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【訂正とお詫び】動画内の地図にて広尾線と記されていた部分(02:56 ‐ 03:57)がありますが、これは日本甜菜製糖帯広製糖所への引込線でした。ご指摘いただきました皆様、お礼申し上げるとともに、訂正させていただきます。
9:32 15:33 いま長崎屋が解体されていますが、その後何か建てるのかな?いまだに南口周辺は方向感覚がわからなくなるの😅たまにしか行かないから
帯広駅の地図画像の下に伸びる線路を「広尾線」と表記していますが、「十勝鉄道」の間違いです。
立体交差事業最大の成果は弥生新道で南北移動が便利になったことだと思います。再開発というより鉄道が邪魔だから上にあげた印象でした。長崎屋も藤丸も平成初期によく行きましたが、中心部の商業施設は思いのほか売り場面積が狭いし、上下移動が面倒なのが不利だったのかなと思います。次第に魅力が薄れたので後発の郊外店にしか行かなくなりました。
今は鉄道より車、車がすべて!今は駅前よりも郊外が栄えているせめて帯広に大型店が3つくらい出来ればいいがね
長崎屋は子供の時から本当にお世話になった。もう帯広に行く意味がない。
いつもためになる動画ありがとうございます札幌に住んでいたことがありますが、帯広には行かなかったのが残念に思っていました街のことが知れて行った気になれました
2つの改札は、片方を特急専用にして、特急券を持たずに乗るヤツから特急料金を確実に徴収する目的もあるように感じる。
長崎屋跡にイオンモール作ってイオン跡にラウンドワン作って少年院跡にコストコ作ればよし
3:27 広尾線は帯広駅から東へ並行して南下していたのでは?図示の線は、現在のイトーヨーカドーにあった甜菜製糖工場への専用線では?
ご指摘ありがとうございます。
車社会だとロードサイド店が都合が良いんで、どうしても駅を中心とした都心部は空洞化しますね
帯広中心街の昼は閑散としていますが、夜になると「これが昼と同じ街なのか?」と思うほど繁華街に人通りが増えます。夜の賑わいっぷりを見る限りでは「目的さえあれば人は来るが、買い物に来るほどの魅力が中心部には無い」ということでしょうね。
小樽の正反対ですね。昼間は観光客で賑わうんですが、夜は19時で閉店する店が多いためか静かです。
私もそれを思いました、何十年か振りに訪れた帯広、昔は青い駅舎から広小路までの間人混みで活気に溢れ、かじのビル前のバス停は大勢の利用客がバスを待っていました。来てみてびっくり!昼間は人が閑散としており、建物も少なくなり(通りからこんなにお空が見えたべか?)と、思うぐらいでした。それが夜になってびっくり仰天!(どっから湧いて来た!)と、思う程の人人人、美味しい物を求めて歩く観光客、その観光客と飲みながら語り合う十勝の民、夜の帯広はグルメタウンとなり、活気溢れる街になっていたのですね。お陰でさまで二夜連続「北の屋台」「十勝の長屋」をはしごして食い倒れ寸前でした😅
それでもコロナ前の賑わいには戻っていないというのが実情のようですね。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港利用1回・鉄道利用1回・レンタカー利用1回)、2度帯広に宿泊したことがありますが、宿泊客がいるから、飲食がらみで夜の方が人が出歩いているって感じでしょうね。札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はないからね。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じですよね。
帯広の開発が遅れた原因は商工会議所。高速出来ても不便な街である。あと、ゴミ処分価格が日本一高いんだっけ?
もはや鉄道チャンネルの枠を超え、普通に都市計画に関するフィールドワークを含む論文を動画化した、と言っていい内容かと思います。すごすぎです😮12:04 「産業があれば、人口は一定数維持できる」これが本質だと思います。鉄道も敷けば産業が起きるのではなく産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
>鉄道も敷けば産業が起きるのではなく産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。鉄道系のチャンネルはこの発想に至らない人が多くてほんとね…
@@秋田祐樹-j1h鉄道にしろ道路にしろ、結局人やモノを運ぶ手段でしかないですしね…
2020年コロナ禍直前まに帯広空港からレンタカー移動しましたが国道パイパス沿いが栄えていて肝心の駅前は??
1年前に帯広に移住した元東京人です。移住した年に藤丸の閉店、長崎屋ビルの閉鎖、そして6月には郊外に移転したイトーヨーカドーも閉店です。ヨーカドーは食品部門を受け継ぐ企業はあるのですが、藤丸と長崎屋は不透明です。駅周辺はマンションがいくつかあって、長崎屋(フクハラ)がなくなって生鮮食料品や生活必需品の調達は不便だと思います。藤丸、長崎屋の跡地整備は難しいと思いますが、立地は良いのでマンション建てて一定数の人が集まればスーパーなどの店は需要があると思います。私もお金があれば(絶対無理ですが)駅周辺のマンションに住んで、歩いて帰れる十勝の長屋とかに通いたいです。
マンションなんて既に周辺にたくさんありますよね…。新しくできてすらいる。なのに
@@秋田祐樹-j1h 商店街にできると郊外からお客様が来なくても繁盛します。商店街にも、百貨店にも駐車場が無かったんじゃないかな。生き残って百貨店は、ショッピングセンター対策に駐車場を完備してました博多、高松。和歌山も東北も全く百貨店に駐車場が無かった、仙台を除いて
冬に長崎屋の駐車場を上ってたら雪(氷)でタイヤが空回りして下がって来た時は恐ろしかった。後続車いたし。
十勝地方は、平成の大合併が盛んだった頃も、あまり合併が進まなかったんですよね。帯広の中心部に人を集めてコンパクトシティ化しようにも、周辺の町村にとっては 「帯広市に人口を吸い上げられる」 ということだから、おいそれと協力はできないでしょう。オホーツク地方の北見市が、平成の大合併で市域が何倍にも広がったのとは対照的。
帯広に限らず道内各地の駅中心部空洞化の原因はスプロール現象よりも「ラスト1フィート」未整備によるものです。駐車場が1フィート以上離れてる店舗を道民が敬遠し客離れする現象を「ラスト1フィート」と比喩されるらしいですが(通信や物流でのラスト1マイルが語源らしい)、駅中心部の商店は悉く「ラスト1フィート」が整備されてません。ヨーカドー閉店は福島以北の全店一斉閉店なので帯広の状況とは直接関係ありません
めちゃくちゃわかりやすくて勉強になります!!
帯広市も御多分に洩れず車社会なんですよね。十勝川を超えた音更町木野や競馬場通り付近に店舗が多くなっているのが何よりの証拠ですね。
音更町は「よつば乳業」の企業城下町ですから。
音更町の木野、幕別町の札内中心街の空洞化は都市計画云々ではないと思いますね
十勝の人は郷土愛がめちゃくちゃ強く一回出ていってもまた戻って来る人が多いと聴きますね。
全国あちこち住んだけど、夏の十勝にまさる土地はないね。ほんとに最高。
帯広出身です。仕事があればぜひ帰ってきたい土地というか、100%帰ります。問題は仕事の有無。教師や大人たちががんばってグラウンドに水撒いてつくったスケートリンクで冬毎日滑ったり道外出身の道内政治家にはわからんだろうけど、小学校の頃は特製副読本があって開拓史のお勉強依田勉三は死ぬまで忘れないですね夏休みは子供会で毎日ラジオ体操、子供会で子供会費で遊んだり遠足行ったりしょうもない近所付き合いではないので、こういうのはあったほうがいいとは思いましたそういうのが帯広が閉鎖的だと言われるとまあそうなのかなあと余市の親戚に遊びに行って、毎日海水浴、フルーツや農作物のシーズンになると国道沿いに特売所が並び美味しそうなのを「自分で選んで」買う!通販だと自分で選べないつまらんJRも裏走ってるのに駅がないから、そういうのがない臨時でいいから駅作って、集客したらいいのにとは思います結局、サクランボ狩りする観光バスは余市からではなく、札幌か、小樽か、空港からかと結局JR使わないというオチ肝心な本題ですが、うまくいくようにするためには、帯広駅に人が集まるように流れを作る必要があって、そこを軽視してしまったバス路線の再編、JRダイヤの再編、例えば買い物に行くにしろ8時54分を逃せば次は13時29分等、2~3時間に1本では話にならない最低でも30分に1本走らせないと買い物客が使おうという気にならないあと駅間距離も長すぎで、西帯広から札内駅までの間に数駅作る必要ありと、ICカード使えるようにする余市のケースでも書いたけど、駅間距離が長すぎなのとダイヤが使い物になってないので、先行投資でエサを蒔けるかどうか
十勝モンロー主義とか言われるくらいだからね
「十勝毎日新聞」って、地方紙がちゃんと残っていますからね。
音更・木野地区のほうが活気あるもんな。苫小牧のようにドンキホーテを誘致したらよいかも??高架したのにここまで衰退したのもなー。高架線で音更くらいまでまた鉄道作ったら面白いかもwww
南口の長崎屋も無くなったよね。そこに有ったインディアンも閉店。
昔、、昭和の頃は昼も夜も中心街に人がいっぱい歩いてて色んな店もあって賑やかだったんですけどね😅平成に入ってから急激に色々なくなって、、、💦
JR利用は道東道の全線通行でトドメを指されましたね。駅を降りてからのバスの便を考えると車を選びますね。コスト面でも片道でJRで8,000円弱、高速料金で約5,000円ですね。一名分でこれですから、家族など複数人になったらガソリン代を考えても全く勝負になりません。
昭和後期から平成初期は、西帯広地区の急速な発展により、郊外商業圏に変化がありました。長崎屋も西帯広店を出店しましたが、帯広店が閉店して西帯広店はメガドンキになるとは、夢にも思わなかったですね。
1月に旭川から帯広に引っ越してきました。人口の割に商業施設が異常に少ないという印象があります。駅前の人通りも異常に少ないです。冷静に考えれば市民が日中、街に来る用事がそもそもないという結論にいき着きます。
そもそも共働きが増えてきているのに平日に買い物なんか行けませんわ、というお話
道東の都市である帯広と釧路で比較すると、釧路はやはり炭鉱だったり、第二次産業主体で勤め人が多かった街と、基幹産業が農業で、第一次産業とその関連産業が盛んな街の違いでしょうね。勤め人の多い街の方がスーパーなど商業施設に出かけて買い物せざる得ませんから。自営業(農畜産業)に関わっていれば、スーパーに食材買いに行くってのも、自分が作っていないものぐらいですし。
商店街の住人が減ってるんじゃないでしょうか。家が狭いので息子でさえ出て行かなくちゃいけない。そもそも市街地に住民が住んでたら郊外から人が来なくても商売になる訳で。私の地元で商店街を再開発して1番人気のあったのは売ってる商品じゃなくてマンションでした。住民の払ってう固定資産税は市の払った補助金を短期間で払ってしまいました。
昨日まで帯広に帰省してたのかこの動画がおすすめとして出できました。長崎屋に行って来ました。ダイソーしか無くて寂しかったけど、インディアンカレーの匂いはまだ残ってましたね。
鉄道を軸にした都市計画分析、見ごたえのある動画でした。(行政による)土地区画整理事業の失敗は、鋭い指摘だと思います。30~40年前の地元の弱小土建屋がどこもそれなりに立派な建設会社に成長しています。行政に都市計画の長期的ビジョンが無く、手当たり次第に建設認可を出したのではないかなと疑ってしまいますね。🧐11:35 北海道人口上位10都市の人口推移分析についてですが、1980年度以降、周囲の町村と併合している市(たとえば北見市)の実質減少率はもっと大きくなると思われます。🤔
60年前に帯広駅近くに住んでました。「はとや」というショッピングセンターがほぼ駅の隣にあって、そこが子供の頃の遊び場でした。 当たり前ですが隔世の感が大有りですw
帯広は市街地全体が夜の街。夜になったら横丁とかも賑やかやし昼間とのギャップが凄い。夜も人少ない釧路の方がやばい。
末広、そんなに人が歩いているイメージはないですね、確かに。店は帯広より多いような印象を受けますが…
帯広はなにもない。そう感じてしまうほど面白味のない所です。一番致命的なのはこんなに広い土地なのに若者の遊ぶ場所が少ないということ。
北海道では札幌を除いたら車社会になるのは当たり前。
何年か前に帯広を訪れましたが、駅に近い所も夜飲みに行く場所もそれなりに充実してましたし、さほど衰退している印象はありませんでした。ただ、昼間は確かに人通りがそこまでではないという印象はありましたね。
確かに、帯広駅周辺のホテルに宿泊した際に、飲食店もあるにはあるが、商店街は暗く、誰も歩いてなくて、なんだか寂しい雰囲気がありました。でも、インデアンのカレーは、美味でした❤
2008年以降帯広には何回も行ってますが、各種商業施設という点では、隣接する音更町の国道241号沿い(木野大通)のほうが、よっぽど賑わっている感じがしますね。
基本は車社会で地北線等の廃止によって郡部から鉄路利用での入込が無くなった事が大きい。昔は年寄りや学生等がJRで帯広にやって来て、駅を軸に通院と買い物・飲食それに催事に参加するから賑わっていたんだよ。
帯広は六花亭が有名で健闘していると思います。でも、六花亭に向かう商店街は確かに衰退していますね。帯広は十勝地方の中核都市です。行政、ビジネス、観光には便利な駅周辺、市民生活には便利な郊外店とうまく棲み分けされていく過渡期だと思います。札幌圏以外はどの中核都市も同じ状況だと思います。駅前にこだわらず、都市全体の機能の差別化を図り、総合的な発展につなげていってほしいと思います。詳細なデータで解説していただきありがとうございます。私はこれぞ北海道と言える十勝地方が大好きです。
駅周辺は夜がメインです。地元民とともに観光客や出張者で賑わいますよ。車社会なので駅から離れた意外な場所においしいお店があったりします。北海道観光では札幌だけでなく道東に来なければリアル北海道は解かりませんよ。
道東を何週間か巡ってから帯広駅に着いた時の「都会だ…」という印象と実際の帯広駅周辺の状況は乖離してるんですね...
