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タンクについて質問です。水が半分くらい入ったままでもタンクを引き抜けますか?(できるだけ空になってから引き抜くべきでしょうか)引き抜いてマシン内に水がバーっと漏れていかないか心配でして汗😕
問題なく引き抜いていただけます。もし不明点等ございましたらお問い合わせください。
バイブレーションポンプとロータリーポンプでは耐久性はどのくらい違うものですか?家庭での使用ですが、バイブレーションポンプは今までの経験から2-3年で壊れることが多い印象なので、修理のことを考えるとロータリーポンプのマシンの方が経済的のような気がするのですがどうなんでしょうか。
使用される環境など個体差があるため、断定的にお伝えすることはできないのですが、あくまで物理的に考えますとロータリーポンプのほうが長寿命・高耐久ですので長く使って頂けます。(ただバイブレーションポンプを修理しながら10年使っていました…という方も居られます)ポンプ部分は人間で言うと心臓部分です。ポンプ寿命が来るまで使ったマシンの場合は、オーバーホールも高額になりますので新品を購入されるお客様が多いです。そういった観点で考えますと、やはりポンプ耐久値が高いロータリーポンプが優位ではあります。ただロータリーポンプの機種はバイブレーションポンプ機に比べ「やや高額」というデメリットもあります。
はじめまして、こちら電源をとるときはブレーカーから一本で、ひいてきた方が良いのでしょうか?
🔧テクニカル担当のエンジニアから回答させていただきます。弊社で販売している両機種の場合、それぞれ1KWくらいでしてエスプレッソグラインダーのエウレカミニヨンスペシャリタと合わせたとしても200Wくらいでして、15Aのブレーカーが1つで大丈夫です。(一緒のブレーカーで問題ないという見解です。)他、テクニカル面でご不明な点は事前にお問い合わせいただけますと幸いです。daiichi-mottainai.com/repairstudio/
分かりました。ありがとうございます。
boiler fill time excededと表示されるのですが、どういう意味でしょうか??
表示される場所は、ジオットのPID温度が表示されているところという事でしょうか?
【動画の目次】0:40 アパルタメント・ジオットで共通する性能3:00 ヒートエクスチェンジャーについて4:06 バイブレーションポンプ・ロータリーポンプの違い(推奨杯数) 6:14 アパルタメント・ジオットで抽出されるエスプレッソの味に違いがあるか? 7:06 アパルタメントの使用動作 8:28 ジオットの使用動作 9:49 ミルクのスチーム~ラテアート(アパルタメント使用)11:13 ジオットだけの機能(ショットタイマー・PID機能) 13:02 アフターサポート14:09 おまけ:蒸らし機能について
家庭利用が目的なのですが、ランチリオ社のシルビアプロとロケット社のアパルタメントで比較するならどちらの方がおすすめでしょうか?
過去にランチリオのシルビアは扱っておりましたが、現在の新機種は扱っていないため具体的な言及は避けさせて頂こうと思うのですが、、、●アパルタメントはシングルボイラーHXのバイブレーションポンプ●シルビアプロはダブルボイラーのバイブレーションポンプ※HX=ヒートエクスチェンジャー→エスプレッソとスチーム同時に行うことができる構造まずポンプは両方ともバイブレーションポンプですので、今回の家庭での御使用という所では問題ないかと思います。※業務で使用されるという場合はロータリーポンプ推奨●そして、次にダブルボイラーのメリットはエスプレッソの温度が落ちにくい部分だけであり、スチームのパワーに影響は与えない。※過去に検証を行った参照動画th-cam.com/video/r6o2G7xWVxg/w-d-xo.htmlあくまで私共の見解ですが小型マシンでダブルボイラーになっていても、大きな影響は少ないためシングルボイラーのHXと大きな差が無い。また過去にシルビアのメンテナンスを行ったことがあるエンジニア側の見解としても、小型マシンは決められたサイズ内にボイラーやパーツを埋め込むしかないので、シングルボイラーとダブルボイラーどちらでも差が少なくなるという部分になるかと思います。また「エスプレッソマシン=壊れる」、、、というリスクを考えましたとき、シルビアプロは現状で正規の取扱店が無いと思いますので、その点がネックとも思えます。ご参考になりますと幸いです。
@@d-coffee 小型マシンでhxとダブルボイラーの差が少ないというのは知れてよかったです。エスプレッソマシンを購入しようと調べ始めてまだ間もなかったのでシルビアプロを扱う代理店が無いのは知りませんでした、いくら探しても出てこないはずですね。丁寧に細かく説明していただきありがとうございます。とても参考になりました。
GiottoのPIDの設定温度に関して二点伺いたいのですが、・綺麗なラテアートを描きやすい最適な温度設定は何℃だと思われますか?・高い温度設定(その機種で設定可能な最高温度など)で使用を継続した場合、ボイラーなどの劣化やマシンの寿命を早める心配はないのでしょうか?
