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【訂正とお詫び】動画内の地図にて広尾線と記されていた部分(02:56 ‐ 03:57)がありますが、これは日本甜菜製糖帯広製糖所への引込線でした。ご指摘いただきました皆様、お礼申し上げるとともに、訂正させていただきます。
帯広中心街の昼は閑散としていますが、夜になると「これが昼と同じ街なのか?」と思うほど繁華街に人通りが増えます。夜の賑わいっぷりを見る限りでは「目的さえあれば人は来るが、買い物に来るほどの魅力が中心部には無い」ということでしょうね。
小樽の正反対ですね。昼間は観光客で賑わうんですが、夜は19時で閉店する店が多いためか静かです。
私もそれを思いました、何十年か振りに訪れた帯広、昔は青い駅舎から広小路までの間人混みで活気に溢れ、かじのビル前のバス停は大勢の利用客がバスを待っていました。来てみてびっくり!昼間は人が閑散としており、建物も少なくなり(通りからこんなにお空が見えたべか?)と、思うぐらいでした。それが夜になってびっくり仰天!(どっから湧いて来た!)と、思う程の人人人、美味しい物を求めて歩く観光客、その観光客と飲みながら語り合う十勝の民、夜の帯広はグルメタウンとなり、活気溢れる街になっていたのですね。お陰でさまで二夜連続「北の屋台」「十勝の長屋」をはしごして食い倒れ寸前でした😅
それでもコロナ前の賑わいには戻っていないというのが実情のようですね。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港利用1回・鉄道利用1回・レンタカー利用1回)、2度帯広に宿泊したことがありますが、宿泊客がいるから、飲食がらみで夜の方が人が出歩いているって感じでしょうね。札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はないからね。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じですよね。
もはや鉄道チャンネルの枠を超え、普通に都市計画に関するフィールドワークを含む論文を動画化した、と言っていい内容かと思います。すごすぎです😮12:04 「産業があれば、人口は一定数維持できる」これが本質だと思います。鉄道も敷けば産業が起きるのではなく産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
>鉄道も敷けば産業が起きるのではなく産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。鉄道系のチャンネルはこの発想に至らない人が多くてほんとね…
@@秋田祐樹-j1h鉄道にしろ道路にしろ、結局人やモノを運ぶ手段でしかないですしね…
帯広は市街地全体が夜の街。夜になったら横丁とかも賑やかやし昼間とのギャップが凄い。夜も人少ない釧路の方がやばい。
末広、そんなに人が歩いているイメージはないですね、確かに。店は帯広より多いような印象を受けますが…
地元をありがとうございます。藤丸も消え(復活予定はありますが)、長崎屋も消え、寂しい限りです。これからの展開に期待をしたいです。若者、特に学生はバス待ちや汽車待ちで駅前周辺に留まる傾向がありますので、その動きが中心市街地活性化の鍵と考えております。立体交差事業と土地区画整理事業は、時代の流れ…駅の老朽化、駅周辺の道路の整理などから、やらざるを得ない事業だったかと存じます。ちなみに帯広駅真南からでる線路は広尾線ではなく十勝鉄道になります。
その若者のたまりばとやらが長崎屋だったんですよね。ガラが悪いやつもいて警備員と毎度もめてたけど
そもそもが、人口16万人の帯広市に2軒目の百貨店が無理なんですよ〜。みんなが帯広市をおだてすぎたらあかん。人口40万人の四国の高松で、百貨店はー一軒しか無理でした。一県に一百貨店しか生き残れないと言われてます。東北には百貨店がない県もたくさんあります。そもそもが駅に一気に店舗を入れたら市街地が潰れるのは札幌を見たら一目瞭然。その後みな慎重になりましたが。ところで市街地調整区域、帯広市にも無いんですね。商店街が住宅地として生まれ変わりませんか。市の収入である固定資産税を商店街が7割払ってる高松市。ショッピングモールは固定資産税のかからない土地の農地に出店するので固定資産税は100分の1くらいしか払いません。商店街の疲弊は市の税収の疲弊になる。
例えば利便性が同じ、自宅から車で10分で駐車場もしっかり整えた商業施設でも、郊外と駅前では値段が違う。駅前の(一応)中心市街地には、駅前の中心地なんだから地価もテナント料も高くて当然だ、という地主等が出る。そりゃ競争したら負けるよ。
だいたいそういうとこに土地持ってるのって名士(笑)みたいな人ばっかりですからね。まちづくりの阻害要因の際たるものですわ
帯広出身です。地元のことを思い出しながら視聴できる素晴らしい動画でした。地元の人は有料かつ立体・地下駐車場への苦手意識が強い人が多く、藤丸も駐車場がありましたが狭くて停めにくいのが難点でした。長崎屋は建物内に広大な駐車場を抱え、開業当初は有料だったと記憶しますがその後全て無料開放するというクルマ社会に合わせた営業でしたが閉店という結末です。郊外に無料かつ広大な平地駐車場を抱えた店舗に買い物客が集まり、駅周辺は寂れるというのが現状ですが、他の方もコメントしている通り夜は駅北側の飲み屋街が賑わい、タクシーもすぐ捕まえられる帯広はまだ地方として恵まれてるのかなと感じます。
駐車場が隣接している、という観点だけで見たら長崎屋が閉店まで追い込まれたのは不思議ですが、立体駐車場が苦手…ま、確かに十勝の人間って複雑、狭隘、カーブの多い道路をほぼ走らないから、めんどくさい場所は運転したくないのかもしれませんね…
土地が安いのになぜ、地下に作ったんですかね、建設費用が莫大なのに。
@@setouchimarine4637 恐らく「冬期の除雪・排雪をしなくて良いから」でしょうね。郊外型店舗の平地駐車場、端っこのほうはそのまま雪捨て場になるんですよ。除雪車で作れる数メートル高さの雪山にしてそのまま置いておきます。北海道は寒いので春先になるまで溶けません。広大な駐車場があればそれが可能ですが、もし排雪をするとなるとダンプカーに積んで雪を運んでなので相当なコストがかかります。長崎屋・藤丸共に駅前一等地。いくら土地が安いとはいえ、雪捨て場まで含めた駐車場or毎年排雪するコストと比較したら立体・地下駐車場にしてしまえということなんでしょうね。帯広駅の北口にも200台分の市営地下駐車場があります。動画内で出てくるイオン帯広店も渡り廊下挟んで西側は立体駐車場のみで店舗はありません。
帯広市も御多分に洩れず車社会なんですよね。十勝川を超えた音更町木野や競馬場通り付近に店舗が多くなっているのが何よりの証拠ですね。
音更町は「よつば乳業」の企業城下町ですから。
音更町の木野、幕別町の札内中心街の空洞化は都市計画云々ではないと思いますね
車社会ですと、とにかく安くて大きくてすぐに店にアクセス出来る駐車場があるかどうかで決まってしまいます。イオンモールがその典型で、駅前なんか駐車場はあっても店まで遠かったりして不便ですからね。立体交差事業は、もはや街にとって邪魔者になった鉄道をどける、以外の効果はなかったと思います。
国から金も入るし、もうそれでいい、って思ってたんじゃないかとも思います
駅前を見ると新しくて綺麗な帯広駅と超衰退して廃墟だらけの釧路駅と、天と地の差に見えるのですが、実際に車社会として生活する分には大きなイオンが2つもある釧路もそんなに劣っていないんですよね。地場のスーパーが強く駅前にデパートの藤丸まで残っていた帯広は大きなイオンが出来なくてむしろ中途半端になってしまった感があります。
釧路と帯広の違いは、都市計画に失敗したと気が付いた帯広市が都心回帰のために南口を中心とした駅周辺に住居(マンション)を多く建てられるようにしたこと。農家リタイヤ組や転勤族等、相応に人が増えた。そのマンション住民の多くは車を持っていて、これまで長崎屋に行っていたのがイオンのほかあとからできた生協やダイイチに行くようになったと。それでも、長崎屋にはそこそこ客は入っていたんだけどね。
@@ba-jh3ik様。帯広の高層マンション、近隣の農家さんが農閑期のセカンドハウスとして購入したケースもあったと聞きます。
@@ba-jh3ik 釧路駅はそもそも帯広長崎屋のような駅近辺に日常生活用の商業施設がないのが大きいのでは。マンションの建ちようがないというか、建てたとて結局生活圏は郊外になるという。それでも1~2年前に北大通沿いにマンションできましたけどね
@@対馬裕也 ありますね。市街地にセカンドハウス(戸建て)持ってる農家も結構います
@@対馬裕也 十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じかもね。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。だから夜はわりと電気ついていないので、このマンション人住んでいるの?売れたの?って状態なんだろうかと。
道東を何週間か巡ってから帯広駅に着いた時の「都会だ…」という印象と実際の帯広駅周辺の状況は乖離してるんですね...
その一方で、駅前市街地には十勝地方初のタワマンが建設されたともいいます。こんな人口20万にも満たない斜陽化する地方都市になぜ・・・と思いきや、完成後1年で全戸完売。道民に理由を聴いたら「"雪かき"が要らないタワマンは北海道にうってつけだから」と。目からうろこでした。本土の地方都市にはありえない北海道にしかない特性の事情もある。このあたりが打開策のヒントになるかとも思ったんです。
@@Kisskissheat 札幌に住んでいる時、6階建ての低層マンションに住んでいましたけども大家さんが毎朝雪かきをしてくださって登校の時元気に挨拶していた思い出があります。個人的には帯広にタワーマンションが建ったのは雪かきだけでは無いと思いたいです。
@@Kisskissheat 雪かきいらないと言っても十勝はあんまり雪降らないんですけどね…。せいぜい一桁回。それですら嫌がる年寄りの金持ちは、喜んでタワマンを買うのでしょうね。若い人からしてみたら、金持ってても雪かきごときでタワマンはありえません。あの立地邪不便すぎる。それなら戸建て買って除雪機買えばいいだけ
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じでセカンドハウスとしての購入もあるかと思います。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。雪かきについては十勝は道内では雪少ないし、雪かきの心配なくても、基本、車社会なんだからタワマンだと玄関出てすぐ車に乗れない環境もなかなか苦痛かと思いますが・・・。道外出身者が札幌に住むならマンション一択だとは思いますけど。
十勝の人は郷土愛がめちゃくちゃ強く一回出ていってもまた戻って来る人が多いと聴きますね。
全国あちこち住んだけど、夏の十勝にまさる土地はないね。ほんとに最高。
帯広出身です。仕事があればぜひ帰ってきたい土地というか、100%帰ります。問題は仕事の有無。教師や大人たちががんばってグラウンドに水撒いてつくったスケートリンクで冬毎日滑ったり道外出身の道内政治家にはわからんだろうけど、小学校の頃は特製副読本があって開拓史のお勉強依田勉三は死ぬまで忘れないですね夏休みは子供会で毎日ラジオ体操、子供会で子供会費で遊んだり遠足行ったりしょうもない近所付き合いではないので、こういうのはあったほうがいいとは思いましたそういうのが帯広が閉鎖的だと言われるとまあそうなのかなあと余市の親戚に遊びに行って、毎日海水浴、フルーツや農作物のシーズンになると国道沿いに特売所が並び美味しそうなのを「自分で選んで」買う!通販だと自分で選べないつまらんJRも裏走ってるのに駅がないから、そういうのがない臨時でいいから駅作って、集客したらいいのにとは思います結局、サクランボ狩りする観光バスは余市からではなく、札幌か、小樽か、空港からかと結局JR使わないというオチ肝心な本題ですが、うまくいくようにするためには、帯広駅に人が集まるように流れを作る必要があって、そこを軽視してしまったバス路線の再編、JRダイヤの再編、例えば買い物に行くにしろ8時54分を逃せば次は13時29分等、2~3時間に1本では話にならない最低でも30分に1本走らせないと買い物客が使おうという気にならないあと駅間距離も長すぎで、西帯広から札内駅までの間に数駅作る必要ありと、ICカード使えるようにする余市のケースでも書いたけど、駅間距離が長すぎなのとダイヤが使い物になってないので、先行投資でエサを蒔けるかどうか
十勝モンロー主義とか言われるくらいだからね
「十勝毎日新聞」って、地方紙がちゃんと残っていますからね。
うまくいかなかったと言うよりは、交通モードが車に移転して衰退した駅を立体交差にして、商業施設が郊外に移転して衰退した街を区画整理しただけな貴ガス
北海道の鉄道が衰退する理由がこのコメントで見えた気がするな…
それができなくて廃墟だらけなのが釧路
帯広駅に道の駅も造れば人は集まって来るんじゃ無いか?
