③コールマン508Aメンテナンス「炎の色が赤い!?」スポーツスター初心者による初めての分解メンテナンス・セラミックファイバー清掃・バーナーボックス・初心者目線の試行錯誤を記録・Coleman修理

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2024

ความคิดเห็น • 1

  • @Saru_camper
    @Saru_camper  9 วันที่ผ่านมา

    【報告】3:02から見て頂くと登場するセラミックファイバー(別名:燃焼促進材、以下「綿」と省略)ですが私の結論は以下です。この綿は点火後の最初の1分間ほど出てくる液状のガソリンをいったん染み込ませるためにあります。従って綿が無ければ液体のままのガソリンがタラタラとよだれのようにタンクに沿って流れ出ます。そうした意味であった方が安全だし良いのですが、反面、これがあると通気性が悪くなります。すなわち『赤い炎の原因』の1つです。ちなみに、このメンテ後から半年間ほど綿なしで使いましたが通気性がよく赤い炎も激減しました。ただし時々(3〜5回に1回ほど)点火直後にガソリンが垂れることがあり(火はつかないのでさほど心配ないのですが)気持ちよくはなかったです。そこで、改めて新しい綿を入手して詰めてみたところ、最初は詰めすぎて通気性が悪化し、真っ赤な炎になってしまいました。そこで綿の量を半分以下に減らし、最小限の量でバーナーボックスの底に敷き詰めたところ、再び青い炎となり、綿と通気性の関係に確信をもった次第です。ご興味あれば、綿詰替えの様子(成功編と失敗編)はサブチャンネルのショート動画にアップしてますので、概要欄のリンクからご覧ください。
    綿を増やせば、垂れるガソリンは皆無だけど炎が赤く、減らせば、炎が青いけどガソリンが垂れることがあり、バランスが大切ということだと思います。