①ラテアートを描きやすい温度の設定というのは、あまり想像しにくい部分です。要因としては他の部分になってまいります。②PIDは基本的にメーカーが設定しているレンジ内での調整となります。ただ物理的に考えますと高い設定の場合はそれだけ負荷をかけているという事になってまいります。では寿命を早めるか?というのも、使用される環境・頻度によって異なってまいりますので、一概には言えず難しいポイントです。文章だとお伝えしづらいので、もし詳細をお聞きになりたい場合は以下のURLより購入時のお名前と注文番号を記載の上でお問い合わせくださいませ。担当より連絡させていただきます。www.daiichifl.com/contact/
ジオットクロノメトロRで抽出レバーを上げてもポンプ圧が上がらない原因はなんでしょうか?ポルタフィルターをセットしない状態で2bar、ポルタフィルターと粉をセットして4barほどしか上がりません。新品ですが、調整可能でしょうか?
弊社でご購入いただいたジオットクロノメトロという事で大丈夫でしょうか?基本的に弊社の技術部門で調整してからお送りしているので、初期不良と考えられます。お手数おかけいたしますが、以下より購入時の番号を記載の上、ご連絡くださいませ。www.daiichi-mottainai.com/repairstudio/contact.html
AppartamentoはPIDがないとのことですが何度くらいの設定になっているのでしょうか?
質問への回答動画で一緒に解説させていただきましたので、公開まで少々お待ちくださいませ!
クロノメトロとエヴォリゾーネはどう違うのでしょうか?クロノメトロの方が後継機ですか?
仰る通りで、クロノメトロはショットタイマーなどが追加で内蔵された後継機種となります。ちょっと変な例ですが、iPhone11がエヴォリゾーネ、iPhone12がクロノメトロというようなイメージで大丈夫かと思います。
Mozzafiato CronometroとGIottoはどう違うのでしょうか?
Mozzafiato と Giottoの違いは「デザイン性」のみです。その他は特に違いございません。
@@d-coffee ありがとうございます
再度すみませんタイマータイプVとの違いはなんでしょうか?
コメントありがとうございます。タイマータイプVという製品は該当が無いかと思いますが、「Vという型番」のクロノメトロシリーズはバイブレーションポンプ搭載で弊社では取り扱っておりません。
ロケットアパルタメントを購入しました。2週間ほど動かしていますが、抽出グループヘッドから70~80℃くらいのお湯しか出てきません。御社の技術部の方に電話で問い合わせしました処、そんなものだと言われました。70~80℃のお湯でまともなエスプレッソが作れるのでしょうか?なにかしら、90℃以上に抽出温度を上げる方法があれば教えて頂きたいです。
アパルタメントを御購入いただきまして、ありがとうございます。エスプレッソの抽出=90度以上というイメージが先行している部分があるかと思いますが、抽出温度の設定と実際に出てくるお湯の温度は異なります。(抽出口に温度計を当てて計測した場合)例えばマルゾッコやサンレモのようなPIDやボイラーで温度管理を徹底した数百万円を超えるマシンでも、90度以上でお湯が出続けることは「ほぼ」ありません。そして仮に計測温度90度以上のお湯で20秒以上の抽出を行ったときには、味わい的にも厳しい部分があるのではないかと推測しております。この後、いろいろなマシンで温度計測した動画をUPさせて頂く予定です。以上、ご理解いただけますと幸いです。
@@d-coffee ご担当者様。早々のご回答ありがとう御座います。抽出温度の計測方法はステンレスのカップに、フォルダーをはめずに20秒お湯を出して計測した場合の温度です。この場合の「エスプレッソの抽出温度は、90℃以下で抽出すると美味しくエスプレッソが抽出できる」といった回答内容で理解してよろしいのですね?では、実際にグループヘッドから出てくるお湯の温度は、何度から何度までが正常範囲で美味しいエスプレッソが抽出出来るとお考えでしょうか?また、アパルタメントで抽出温度を上げる方法が有れば教えて頂きたいです。具体的にご回答下さると助かります。今後余りにも安定した抽出が不可能なマシンだと判明した場合には、返品することも検討しております。その場合の対処法などもご教授下さると助かります。