その一方で、駅前市街地には十勝地方初のタワマンが建設されたともいいます。こんな人口20万にも満たない斜陽化する地方都市になぜ・・・と思いきや、完成後1年で全戸完売。道民に理由を聴いたら「"雪かき"が要らないタワマンは北海道にうってつけだから」と。目からうろこでした。本土の地方都市にはありえない北海道にしかない特性の事情もある。このあたりが打開策のヒントになるかとも思ったんです。
@@Kisskissheat 札幌に住んでいる時、6階建ての低層マンションに住んでいましたけども大家さんが毎朝雪かきをしてくださって登校の時元気に挨拶していた思い出があります。個人的には帯広にタワーマンションが建ったのは雪かきだけでは無いと思いたいです。
@@Kisskissheat 雪かきいらないと言っても十勝はあんまり雪降らないんですけどね…。せいぜい一桁回。それですら嫌がる年寄りの金持ちは、喜んでタワマンを買うのでしょうね。若い人からしてみたら、金持ってても雪かきごときでタワマンはありえません。あの立地邪不便すぎる。それなら戸建て買って除雪機買えばいいだけ
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じでセカンドハウスとしての購入もあるかと思います。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。雪かきについては十勝は道内では雪少ないし、雪かきの心配なくても、基本、車社会なんだからタワマンだと玄関出てすぐ車に乗れない環境もなかなか苦痛かと思いますが・・・。道外出身者が札幌に住むならマンション一択だとは思いますけど。
適切かどうかわからないけど、富山の高岡の未来と重なってしまいました。
航空写真地図で広尾線と示した線路は十勝鉄道ですね。
現在帯広に住んでますが、長崎屋が閉店した後は観光客やビジネス客がイオン帯広で弁当など買ってるのをよく見ます
観光でわざわざイオンまで行くんか…
帯広と米子にかなりの共通点がありますね。これは参考になります。
エイバットさん、ごめん!! 米子駅は、高架化されたんですか!? だとしたら、全然存じ上げなかったです!!
@@tvm-tv3483 なぜ「かなり共通点がある」ところの共通してないところを言うのか。
@@cwc5117 さんいやぁ~ 申し訳ない。安心した。しばらく米子方面には行っていないので、つい心配した。出雲も松江も鳥取も、高架になったので、ついに米子もかと勘繰ってしまって...
恥かく好例
米子は最近、南北自由通路ができ、橋上駅舎化しただけです。
ヨーカドーの引き留めに失敗した時点でこうなる事は分かっていた。ヨーカドーと藤丸があったからこそ駅北側に人は集まっていたのだから。また車社会である十勝において、駅周辺の大規模駐車場の大幅減が追い打ちを掛けたね。まぁヨーカドー移転引き留め失敗以外は全て現市長が行ったこと。そしてその市長が連続当選しているってことは、多くの市民は中心街空洞化に興味が無いってことだよね。選挙で選ばれているってことはそういうことでしょう。地元大手の宮坂建設も中心街から移転したから、空洞化はもっと進むよ。
元現地民ですが、帯広駅北に長﨑屋、ヨーカドー、藤丸、雑居商業ビルが並んだ80年代頃からゆるゆると移設、閉店を繰り返して来た帰結もあり、現状はやむを得ないのかなと言う印象です。駅の近くにロードサイド店舗群置くのも現実的じゃないですし歓楽街を上手く維持するのが賢明に思えます。
地価が高いんだから郊外に流れるのは当然。あとは官公庁やオフィスがあることを生かして歓楽街が生き残るだけ…まさにご指摘のとおりです
鉄道高架事業は踏切問題解決で都市部道路渋滞解決の必須事業、駅ビル建替えテナント増やしたところで集客力も都市の人口次第だから限度もある。福岡市みたいに政令指定都市で博多駅のように複数の路線が集まるなら上手くいくだろうが、本線の中間駅に過ぎない帯広駅に多くを求め過ぎなんだよ。
旧帯広駅の表記において、広尾線の表記は誤りでそこは十勝鉄道の跡地。広尾線はもっと東側から札内川に添う形で南進している。誤記訂正を。
そもそも無理矢理中心部に寄せ集める都市構造自体が、十勝みたいな広大な地域には適さないだけ。十勝自体は衰退しておらず、魅力的な地域やワーケーションできるところが多いのと、何よりも帯広市に関しても、人口は道内の中では維持し続けている方なので、駅前だけで地域の衰退を評価するのは難しい
藤丸も長崎屋も閉店。動画にある通り、駅周辺の衰退は否定出来ません。ただ、これはあくまでも昼間にしか着目してません。帯広の人は今でも夜に飲みに行く=街中(駅前)なんです。夜の繁華街が駅周辺にあるのは、まだまだ恵まれていると思います。
人口一人当たりの年間商品販売額などを見ると、帯広(を中心とした十勝地方)は、少子高齢化に抗うことなくうまく対応できている例のように見える。人口密度の緩やかな減少を伴う人工集中地域の拡大も、非効率な拡大などではなく、(十勝地方全体の)適度なコンパクトシティー化だと思うのだが?そういう訳で、帯広は、画一的大量輸送に特化した(重厚長大型の)鉄道から、個人のきめ細かなニーズに対応できる自動車への転換の成功例だと思う。
帯広市民です藤丸百貨店と長崎屋帯広店が閉店がしたことで空洞化に拍車がかかった感があります活気が帯広駅中心部からメガ・ドン・キホーテやトライアル、イオンのある帯広市郊外に行っている感があります
コロナ禍前にばんえい競馬を観に札幌からJRに乗って平日に一泊二日の日程で行った事がありますが、帯広って人口の割りにはこんなに寂れた街だった?というくらい駅前に人が少なかったのを覚えています。帯広駅が近づくと高架区間を走りますが、沿線には郊外型店舗が多くあった様な記憶があります。また、自分が行きに乗った特急とかちは午前の列車でしたが、帯広まで乗る人よりは、トマムで降りた客が多かったです。
帯広駅周辺は歩行者が少なかったな~
車での帯広駅周辺へのアクセスが悪く時間がかかりすぎる。特に市外の周辺地域から駅周辺中心地区へのアクセスに時間がかかる。バイパスができても中心部に繋がっていないから。車社会なのに車との共存しなかったからこうなった。道路行政のもんだいでしょう。鉄道関連チャンネルなのに車移動の不便さへの意見で申し訳ないが実感です。札幌市内から札駅(札幌駅)まで車移動する方が精神的なストレスが少なく満足度も高い。
とかちプラザ懐かしい…もう14年近く前に訪れました
どこの都市も同じですが、土地の活性化のためには、未利用低利用土地の再開発の活性化が必要ですね。駅近の空き地はどうにかしたいところです。
といったものの再開発したところでうまく継続できているケースがどれだけあるか…。北陸新幹線の延伸に合わせて福井駅周辺なんかも再開発してますが果たしてねぇ
帯広に限って言えば、本音は区画整理が主で立体交差は口実みたいなものだったと思っています。事業前の鉄南地区は陸の孤島状態であるとともに、街並みがスラムかと思うほどの様相を呈し、駅の南北を繋ぐ自由通路さえ、長らく設置されなかったほどでした。結果的に駅周辺は空洞化してしまいましたが、それを残念だとは思えど、声高に批判する市民はそう多くはないと思います。
車社会ですと、とにかく安くて大きくてすぐに店にアクセス出来る駐車場があるかどうかで決まってしまいます。イオンモールがその典型で、駅前なんか駐車場はあっても店まで遠かったりして不便ですからね。立体交差事業は、もはや街にとって邪魔者になった鉄道をどける、以外の効果はなかったと思います。
国から金も入るし、もうそれでいい、って思ってたんじゃないかとも思います
例えば利便性が同じ、自宅から車で10分で駐車場もしっかり整えた商業施設でも、郊外と駅前では値段が違う。駅前の(一応)中心市街地には、駅前の中心地なんだから地価もテナント料も高くて当然だ、という地主等が出る。そりゃ競争したら負けるよ。
だいたいそういうとこに土地持ってるのって名士(笑)みたいな人ばっかりですからね。まちづくりの阻害要因の際たるものですわ
帯広の立体交差、見るからに機能していないというか、周囲の田舎の風景とは不釣り合いでずっと疑問でした。帯広で生まれ育った友人に尋ねても、「なんでこんなことにお金を使ったんでしょうかね」という答えが返ってくるだけでした。この動画で今まで抱えてきた疑問が全て解けました。ありがとうございます、。
帯広より音更の方が栄えてないか?とこの間行って思いましたねw
音更が栄えているように見えるのは、高速のインターが帯広ではなく音更町にあるからでは?(帯広音更IC)
道東自動車道のICが音更町南部にありますし、その近くに道の駅とかも移転してますしねぇ。また木野地区〜音更市街地にかけては宅地化や大型商業施設等の進出の勢いも凄いですし。
タウシュベツ行くためにレンタカー借りて国道走ると帯広のメインストリートは帯広-音更ラインにある事を実感させられますね。
木野は凄い!
@@chacha6263ICは音更町の北部ですよ!
昔の帯広を知っている者としては今の閑散とした二条通りは信じられない。帯広駅周辺とは裏腹に音更の賑やかさにはびっくりした。
まあ帯広に限った話ではないですわ…地方は
別にどうでもいい話なんですけど、この駅で売っている四つ葉特選牛乳めちゃくちゃ美味しいですよね😅
フクハラとかイオンとか、市内のスーパーはどこでも売っている。確かにうまい。
地方はどこもそうですが、今鉄道を利用しているのは、車の通勤が制限されている一部の公務員と主に高校生の通学利用にほぼ限定されています。少子化により、通学生は30年前の半分以下に減少、大きな病院等ではバスが迎えに行きます。1日数本の列車では利用したくても出来ないのが現状です。車両自体も利用者減少により座席数が減少し座れない=高齢者の利用減少となっており、もはやこの負のスパイラルからは抜けられないのだと思います。鉄道利用が少ないと駅前の開発は夢物語になってしまうのではないでしょうか。だれもお金を払ってまで駐車したいと思う人は地方にはいないです。
うまくいかなかったと言うよりは、交通モードが車に移転して衰退した駅を立体交差にして、商業施設が郊外に移転して衰退した街を区画整理しただけな貴ガス
北海道の鉄道が衰退する理由がこのコメントで見えた気がするな…
それができなくて廃墟だらけなのが釧路
帯広駅に道の駅も造れば人は集まって来るんじゃ無いか?
