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お久しぶりです 補足と宣伝です最近は小説用のエディタを作っているのでもしよかったらどうぞnovel-land.com/補足について、動画を投稿してから数年経った今でも、僕はやはり追放が流行った理由はコロナ説をおしたいです。理由は3つあります。1: ランキングは多数決だからなろうのランキングは加算方式であるため、いわばただの多数決です。この多数決は読者の好みに大きな影響を受けます。それはとても強力で、過去に異世界転生や異世界転移がランキングから除外されポイントを獲得しづらくなった後でも、現実世界から異世界への移動する描写をなくしただけの現地転生(元異世界転生)や追放(元集団転移)が流行りました。要するに、特定のジャンルにポイントが入りづらいように仕組みを変えても、読者がそれを好む以上は本質的に同じものがランキングに存在し続けるのです。ここから追放に関していえることは、ランキングにあれほど急激で大きな影響を与えるためには、読者の側に何かが起こり追放を好むひとが増えなければならないということです。※指摘されている方もいるのですが、当時は評価方式が変更されポイントを稼ぎやすくなりました。しかし、これは追放が流行るのを加速させる理由にはなりません。なぜなら、追放好きの人が追放の作品にポイントを入れる間に、追放以外が好きな人が追放以外の作品にポイントを入れるからです。やっぱりどうしても、追放を好む人自体が増えないと順位が逆転することはないはずです。2: 追放そのものは昔から存在しているから動画にも紹介した通り、追放の起源は集団転移であり、これは2010年代前半からずっと存在していました。追放が2020年に登場し始めたという認識は半分は正解ですがもう半分は間違いです。およそ10年弱ジャンルとして存在しながら、急激にそれを好む人が増えたのはコロナの時期。絶対にそうとまでは言えないものの、コロナが大きな要因の一つであるという考えがあってもよいでしょう。3: コロナのせいにしたいという感情があるからちゃんとした分析を求めている方には申し訳ないのですが、なんなら、この理由が一番強いかもしれません。当時は追放物の作品ばかりでなろう叩き系のTH-camrが増えるなどなろうに対する風当たりが強かった時期でもありました(今もありますが...)中には追放ものを読んでいる人や書いている人を馬鹿にした発言も多かったため、僕は人が悪いんじゃなくてそうさせてしまった状況、つまりはコロナが悪いんだよっていう主張がしたかったです。今にして思えば、なろうを馬鹿にしていた人たちもコロナのせいで生活に余裕がなかったのかもしれませんね。
追放モノの原点にして名作「みにくいアヒルの子」
逆に言えば童話にキモい要素付け足してキャッキャしてるのがいるという事か…(追放モノ自体はいいと思うよ?)
追放って題材に決めた時点で一話で主人公を不当に追放させて感情移入させる、感情移入した側は追放した元仲間の破滅を見たくなるので続きが気になる、っていう物語で重要な一話でのフックと読者の継続性が確保出来るから多分書き手からしたら凄い便利なテンプレだと思う ざまあっていう読者の望む展開も確定してるから何書けばいいか分かりやすいし
書きやすい上に、ターゲットの読者が何を求めているかが明確だから掴みは抜群と。確かにそれなら増えるのも納得と思いました。
単に追放されたやつが書いてるんじゃね?
@@ゅいあんに 書いてる人はコロナで会社を追放されたのかな?
唐突な昔語りなんだけど、15年くらい前にネット小説ランキングってサイトがあったんだよそこは山田悠介作品が流行るまでマジでオリジナル作品の宝庫だったんだけど、山田悠介作品が流行ったらみんなしてデスゲームの嵐よなろう小説が流行る前のなろう小説ってどんな世界だったんかなちなみに15年前だから「キリ番踏み逃げご遠慮ください」とか普通だったホラー作品の作者のサイトとかこだわりあって良かったな意味わからなきゃググってくれ
第一次追放ブーム、って言葉の響きが面白い
元仲間がクズでもやり直しの機会すら与えられずに破滅していくのを見てたら同情してしまう。
婚約破棄で邪魔だから冤罪処刑ってのもあるし
わかるwww
「なろう史」研究というダイレクトに当時の世情や人々の気持ちが伝わる興味深いジャンルよ・・・これはもう少しデータが出揃えば体系化しても十分通用するのではないだろうか。
万葉集や源氏物語などの古典から当時の世相を読み取るのに似ている
数百年後には、令和初期の大衆文化の研究材料にされるのか…殺してくれ!!
@@nyanco-sensei 子孫のみんな。先祖(あたし)の黒歴史を見ないでー(血涙)
数百年後でも小説家になろう運営してそう
いたたたた
作品として仕上げようとしてる古典と違って妄想や願望の垂れ流しだから世相とか当時の人間の心理を読み取るのに素晴らしいサンプルだな
これのもう一つの要因はそれを題材にした素晴らしい作品に感化された人たちが安直にコピペしていること
多くの流行ったジャンルに言えることですね。追放モノって言われるものでどの作品が大元になっていたのかは謎ですが、主人公のパターンって『実は凄いスキルを使えた』『普通だと思っていた事が普通ではなかった』『実力を隠していた』『自分の事を周りが評価してない』の4つくらいでしょうかね?何となく・・・本当に何となくですが。作者や読者の願望が見え隠れしますね。
「ざまぁ」とかいうIQ3くらいのタグ好きw
まざぁもあるよ
磨けば光るような隠れた技能を持った主人公の追放ものはまだ納得出来るけど、はっきりと支援職に付いてる主人公を「攻撃に貢献してない」とかいう訳の分からん理由で追い出すような作品も、「追放もの」って理由だけで評価されちゃうのはなろうの闇を感じる。
ゴリラ読みたいんだけどw
オヤブンカナブンという素晴らしい方が書きそう!是非今書いている小説も読んでくださいお願いします
@@BC-vl4rn あなたが書いてるの?
