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柔らかい足の場合、荷重、非荷重で非荷重に寄せる。かなり納得がいきました。私は足が柔らかく広がりやすいので靴屋さんに行っても荷重時のサイズ感のみを見られてしまい「横幅が少しキツそうですのでワンサイズ上げたほうがいいですね」と言われてしまいます。私としては履いてみてかなり緩く感じているのですが、「広がりやすい足なので、、」と説明しても理解されず。靴を取り扱う靴屋さんはもちろん、一般にもこういった考え方がもっと広がるといいなと思います。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りですね。なかなか一般の靴屋さんにはまだ浸透していないように思います。もし仮に全く同じサイズの足の人がいても歩き方や過去のケガ普段の生活様式によって最適なサイズは変わります。ご自身の足にとって最適なものがどの程度のサイズなのかを自分の足の感覚で知ることが最も重要かもしれません。
教えていただきたいことがありコメントさせていただいきました!内反小趾で小指にトラブルが多く困っているのですが、スニーカーのソールの傾斜(ドロップ・オフセット)は多い方が良いのか少ない方が良いのか是非ご教授お願い致します。宜しくお願いします!!
コメントありがとうございます!端的に結論だけお答えするなら、「身体の状態によるけど、内反小趾適度なドロップはあった方が良い」+「それよりも足似合ったサイズの靴を選んで、ちゃんと靴紐を締めているかの方が影響が大きい」という感じです。詳しく解説しようとすると長くなってしまいますが、もし興味がありましたらご覧ください。まず、ドロップについて、「前足部のソールの厚さとヒールの高さの差」ということで良かったと思いますが、これが高い方が良いとか低い方が良いというのは「身体の状態による」「その靴の用途による」と答えざるを得ません。一般論として、1cm前後の適度なドロップの靴は、前方への重心移動がしやすくなるため「楽に歩ける」などというメリットに加え、足関節が硬いため下腿を前傾させにくい場合に、その悪影響が少し緩和されるなどというメリットがあります。その反面、過剰なドロップは足関節を底屈(爪先が下がる動き)にしてしまうため、足関節の構造上、横方向への安定性が減り、捻挫などの原因となる可能性もあります。ドロップの無い靴は、重心移動を助けるような作用がないため素足に近く、良くも悪くも足本来の機能を必要とするものです。このようにメリット、デメリットがあるため身体の状況や用途によって良し悪しは変わります。例えば、足首が硬くてトラブルのある人がウォーキングをするならドロップは高めの方が良いと言えます。前置きが大変長くなりましたが、キースさんの場合の内反小趾について言えば、もし足部の回内(足が内側へ倒れる動き)により足底方形筋という足の指が曲がる方向をまっすぐにする筋肉の働きが悪くなり内側へ小指が曲がってしまっている事が原因なら、ドロップが高いことは足の内外側への動きを増やすのでドロップは「悪い」ということになります。しかし、足関節の硬さや足部の回外(足が外へ倒れる動き)により小指側が床へ押し付けられて背屈(足の甲側へ上がる動き)が強くなり小指を曲げる筋肉が引っ張られることで起きているなら、小指の背屈方向への力を減らドロップは「良い」ということになります。つまり、原因次第です。加えて、内反小指のもうひとつの原因は「足に合っていない靴を選び、正しい履き方をしていない事」です。大きすぎる靴や、靴紐の甲の部分を締めていない状態では靴の中で足が動き、爪先側の細いところへ足が押し込まれるため爪先は内外側から圧迫され外反母趾+内反小指の状態となります。先に挙げたものよりも原因として重要だと思います。ドロップは極端なものでなければ大きな不具合を起こすことはないと思いますが、自分の足のサイズを正しく知らないことや靴紐を結び直さず靴を履く習慣は大きな問題です。求められていた答えとは違うかも知れませんが、巷の情報に惑わされず、ご自身の足のことを知るきっかけになればと思います。もし、ご希望がありましたらオンラインカウンセリングも実施していますので、ホームページ等からご連絡ください。
大変ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございます!!私は足首が硬く、それが小指トラブルの原因とは思いもよりませんでした。1日1時間強7㎞のウォーキング用のシューズ購入を現在検討しているので、ドロップに注意して探してみようと思います。また、逆に前足部爪先が跳ね上がっているメタロッカー形状のシューズ(ランニングシューズ)をウォーキングや普段履きに流用するのは良いのでしょうか??ホカオネオネ・ボンダイ7やブルックス・ゴースト13を候補にしております。
お役に立てて何よりです!直接見たわけではないので、可能性のひとつぐらいで考えて頂けると良いと思います。靴紐を絞めてない、サイズが大きすぎる等の方が原因であることも多いです。ロッカーの極端に強い靴は足の本来の機能を使わなくするという面もありますが、健康な方が履くボンダイ7ぐらいなら悪い影響は考慮しなくても良いと思います。ボンダイ7は良い靴ですね!