@@stalkerbusters 様以下の動画を作成させていただきましたので参照くださいませ。th-cam.com/video/-pm3ygYnjmk/w-d-xo.html下記、新たに頂いたコメントに対しての回答です。●(抽出温度の計測方法はステンレスのカップに、フォルダーをはめずに20秒お湯を出して計測した場合の温度です。この場合の「エスプレッソの抽出温度は、90℃以下で抽出すると美味しくエスプレッソが抽出できる」といった回答内容で理解してよろしいのですね?)→ステンレスのカップに落とすと、それだけでも温度は落ちてしまいます。90度以下でという内容に関しては動画でも触れておりますが、ほぼ全てのマシンでそうなります。また20秒お湯を出して計測ということですが、粉を入れて計測したときに使用されるお湯の量は80ml前後です。●(では、実際にグループヘッドから出てくるお湯の温度は、何度から何度までが正常範囲で美味しいエスプレッソが抽出出来るとお考えでしょうか?また。)→何度から何度までということですが、今回の動画のような形で計測し毎回40度~50度になっていれば、それはマシンの不良が考えられますので問い合わせくださいませ。温度に関して味わいを劇的に変えられるほどの力はありません。目の前に同じカップ容量のマグカップ(A・Bとします)を2つおき、Aには85度のお湯、Bには80度のお湯を入れたとします。そこに紅茶のティーパックを1個入れ、2分ほど放置してみます。2分後にAとBを飲んで、その味わいの差を細かく表現してください?と言われると中々難しいのと同じ感覚です。差し出がましいアドバイスかもしれませんが、まず温度の事を一度忘れていただき、どういった豆を使用して、粉量・粒度・抽出量・時間がかかっているかを整理・調整してみていただけると幸いです。●(アパルタメントで抽出温度を上げる方法が有れば教えて頂きたいです。具体的にご回答下さると助かります。)→上記の動画・説明を理解いただいたうえで、それでも温度を上げたいという場合は弊社の技術部門まで問い合わせくださいませ。(一度マシンをお送りいただく形になると思います)温度自体を上げることはできますが、5度前後で変わる変わらないかくらいになってしまうと思います。(同時にスチームのパワーも変わってしまう+ボイラーに負荷をかけてしまうデメリットも発生いたします)以上、確認くださいませ。
タンクについて質問です。
水が半分くらい入ったままでもタンクを引き抜けますか?(できるだけ空になってから引き抜くべきでしょうか)
引き抜いてマシン内に水がバーっと漏れていかないか心配でして汗😕
問題なく引き抜いていただけます。
もし不明点等ございましたらお問い合わせください。
バイブレーションポンプとロータリーポンプでは耐久性はどのくらい違うものですか?
家庭での使用ですが、バイブレーションポンプは今までの経験から2-3年で壊れることが多い印象なので、修理のことを考えるとロータリーポンプのマシンの方が経済的のような気がするのですがどうなんでしょうか。
使用される環境など個体差があるため、断定的にお伝えすることはできないのですが、
あくまで物理的に考えますとロータリーポンプのほうが長寿命・高耐久ですので長く使って頂けます。
(ただバイブレーションポンプを修理しながら10年使っていました…という方も居られます)
ポンプ部分は人間で言うと心臓部分です。ポンプ寿命が来るまで使ったマシンの場合は、オーバーホールも高額になりますので新品を購入されるお客様が多いです。
そういった観点で考えますと、やはりポンプ耐久値が高いロータリーポンプが優位ではあります。ただロータリーポンプの機種はバイブレーションポンプ機に比べ「やや高額」というデメリットもあります。
はじめまして、こちら電源をとるときはブレーカーから一本で、ひいてきた方が良いのでしょうか?
🔧テクニカル担当のエンジニアから回答させていただきます。
弊社で販売している両機種の場合、それぞれ1KWくらいでしてエスプレッソグラインダーのエウレカミニヨンスペシャリタと合わせたとしても200Wくらいでして、
15Aのブレーカーが1つで大丈夫です。
(一緒のブレーカーで問題ないという見解です。)
他、テクニカル面でご不明な点は事前にお問い合わせいただけますと幸いです。
daiichi-mottainai.com/repairstudio/
分かりました。ありがとうございます。
boiler fill time excededと
表示されるのですが、どういう意味でしょうか??
表示される場所は、ジオットのPID温度が表示されているところという事でしょうか?
【動画の目次】
0:40 アパルタメント・ジオットで共通する性能
3:00 ヒートエクスチェンジャーについて
4:06 バイブレーションポンプ・ロータリーポンプの違い(推奨杯数)
6:14 アパルタメント・ジオットで抽出されるエスプレッソの味に違いがあるか?