@@raykinsella5179 それ思いますね。どうしたって、JRだけでは限界なので、結紮点になる必要があります。
地元民の交通手段が車に移った結果、乗用車の普及率が上がった。そうした背景があり、帯広市内のJRの線路は交通量の多い国道と ほぼ平行に敷かれていたので、高架橋化は渋滞緩和の(というより 交通麻痺の防止策や事故防止も兼ねた)側面も持ち作られた。※同じ線路と国道が並走している隣の芽室では高架橋化されていない人の流れと商業施設の位置のなどを考察しての動画ですが、タイトルの「高架化したのに」というのは的外れな悪意あるタイトルに見えますね(笑)
多い時で乗降客数5000人(平成15)、これは香川県高松市の琴電の片原町駅なみです。片原町にはスーパーが一軒のみ。駅舎は駅員室のみ、駅員さんは2人。果たして帯広駅、現在、乗客数2000人なら、無人駅でやってますか?もし大きな駅に合わせてたくさんの駅員さんで運営してたら大赤字は当然でしょう。令和2年の2000人は香川の観音寺駅より少ない。乗降客数に対してエスタ自身、店舗が多くて市街地には影響を出したでしょう。駅に店舗が一気にできると商店街はシャッター街になる。札幌のように。藤丸百貨店にとって1番影響が出たのは長崎屋の出店ではないでしょうか、集客が2つに分かれました。人口15万人の帯広市です私の住む人口40万人の高松市でも、百貨店は2つの併存はできなくて、そごうが潰れ、次の天満屋が潰れました。人口16万人の帯広市に、2軒目の百貨店が来るのは反対すべきでしたね。それにしても素晴らしいお話でした。帯広市長さんでも、ここまですぐにはできないでしょう。北海道は広い、自主的に四つに区分けして考えるべきですね。ニュースも札幌だけしか他に流れません。
職(=食)があるから人は住む、つまり職住接近こそが本来の姿であり、東京のような満員電車で片道1時間以上かけて、毎日30キロを越える長距離通勤は世界的に見ても異常。帯広のみならず、地方で毎日鉄道を利用し移動するのが高校生に限られるのは当然。何しろ、職住接近だから。日常生活が地域内で完結するのであれば、列車を利用する機会もなくなるし、駅の方へ行く用事も限られるってことじゃね?🧐
2009年8月14日に平原まつりを見に行くために、破綻前の日本航空が夏休みの期間だけ運航していた関西空港発、帯広空港行きの飛行機に搭乗しました。搭乗率は9割程でした。帯広空港に到着後、帯広駅に向かうシャトルバスに乗車しましたが何故か乗客は私1名のみ。神隠しに遭ったような気まずい思いで帯広駅に着きました。同じ便の搭乗客は空港に泊めていた自家用車、あるいはレンタカーで移動したのか?で帯広駅には行かなかったようです。
スバルの企業城下町である群馬県太田市は、東武伊勢崎線の太田駅を3面6線の立派な高架駅にしましたが、駅周辺は寂れています。言うまでもなく大型商業施設が、幹線道路沿いにあるからです。太田市が鉄道を高架化したのは、車が安全に通行出来るようにするためで、駅周辺の活性化は二の次でした。車社会の地域はどこもそんなものではないでしょうか。
帯広も長崎屋撤退ですが、太田も同系列のドンキが「交通の便の悪い駅前」から撤退・移転するんでしたね
鉄道高架事業ってそもそも車のための施策ですからね。
@@benikoji3 駅前は車で行きにくい所ですから、車社会の地域で駅前は、商売には好ましくないとなってしまうんですよね。
@@cwc5117 踏切は車を運転する人にとって、非常に煩わしいですからね。
@@きみどりん あと、渋滞の社会的損失がデカすぎるってのがありますよね。
駅前を見ると新しくて綺麗な帯広駅と超衰退して廃墟だらけの釧路駅と、天と地の差に見えるのですが、実際に車社会として生活する分には大きなイオンが2つもある釧路もそんなに劣っていないんですよね。地場のスーパーが強く駅前にデパートの藤丸まで残っていた帯広は大きなイオンが出来なくてむしろ中途半端になってしまった感があります。
釧路と帯広の違いは、都市計画に失敗したと気が付いた帯広市が都心回帰のために南口を中心とした駅周辺に住居(マンション)を多く建てられるようにしたこと。農家リタイヤ組や転勤族等、相応に人が増えた。そのマンション住民の多くは車を持っていて、これまで長崎屋に行っていたのがイオンのほかあとからできた生協やダイイチに行くようになったと。それでも、長崎屋にはそこそこ客は入っていたんだけどね。
@@ba-jh3ik様。帯広の高層マンション、近隣の農家さんが農閑期のセカンドハウスとして購入したケースもあったと聞きます。
@@ba-jh3ik 釧路駅はそもそも帯広長崎屋のような駅近辺に日常生活用の商業施設がないのが大きいのでは。マンションの建ちようがないというか、建てたとて結局生活圏は郊外になるという。それでも1~2年前に北大通沿いにマンションできましたけどね
@@対馬裕也 ありますね。市街地にセカンドハウス(戸建て)持ってる農家も結構います
@@対馬裕也 十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じかもね。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。だから夜はわりと電気ついていないので、このマンション人住んでいるの?売れたの?って状態なんだろうかと。
7年程前にレジャーで帯広に一泊した。確かに典型的なスプロール現象を垣間見たが、特急列車及び帯広空港からの国内・インバウンド客共にホテルが集中している帯広駅付近には土日の観光客人口はかなりあった模様。なのでそうしたインバウンド客を対象にしたショップ及びサービス業を集中させ、むしろ公共施設はロードサイドエリアに分散させた方が地域住民への貢献ができるのではないか。因みにイオンまで片道1キロ歩いたのは疲れた。イオンのサービスカウンタでタクシー呼べるか訊いたが『皆様クルマなので需要が…』で納得。
現在静岡県在住者で、過去帯広市に在住してました。その時は高架駅ではなかった。はっきり言わせて貰えれば、高架事業そのもの失敗だったのではないか?と思います。その理由として、汽車本数が少ない事。汽車が頻繁に通るなら、高架事業もありだったのだが、本数が少ない事とモータリゼーションの活発化が、失敗の要因になったのでは?それと帯広市の高架後の想定が甘かったのではないかと思います。
最後の「壮大な社会実験」という淡々と非情な言葉同意です
まぁ、一度走り始めたら止められない公共事業を皮肉ってるんだとしたら、納得しますが。全体の論調から考えると、すごく違和感
地元をありがとうございます。藤丸も消え(復活予定はありますが)、長崎屋も消え、寂しい限りです。これからの展開に期待をしたいです。若者、特に学生はバス待ちや汽車待ちで駅前周辺に留まる傾向がありますので、その動きが中心市街地活性化の鍵と考えております。立体交差事業と土地区画整理事業は、時代の流れ…駅の老朽化、駅周辺の道路の整理などから、やらざるを得ない事業だったかと存じます。ちなみに帯広駅真南からでる線路は広尾線ではなく十勝鉄道になります。
その若者のたまりばとやらが長崎屋だったんですよね。ガラが悪いやつもいて警備員と毎度もめてたけど
そもそもが、人口16万人の帯広市に2軒目の百貨店が無理なんですよ〜。みんなが帯広市をおだてすぎたらあかん。人口40万人の四国の高松で、百貨店はー一軒しか無理でした。一県に一百貨店しか生き残れないと言われてます。東北には百貨店がない県もたくさんあります。そもそもが駅に一気に店舗を入れたら市街地が潰れるのは札幌を見たら一目瞭然。その後みな慎重になりましたが。ところで市街地調整区域、帯広市にも無いんですね。商店街が住宅地として生まれ変わりませんか。市の収入である固定資産税を商店街が7割払ってる高松市。ショッピングモールは固定資産税のかからない土地の農地に出店するので固定資産税は100分の1くらいしか払いません。商店街の疲弊は市の税収の疲弊になる。
15年ほど前、北海道の都市を鉄道とバスで巡りましたが、帯広はきれいな街でしたが知名度に比べると小さく静かで、見るべき名所も無い街だなあ、という印象でした。駅前ホテルの周りを歩いたはずだけど、ほぼ記憶に残っていない😅夕方、コインランドリーで話した地元の方に、名所は無いけど豚丼が名物だよ、と教えてもらったけど、結局ジンギスカンを食べてしまいました😂翌朝のポテトライナーで札幌に戻りましたが、朝モヤの駅前は、なぜか堆肥の薫りで溢れていましたなぁ…長崎屋に郵便局があり、お世話になりました。
ジンギスカンを食べて正解です。豚丼は市販のたれを買って自分の家で作って食べる方が絶対美味です。!!
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はほとんどありませんからね。住民は車社会のため、日常の買い物等はロードサイドで済ましているでしょうし、小樽や函館のように昼間は観光客が街を闊歩するって環境でもないですからね(函館も小樽も厳密に言えば、市街地内でも観光客が集まるエリアと住民が利用する商業集積エリアは異なるが)。旭川は歩行者天国の全国の先駆けとなった「買物公園」、帯広は「北の屋台」でまちづくりにおいては取り上げられることはありますが、前者は今の世の中では観光資源とは言いがたいし、後者は試みとしては面白いものの博多の屋台ほど規模が大きいわけでもなく、歴史も浅いため名が知られているわけでないですから、観光資源としては限定的ですね。旭川は郊外に「旭山動物園」、帯広は駅南に中心市街地から少し距離があるが、ばんえい競馬が唯一開催されている「帯広競馬場」と市外の十勝エリアの北海道らしい環境が昼間の観光場所だったりします。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じの街なため、夜の方が宿泊者がいるため、飲食がらみで人が出歩いているって感じかと思います。観光客の食の目当てだと旭川はラーメン、帯広は豚丼、洋菓子(バターサンドで有名な「六花亭」本店など)がありますが、これらは昼行かなくてもホテルにチェックイン後、夕方から夜にかけて利用できますから、昼間の人通りが少ないことにつながっているかもしれません。ただ、北海道内を数カ所巡る周遊型の旅行をしている時は、帯広って宿泊拠点としては便利というか都合良かったりします。私も3度ほど帯広に行き(帯広空港+レンタカー利用1回、新千歳空港+レンタカー利用1回、鉄道利用1回)、そのうち2度帯広に宿泊したことがあります。帯広自体は主目的地ではないけれど、レンタカーで帯広のホテルから富良野へ往復日帰り、十勝平野内+襟裳岬を巡って帯広泊まり、次の日は釧路・根室方面に向かうので帯広で1泊とか宿泊利用には都合の良い街なんですよね。
1977年の帯広駅の空中写真で「広尾線」と記されているのは「十勝鉄道帯広部線」の跡ではないでしょうか?広尾線は根室本線としばらく並走し、札内川を渡ってから南下していたと思います。
北海道民・帯広市民の皆さんには、「中心部のマンションに住むという概念」があまりないのかもしれませんね。それでは中心市街地の商業施設は苦しいでしょう、でも市民が暮らし易いのならベストなのでしょう。帯広は人口16万の地方都市としては、かなりよくやっているましなほうだと思います。市街地・住宅地はある程度固まっており、岡山市のようなバラバラ失敗例よりかなり良いです。
中心部のマンションが好きなら札幌に住むのでは?