@@BC-vl4rn Amazonの評価2だったよ「農閑期の英雄~騙されてSクラス冒険者になった農家の青年、実は最強でした~ 」ってやつあとなろうの方で追放系のやつ読んでみたけど、物語は良かったけど、短すぎるのは好みじゃないわ私はこの人は無理。物語が終わった時の喪失感がひどいし、この人の作品は二度と見ないと決めました。
@@BC-vl4rn なんか長編ものをやるのが苦手な人なんですか?彼がなろうでだしてる、物は全て短編じゃないですか?私の持論ですが、短編にすれば伏線回収などが少なくなるので、長編と比べて相対的に簡単ですよね。したがって、話がまとめやすいので良い話にまとめられただけじゃないか?と考えています。もちろん、文章力などはある程度必要ですが…
@@BC-vl4rn ちなみに私は慎重勇者が好き。なろうじゃなくて、カクヨムですが(隙自語)なろうならシャンフロかな
追放されるのは社会から不当に追放される自分で、追放者がコテンパンにされるのは先生や上司が自分の能力を正しく評価していないからという心の強がりというか本気でそう思っていることを反映している。実際は怠けたりして自分の立場がないだけで、さらに自分のことはだいたい正しく評価されているわけだけど、なんで今になってそれが人気になったのか。
そこはやはりコロナの影響と考えるのが自然かと。実際コロナで解雇や雇い止めが大量に発生しましたし、それを「不当だ」と思う当事者も当然多いわけです。あと雇用側からしても「組織をよくする=ダメな奴を追放する」という考えになりがちですが、実は「いなくなったら困る」人を私怨等で潰しちゃうことは意外とよくある事例で、その反映もあるかと思います。
正当に評価されない=有能という考え自体が…評価されてないなら、有能かどうかすらも分からないんだよ!
実際みずほ銀行がなろう小説見たいと有名だよね。SEが給料安くて辞め、おかげでATMにシステム障害が起き始めるザマァ展開
大人になれば分かるけどどんな理不尽な仕打ちだったとしても結局は自分の力の無さや努力の怠りが大本の原因だったりするんだよねだから別に怒ってもいいけど反省せず責任を相手に擦り付けてるとそこから一切成長できないんだよなろう作品ってあの時の自分が間違っていたって主人公が気づくような作品ってあるのかなぁ?じゃないと読者も虐げられたほうが一方的に正義に決まってるだろって偏った概念を植え付けられそう
追放モノっていうのは昔から人気ある復讐譚が現代に合わせた形になったもので、半沢直樹なども言うなれば復讐譚ですしなろう作家の人がなんとなく復讐譚を書いたから人気になった程度の認識でしたが、成程これは納得できる理由ですねちゃんとキッカケがあり小説家になろうを取り巻く状況が変わったからこそ追放モノが流行ったんですね、しかし小説家になろうというサイトは昔のケータイ小説時代に生まれて恋愛をメインにしたいと聞きましたが体制を大きく改革しないと現状は変わらないでしょうね
追放モノは嫌いじゃないけど異世界人の知能を猿にしたり、ステータスというゲーム脳にありがちな概念はいらない
小説嫌いの自分が小説家になろうで傭兵団の料理番を読む様になった(買うまでは至らないけど)。
*゚∀゚)*。_。)ワカルワカルオネェ言葉のムキムキマッチョマン、好きぃ。
@@gameLOVEmen それなら「転生王子はダラけたい」のゲッテンバー先生も好きなのかな?
なろうにも同化をよしとする日本人文化が影響してんのかな小説は奇抜さが命ぞ
なろうは読むけど、ざまぁだったり追放だったりはもう見飽きた最初から強すぎず弱すぎずいい塩梅の、ストーリな異世界ものが見たい個人的にクラス転移もので、みんな同じぐらいの強さ持ってて協力し合う感じなのが好き
十五少年漂流記とか好きそう。
ログホライズンかな?
群青戦記かな?
尾狩斗戦でオメガザハンドを使う円堂とか嫌だろ…新技獲得とか攻略法探しを捨ててまで序盤から最強形態(=最終形態)になる理由ある?「メラゾーマではない、メラだ。」…って名言がある通り、弱い技でも強キャラ感は出せるのよ。チート無双でも複数段階の成長をして欲しい、せめて攻略法が必要な敵を出してくれ…攻略法をクールに思いつくのも成長だから。成長しない=最後まで戦法同じ=ワンパターンという方程式が成立しちゃうんだよねー。
※動画の勝手な補足と長長文です。動画の半分は共感できたし理解できた。でも、コロナは巣籠もり需要でのなろうの客層のアップには関連すると思いますが、そこまで関係はないと思います。それを説明するのと同時にこの動画で欠けている部分はあります。勝手な補足をさせていただきます。まずは、追放ものが昔よりランキングに居座ることができるようになった事情には評価ポイントの変更が関わっています。詳細は省きますが、あれのせいでなろうランキングは前代未聞のインフレを起こして人気ジャンルはより人気になりやすくなり、人が来ない不人気はランキングを駆け上がれないという悲しいことが起きるようになってしまいました。理由としては、読者は手軽でポイントを入れやすくなり、作者側も高ポイントを手に入れられやすくなった弊害です。この変更で以前より読者がポイントを入れる頻度が高くなったことは事実で、人入りが多い作品がさらにポイントが増える。人が少ない作品も増える…が母数が違います。なろうで一番人がくるのはランキングの上位です。もちろん人はそこに集まります。たくさん読まれます。では、2020年の3月当時にポイント変更時に席巻していた作品は…そう、ざまぁ系です。皆、こぞってそこにポイントを注ぎ込んで追放作品はポイントインフレを起こしました。非ざまぁはその強大なインフレに取り残されて引き離される一方です。しかも、コロナの巣籠もり需要でさらにランキングには人が集まる。さらにポイントが増える。なろうアニメもたくさん放送される。確かにコロナで気持ちが荒んでざまぁ系が増えたのも否定はしませんが(幼馴染みざまぁ系を見つつ)、私としてはこれも影響してると思います。あと、ちなみに余談ですが、転生作品が隔離された時にはざまぁ系のご先祖様と熾烈な争いをしたジャンルがあります。失格紋な賢者のアレですね。現地主人公の未来転生なら隔離されませんもんね。逆行転生とかもどきどき顔を見せるのもその辺が絡んでいそうです。
追放された人が追放系にハマるという、何とも皮肉な事実
このご時世家の中に籠らないと行けないのに外に追放される話が流行るとは何とも皮肉だ
盾の勇者も追放系だしなぁ・・・ 追放系が流行ったのはどっちかっていうと悪役令嬢転生系のおかげだと思う(転生悪役令嬢が追放されてからのお話とか)
それよ
巌窟王があるから古典的かも。頼朝とか追放から成り上がる偉人も多いし、頼朝は殺人及びクーデターだけど。
こんなもんと一緒にされる巌窟王可哀想
ナニモン・ナンデス
いわゆる貴種流離譚……の事ですかね?