@@raykinsella5179 それ思いますね。どうしたって、JRだけでは限界なので、結紮点になる必要があります。
地元民の交通手段が車に移った結果、乗用車の普及率が上がった。そうした背景があり、帯広市内のJRの線路は交通量の多い国道と ほぼ平行に敷かれていたので、高架橋化は渋滞緩和の(というより 交通麻痺の防止策や事故防止も兼ねた)側面も持ち作られた。※同じ線路と国道が並走している隣の芽室では高架橋化されていない人の流れと商業施設の位置のなどを考察しての動画ですが、タイトルの「高架化したのに」というのは的外れな悪意あるタイトルに見えますね(笑)
元現地民ですが、帯広駅北に長﨑屋、ヨーカドー、藤丸、雑居商業ビルが並んだ80年代頃からゆるゆると移設、閉店を繰り返して来た帰結もあり、現状はやむを得ないのかなと言う印象です。駅の近くにロードサイド店舗群置くのも現実的じゃないですし歓楽街を上手く維持するのが賢明に思えます。
地価が高いんだから郊外に流れるのは当然。あとは官公庁やオフィスがあることを生かして歓楽街が生き残るだけ…まさにご指摘のとおりです
1977年の帯広駅の空中写真で「広尾線」と記されているのは「十勝鉄道帯広部線」の跡ではないでしょうか?広尾線は根室本線としばらく並走し、札内川を渡ってから南下していたと思います。
他の地域でもありますが駅周辺の高架化と郊外の道路の利便性向上が同時平行的に行われると、駅周辺の空洞化が進んでしまうことがありますね。地上駅の不便さが良くも悪くもある意味で、歩行者を滞留させるダムのような役割を果たしているのかもしれませんね。
いや、相当前から車社会になってた帯広だから、そんなことはなく、ただの渋滞のもとでしかありませんでした。
スバルの企業城下町である群馬県太田市は、東武伊勢崎線の太田駅を3面6線の立派な高架駅にしましたが、駅周辺は寂れています。言うまでもなく大型商業施設が、幹線道路沿いにあるからです。太田市が鉄道を高架化したのは、車が安全に通行出来るようにするためで、駅周辺の活性化は二の次でした。車社会の地域はどこもそんなものではないでしょうか。
帯広も長崎屋撤退ですが、太田も同系列のドンキが「交通の便の悪い駅前」から撤退・移転するんでしたね
鉄道高架事業ってそもそも車のための施策ですからね。
@@benikoji3 駅前は車で行きにくい所ですから、車社会の地域で駅前は、商売には好ましくないとなってしまうんですよね。
@@cwc5117 踏切は車を運転する人にとって、非常に煩わしいですからね。
@@きみどりん あと、渋滞の社会的損失がデカすぎるってのがありますよね。
別にどうでもいい話なんですけど、この駅で売っている四つ葉特選牛乳めちゃくちゃ美味しいですよね😅
フクハラとかイオンとか、市内のスーパーはどこでも売っている。確かにうまい。
郊外化は郊外に店舗ができるからではなく、人々が便利に車が使えるようになった事、核家族が進んだ事で始まっていると思います。車で便利に移動できれば安くて広い居住得られる郊外へ新しく住居を構える人が多くなります。その傾向を見計らって商業施設が郊外に作られる形になっているパターンがもっとも多いかと思います。そうなると、駅周辺の役割はトランジットポイントに求められるものだけが残り、結果的に外部から仕事で来る人のホテル、それに伴う飲み屋・飲食店がメインになるのかと思います。これは、帯広に限らず、東京近郊の都市でも同じ傾向だと思います。(国道16号の外は車社会です)時代の変化に応じた新しい街の形を考えるべき時に来ているのだと思います。北米の街なんか見ればわかりますが、駅は決して街の中心ではありませんよね。
そう、全国的な流れでしかないんですよね。それと立体交差事業が絡められて論じられることにすごく違和感を覚えます
帯広と米子にかなりの共通点がありますね。これは参考になります。
エイバットさん、ごめん!! 米子駅は、高架化されたんですか!? だとしたら、全然存じ上げなかったです!!
@@tvm-tv3483 なぜ「かなり共通点がある」ところの共通してないところを言うのか。
@@cwc5117 さんいやぁ~ 申し訳ない。安心した。しばらく米子方面には行っていないので、つい心配した。出雲も松江も鳥取も、高架になったので、ついに米子もかと勘繰ってしまって...
恥かく好例
米子は最近、南北自由通路ができ、橋上駅舎化しただけです。
帯広市郊外、周辺の音更町や幕別町等の国道沿いには広い中駐車場を持つ店舗が立ち並ぶ等車社会では市内中心部と郊外では駐車場の広さ等で行きやすさの問題もあるのでしょう、藤丸に関しては地元のベンチャー等出資で再出発を目指す他、旧長崎屋も建て替えすると聞きますが今後に注視してます
1月に旭川から帯広に引っ越してきました。人口の割に商業施設が異常に少ないという印象があります。駅前の人通りも異常に少ないです。冷静に考えれば市民が日中、街に来る用事がそもそもないという結論にいき着きます。
そもそも共働きが増えてきているのに平日に買い物なんか行けませんわ、というお話
道東の都市である帯広と釧路で比較すると、釧路はやはり炭鉱だったり、第二次産業主体で勤め人が多かった街と、基幹産業が農業で、第一次産業とその関連産業が盛んな街の違いでしょうね。勤め人の多い街の方がスーパーなど商業施設に出かけて買い物せざる得ませんから。自営業(農畜産業)に関わっていれば、スーパーに食材買いに行くってのも、自分が作っていないものぐらいですし。
商店街の住人が減ってるんじゃないでしょうか。家が狭いので息子でさえ出て行かなくちゃいけない。そもそも市街地に住民が住んでたら郊外から人が来なくても商売になる訳で。私の地元で商店街を再開発して1番人気のあったのは売ってる商品じゃなくてマンションでした。住民の払ってう固定資産税は市の払った補助金を短期間で払ってしまいました。
農業が基幹産業だと、駅前、中心街に集まって住む方が非合理的だよね。無理にコンパクトシティを目指す必要は無いのでは。別動画にあった鹿屋市とかも農業が基幹産業でスプロール化がすすんでいるね。
ただ、人口減の昨今はコンパクトシティ化は、どんな産業形態の地方であったとしても求められますね。というかドーナツ化は基幹産業が原因ではないですよね…
上り線と下り線の改札口が異なるのは、以前の宮崎駅と同じですね。
昔、帯広に行ったとき、地元の方においしいお店に連れて行ってもらったんですけど、そこのお店隣の音更町にあったんですよね。自動車社会だと自動車で行きやすいところにお店ができるので鉄道は関係がないと。私も帯広には飛行機で行きましたので。てか、帯広より人口が多い旭川の方が先に百貨店が消えたので、札幌にしか百貨店は立地しないと思います。百貨店の形態が政令市程度でないと見合わないんじゃないでしょうかね。
帯広の場合、地元資本の百貨店が事実上の破綻。
そですね。あれだけの商圏がないと時代遅れの営業形態では持たないのでしょう
釧路市からデパートが消滅した時、帯広のデパートまで買い物に行くツアーバスがあったのですが、デパートで買い物したい人は札幌まで行くしかないのですねデパートと言う時代でもないですけど
イオンモールで十分だもの。
よくデパートが無くなると衰退って言うけど、そもそもコンビニ、イオン、スーパー、ネットショッピングとあらゆる購入手段が揃ってる現代社会においてデパートは必ずしも生活に必要なものではないし、車社会の地方都市においてはイオンがあれば十分で、駅周辺の駐車料金がかかるデパートや商店街にはなかなか行く気にならないってのが現実。だから主要駅周辺は飲み屋とか学校帰りの中高生を対象とした学習塾が中心となる。
@@reddevil0307 デパートは、業態として時代に合わないだけ。
消費者のニーズがデパートという商業形態から離れていますからね。
@@FLAKPANZER2000 ???
驚きました。ちょうど27年前、立体交差事業か完了した時代に帯広はちょくちょく行っておりました。長崎屋も活気があり、また当時はニチイから帯広SATYにリニューアルするなど、駅周辺を中心に賑やかになっていったのですが。道東道が繋がり、険しい日勝峠を越えなくても札幌に行けるようになったことも大きいかも知れません。
あとはやはり生活圏にインターネットが入り込んできたのも大きいと思います。店舗を構える必要がない
立体交差事業は普段クルマで移動する人からしたら良かった政策の1つだったと個人的には思います。
車社会となった帯広にとっては、中心部の活性化云々はどうでもよくて、車社会の快適さを確保してくれる事業でしかなかったということですよね
「帯広市」は踏みとどまっているものの「帯広駅周辺」は厳しい状況がよくわかる動画でした。車社会が前提である地方は、駅周辺での商業施設は厳しいですよね
いわゆる田舎はほとんどそうですよね。駅周辺が一番さびれてる
昔の帯広を知っている者としては今の閑散とした二条通りは信じられない。帯広駅周辺とは裏腹に音更の賑やかさにはびっくりした。
まあ帯広に限った話ではないですわ…地方は
地元民ですが 私が免許を取得し自動車での移動がメインになった頃から空洞化が始まっていたのですね中心部の"藤丸"はほとんど行かなくなりましたね、その代わり駅北にはホテル&居酒屋が多くなりましたね。
藤丸に駐車場を作るべきですね。ショッピングモール対策に
60年前に帯広駅近くに住んでました。「はとや」というショッピングセンターがほぼ駅の隣にあって、そこが子供の頃の遊び場でした。 当たり前ですが隔世の感が大有りですw
帯広のある十勝地方の基幹産業は農産業。農産業には車がかかせないから、必然的にロードサイド店舗が増える。ここが旭川とかとは違う
旭川も、イオン旭川西とかウェスタンとか、ロードサイド型も結構多いよ。
基幹産業が一次産業じゃなきゃ車社会じゃなくなるんですかね…
1年前に帯広に移住した元東京人です。移住した年に藤丸の閉店、長崎屋ビルの閉鎖、そして6月には郊外に移転したイトーヨーカドーも閉店です。ヨーカドーは食品部門を受け継ぐ企業はあるのですが、藤丸と長崎屋は不透明です。駅周辺はマンションがいくつかあって、長崎屋(フクハラ)がなくなって生鮮食料品や生活必需品の調達は不便だと思います。藤丸、長崎屋の跡地整備は難しいと思いますが、立地は良いのでマンション建てて一定数の人が集まればスーパーなどの店は需要があると思います。私もお金があれば(絶対無理ですが)駅周辺のマンションに住んで、歩いて帰れる十勝の長屋とかに通いたいです。
マンションなんて既に周辺にたくさんありますよね…。新しくできてすらいる。なのに
@@秋田祐樹-j1h 商店街にできると郊外からお客様が来なくても繁盛します。商店街にも、百貨店にも駐車場が無かったんじゃないかな。生き残って百貨店は、ショッピングセンター対策に駐車場を完備してました博多、高松。和歌山も東北も全く百貨店に駐車場が無かった、仙台を除いて
住宅地の郊外化による中心部の空洞化、車社会の普及ぶりはまんまアメリカを思わせるような状況ですね
鉄オタ目線だと駅を中心として発展した街並みこそが、“正しい”発展の仕方と思ってしまいがちですが、別にそんなことはないんですよね
元鉄の現非鉄の素直な印象としては、別に駅周辺が寂れても ロードサイド店舗があるなら、車社会の住民にとって生活しやすくて 別にいいんぢゃね?なんですよね💦
鉄オタ目線というより「都会人目線」だと思いますね。これは東京都心だけでなく、首都圏ベッドタウンの全域、鐡坊主先生の出身地の大阪も含めての都会。札駅中心の札幌市だって大都市です。けどこの常識は非大都市には通用しないということでしょう。都会の人は都会同士の行き来しかせず、素通りするだけの地方都市の実情は想像もつかないということはありますよ。
一定規模以上の拠点都市だと、鉄道が大量輸送の特性を持つ→集客しやすい→施設も集まり生活水準向上や税収アップに繋がるが街の発展のしかたとして望ましいと思いますが、スプロール現象が起きている上に郊外がメインの農業が基幹産業の帯広だとそうもいかないという事だと思います。ただ、人口減少と少子高齢化社会の加速を見据えるとロードザイドメインで大丈夫か?という疑問は抱きますね。対策としては・農業を活かした体験・交流施設を設置して特化・郊外店舗に対抗せず生活・交流拠点として棲み分け(高松市の丸亀商店街の事例を参考)・高校・都市型イオンモールなどのにぎわいに繋がる施設を誘致・音更ー帯広駅ー畜産大学方面間に都市型ロープウェイであるZipparを整備が必要と考えます。(甲府市民の私の意見です)
@@ちーきチャンネル ただ一方で、スプロール現象が起きているからこそ沿線利用者が増えるということもあるかと思います。同じ北海道で言えば千歳線がそう。北広島市なんて70年代までは陸の孤島の田舎だった。けど札幌が百万都市になり波及効果であそこも札幌のベッドタウンになった結果、エアポート快速の地域輸送需要がある。で、エスコンに大学移転でますますこの機能は強化の傾向に。
@@Kisskissheat さん札幌都市圏の様に郊外も鉄道が比較的充実している場合は鉄道利用に+になりますが、帯広みたいな地方都市だと中々厳しいですね…むしろ、都市内の基幹交通のリニューアルが検討されるべきと思います。
15年ほど前、北海道の都市を鉄道とバスで巡りましたが、帯広はきれいな街でしたが知名度に比べると小さく静かで、見るべき名所も無い街だなあ、という印象でした。駅前ホテルの周りを歩いたはずだけど、ほぼ記憶に残っていない😅夕方、コインランドリーで話した地元の方に、名所は無いけど豚丼が名物だよ、と教えてもらったけど、結局ジンギスカンを食べてしまいました😂翌朝のポテトライナーで札幌に戻りましたが、朝モヤの駅前は、なぜか堆肥の薫りで溢れていましたなぁ…長崎屋に郵便局があり、お世話になりました。
ジンギスカンを食べて正解です。豚丼は市販のたれを買って自分の家で作って食べる方が絶対美味です。!!