おっしゃる通りだと思います。でも帯広の方々は、一戸建てで豊かな暮らしを送ってらっしゃるのでしょう。
マンションに住む理由がないですからね。一軒家が安く手に入るなら、わざわざ集合住宅に住む理由がない。一方都市部は「満足な」一軒家を得ようと思えば、分譲マンション以上のお金が必要ですからね。
結構こんな形の開発の失敗型多いんじゃないかな。元巨大な国鉄の駅や操車場が縮小、移転、余った土地の有効理由を図るが、もう人が集まる街じゃなくなってた。ドーナツ化現象・・これも結構ありますよね。かつては城下町を中心とした繁華街で道も駐車場も狭く、ゴミゴミしている状況。「古き良き」と言えば良い表現だが、それはあくまでよそからやってくる観光者目線。はっきりいうと暮らすには暮らしにくい構造。そうした街では徒歩での移動であるなら問題ないが、意外と駅から離れていたり、バスに乗らないと城下町に行けなかったりする。バスの本数も少ない。それがそこまで行く上での徒歩移動者にとっての弊害に。また地方の人の移動手段が車であることから、駐車場の広さや車の止めやすさなど、車を使った人への利便性の配慮が出来ない城下町では、もう人が集まらないのは仕方がないかと。都会だと「並ぶ」ことに違和感はないけど、地方の人は並びません。並ばなきゃいけない店は、客は逃げてしまいます。味がいいとか名店とかそんなのとは別次元の話です。名店でも並んででもとはならないのが、地方の人の特徴です。狭い土地でゴチャゴチャした城下町だと、自家用車対策は不可能。だから人が離れていく。こうした流れになるのでは。地方の人は、都会の人が思うほど鉄道への依存度は低い。もちろん、あるものがなくなるのは淋しいし文句言う人もいるだろうが、それは都会の人の感覚とは違います。車社会の地方では、もう鉄道は遠距離高速移動に限定された乗り物となっています。「乗って楽しむ」レジャー的存在じゃなくなってますし、鉄分をノスタルジーと考える人も都会程は多くありません。実に現実的です。使わないものはいらない。最期の○○号運転、○○線最期の日などに集まる人は、地元の人ではなく、カメラを持った遠く都会から集まるノスタルジーを楽しむ人ばかりです。「忘れるためのイベント」「お葬式が死んだ人のためにするのではなく、残された生きてる人のためのイベント」みたいなもんです。葬式が終われば、みんな忘れていきます。地方はそうした光景にもう慣れてしまってるのかもしれません。地元の人間は要らない物がなくなることを、単なる必然としか思ってないものに、ノスタルジーも何もありません。JRが大量人員の高速移動をサービスに限定したい、とするのは、地方の意識はもう鉄道から離れている現状を知っているからだろうと思う。かつての国鉄路線図のような日本中を張り巡らすようなことはなくなり、日本を縦断する国道みたいな新幹線と、一部都心向けの路線、あとはLRTあたりになってしまうでしょう。要らない物をお金や手間をかけて維持する意味もない、そんなお金も手間も地方にはない、ということです。
むしろ去年まで長崎屋が存続していたという事実にビックリだわ
名前は長崎屋でしたが、実態はドン・キホーテそのものでした。売ってる商品はそう。小樽や八戸なども同様の長崎屋が残ってます
@MrMasugawara そのドンキさえ撤退ということですね。
上り線と下り線の改札口が異なるのは、以前の宮崎駅と同じですね。
釧路市からデパートが消滅した時、帯広のデパートまで買い物に行くツアーバスがあったのですが、デパートで買い物したい人は札幌まで行くしかないのですねデパートと言う時代でもないですけど
イオンモールで十分だもの。
よくデパートが無くなると衰退って言うけど、そもそもコンビニ、イオン、スーパー、ネットショッピングとあらゆる購入手段が揃ってる現代社会においてデパートは必ずしも生活に必要なものではないし、車社会の地方都市においてはイオンがあれば十分で、駅周辺の駐車料金がかかるデパートや商店街にはなかなか行く気にならないってのが現実。だから主要駅周辺は飲み屋とか学校帰りの中高生を対象とした学習塾が中心となる。
@@reddevil0307 デパートは、業態として時代に合わないだけ。
消費者のニーズがデパートという商業形態から離れていますからね。
@@FLAKPANZER2000 ???
衰退しきった状態でこれから高架化予定の釧路駅はどうなる事やら...
帯広出身です。地元のことを思い出しながら視聴できる素晴らしい動画でした。地元の人は有料かつ立体・地下駐車場への苦手意識が強い人が多く、藤丸も駐車場がありましたが狭くて停めにくいのが難点でした。長崎屋は建物内に広大な駐車場を抱え、開業当初は有料だったと記憶しますがその後全て無料開放するというクルマ社会に合わせた営業でしたが閉店という結末です。郊外に無料かつ広大な平地駐車場を抱えた店舗に買い物客が集まり、駅周辺は寂れるというのが現状ですが、他の方もコメントしている通り夜は駅北側の飲み屋街が賑わい、タクシーもすぐ捕まえられる帯広はまだ地方として恵まれてるのかなと感じます。
駐車場が隣接している、という観点だけで見たら長崎屋が閉店まで追い込まれたのは不思議ですが、立体駐車場が苦手…ま、確かに十勝の人間って複雑、狭隘、カーブの多い道路をほぼ走らないから、めんどくさい場所は運転したくないのかもしれませんね…
土地が安いのになぜ、地下に作ったんですかね、建設費用が莫大なのに。
@@setouchimarine4637 恐らく「冬期の除雪・排雪をしなくて良いから」でしょうね。郊外型店舗の平地駐車場、端っこのほうはそのまま雪捨て場になるんですよ。除雪車で作れる数メートル高さの雪山にしてそのまま置いておきます。北海道は寒いので春先になるまで溶けません。広大な駐車場があればそれが可能ですが、もし排雪をするとなるとダンプカーに積んで雪を運んでなので相当なコストがかかります。長崎屋・藤丸共に駅前一等地。いくら土地が安いとはいえ、雪捨て場まで含めた駐車場or毎年排雪するコストと比較したら立体・地下駐車場にしてしまえということなんでしょうね。帯広駅の北口にも200台分の市営地下駐車場があります。動画内で出てくるイオン帯広店も渡り廊下挟んで西側は立体駐車場のみで店舗はありません。
ふるさと銀河線の沿線で育って中高生の頃に友達と帯広まで遊びに行っていたけど、今の子はどこに行くんだろう。
十勝の方は自分の住んでいる町が一番良い意識が高いと思います郷土愛が強いんです周辺自治体から、帯広駅に買い物に出てきていました士幌線、広尾線がなくなったため、帯広駅で時間を潰すことなく、マイカー移動にシフト、買い物から駐車場迄近い木野や音更に商業エリアがシフトしたんでしょうね公正病院も移転したし、ドーナツ化に拍車がかかっていますね
宮崎駅型改札ですね😅ただ、宮崎駅はちょっと前に塞いじゃいましたが。
鉄道解説系動画であるにもかかわらず、ここまで丁寧に「鉄道は街の発展に特に影響しなかった」という結論を導き出すの、かなり新鮮で面白いなw鉄道ファンとしては面白くないかもしれんけどw
帯広のある十勝地方の基幹産業は農産業。農産業には車がかかせないから、必然的にロードサイド店舗が増える。ここが旭川とかとは違う
旭川も、イオン旭川西とかウェスタンとか、ロードサイド型も結構多いよ。
基幹産業が一次産業じゃなきゃ車社会じゃなくなるんですかね…
一方で、北海道の道東拠点都市は「もはや釧路ではなく帯広だ」という声もネットで見たんですが、コメント欄の皆様はどう思いますか?
私もそう思います。
周辺の町村と共存する帯広と、隣町と確執がある釧路とではここに来て差が出た、という事かと思います。
そう思います
「帯広駅」の衰退と「帯広」の衰退は違うということですね。そして「釧路」は「釧路」が衰退しているので……
釧路や根室が衰退すればするほど帯広も衰退する。帯広の産業は農業よりも釧路や根室と札幌の間の中間産業、今はシンガリ産業。
帯広市郊外、周辺の音更町や幕別町等の国道沿いには広い中駐車場を持つ店舗が立ち並ぶ等車社会では市内中心部と郊外では駐車場の広さ等で行きやすさの問題もあるのでしょう、藤丸に関しては地元のベンチャー等出資で再出発を目指す他、旧長崎屋も建て替えすると聞きますが今後に注視してます
他の地域でもありますが駅周辺の高架化と郊外の道路の利便性向上が同時平行的に行われると、駅周辺の空洞化が進んでしまうことがありますね。地上駅の不便さが良くも悪くもある意味で、歩行者を滞留させるダムのような役割を果たしているのかもしれませんね。
いや、相当前から車社会になってた帯広だから、そんなことはなく、ただの渋滞のもとでしかありませんでした。
長崎屋自体がドンキーに身売りして他の店はドンキーに転換しているから、帯広だけ長崎屋のまま残ったのがきせきなんですよね。
中身は半分以上ドン・キホーテでしたけどね…
駅前通りに人影がないからねえ、タクシーも数台だけ。こんな寂しい駅前って珍しいだろ。
地方なんてほとんどこんなもんでしょ
鉄オタ目線だと駅を中心として発展した街並みこそが、“正しい”発展の仕方と思ってしまいがちですが、別にそんなことはないんですよね
元鉄の現非鉄の素直な印象としては、別に駅周辺が寂れても ロードサイド店舗があるなら、車社会の住民にとって生活しやすくて 別にいいんぢゃね?なんですよね💦
鉄オタ目線というより「都会人目線」だと思いますね。これは東京都心だけでなく、首都圏ベッドタウンの全域、鐡坊主先生の出身地の大阪も含めての都会。札駅中心の札幌市だって大都市です。けどこの常識は非大都市には通用しないということでしょう。都会の人は都会同士の行き来しかせず、素通りするだけの地方都市の実情は想像もつかないということはありますよ。
一定規模以上の拠点都市だと、鉄道が大量輸送の特性を持つ→集客しやすい→施設も集まり生活水準向上や税収アップに繋がるが街の発展のしかたとして望ましいと思いますが、スプロール現象が起きている上に郊外がメインの農業が基幹産業の帯広だとそうもいかないという事だと思います。ただ、人口減少と少子高齢化社会の加速を見据えるとロードザイドメインで大丈夫か?という疑問は抱きますね。対策としては・農業を活かした体験・交流施設を設置して特化・郊外店舗に対抗せず生活・交流拠点として棲み分け(高松市の丸亀商店街の事例を参考)・高校・都市型イオンモールなどのにぎわいに繋がる施設を誘致・音更ー帯広駅ー畜産大学方面間に都市型ロープウェイであるZipparを整備が必要と考えます。(甲府市民の私の意見です)
@@ちーきチャンネル ただ一方で、スプロール現象が起きているからこそ沿線利用者が増えるということもあるかと思います。同じ北海道で言えば千歳線がそう。北広島市なんて70年代までは陸の孤島の田舎だった。けど札幌が百万都市になり波及効果であそこも札幌のベッドタウンになった結果、エアポート快速の地域輸送需要がある。で、エスコンに大学移転でますますこの機能は強化の傾向に。
@@Kisskissheat さん札幌都市圏の様に郊外も鉄道が比較的充実している場合は鉄道利用に+になりますが、帯広みたいな地方都市だと中々厳しいですね…むしろ、都市内の基幹交通のリニューアルが検討されるべきと思います。
長崎屋の末路が滝川のスマイルビル(旧西武)に似ている・・・
15:45 そもそも2,30年掛けて鉄道の存在感が低くなってしまった、自家用車依存度が高く、域内人口の偏在の程度が低い街で、立体交差事業がどれほどの効用を持っていたのか、即ち・立体交差しないと域内の「分断」「格差」が生まれるほど線路が邪魔な存在だったのか・立体交差を解消すれば、駅周辺が賑わいとしての求心力を得る(=人口の偏在を生む)状況だったのかが気になります。見た目「先進的な」街にはなったかもしれませんが、そもそも開かずの踏切が発生するほどの激しい列車の往来は無い地域ですし、地元の土建屋への仕事の斡旋を考えなければ、連続立体交差化事業など、分不相応な無用の長物だったのでは?街なり地域なり、一極集中が進み過ぎると(首都圏同様)様々な弊害が生まれますが、逆に求心力を持つスポットが無く、地域全体に偏りなく人口が分布している状態は、『街』としての一体感、まとまり、ひいては街に対する愛着を生みづらい状態と考えます。街としての興隆を考えるのであれば、鉄道駅でなくてもいいので、どこか一つでもいいので「ピーク」になるようなスポットを造り上げないと、帯広という街の存在感自体が、外部のみならず内部においても薄れていってしまうのではないかと思います。
これ、失敗なのでしょうか❓高架化により車の通行がよりしやすくなって、帯広における車社会がより発展&充実し、車を使った経済活動(車を使ってショッピングに出かけるケースの増加、車の販売店数の増加、ガソリンスタンドの増加、車の備品の販売点数の増加、車の修理屋さんの増加などなど)の増加により、帯広市のGDPは高架化事業以前と比べて増えているのでは❓❓
追記です💡高架化以前の帯広市の税収と、高架化以後の帯広市の税収の比較があればよりはっきりすると思います。税収と経済活動の規模とのあいだには強い関係性があると思いますので。
中心市街地の活性化に失敗したということです。街全体としては栄えているのでしょう。
【訂正とお詫び】
動画内の地図にて広尾線と記されていた部分(02:56 ‐ 03:57)がありますが、これは日本甜菜製糖帯広製糖所への引込線でした。
ご指摘いただきました皆様、お礼申し上げるとともに、訂正させていただきます。
9:32 15:33 いま長崎屋が解体されていますが、その後何か建てるのかな?いまだに南口周辺は方向感覚がわからなくなるの😅たまにしか行かないから
帯広駅の地図画像の下に伸びる線路を「広尾線」と表記していますが、「十勝鉄道」の間違いです。
立体交差事業最大の成果は弥生新道で南北移動が便利になったことだと思います。再開発というより鉄道が邪魔だから上にあげた印象でした。
長崎屋も藤丸も平成初期によく行きましたが、中心部の商業施設は思いのほか売り場面積が狭いし、上下移動が面倒なのが不利だったのかなと思います。
次第に魅力が薄れたので後発の郊外店にしか行かなくなりました。
今は鉄道より車、車がすべて!今は駅前よりも郊外が栄えている
せめて帯広に大型店が3つくらい出来ればいいがね
長崎屋は子供の時から本当にお世話になった。もう帯広に行く意味がない。
いつもためになる動画ありがとうございます
札幌に住んでいたことがありますが、帯広には行かなかったのが残念に思っていました
街のことが知れて行った気になれました
2つの改札は、片方を特急専用にして、特急券を持たずに乗るヤツから特急料金を確実に徴収する目的もあるように感じる。
長崎屋跡にイオンモール作ってイオン跡にラウンドワン作って少年院跡にコストコ作ればよし
3:27 広尾線は帯広駅から東へ並行して南下していたのでは?図示の線は、現在のイトーヨーカドーにあった甜菜製糖工場への専用線では?
