【フリーBGM】洞窟の中に作られた都市の曲『星降る都リィグランデ』【街・オーケストラ/
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- เผยแพร่เมื่อ 10 มี.ค. 2024
- 星降る都リィグランデ。
洞窟の内部に作られたこの街は元々「魔鉱石」の採掘場だったという。
天井にはまだ魔鉱石が無数に残っておりそれぞれが淡い光を放っている。
それらはまるで星空のように、街全体をやさしく照らしている。
――なるほど、「星降る都」とはよく言ったものだ。
って感じの曲。
タイトル/メルティぬっこ様
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12曲目!
まじかるな感じの街。
洞窟の中ってことで、メロディはビブラフォンを使ってみた。
これが本当に星空の下だったら、ビブラフォンじゃなくてグロッケンがメインで、オーボエはフルートになってたと思う。
ところで、どんなにでかい洞窟やねん!って感じですよね。
多分天井までの高さだけでも数百メートルあるよ。
でも、ファンタジーなら何でもあり。そう、ファンタジーならね。
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フリーBGMサイトをリニューアルしましたので報告です。
新サイト→ nagumorizu.com/
検索性が格段に上がっていると思います。
既存曲が投稿し終わるまで、「新着順」の表示が機能しないのは許してください…(シリーズ毎にまとめて投稿していきます)
★「異世界旅行記楽曲集」
「曲のタイトル」を先に募集してそれに曲を付ける
という企画です。
詳細は下記リンクから(GoogleFormです)
forms.gle/gWDCCjFQRzWo53Fq8
タイトル募集は3月上旬ごろで締め切ります
★イベントに関して
2024春M3出ます!
サークル名:なぐもりずの音楽室
スペース:あ-10a
壁疑惑出ててヒヤヒヤしてます
新譜として、ルーシュカ周りから2-30曲詰め込みます
#なぐもりずの音楽室 #bgm
#作曲 #dtm #instrumental
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今やってる企画・シリーズ
■『異世界旅行記楽曲集』
先に楽曲タイトルを募集し、それに曲を付ける企画です。
楽曲としてのコンセプトはFictional OSTシリーズ同様、架空ファンタジーサントラをイメージ。
募集時に承諾頂けている方はCD化の際に名前が載ります。
■『VTuber×フリーBGM企画2』(完結)
前回そこそこ評判良かった気がするので、2回目です。
VTuberさんを元ネタにフリーBGM作っちゃおうって企画です。
曲が伸びたらネタにされた人はドヤ顔できます。
■『8bit Collection』(完結)
過去作の8bitアレンジを作っていきます。
→アルバム化しました
■『ルーシュカの冒険譚』
音楽×RPG風マップな企画。
鹿っぽい子がわちゃわちゃします。
マップ→Inkarnateで作成
ルーシュカ立ち絵…きゅろ様
ルーシュカドット絵…ユカリ様
専用タグ→ # ルーシュカの冒険譚
ファンアート→# ルーシュカの絵日記
■『Little Riddle Series』(完結)
ミステリーな感じのあやしい曲をつくります。
→ミステリーに限らず、色んなアヤシイ感じの曲をつくります。
当初の想定は見習い魔女シリーズの派生。
つ ま り 平 和
■『見習い魔女シリーズ』(完結)
見習い魔女ちゃんを主人公に、ゆるめファンタジーな世界観の曲を作りました。
アルバム名……「見習い魔女とふしぎの森」「Paysage de Strahlburg」の2つ。
■『Musicbox Collection』(完結)
オルゴール曲いっぱい作りました。
■『Fictional OST』(完結)
架空のサウンドトラックシリーズです。
👇アルバム化してます👇
・Fictional OST 01
booth.pm/ja/items/4822682
・Fictional OST 02
メロンブックス委託(通販)
www.melonbooks.co.jp/detail/d...
Booth(ダウンロード販売)
nagumorizu.booth.pm/items/505...
・Fictional OST 03
メロンブックス委託(通販)
www.melonbooks.co.jp/detail/d...
Booth(ダウンロード販売)
booth.pm/ja/items/5214835
■mp3 download
nagumorizu.studio.site
→サイトリニューアルします。
新サイト: nagumorizu.com/
■楽曲利用規約等
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■画像
特に断りのない場合は
Niji-Journey/Midjourney(AI)で生成しています。
配布はしていません。
■Discord鯖
/ discord
ファン向けコミュニティサーバーです。
雑談・作業通話などあります。
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Member Ship 始めました
特典
★壺主Lite
・名前の横に壺バッジが付きます
(だんだん豪華になって最終的にフィーバーします)
・メンバー専用スタンプ(提案大歓迎)
・Discord鯖内で名前の色が変わります(要連携)
★壺主(株主的なノリで)
・壺主Liteの特典内容
・不定期で没曲の公開(GoogleDrive)
・その他、思いつきで何かします
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★☆★宣伝★☆★
Boothにてアルバムを販売しています。
楽曲まとめや、単体楽曲&アレンジ版のセットなど、いろいろご用意しています。
Booth販売限定の音源などもございますので、よろしければご検討ください
(試聴はTH-cam上でできます)
ショップページ: nagumorizu.booth.pm
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作曲・編曲:南雲 莉翠
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こういう『洞窟の中にある都市』とか『地底にある都市』ってめちゃくちゃロマンあるよね。地底にある都市の秘密の入り口はとある大森林の中にポツンと隠されてたりしちゃって🥺💭
洞窟の中なのが信じれないぐらいの美しい星空…植物とか育ってるのを見ると、星が放つ光にそういう力があるのかな?
ここで生まれ育った人は空が綺麗すぎて勘違いしてて、大きくなった後に、この都から離れて本物の地上の空を見上げてるシーンが想像できた。
0:42くらいからの感じがすごく神秘的に感じられてめちゃくちゃ良いぜこれは!