小説や漫画、映画やアニメ、それにドラマなんかでもその時代に流行る作品て何かしら共通点ってのがあって、直接的だったり間接的だったり様々だけどその時代の社会問題と読者層の抱える不満が作中に現れてるものが多いから自分でも調べてみると結構面白いし勉強になる。
なろう小説そのものを批判しているチャンネルは多いですがこの様に別の視点から考察する事で新たな発見が出来ますね、すばらしいチャンネルです。登録したのでこれからも頑張ってください。
web小説のランキング見ると世間の闇が見れるの面白くて好きですね
個人的に無双とかざまぁより主人公が自分ではどうしようもない理由でひたすら可哀想な目にあって、とてつもない努力してやっと小さな幸せを手に入れるくらいの話が欲しい
なろうは序盤で引き込まないと無理だから簡単に序盤からカタルシスを出せる不遇モノはめちゃくちゃ書きやすい普通の小説ならみんな最後まで読むからカタルシスが中盤にあってもいいんだろうけど
読者及び書き手は現実でいじめられてるからザマァ系が流行るんだ、みたいな話よく聞くけどそれは違うと思う
@@あい-u8l5g その通り善良な人なら現実で幸せだったとしても不幸な主人公に感情移入する当然それは作者も同じであり、追放物の作品が増えるのは必然だったと言える
追放に限らず一度なんかが流行すると二番煎じ作品が雑草のように生えてくるよな商売界ではありふれた現象だがなろうではあまりにも露骨すぎる
そりゃニートの金稼ぎの手段だしテンプレなぞってタイトル奇抜にしてアクセス数稼いでランキングに載ってあとは出版社から書籍化の打診をもらうだけそしたら後は黙っててもアニメ化の話が舞い込んでくるこんな手軽な商売があるかって話ですよ
@@ぶりざ-l9u そりゃ本当にそんなに手軽に稼げるなら苦労せんわな 現実は違うわけだが
データ出しててわかりやすいですね。次の動画も楽しみにしています。
異世界を追放したんだな
ブタと間違われて追放された不遇スタートのワタシ、ニンニクと友情パワーで奇跡の逆転ファイター(キン肉マン)
こういう分かりやすい統計データから考察・解説はありそうでなかったので、ありがたい。チャンネル登録しました。これからよろしくお願いします
これ見ると、風の聖痕って滅茶苦茶最先端行ってたんだな。それに追放ものなのに別に復讐したりする訳でもなければ、相手が落ちぶれたりとかもない。単純に自分は強くて、お前らがどうなろうが知らんスタイルだし。好きだわ。
特に①については,そもそもコロナによって著者そのものが増えた可能性があるから,追放モノの割合を参照しないと正しい分析とは言えないような
代表例「Re:ゼロから始める異世界生活」「この素晴らしい世界に祝福を!」「幼女戦記」「オーバーロード」マイナー「勇者のお師匠様」「リセット」「レイン」「ゲート」はちゃんとしたタイトルです
幼女戦記はなろうじゃないよ
そうですか。😲ご指摘ありがとうございます😊
無職転生とかもね
編集が玄人のそれ
なんで追放系って人気あるんだ…?って思ってたから助かった広告でもよく出てくるけど、作者に対して「つらい過去とかあったんやろなぁ」って毎回同情してる
なろう運営がBANしたことかと思った。「何で?」ってのがバカバカ消されたよね
明らかに単発消費型コンテンツって感じが凄いですね。キーワードの検索結果だけじゃなくて、どの年齢層が検索しているかがわかればもっと確実性が増しそうですが、googleトレンドじゃここらが限界ですかね
11:00ここら辺の話は実に興味深いところがあるな。ミシェル・フーコーの言う『再発見』とも似ている。
よく漫画で悪役令嬢系の女性向け漫画みたいなのが結構あったけどあの辺からだったんだなぁ
異世界規制とコロナ下のストレスっ原因かコロナで暇なリーマンが読んでるんだろうな
エビデンスベースドに考察をしていて面白い
追放系作品といえば、昔の実録物ヤクザ作品で理不尽に組を破門された昔気質の極道が同じく破門された組員やチンピラ達と新しい組を作って元居た組と抗争を拡げて行く話とか堅気になって違う世界でのし上がって行く話とかが元になっていそうな気がします。
転生モノのタイトルもアレなの多かったけど追放モノは更に超えてだいぶ痛いって言うかグロいっていうか
追放物を読んでる読者はブラック企業に勤めていて自分が会社辞めたら会社が落ちぶれると思ってる層だよ。自分はもっと評価されるべきって考えてるんだ
追放系が流行るころにはなろうを離脱してたけど、当時のランキングにおける、おっさんの占拠っぷりはすごかったなあ
書籍時に購入してくのが実際40以上のおっさん層が多い、無料スタートor月額アニメ見放題の現代、一冊1000円近くする小説を購入するのが当たり前に過ごした世代しか買わないからです…
正直な話、なろう系の追放物の小説の中で、追放された主人公の活躍よりも、主人公を追放したパーティがどんどん落ちぶれていく、いわゆるざまぁ回ばかり読むのが好きなんだよな。
結局のところ追放モノだろうがなんだろうが、流行りに乗ってるだけで中身のない作品が殆どでまともに読める作品って本当に一握りなんだよね。ジャンル自体は面白いのに作品がそのイメージを悪くしていることが多々あって悲しい。てかどのジャンルでもそうだけどハーレム邪魔じゃね????????????
ハーレムはマジで邪魔だと思う
よく調べたなw素直に感心した
書いてる側から言えば、「追放」が流行り続けてる理由は「追放」の認知度が高いからです。認知度が高いキーワードは、キーワードから読み手を引っ張れるチャンスがある。後、なろうの特徴として、かなり初期の段階で山場がある作品が好まれる。その点で、追放は初手でどん底スタートなので、復活のカルタシスが得やすい。ただ山場が初手で発生するので尻すぼみする作品が非常に多い。個人的には「追放」はリザードだと思っている。ヒトカゲは「ざまあ」。そしてリザードンは「もう遅い」かな。流行っているワードの進化というか変化はよくある話です。
なろう系って言うと、魔力値9999の最強ビーストテイマー、ネクロマンサーに転向してキンキンしていたら猫耳ヒロインも寄って来て ……みたいなタイトルが思い浮かぶ。 一般サイコ辺り:オロロロロ!
ちゃんと調べられてて面白い!
追放されてから這い上がるまでが一話で終わってるから、以降が主人公のダラダラした日常を眺めるだけの物語になりがち。最高のカタルシスってのは長く耐え抜いた我慢の末にあるものなんじゃないですかね
年代読み、ワインみたいな読み方ですね。古典とかもビンテージワインみたいな感じなのかな確かに、昔の追放と今の追放はなんか違いますね。今のはあまり読んでないけどなろうにも当たり年とかあるのかしら。
複赤の水増しで出入り追放ってリアルの事例だと思った 株主からの問い詰め予防に大流行w
ぶっちゃけオリジナルすらハーメルンのが良いのを見つけやすいよね……
単純にサイト自体が使いやすい感じがある
ハーメルンのオリジナル系はマジで良作多いよね
「今更戻ってこいと言われてももう遅い」で検索しても複数出てくる🤔
要は主人公の設定を作るのもめんどくさい、タイトルから内容を察するものめんどくさいっていう中途半端なユーザーしかなろうにはいないってこと?