ご指摘ありがとうございます。
車社会だとロードサイド店が都合が良いんで、どうしても駅を中心とした都心部は空洞化しますね
帯広中心街の昼は閑散としていますが、夜になると「これが昼と同じ街なのか?」と思うほど繁華街に人通りが増えます。
夜の賑わいっぷりを見る限りでは「目的さえあれば人は来るが、買い物に来るほどの魅力が中心部には無い」ということでしょうね。
小樽の正反対ですね。昼間は観光客で賑わうんですが、夜は19時で閉店する店が多いためか静かです。
私もそれを思いました、何十年か振りに訪れた帯広、昔は青い駅舎から広小路までの間人混みで活気に溢れ、かじのビル前のバス停は大勢の利用客がバスを待っていました。
来てみてびっくり!昼間は人が閑散としており、建物も少なくなり(通りからこんなにお空が見えたべか?)と、思うぐらいでした。
それが夜になってびっくり仰天!(どっから湧いて来た!)と、思う程の人人人、美味しい物を求めて歩く観光客、その観光客と飲みながら語り合う十勝の民、夜の帯広はグルメタウンとなり、活気溢れる街になっていたのですね。
お陰でさまで二夜連続「北の屋台」「十勝の長屋」をはしごして食い倒れ寸前でした😅
それでもコロナ前の賑わいには戻っていないというのが実情のようですね。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港利用1回・鉄道利用1回・レンタカー利用1回)、2度帯広に宿泊したことがありますが、宿泊客がいるから、飲食がらみで夜の方が人が出歩いているって感じでしょうね。
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はないからね。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じですよね。
帯広の開発が遅れた原因は商工会議所。高速出来ても不便な街である。あと、ゴミ処分価格が日本一高いんだっけ?
もはや鉄道チャンネルの枠を超え、普通に
都市計画に関するフィールドワークを含む
論文を動画化した、と言っていい内容かと思います。すごすぎです😮
12:04 「産業があれば、人口は一定数維持できる」
これが本質だと思います。鉄道も敷けば産業が起きるのではなく
産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
>鉄道も敷けば産業が起きるのではなく
産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
鉄道系のチャンネルはこの発想に至らない人が多くてほんとね…
@@秋田祐樹-j1h鉄道にしろ道路にしろ、結局人やモノを運ぶ手段でしかないですしね…
2020年コロナ禍直前まに帯広空港からレンタカー移動しましたが国道パイパス沿いが栄えていて肝心の駅前は??
1年前に帯広に移住した元東京人です。
移住した年に藤丸の閉店、長崎屋ビルの閉鎖、そして6月には郊外に移転したイトーヨーカドーも閉店です。
ヨーカドーは食品部門を受け継ぐ企業はあるのですが、藤丸と長崎屋は不透明です。
駅周辺はマンションがいくつかあって、長崎屋(フクハラ)がなくなって生鮮食料品や生活必需品の調達は不便だと思います。
藤丸、長崎屋の跡地整備は難しいと思いますが、立地は良いのでマンション建てて一定数の人が集まればスーパーなどの店は需要があると思います。
私もお金があれば(絶対無理ですが)駅周辺のマンションに住んで、歩いて帰れる十勝の長屋とかに通いたいです。
マンションなんて既に周辺にたくさんありますよね…。新しくできてすらいる。なのに
@@秋田祐樹-j1h 商店街にできると郊外からお客様が来なくても繁盛します。商店街にも、百貨店にも駐車場が無かったんじゃないかな。生き残って百貨店は、ショッピングセンター対策に駐車場を完備してました博多、高松。和歌山も東北も全く百貨店に駐車場が無かった、仙台を除いて
冬に長崎屋の駐車場を上ってたら雪(氷)でタイヤが空回りして下がって来た時は恐ろしかった。後続車いたし。
十勝地方は、平成の大合併が盛んだった頃も、あまり合併が進まなかったんですよね。帯広の中心部に人を集めてコンパクトシティ化しようにも、周辺の町村にとっては 「帯広市に人口を吸い上げられる」 ということだから、おいそれと協力はできないでしょう。オホーツク地方の北見市が、平成の大合併で市域が何倍にも広がったのとは対照的。
帯広に限らず道内各地の駅中心部空洞化の原因はスプロール現象よりも「ラスト1フィート」未整備によるものです。駐車場が1フィート以上離れてる店舗を道民が敬遠し客離れする現象を「ラスト1フィート」と比喩されるらしいですが(通信や物流でのラスト1マイルが語源らしい)、駅中心部の商店は悉く「ラスト1フィート」が整備されてません。ヨーカドー閉店は福島以北の全店一斉閉店なので帯広の状況とは直接関係ありません
めちゃくちゃわかりやすくて勉強になります!!
帯広市も御多分に洩れず車社会なんですよね。十勝川を超えた音更町木野や競馬場通り付近に店舗が多くなっているのが何よりの証拠ですね。
音更町は「よつば乳業」の企業城下町ですから。
音更町の木野、幕別町の札内
中心街の空洞化は都市計画云々ではないと思いますね
十勝の人は郷土愛がめちゃくちゃ強く一回出ていってもまた戻って来る人が多いと聴きますね。
全国あちこち住んだけど、夏の十勝にまさる土地はないね。ほんとに最高。
帯広出身です。仕事があればぜひ帰ってきたい土地というか、100%帰ります。問題は仕事の有無。
教師や大人たちががんばってグラウンドに水撒いてつくったスケートリンクで冬毎日滑ったり
道外出身の道内政治家にはわからんだろうけど、小学校の頃は特製副読本があって開拓史のお勉強
依田勉三は死ぬまで忘れないですね
夏休みは子供会で毎日ラジオ体操、子供会で子供会費で遊んだり遠足行ったり
しょうもない近所付き合いではないので、こういうのはあったほうがいいとは思いました
そういうのが帯広が閉鎖的だと言われるとまあそうなのかなあと
余市の親戚に遊びに行って、毎日海水浴、フルーツや農作物のシーズンになると国道沿いに特売所が並び
美味しそうなのを「自分で選んで」買う!通販だと自分で選べないつまらん
JRも裏走ってるのに駅がないから、そういうのがない
臨時でいいから駅作って、集客したらいいのにとは思います
結局、サクランボ狩りする観光バスは余市からではなく、札幌か、小樽か、空港からかと結局JR使わないというオチ
肝心な本題ですが、うまくいくようにするためには、帯広駅に人が集まるように流れを作る必要があって、そこを軽視してしまった
バス路線の再編、JRダイヤの再編、例えば買い物に行くにしろ8時54分を逃せば次は13時29分等、2~3時間に1本では話にならない
最低でも30分に1本走らせないと買い物客が使おうという気にならない
あと駅間距離も長すぎで、西帯広から札内駅までの間に数駅作る必要ありと、ICカード使えるようにする
余市のケースでも書いたけど、駅間距離が長すぎなのとダイヤが使い物になってないので、先行投資でエサを蒔けるかどうか
十勝モンロー主義とか言われるくらいだからね
「十勝毎日新聞」って、地方紙がちゃんと残っていますからね。
音更・木野地区のほうが活気あるもんな。
苫小牧のようにドンキホーテを誘致したらよいかも??
高架したのにここまで衰退したのもなー。高架線で音更くらいまでまた鉄道作ったら面白いかもwww
南口の長崎屋も無くなったよね。そこに有ったインディアンも閉店。
昔、、昭和の頃は昼も夜も中心街に人がいっぱい歩いてて色んな店もあって賑やかだったんですけどね😅平成に入ってから急激に色々なくなって、、、💦
JR利用は道東道の全線通行でトドメを指されましたね。
駅を降りてからのバスの便を考えると車を選びますね。
コスト面でも片道でJRで8,000円弱、高速料金で約5,000円ですね。
一名分でこれですから、家族など複数人になったらガソリン代を考えても全く勝負になりません。
昭和後期から平成初期は、西帯広地区の急速な発展により、郊外商業圏に変化がありました。長崎屋も西帯広店を出店しましたが、帯広店が閉店して西帯広店はメガドンキになるとは、夢にも思わなかったですね。
1月に旭川から帯広に引っ越してきました。人口の割に商業施設が異常に少ないという印象があります。駅前の人通りも異常に少ないです。冷静に考えれば市民が日中、街に来る用事がそもそもないという結論にいき着きます。
そもそも共働きが増えてきているのに平日に買い物なんか行けませんわ、というお話
道東の都市である帯広と釧路で比較すると、釧路はやはり炭鉱だったり、第二次産業主体で勤め人が多かった街と、基幹産業が農業で、第一次産業とその関連産業が盛んな街の違いでしょうね。勤め人の多い街の方がスーパーなど商業施設に出かけて買い物せざる得ませんから。自営業(農畜産業)に関わっていれば、スーパーに食材買いに行くってのも、自分が作っていないものぐらいですし。
商店街の住人が減ってるんじゃないでしょうか。家が狭いので息子でさえ出て行かなくちゃいけない。そもそも市街地に住民が住んでたら郊外から人が来なくても商売になる訳で。私の地元で商店街を再開発して1番人気のあったのは売ってる商品じゃなくてマンションでした。住民の払ってう固定資産税は市の払った補助金を短期間で払ってしまいました。
昨日まで帯広に帰省してたのかこの動画がおすすめとして出できました。長崎屋に行って来ました。ダイソーしか無くて寂しかったけど、インディアンカレーの匂いはまだ残ってましたね。
鉄道を軸にした都市計画分析、見ごたえのある動画でした。
(行政による)土地区画整理事業の失敗は、鋭い指摘だと思います。
30~40年前の地元の弱小土建屋がどこもそれなりに立派な建設会社に成長しています。行政に都市計画の長期的ビジョンが無く、手当たり次第に建設認可を出したのではないかなと
疑ってしまいますね。🧐
11:35 北海道人口上位10都市の人口推移分析についてですが、1980年度以降、周囲の町村と併合している市(たとえば北見市)の実質減少率はもっと大きくなると思われます。🤔
60年前に帯広駅近くに住んでました。「はとや」というショッピングセンターがほぼ駅の隣にあって、そこが子供の頃の遊び場でした。 当たり前ですが隔世の感が大有りですw
帯広は市街地全体が夜の街。
夜になったら横丁とかも賑やかやし
昼間とのギャップが凄い。
夜も人少ない釧路の方がやばい。
末広、そんなに人が歩いているイメージはないですね、確かに。店は帯広より多いような印象を受けますが…
帯広はなにもない。そう感じてしまうほど面白味のない所です。一番致命的なのはこんなに広い土地なのに若者の遊ぶ場所が少ないということ。
北海道では札幌を除いたら車社会になるのは当たり前。
何年か前に帯広を訪れましたが、駅に近い所も夜飲みに行く場所もそれなりに充実してましたし、さほど衰退している印象はありませんでした。ただ、昼間は確かに人通りがそこまでではないという印象はありましたね。
確かに、帯広駅周辺のホテルに宿泊した際に、飲食店もあるにはあるが、商店街は暗く、誰も歩いてなくて、なんだか寂しい雰囲気がありました。
でも、インデアンのカレーは、美味でした❤
2008年以降帯広には何回も行ってますが、各種商業施設という点では、隣接する音更町の国道241号沿い(木野大通)のほうが、よっぽど賑わっている感じがしますね。
基本は車社会で地北線等の廃止によって郡部から鉄路利用での入込が無くなった事が大きい。
昔は年寄りや学生等がJRで帯広にやって来て、駅を軸に通院と買い物・飲食それに催事に参加するから賑わっていたんだよ。
帯広は六花亭が有名で健闘していると思います。でも、六花亭に向かう商店街は確かに衰退していますね。帯広は十勝地方の中核都市です。行政、ビジネス、観光には便利な駅周辺、市民生活には便利な郊外店とうまく棲み分けされていく過渡期だと思います。札幌圏以外はどの中核都市も同じ状況だと思います。駅前にこだわらず、都市全体の機能の差別化を図り、総合的な発展につなげていってほしいと思います。詳細なデータで解説していただきありがとうございます。私はこれぞ北海道と言える十勝地方が大好きです。
駅周辺は夜がメインです。
地元民とともに観光客や出張者で賑わいますよ。
車社会なので駅から離れた意外な場所においしいお店があったりします。
北海道観光では札幌だけでなく道東に来なければリアル北海道は解かりませんよ。
道東を何週間か巡ってから帯広駅に着いた時の「都会だ…」という印象と実際の帯広駅周辺の状況は乖離してるんですね...