靴選びは自分にとっては本当に難解で、良いと思って買ってみたものの後々痛みが出て出費共々後悔することが多々あり困りものです(涙)痛くならなかった種類の靴もピンポイントでありましたが(ニューバランスM576)、同じ形の靴ばかり履くのも足の応用力がなくなってクセ付いてしまうので良くないともお聞きしました…。ボンダイしかり、また足に合う靴を探そうと思います!
靴選びは本当に難しいですね。M576が合うということは足は細めなんだと思いますが、new balanceは同じD表記のものでもモデルによって全然幅が違うので難しいですね...市販の靴で完全に足に合う靴は無いと考えるべきだと思います。M576のどの要素(つま先の形・横幅・つま先の向き・ソールの硬さ・アッパー素材などなど)が自分の足に良かったのかを見極めれたら良いですね。かなり難しいですが...
土佐足実用セミナー爪の切り方と爪周囲ケアの基本th-cam.com/video/k97sblrLC2o/w-d-xo.htmlぜひともこちらもご覧ください。
柔らかい足の場合、荷重、非荷重で非荷重に寄せる。
かなり納得がいきました。
私は足が柔らかく広がりやすいので靴屋さんに行っても荷重時のサイズ感のみを見られてしまい「横幅が少しキツそうですのでワンサイズ上げたほうがいいですね」と言われてしまいます。
私としては履いてみてかなり緩く感じているのですが、「広がりやすい足なので、、」と説明しても理解されず。
靴を取り扱う靴屋さんはもちろん、一般にもこういった考え方がもっと広がるといいなと思います。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
なかなか一般の靴屋さんにはまだ浸透していないように思います。
もし仮に全く同じサイズの足の人がいても歩き方や過去のケガ普段の生活様式によって最適なサイズは変わります。
ご自身の足にとって最適なものがどの程度のサイズなのかを自分の足の感覚で知ることが最も重要かもしれません。
教えていただきたいことがありコメントさせていただいきました!
内反小趾で小指にトラブルが多く困っているのですが、スニーカーのソールの傾斜(ドロップ・オフセット)は多い方が良いのか少ない方が良いのか是非ご教授お願い致します。
宜しくお願いします!!
コメントありがとうございます!