冒頭の作品読みたい!それはそうと、追放者の元祖と言えば、「モンテ・クリスト伯」か「復讐のアドリア海」では?
モンテ・クリスト伯は復讐物では?
社会に疲れた ⇒ 波風の無い癒しスローライフ系が流行る。様々な理由でリストラが横行する⇒ 俺の才能はこんなもんじゃないの追放系が流行る。市民階級がほぼ固定され、閉塞感が巷に蔓延する⇒ 俺ツエー無双系が流行る。文化の差異系とハーレム系が流行る理由がイマイチ思いつかなかった。
コロナ以降で世の中がダークな雰囲気に包まれたということでもあるよね。
Googleトレンドについてはコロナによっての不満というより外出できなくなった人が増えた結果でしかないのでは?
考察いいですね。
そういうラノベの読者層って30〜40代が多いらしいな。
追放は除外ワード。見たくも無い。
50年後くらいには現文古文漢文なろう文になっとるかもしれんな
時期がたまたま重なってた可能性。未だに追放系アニメを見てて視聴者層を見ても追放で切ってる場合があるのに俺は現地より異世界転生の方がいいな。現地も現地でどうせチート化するし今度はお前よく今まで幸せな頭で生きて来れたなってのが多い。
なんだこの人、めっちゃ調べとるやん。登録しますた
追放ゴリラ読みたいです!!
会社を追い出された、悲しいオッサンが共感する小説かな?
追放ざまあ系のブームが終われば今度は異世界勇者への復讐物が流行ると予想を立ててみる。「異世界から来た勇者に村をめちゃくちゃにされました。けど女神or魔女にチート能力をもらって復讐をします」的な
コロナは、追放系を書く人が増えたきっかけではあるけど、流行った理由ではない気がする。コロナ禍より前に、別の何かが理由としてあると思う。
まあ「気の良い仲間と力を合わせて巨悪を倒す」パターンはピンからキリまで使い倒されていますから。追放はロードス島戦記のウッド・チャックと魔弾の王と戦姫のティグルがいるくらいでしたからねえ。
面白いです…!僕も今後データを分析する機会があるので、なろうを課題とするのはどうかと提案してみます
新型コロナの件は自粛で時間が出来てなろう全体の閲覧数が増えただけでは?統計学知ってます?
悪役令嬢の動画も待ってます!
2018の有名な追放作品がきっかけになってたと思う
ネット小説の流行の変遷と共に色々読んできたけど追放系は合う作品が全く見つからなかったレアケース。強いて挙げれば「最強無敵のお父さん 最強過ぎて勇者(娘)パーティーから追放される」が入るか。追放ジャンルのメタ、パロディ作品であってジャンル内か怪しいけど。
単純に感心した
俺は何度でもお前を追放する、が追放ジャンルで一番好きでしたあれは素晴らしかった(完結済み
この手のジャンルって、つい最近の流行りなのですね。
現実世界ではミュートしたりブロックしたりするのが普通になってるからね気付いた時にはひとりごといってる状態 書いてるひとの多くはこの状態に共感するだろう 反応がない ランキングに乗らない などなろう読専から書き手が増えてる、と自分は分析している ころちゃんでみんな家にいるし
疑似相関では…?と思った。
こういう系の長いタイトルのやつってなんか歳とるとダサいし読まなくなるよね。あと、無能で追放された→覚醒→復讐みたいなのあるけど、あれって主人公が無能なのが悪いだろって思っちゃうんだよな。主人公が荷物だから追放されたのに、強くなった途端、復讐とかって。
んー、覚醒というか大抵は元から実は能力あったけど追放する側がその能力に気付いないみたいなやつが多い印象。
コロナに合わせてTH-camでスカッとするお話系動画が増えたようなもんか
男主人公の場合、ハズレスキル→追放→無双→ハーレムだと思う(偏見?)
まおりゅうの広告ついてる笑
単純に読む側の現実逃避なんじゃないの
中世頃でも似たような物語が流行らなかったっけ?
なかなか興味深い
現実の恋愛ランキング見てたらntr浮気されて見返すタイトル多すぎて吐きそうになったあと関係ないけど、タイトルに「ざまぁの化身たる」とか付いてんのみると……
正直最近の色々やばい追放読むなら賢者の孫の下位互換読んでる方がまだ面白いまである
人はいつも愚痴ばかり行ってるんだけど変化が起きた時のセリフは決まって「昔は良かった」
@@ri1944 いや、賢者の孫系の奴は脳死で読むには良いんだけどザマァ系は主人公とかザマァされる奴の書き方では本当にきつい作品ができやすいんだ
@@ri1944 スマホくんの方がまだマシだったなんて声も、一時散々言われてたからねぇ。
他人の落ちぶれとスカッとの繋がりが俺には分からないんだよな。
そもそも落ちぶれた勇者を救う懐のデカイチーターはおらんのか?ってね
@@selina_1129 いる(ランキングにいるとは言っていない)
メシウマとか愉悦部みたいな感じなのかな?元仲間が頑張っても空回りして失敗する様を見て面白がってるみたい。
@@datura4214 愉悦部はもっとこう…両方ともにえげつない仕掛けしてメシウマの種にするか、鼻で笑って相手にしないイメージが。
@@datura4214 愉悦部は「他人が最善の道を目指して必死に努力した結果、最悪の道に転がっていくのを爆笑する外道」だからちょっと違う希ガス
追放物もいつかは追放されるのよね
遅ゴリのアニメ化まだ?
