【診療放射線技師国家試験】 胃透視

今回は胃の造影検査（胃透視）を扱います。この検査は本来体で覚えるもの（笑）と認識していますが、国家試験のためにできるだけ理屈で攻めてみたいと思います。基本は二十造影ですのでガスをどのように観察したい領域にためるかがキモとなります。それから第１斜位、第２斜位は理論で攻めたいところですが、ちょっとずるして脊椎の形状で判断しましょう。
当チャンネルでは国家試験のための解剖、検査、臨床のトピックなどを扱っております。運営者の独断とそのときの気分で動画を作ってますので系統だっていません。でもお気に召しましたら是非下記URLよりチャンネル登録頂けましたら幸いです。
/ @国試の部屋
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テンちゃん
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[@明原-d4i]

分かりやすい説明ありがとうございます。大変助かります😊

[@国試の部屋]

そう言っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

[@user-ty6up4ko3f]

腹臥位の時は椎体の向きは反対にならないのでしょうか…？

[@国試の部屋]

good point です。当然椎体も反対向きになりますが左右対称の形状なのでわかりにくいです。ただ脊椎の湾曲や片側が潰れた椎体などは当然逆向きに表現されます。