新美南吉『手袋を買いに』 朗読:冥鳴ひまり

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
  • 1943年(昭和18年)に刊行された新美南吉(にいみ なんきち)の遺作童話集「牛をつないだ椿の木」に収録された短編小説。
    「てぶくろをかいに」というタイトルで1954年から2011年まで、小学校3年生の国語の教科書の下巻に採用されていたもので、「ごんぎつね」と並ぶ「きつね」を題材とした有名な小説。
    寒い冬のある日、子狐の冷たい手がかわいそうだから、人間の町まで一緒に手袋を買いに行こうとする親子の狐。しかし、母狐はかつてのトラウマから人間の町の灯を見ると足がすくんで動けなくなり、子狐だけで行かせることに。果たして子狐は無事に手袋を買って帰ってこれるのか・・・といったお話。
    「VOICEVOX:冥鳴ひまり」
    出典:青空文庫
    挿絵:作者「サトミさん」(イラストAC)

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