たしかに今も昔もクソ長いタイトルの作品が総合ランキングに絶対四つはあるし、逆に、短いあるいは説明っぽくないタイトルの作品はランキングに載ってるのを見かけないし。俺ももっと説明っぽいタイトルにしようかな。集客したいし。
パクリ設定が増えてくると書き方がどんどん雑になってって悲しいわされる側に問題有りまくりな奴が多すぎるww
どんな人が読んでるのか…その外見までも容易に想像がついてしまいそうな考察ですね
お久しぶりです 補足と宣伝です
最近は小説用のエディタを作っているのでもしよかったらどうぞ
novel-land.com/
補足について、
動画を投稿してから数年経った今でも、僕はやはり追放が流行った理由はコロナ説をおしたいです。
理由は3つあります。
1: ランキングは多数決だから
なろうのランキングは加算方式であるため、いわばただの多数決です。
この多数決は読者の好みに大きな影響を受けます。
それはとても強力で、過去に異世界転生や異世界転移がランキングから除外されポイントを獲得しづらくなった後でも、現実世界から異世界への移動する描写をなくしただけの現地転生(元異世界転生)や追放(元集団転移)が流行りました。
要するに、特定のジャンルにポイントが入りづらいように仕組みを変えても、読者がそれを好む以上は本質的に同じものがランキングに存在し続けるのです。
ここから追放に関していえることは、ランキングにあれほど急激で大きな影響を与えるためには、読者の側に何かが起こり追放を好むひとが増えなければならないということです。
※指摘されている方もいるのですが、当時は評価方式が変更されポイントを稼ぎやすくなりました。
しかし、これは追放が流行るのを加速させる理由にはなりません。なぜなら、追放好きの人が追放の作品にポイントを入れる間に、追放以外が好きな人が追放以外の作品にポイントを入れるからです。
やっぱりどうしても、追放を好む人自体が増えないと順位が逆転することはないはずです。
2: 追放そのものは昔から存在しているから
動画にも紹介した通り、追放の起源は集団転移であり、これは2010年代前半からずっと存在していました。
追放が2020年に登場し始めたという認識は半分は正解ですがもう半分は間違いです。
およそ10年弱ジャンルとして存在しながら、急激にそれを好む人が増えたのはコロナの時期。
絶対にそうとまでは言えないものの、コロナが大きな要因の一つであるという考えがあってもよいでしょう。
3: コロナのせいにしたいという感情があるから
ちゃんとした分析を求めている方には申し訳ないのですが、なんなら、この理由が一番強いかもしれません。
当時は追放物の作品ばかりでなろう叩き系のTH-camrが増えるなどなろうに対する風当たりが強かった時期でもありました(今もありますが...)
中には追放ものを読んでいる人や書いている人を馬鹿にした発言も多かったため、僕は人が悪いんじゃなくてそうさせてしまった状況、つまりはコロナが悪いんだよっていう主張がしたかったです。
今にして思えば、なろうを馬鹿にしていた人たちもコロナのせいで生活に余裕がなかったのかもしれませんね。
追放モノの原点にして名作
「みにくいアヒルの子」
逆に言えば童話にキモい要素付け足してキャッキャしてるのがいるという事か…(追放モノ自体はいいと思うよ?)
追放って題材に決めた時点で一話で主人公を不当に追放させて感情移入させる、感情移入した側は追放した元仲間の破滅を見たくなるので続きが気になる、っていう物語で重要な一話でのフックと読者の継続性が確保出来るから多分書き手からしたら凄い便利なテンプレだと思う ざまあっていう読者の望む展開も確定してるから何書けばいいか分かりやすいし
書きやすい上に、ターゲットの読者が何を求めているかが明確だから掴みは抜群と。
確かにそれなら増えるのも納得と思いました。
単に追放されたやつが書いてるんじゃね?
@@ゅいあんに 書いてる人はコロナで会社を追放されたのかな?
唐突な昔語りなんだけど、15年くらい前にネット小説ランキングってサイトがあったんだよ
そこは山田悠介作品が流行るまでマジでオリジナル作品の宝庫だったんだけど、山田悠介作品が流行ったらみんなしてデスゲームの嵐よ
なろう小説が流行る前のなろう小説ってどんな世界だったんかな
ちなみに15年前だから「キリ番踏み逃げご遠慮ください」とか普通だった
ホラー作品の作者のサイトとかこだわりあって良かったな
意味わからなきゃググってくれ
第一次追放ブーム、って言葉の響きが面白い
元仲間がクズでもやり直しの機会すら与えられずに破滅していくのを見てたら同情してしまう。
婚約破棄で邪魔だから冤罪処刑ってのもあるし
わかるwww
「なろう史」研究というダイレクトに当時の世情や人々の気持ちが伝わる興味深いジャンルよ・・・
これはもう少しデータが出揃えば体系化しても十分通用するのではないだろうか。
万葉集や源氏物語などの古典から当時の世相を読み取るのに似ている
数百年後には、令和初期の大衆文化の研究材料にされるのか…
殺してくれ!!
@@nyanco-sensei 子孫のみんな。先祖(あたし)の黒歴史を見ないでー(血涙)
数百年後でも小説家になろう運営してそう
いたたたた
作品として仕上げようとしてる古典と違って妄想や願望の垂れ流しだから世相とか当時の人間の心理を読み取るのに素晴らしいサンプルだな
これのもう一つの要因はそれを題材にした素晴らしい作品に感化された人たちが安直にコピペしていること
多くの流行ったジャンルに言えることですね。
追放モノって言われるものでどの作品が大元になっていたのかは謎ですが、
主人公のパターンって『実は凄いスキルを使えた』『普通だと思っていた事が普通ではなかった』
『実力を隠していた』『自分の事を周りが評価してない』の4つくらいでしょうかね?
何となく・・・本当に何となくですが。
作者や読者の願望が見え隠れしますね。
「ざまぁ」とかいうIQ3くらいのタグ好きw
まざぁもあるよ
磨けば光るような隠れた技能を持った主人公の追放ものはまだ納得出来るけど、はっきりと支援職に付いてる主人公を「攻撃に貢献してない」とかいう訳の分からん理由で追い出すような作品も、「追放もの」って理由だけで評価されちゃうのはなろうの闇を感じる。
ゴリラ読みたいんだけどw
オヤブンカナブンという素晴らしい方が書きそう!
是非今書いている小説も読んでくださいお願いします
@@BC-vl4rn あなたが書いてるの?
@@BC-vl4rn Amazonの評価2だったよ
「農閑期の英雄~騙されてSクラス冒険者になった農家の青年、実は最強でした~ 」ってやつ
あとなろうの方で追放系のやつ読んでみたけど、物語は良かったけど、短すぎるのは好みじゃないわ
私はこの人は無理。物語が終わった時の喪失感がひどいし、この人の作品は二度と見ないと決めました。
@@BC-vl4rn なんか長編ものをやるのが苦手な人なんですか?
彼がなろうでだしてる、物は全て短編じゃないですか?