7:06 アパルタメントの使用動作
8:28 ジオットの使用動作
9:49 ミルクのスチーム~ラテアート(アパルタメント使用)
11:13 ジオットだけの機能(ショットタイマー・PID機能)
13:02 アフターサポート
14:09 おまけ:蒸らし機能について
家庭利用が目的なのですが、ランチリオ社のシルビアプロとロケット社のアパルタメントで比較するならどちらの方がおすすめでしょうか?
過去にランチリオのシルビアは扱っておりましたが、現在の新機種は扱っていないため具体的な言及は避けさせて頂こうと思うのですが、、、
●アパルタメントはシングルボイラーHXのバイブレーションポンプ
●シルビアプロはダブルボイラーのバイブレーションポンプ
※HX=ヒートエクスチェンジャー
→エスプレッソとスチーム同時に行うことができる構造
まずポンプは両方ともバイブレーションポンプですので、
今回の家庭での御使用という所では問題ないかと思います。
※業務で使用されるという場合はロータリーポンプ推奨
●そして、次にダブルボイラーのメリットはエスプレッソの温度が落ちにくい部分だけであり、スチームのパワーに影響は与えない。
※過去に検証を行った参照動画
th-cam.com/video/r6o2G7xWVxg/w-d-xo.html
あくまで私共の見解ですが小型マシンでダブルボイラーになっていても、大きな影響は少ないためシングルボイラーのHXと大きな差が無い。
また過去にシルビアのメンテナンスを行ったことがあるエンジニア側の見解としても、小型マシンは決められたサイズ内にボイラーやパーツを埋め込むしかないので、シングルボイラーとダブルボイラーどちらでも差が少なくなるという部分になるかと思います。
また「エスプレッソマシン=壊れる」、、、というリスクを考えましたとき、シルビアプロは現状で正規の取扱店が無いと思いますので、その点がネックとも思えます。
ご参考になりますと幸いです。
@@d-coffee 小型マシンでhxとダブルボイラーの差が少ないというのは知れてよかったです。エスプレッソマシンを購入しようと調べ始めてまだ間もなかったのでシルビアプロを扱う代理店が無いのは知りませんでした、いくら探しても出てこないはずですね。丁寧に細かく説明していただきありがとうございます。とても参考になりました。
GiottoのPIDの設定温度に関して二点伺いたいのですが、
・綺麗なラテアートを描きやすい最適な温度設定は何℃だと思われますか?
・高い温度設定(その機種で設定可能な最高温度など)で使用を継続した場合、ボイラーなどの劣化やマシンの寿命を早める心配はないのでしょうか?
①ラテアートを描きやすい温度の設定というのは、あまり想像しにくい部分です。要因としては他の部分になってまいります。
②PIDは基本的にメーカーが設定しているレンジ内での調整となります。ただ物理的に考えますと高い設定の場合はそれだけ負荷をかけているという事になってまいります。
では寿命を早めるか?というのも、使用される環境・頻度によって異なってまいりますので、一概には言えず難しいポイントです。
文章だとお伝えしづらいので、もし詳細をお聞きになりたい場合は以下のURLより購入時のお名前と注文番号を記載の上でお問い合わせくださいませ。担当より連絡させていただきます。
www.daiichifl.com/contact/
ジオットクロノメトロRで抽出レバーを上げてもポンプ圧が上がらない原因はなんでしょうか?
ポルタフィルターをセットしない状態で2bar、ポルタフィルターと粉をセットして4barほどしか上がりません。
新品ですが、調整可能でしょうか?
弊社でご購入いただいたジオットクロノメトロという事で大丈夫でしょうか?
基本的に弊社の技術部門で調整してからお送りしているので、初期不良と考えられます。
お手数おかけいたしますが、以下より購入時の番号を記載の上、ご連絡くださいませ。
www.daiichi-mottainai.com/repairstudio/contact.html
AppartamentoはPIDがないとのことですが何度くらいの設定になっているのでしょうか?
質問への回答動画で一緒に解説させていただきましたので、公開まで少々お待ちくださいませ!
クロノメトロとエヴォリゾーネはどう違うのでしょうか?
クロノメトロの方が後継機ですか?
仰る通りで、クロノメトロはショットタイマーなどが追加で内蔵された後継機種となります。
ちょっと変な例ですが、iPhone11がエヴォリゾーネ、iPhone12がクロノメトロというようなイメージで大丈夫かと思います。
Mozzafiato CronometroとGIottoはどう違うのでしょうか?
