山田孝之・佐藤二朗・仲里依紗・坂井真紀 映画『はるヲうるひと』公開記念舞台挨拶【トークノーカット】
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
- 2021年6月5日、テアトル新宿にて、映画『はるヲうるひと』の公開記念舞台挨拶が行われ、監督・出演の佐藤二朗、そして、山田孝之、仲里依紗、坂井真紀が登壇。コロナ禍で公開が1年延期となった本作への思いを語った。
本作は佐藤二朗自らが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を、主演に山田孝之、共演に仲里依紗、坂井真紀ら豪華キャスト陣を迎え、映画化を熱望していた佐藤二朗が約5年を掛けて完成させた”入魂”の作品。
佐藤二朗監督曰く≪架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし≫。
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映画『はるヲうるひと』
STORY
その島は、至るところに「置屋」が点在する。本土からは日に二度連絡船が出ており、客の往来の足となっている。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。
ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏しいてる。ここで働く4人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。
しかも、いぶきはだれよりも美しかった。その美しいいぶきを幼少から見守り寄り添う得太であった…
山田孝之
仲里依紗 今藤洋子 笹野鈴々音 駒林怜 太田善也
向井理 坂井真紀 佐藤二朗
原作・脚本・監督:佐藤二朗
企画・配給:AMGエンタテインメント
配給協力:REGENTS
製作:AMGエンタテインメント/ハピネット
(C)2020「はるヲうるひと」製作委員会
公式サイト:haru-uru.com/
テアトル新宿ほか全国にて公開中
撮影日:2021年6月5日
撮影場所:テアトル新宿
#はるヲうるひと
#佐藤二朗
#山田孝之
素晴らしい映画でした。久々に泣きました。孤独が深まるコロナ禍で、寄り添ってくれる映画でした。舞台挨拶などでいつも思いますが、「この映画をみてどう感じて欲しいか」と役者に訊くのは愚問中の愚問。観客はその人の人生で作品を見て、感じればいい。山田孝之さんが少しムッとされたのが印象的でした。
この映画は、大ヒットにはならないけど、人生に必要な作品だと思いました。
そうだ!仲間だ!ハシゴしましょ♪
テアトル新宿チケット取れなかったからここで見れてとても嬉しいです
なみだ 、ながれて。
得太 だいじょうぶかなぁ。....
つぎは、どこに行ったかなあ。
不思議な映画だったなあ