会長対談者紹介:ミノワマン様、小西浩文様、青井博幸様 │心身統一合氣道会 合気道
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2025
- 動画に登場された皆様と心身統一合氣道会 藤平信一会長との対談はコチラからご覧になれます。
ミノワマンさん(総合格闘家)編
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小西浩文さん(無酸素登頂の登山家)編
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青井博幸さん(経営コンサルタント、グロービス経営大学院教授)編
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急遽、技の披露をしてくださった3名の皆様、ありがとうございました。
以下は、受身をとった小堀 智則師範から3名の方々へ感謝を込めてのメッセージです。
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ミノワマンさんへ
「普段あまり稽古をしていない組技を急にしていただきましたので、慣れていない所もあり、技の半身(立ち方の左右の方向)が違っていた技もありましたが、一瞬で修正できており、氣が滞らない、ミスがミスに見えない所が、流石はミノワマンさんだと思いました。
ご自身でも「ちょっとミスしたかな」っと思ったはずですが、それを一瞬で過去として置き去りにする心の使い方、今、その瞬間だけに集中できている所が、アジアで最も総合格闘技の試合を重ねておられる貫禄ですね。
余分な力が抜けていて、アスリートとして鍛えられた身体を動かした際に生まれる勢いがしっかりと乗っている技で、受身を取らせて頂いて、会長との対談で語っておられた『静』と『動』の『静』の部分で受身の身体が浮き上がるような浮遊感があり、組技の中の『静』がはっきりあるので勢いが増した『動』があることで、受身の危険度が増していてより緊張感があり、とても楽しかったです」
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小西浩文さんへ
「今回披露いただいている続き技(第3体技)は、小西さんが普段稽古しているものではないものを、あえて急遽お願いしました。技の精度ではなく、無茶振りでの対応力をご披露いただきたかったからです。
さすが、通常では人間が生存できない標高7500mを超えるいわゆるデス・ゾーンで何度も究極の判断をしてきた小西さんですね。
私が受身から立ち上がって素早く攻撃を仕掛けていっても、落ち着いて技をこなされています。まさに氣が出ている状態です。」
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青井博幸さんへ
「私とは一度も稽古したことがない技での急なお願いにも関わらず、撮影をご快諾頂きまして、誠にありがとうございました。独特の緊張感の中での一発撮りの映像となりました。青井さんの本番の強さが光っている、大事な場面での落ち着きが分かる映像になっているのではないかと思います。
受身をしていて、とにかく心の使い方が圧倒的に速い所が印象的でした。心が静まっている(=氣が出ている、落ち着いている)時に、心を自在に、自由に、早く、速く使うことができます。
青井さんは長年に渡り数々の有名企業のコンサルタントをなさってますが 「心身統一合氣道は経営者が是非とも学ぶべき教え」とおっしゃっております。おそらく経営判断においても、普段からそういった心の状態で過ごされているのだと思いました。」
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今回の動画に登場された方々は、東京の本部道場で稽古されています。
本部道場のチャネルも是非ご覧ください。
/ @shinshintoitsuaikidoh...
心身統一合氣道会では「合気道」の表記について、「氣」という旧字体を用いています。
「米」は四方八方に広がる形であり、氣は出すもの、また氣は通うものであるという「氣の原理」に基づいています。