なかなかニッチな場面を送った自覚があるのですが、こんなに綺麗で引き込まれる曲になって…(感涙)
ありがとうございます!!
先に「星々の眠る地」を聞いて、ある旅人が、ホムンクルスたちが暮らすかつての帝政国家の跡地を訪れる話を妄想してたけど、まさにこの曲が、その過ぎ去った栄光を語らせるのにぴったりすぎる…さすがは姉妹曲の姉。今回の創作において、なぐもりずさんの曲には常々助けられております。ありがとうございます
ドラクエの村でも流れてそう
魔法の言葉「そう、ファンタジーならね。」
だがそれがいい、それでいい。
もしゲームならこの町に入り浸りそうだし、購入出来る家とかあればお金貯めるの頑張れそう。
この曲は設定もすごく私の琴線に刺さる…好き
この発想には負けました…
魔鉱石とか光る洞窟とかでまったり休むシーンいいですもん
「おかあさん、みてみて!あのお星さま、すっごく光ってるよ!」
ふいに、手を引かれて私は顔を上げた。どこまでも高く、広い《ソラ》の中。たった一つだけ、眩しいくらいに光を放つものが見えた。他とは違う、炎のように真っ赤なモノ。あぁ、またか。そう言うと、子どもは不思議そうに目を瞬かせて私の手を取り揺さぶる。
「また、ってなぁに?おかあさんは何か知ってるの?」
そうね、あなたにはまだ早いかもねぇ。
「えぇ~!ねぇねぇ教えてよ〜ねぇってば〜〜」
こらこら、落ち着きなさい。また熱を出してしまうでしょう?
「だって、今度はいつ出られるか分からないんだもん…」
少し悲しげに呟くその子を見て、その小さな体を抱き寄せる。
……そうね、そうよね。じゃあ、あなたにも教えてあげるわ。
「ほんと?」
えぇ。……実はね、あの《お星さま》と《ソラ》は、本物じゃないの。本当は、もっと大きくて広くて、美しいものなのよ。でも、バカな国が戦争を起こして、私達は外に住めなくなった。代わりに、この広くて大きな洞窟を掘って、この都市を作り出したのよ。だから、あの《ソラ》は洞窟の壁で、《お星さま》は光る鉱石なの。みてごらん。あなたが見つけた赤い石。アレはココを出たいと思っている者の気持ちが、反映されたから、あぁやって赤く光っているのよ。稀にあぁいうものができるのよね。
「そうなんだ。でも、赤いのもきれいだね!」
…そうね。ねぇ、〇〇。あなたは、ココをでたいと思う?いつか、本物の空と星を見たいと。
「う〜ん…でも、おかあさんが一人になっちゃうから。この空も、お星さまも、おかあさんと見れば、全部本物だよ!」
……。
思わず、〇〇を抱きしめてしまった。〇〇が少し苦しげに動く。
…あぁ、なんて。なんてかわいいのだろう。こんなにかわいくて素直な子が、どうして……病になど、かかってしまったのだろうか?
「おかあさん、苦しいよ〜…おかあさん?泣いてるの?どうしたの?」
……泣いてない、泣いてないよ。…〇〇、ありがとう。おかあさんも、〇〇と一緒にいれて嬉しいよ。
そう言うと、〇〇は嬉しそうに笑った。
本物の空と星は、願いをかけると叶うことがある。でも、コレらは、本物じゃない。でも…それでも。
どうか、この子に、幸せな日々が、訪れますように。
(いつも聞かせてもらっています。素敵なBGMをありがとうございます!!)
これ洞窟の中なのマ?やばすぎるんティウス
素敵な景色!✨
ff10のザナルカンドみたいな雰囲気で好きで住んでみたい。
これを聞いてSWの書きかけのリレーCP用シナリオをまっさらにしました
いいですねぇ~
What a beautiful song! It reminds me to Professor Layton's themes ^^
何時頃激しくなるか楽しみだな~
エルデンリングのノクローンとかノクステラみたいな、、、
「ごらん?あの煌く星々は全て死骸、我々もやがて星核の溶鉱炉で宝石になるの。現世のなんと矮小で存在の貴賤無き事か…でも外には本物の星空があって稀に客星が輝くのだろう?それへの憧れもまた本物だと思うんだ。…いっておいで、偽りの星空はいつでもここにあるのだから」- 旅立ちの日其の一節 -
「砂漠を通ってくるだけの価値はあっただろ?」
勇者は横に座って景色を眺める魔法使いに言った。
「うん。私、こんなに綺麗なところ今まで見たことない。
ねえ勇者。あれは何の星座?」
魔法使いは空を指さして言った。
「ああ。あれは星じゃないんだ。
ここは洞窟の中。
あそこに光ってるのは石だ。
ここはリィグランデ。星降る都。
聞いたことないか?」
「聞いたことない。
勇者はなんでここを知ってるの?」
「僕は昔、親に連れられてここに来た。
それで親に色々教えてもらったんだ。
その時はまだ世界が平和で、転移魔法を使えたから簡単に来られた。
ほら。あそこに大きな城があるだろ?
あそこからみんな魔法で出入りしてたんだ。」
「そうだったんだ。」
魔法使いは言った。
その後しばらくの間空に浮かぶ星…石を見つめていた魔法使いはつぶやいた。
「あの石持って帰りたいな…」
「取りに行くか?
もしかしたらまだ掘りに行けるかもしれない。」
勇者が提案する。
「うん。」
魔法使いは頷いた。
「じゃあ行こうか。」
そう言って勇者と魔法使いは立ち上がった。
「イッタ。」
勇者は立ち上がった時に洞窟の天井にぶつけた頭をさすりながら歩いて行った。