【美都町神楽競演大会優勝演目】ひろしま佐伯神楽【鈴鹿山～三明の剣】大森神楽団2023.12.9～大森神楽団太刀納め

#大森神楽団 #広島神楽 #鈴鹿山～三明の剣～
令和5年11月12日の美都町神楽競演大会で大森神楽団がこの演目で優勝しました。今回は太刀納めで舞われた同演目をお届けします。
【演目説明】
桓武天皇の御代、伊勢と近江の国境にある鈴鹿山にて非道の限りを尽くし民を苦しめていた大鬼神大嶽丸（おおたけまる）と帝から大嶽丸討伐の命を受けた坂上田村麻呂の戦いは数年に渡っていた。
　そのころ、鈴鹿山に天下った鈴鹿御前という天女がいた。鈴鹿御前に恋焦がれている大嶽丸は、美しい男子に変身し毎夜通い詰めるも思いは叶わずにいた。そんなある日、田村麻呂は老人のお告げにより、鈴鹿御前と出会います。実は鈴鹿御前は大嶽丸討伐の手助けをするために天下っていたのです。
　鈴鹿御前によると、大嶽丸は阿修羅から授かった「三明の剣」という剣をもっており、その剣を持っているうちは大嶽丸を倒すことは出来ないということでした。「三明の剣」とは、「大通連」「小通連」「顕明連」の三本の剣のことを言います。
　二人はまず、大嶽丸から「三明の剣」を奪うための謀事を考えます。鈴鹿御前は大嶽丸の屋敷に行き、「田村麻呂という武将から命を狙われており、身を守るために貴方の武器をお貸しください。」と言い、首尾よく「大通連」「小通連」の2本の剣を奪います。そこに身を隠していた田村麻呂が現れ、大嶽丸と戦いになります。お互い激しい攻防を繰り広げ、最後は田村麻呂が「素早の剣」によって大嶽丸を見事退治します。
　物語はここまでですが、この戦いによって首を討ち取られた大嶽丸は「三明の剣」の一つ「顕明の剣」の神通力によって再び鬼神となり、また災いをもたらしていくのです。
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[@user-be2eo4fr7y]

すきですね。

[@gen380]

天女の魅力にどハマりしてます😅　　
美都の大きな大会に　地元を抑え優勝するとは、さすが大森　納得のあっぱれです❣️

[@user-jq6ct4oe7i]

続編も作りそうだな

[@user-ep2iu8wt8j]

あれを見たら続編が待ちどうしいですよ、！

[@user-lm8ju3ld6r]

前の大森に戻ってくれないかな...

[@user-dj4os3gj9b]

これ神楽なのか^^;楽からなにから