全国に先駆けて行った立体交差事業が、駅周辺空洞化現象の先駆けにもなってしまったとはなんとも皮肉な話ですね。ただ、普段車でもっぱら移動し生活する人々にとっては、日常の買い物ができるスーパーなどが道路沿いにあれば充分なのであって、いかに老舗といえど普段使いで行くところではない百貨店にはますます行かなくなった…現状を打開するにはそれこそ帯広駅付近に工場でも誘致…おそらく必要性を感じる地元の方はあまりおられないでしょうね、帯広市全体の人口減少は道内でも緩やかな方となると。
立体交差事業と空洞化には何の関係もありませんよ。動画でもそんな指摘はされているようでされていません。
帯広も釧路も市内の郊外どころか隣町に店が出来て集まってる為、市単独ではコンパクトシティは難しい状況だと思う。対抗するには最低でも4時間まで無料駐車場付きの大型店舗、隣に高校や市役所移転くらいやらないといけないだろう。
帯広の大型店舗は全部駐車場無料じゃない?帯広市内に魅力的な店舗は少ないし音更の方がより土地代が安いし人の流れがあるからそっちに行ってしまうのかもね
@@アングルバーバー そうですね、全部無料です。ただ、そこじゃない
旧帯広駅の表記において、広尾線の表記は誤りでそこは十勝鉄道の跡地。広尾線はもっと東側から札内川に添う形で南進している。誤記訂正を。
帯広に限って言えば、本音は区画整理が主で立体交差は口実みたいなものだったと思っています。事業前の鉄南地区は陸の孤島状態であるとともに、街並みがスラムかと思うほどの様相を呈し、駅の南北を繋ぐ自由通路さえ、長らく設置されなかったほどでした。結果的に駅周辺は空洞化してしまいましたが、それを残念だとは思えど、声高に批判する市民はそう多くはないと思います。
長崎屋自体がドンキーに身売りして他の店はドンキーに転換しているから、帯広だけ長崎屋のまま残ったのがきせきなんですよね。
中身は半分以上ドン・キホーテでしたけどね…
長崎屋のテナントとしてインディアンカレー屋さんが入ってて インディアンカレー店で唯一10時開店ダイソーでタッパー買って洗い カレーをお土産にとタッパーに入れてもらって 即特急とかちに乗って千歳空港へ・・お昼の本州へ向かう便で帰ってました。夕方家についてもカレーがほんのりあたたかく そのまま食べてました 美味しかったぁ でもこれができなくなり残念です
今月駅にインデアンオープンしますよ、今は冷凍カレーを販売しています。
ダイソーでタッパーを買ってきて カレーをお土産に。いいアイデアですね
めちゃくちゃわかりやすくて勉強になります!!
3:27 広尾線は帯広駅から東へ並行して南下していたのでは?図示の線は、現在のイトーヨーカドーにあった甜菜製糖工場への専用線では?
ご指摘ありがとうございます。
確かに、帯広駅周辺のホテルに宿泊した際に、飲食店もあるにはあるが、商店街は暗く、誰も歩いてなくて、なんだか寂しい雰囲気がありました。でも、インデアンのカレーは、美味でした❤
駅周辺には旅行者と中高生向けのお店があれば充分、という感じになってますね…
実際そのとおりですもの…あとはサラリーマン向けの飲み屋も含めれば完璧ね
コロナ禍前にばんえい競馬を観に札幌からJRに乗って平日に一泊二日の日程で行った事がありますが、帯広って人口の割りにはこんなに寂れた街だった?というくらい駅前に人が少なかったのを覚えています。帯広駅が近づくと高架区間を走りますが、沿線には郊外型店舗が多くあった様な記憶があります。また、自分が行きに乗った特急とかちは午前の列車でしたが、帯広まで乗る人よりは、トマムで降りた客が多かったです。
北海道は札幌の独り勝ち。まだ帯広は良い方で、以前GW期間中に行った釧路は、GW期間中なのに14時の釧路駅前に人が居ない閑散さ。旭川は人出はあるものの、街が潤っていないのが建物を見れば明らか。潤っているのは駅前のイオンだけ。繁華街の36街は半世紀前の建物が殆んど。壁の至る所にヒビ割れ。そのヒビ割れから錆水が流れた跡が見られます。コンクリート壁にヒビが入り…そこに水が染み込み…中の鉄筋が錆びて劣化するのでしょう。本来ならコンクリートはアルカリ性ですから、中の鉄筋は錆びないはずですが、ヒビ割れの補修がされないので、浸透した水が鉄筋を錆びさせ、冬は水が凍結して膨張して更にコンクリート壁のヒビ割れを拡げる悪循環。冬は投雪口があるのため、行政が市民に甘えて除雪がされず、片道2車線は1車線になり、片道3車線でも1.5車線。お祭り事ばかり一生懸命で除雪などが手抜きだらけなのは札幌同様で、税金の使い道は市民生活を最優先にしてほしいですね。
旭川も帯広と負けずクルマ社会。ただ、駅前のイオンは成功事例で都心回帰の一翼を担っている存在。北彩都計画の一環だが、大型病院やマンション、介護サービス付きマンション、その他店舗も建ってきて、3・6あたりとは全く状況が違う。
長崎屋は子供の時から本当にお世話になった。もう帯広に行く意味がない。
帯広は農業関係も盛んなのですが、電子産業もあるんです。新千歳空港に近く輸送が便利という利点があるそうです。
電子関係なく、工業団地は結構でかいですね。高速に乗れば新千歳空港、苫小牧港、広尾港、道内…選択肢は多いです。
立体化で車が通りやすくなったのも大きいし何より高速のICが遠いので駅周辺には人来ないよねっていう話
高速道路を利用する車はそもそも駅に来ない気がする
@@yn5066 そういう話をしてるでしょ
@@秋田祐樹-j1h 「そういう話」とはどういう話ですか?「高速のICが遠いので駅周辺には人来ないよね」という話と、「高速道路を利用する車は駅に来ない」という話は、意味が全く異なります。説明して頂けませんか?
@@yn5066 全く意味が違う話を相手に吹っ掛けてるわけですか。恐ろしい
@@秋田祐樹-j1h 話を逸らさず、質問に答えてください。「そういう話」とはどのような話ですか?自身の書き込みなのですから、責任を持ちましょうね。
これ、失敗なのでしょうか❓高架化により車の通行がよりしやすくなって、帯広における車社会がより発展&充実し、車を使った経済活動(車を使ってショッピングに出かけるケースの増加、車の販売店数の増加、ガソリンスタンドの増加、車の備品の販売点数の増加、車の修理屋さんの増加などなど)の増加により、帯広市のGDPは高架化事業以前と比べて増えているのでは❓❓
追記です💡高架化以前の帯広市の税収と、高架化以後の帯広市の税収の比較があればよりはっきりすると思います。税収と経済活動の規模とのあいだには強い関係性があると思いますので。
中心市街地の活性化に失敗したということです。街全体としては栄えているのでしょう。
中学校3年間帯広で過ごしました1989-1992まで。まだ、立体交差が施工中くらいのタイミング。長崎屋ができて、これからは南口の時代よぉ、といった流れだったかと思います。時代の流れだなぁ。でも、クルマ社会の進行がポイントですよね
冬に長崎屋の駐車場を上ってたら雪(氷)でタイヤが空回りして下がって来た時は恐ろしかった。後続車いたし。
・農業や製造業を主体とする地域の場合そもそも中心市街地に住む必要性が希薄(畑や牧場や工場は必ずしも街中にある訳ではないですからね)・就業場所が街中では無いならわざわざ地価や家賃が高い街中に住む必要性が薄い(安価な郊外の方が合理的)・上記の理由から中心市街地の商業施設のニーズは必然的に低下してしまう(仕事帰りに買い物するような客層をあまり見込めない上に中心市街地の居住者も減少している)帯広市のような農産物とそれをベースにした工業製品の製造・販売を軸にした産業構造の場合オフィスビルでのデスクワークの従事者のような市街地へのニーズが生じないため中心市街地という概念そのものが成り立ちにくい…というのもあるのかも知れませんね
そもそも無理矢理中心部に寄せ集める都市構造自体が、十勝みたいな広大な地域には適さないだけ。十勝自体は衰退しておらず、魅力的な地域やワーケーションできるところが多いのと、何よりも帯広市に関しても、人口は道内の中では維持し続けている方なので、駅前だけで地域の衰退を評価するのは難しい
久方振りに鐵坊主さんの動画を拝見しました。私は同市の公式サイトで人口推移の項目を見た所2000年に最多を数えてから減少に転じこの本編では今も札幌と千歳市への偏在が是正されない事を知り、興味を惹きました。商業施設が郊外に移り帯広駅が東西の改札で分断し近くの長崎屋等のデパート🏬が閉店に至ったという経緯から、地方都市の厳しい後先を考えさせられましたね。2024.3.10
2008年以降帯広には何回も行ってますが、各種商業施設という点では、隣接する音更町の国道241号沿い(木野大通)のほうが、よっぽど賑わっている感じがしますね。
帯広は六花亭が有名で健闘していると思います。でも、六花亭に向かう商店街は確かに衰退していますね。帯広は十勝地方の中核都市です。行政、ビジネス、観光には便利な駅周辺、市民生活には便利な郊外店とうまく棲み分けされていく過渡期だと思います。札幌圏以外はどの中核都市も同じ状況だと思います。駅前にこだわらず、都市全体の機能の差別化を図り、総合的な発展につなげていってほしいと思います。詳細なデータで解説していただきありがとうございます。私はこれぞ北海道と言える十勝地方が大好きです。
鉄道を軸にした都市計画分析、見ごたえのある動画でした。(行政による)土地区画整理事業の失敗は、鋭い指摘だと思います。30~40年前の地元の弱小土建屋がどこもそれなりに立派な建設会社に成長しています。行政に都市計画の長期的ビジョンが無く、手当たり次第に建設認可を出したのではないかなと疑ってしまいますね。🧐11:35 北海道人口上位10都市の人口推移分析についてですが、1980年度以降、周囲の町村と併合している市(たとえば北見市)の実質減少率はもっと大きくなると思われます。🤔
十勝地方は、平成の大合併が盛んだった頃も、あまり合併が進まなかったんですよね。帯広の中心部に人を集めてコンパクトシティ化しようにも、周辺の町村にとっては 「帯広市に人口を吸い上げられる」 ということだから、おいそれと協力はできないでしょう。オホーツク地方の北見市が、平成の大合併で市域が何倍にも広がったのとは対照的。
北海道民・帯広市民の皆さんには、「中心部のマンションに住むという概念」があまりないのかもしれませんね。それでは中心市街地の商業施設は苦しいでしょう、でも市民が暮らし易いのならベストなのでしょう。帯広は人口16万の地方都市としては、かなりよくやっているましなほうだと思います。市街地・住宅地はある程度固まっており、岡山市のようなバラバラ失敗例よりかなり良いです。
中心部のマンションが好きなら札幌に住むのでは?
おっしゃる通りだと思います。でも帯広の方々は、一戸建てで豊かな暮らしを送ってらっしゃるのでしょう。
マンションに住む理由がないですからね。一軒家が安く手に入るなら、わざわざ集合住宅に住む理由がない。一方都市部は「満足な」一軒家を得ようと思えば、分譲マンション以上のお金が必要ですからね。
道東道のインターがある音更町は大きな郊外型店舗が立ち並んでいる印象ですね国道通ってても途切れることなく続いてる…
農業が基幹産業だと、広くて安価な土地が必要になってくるだろうから、居住地域は必然的により郊外へ薄く広がっていくと思います。
一次産業が基幹産業じゃないとコンパクトシティになるんですかね…
イトーヨーカドーが郊外に移転してから中心部の活気が無くなった様に思います。帯広は人口の割にはJRを通学で利用する高校生は少なく帯広駅利用の大半が南千歳や札幌までの特急利用者です。今月閉館する長崎屋を取り壊し茨城県の土浦市みたいなサイクリングの拠点を作り音更、幕別、芽室なども自転車で巡れる街作りをしたら新たな観光需要が出来帯広駅も少し賑わいを取り戻せるかも知れません。
駅周辺が寂れている件、地方都市ではよくある話…にも感じますが、旭川駅は同じように高架化されたうえで駅直結のイオンがあって結構賑わっているようですし、これは都市によるのでしょうか。地元デパートが無くなって周辺を行き交う人が激減したのは悲しい話です。一方で、郊外化が進んで駅前が寂れて、地価が下がって駅前が再開発しやすくなる…ということにはなかなかならないのも悩ましいところかなと感じます駅の改札が通路を挟んで上下(?)で分かれている経緯は興味深いですね。(もっとも設計の段階でわかってた話ではないかと思うのですが…)宮崎駅の改札も帯広駅と同じ構造でしたが、こちらは統合されました。
先月末に道東旅行して、網走・北見・釧路などと比べたら規模感?の違いに圧倒されましたが、それでも人通りの少なさは否めませんでしたね…しかし北見もそうでしたが、夕刻のアーケードは多少賑わってました。(ラーメン美味しかった)
とかちプラザ懐かしい…もう14年近く前に訪れました
昨日まで帯広に帰省してたのかこの動画がおすすめとして出できました。長崎屋に行って来ました。ダイソーしか無くて寂しかったけど、インディアンカレーの匂いはまだ残ってましたね。
JR利用は道東道の全線通行でトドメを指されましたね。駅を降りてからのバスの便を考えると車を選びますね。コスト面でも片道でJRで8,000円弱、高速料金で約5,000円ですね。一名分でこれですから、家族など複数人になったらガソリン代を考えても全く勝負になりません。
分析ありがとうございます。今更ながらですが、どこでどうすれば良かったのか?そこで鉄道をどう活用すれば良かったのか?分岐点はどこだったのか?そしてこれからやるとするとどこにから手をつけてどこに向かえばいいのか?答えの一つに病院と学校(大学高校)と公的施設と住宅地の関係だと思うのですが、旧十勝鉄道と士幌線の音更までが宇都宮や富山のような路線が残ってれば違う形があったのにとは思います。高架化されれば直通できて住宅地と学校が結ばれたと思います。
帯広に限らず道内各地の駅中心部空洞化の原因はスプロール現象よりも「ラスト1フィート」未整備によるものです。駐車場が1フィート以上離れてる店舗を道民が敬遠し客離れする現象を「ラスト1フィート」と比喩されるらしいですが(通信や物流でのラスト1マイルが語源らしい)、駅中心部の商店は悉く「ラスト1フィート」が整備されてません。ヨーカドー閉店は福島以北の全店一斉閉店なので帯広の状況とは直接関係ありません
寂しいですよね!昨年、一昨年と帯広に宿泊してきました、駅前広く立派ですが、人がいない、こんな立派なものいらないという感じ、ビルの管理が大変どんどん朽ちてくな、帯広は空港があるのですが鉄道のアクセスがないのでレンタカーになりますね、高速道路網も伸びてきていますし人の移動は散らばっててしまいますよね!時速60キロで1分で1キロメートルきちっと走れますし時間が読めますしね!