私の持論ですが、短編にすれば伏線回収などが少なくなるので、長編と比べて相対的に簡単ですよね。
したがって、話がまとめやすいので良い話にまとめられただけじゃないか?と考えています。
もちろん、文章力などはある程度必要ですが…
@@BC-vl4rn ちなみに私は慎重勇者が好き。なろうじゃなくて、カクヨムですが(隙自語)
なろうならシャンフロかな
追放されるのは社会から不当に追放される自分で、追放者がコテンパンにされるのは先生や上司が自分の能力を正しく評価していないからという心の強がりというか本気でそう思っていることを反映している。実際は怠けたりして自分の立場がないだけで、さらに自分のことはだいたい正しく評価されているわけだけど、なんで今になってそれが人気になったのか。
そこはやはりコロナの影響と考えるのが自然かと。実際コロナで解雇や雇い止めが大量に発生しましたし、それを「不当だ」と思う当事者も当然多いわけです。あと雇用側からしても「組織をよくする=ダメな奴を追放する」という考えになりがちですが、実は「いなくなったら困る」人を私怨等で潰しちゃうことは意外とよくある事例で、その反映もあるかと思います。
正当に評価されない=有能
という考え自体が…
評価されてないなら、有能かどうかすらも分からないんだよ!
実際みずほ銀行がなろう小説見たいと有名だよね。
SEが給料安くて辞め、おかげでATMにシステム障害が起き始めるザマァ展開
大人になれば分かるけどどんな理不尽な仕打ちだったとしても結局は自分の力の無さや努力の怠りが大本の原因だったりするんだよね
だから別に怒ってもいいけど反省せず責任を相手に擦り付けてるとそこから一切成長できないんだよ
なろう作品ってあの時の自分が間違っていたって主人公が気づくような作品ってあるのかなぁ?
じゃないと読者も虐げられたほうが一方的に正義に決まってるだろって偏った概念を植え付けられそう
追放モノっていうのは昔から人気ある復讐譚が現代に合わせた形になったもので、半沢直樹なども言うなれば復讐譚ですしなろう作家の人がなんとなく復讐譚を書いたから人気になった程度の認識でしたが、成程これは納得できる理由ですね
ちゃんとキッカケがあり小説家になろうを取り巻く状況が変わったからこそ追放モノが流行ったんですね、しかし小説家になろうというサイトは昔のケータイ小説時代に生まれて恋愛をメインにしたいと聞きましたが体制を大きく改革しないと現状は変わらないでしょうね
追放モノは嫌いじゃないけど異世界人の知能を猿にしたり、ステータスというゲーム脳にありがちな概念はいらない
小説嫌いの自分が小説家になろうで傭兵団の料理番を読む様になった(買うまでは至らないけど)。
*゚∀゚)*。_。)ワカルワカル
オネェ言葉のムキムキマッチョマン、好きぃ。
@@gameLOVEmen
それなら「転生王子はダラけたい」のゲッテンバー先生も好きなのかな?
なろうにも同化をよしとする日本人文化が影響してんのかな
小説は奇抜さが命ぞ
なろうは読むけど、ざまぁだったり追放だったりはもう見飽きた
最初から強すぎず弱すぎずいい塩梅の、ストーリな異世界ものが見たい
個人的にクラス転移もので、みんな同じぐらいの強さ持ってて協力し合う感じなのが好き
十五少年漂流記とか好きそう。
ログホライズンかな?
群青戦記かな?
尾狩斗戦でオメガザハンドを使う円堂とか嫌だろ…新技獲得とか攻略法探しを捨ててまで序盤から最強形態(=最終形態)になる理由ある?
「メラゾーマではない、メラだ。」…って名言がある通り、弱い技でも強キャラ感は出せるのよ。
チート無双でも複数段階の成長をして欲しい、せめて攻略法が必要な敵を出してくれ…
攻略法をクールに思いつくのも成長だから。
成長しない=最後まで戦法同じ=ワンパターンという方程式が成立しちゃうんだよねー。
※動画の勝手な補足と長長文です。
動画の半分は共感できたし理解できた。でも、コロナは巣籠もり需要でのなろうの客層のアップには関連すると思いますが、そこまで関係はないと思います。
それを説明するのと同時にこの動画で欠けている部分はあります。勝手な補足をさせていただきます。
まずは、追放ものが昔よりランキングに居座ることができるようになった事情には評価ポイントの変更が関わっています。
詳細は省きますが、あれのせいでなろうランキングは前代未聞のインフレを起こして人気ジャンルはより人気になりやすくなり、人が来ない不人気はランキングを駆け上がれないという悲しいことが起きるようになってしまいました。
理由としては、読者は手軽でポイントを入れやすくなり、作者側も高ポイントを手に入れられやすくなった弊害です。
この変更で以前より読者がポイントを入れる頻度が高くなったことは事実で、人入りが多い作品がさらにポイントが増える。人が少ない作品も増える…が母数が違います。
なろうで一番人がくるのはランキングの上位です。もちろん人はそこに集まります。たくさん読まれます。では、2020年の3月当時にポイント変更時に席巻していた作品は…そう、ざまぁ系です。
皆、こぞってそこにポイントを注ぎ込んで追放作品はポイントインフレを起こしました。
非ざまぁはその強大なインフレに取り残されて引き離される一方です。
しかも、コロナの巣籠もり需要でさらにランキングには人が集まる。さらにポイントが増える。なろうアニメもたくさん放送される。
確かにコロナで気持ちが荒んでざまぁ系が増えたのも否定はしませんが(幼馴染みざまぁ系を見つつ)、私としてはこれも影響してると思います。
あと、ちなみに余談ですが、転生作品が隔離された時にはざまぁ系のご先祖様と熾烈な争いをしたジャンルがあります。失格紋な賢者のアレですね。
現地主人公の未来転生なら隔離されませんもんね。逆行転生とかもどきどき顔を見せるのもその辺が絡んでいそうです。
追放された人が追放系にハマるという、何とも皮肉な事実
このご時世家の中に籠らないと行けないのに外に追放される話が流行るとは何とも皮肉だ
盾の勇者も追放系だしなぁ・・・ 追放系が流行ったのはどっちかっていうと悪役令嬢転生系のおかげだと思う(転生悪役令嬢が追放されてからのお話とか)
それよ
巌窟王があるから古典的かも。
頼朝とか追放から成り上がる偉人も多いし、頼朝は殺人及びクーデターだけど。
こんなもんと一緒にされる巌窟王可哀想
ナニモン・ナンデス
いわゆる貴種流離譚……の事ですかね?
