これぞアメリカンなフルサイズバンの最終モデル|2013年型フォード E-150 XLT 4.6 V8 2WD

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 พ.ค. 2020
  • 「予算400万円で中古アメ車を買う」の6台目です。
    今回紹介するのは、フォードのフルサイズバン、E-150。フォードEシリーズのパッセンジャーバンとしては最後のモデルであり、同時にアメリカ的フルサイズバンの最後のモデルでもあります。
    車両の詳細は下記の通り。

    2013年型 フォードEシリーズ E-150 XLT 4.6 V8 2WD
    ・車両本体価格:398万円
    ・走行距離:3万7571マイル
    ・車検:車検整備渡
    ・排気量:4.6リッターV8 SOHC
    ・ミッション:コラム4AT
    ・駆動方式:2WD
    ・ボデイカラー:ブルー
    ・内装:グレー(クロス)
    フォードのEシリーズは、いわゆるコマーシャルバンで、アメリカ的フルサイズバンの元祖とも言える存在。その歴史は古く、デビューは半世紀以上も前の1961年にまで遡ります。
    今回取材したE-150は、1992年にデビューした第四世代のモデルであり、この第四世代がEシリーズの最後の世代となります。
    フォードEシリーズは、現在もカッタウェイ(CUTAWAY)など、一部モデルの生産は継続されていますが、パッセンジャーバンとカーゴについては2014年を最後に生産を終了。その役目をヨーロッパ・フォードの主力コマーシャルバンであるフォード・トランジットに引き継ぎました。
    つまり、日本人がイメージするフォードの「フルサイズバン」は、2014年型のE-150が最後であり、今回取材した2013年型は、ほぼ最後のモデルとなるわけです。
    ちなみに、フォードE-150のライバルであるシボレーエクスプレス1500は2014年で生産を終了。2015年以降は2500と3500のみ「カーゴ(CARGO)」と「パッセンジャー(PASSENGER)」という名称で生産を継続しています。
    また、ダッジラムバンは2003年モデルで生産を終了。現在はダッジから分離して独立ブランドとなった「RAM TRUCKS」から発売されている「プロマスターシティ(PROMASTER CITY)」がラムバンの後継モデルとなっています。
    時代の流れで古い設計のモデルが淘汰されていくのは世の常であり、アメ車に限った事ではありません。しかし、フルサイズのフレームボディ+大排気量V8エンジンという組み合わせの、フォードEシリーズ(エコノライン)、シボレーエクスプレス(&GMCサバナ)、ダッジラムバンといったアメリカ的デカバンが姿を消していくのは寂しい限りです。
    日本では未だにダッジラムバンの中古車は高値安定だし、シボレーエクスプレス&GMCサバナをベースに製作されたコンバージョンモデルも高値安定。ミニバンではありますが、シボレーアストロ&GMCサファリも、中古車市場に普通に流通しています。
    つまり、この辺のアメリカのバン(パッセンジャー&カーゴ)は、日本ではまだまだ一定以上の人気を誇っているわけです。
    とまぁ、そんな背景も知った上で、今回撮影した2013年型フォードE-150を改めて見てみると、アメリカンな雰囲気満点のフルサイズバンの最後の世代で、中古並行輸入車とはいえ、走行距離が少なくてエンジンやドライブトレーンなどの機関系は絶好調。外装&内装も綺麗。それでいて、車両本体価格は398万円(=トヨタ・アルファードの2.5リッター直4の安いグレードと同じくらい)。って、これはかなりお買い得だと思うんですが、どうでしょう?
    ◾️取材協力:ハッピーアンドドリーム
    ・ホームページ:www.team-happy...
    ・電話:0120-513-050
    ・住所:富山県富山市羽根80-1
    ■撮影&編集:田中享
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