その一方で、駅前市街地には十勝地方初のタワマンが建設されたともいいます。こんな人口20万にも満たない斜陽化する地方都市になぜ・・・と思いきや、完成後1年で全戸完売。道民に理由を聴いたら「"雪かき"が要らないタワマンは北海道にうってつけだから」と。目からうろこでした。本土の地方都市にはありえない北海道にしかない特性の事情もある。このあたりが打開策のヒントになるかとも思ったんです。
@@Kisskissheat 札幌に住んでいる時、6階建ての低層マンションに住んでいましたけども大家さんが毎朝雪かきをしてくださって登校の時元気に挨拶していた思い出があります。
個人的には帯広にタワーマンションが建ったのは雪かきだけでは無いと思いたいです。
@@Kisskissheat 雪かきいらないと言っても十勝はあんまり雪降らないんですけどね…。せいぜい一桁回。それですら嫌がる年寄りの金持ちは、喜んでタワマンを買うのでしょうね。
若い人からしてみたら、金持ってても雪かきごときでタワマンはありえません。あの立地邪不便すぎる。それなら戸建て買って除雪機買えばいいだけ
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じでセカンドハウスとしての購入もあるかと思います。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。
だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。
雪かきについては十勝は道内では雪少ないし、雪かきの心配なくても、基本、車社会なんだからタワマンだと玄関出てすぐ車に乗れない環境もなかなか苦痛かと思いますが・・・。
道外出身者が札幌に住むならマンション一択だとは思いますけど。
適切かどうかわからないけど、富山の高岡の未来と重なってしまいました。
航空写真地図で広尾線と示した線路は十勝鉄道ですね。
現在帯広に住んでますが、長崎屋が閉店した後は観光客やビジネス客がイオン帯広で弁当など買ってるのをよく見ます
観光でわざわざイオンまで行くんか…
帯広と米子にかなりの共通点がありますね。これは参考になります。
エイバットさん、ごめん!!
米子駅は、高架化されたんですか!?
だとしたら、全然存じ上げなかったです!!
@@tvm-tv3483 なぜ「かなり共通点がある」ところの共通してないところを言うのか。
@@cwc5117 さん
いやぁ~ 申し訳ない。
安心した。しばらく米子方面には行っていないので、つい心配した。
出雲も松江も鳥取も、高架になったので、ついに米子もかと勘繰ってしまって...
恥かく好例
米子は最近、南北自由通路ができ、橋上駅舎化しただけです。
ヨーカドーの引き留めに失敗した時点でこうなる事は分かっていた。ヨーカドーと藤丸があったからこそ駅北側に人は集まっていたのだから。また車社会である十勝において、駅周辺の大規模駐車場の大幅減が追い打ちを掛けたね。
まぁヨーカドー移転引き留め失敗以外は全て現市長が行ったこと。そしてその市長が連続当選しているってことは、多くの市民は中心街空洞化に興味が無いってことだよね。選挙で選ばれているってことはそういうことでしょう。
地元大手の宮坂建設も中心街から移転したから、空洞化はもっと進むよ。
元現地民ですが、帯広駅北に長﨑屋、ヨーカドー、藤丸、雑居商業ビルが並んだ80年代頃からゆるゆると移設、閉店を繰り返して来た帰結もあり、現状はやむを得ないのかなと言う印象です。駅の近くにロードサイド店舗群置くのも現実的じゃないですし歓楽街を上手く維持するのが賢明に思えます。
地価が高いんだから郊外に流れるのは当然。あとは官公庁やオフィスがあることを生かして歓楽街が生き残るだけ…まさにご指摘のとおりです
鉄道高架事業は踏切問題解決で都市部道路渋滞解決の必須事業、駅ビル建替えテナント増やしたところで集客力も都市の人口次第だから限度もある。福岡市みたいに政令指定都市で博多駅のように複数の路線が集まるなら上手くいくだろうが、本線の中間駅に過ぎない帯広駅に多くを求め過ぎなんだよ。
旧帯広駅の表記において、広尾線の表記は誤りでそこは十勝鉄道の跡地。
広尾線はもっと東側から札内川に添う形で南進している。誤記訂正を。
そもそも無理矢理中心部に寄せ集める都市構造自体が、十勝みたいな広大な地域には適さないだけ。十勝自体は衰退しておらず、魅力的な地域やワーケーションできるところが多いのと、何よりも帯広市に関しても、人口は道内の中では維持し続けている方なので、駅前だけで地域の衰退を評価するのは難しい
藤丸も長崎屋も閉店。
動画にある通り、駅周辺の衰退は否定出来ません。
ただ、これはあくまでも昼間にしか着目してません。帯広の人は今でも夜に飲みに行く=街中(駅前)なんです。
夜の繁華街が駅周辺にあるのは、まだまだ恵まれていると思います。
人口一人当たりの年間商品販売額などを見ると、帯広(を中心とした十勝地方)は、少子高齢化に抗うことなくうまく対応できている例のように見える。
人口密度の緩やかな減少を伴う人工集中地域の拡大も、非効率な拡大などではなく、(十勝地方全体の)適度なコンパクトシティー化だと思うのだが?
そういう訳で、帯広は、画一的大量輸送に特化した(重厚長大型の)鉄道から、個人のきめ細かなニーズに対応できる自動車への転換の成功例だと思う。
帯広市民です
藤丸百貨店と長崎屋帯広店が閉店がしたことで空洞化に拍車がかかった感があります
活気が帯広駅中心部からメガ・ドン・キホーテやトライアル、イオンのある帯広市郊外に行っている感があります
コロナ禍前にばんえい競馬を観に札幌からJRに乗って平日に一泊二日の日程で行った事がありますが、帯広って人口の割りにはこんなに寂れた街だった?というくらい駅前に人が少なかったのを覚えています。
帯広駅が近づくと高架区間を走りますが、沿線には郊外型店舗が多くあった様な記憶があります。
また、自分が行きに乗った特急とかちは午前の列車でしたが、帯広まで乗る人よりは、トマムで降りた客が多かったです。
帯広駅周辺は歩行者が少なかったな~
車での帯広駅周辺へのアクセスが悪く時間がかかりすぎる。特に市外の周辺地域から駅周辺中心地区へのアクセスに時間がかかる。バイパスができても中心部に繋がっていないから。車社会なのに車との共存しなかったからこうなった。道路行政のもんだいでしょう。鉄道関連チャンネルなのに車移動の不便さへの意見で申し訳ないが実感です。札幌市内から札駅(札幌駅)まで車移動する方が精神的なストレスが少なく満足度も高い。
とかちプラザ懐かしい…もう14年近く前に訪れました
どこの都市も同じですが、土地の活性化のためには、未利用低利用土地の再開発の活性化が必要ですね。駅近の空き地はどうにかしたいところです。
といったものの再開発したところでうまく継続できているケースがどれだけあるか…。
北陸新幹線の延伸に合わせて福井駅周辺なんかも再開発してますが果たしてねぇ
帯広に限って言えば、本音は区画整理が主で立体交差は口実みたいなものだったと思っています。
事業前の鉄南地区は陸の孤島状態であるとともに、街並みがスラムかと思うほどの様相を呈し、
駅の南北を繋ぐ自由通路さえ、長らく設置されなかったほどでした。
結果的に駅周辺は空洞化してしまいましたが、それを残念だとは思えど、声高に批判する市民はそう多くはないと思います。
車社会ですと、とにかく安くて大きくてすぐに店にアクセス出来る駐車場があるかどうかで決まってしまいます。イオンモールがその典型で、駅前なんか駐車場はあっても店まで遠かったりして不便ですからね。立体交差事業は、もはや街にとって邪魔者になった鉄道をどける、以外の効果はなかったと思います。
国から金も入るし、もうそれでいい、って思ってたんじゃないかとも思います
例えば利便性が同じ、自宅から車で10分で駐車場もしっかり整えた商業施設でも、郊外と駅前では値段が違う。
駅前の(一応)中心市街地には、駅前の中心地なんだから地価もテナント料も高くて当然だ、という地主等が出る。そりゃ競争したら負けるよ。
だいたいそういうとこに土地持ってるのって名士(笑)みたいな人ばっかりですからね。まちづくりの阻害要因の際たるものですわ
帯広の立体交差、見るからに機能していないというか、周囲の田舎の風景とは不釣り合いでずっと疑問でした。帯広で生まれ育った友人に尋ねても、「なんでこんなことにお金を使ったんでしょうかね」という答えが返ってくるだけでした。この動画で今まで抱えてきた疑問が全て解けました。ありがとうございます、。
帯広より音更の方が栄えてないか?とこの間行って思いましたねw
音更が栄えているように見えるのは、高速のインターが帯広ではなく音更町にあるからでは?(帯広音更IC)
道東自動車道のICが音更町南部にありますし、その近くに道の駅とかも移転してますしねぇ。
また木野地区〜音更市街地にかけては宅地化や大型商業施設等の進出の勢いも凄いですし。
タウシュベツ行くためにレンタカー借りて国道走ると帯広のメインストリートは帯広-音更ラインにある事を実感させられますね。
木野は
凄い!
@@chacha6263ICは音更町の北部ですよ!
昔の帯広を知っている者としては今の閑散とした二条通りは信じられない。
帯広駅周辺とは裏腹に音更の賑やかさにはびっくりした。
まあ帯広に限った話ではないですわ…地方は
別にどうでもいい話なんですけど、
この駅で売っている四つ葉特選牛乳
めちゃくちゃ美味しいですよね😅
フクハラとかイオンとか、市内のスーパーはどこでも売っている。確かにうまい。
地方はどこもそうですが、今鉄道を利用しているのは、車の通勤が制限されている一部の公務員と主に高校生の通学利用にほぼ限定されています。
少子化により、通学生は30年前の半分以下に減少、大きな病院等ではバスが迎えに行きます。1日数本の列車では利用したくても出来ないのが現状です。車両自体も利用者減少により座席数が減少し座れない=高齢者の利用減少となっており、もはやこの負のスパイラルからは抜けられないのだと思います。
鉄道利用が少ないと駅前の開発は夢物語になってしまうのではないでしょうか。だれもお金を払ってまで駐車したいと思う人は地方にはいないです。
うまくいかなかったと言うよりは、交通モードが車に移転して衰退した駅を立体交差にして、商業施設が郊外に移転して衰退した街を区画整理しただけな貴ガス
北海道の鉄道が衰退する理由がこのコメントで見えた気がするな…
それができなくて廃墟だらけなのが釧路
帯広駅に道の駅も造れば人は集まって来るんじゃ無いか?