空港には一応中心部からバスが定期運行しています。ただ、それにしたって帯広に来て車を使わない理由がほとんどない…
車社会だと、道東自動車道のIC(帯広音更IC)がある音更町の方に流れている気がする。空港方面に関しても、帯広駅周辺を通らない帯広広尾自動車道(帯広市中心街から外れている)になる。鉄道やバスで札幌方面に行くことがなければ、帯広駅周辺に用事があまりないのでは。郊外にICがあるゆえの事象と思う。
一方で、北海道の道東拠点都市は「もはや釧路ではなく帯広だ」という声もネットで見たんですが、コメント欄の皆様はどう思いますか?
私もそう思います。
周辺の町村と共存する帯広と、隣町と確執がある釧路とではここに来て差が出た、という事かと思います。
そう思います
「帯広駅」の衰退と「帯広」の衰退は違うということですね。そして「釧路」は「釧路」が衰退しているので……
釧路や根室が衰退すればするほど帯広も衰退する。帯広の産業は農業よりも釧路や根室と札幌の間の中間産業、今はシンガリ産業。
中核市レベル以下の地方都市において、コンパクトシティをするなら、コンパクトシティの住民説明会や、コンパクトシティへの意見交換会とかを開いて、丁寧にコンパクトシティへの理解を深めていく必要があると思います。コンパクトシティに向けて、住民と意思疎通をすることで、住民にとって、使いやすいまちづくりにつながると、思いますし、コンパクトシティのことをしっかりわかったうえで、街にある店を使うことにつながると思います。コンパクトシティの理解や、コンパクトシティの理念が浸透しないうちに、高架化とかハード面だけが、先行しても、住民の意識がついていかないのかもしれません。
帯広駅は本当に札幌行の特急か高速バスに乗るためだけに来る場所ですからね。
新高岡のようなイオンモールを中心とした大きな区画の方が流行ったかもしれないですね。衰退したと言え釧路と比較すると雲泥の差です。
何年か前に帯広を訪れましたが、駅に近い所も夜飲みに行く場所もそれなりに充実してましたし、さほど衰退している印象はありませんでした。ただ、昼間は確かに人通りがそこまでではないという印象はありましたね。
帯広より音更の方が栄えてないか?とこの間行って思いましたねw
音更が栄えているように見えるのは、高速のインターが帯広ではなく音更町にあるからでは?(帯広音更IC)
道東自動車道のICが音更町南部にありますし、その近くに道の駅とかも移転してますしねぇ。また木野地区〜音更市街地にかけては宅地化や大型商業施設等の進出の勢いも凄いですし。
タウシュベツ行くためにレンタカー借りて国道走ると帯広のメインストリートは帯広-音更ラインにある事を実感させられますね。
木野は凄い!
@@chacha6263ICは音更町の北部ですよ!
帯広の立体交差、見るからに機能していないというか、周囲の田舎の風景とは不釣り合いでずっと疑問でした。帯広で生まれ育った友人に尋ねても、「なんでこんなことにお金を使ったんでしょうかね」という答えが返ってくるだけでした。この動画で今まで抱えてきた疑問が全て解けました。ありがとうございます、。
十勝の方は自分の住んでいる町が一番良い意識が高いと思います郷土愛が強いんです周辺自治体から、帯広駅に買い物に出てきていました士幌線、広尾線がなくなったため、帯広駅で時間を潰すことなく、マイカー移動にシフト、買い物から駐車場迄近い木野や音更に商業エリアがシフトしたんでしょうね公正病院も移転したし、ドーナツ化に拍車がかかっていますね
帯広駅徒歩2分の豚丼ぱんちょうは絶品😅
美味いよね!今月食べに行くわ!
ぱんちょうは「通」ぶった人にディスられるほど悪くない。「地元民は行かない」なんてこともない。「並ぶくらいなら他所に」とか「車で行きやすいところに」という人が多いから結果として観光客ばかりになってるけど、やっぱり炭焼が好きな人は多い。脂たっぷりのバラ肉のフライパン焼ばかりだと「たまにはぱんちょうにも行こか」ってなる。
@@akinya0711なんだかんだで美味しいもんw
ぱんちょうは、駅前駐車場に車を停めて食べに行くには丁度いい場所にありますね。
駅中のぶたはげで十分。
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はほとんどありませんからね。住民は車社会のため、日常の買い物等はロードサイドで済ましているでしょうし、小樽や函館のように昼間は観光客が街を闊歩するって環境でもないですからね(函館も小樽も厳密に言えば、市街地内でも観光客が集まるエリアと住民が利用する商業集積エリアは異なるが)。旭川は歩行者天国の全国の先駆けとなった「買物公園」、帯広は「北の屋台」でまちづくりにおいては取り上げられることはありますが、前者は今の世の中では観光資源とは言いがたいし、後者は試みとしては面白いものの博多の屋台ほど規模が大きいわけでもなく、歴史も浅いため名が知られているわけでないですから、観光資源としては限定的ですね。旭川は郊外に「旭山動物園」、帯広は駅南に中心市街地から少し距離があるが、ばんえい競馬が唯一開催されている「帯広競馬場」と市外の十勝エリアの北海道らしい環境が昼間の観光場所だったりします。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じの街なため、夜の方が宿泊者がいるため、飲食がらみで人が出歩いているって感じかと思います。観光客の食の目当てだと旭川はラーメン、帯広は豚丼、洋菓子(バターサンドで有名な「六花亭」本店など)がありますが、これらは昼行かなくてもホテルにチェックイン後、夕方から夜にかけて利用できますから、昼間の人通りが少ないことにつながっているかもしれません。ただ、北海道内を数カ所巡る周遊型の旅行をしている時は、帯広って宿泊拠点としては便利というか都合良かったりします。私も3度ほど帯広に行き(帯広空港+レンタカー利用1回、新千歳空港+レンタカー利用1回、鉄道利用1回)、そのうち2度帯広に宿泊したことがあります。帯広自体は主目的地ではないけれど、レンタカーで帯広のホテルから富良野へ往復日帰り、十勝平野内+襟裳岬を巡って帯広泊まり、次の日は釧路・根室方面に向かうので帯広で1泊とか宿泊利用には都合の良い街なんですよね。
人口減少以上に鉄道利用者の減り方が凄まじいですね。郊外住まいならわざわざ帯広駅まで自家用車で来て乗り換えるより、自家用車で直接札幌に行く人が増えているせいだろうなです。
2人以上で札幌行くなら、札幌の駐車場代を考慮しても圧倒的に安いですからね…運転が怖いとか、疲れるとか、酒飲みたいとかでない限りは車で行きます
大都会の住んでる方には理解しがたいかも知れないが札幌を除けば北海道ではまだまだ1軒家信仰が残ってますわ、1軒家並みの費用払ってるのに駐車場代や管理費なんかを払うマンションよりは敷地も広く車も2~3台停められる郊外の1軒家の方が良いって話、実際我が社の社員も車通勤になるが音更、西帯広、稲田・清流に1軒家建てて住んでるし
別にどこでも一緒です。都心で仕事をしている人が、通勤時間を惜しんでタワマンに住んでいるだけです。
そりゃ土地が安いので、建築費が高いマンション=不利になる。まあ一等地には、なぜかポツンとタワーマンション。
最後の「壮大な社会実験」という淡々と非情な言葉同意です
まぁ、一度走り始めたら止められない公共事業を皮肉ってるんだとしたら、納得しますが。全体の論調から考えると、すごく違和感
帯広周辺をみると、各々の駅周辺には工場が立ち並んでいるため、宅地は必然的に駅から離れた場所に建てざるを得なかった。中心駅である帯広駅周辺には工場は見られないが、ホテルや銀行、公共施設などが中心部を固め、豚丼をメインとした飲食店が圧倒的割合を占める。つまり、観光客とビジネス客に特化したかのような街づくりとなっており、買い物客が来るような街づくりではない。20年前、大雪に見舞われた帯広に行った。競馬の帰りに商店街を歩いたが、六花亭はそこそこ賑わいを見せていたが、帯広の象徴ともいうべき藤丸は客が少なかった。工場と宅地の位置関係が逆ならば、駅周辺の商業施設が衰退することはなかったように思う。
15:45 そもそも2,30年掛けて鉄道の存在感が低くなってしまった、自家用車依存度が高く、域内人口の偏在の程度が低い街で、立体交差事業がどれほどの効用を持っていたのか、即ち・立体交差しないと域内の「分断」「格差」が生まれるほど線路が邪魔な存在だったのか・立体交差を解消すれば、駅周辺が賑わいとしての求心力を得る(=人口の偏在を生む)状況だったのかが気になります。見た目「先進的な」街にはなったかもしれませんが、そもそも開かずの踏切が発生するほどの激しい列車の往来は無い地域ですし、地元の土建屋への仕事の斡旋を考えなければ、連続立体交差化事業など、分不相応な無用の長物だったのでは?街なり地域なり、一極集中が進み過ぎると(首都圏同様)様々な弊害が生まれますが、逆に求心力を持つスポットが無く、地域全体に偏りなく人口が分布している状態は、『街』としての一体感、まとまり、ひいては街に対する愛着を生みづらい状態と考えます。街としての興隆を考えるのであれば、鉄道駅でなくてもいいので、どこか一つでもいいので「ピーク」になるようなスポットを造り上げないと、帯広という街の存在感自体が、外部のみならず内部においても薄れていってしまうのではないかと思います。
帯広中心部には、豚丼の店、インディアンカレー、北の屋台などがあって結構にぎわってる感じがします。駅直結の土産物店や飲食店は結構あって、駅舎や駅前通りから飲食店がほとんどなくなった釧路駅前に比べると快適です。
駅近辺に人がいないのは、都市間移動の需要自体が減って、鉄道利用が減ってるのもあるのでは。たまの都市間移動は自家用車で。駅周辺に駐車場はあっても、恐らく有料だと思います。自分も地方都市に住んでますが、商業施設に行くのに駐車場が有料とか選択しないと思います。郊外商業施設は当然タダです。帯広の立体交差事業が自動車通行に対して成功でも、人流を戻すのには失敗したのなら、似たようなことをやろうとしてる釧路がとても心配になりました。
地下鉄谷町線の東梅田の改札口と同じ。
テーマから外れますが、少し前の鐵坊主動画から、BGMが変更されてますね。起承転結がよりわかりやすかった前のBGMの方が鐵坊主チャンネルらしく、私は前の方が良かったです。
この動画を2回ほど拝見して、しばらくして感じた事は、そもそも昔から買い物をするには、帯広駅周辺に足を運ばなければならなかったのだろう。と思いました。道路環境が良くなれば、自然に家の近くの郊外で買い物をする。オフィス街やオフィスビル、大学などの施設やサテライトが無ければ、駅周辺は発展しないでしょう。クルマ社会の愛知、名古屋駅にわざわざ車で買い物には行かないよ。疲れるよ。仕事や学業で集まる。そのついでなら、買い物も出来る。帯広駅周辺では、仕事や学業であまり集まらないのですね。
高校は帯広柏葉を除けば帯広駅から距離があるところにしか立地しなくなってしまったのでねぇ。
私の個人的感覚ならば当たり前の話自家用車移動前提の北海道で、鉄道こと、時刻等の制限を受けて費用のかかる交通機関等は、例えバスだろうが使うかですそもそもの話にはなるが、1人はともかく、2人以上ならばほぼ確実に安く移動可能な自家用車に対して、1人いくらの費用で、時刻制限がかかる、公共交通等は、まともなら、ビジネスですら怪しく、通常ならば、余暇の観光客程度の利用にとどまる話それを無理に地元住民に使わせたいならば、住民はいなくなるだけです鐵坊主さんが現在居住している、カナダの実態を見ればわかるだろうカナダの郊外で、まともに、自家用車無くして、生活できるか?そして住民から自家用車を奪えるかですあくまでも、住民から移動手段を奪ってまで、公共交通を維持したいかだけの話そこまで事態は深刻で切迫詰まっています
衰退しきった状態でこれから高架化予定の釧路駅はどうなる事やら...