小説や漫画、映画やアニメ、それにドラマなんかでもその時代に流行る作品て何かしら共通点ってのがあって、直接的だったり間接的だったり様々だけどその時代の社会問題と読者層の抱える不満が作中に現れてるものが多いから自分でも調べてみると結構面白いし勉強になる。
なろう小説そのものを批判しているチャンネルは多いですが
この様に別の視点から考察する事で新たな発見が出来ますね、すばらしいチャンネルです。
登録したのでこれからも頑張ってください。
web小説のランキング見ると世間の闇が見れるの面白くて好きですね
個人的に無双とかざまぁより主人公が自分ではどうしようもない理由でひたすら可哀想な目にあって、とてつもない努力してやっと小さな幸せを手に入れるくらいの話が欲しい
なろうは序盤で引き込まないと無理だから
簡単に序盤からカタルシスを出せる不遇モノはめちゃくちゃ書きやすい
普通の小説ならみんな最後まで読むからカタルシスが中盤にあってもいいんだろうけど
読者及び書き手は現実でいじめられてるからザマァ系が流行るんだ、みたいな話よく聞くけどそれは違うと思う
@@あい-u8l5g その通り
善良な人なら現実で幸せだったとしても不幸な主人公に感情移入する
当然それは作者も同じであり、追放物の作品が増えるのは必然だったと言える
追放に限らず一度なんかが流行すると二番煎じ作品が雑草のように生えてくるよな
商売界ではありふれた現象だがなろうではあまりにも露骨すぎる
そりゃニートの金稼ぎの手段だし
テンプレなぞってタイトル奇抜にしてアクセス数稼いでランキングに載ってあとは出版社から書籍化の打診をもらうだけ
そしたら後は黙っててもアニメ化の話が舞い込んでくる
こんな手軽な商売があるかって話ですよ
@@ぶりざ-l9u そりゃ本当にそんなに手軽に稼げるなら苦労せんわな 現実は違うわけだが
データ出しててわかりやすいですね。次の動画も楽しみにしています。
異世界を追放したんだな
ブタと間違われて追放された不遇スタートのワタシ、ニンニクと友情パワーで奇跡の逆転ファイター(キン肉マン)
こういう分かりやすい統計データから考察・解説はありそうでなかったので、ありがたい。
チャンネル登録しました。これからよろしくお願いします
これ見ると、風の聖痕って滅茶苦茶最先端行ってたんだな。それに追放ものなのに別に復讐したりする訳でもなければ、相手が落ちぶれたりとかもない。単純に自分は強くて、お前らがどうなろうが知らんスタイルだし。好きだわ。
特に①については,そもそもコロナによって著者そのものが増えた可能性があるから,追放モノの割合を参照しないと正しい分析とは言えないような
代表例
「Re:ゼロから始める異世界生活」
「この素晴らしい世界に祝福を!」
「幼女戦記」「オーバーロード」
マイナー
「勇者のお師匠様」「リセット」
「レイン」「ゲート」は
ちゃんとしたタイトルです
幼女戦記はなろうじゃないよ
そうですか。😲
ご指摘ありがとうございます😊
無職転生とかもね
編集が玄人のそれ
なんで追放系って人気あるんだ…?って思ってたから助かった
広告でもよく出てくるけど、作者に対して「つらい過去とかあったんやろなぁ」って毎回同情してる
なろう運営がBANしたことかと思った。「何で?」ってのがバカバカ消されたよね
明らかに単発消費型コンテンツって感じが凄いですね。
キーワードの検索結果だけじゃなくて、どの年齢層が検索しているかがわかればもっと確実性が増しそうですが、googleトレンドじゃここらが限界ですかね
11:00
ここら辺の話は実に興味深いところがあるな。ミシェル・フーコーの言う『再発見』とも似ている。
よく漫画で悪役令嬢系の女性向け漫画みたいなのが結構あったけど
あの辺からだったんだなぁ
異世界規制とコロナ下のストレスっ原因か
コロナで暇なリーマンが読んでるんだろうな
エビデンスベースドに考察をしていて面白い
追放系作品といえば、昔の実録物ヤクザ作品で理不尽に組を破門された昔気質の極道が同じく破門された組員やチンピラ達と新しい組を作って元居た組と抗争を拡げて行く話とか堅気になって違う世界でのし上がって行く話とかが元になっていそうな気がします。
転生モノのタイトルもアレなの多かったけど
追放モノは更に超えて
だいぶ痛いって言うかグロいっていうか
追放物を読んでる読者はブラック企業に勤めていて自分が会社辞めたら会社が落ちぶれると思ってる層だよ。自分はもっと評価されるべきって考えてるんだ
追放系が流行るころにはなろうを離脱してたけど、当時のランキングにおける、おっさんの占拠っぷりはすごかったなあ
書籍時に購入してくのが実際40以上のおっさん層が多い、無料スタートor月額アニメ見放題の現代、一冊1000円近くする小説を購入するのが当たり前に過ごした世代しか買わないからです…
正直な話、
なろう系の追放物の小説の中で、
追放された主人公の活躍よりも、
主人公を追放したパーティがどんどん落ちぶれていく、
いわゆるざまぁ回ばかり読むのが好きなんだよな。
結局のところ追放モノだろうがなんだろうが、流行りに乗ってるだけで中身のない作品が殆どでまともに読める作品って本当に一握りなんだよね。ジャンル自体は面白いのに作品がそのイメージを悪くしていることが多々あって悲しい。
てかどのジャンルでもそうだけどハーレム邪魔じゃね????????????
ハーレムはマジで邪魔だと思う
よく調べたなw素直に感心した
書いてる側から言えば、「追放」が流行り続けてる理由は「追放」の認知度が高いからです。
認知度が高いキーワードは、キーワードから読み手を引っ張れるチャンスがある。
後、なろうの特徴として、かなり初期の段階で山場がある作品が好まれる。
その点で、追放は初手でどん底スタートなので、復活のカルタシスが得やすい。
ただ山場が初手で発生するので尻すぼみする作品が非常に多い。
個人的には「追放」はリザードだと思っている。
ヒトカゲは「ざまあ」。そしてリザードンは「もう遅い」かな。
流行っているワードの進化というか変化はよくある話です。
なろう系って言うと、魔力値9999の最強ビーストテイマー、ネクロマンサーに転向してキンキンしていたら猫耳ヒロインも寄って来て ……みたいなタイトルが思い浮かぶ。 一般サイコ辺り:オロロロロ!
ちゃんと調べられてて面白い!