@@raykinsella5179 それ思いますね。どうしたって、JRだけでは限界なので、結紮点になる必要があります。
地元民の交通手段が車に移った結果、乗用車の普及率が上がった。そうした背景があり、帯広市内のJRの線路は交通量の多い国道と ほぼ平行に敷かれていたので、高架橋化は渋滞緩和の(というより 交通麻痺の防止策や事故防止も兼ねた)側面も持ち作られた。
※同じ線路と国道が並走している隣の芽室では高架橋化されていない
人の流れと商業施設の位置のなどを考察しての動画ですが、タイトルの「高架化したのに」というのは的外れな悪意あるタイトルに見えますね(笑)
多い時で乗降客数5000人(平成15)、これは香川県高松市の琴電の片原町駅なみです。片原町にはスーパーが一軒のみ。駅舎は駅員室のみ、駅員さんは2人。果たして帯広駅、現在、乗客数2000人なら、無人駅でやってますか?もし大きな駅に合わせてたくさんの駅員さんで運営してたら大赤字は当然でしょう。令和2年の2000人は香川の観音寺駅より少ない。乗降客数に対してエスタ自身、店舗が多くて市街地には影響を出したでしょう。駅に店舗が一気にできると商店街はシャッター街になる。札幌のように。藤丸百貨店にとって1番影響が出たのは長崎屋の出店ではないでしょうか、集客が2つに分かれました。人口15万人の帯広市です私の住む人口40万人の高松市でも、百貨店は2つの併存はできなくて、そごうが潰れ、次の天満屋が潰れました。人口16万人の帯広市に、2軒目の百貨店が来るのは反対すべきでしたね。それにしても素晴らしいお話でした。帯広市長さんでも、ここまですぐにはできないでしょう。北海道は広い、自主的に四つに区分けして考えるべきですね。ニュースも札幌だけしか他に流れません。
職(=食)があるから人は住む、つまり職住接近こそが本来の姿であり、東京のような満員電車で片道1時間以上かけて、毎日30キロを越える長距離通勤は世界的に見ても異常。
帯広のみならず、地方で毎日鉄道を利用し移動するのが高校生に限られるのは当然。
何しろ、職住接近だから。
日常生活が地域内で完結するのであれば、列車を利用する機会もなくなるし、駅の方へ行く用事も限られるってことじゃね?🧐
2009年8月14日に平原まつりを見に行くために、破綻前の日本航空が夏休みの期間だけ運航していた関西空港発、帯広空港行きの飛行機に搭乗しました。搭乗率は9割程でした。帯広空港に到着後、帯広駅に向かうシャトルバスに乗車しましたが何故か乗客は私1名のみ。神隠しに遭ったような気まずい思いで帯広駅に着きました。同じ便の搭乗客は空港に泊めていた自家用車、あるいはレンタカーで移動したのか?で帯広駅には行かなかったようです。
スバルの企業城下町である群馬県太田市は、
東武伊勢崎線の太田駅を3面6線の立派な高架駅にしましたが、
駅周辺は寂れています。
言うまでもなく大型商業施設が、幹線道路沿いにあるからです。
太田市が鉄道を高架化したのは、車が安全に通行出来るようにするためで、
駅周辺の活性化は二の次でした。
車社会の地域はどこもそんなものではないでしょうか。
帯広も長崎屋撤退ですが、太田も同系列のドンキが「交通の便の悪い駅前」から撤退・移転するんでしたね
鉄道高架事業ってそもそも車のための施策ですからね。
@@benikoji3
駅前は車で行きにくい所ですから、車社会の地域で駅前は、
商売には好ましくないとなってしまうんですよね。
@@cwc5117
踏切は車を運転する人にとって、非常に煩わしいですからね。
@@きみどりん あと、渋滞の社会的損失がデカすぎるってのがありますよね。
駅前を見ると新しくて綺麗な帯広駅と超衰退して廃墟だらけの釧路駅と、天と地の差に見えるのですが、実際に車社会として生活する分には大きなイオンが2つもある釧路もそんなに劣っていないんですよね。
地場のスーパーが強く駅前にデパートの藤丸まで残っていた帯広は大きなイオンが出来なくてむしろ中途半端になってしまった感があります。
釧路と帯広の違いは、都市計画に失敗したと気が付いた帯広市が都心回帰のために南口を中心とした駅周辺に住居(マンション)を多く建てられるようにしたこと。
農家リタイヤ組や転勤族等、相応に人が増えた。
そのマンション住民の多くは車を持っていて、これまで長崎屋に行っていたのがイオンのほかあとからできた生協やダイイチに行くようになったと。それでも、長崎屋にはそこそこ客は入っていたんだけどね。
@@ba-jh3ik様。
帯広の高層マンション、近隣の農家さんが農閑期のセカンドハウスとして購入したケースもあったと聞きます。
@@ba-jh3ik 釧路駅はそもそも帯広長崎屋のような駅近辺に日常生活用の商業施設がないのが大きいのでは。マンションの建ちようがないというか、建てたとて結局生活圏は郊外になるという。それでも1~2年前に北大通沿いにマンションできましたけどね
@@対馬裕也 ありますね。市街地にセカンドハウス(戸建て)持ってる農家も結構います
@@対馬裕也
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じかもね。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。
だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。だから夜はわりと電気ついていないので、このマンション人住んでいるの?売れたの?って状態なんだろうかと。
7年程前にレジャーで帯広に一泊した。確かに典型的なスプロール現象を垣間見たが、特急列車及び帯広空港からの国内・インバウンド客共にホテルが集中している帯広駅付近には土日の観光客人口はかなりあった模様。
なのでそうしたインバウンド客を対象にしたショップ及びサービス業を集中させ、むしろ公共施設はロードサイドエリアに分散させた方が地域住民への貢献ができるのではないか。
因みにイオンまで片道1キロ歩いたのは疲れた。イオンのサービスカウンタでタクシー呼べるか訊いたが『皆様クルマなので需要が…』で納得。
現在静岡県在住者で、過去帯広市に在住してました。
その時は高架駅ではなかった。
はっきり言わせて貰えれば、高架事業そのもの失敗だったのではないか?と思います。
その理由として、
汽車本数が少ない事。
汽車が頻繁に通るなら、高架事業もありだったのだが、
本数が少ない事とモータリゼーションの活発化が、失敗の要因になったのでは?
それと帯広市の高架後の想定が甘かったのではないかと思います。
最後の
「壮大な社会実験」
という
淡々と非情な言葉
同意です
まぁ、一度走り始めたら止められない公共事業を皮肉ってるんだとしたら、納得しますが。
全体の論調から考えると、すごく違和感
地元をありがとうございます。
藤丸も消え(復活予定はありますが)、長崎屋も消え、寂しい限りです。
これからの展開に期待をしたいです。
若者、特に学生はバス待ちや汽車待ちで駅前周辺に留まる傾向がありますので、その動きが中心市街地活性化の鍵と考えております。
立体交差事業と土地区画整理事業は、時代の流れ…駅の老朽化、駅周辺の道路の整理などから、やらざるを得ない事業だったかと存じます。
ちなみに帯広駅真南からでる線路は広尾線ではなく十勝鉄道になります。
その若者のたまりばとやらが長崎屋だったんですよね。ガラが悪いやつもいて警備員と毎度もめてたけど
そもそもが、人口16万人の帯広市に2軒目の百貨店が無理なんですよ〜。みんなが帯広市をおだてすぎたらあかん。人口40万人の四国の高松で、百貨店はー一軒しか無理でした。一県に一百貨店しか生き残れないと言われてます。東北には百貨店がない県もたくさんあります。そもそもが駅に一気に店舗を入れたら市街地が潰れるのは札幌を見たら一目瞭然。その後みな慎重になりましたが。ところで市街地調整区域、帯広市にも無いんですね。商店街が住宅地として生まれ変わりませんか。市の収入である固定資産税を商店街が7割払ってる高松市。ショッピングモールは固定資産税のかからない土地の農地に出店するので固定資産税は100分の1くらいしか払いません。商店街の疲弊は市の税収の疲弊になる。
15年ほど前、北海道の都市を鉄道とバスで巡りましたが、帯広はきれいな街でしたが知名度に比べると小さく静かで、見るべき名所も無い街だなあ、という印象でした。駅前ホテルの周りを歩いたはずだけど、ほぼ記憶に残っていない😅
夕方、コインランドリーで話した地元の方に、名所は無いけど豚丼が名物だよ、と教えてもらったけど、結局ジンギスカンを食べてしまいました😂
翌朝のポテトライナーで札幌に戻りましたが、朝モヤの駅前は、なぜか堆肥の薫りで溢れていましたなぁ…
長崎屋に郵便局があり、お世話になりました。
ジンギスカンを食べて正解です。豚丼は市販のたれを買って自分の家で作って食べる方が絶対美味です。!!
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はほとんどありませんからね。住民は車社会のため、日常の買い物等はロードサイドで済ましているでしょうし、小樽や函館のように昼間は観光客が街を闊歩するって環境でもないですからね(函館も小樽も厳密に言えば、市街地内でも観光客が集まるエリアと住民が利用する商業集積エリアは異なるが)。
旭川は歩行者天国の全国の先駆けとなった「買物公園」、帯広は「北の屋台」でまちづくりにおいては取り上げられることはありますが、前者は今の世の中では観光資源とは言いがたいし、後者は試みとしては面白いものの博多の屋台ほど規模が大きいわけでもなく、歴史も浅いため名が知られているわけでないですから、観光資源としては限定的ですね。
旭川は郊外に「旭山動物園」、帯広は駅南に中心市街地から少し距離があるが、ばんえい競馬が唯一開催されている「帯広競馬場」と市外の十勝エリアの北海道らしい環境が昼間の観光場所だったりします。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じの街なため、夜の方が宿泊者がいるため、飲食がらみで人が出歩いているって感じかと思います。
観光客の食の目当てだと旭川はラーメン、帯広は豚丼、洋菓子(バターサンドで有名な「六花亭」本店など)がありますが、これらは昼行かなくてもホテルにチェックイン後、夕方から夜にかけて利用できますから、昼間の人通りが少ないことにつながっているかもしれません。
ただ、北海道内を数カ所巡る周遊型の旅行をしている時は、帯広って宿泊拠点としては便利というか都合良かったりします。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港+レンタカー利用1回、新千歳空港+レンタカー利用1回、鉄道利用1回)、そのうち2度帯広に宿泊したことがあります。
帯広自体は主目的地ではないけれど、レンタカーで帯広のホテルから富良野へ往復日帰り、十勝平野内+襟裳岬を巡って帯広泊まり、次の日は釧路・根室方面に向かうので帯広で1泊とか宿泊利用には都合の良い街なんですよね。
1977年の帯広駅の空中写真で「広尾線」と記されているのは「十勝鉄道帯広部線」の跡ではないでしょうか?広尾線は根室本線としばらく並走し、札内川を渡ってから南下していたと思います。
北海道民・帯広市民の皆さんには、「中心部のマンションに住むという概念」があまりないのかもしれませんね。
それでは中心市街地の商業施設は苦しいでしょう、でも市民が暮らし易いのならベストなのでしょう。
帯広は人口16万の地方都市としては、かなりよくやっているましなほうだと思います。
市街地・住宅地はある程度固まっており、岡山市のようなバラバラ失敗例よりかなり良いです。
中心部のマンションが好きなら札幌に住むのでは?