人口一人当たりの年間商品販売額などを見ると、帯広(を中心とした十勝地方)は、少子高齢化に抗うことなくうまく対応できている例のように見える。人口密度の緩やかな減少を伴う人工集中地域の拡大も、非効率な拡大などではなく、(十勝地方全体の)適度なコンパクトシティー化だと思うのだが?そういう訳で、帯広は、画一的大量輸送に特化した(重厚長大型の)鉄道から、個人のきめ細かなニーズに対応できる自動車への転換の成功例だと思う。
2つの改札は、片方を特急専用にして、特急券を持たずに乗るヤツから特急料金を確実に徴収する目的もあるように感じる。
職(=食)があるから人は住む、つまり職住接近こそが本来の姿であり、東京のような満員電車で片道1時間以上かけて、毎日30キロを越える長距離通勤は世界的に見ても異常。帯広のみならず、地方で毎日鉄道を利用し移動するのが高校生に限られるのは当然。何しろ、職住接近だから。日常生活が地域内で完結するのであれば、列車を利用する機会もなくなるし、駅の方へ行く用事も限られるってことじゃね?🧐
【訂正とお詫び】
動画内の地図にて広尾線と記されていた部分(02:56 ‐ 03:57)がありますが、これは日本甜菜製糖帯広製糖所への引込線でした。
ご指摘いただきました皆様、お礼申し上げるとともに、訂正させていただきます。
帯広中心街の昼は閑散としていますが、夜になると「これが昼と同じ街なのか?」と思うほど繁華街に人通りが増えます。
夜の賑わいっぷりを見る限りでは「目的さえあれば人は来るが、買い物に来るほどの魅力が中心部には無い」ということでしょうね。
小樽の正反対ですね。昼間は観光客で賑わうんですが、夜は19時で閉店する店が多いためか静かです。
私もそれを思いました、何十年か振りに訪れた帯広、昔は青い駅舎から広小路までの間人混みで活気に溢れ、かじのビル前のバス停は大勢の利用客がバスを待っていました。
来てみてびっくり!昼間は人が閑散としており、建物も少なくなり(通りからこんなにお空が見えたべか?)と、思うぐらいでした。
それが夜になってびっくり仰天!(どっから湧いて来た!)と、思う程の人人人、美味しい物を求めて歩く観光客、その観光客と飲みながら語り合う十勝の民、夜の帯広はグルメタウンとなり、活気溢れる街になっていたのですね。
お陰でさまで二夜連続「北の屋台」「十勝の長屋」をはしごして食い倒れ寸前でした😅
それでもコロナ前の賑わいには戻っていないというのが実情のようですね。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港利用1回・鉄道利用1回・レンタカー利用1回)、2度帯広に宿泊したことがありますが、宿泊客がいるから、飲食がらみで夜の方が人が出歩いているって感じでしょうね。
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はないからね。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じですよね。
もはや鉄道チャンネルの枠を超え、普通に
都市計画に関するフィールドワークを含む
論文を動画化した、と言っていい内容かと思います。すごすぎです😮
12:04 「産業があれば、人口は一定数維持できる」
これが本質だと思います。鉄道も敷けば産業が起きるのではなく
産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
>鉄道も敷けば産業が起きるのではなく
産業があるから鉄道の需要があるのだと思います。
鉄道系のチャンネルはこの発想に至らない人が多くてほんとね…
@@秋田祐樹-j1h鉄道にしろ道路にしろ、結局人やモノを運ぶ手段でしかないですしね…
帯広は市街地全体が夜の街。
夜になったら横丁とかも賑やかやし
昼間とのギャップが凄い。
夜も人少ない釧路の方がやばい。
末広、そんなに人が歩いているイメージはないですね、確かに。店は帯広より多いような印象を受けますが…
地元をありがとうございます。
藤丸も消え(復活予定はありますが)、長崎屋も消え、寂しい限りです。
これからの展開に期待をしたいです。
若者、特に学生はバス待ちや汽車待ちで駅前周辺に留まる傾向がありますので、その動きが中心市街地活性化の鍵と考えております。
立体交差事業と土地区画整理事業は、時代の流れ…駅の老朽化、駅周辺の道路の整理などから、やらざるを得ない事業だったかと存じます。
ちなみに帯広駅真南からでる線路は広尾線ではなく十勝鉄道になります。
その若者のたまりばとやらが長崎屋だったんですよね。ガラが悪いやつもいて警備員と毎度もめてたけど
そもそもが、人口16万人の帯広市に2軒目の百貨店が無理なんですよ〜。みんなが帯広市をおだてすぎたらあかん。人口40万人の四国の高松で、百貨店はー一軒しか無理でした。一県に一百貨店しか生き残れないと言われてます。東北には百貨店がない県もたくさんあります。そもそもが駅に一気に店舗を入れたら市街地が潰れるのは札幌を見たら一目瞭然。その後みな慎重になりましたが。ところで市街地調整区域、帯広市にも無いんですね。商店街が住宅地として生まれ変わりませんか。市の収入である固定資産税を商店街が7割払ってる高松市。ショッピングモールは固定資産税のかからない土地の農地に出店するので固定資産税は100分の1くらいしか払いません。商店街の疲弊は市の税収の疲弊になる。
例えば利便性が同じ、自宅から車で10分で駐車場もしっかり整えた商業施設でも、郊外と駅前では値段が違う。
駅前の(一応)中心市街地には、駅前の中心地なんだから地価もテナント料も高くて当然だ、という地主等が出る。そりゃ競争したら負けるよ。
だいたいそういうとこに土地持ってるのって名士(笑)みたいな人ばっかりですからね。まちづくりの阻害要因の際たるものですわ
帯広出身です。地元のことを思い出しながら視聴できる素晴らしい動画でした。
地元の人は有料かつ立体・地下駐車場への苦手意識が強い人が多く、藤丸も駐車場がありましたが狭くて停めにくいのが難点でした。
長崎屋は建物内に広大な駐車場を抱え、開業当初は有料だったと記憶しますがその後全て無料開放するというクルマ社会に合わせた営業でしたが閉店という結末です。
郊外に無料かつ広大な平地駐車場を抱えた店舗に買い物客が集まり、駅周辺は寂れるというのが現状ですが、他の方もコメントしている通り夜は駅北側の飲み屋街が賑わい、タクシーもすぐ捕まえられる帯広はまだ地方として恵まれてるのかなと感じます。
駐車場が隣接している、という観点だけで見たら長崎屋が閉店まで追い込まれたのは不思議ですが、立体駐車場が苦手…
ま、確かに十勝の人間って複雑、狭隘、カーブの多い道路をほぼ走らないから、めんどくさい場所は運転したくないのかもしれませんね…
土地が安いのになぜ、地下に作ったんですかね、建設費用が莫大なのに。
@@setouchimarine4637 恐らく「冬期の除雪・排雪をしなくて良いから」でしょうね。
郊外型店舗の平地駐車場、端っこのほうはそのまま雪捨て場になるんですよ。除雪車で作れる数メートル高さの雪山にしてそのまま置いておきます。北海道は寒いので春先になるまで溶けません。
広大な駐車場があればそれが可能ですが、もし排雪をするとなるとダンプカーに積んで雪を運んでなので相当なコストがかかります。
長崎屋・藤丸共に駅前一等地。いくら土地が安いとはいえ、雪捨て場まで含めた駐車場or毎年排雪するコストと比較したら立体・地下駐車場にしてしまえということなんでしょうね。
帯広駅の北口にも200台分の市営地下駐車場があります。動画内で出てくるイオン帯広店も渡り廊下挟んで西側は立体駐車場のみで店舗はありません。
帯広市も御多分に洩れず車社会なんですよね。十勝川を超えた音更町木野や競馬場通り付近に店舗が多くなっているのが何よりの証拠ですね。
音更町は「よつば乳業」の企業城下町ですから。
音更町の木野、幕別町の札内
中心街の空洞化は都市計画云々ではないと思いますね
車社会ですと、とにかく安くて大きくてすぐに店にアクセス出来る駐車場があるかどうかで決まってしまいます。イオンモールがその典型で、駅前なんか駐車場はあっても店まで遠かったりして不便ですからね。立体交差事業は、もはや街にとって邪魔者になった鉄道をどける、以外の効果はなかったと思います。
国から金も入るし、もうそれでいい、って思ってたんじゃないかとも思います
駅前を見ると新しくて綺麗な帯広駅と超衰退して廃墟だらけの釧路駅と、天と地の差に見えるのですが、実際に車社会として生活する分には大きなイオンが2つもある釧路もそんなに劣っていないんですよね。
地場のスーパーが強く駅前にデパートの藤丸まで残っていた帯広は大きなイオンが出来なくてむしろ中途半端になってしまった感があります。
釧路と帯広の違いは、都市計画に失敗したと気が付いた帯広市が都心回帰のために南口を中心とした駅周辺に住居(マンション)を多く建てられるようにしたこと。
農家リタイヤ組や転勤族等、相応に人が増えた。
そのマンション住民の多くは車を持っていて、これまで長崎屋に行っていたのがイオンのほかあとからできた生協やダイイチに行くようになったと。それでも、長崎屋にはそこそこ客は入っていたんだけどね。
@@ba-jh3ik様。
帯広の高層マンション、近隣の農家さんが農閑期のセカンドハウスとして購入したケースもあったと聞きます。
@@ba-jh3ik 釧路駅はそもそも帯広長崎屋のような駅近辺に日常生活用の商業施設がないのが大きいのでは。マンションの建ちようがないというか、建てたとて結局生活圏は郊外になるという。それでも1~2年前に北大通沿いにマンションできましたけどね
@@対馬裕也 ありますね。市街地にセカンドハウス(戸建て)持ってる農家も結構います
@@対馬裕也
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じかもね。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。
だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。だから夜はわりと電気ついていないので、このマンション人住んでいるの?売れたの?って状態なんだろうかと。
道東を何週間か巡ってから帯広駅に着いた時の「都会だ…」という印象と実際の帯広駅周辺の状況は乖離してるんですね...
その一方で、駅前市街地には十勝地方初のタワマンが建設されたともいいます。こんな人口20万にも満たない斜陽化する地方都市になぜ・・・と思いきや、完成後1年で全戸完売。道民に理由を聴いたら「"雪かき"が要らないタワマンは北海道にうってつけだから」と。目からうろこでした。本土の地方都市にはありえない北海道にしかない特性の事情もある。このあたりが打開策のヒントになるかとも思ったんです。
@@Kisskissheat 札幌に住んでいる時、6階建ての低層マンションに住んでいましたけども大家さんが毎朝雪かきをしてくださって登校の時元気に挨拶していた思い出があります。
個人的には帯広にタワーマンションが建ったのは雪かきだけでは無いと思いたいです。
@@Kisskissheat 雪かきいらないと言っても十勝はあんまり雪降らないんですけどね…。せいぜい一桁回。それですら嫌がる年寄りの金持ちは、喜んでタワマンを買うのでしょうね。
若い人からしてみたら、金持ってても雪かきごときでタワマンはありえません。あの立地邪不便すぎる。それなら戸建て買って除雪機買えばいいだけ
十勝の豪農が飲みに歩くようにって感じでセカンドハウスとしての購入もあるかと思います。道外の地方都市でよく見られる代行で帰ってこれるとかのレベルでない広い土地柄もあるし。
だいたい地方都市の駅前タワマンなんか地元の医者、地方で地位が高いとされている層だったりがセカンドハウス要素や相続対策で購入したり、外から来た大学教授あたりが購入したってパターンが多いかと。
雪かきについては十勝は道内では雪少ないし、雪かきの心配なくても、基本、車社会なんだからタワマンだと玄関出てすぐ車に乗れない環境もなかなか苦痛かと思いますが・・・。
道外出身者が札幌に住むならマンション一択だとは思いますけど。
十勝の人は郷土愛がめちゃくちゃ強く一回出ていってもまた戻って来る人が多いと聴きますね。
全国あちこち住んだけど、夏の十勝にまさる土地はないね。ほんとに最高。
帯広出身です。仕事があればぜひ帰ってきたい土地というか、100%帰ります。問題は仕事の有無。
教師や大人たちががんばってグラウンドに水撒いてつくったスケートリンクで冬毎日滑ったり
道外出身の道内政治家にはわからんだろうけど、小学校の頃は特製副読本があって開拓史のお勉強
依田勉三は死ぬまで忘れないですね
夏休みは子供会で毎日ラジオ体操、子供会で子供会費で遊んだり遠足行ったり
しょうもない近所付き合いではないので、こういうのはあったほうがいいとは思いました
そういうのが帯広が閉鎖的だと言われるとまあそうなのかなあと
余市の親戚に遊びに行って、毎日海水浴、フルーツや農作物のシーズンになると国道沿いに特売所が並び
美味しそうなのを「自分で選んで」買う!通販だと自分で選べないつまらん
JRも裏走ってるのに駅がないから、そういうのがない
臨時でいいから駅作って、集客したらいいのにとは思います
結局、サクランボ狩りする観光バスは余市からではなく、札幌か、小樽か、空港からかと結局JR使わないというオチ
肝心な本題ですが、うまくいくようにするためには、帯広駅に人が集まるように流れを作る必要があって、そこを軽視してしまった
バス路線の再編、JRダイヤの再編、例えば買い物に行くにしろ8時54分を逃せば次は13時29分等、2~3時間に1本では話にならない
最低でも30分に1本走らせないと買い物客が使おうという気にならない
あと駅間距離も長すぎで、西帯広から札内駅までの間に数駅作る必要ありと、ICカード使えるようにする
余市のケースでも書いたけど、駅間距離が長すぎなのとダイヤが使い物になってないので、先行投資でエサを蒔けるかどうか
十勝モンロー主義とか言われるくらいだからね
「十勝毎日新聞」って、地方紙がちゃんと残っていますからね。
うまくいかなかったと言うよりは、交通モードが車に移転して衰退した駅を立体交差にして、商業施設が郊外に移転して衰退した街を区画整理しただけな貴ガス
北海道の鉄道が衰退する理由がこのコメントで見えた気がするな…
それができなくて廃墟だらけなのが釧路
帯広駅に道の駅も造れば人は集まって来るんじゃ無いか?
