テレビ時代劇「闇を斬る! 大江戸犯科帳」のオープニング曲をカバーしてみました

[@mac-fx8rg]

私も里見さんの主題歌が無くなって残念に思った一人です。最終回に驚きました。たそがれさん、いい味出してますね～！

[@たそがれソング]

メッセージありがとうございます。お褒め頂き光栄です。段々時代劇が斜陽しつついる時期だったのかなぁ。

[@hayami-tyousitirou]

里見浩太朗の主演の時代劇がここで一度終止符が打たれましたね。そのためSPでの六助（火野正平）の死や最終回一色由良之助の自刃など区切りというのが感じられました。また時代劇にしては珍しく「証拠を出せ」と言われて証拠を出すのではなく「やかましいやい！闇奉行のオレに証拠なんかいらないんだ」と開き直るのも斬新でしたね。
　印象だったのが殺陣の時に八百八町夢日記の曲が使用されたり、さらに公家（土御門宗冬）を斬ったりしたところですかね。

[@たそがれソング]

メッセージありがとうございます。なかなか主人公が切腹とは珍しいというか、今後続編を一切作れなくして良いのかとも思いました。
続編を見切ってストーリーに厚みを持たせるとも言えますが。時代劇人気の陰りが垣間見えます。

[@sobulinealong]

こんばんは。
火曜20時台最後の里見浩太朗主演時代劇となってしまいましたが、この番組は伝統の里見氏が主題歌を歌唱が無くなってしまったので残念な思い出があります。
その2年後に地上波時代劇縮小の影響か『花冷え』などオリジナル曲に舵を切ったことを考えるとターニングポイントになった番組といえます。

[@たそがれソング]

メッセージありがとうございます。93年の時代劇ですが、そのような時代背景があったのですね。最終回の一色由良之助が命を落とすシーンが印象に残っています。

[@sobulinealong]

@@たそがれソング タイムラグが生じましたが、補足としてこの頃から日テレは露骨に時代劇を淘汰させる方向に向かっていて、まずこの闇を斬るではただでさえ東京ドーム開催の巨人戦で上半期の半数程度が休止なのに巨人がアウェイの試合も火曜日は日テレが放送し、翌年の江戸の用心棒ではこの傾向が更にエスカレートし、翌々年からはプロ野球開催期間は特番枠の『火曜デラックス』で事実上時代劇を放送させない傾向になり、平日午前中の再放送枠もOPとEDのスポンサー表示のBGMに子連れ狼の再放送なのに闇を斬るのBGMを使用したりさらにはこのタイミングで新五捕物帳や長七郎江戸日記などを製作著作がユニオン映画であるためか日テレが放送権を放棄してテレビ東京の再放送枠で放送する傾向が見られ、民放他局が一応看板時代劇を残す努力をしていた時期ゆえに残念極まりなかったです。近年ではBS日テレで安定した再放送を維持しているのでようやく落ち着いたかと思われます。