追放されてから這い上がるまでが一話で終わってるから、以降が主人公のダラダラした日常を眺めるだけの物語になりがち。
最高のカタルシスってのは長く耐え抜いた我慢の末にあるものなんじゃないですかね
年代読み、ワインみたいな読み方ですね。
古典とかもビンテージワインみたいな感じなのかな
確かに、昔の追放と今の追放はなんか違いますね。今のはあまり読んでないけど
なろうにも当たり年とかあるのかしら。
複赤の水増しで出入り追放ってリアルの事例だと思った 株主からの問い詰め予防に大流行w
ぶっちゃけオリジナルすらハーメルンのが良いのを見つけやすいよね……
単純にサイト自体が使いやすい感じがある
ハーメルンのオリジナル系はマジで良作多いよね
「今更戻ってこいと言われてももう遅い」
で検索しても複数出てくる🤔
要は主人公の設定を作るのもめんどくさい、タイトルから内容を察するものめんどくさいっていう中途半端なユーザーしかなろうにはいないってこと?
冒頭の作品読みたい!
それはそうと、追放者の元祖と言えば、「モンテ・クリスト伯」か「復讐のアドリア海」では?
モンテ・クリスト伯は復讐物では?
社会に疲れた ⇒ 波風の無い癒しスローライフ系が流行る。
様々な理由でリストラが横行する⇒ 俺の才能はこんなもんじゃないの追放系が流行る。
市民階級がほぼ固定され、閉塞感が巷に蔓延する⇒ 俺ツエー無双系が流行る。
文化の差異系とハーレム系が流行る理由がイマイチ思いつかなかった。
コロナ以降で世の中がダークな雰囲気に包まれたということでもあるよね。
Googleトレンドについてはコロナによっての不満というより外出できなくなった人が増えた結果でしかないのでは?
考察いいですね。
そういうラノベの読者層って
30〜40代が多いらしいな。
追放は除外ワード。見たくも無い。
50年後くらいには現文古文漢文なろう文になっとるかもしれんな
時期がたまたま重なってた可能性。未だに追放系アニメを見てて視聴者層を見ても追放で切ってる場合があるのに
俺は現地より異世界転生の方がいいな。現地も現地でどうせチート化するし今度はお前よく今まで幸せな頭で生きて来れたなってのが多い。
なんだこの人、めっちゃ調べとるやん。
登録しますた
追放ゴリラ読みたいです!!
会社を追い出された、悲しいオッサンが共感する小説かな?
追放ざまあ系のブームが終われば今度は異世界勇者への復讐物が流行ると予想を立ててみる。
「異世界から来た勇者に村をめちゃくちゃにされました。けど女神or魔女にチート能力をもらって復讐をします」的な
コロナは、追放系を書く人が増えたきっかけではあるけど、流行った理由ではない気がする。
コロナ禍より前に、別の何かが理由としてあると思う。
まあ「気の良い仲間と力を合わせて巨悪を倒す」パターンはピンからキリまで使い倒されていますから。追放はロードス島戦記のウッド・チャックと魔弾の王と戦姫のティグルがいるくらいでしたからねえ。
面白いです…!
僕も今後データを分析する機会があるので、なろうを課題とするのはどうかと提案してみます
新型コロナの件は自粛で時間が出来てなろう全体の閲覧数が増えただけでは?統計学知ってます?
悪役令嬢の動画も待ってます!
2018の有名な追放作品がきっかけになってたと思う
ネット小説の流行の変遷と共に色々読んできたけど追放系は合う作品が全く見つからなかったレアケース。
強いて挙げれば「最強無敵のお父さん 最強過ぎて勇者(娘)パーティーから追放される」が入るか。
追放ジャンルのメタ、パロディ作品であってジャンル内か怪しいけど。
単純に感心した
俺は何度でもお前を追放する、が追放ジャンルで一番好きでした
あれは素晴らしかった(完結済み
この手のジャンルって、つい最近の流行りなのですね。
現実世界ではミュートしたりブロックしたりするのが普通になってるからね
気付いた時にはひとりごといってる状態 書いてるひとの多くはこの状態に共感するだろう 反応がない ランキングに乗らない など
なろう読専から書き手が増えてる、と自分は分析している ころちゃんでみんな家にいるし
疑似相関では…?と思った。
こういう系の長いタイトルのやつってなんか歳とるとダサいし読まなくなるよね。
あと、無能で追放された→覚醒→復讐みたいなのあるけど、あれって主人公が無能なのが悪いだろって思っちゃうんだよな。
主人公が荷物だから追放されたのに、強くなった途端、復讐とかって。
んー、覚醒というか大抵は元から実は能力あったけど追放する側がその能力に気付いないみたいなやつが多い印象。
コロナに合わせてTH-camでスカッとするお話系動画が増えたようなもんか
男主人公の場合、ハズレスキル→追放→無双→ハーレムだと思う(偏見?)
まおりゅうの広告ついてる笑
単純に読む側の現実逃避なんじゃないの
中世頃でも似たような物語が流行らなかったっけ?
なかなか興味深い
現実の恋愛ランキング見てたらntr浮気されて見返すタイトル多すぎて吐きそうになった
あと関係ないけど、タイトルに「ざまぁの化身たる」とか付いてんのみると……
正直最近の色々やばい追放読むなら賢者の孫の下位互換読んでる方がまだ面白いまである
人はいつも愚痴ばかり行ってるんだけど
変化が起きた時のセリフは決まって「昔は良かった」
@@ri1944 いや、賢者の孫系の奴は脳死で読むには良いんだけどザマァ系は主人公とかザマァされる奴の書き方では本当にきつい作品ができやすいんだ
@@ri1944 スマホくんの方がまだマシだったなんて声も、一時散々言われてたからねぇ。
他人の落ちぶれとスカッとの繋がりが俺には分からないんだよな。
そもそも落ちぶれた勇者を救う懐のデカイチーターはおらんのか?ってね
@@selina_1129 いる(ランキングにいるとは言っていない)
メシウマとか愉悦部みたいな感じなのかな?
元仲間が頑張っても空回りして失敗する様を見て面白がってるみたい。
@@datura4214 愉悦部はもっとこう…両方ともにえげつない仕掛けしてメシウマの種にするか、鼻で笑って相手にしないイメージが。
@@datura4214
愉悦部は「他人が最善の道を目指して必死に努力した結果、最悪の道に転がっていくのを爆笑する外道」だからちょっと違う希ガス
追放物もいつかは追放されるのよね
遅ゴリのアニメ化まだ?
たしかに今も昔もクソ長いタイトルの作品が総合ランキングに絶対四つはあるし、逆に、短いあるいは説明っぽくないタイトルの作品はランキングに載ってるのを見かけないし。
俺ももっと説明っぽいタイトルにしようかな。集客したいし。
パクリ設定が増えてくると書き方がどんどん雑になってって悲しいわ
される側に問題有りまくりな奴が多すぎるww
どんな人が読んでるのか…その外見までも容易に想像がついてしまいそうな考察ですね