日本舞踊 清元「北州千歳寿」 市川右團次 飛鳥左近(藤間左近)

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  • เผยแพร่เมื่อ 22 ส.ค. 2024
  • 清元 北 州 (北州千歳寿)
    出演 市川右團次 飛鳥左近(藤間左近)
    振付 飛鳥峯王
     凡そ千年の鶴は 万歳楽と謡うたり
    又 万代の池の 亀の甲は 三曲 にまがりて 曲輪をあらわさず
     新玉の  霞の衣えもん坂 衣紋つくろう初買の 袂ゆたかに大門の
    花の江戸町 京町や 背中合せの松 かざり
     松の位を見返りの 柳桜の仲の町 いつしか花もちりてつとんと
    見世清掻きの風薫る 簾かゝげてほととぎす 鳴くや皐月の菖蒲草
     あやめもわかぬひとえ物 いよし御見の文月の なき玉章の灯篭に 星の痴話言 さゝめ言
     銀河と聞けば白々と 白帷子の袖にそよそよ
     はや八朔の白無垢の 雪白妙に降りあがり なじみ重ねて 二度の月見に逢いとて見とて
    合せ鏡の姿見に  露うちかけの菊重ね きくの ませたる禿菊 いつか引込み突出し 約束かたき神無月に 誰が誠より本立の 山鳥の尾の酉の市 妹がり行けば千鳥足 日本堤を土手馬の 千里も一里通い来る 浅草市の戻りには 吉原女郎衆が手鞠つく
     ちょと百ついた浅草寺 筑波の山のこのも彼面 葉山茂山おしげりの しげきみかげに栄えゆく 四季折々の風景は 実に仙境 かくやらん
     すみだの流れ清元の 寿延ぶる太夫どの 君は千代ませ 千代ませと
    悦びを祝ふ 天ぴつ和合神
    日日に太平の足をすゝ むる あしはらの国安国と舞ひ納む。

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