@@raykinsella5179 それ思いますね。どうしたって、JRだけでは限界なので、結紮点になる必要があります。
地元民の交通手段が車に移った結果、乗用車の普及率が上がった。そうした背景があり、帯広市内のJRの線路は交通量の多い国道と ほぼ平行に敷かれていたので、高架橋化は渋滞緩和の(というより 交通麻痺の防止策や事故防止も兼ねた)側面も持ち作られた。
※同じ線路と国道が並走している隣の芽室では高架橋化されていない
人の流れと商業施設の位置のなどを考察しての動画ですが、タイトルの「高架化したのに」というのは的外れな悪意あるタイトルに見えますね(笑)
元現地民ですが、帯広駅北に長﨑屋、ヨーカドー、藤丸、雑居商業ビルが並んだ80年代頃からゆるゆると移設、閉店を繰り返して来た帰結もあり、現状はやむを得ないのかなと言う印象です。駅の近くにロードサイド店舗群置くのも現実的じゃないですし歓楽街を上手く維持するのが賢明に思えます。
地価が高いんだから郊外に流れるのは当然。あとは官公庁やオフィスがあることを生かして歓楽街が生き残るだけ…まさにご指摘のとおりです
1977年の帯広駅の空中写真で「広尾線」と記されているのは「十勝鉄道帯広部線」の跡ではないでしょうか?広尾線は根室本線としばらく並走し、札内川を渡ってから南下していたと思います。
他の地域でもありますが
駅周辺の高架化と郊外の道路の利便性向上が同時平行的に行われると、駅周辺の空洞化が進んでしまうことがありますね。
地上駅の不便さが良くも悪くもある意味で、歩行者を滞留させるダムのような役割を果たしているのかもしれませんね。
いや、相当前から車社会になってた帯広だから、そんなことはなく、ただの渋滞のもとでしかありませんでした。
スバルの企業城下町である群馬県太田市は、
東武伊勢崎線の太田駅を3面6線の立派な高架駅にしましたが、
駅周辺は寂れています。
言うまでもなく大型商業施設が、幹線道路沿いにあるからです。
太田市が鉄道を高架化したのは、車が安全に通行出来るようにするためで、
駅周辺の活性化は二の次でした。
車社会の地域はどこもそんなものではないでしょうか。
帯広も長崎屋撤退ですが、太田も同系列のドンキが「交通の便の悪い駅前」から撤退・移転するんでしたね
鉄道高架事業ってそもそも車のための施策ですからね。
@@benikoji3
駅前は車で行きにくい所ですから、車社会の地域で駅前は、
商売には好ましくないとなってしまうんですよね。
@@cwc5117
踏切は車を運転する人にとって、非常に煩わしいですからね。
@@きみどりん あと、渋滞の社会的損失がデカすぎるってのがありますよね。
別にどうでもいい話なんですけど、
この駅で売っている四つ葉特選牛乳
めちゃくちゃ美味しいですよね😅
フクハラとかイオンとか、市内のスーパーはどこでも売っている。確かにうまい。
郊外化は郊外に店舗ができるからではなく、人々が便利に車が使えるようになった事、核家族が進んだ事で始まっていると思います。車で便利に移動できれば安くて広い居住得られる郊外へ新しく住居を構える人が多くなります。その傾向を見計らって商業施設が郊外に作られる形になっているパターンがもっとも多いかと思います。
そうなると、駅周辺の役割はトランジットポイントに求められるものだけが残り、結果的に外部から仕事で来る人のホテル、それに伴う飲み屋・飲食店がメインになるのかと思います。
これは、帯広に限らず、東京近郊の都市でも同じ傾向だと思います。(国道16号の外は車社会です)
時代の変化に応じた新しい街の形を考えるべき時に来ているのだと思います。
北米の街なんか見ればわかりますが、駅は決して街の中心ではありませんよね。
そう、全国的な流れでしかないんですよね。それと立体交差事業が絡められて論じられることにすごく違和感を覚えます
帯広と米子にかなりの共通点がありますね。これは参考になります。
エイバットさん、ごめん!!
米子駅は、高架化されたんですか!?
だとしたら、全然存じ上げなかったです!!
@@tvm-tv3483 なぜ「かなり共通点がある」ところの共通してないところを言うのか。
@@cwc5117 さん
いやぁ~ 申し訳ない。
安心した。しばらく米子方面には行っていないので、つい心配した。
出雲も松江も鳥取も、高架になったので、ついに米子もかと勘繰ってしまって...
恥かく好例
米子は最近、南北自由通路ができ、橋上駅舎化しただけです。
帯広市郊外、周辺の音更町や幕別町等の国道沿いには広い中駐車場を持つ店舗が立ち並ぶ等車社会では市内中心部と郊外では駐車場の広さ等で行きやすさの問題もあるのでしょう、藤丸に関しては地元のベンチャー等出資で再出発を目指す他、旧長崎屋も建て替えすると聞きますが今後に注視してます
1月に旭川から帯広に引っ越してきました。人口の割に商業施設が異常に少ないという印象があります。駅前の人通りも異常に少ないです。冷静に考えれば市民が日中、街に来る用事がそもそもないという結論にいき着きます。
そもそも共働きが増えてきているのに平日に買い物なんか行けませんわ、というお話
道東の都市である帯広と釧路で比較すると、釧路はやはり炭鉱だったり、第二次産業主体で勤め人が多かった街と、基幹産業が農業で、第一次産業とその関連産業が盛んな街の違いでしょうね。勤め人の多い街の方がスーパーなど商業施設に出かけて買い物せざる得ませんから。自営業(農畜産業)に関わっていれば、スーパーに食材買いに行くってのも、自分が作っていないものぐらいですし。
商店街の住人が減ってるんじゃないでしょうか。家が狭いので息子でさえ出て行かなくちゃいけない。そもそも市街地に住民が住んでたら郊外から人が来なくても商売になる訳で。私の地元で商店街を再開発して1番人気のあったのは売ってる商品じゃなくてマンションでした。住民の払ってう固定資産税は市の払った補助金を短期間で払ってしまいました。
農業が基幹産業だと、駅前、中心街に集まって住む方が非合理的だよね。無理にコンパクトシティを目指す必要は無いのでは。
別動画にあった鹿屋市とかも農業が基幹産業でスプロール化がすすんでいるね。
ただ、人口減の昨今はコンパクトシティ化は、どんな産業形態の地方であったとしても求められますね。
というかドーナツ化は基幹産業が原因ではないですよね…
上り線と下り線の改札口が
異なるのは、以前の宮崎駅
と同じですね。
昔、帯広に行ったとき、地元の方においしいお店に連れて行ってもらったんですけど、そこのお店
隣の音更町にあったんですよね。自動車社会だと自動車で行きやすいところにお店ができるので
鉄道は関係がないと。私も帯広には飛行機で行きましたので。
てか、帯広より人口が多い旭川の方が先に百貨店が消えたので、札幌にしか百貨店は立地しないと思います。
百貨店の形態が政令市程度でないと見合わないんじゃないでしょうかね。
帯広の場合、地元資本の百貨店が
事実上の破綻。
そですね。あれだけの商圏がないと時代遅れの営業形態では持たないのでしょう
釧路市からデパートが消滅した時、帯広のデパートまで買い物に行くツアーバスがあったのですが、デパートで買い物したい人は札幌まで行くしかないのですね
デパートと言う時代でもないですけど
イオンモールで十分だもの。
よくデパートが無くなると衰退って言うけど、そもそもコンビニ、イオン、スーパー、ネットショッピングとあらゆる購入手段が揃ってる現代社会においてデパートは必ずしも生活に必要なものではないし、車社会の地方都市においてはイオンがあれば十分で、駅周辺の駐車料金がかかるデパートや商店街にはなかなか行く気にならないってのが現実。
だから主要駅周辺は飲み屋とか学校帰りの中高生を対象とした学習塾が中心となる。
@@reddevil0307 デパートは、業態として時代に合わないだけ。
消費者のニーズがデパートという商業形態から離れていますからね。
@@FLAKPANZER2000 ???
驚きました。ちょうど27年前、立体交差事業か完了した時代に帯広はちょくちょく行っておりました。長崎屋も活気があり、また当時はニチイから帯広SATYにリニューアルするなど、駅周辺を中心に賑やかになっていったのですが。
道東道が繋がり、険しい日勝峠を越えなくても札幌に行けるようになったことも大きいかも知れません。
あとはやはり生活圏にインターネットが入り込んできたのも大きいと思います。
店舗を構える必要がない
立体交差事業は普段クルマで移動する人からしたら良かった政策の1つだったと個人的には思います。
車社会となった帯広にとっては、中心部の活性化云々はどうでもよくて、車社会の快適さを確保してくれる事業でしかなかったということですよね
「帯広市」は踏みとどまっているものの「帯広駅周辺」は厳しい状況がよくわかる動画でした。車社会が前提である地方は、駅周辺での商業施設は厳しいですよね
いわゆる田舎はほとんどそうですよね。駅周辺が一番さびれてる
昔の帯広を知っている者としては今の閑散とした二条通りは信じられない。
帯広駅周辺とは裏腹に音更の賑やかさにはびっくりした。
まあ帯広に限った話ではないですわ…地方は
地元民ですが 私が免許を取得し自動車での移動がメインになった頃から空洞化が始まっていたのですね
中心部の"藤丸"はほとんど行かなくなりましたね、その代わり駅北にはホテル&居酒屋が多くなりましたね。
藤丸に駐車場を作るべきですね。ショッピングモール対策に
60年前に帯広駅近くに住んでました。「はとや」というショッピングセンターがほぼ駅の隣にあって、そこが子供の頃の遊び場でした。 当たり前ですが隔世の感が大有りですw
帯広のある十勝地方の基幹産業は農産業。農産業には車がかかせないから、必然的にロードサイド店舗が増える。ここが旭川とかとは違う
旭川も、イオン旭川西とかウェスタンとか、ロードサイド型も結構多いよ。
基幹産業が一次産業じゃなきゃ車社会じゃなくなるんですかね…
1年前に帯広に移住した元東京人です。
移住した年に藤丸の閉店、長崎屋ビルの閉鎖、そして6月には郊外に移転したイトーヨーカドーも閉店です。
ヨーカドーは食品部門を受け継ぐ企業はあるのですが、藤丸と長崎屋は不透明です。
駅周辺はマンションがいくつかあって、長崎屋(フクハラ)がなくなって生鮮食料品や生活必需品の調達は不便だと思います。
藤丸、長崎屋の跡地整備は難しいと思いますが、立地は良いのでマンション建てて一定数の人が集まればスーパーなどの店は需要があると思います。
私もお金があれば(絶対無理ですが)駅周辺のマンションに住んで、歩いて帰れる十勝の長屋とかに通いたいです。
マンションなんて既に周辺にたくさんありますよね…。新しくできてすらいる。なのに
@@秋田祐樹-j1h 商店街にできると郊外からお客様が来なくても繁盛します。商店街にも、百貨店にも駐車場が無かったんじゃないかな。生き残って百貨店は、ショッピングセンター対策に駐車場を完備してました博多、高松。和歌山も東北も全く百貨店に駐車場が無かった、仙台を除いて
住宅地の郊外化による中心部の空洞化、車社会の普及ぶりはまんまアメリカを思わせるような状況ですね
鉄オタ目線だと駅を中心として発展した街並みこそが、
“正しい”発展の仕方と思ってしまいがちですが、
別にそんなことはないんですよね
元鉄の現非鉄の素直な印象としては、別に駅周辺が寂れても ロードサイド店舗があるなら、車社会の住民にとって生活しやすくて 別にいいんぢゃね?なんですよね💦
鉄オタ目線というより「都会人目線」だと思いますね。これは東京都心だけでなく、首都圏ベッドタウンの全域、鐡坊主先生の出身地の大阪も含めての都会。札駅中心の札幌市だって大都市です。けどこの常識は非大都市には通用しないということでしょう。都会の人は都会同士の行き来しかせず、素通りするだけの地方都市の実情は想像もつかないということはありますよ。
一定規模以上の拠点都市だと、鉄道が大量輸送の特性を持つ→集客しやすい→施設も集まり生活水準向上や税収アップに繋がるが街の発展のしかたとして望ましいと思いますが、
スプロール現象が起きている上に郊外がメインの農業が基幹産業の帯広だとそうもいかないという事だと思います。
ただ、人口減少と少子高齢化社会の加速を見据えるとロードザイドメインで大丈夫か?という疑問は抱きますね。
対策としては
・農業を活かした体験・交流施設を設置して特化
・郊外店舗に対抗せず生活・交流拠点として棲み分け(高松市の丸亀商店街の事例を参考)
・高校・都市型イオンモールなどのにぎわいに繋がる施設を誘致
・音更ー帯広駅ー畜産大学方面間に都市型ロープウェイであるZipparを整備が必要と考えます。
(甲府市民の私の意見です)
@@ちーきチャンネル ただ一方で、スプロール現象が起きているからこそ沿線利用者が増えるということもあるかと思います。同じ北海道で言えば千歳線がそう。北広島市なんて70年代までは陸の孤島の田舎だった。けど札幌が百万都市になり波及効果であそこも札幌のベッドタウンになった結果、エアポート快速の地域輸送需要がある。で、エスコンに大学移転でますますこの機能は強化の傾向に。
@@Kisskissheat さん
札幌都市圏の様に郊外も鉄道が比較的充実している場合は鉄道利用に+になりますが、帯広みたいな地方都市だと中々厳しいですね…
むしろ、都市内の基幹交通のリニューアルが検討されるべきと思います。
15年ほど前、北海道の都市を鉄道とバスで巡りましたが、帯広はきれいな街でしたが知名度に比べると小さく静かで、見るべき名所も無い街だなあ、という印象でした。駅前ホテルの周りを歩いたはずだけど、ほぼ記憶に残っていない😅
夕方、コインランドリーで話した地元の方に、名所は無いけど豚丼が名物だよ、と教えてもらったけど、結局ジンギスカンを食べてしまいました😂
翌朝のポテトライナーで札幌に戻りましたが、朝モヤの駅前は、なぜか堆肥の薫りで溢れていましたなぁ…
長崎屋に郵便局があり、お世話になりました。
ジンギスカンを食べて正解です。豚丼は市販のたれを買って自分の家で作って食べる方が絶対美味です。!!
