2021 7 29 夜間山地遭難捜索訓練|Kuri Adventures 山岳遭難捜索協力隊
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- Kuri Adventures 登山教室 では、高度な登山技術を身に着けた受講生が多くいます。そんな皆さんのお力添えを受け、山岳遭難で行方不明になってしまった方の捜索活動を行うためのボランティア団体を設立しました。
月に一回、搬送訓練、救護訓練、捜索訓練をローテーションで行うこととしており、今回は捜索訓練の第一回目となります。
まだまだ結成して間もなく課題も多く見られますが、山の社会に貢献できる活動にして行きたいと考えています。
遭難者捜索について、詳しくはホームページを御覧ください。
www.kuri-adven...
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Kuri Adventures 登山教室では、様々な登山技術指導を行っています。より安全に、より深く山を楽しみたい方に受講願えれば幸いです。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。
www.kuri-adven...
#遭難事故 #山岳遭難 #遭難者捜索 #遭難対策 #遭難対応 #遭難捜索 #遭難 #山岳救助 #民間救助隊 #クリアドベンチャース
遭難しないための心構えが第一とは思いますが、万が一事故が起こった時にも
こうやって捜索してくれる人がいると考えると、何としてでも生き延びようという
活力になるでしょうね。
しかし、夜の山中行動なんて想像しただけでも恐ろしい…
夜間は視界が悪いので、地形の読み解きが困難になります。
気をつけないと自分自身が迷いかねないので、しっかり訓練しておくことが大切ですね!
安易な気持ちで登山をしないでほしいですね
戻るって選択肢も大事です
ハイキングやトレランなどだと、かなり甘く見て山に入る方はいらっしゃいますね。でも山は山。小さな里山でも命を落とす事は十分にあるのだと認識を持たねばなりません。
・事前調査をしっかりする
・登山計画書を作成、提出する
・基本装備をしっかり揃える
・地形図アプリと目的山域の地図データをインストールしておく
など、準備をして取り組んでほしいものです。
是非一人でも多くの方に山の自然の素晴らしさを知ってもらいたいと思いますが、同時に危険もある事も知ってもらえたら嬉しい限りです。
最近コロナ禍が影響してか、遭難者がいっぱい湧いて出てくる毎日、不謹慎ですがビジネスチャンスだと思います。人の役に立てる仕事ですよね。
それはそうなんですが、この組織は無償で捜索するボランティア活動なんです。
民間の救助組織を使うと莫大なお金がかかるので、行政が捜索打ち切りになった後も捜索を続けようとした場合、生活に余裕がある家庭しか出来ません。一家の大黒柱となる方が行方不明になった場合には生活が困難になるし、遺体が見つからなければ保険も降りません。ボランティアで無償で捜索を行う団体があれば、その様な方が助かります。
私達のビジネスは、そもそも遭難しない様にする為の技術や知識をお伝えする事。しっかりと情報発信し、教室で学んで頂き、山の社会に貢献していく事が仕事です。
遭難されてしまう方の多くは、その情報発信を届けられなかった方。もっと多くの人が楽しみながら情報をキャッチし、その上で危機感を持って取り組む事をさせてあげられれば守る事ができたかも知れない。遭難者が出てしまう事は、私達の仕事が至らなかった結果でもあるのです。
私達の仕事は遭難が起こらない技術を伝える事であり、遭難者捜索はビジネスにはしたく無いんですよねf^_^;
@@kuriadventures 流石です。私は主のTH-cam再生回数上げて。。微力ですが。。
@@kyou-i1l 是非お願いします^ ^
とはいえこうやって捜索できるのも登山計画書が提出されていることが前提ですよね。
「○○山の方に行ってくる」では捜索範囲が広過ぎる。
登山計画書が出ていても困難です。無ければほぼ不可能に近い捜索になりますね。
登山計画書の提出はもちろん、Garmin in Reach mini の様な衛星通信機、ココヘリの契約なども併せて行っていくべきでしょう。
特に単独行では重要性が増しますね。