラーを使用していますが、スプリンクラーの場合は18L/分の流量がありますが、50㎡の芝に対して30分散水しており、単純計算でおよそ10L/㎡の水を毎日撒いていることになります。実際はスプリンクラーの撒きムラがあるので多い所と少ない所ができてしまいますが。今年の梅雨は7月初旬までは雨が降りましたが、後半2週間以上はほとんど雨が降っていません。その分だけしっかりと散水してやる必要があり、それは保水性は関係なく、砂でも土でも同じです。これだけ雨が降らない暑い日が続いているので、一度「これでもか!?」って言うくらいにたっぷり散水しても良いかもしれません。保水力を上げるのは簡単にできますが、水はけを改善するのは容易ではありません。せっかく川砂で土壌を作っているのだから散水を見直してみるのはいかがでしょうか。
とてつもなく詳細でわかりやすく、説得力のある説明ありがとうございます。こんな丁寧な返信がいただけるとは思わず、感激です!以前のモトさんの動画を見て自宅の水量を測り、4L撒くのに25秒ほどだったので1㎡あたりそれくらいを目安に撒いていました。部分的に水切れになったりならなかったりなので土壌のせいにしてましたが、水やりのムラだった可能性大ですね😅アドバイス通り保水力を上げようとせず、一度たっぷりと水やりしてみます。本当にありがとうございます。これからも動画楽しみにしています!
影響されてイデコンポG頼んで今日届きます。イデコンポの液体バージョンもあるんですね。
たぶん、粉を水に溶かして散布する水和タイプってやつですね。イデコンポは何年も前から使用してますが、最初の頃は動画の中にもあるように「ホントに効いているのか?」って眉唾でした。シーズン通して一袋全部使い切るつもりで定期的に散布しておくと、シーズンが終わる頃にきっと実感できると思いますよ(^^♪
ベント芝を伸ばして採種する事はできますか?
昨年秋に全面リセットをしているのですが、その際に剥がした芝はほとんど廃棄しているけど一部がまだ山積みになってます。それが夏前には30センチくらいまで葉が伸びちゃったのですが、穂も付けて隣家の庭からベントらしい雑草が生えてきて焦ってますw採取しようと思えばできるのですが、穂を伸ばすには葉が2~30センチまで伸びて庭が草むらになっちゃいます。あと、イチゴなどで家庭での栽培でも、増やしたものを販売すると種苗法の育成権侵害で逮捕者も出ているので、安易に種を増やす目的で栽培するのは気を付けてください。
殺菌してから優良微生物ぶち込めば病害押さえられると思うし、最も論理的だと思うのだけど、農業従事者でも中々理解してくれないんだよなぁ。両極端に成っちゃう人が多いね。あと微生物資材だとラクトヒロックスの水溶剤が使いやすいですよ。
コメントありがとうございます!正にその通りだと思います。この動画を出したときは7月初旬で、殺菌剤を使わずに病害ゼロで梅雨を乗り切っていたのですが、7月中旬以降で雨が少なく高温な日が続いてからは、以前から問題にしていたフェアリーリングにやられてしまいました。今年は殺菌剤を使わず微生物資材だけでどこまでいけるか?という実験も兼ねていたので、結果としては「リゾクトニアやカーブラリアなどの病害を出すことなく梅雨は乗り切れる」「梅雨明け後のフェアリーリング発生までは効果無かった」ということでした(^^;逆に、フェアリーリングを殺菌剤で予防しまくっていた年は、他の病害が頻繁に発生して悩まされていました。コメントしてくれている通り、「しっかり殺菌剤で予防して、その後に優良微生物資材で土壌環境を整える」という方法が一番良さそうです。確か、3年前は無意識にそれをやっていて、結果として衰退させることなく夏越えできました。来年以降の夏越えのための良いデータになりそうです。また近いうちに夏越え結果と秋の更新作業に向けた方針として、動画にしてみようと思います。ラクトヒロックス、早速購入しました!水和剤ってのが液肥のように散布できるから良いですね。「ボトキラー」のようなバチルス菌の水和剤だと殺菌剤登録なので芝生には使用できないのですが、ラクトヒロックスは「土壌改良材」なので気兼ねなく使えるのが良いところです。情報ありがとうございました(^^♪
@@motos33 ご丁寧な返信ありがとうございます。次の更新も楽しみにしております。
すごい( ̄▽ ̄;)
やった😃✌️1コメ🎉
公開設定して5秒くらいでコメントありがとうございます!w
惚れ惚れするー
ありがとうございます(^^♪
改めて拝見してとても納得出来る動画です。
高価な道具や資材、肥料を使うことに意義を感じちゃっている人たちも多いような気がしますが、その過程を正確に分析しているところが素敵です。
エヒメAI2は本当にすぐれた資材だと思います。菌の活動って楽しいですね。
とてもためになる情報を有難うございました。
ありがとうございます!
