【日ごとの糧:聖書からのひとこと】2024年12月2日
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ธ.ค. 2024
- 【日ごとの糧】(ローズンゲンによる)
2024年12月2日
どこまでも主に信頼せよ、主こそはとこしえの岩。
(イザヤ書26章4節)
わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、それを行う人が
皆、どんな人に似ているかを示そう。
それは、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を建て
た人に似ている。洪水になって川の水がその家に押し寄せた
が、しっかり建ててあったので、揺り動かすことができなかった。
(ルカによる福音書6章47〜48節)
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「主に信頼する」という姿勢は「イエス様の言葉を聞き、それを
行う人」と同等なものとして語られています。
しかも、それは地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を
建てる作業と同じだというのです。
誰も、砂地に、しかも、きちんと土台も施さずに家を建てて住もうとは
思いません。
でも、人生を家を建てる作業に例えた場合、案外、安易に考え
土台をしっかり作ることをせずに建てることが横行してはいないでしょうか。
だれでも、自分の土台は万全だなどとは自信は持てませんし
人にひけらかすようなことはすべきではないと思います。
そもそも土台は外見からは隠されていることが多いですしね。
人にはあまり見えない部分、人にはあまり知られることのない部分で
どんな作業が継続的に、大切に、実行されているのか・・・。
イエス様と深いか関わりを願いつつ、その教えに心を開いて聞き
促しをしっかり受け止め、丁寧に実行しながら生きること、それは
比較的平凡と見える1日かもしれません。
でも、そういうふうにして土台作りは確実なものになっていくのかも
しれませんね。人に見えないところで積み上げられていく土台、
祈りも黙想も、黙っての慈善も、人には見えないことが多いですね。
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歌は「いてくれてありがとう」
人生の土台は、人に見られる事のない、地道な行いや、祈りに、積み上げられて行くのですね。メッセージ、心に沁みました。ありがとうございます。
メッセージをありがとうございます❤