全国に先駆けて行った立体交差事業が、駅周辺空洞化現象の先駆けにもなってしまったとはなんとも皮肉な話ですね。
ただ、普段車でもっぱら移動し生活する人々にとっては、日常の買い物ができるスーパーなどが道路沿いにあれば充分なのであって、いかに老舗といえど普段使いで行くところではない百貨店にはますます行かなくなった…
現状を打開するにはそれこそ帯広駅付近に工場でも誘致…おそらく必要性を感じる地元の方はあまりおられないでしょうね、帯広市全体の人口減少は道内でも緩やかな方となると。
立体交差事業と空洞化には何の関係もありませんよ。
動画でもそんな指摘はされているようでされていません。
帯広も釧路も市内の郊外どころか隣町に店が出来て集まってる為、市単独ではコンパクトシティは難しい状況だと思う。
対抗するには最低でも4時間まで無料駐車場付きの大型店舗、隣に高校や市役所移転くらいやらないといけないだろう。
帯広の大型店舗は全部駐車場無料じゃない?帯広市内に魅力的な店舗は少ないし音更の方がより土地代が安いし人の流れがあるからそっちに行ってしまうのかもね
@@アングルバーバー そうですね、全部無料です。ただ、そこじゃない
旧帯広駅の表記において、広尾線の表記は誤りでそこは十勝鉄道の跡地。
広尾線はもっと東側から札内川に添う形で南進している。誤記訂正を。
帯広に限って言えば、本音は区画整理が主で立体交差は口実みたいなものだったと思っています。
事業前の鉄南地区は陸の孤島状態であるとともに、街並みがスラムかと思うほどの様相を呈し、
駅の南北を繋ぐ自由通路さえ、長らく設置されなかったほどでした。
結果的に駅周辺は空洞化してしまいましたが、それを残念だとは思えど、声高に批判する市民はそう多くはないと思います。
長崎屋自体がドンキーに身売りして他の店はドンキーに転換しているから、帯広だけ長崎屋のまま残ったのがきせきなんですよね。
中身は半分以上ドン・キホーテでしたけどね…
長崎屋のテナントとしてインディアンカレー屋さんが入ってて インディアンカレー店で唯一10時開店
ダイソーでタッパー買って洗い カレーをお土産にとタッパーに入れてもらって 即特急とかちに乗って千歳空港へ・・
お昼の本州へ向かう便で帰ってました。夕方家についてもカレーがほんのりあたたかく そのまま食べてました 美味しかったぁ
でもこれができなくなり残念です
今月駅にインデアンオープンしますよ、今は冷凍カレーを販売しています。
ダイソーでタッパーを買ってきて カレーをお土産に。いいアイデアですね
めちゃくちゃわかりやすくて勉強になります!!
3:27 広尾線は帯広駅から東へ並行して南下していたのでは?図示の線は、現在のイトーヨーカドーにあった甜菜製糖工場への専用線では?
ご指摘ありがとうございます。
確かに、帯広駅周辺のホテルに宿泊した際に、飲食店もあるにはあるが、商店街は暗く、誰も歩いてなくて、なんだか寂しい雰囲気がありました。
でも、インデアンのカレーは、美味でした❤
駅周辺には旅行者と中高生向けのお店があれば充分、という感じになってますね…
実際そのとおりですもの…
あとはサラリーマン向けの飲み屋も含めれば完璧ね
コロナ禍前にばんえい競馬を観に札幌からJRに乗って平日に一泊二日の日程で行った事がありますが、帯広って人口の割りにはこんなに寂れた街だった?というくらい駅前に人が少なかったのを覚えています。
帯広駅が近づくと高架区間を走りますが、沿線には郊外型店舗が多くあった様な記憶があります。
また、自分が行きに乗った特急とかちは午前の列車でしたが、帯広まで乗る人よりは、トマムで降りた客が多かったです。
北海道は札幌の独り勝ち。
まだ帯広は良い方で、以前GW期間中に行った釧路は、GW期間中なのに14時の釧路駅前に人が居ない閑散さ。
旭川は人出はあるものの、街が潤っていないのが建物を見れば明らか。
潤っているのは駅前のイオンだけ。
繁華街の36街は半世紀前の建物が殆んど。
壁の至る所にヒビ割れ。
そのヒビ割れから錆水が流れた跡が見られます。
コンクリート壁にヒビが入り…そこに水が染み込み…中の鉄筋が錆びて劣化するのでしょう。
本来ならコンクリートはアルカリ性ですから、中の鉄筋は錆びないはずですが、ヒビ割れの補修がされないので、浸透した水が鉄筋を錆びさせ、冬は水が凍結して膨張して更にコンクリート壁のヒビ割れを拡げる悪循環。
冬は投雪口があるのため、行政が市民に甘えて除雪がされず、片道2車線は1車線になり、片道3車線でも1.5車線。
お祭り事ばかり一生懸命で除雪などが手抜きだらけなのは札幌同様で、税金の使い道は市民生活を最優先にしてほしいですね。
旭川も帯広と負けずクルマ社会。ただ、駅前のイオンは成功事例で都心回帰の一翼を担っている存在。北彩都計画の一環だが、大型病院やマンション、介護サービス付きマンション、その他店舗も建ってきて、3・6あたりとは全く状況が違う。
長崎屋は子供の時から本当にお世話になった。もう帯広に行く意味がない。
帯広は農業関係も盛んなのですが、電子産業もあるんです。新千歳空港に近く輸送が便利という利点があるそうです。
電子関係なく、工業団地は結構でかいですね。
高速に乗れば新千歳空港、苫小牧港、広尾港、道内…選択肢は多いです。
立体化で車が通りやすくなったのも大きいし何より高速のICが遠いので駅周辺には人来ないよねっていう話
高速道路を利用する車はそもそも駅に来ない気がする
@@yn5066 そういう話をしてるでしょ
@@秋田祐樹-j1h 「そういう話」とはどういう話ですか?
「高速のICが遠いので駅周辺には人来ないよね」という話と、「高速道路を利用する車は駅に来ない」という話は、意味が全く異なります。説明して頂けませんか?
@@yn5066 全く意味が違う話を相手に吹っ掛けてるわけですか。恐ろしい
@@秋田祐樹-j1h 話を逸らさず、質問に答えてください。「そういう話」とはどのような話ですか?自身の書き込みなのですから、責任を持ちましょうね。
これ、失敗なのでしょうか❓
高架化により車の通行がよりしやすくなって、帯広における車社会がより発展&充実し、車を使った経済活動(車を使ってショッピングに出かけるケースの増加、車の販売店数の増加、ガソリンスタンドの増加、車の備品の販売点数の増加、車の修理屋さんの増加などなど)の増加により、帯広市のGDPは高架化事業以前と比べて増えているのでは❓❓
追記です💡
高架化以前の帯広市の税収と、高架化以後の帯広市の税収の比較があればよりはっきりすると思います。
税収と経済活動の規模とのあいだには強い関係性があると思いますので。
中心市街地の活性化に失敗したということです。
街全体としては栄えているのでしょう。
中学校3年間帯広で過ごしました
1989-1992まで。
まだ、立体交差が施工中くらいのタイミング。長崎屋ができて、これからは南口の時代よぉ、といった流れだったかと思います。時代の流れだなぁ。
でも、クルマ社会の進行がポイントですよね
冬に長崎屋の駐車場を上ってたら雪(氷)でタイヤが空回りして下がって来た時は恐ろしかった。後続車いたし。
・農業や製造業を主体とする地域の場合そもそも中心市街地に住む必要性が希薄(畑や牧場や工場は必ずしも街中にある訳ではないですからね)
・就業場所が街中では無いならわざわざ地価や家賃が高い街中に住む必要性が薄い(安価な郊外の方が合理的)
・上記の理由から中心市街地の商業施設のニーズは必然的に低下してしまう(仕事帰りに買い物するような客層をあまり見込めない上に中心市街地の居住者も減少している)
帯広市のような
農産物とそれをベースにした工業製品の製造・販売を軸にした産業構造の場合
オフィスビルでのデスクワークの従事者のような市街地へのニーズが生じないため
中心市街地という概念そのものが成り立ちにくい…というのもあるのかも知れませんね
そもそも無理矢理中心部に寄せ集める都市構造自体が、十勝みたいな広大な地域には適さないだけ。十勝自体は衰退しておらず、魅力的な地域やワーケーションできるところが多いのと、何よりも帯広市に関しても、人口は道内の中では維持し続けている方なので、駅前だけで地域の衰退を評価するのは難しい
久方振りに鐵坊主さんの動画を拝見しました。私は同市の公式サイトで人口推移の項目を見た所2000年に最多を数えてから減少に転じこの本編では今も札幌と千歳市への偏在が是正されない事を知り、興味を惹きました。商業施設が郊外に移り帯広駅が東西の改札で分断し近くの長崎屋等のデパート🏬が閉店に至ったという経緯から、地方都市の厳しい後先を考えさせられましたね。2024.3.10
2008年以降帯広には何回も行ってますが、各種商業施設という点では、隣接する音更町の国道241号沿い(木野大通)のほうが、よっぽど賑わっている感じがしますね。
帯広は六花亭が有名で健闘していると思います。でも、六花亭に向かう商店街は確かに衰退していますね。帯広は十勝地方の中核都市です。行政、ビジネス、観光には便利な駅周辺、市民生活には便利な郊外店とうまく棲み分けされていく過渡期だと思います。札幌圏以外はどの中核都市も同じ状況だと思います。駅前にこだわらず、都市全体の機能の差別化を図り、総合的な発展につなげていってほしいと思います。詳細なデータで解説していただきありがとうございます。私はこれぞ北海道と言える十勝地方が大好きです。
鉄道を軸にした都市計画分析、見ごたえのある動画でした。
(行政による)土地区画整理事業の失敗は、鋭い指摘だと思います。
30~40年前の地元の弱小土建屋がどこもそれなりに立派な建設会社に成長しています。行政に都市計画の長期的ビジョンが無く、手当たり次第に建設認可を出したのではないかなと
疑ってしまいますね。🧐
11:35 北海道人口上位10都市の人口推移分析についてですが、1980年度以降、周囲の町村と併合している市(たとえば北見市)の実質減少率はもっと大きくなると思われます。🤔
十勝地方は、平成の大合併が盛んだった頃も、あまり合併が進まなかったんですよね。帯広の中心部に人を集めてコンパクトシティ化しようにも、周辺の町村にとっては 「帯広市に人口を吸い上げられる」 ということだから、おいそれと協力はできないでしょう。オホーツク地方の北見市が、平成の大合併で市域が何倍にも広がったのとは対照的。
北海道民・帯広市民の皆さんには、「中心部のマンションに住むという概念」があまりないのかもしれませんね。
それでは中心市街地の商業施設は苦しいでしょう、でも市民が暮らし易いのならベストなのでしょう。
帯広は人口16万の地方都市としては、かなりよくやっているましなほうだと思います。
市街地・住宅地はある程度固まっており、岡山市のようなバラバラ失敗例よりかなり良いです。
中心部のマンションが好きなら札幌に住むのでは?
おっしゃる通りだと思います。
でも帯広の方々は、一戸建てで豊かな暮らしを送ってらっしゃるのでしょう。
マンションに住む理由がないですからね。
一軒家が安く手に入るなら、わざわざ集合住宅に住む理由がない。
一方都市部は「満足な」一軒家を得ようと思えば、分譲マンション以上のお金が必要ですからね。
道東道のインターがある音更町は大きな郊外型店舗が立ち並んでいる印象ですね
国道通ってても途切れることなく続いてる…
農業が基幹産業だと、広くて安価な土地が必要になってくるだろうから、居住地域は必然的により郊外へ薄く広がっていくと思います。
一次産業が基幹産業じゃないとコンパクトシティになるんですかね…
イトーヨーカドーが郊外に移転してから中心部の活気が無くなった様に思います。帯広は人口の割にはJRを通学で利用する高校生は少なく帯広駅利用の大半が南千歳や札幌までの特急利用者です。今月閉館する長崎屋を取り壊し茨城県の土浦市みたいなサイクリングの拠点を作り音更、幕別、芽室なども自転車で巡れる街作りをしたら新たな観光需要が出来帯広駅も少し賑わいを取り戻せるかも知れません。
駅周辺が寂れている件、地方都市ではよくある話…にも感じますが、旭川駅は同じように
高架化されたうえで駅直結のイオンがあって結構賑わっているようですし、これは都市によるのでしょうか。
地元デパートが無くなって周辺を行き交う人が激減したのは悲しい話です。
一方で、郊外化が進んで駅前が寂れて、地価が下がって駅前が再開発しやすくなる…
ということにはなかなかならないのも悩ましいところかなと感じます
駅の改札が通路を挟んで上下(?)で分かれている経緯は興味深いですね。
(もっとも設計の段階でわかってた話ではないかと思うのですが…)
宮崎駅の改札も帯広駅と同じ構造でしたが、こちらは統合されました。
先月末に道東旅行して、網走・北見・釧路などと比べたら規模感?の違いに圧倒されましたが、それでも人通りの少なさは否めませんでしたね…
しかし北見もそうでしたが、夕刻のアーケードは多少賑わってました。(ラーメン美味しかった)
とかちプラザ懐かしい…もう14年近く前に訪れました
昨日まで帯広に帰省してたのかこの動画がおすすめとして出できました。長崎屋に行って来ました。ダイソーしか無くて寂しかったけど、インディアンカレーの匂いはまだ残ってましたね。
JR利用は道東道の全線通行でトドメを指されましたね。
駅を降りてからのバスの便を考えると車を選びますね。
コスト面でも片道でJRで8,000円弱、高速料金で約5,000円ですね。
一名分でこれですから、家族など複数人になったらガソリン代を考えても全く勝負になりません。
分析ありがとうございます。今更ながらですが、どこでどうすれば良かったのか?そこで鉄道をどう活用すれば良かったのか?分岐点はどこだったのか?
そしてこれからやるとするとどこにから手をつけてどこに向かえばいいのか?
答えの一つに病院と学校(大学高校)と公的施設と住宅地の関係だと思うのですが、旧十勝鉄道と士幌線の音更までが宇都宮や富山のような路線が残ってれば違う形があったのにとは思います。高架化されれば直通できて住宅地と学校が結ばれたと思います。
帯広に限らず道内各地の駅中心部空洞化の原因はスプロール現象よりも「ラスト1フィート」未整備によるものです。駐車場が1フィート以上離れてる店舗を道民が敬遠し客離れする現象を「ラスト1フィート」と比喩されるらしいですが(通信や物流でのラスト1マイルが語源らしい)、駅中心部の商店は悉く「ラスト1フィート」が整備されてません。ヨーカドー閉店は福島以北の全店一斉閉店なので帯広の状況とは直接関係ありません
寂しいですよね!昨年、一昨年と帯広に宿泊してきました、駅前広く立派ですが、人がいない、こんな立派なものいらないという感じ、ビルの管理が大変どんどん朽ちてくな、帯広は空港があるのですが鉄道のアクセスがないのでレンタカーになりますね、高速道路網も伸びてきていますし人の移動は散らばっててしまいますよね!時速60キロで1分で1キロメートルきちっと走れますし時間が読めますしね!