ウチの場合は毎年梅雨明け以降に毎年発生するチビホコリタケによるフェアリーリングまでは防除できなかったですが、有益な菌を上手く定着できれば、病害防除にはかなり効果があると思います。
モトさんこんばんは😊
素晴らしいですね👍
僕も焦らず時間かけて管理していきます。
やっぱり土壌が大切ですよね。
2〜3年かかってしまいそうですが諦めずコツコツ頑張ります💪
ありがとうございます!
土壌改良は簡単ではありませんが、意識して少しずつ改善していけば理想に近づいていけると思います(^^♪
@@motos33
真砂土を入れたのが悪かったかな?
と後悔してます…
駄目なら最リセットです😭
東京40まいる/脊椎切開系芝生TH-camrです😅 いいー動画ですねー 「商品」って消費者側の価値観に左右されるから「すぐ効果が出る」「実感できる」を意識した製品設計に寄ってしまうんですよね。(または中途半端か)。
本来は、入り口から「あなたは“今”とりあえず効果を感じたいですか? それとも “2年後”に成果を実感したいですか?」っていうくらい、土環境づくりの方針は分かれるもの。
本当の改善は少なくとも2年は経過を見ないと、良い面も、悪い面も評価できないと思います。
人間の思いとは関係なく、土の中の(微)生物バランスで結果は出るものですからねー😊 と、いうことで激しく同意。
殺菌剤や殺虫剤は「頼りすぎない(対処療法依存にならない)」ことが大切であって、「使わないこと」が良いわけでもない。
結果的に欲しい状態に近づくための補助コントロールですねー😊 イイー動画やー
ありがとうございます! 脊椎切開系のパワーワードには敵いませんwww
芝生1年目のビギナーの方が、芝を貼って数か月なのに「育ちが悪い」「エアレーションは必要か?」などとすぐに結果を求めがちになる精神状態と同じかもしれませんね。
土壌環境とか、そもそも芝生を育てること自体は1年ではなくて何年何十年もかけて管理していくべきなので、目先のことばかり考えていると失敗しがちです。
寒地型なんて特にそう。目先に青さ・綺麗さにこだわっていると夏越えに失敗するし、年数を重ねるごとに夏越えが難しくなっちゃったりします。自分はそれで失敗しましたけどw
薬漬けで病害予防ではなくて、土壌環境を含めて芝の健康状態を向上させるような管理を心掛けて、病気の時は適切な薬剤で処理するのは人間と同じですね(^^♪
@@motos33 仰るとーり!自分の子供だったらどう処置する?って考えれば、やり方、とくにやってはイケナイことは見えてきますねー。相手は生き物(芝も土も)。しかし、葉の緑はトラップです。ドーピングすれば「今だけの美しさ」は簡単に作れますから。根はボロボロになりますけど。
あ、これも人間と同じかw 芝生の合法ドラッグは簡単に手に入りますから、使う人間側が制御しないとね(^^)
腱さん、おつかれ様ですっ
これだけの作業をされているってことは、完治されたんんでしょうね👍
自分は廃人状態ですので、家族の交換条件を受諾して
遠くからちびホコリダケの確認をする日々が💦
今年はなぜか、病気らしいいい症状は出ておりません。
お疲れ様です!
自分の方はまだ走ったりはできませんが、普通に歩いたり階段の昇り降りも手すりを持たなくても出来るようになりました。
ダンボール家さんは結構な大怪我だったと思いますが、今シーズンは芝生の事はあまり気にかけずに養生なさってください(^^♪
凄く共感できた動画でした🎵
芝生も最高に仕上がってますね☀️
私もカルス2年目に突入しましたがもうしばらく使う予定です‼️
ありがとうございます!