おっしゃる通りだと思います。
でも帯広の方々は、一戸建てで豊かな暮らしを送ってらっしゃるのでしょう。
マンションに住む理由がないですからね。
一軒家が安く手に入るなら、わざわざ集合住宅に住む理由がない。
一方都市部は「満足な」一軒家を得ようと思えば、分譲マンション以上のお金が必要ですからね。
結構こんな形の開発の失敗型多いんじゃないかな。
元巨大な国鉄の駅や操車場が縮小、移転、余った土地の有効理由を図るが、
もう人が集まる街じゃなくなってた。
ドーナツ化現象・・これも結構ありますよね。
かつては城下町を中心とした繁華街で道も駐車場も狭く、ゴミゴミしている状況。
「古き良き」と言えば良い表現だが、それはあくまでよそからやってくる観光者目線。
はっきりいうと暮らすには暮らしにくい構造。
そうした街では徒歩での移動であるなら問題ないが、意外と駅から離れていたり、
バスに乗らないと城下町に行けなかったりする。バスの本数も少ない。
それがそこまで行く上での徒歩移動者にとっての弊害に。
また地方の人の移動手段が車であることから、
駐車場の広さや車の止めやすさなど、車を使った人への利便性の配慮が出来ない城下町では、
もう人が集まらないのは仕方がないかと。
都会だと「並ぶ」ことに違和感はないけど、地方の人は並びません。
並ばなきゃいけない店は、客は逃げてしまいます。
味がいいとか名店とかそんなのとは別次元の話です。
名店でも並んででもとはならないのが、地方の人の特徴です。
狭い土地でゴチャゴチャした城下町だと、自家用車対策は不可能。
だから人が離れていく。こうした流れになるのでは。
地方の人は、都会の人が思うほど鉄道への依存度は低い。
もちろん、あるものがなくなるのは淋しいし文句言う人もいるだろうが、
それは都会の人の感覚とは違います。
車社会の地方では、もう鉄道は遠距離高速移動に限定された乗り物となっています。
「乗って楽しむ」レジャー的存在じゃなくなってますし、
鉄分をノスタルジーと考える人も都会程は多くありません。実に現実的です。
使わないものはいらない。
最期の○○号運転、○○線最期の日などに集まる人は、
地元の人ではなく、カメラを持った遠く都会から集まるノスタルジーを楽しむ人ばかりです。
「忘れるためのイベント」
「お葬式が死んだ人のためにするのではなく、残された生きてる人のためのイベント」
みたいなもんです。
葬式が終われば、みんな忘れていきます。
地方はそうした光景にもう慣れてしまってるのかもしれません。
地元の人間は要らない物がなくなることを、
単なる必然としか思ってないものに、ノスタルジーも何もありません。
JRが大量人員の高速移動をサービスに限定したい、とするのは、
地方の意識はもう鉄道から離れている現状を知っているからだろうと思う。
かつての国鉄路線図のような日本中を張り巡らすようなことはなくなり、
日本を縦断する国道みたいな新幹線と、一部都心向けの路線、
あとはLRTあたりになってしまうでしょう。
要らない物をお金や手間をかけて維持する意味もない、
そんなお金も手間も地方にはない、ということです。
むしろ去年まで長崎屋が存続していたという事実にビックリだわ
名前は長崎屋でしたが、実態はドン・キホーテそのものでした。売ってる商品はそう。小樽や八戸なども同様の長崎屋が残ってます
@MrMasugawara そのドンキさえ撤退ということですね。
上り線と下り線の改札口が
異なるのは、以前の宮崎駅
と同じですね。
釧路市からデパートが消滅した時、帯広のデパートまで買い物に行くツアーバスがあったのですが、デパートで買い物したい人は札幌まで行くしかないのですね
デパートと言う時代でもないですけど
イオンモールで十分だもの。
よくデパートが無くなると衰退って言うけど、そもそもコンビニ、イオン、スーパー、ネットショッピングとあらゆる購入手段が揃ってる現代社会においてデパートは必ずしも生活に必要なものではないし、車社会の地方都市においてはイオンがあれば十分で、駅周辺の駐車料金がかかるデパートや商店街にはなかなか行く気にならないってのが現実。
だから主要駅周辺は飲み屋とか学校帰りの中高生を対象とした学習塾が中心となる。
@@reddevil0307 デパートは、業態として時代に合わないだけ。
消費者のニーズがデパートという商業形態から離れていますからね。
@@FLAKPANZER2000 ???
衰退しきった状態でこれから高架化予定の釧路駅はどうなる事やら...
帯広出身です。地元のことを思い出しながら視聴できる素晴らしい動画でした。
地元の人は有料かつ立体・地下駐車場への苦手意識が強い人が多く、藤丸も駐車場がありましたが狭くて停めにくいのが難点でした。
長崎屋は建物内に広大な駐車場を抱え、開業当初は有料だったと記憶しますがその後全て無料開放するというクルマ社会に合わせた営業でしたが閉店という結末です。
郊外に無料かつ広大な平地駐車場を抱えた店舗に買い物客が集まり、駅周辺は寂れるというのが現状ですが、他の方もコメントしている通り夜は駅北側の飲み屋街が賑わい、タクシーもすぐ捕まえられる帯広はまだ地方として恵まれてるのかなと感じます。
駐車場が隣接している、という観点だけで見たら長崎屋が閉店まで追い込まれたのは不思議ですが、立体駐車場が苦手…
ま、確かに十勝の人間って複雑、狭隘、カーブの多い道路をほぼ走らないから、めんどくさい場所は運転したくないのかもしれませんね…
土地が安いのになぜ、地下に作ったんですかね、建設費用が莫大なのに。
@@setouchimarine4637 恐らく「冬期の除雪・排雪をしなくて良いから」でしょうね。
郊外型店舗の平地駐車場、端っこのほうはそのまま雪捨て場になるんですよ。除雪車で作れる数メートル高さの雪山にしてそのまま置いておきます。北海道は寒いので春先になるまで溶けません。
広大な駐車場があればそれが可能ですが、もし排雪をするとなるとダンプカーに積んで雪を運んでなので相当なコストがかかります。
長崎屋・藤丸共に駅前一等地。いくら土地が安いとはいえ、雪捨て場まで含めた駐車場or毎年排雪するコストと比較したら立体・地下駐車場にしてしまえということなんでしょうね。
帯広駅の北口にも200台分の市営地下駐車場があります。動画内で出てくるイオン帯広店も渡り廊下挟んで西側は立体駐車場のみで店舗はありません。
ふるさと銀河線の沿線で育って中高生の頃に友達と帯広まで遊びに行っていたけど、今の子はどこに行くんだろう。
十勝の方は自分の住んでいる町が一番良い意識が高いと思います
郷土愛が強いんです
周辺自治体から、帯広駅に買い物に出てきていました
士幌線、広尾線がなくなったため、帯広駅で時間を潰すことなく、マイカー移動にシフト、買い物から駐車場迄近い木野や音更に商業エリアがシフトしたんでしょうね
公正病院も移転したし、ドーナツ化に拍車がかかっていますね
宮崎駅型改札ですね😅
ただ、宮崎駅はちょっと前に塞いじゃいましたが。
鉄道解説系動画であるにもかかわらず、ここまで丁寧に「鉄道は街の発展に特に影響しなかった」という結論を導き出すの、かなり新鮮で面白いなw
鉄道ファンとしては面白くないかもしれんけどw
帯広のある十勝地方の基幹産業は農産業。農産業には車がかかせないから、必然的にロードサイド店舗が増える。ここが旭川とかとは違う
旭川も、イオン旭川西とかウェスタンとか、ロードサイド型も結構多いよ。
基幹産業が一次産業じゃなきゃ車社会じゃなくなるんですかね…
一方で、北海道の道東拠点都市は「もはや釧路ではなく帯広だ」という声もネットで見たんですが、コメント欄の皆様はどう思いますか?
私もそう思います。
周辺の町村と共存する帯広と、隣町と確執がある釧路とではここに来て差が出た、という事かと思います。
そう思います
「帯広駅」の衰退と「帯広」の衰退は違うということですね。
そして「釧路」は「釧路」が衰退しているので……
釧路や根室が衰退すればするほど帯広も衰退する。帯広の産業は農業よりも釧路や根室と札幌の間の中間産業、今はシンガリ産業。
帯広市郊外、周辺の音更町や幕別町等の国道沿いには広い中駐車場を持つ店舗が立ち並ぶ等車社会では市内中心部と郊外では駐車場の広さ等で行きやすさの問題もあるのでしょう、藤丸に関しては地元のベンチャー等出資で再出発を目指す他、旧長崎屋も建て替えすると聞きますが今後に注視してます
他の地域でもありますが
駅周辺の高架化と郊外の道路の利便性向上が同時平行的に行われると、駅周辺の空洞化が進んでしまうことがありますね。
地上駅の不便さが良くも悪くもある意味で、歩行者を滞留させるダムのような役割を果たしているのかもしれませんね。
いや、相当前から車社会になってた帯広だから、そんなことはなく、ただの渋滞のもとでしかありませんでした。
長崎屋自体がドンキーに身売りして他の店はドンキーに転換しているから、帯広だけ長崎屋のまま残ったのがきせきなんですよね。
中身は半分以上ドン・キホーテでしたけどね…
駅前通りに人影がないからねえ、タクシーも数台だけ。
こんな寂しい駅前って珍しいだろ。
地方なんてほとんどこんなもんでしょ
鉄オタ目線だと駅を中心として発展した街並みこそが、
“正しい”発展の仕方と思ってしまいがちですが、
別にそんなことはないんですよね
元鉄の現非鉄の素直な印象としては、別に駅周辺が寂れても ロードサイド店舗があるなら、車社会の住民にとって生活しやすくて 別にいいんぢゃね?なんですよね💦
鉄オタ目線というより「都会人目線」だと思いますね。これは東京都心だけでなく、首都圏ベッドタウンの全域、鐡坊主先生の出身地の大阪も含めての都会。札駅中心の札幌市だって大都市です。けどこの常識は非大都市には通用しないということでしょう。都会の人は都会同士の行き来しかせず、素通りするだけの地方都市の実情は想像もつかないということはありますよ。
一定規模以上の拠点都市だと、鉄道が大量輸送の特性を持つ→集客しやすい→施設も集まり生活水準向上や税収アップに繋がるが街の発展のしかたとして望ましいと思いますが、
スプロール現象が起きている上に郊外がメインの農業が基幹産業の帯広だとそうもいかないという事だと思います。
ただ、人口減少と少子高齢化社会の加速を見据えるとロードザイドメインで大丈夫か?という疑問は抱きますね。
対策としては
・農業を活かした体験・交流施設を設置して特化
・郊外店舗に対抗せず生活・交流拠点として棲み分け(高松市の丸亀商店街の事例を参考)
・高校・都市型イオンモールなどのにぎわいに繋がる施設を誘致
・音更ー帯広駅ー畜産大学方面間に都市型ロープウェイであるZipparを整備が必要と考えます。
(甲府市民の私の意見です)
@@ちーきチャンネル ただ一方で、スプロール現象が起きているからこそ沿線利用者が増えるということもあるかと思います。同じ北海道で言えば千歳線がそう。北広島市なんて70年代までは陸の孤島の田舎だった。けど札幌が百万都市になり波及効果であそこも札幌のベッドタウンになった結果、エアポート快速の地域輸送需要がある。で、エスコンに大学移転でますますこの機能は強化の傾向に。
@@Kisskissheat さん
札幌都市圏の様に郊外も鉄道が比較的充実している場合は鉄道利用に+になりますが、帯広みたいな地方都市だと中々厳しいですね…
むしろ、都市内の基幹交通のリニューアルが検討されるべきと思います。
長崎屋の末路が滝川のスマイルビル(旧西武)に似ている・・・
15:45 そもそも2,30年掛けて鉄道の存在感が低くなってしまった、自家用車依存度が高く、域内人口の偏在の程度が低い街で、立体交差事業がどれほどの効用を持っていたのか、即ち
・立体交差しないと域内の「分断」「格差」が生まれるほど線路が邪魔な存在だったのか
・立体交差を解消すれば、駅周辺が賑わいとしての求心力を得る(=人口の偏在を生む)状況だったのか
が気になります。
見た目「先進的な」街にはなったかもしれませんが、そもそも開かずの踏切が発生するほどの激しい列車の往来は無い地域ですし、地元の土建屋への仕事の斡旋を考えなければ、連続立体交差化事業など、分不相応な無用の長物だったのでは?
街なり地域なり、一極集中が進み過ぎると(首都圏同様)様々な弊害が生まれますが、逆に求心力を持つスポットが無く、地域全体に偏りなく人口が分布している状態は、『街』としての一体感、まとまり、ひいては街に対する愛着を生みづらい状態と考えます。
街としての興隆を考えるのであれば、鉄道駅でなくてもいいので、どこか一つでもいいので「ピーク」になるようなスポットを造り上げないと、帯広という街の存在感自体が、外部のみならず内部においても薄れていってしまうのではないかと思います。
これ、失敗なのでしょうか❓
高架化により車の通行がよりしやすくなって、帯広における車社会がより発展&充実し、車を使った経済活動(車を使ってショッピングに出かけるケースの増加、車の販売店数の増加、ガソリンスタンドの増加、車の備品の販売点数の増加、車の修理屋さんの増加などなど)の増加により、帯広市のGDPは高架化事業以前と比べて増えているのでは❓❓
追記です💡
高架化以前の帯広市の税収と、高架化以後の帯広市の税収の比較があればよりはっきりすると思います。
税収と経済活動の規模とのあいだには強い関係性があると思いますので。
中心市街地の活性化に失敗したということです。
街全体としては栄えているのでしょう。