Mozzafiato と Giottoの違いは「デザイン性」のみです。
その他は特に違いございません。
@@d-coffee ありがとうございます
再度すみません
タイマータイプVとの違いはなんでしょうか?
コメントありがとうございます。
タイマータイプVという製品は該当が無いかと思いますが、「Vという型番」のクロノメトロシリーズはバイブレーションポンプ搭載で弊社では取り扱っておりません。
ロケットアパルタメントを購入しました。
2週間ほど動かしていますが、抽出グループヘッドから70~80℃くらいのお湯しか出てきません。
御社の技術部の方に電話で問い合わせしました処、そんなものだと言われました。
70~80℃のお湯でまともなエスプレッソが作れるのでしょうか?
なにかしら、90℃以上に抽出温度を上げる方法があれば教えて頂きたいです。
アパルタメントを御購入いただきまして、ありがとうございます。
エスプレッソの抽出=90度以上というイメージが先行している部分があるかと思いますが、抽出温度の設定と実際に出てくるお湯の温度は異なります。
(抽出口に温度計を当てて計測した場合)
例えばマルゾッコやサンレモのようなPIDやボイラーで温度管理を徹底した数百万円を超えるマシンでも、90度以上でお湯が出続けることは「ほぼ」ありません。
そして仮に計測温度90度以上のお湯で20秒以上の抽出を行ったときには、味わい的にも厳しい部分があるのではないかと推測しております。
この後、いろいろなマシンで温度計測した動画をUPさせて頂く予定です。
以上、ご理解いただけますと幸いです。
@@d-coffee ご担当者様。
早々のご回答ありがとう御座います。
抽出温度の計測方法はステンレスのカップに、フォルダーをはめずに20秒お湯を出して計測した場合の温度です。
この場合の「エスプレッソの抽出温度は、90℃以下で抽出すると美味しくエスプレッソが抽出できる」といった回答内容で理解してよろしいのですね?
では、実際にグループヘッドから出てくるお湯の温度は、何度から何度までが正常範囲で美味しいエスプレッソが抽出出来るとお考えでしょうか?
また、アパルタメントで抽出温度を上げる方法が有れば教えて頂きたいです。
具体的にご回答下さると助かります。
今後余りにも安定した抽出が不可能なマシンだと判明した場合には、返品することも検討しております。
その場合の対処法などもご教授下さると助かります。
@@stalkerbusters 様
以下の動画を作成させていただきましたので参照くださいませ。
th-cam.com/video/-pm3ygYnjmk/w-d-xo.html
下記、新たに頂いたコメントに対しての回答です。
●(抽出温度の計測方法はステンレスのカップに、フォルダーをはめずに20秒お湯を出して計測した場合の温度です。
この場合の「エスプレッソの抽出温度は、90℃以下で抽出すると美味しくエスプレッソが抽出できる」といった回答内容で理解してよろしいのですね?)
→ステンレスのカップに落とすと、それだけでも温度は落ちてしまいます。90度以下でという内容に関しては動画でも触れておりますが、ほぼ全てのマシンでそうなります。また20秒お湯を出して計測ということですが、粉を入れて計測したときに使用されるお湯の量は80ml前後です。
●(では、実際にグループヘッドから出てくるお湯の温度は、何度から何度までが正常範囲で美味しいエスプレッソが抽出出来るとお考えでしょうか?
また。)
→何度から何度までということですが、今回の動画のような形で計測し毎回40度~50度になっていれば、それはマシンの不良が考えられますので問い合わせくださいませ。
温度に関して味わいを劇的に変えられるほどの力はありません。
目の前に同じカップ容量のマグカップ(A・Bとします)を2つおき、Aには85度のお湯、Bには80度のお湯を入れたとします。
そこに紅茶のティーパックを1個入れ、2分ほど放置してみます。2分後にAとBを飲んで、その味わいの差を細かく表現してください?と言われると中々難しいのと同じ感覚です。
差し出がましいアドバイスかもしれませんが、まず温度の事を一度忘れていただき、
どういった豆を使用して、粉量・粒度・抽出量・時間がかかっているかを整理・調整してみていただけると幸いです。
●(アパルタメントで抽出温度を上げる方法が有れば教えて頂きたいです。具体的にご回答下さると助かります。)
→上記の動画・説明を理解いただいたうえで、それでも温度を上げたいという場合は弊社の技術部門まで問い合わせくださいませ。
(一度マシンをお送りいただく形になると思います)
温度自体を上げることはできますが、5度前後で変わる変わらないかくらいになってしまうと思います。
(同時にスチームのパワーも変わってしまう+ボイラーに負荷をかけてしまうデメリットも発生いたします)
以上、確認くださいませ。