空港には一応中心部からバスが定期運行しています。
ただ、それにしたって帯広に来て車を使わない理由がほとんどない…
車社会だと、道東自動車道のIC(帯広音更IC)がある音更町の方に流れている気がする。
空港方面に関しても、帯広駅周辺を通らない帯広広尾自動車道(帯広市中心街から外れている)になる。
鉄道やバスで札幌方面に行くことがなければ、帯広駅周辺に用事があまりないのでは。
郊外にICがあるゆえの事象と思う。
一方で、北海道の道東拠点都市は「もはや釧路ではなく帯広だ」という声もネットで見たんですが、コメント欄の皆様はどう思いますか?
私もそう思います。
周辺の町村と共存する帯広と、隣町と確執がある釧路とではここに来て差が出た、という事かと思います。
そう思います
「帯広駅」の衰退と「帯広」の衰退は違うということですね。
そして「釧路」は「釧路」が衰退しているので……
釧路や根室が衰退すればするほど帯広も衰退する。帯広の産業は農業よりも釧路や根室と札幌の間の中間産業、今はシンガリ産業。
中核市レベル以下の地方都市において、コンパクトシティをするなら、コンパクトシティの住民説明会や、コンパクトシティへの意見交換会とかを開いて、丁寧にコンパクトシティへの理解を深めていく必要があると思います。
コンパクトシティに向けて、住民と意思疎通をすることで、住民にとって、使いやすいまちづくりにつながると、思いますし、コンパクトシティのことをしっかりわかったうえで、街にある店を使うことにつながると思います。
コンパクトシティの理解や、コンパクトシティの理念が浸透しないうちに、高架化とかハード面だけが、先行しても、住民の意識がついていかないのかもしれません。
帯広駅は本当に札幌行の特急か高速バスに乗るためだけに来る場所ですからね。
新高岡のようなイオンモールを中心とした大きな区画の方が流行ったかもしれないですね。
衰退したと言え釧路と比較すると雲泥の差です。
何年か前に帯広を訪れましたが、駅に近い所も夜飲みに行く場所もそれなりに充実してましたし、さほど衰退している印象はありませんでした。ただ、昼間は確かに人通りがそこまでではないという印象はありましたね。
帯広より音更の方が栄えてないか?とこの間行って思いましたねw
音更が栄えているように見えるのは、高速のインターが帯広ではなく音更町にあるからでは?(帯広音更IC)
道東自動車道のICが音更町南部にありますし、その近くに道の駅とかも移転してますしねぇ。
また木野地区〜音更市街地にかけては宅地化や大型商業施設等の進出の勢いも凄いですし。
タウシュベツ行くためにレンタカー借りて国道走ると帯広のメインストリートは帯広-音更ラインにある事を実感させられますね。
木野は
凄い!
@@chacha6263ICは音更町の北部ですよ!
帯広の立体交差、見るからに機能していないというか、周囲の田舎の風景とは不釣り合いでずっと疑問でした。帯広で生まれ育った友人に尋ねても、「なんでこんなことにお金を使ったんでしょうかね」という答えが返ってくるだけでした。この動画で今まで抱えてきた疑問が全て解けました。ありがとうございます、。
十勝の方は自分の住んでいる町が一番良い意識が高いと思います
郷土愛が強いんです
周辺自治体から、帯広駅に買い物に出てきていました
士幌線、広尾線がなくなったため、帯広駅で時間を潰すことなく、マイカー移動にシフト、買い物から駐車場迄近い木野や音更に商業エリアがシフトしたんでしょうね
公正病院も移転したし、ドーナツ化に拍車がかかっていますね
帯広駅徒歩2分の豚丼ぱんちょうは絶品😅
美味いよね!
今月食べに行くわ!
ぱんちょうは「通」ぶった人にディスられるほど悪くない。「地元民は行かない」なんてこともない。
「並ぶくらいなら他所に」とか「車で行きやすいところに」という人が多いから結果として観光客ばかりになってるけど、やっぱり炭焼が好きな人は多い。脂たっぷりのバラ肉のフライパン焼ばかりだと「たまにはぱんちょうにも行こか」ってなる。
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なんだかんだで美味しいもんw
ぱんちょうは、駅前駐車場に車を停めて食べに行くには丁度いい場所にありますね。
駅中のぶたはげで十分。
札幌、小樽、函館は街中に観光スポットあるけど、旭川や帯広はほとんどありませんからね。住民は車社会のため、日常の買い物等はロードサイドで済ましているでしょうし、小樽や函館のように昼間は観光客が街を闊歩するって環境でもないですからね(函館も小樽も厳密に言えば、市街地内でも観光客が集まるエリアと住民が利用する商業集積エリアは異なるが)。
旭川は歩行者天国の全国の先駆けとなった「買物公園」、帯広は「北の屋台」でまちづくりにおいては取り上げられることはありますが、前者は今の世の中では観光資源とは言いがたいし、後者は試みとしては面白いものの博多の屋台ほど規模が大きいわけでもなく、歴史も浅いため名が知られているわけでないですから、観光資源としては限定的ですね。
旭川は郊外に「旭山動物園」、帯広は駅南に中心市街地から少し距離があるが、ばんえい競馬が唯一開催されている「帯広競馬場」と市外の十勝エリアの北海道らしい環境が昼間の観光場所だったりします。単にホテルが駅近、中心市街地に集積しているから、宿泊しているのにすぎないって感じの街なため、夜の方が宿泊者がいるため、飲食がらみで人が出歩いているって感じかと思います。
観光客の食の目当てだと旭川はラーメン、帯広は豚丼、洋菓子(バターサンドで有名な「六花亭」本店など)がありますが、これらは昼行かなくてもホテルにチェックイン後、夕方から夜にかけて利用できますから、昼間の人通りが少ないことにつながっているかもしれません。
ただ、北海道内を数カ所巡る周遊型の旅行をしている時は、帯広って宿泊拠点としては便利というか都合良かったりします。
私も3度ほど帯広に行き(帯広空港+レンタカー利用1回、新千歳空港+レンタカー利用1回、鉄道利用1回)、そのうち2度帯広に宿泊したことがあります。
帯広自体は主目的地ではないけれど、レンタカーで帯広のホテルから富良野へ往復日帰り、十勝平野内+襟裳岬を巡って帯広泊まり、次の日は釧路・根室方面に向かうので帯広で1泊とか宿泊利用には都合の良い街なんですよね。
人口減少以上に鉄道利用者の減り方が凄まじいですね。
郊外住まいならわざわざ帯広駅まで自家用車で来て乗り換えるより、自家用車で直接札幌に行く人が増えているせいだろうなです。
2人以上で札幌行くなら、札幌の駐車場代を考慮しても圧倒的に安いですからね…
運転が怖いとか、疲れるとか、酒飲みたいとかでない限りは車で行きます
大都会の住んでる方には理解しがたいかも知れないが札幌を除けば北海道ではまだまだ1軒家信仰が残ってますわ、1軒家並みの費用払ってるのに駐車場代や管理費なんかを払うマンションよりは敷地も広く車も2~3台停められる郊外の1軒家の方が良いって話、実際我が社の社員も車通勤になるが音更、西帯広、稲田・清流に1軒家建てて住んでるし
別にどこでも一緒です。
都心で仕事をしている人が、通勤時間を惜しんでタワマンに住んでいるだけです。
そりゃ土地が安いので、建築費が高いマンション=不利になる。
まあ一等地には、なぜかポツンとタワーマンション。
最後の
「壮大な社会実験」
という
淡々と非情な言葉
同意です
まぁ、一度走り始めたら止められない公共事業を皮肉ってるんだとしたら、納得しますが。
全体の論調から考えると、すごく違和感
帯広周辺をみると、各々の駅周辺には工場が立ち並んでいるため、宅地は必然的に駅から離れた場所に建てざるを得なかった。中心駅である帯広駅周辺には工場は見られないが、ホテルや銀行、公共施設などが中心部を固め、豚丼をメインとした飲食店が圧倒的割合を占める。つまり、観光客とビジネス客に特化したかのような街づくりとなっており、買い物客が来るような街づくりではない。20年前、大雪に見舞われた帯広に行った。競馬の帰りに商店街を歩いたが、六花亭はそこそこ賑わいを見せていたが、帯広の象徴ともいうべき藤丸は客が少なかった。工場と宅地の位置関係が逆ならば、駅周辺の商業施設が衰退することはなかったように思う。
15:45 そもそも2,30年掛けて鉄道の存在感が低くなってしまった、自家用車依存度が高く、域内人口の偏在の程度が低い街で、立体交差事業がどれほどの効用を持っていたのか、即ち
・立体交差しないと域内の「分断」「格差」が生まれるほど線路が邪魔な存在だったのか
・立体交差を解消すれば、駅周辺が賑わいとしての求心力を得る(=人口の偏在を生む)状況だったのか
が気になります。
見た目「先進的な」街にはなったかもしれませんが、そもそも開かずの踏切が発生するほどの激しい列車の往来は無い地域ですし、地元の土建屋への仕事の斡旋を考えなければ、連続立体交差化事業など、分不相応な無用の長物だったのでは?
街なり地域なり、一極集中が進み過ぎると(首都圏同様)様々な弊害が生まれますが、逆に求心力を持つスポットが無く、地域全体に偏りなく人口が分布している状態は、『街』としての一体感、まとまり、ひいては街に対する愛着を生みづらい状態と考えます。
街としての興隆を考えるのであれば、鉄道駅でなくてもいいので、どこか一つでもいいので「ピーク」になるようなスポットを造り上げないと、帯広という街の存在感自体が、外部のみならず内部においても薄れていってしまうのではないかと思います。
帯広中心部には、豚丼の店、インディアンカレー、北の屋台などがあって結構にぎわってる感じがします。駅直結の土産物店や飲食店は結構あって、駅舎や駅前通りから飲食店がほとんどなくなった釧路駅前に比べると快適です。
駅近辺に人がいないのは、都市間移動の需要自体が減って、鉄道利用が減ってるのもあるのでは。たまの都市間移動は自家用車で。
駅周辺に駐車場はあっても、恐らく有料だと思います。自分も地方都市に住んでますが、商業施設に行くのに駐車場が有料とか選択しないと思います。郊外商業施設は当然タダです。
帯広の立体交差事業が自動車通行に対して成功でも、人流を戻すのには失敗したのなら、似たようなことをやろうとしてる釧路がとても心配になりました。
地下鉄谷町線の東梅田の改札口と同じ。
テーマから外れますが、少し前の鐵坊主動画から、BGMが変更されてますね。起承転結がよりわかりやすかった前のBGMの方が鐵坊主チャンネルらしく、私は前の方が良かったです。
この動画を2回ほど拝見して、しばらくして感じた事は、そもそも昔から買い物をするには、帯広駅周辺に足を運ばなければならなかったのだろう。と思いました。
道路環境が良くなれば、自然に家の近くの郊外で買い物をする。
オフィス街やオフィスビル、大学などの施設やサテライトが無ければ、駅周辺は発展しないでしょう。
クルマ社会の愛知、名古屋駅にわざわざ車で買い物には行かないよ。疲れるよ。
仕事や学業で集まる。そのついでなら、買い物も出来る。
帯広駅周辺では、仕事や学業であまり集まらないのですね。
高校は帯広柏葉を除けば帯広駅から距離があるところにしか立地しなくなってしまったのでねぇ。
私の個人的感覚ならば
当たり前の話
自家用車移動前提の北海道で、鉄道こと、時刻等の制限を受けて費用のかかる交通機関等は、例えバスだろうが使うかです
そもそもの話にはなるが、1人はともかく、2人以上ならばほぼ確実に安く移動可能な自家用車に対して、1人いくらの費用で、時刻制限がかかる、公共交通等は、まともなら、ビジネスですら怪しく、通常ならば、余暇の観光客程度の利用にとどまる話
それを無理に地元住民に使わせたいならば、住民はいなくなるだけです
鐵坊主さんが現在居住している、カナダの実態を見ればわかるだろう
カナダの郊外で、まともに、自家用車無くして、生活できるか?
そして住民から自家用車を奪えるかです
あくまでも、住民から移動手段を奪ってまで、公共交通を維持したいかだけの話
そこまで事態は深刻で切迫詰まっています
衰退しきった状態でこれから高架化予定の釧路駅はどうなる事やら...
人口一人当たりの年間商品販売額などを見ると、帯広(を中心とした十勝地方)は、少子高齢化に抗うことなくうまく対応できている例のように見える。
人口密度の緩やかな減少を伴う人工集中地域の拡大も、非効率な拡大などではなく、(十勝地方全体の)適度なコンパクトシティー化だと思うのだが?
そういう訳で、帯広は、画一的大量輸送に特化した(重厚長大型の)鉄道から、個人のきめ細かなニーズに対応できる自動車への転換の成功例だと思う。
2つの改札は、片方を特急専用にして、特急券を持たずに乗るヤツから特急料金を確実に徴収する目的もあるように感じる。
職(=食)があるから人は住む、つまり職住接近こそが本来の姿であり、東京のような満員電車で片道1時間以上かけて、毎日30キロを越える長距離通勤は世界的に見ても異常。
帯広のみならず、地方で毎日鉄道を利用し移動するのが高校生に限られるのは当然。
何しろ、職住接近だから。
日常生活が地域内で完結するのであれば、列車を利用する機会もなくなるし、駅の方へ行く用事も限られるってことじゃね?🧐