カルスも良い資材なので、長期的に良い土壌環境をキープできると思います(^^♪
土壌化学は沼ですよね😅知れば知るほどハマっていく💦www
宇宙と深海と土壌微生物の世界は、まだまだ未知の領域ですよねw
初めて書き込みさせて頂きます、当方グラスリサイクル法で芝生を育てています(芝刈り回数を上げてできるだけ粉状にしています)サッチがたまりやすく病気予防のため殺菌剤使いたいのですが周りのアレルギーあって使用をあきらめています。 また微生物資材もいいですが資金的にちょい難しいです
モトさんの納豆菌の培養(イネ科の分解)非常に興味があります参考にさせてください。
コメントありがとうございます!
納豆菌液は「えひめAI-2」で調べるとレシピが見つかると思います。ちまたのバチルス菌資材なんかもだいたい同じなので、えひめAI-2ならリーズナブルで良いですね。
スゲ〜😮👍
ありがとうございます(^^♪
この時期に寒地芝がこれだけ青いのは凄い⤴️⤴️
食べ終わった納豆のパックを水で洗いながら希釈?して観葉植物にあげると、明らかにピンっとなるんですよね。ウチはイデコンボEVとメネデール芝用なんですが、微生物資材やってみようかな?と思いました。
ありがとうございます!
観葉植物への与え方、賢いですね(^^♪
納豆菌だけじゃなくネバネバ成分はアミノ酸が豊富で、芝や植物にも良い効果が得られます。
イデコンポEVもバチルス菌(納豆菌)の資材なので、間違いなく土壌環境は良くなっていると思いますよ👍
マサさん福岡の方ですか。クリーピングベントは耐寒性があるが耐暑性がないのが最大欠点ですが、高麗芝感覚で維持管理が出来降雨だけで夏枯れがない種があります。
おはようございます モトさんの住まいはどちらですか?私も今年でベントグリーン100m2くらで4年になりますが今年は夏越しにかなりやられてしまいました是非参考の為に直接お話しを聞きたいのですが可能なら宜しくお願いします
ウチは3年前に国内歴代最高気温41.1℃を記録した浜松市です(^^♪
この動画を出したころまでは病害も無く好調だったのですが、今年の夏は異常なくらい暑い日が続いてフェアリーリングが多発して派手にやられちゃいました(汗
現在復興中ですが、夏に作ったハゲが激しくて(笑)年内復帰は間に合わないかも?
また近いうちに近況報告の動画でも作ってみようと思います。
美しい!
ありがとうございます(^^♪
すごく綺麗な芝生で尊敬します!私もモトさんのように床土を川砂と土壌改良材にしたのですが水捌けが良すぎてほぼ1日で水切れになってしまいます😢
後から少しずつでも保水力を上げていくことは可能でしょうか?可能であれば方法を教えていただけると助かります。よろしくお願いします🙇♀️
コメントありがとうございます!
例えば、砂にゼオライトやバーミキュライト、ピートモスなどを混ぜて目砂として撒くのも良いし、コアリングで抜いた穴に詰めるのも良いと思います。
ですが、砂・土のどちらでも、ここ最近の天気を考えると単純に散水量が足りてないのだと思います。
夏の天気の良い日の場合、1日に土壌から失われる水の量は暖地型芝草で3L/㎡、寒地型芝草で4L/㎡です。これは土壌が土でも砂でも同じ。
大雨で土壌に十分に水分が与えられた場合、土だと一時的に30~50%の土壌含水率となり「過湿」になりますが、砂の土壌では圃場容水量が20~25%で芝にとっては最適な含水率となります。
一方で、植物は土壌含水率が10%になるとしおれてしまうので、15~25%くらいをキープしてやる必要があり、雨が降らいない時期は散水で含水率をコントロールすることになります。
芝の根の有効深さの平均が10cm程度なので、含水率20%だとすると1㎡の土壌中には20Lの水が含まれていることになります。
夏場は1日に3~4L/㎡失われるので、含水率20%あったとしても3日もすれば8~11%となってしまい、芝がしおれてしまいます。
1日で水切れの症状が出るのは、元々の含水率が低くて(13%前後?)、散水量も足りてないのではないで、しおれ始める含水率10%付近を行ったり来たりしている状態だと思います。
我が家の水道で散水ノズルの水量は、おおよそ15L/分です。1日に1回散水するとなると毎日4L/㎡撒く必要があるので、1分間で4㎡撒くくらいのペースで撒く必要があります。40㎡なら10分、100㎡なら25分の散水時間が必要です。
我が家では夏場はスプリンクラーを使用していますが、スプリンクラーの場合は18L/分の流量がありますが、50㎡の芝に対して30分散水しており、単純計算でおよそ10L/㎡の水を毎日撒いていることになります。実際はスプリンクラーの撒きムラがあるので多い所と少ない所ができてしまいますが。
今年の梅雨は7月初旬までは雨が降りましたが、後半2週間以上はほとんど雨が降っていません。その分だけしっかりと散水してやる必要があり、それは保水性は関係なく、砂でも土でも同じです。これだけ雨が降らない暑い日が続いているので、一度「これでもか!?」って言うくらいにたっぷり散水しても良いかもしれません。
保水力を上げるのは簡単にできますが、水はけを改善するのは容易ではありません。せっかく川砂で土壌を作っているのだから散水を見直してみるのはいかがでしょうか。
とてつもなく詳細でわかりやすく、説得力のある説明ありがとうございます。こんな丁寧な返信がいただけるとは思わず、感激です!