端的に結論だけお答えするなら、「身体の状態によるけど、内反小趾適度なドロップはあった方が良い」+「それよりも足似合ったサイズの靴を選んで、ちゃんと靴紐を締めているかの方が影響が大きい」という感じです。
詳しく解説しようとすると長くなってしまいますが、もし興味がありましたらご覧ください。
まず、ドロップについて、「前足部のソールの厚さとヒールの高さの差」ということで良かったと思いますが、これが高い方が良いとか低い方が良いというのは「身体の状態による」「その靴の用途による」と答えざるを得ません。
一般論として、1cm前後の適度なドロップの靴は、前方への重心移動がしやすくなるため「楽に歩ける」などというメリットに加え、足関節が硬いため下腿を前傾させにくい場合に、その悪影響が少し緩和されるなどというメリットがあります。
その反面、過剰なドロップは足関節を底屈(爪先が下がる動き)にしてしまうため、足関節の構造上、横方向への安定性が減り、捻挫などの原因となる可能性もあります。
ドロップの無い靴は、重心移動を助けるような作用がないため素足に近く、良くも悪くも足本来の機能を必要とするものです。
このようにメリット、デメリットがあるため身体の状況や用途によって良し悪しは変わります。
例えば、足首が硬くてトラブルのある人がウォーキングをするならドロップは高めの方が良いと言えます。
前置きが大変長くなりましたが、キースさんの場合の内反小趾について言えば、
もし足部の回内(足が内側へ倒れる動き)により足底方形筋という足の指が曲がる方向をまっすぐにする筋肉の働きが悪くなり内側へ小指が曲がってしまっている事が原因なら、ドロップが高いことは足の内外側への動きを増やすのでドロップは「悪い」ということになります。
しかし、足関節の硬さや足部の回外(足が外へ倒れる動き)により小指側が床へ押し付けられて背屈(足の甲側へ上がる動き)が強くなり小指を曲げる筋肉が引っ張られることで起きているなら、小指の背屈方向への力を減らドロップは「良い」ということになります。
つまり、原因次第です。
加えて、内反小指のもうひとつの原因は「足に合っていない靴を選び、正しい履き方をしていない事」です。
大きすぎる靴や、靴紐の甲の部分を締めていない状態では靴の中で足が動き、爪先側の細いところへ足が押し込まれるため爪先は内外側から圧迫され外反母趾+内反小指の状態となります。
先に挙げたものよりも原因として重要だと思います。
ドロップは極端なものでなければ大きな不具合を起こすことはないと思いますが、自分の足のサイズを正しく知らないことや靴紐を結び直さず靴を履く習慣は大きな問題です。
求められていた答えとは違うかも知れませんが、巷の情報に惑わされず、ご自身の足のことを知るきっかけになればと思います。
もし、ご希望がありましたらオンラインカウンセリングも実施していますので、ホームページ等からご連絡ください。
大変ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございます!!
私は足首が硬く、それが小指トラブルの原因とは思いもよりませんでした。
1日1時間強7㎞のウォーキング用のシューズ購入を現在検討しているので、ドロップに注意して探してみようと思います。
また、逆に前足部爪先が跳ね上がっているメタロッカー形状のシューズ(ランニングシューズ)をウォーキングや普段履きに流用するのは良いのでしょうか??
ホカオネオネ・ボンダイ7やブルックス・ゴースト13を候補にしております。
お役に立てて何よりです!
直接見たわけではないので、可能性のひとつぐらいで考えて頂けると良いと思います。
靴紐を絞めてない、サイズが大きすぎる等の方が原因であることも多いです。
ロッカーの極端に強い靴は足の本来の機能を使わなくするという面もありますが、健康な方が履くボンダイ7ぐらいなら悪い影響は考慮しなくても良いと思います。
ボンダイ7は良い靴ですね!
靴選びは自分にとっては本当に難解で、良いと思って買ってみたものの後々痛みが出て出費共々後悔することが多々あり困りものです(涙)
痛くならなかった種類の靴もピンポイントでありましたが(ニューバランスM576)、同じ形の靴ばかり履くのも足の応用力がなくなってクセ付いてしまうので良くないともお聞きしました…。
ボンダイしかり、また足に合う靴を探そうと思います!
靴選びは本当に難しいですね。
M576が合うということは足は細めなんだと思いますが、new balanceは同じD表記のものでもモデルによって全然幅が違うので難しいですね...
市販の靴で完全に足に合う靴は無いと考えるべきだと思います。
M576のどの要素(つま先の形・横幅・つま先の向き・ソールの硬さ・アッパー素材などなど)が自分の足に良かったのかを見極めれたら良いですね。
かなり難しいですが...
土佐足実用セミナー爪の切り方と爪周囲ケアの基本
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