以前のモトさんの動画を見て自宅の水量を測り、4L撒くのに25秒ほどだったので1㎡あたりそれくらいを目安に撒いていました。部分的に水切れになったりならなかったりなので土壌のせいにしてましたが、水やりのムラだった可能性大ですね😅
アドバイス通り保水力を上げようとせず、一度たっぷりと水やりしてみます。
本当にありがとうございます。これからも動画楽しみにしています!
影響されてイデコンポG頼んで今日届きます。
イデコンポの液体バージョンもあるんですね。
たぶん、粉を水に溶かして散布する水和タイプってやつですね。
イデコンポは何年も前から使用してますが、最初の頃は動画の中にもあるように「ホントに効いているのか?」って眉唾でした。
シーズン通して一袋全部使い切るつもりで定期的に散布しておくと、シーズンが終わる頃にきっと実感できると思いますよ(^^♪
ベント芝を伸ばして採種する事はできますか?
昨年秋に全面リセットをしているのですが、その際に剥がした芝はほとんど廃棄しているけど一部がまだ山積みになってます。
それが夏前には30センチくらいまで葉が伸びちゃったのですが、穂も付けて隣家の庭からベントらしい雑草が生えてきて焦ってますw
採取しようと思えばできるのですが、穂を伸ばすには葉が2~30センチまで伸びて庭が草むらになっちゃいます。
あと、イチゴなどで家庭での栽培でも、増やしたものを販売すると種苗法の育成権侵害で逮捕者も出ているので、安易に種を増やす目的で栽培するのは気を付けてください。
殺菌してから優良微生物ぶち込めば病害押さえられると思うし、最も論理的だと思うのだけど、農業従事者でも中々理解してくれないんだよなぁ。
両極端に成っちゃう人が多いね。
あと微生物資材だとラクトヒロックスの水溶剤が使いやすいですよ。
コメントありがとうございます!
正にその通りだと思います。
この動画を出したときは7月初旬で、殺菌剤を使わずに病害ゼロで梅雨を乗り切っていたのですが、7月中旬以降で雨が少なく高温な日が続いてからは、以前から問題にしていたフェアリーリングにやられてしまいました。
今年は殺菌剤を使わず微生物資材だけでどこまでいけるか?という実験も兼ねていたので、結果としては「リゾクトニアやカーブラリアなどの病害を出すことなく梅雨は乗り切れる」「梅雨明け後のフェアリーリング発生までは効果無かった」ということでした(^^;
逆に、フェアリーリングを殺菌剤で予防しまくっていた年は、他の病害が頻繁に発生して悩まされていました。
コメントしてくれている通り、「しっかり殺菌剤で予防して、その後に優良微生物資材で土壌環境を整える」という方法が一番良さそうです。確か、3年前は無意識にそれをやっていて、結果として衰退させることなく夏越えできました。
来年以降の夏越えのための良いデータになりそうです。
また近いうちに夏越え結果と秋の更新作業に向けた方針として、動画にしてみようと思います。
ラクトヒロックス、早速購入しました!
水和剤ってのが液肥のように散布できるから良いですね。
「ボトキラー」のようなバチルス菌の水和剤だと殺菌剤登録なので芝生には使用できないのですが、ラクトヒロックスは「土壌改良材」なので気兼ねなく使えるのが良いところです。
情報ありがとうございました(^^♪
@@motos33 ご丁寧な返信ありがとうございます。
次の更新も楽しみにしております。
すごい( ̄▽ ̄;)
ありがとうございます(^^♪
やった😃✌️
1コメ🎉
公開設定して5秒くらいでコメントありがとうございます!w