【ゆっくり解説】ドイツ主力機、bf109は傑作機か、欠陥機か?
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 4 ธ.ค. 2024
- ゆっくり解説ってこんなに時間がかかるんですね…
私はレシプロで一番好きな機体ですね!特に角ばったキャノピーがかっこいいですよね!(圧)
次回は日本軍のスパイ組織についてです!アメリカのCIAやナチスの親衛隊、イギリスのMI6などは聞いたことがありますよね…なぜ日本軍の諜報活動はあまり知られていないのでしょうか?
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#bf109解説
少しカクっとしたデザインが最高にカッコよくて好き
改良型のマーリンですら燃料供給を維持するために30秒以上-Gをかけるなと言われていたくらいなので、直噴式はホントに画期的でしたね!
スペイン内戦から終戦までなんだかんだいって戦える機体だったのはすごい
誰がなんと言おうと傑作機
メッサーシュミット、スーパーマリーン、P.51、YAKは第二次世界大戦中の名傑作機
生産性や整備性は着陸事故の多さで相殺されたかもしれません。
航続距離は増槽があれば問題なかったはずで、なんでドイツ人が付けなかったのかが謎ですね…
前進基地が必要と❗ 当たり前の発想かな 日本では無理か❓
E-7がタンク追加してる
性能落ちた上スピットⅤに勝ち目がなくなったのでお蔵入り
2000km以上飛んだうえスピットⅤ捻る日本機がヤバイ
@@入江町の銀次
ビルマ方面や中国西部の密林山地に飛行場作れるものなら作ってみろw
@@呑龍ハルカ
思うにスピットをフルボッコしたのはゼロも凄かったのだろうけど、それ以上に世界最高レベルの搭乗員の技量だったのではないかと。
@@ashfxxxnla
英軍の展開は基本ビルマ方面だから零戦じゃなく隼ゾ
(豪州のスピットは零戦にもボコられたが)
技量だけでどうにもならないのは
ソ連には押せ押せだったBf109含むドイツ軍機が
P-39の参加でソ連パイロットでもボコれたことからも明らか
知ってるだろうけれどP-39も日本機にボコられた
スピットもそうだが得意とする格闘戦で
完膚なきまでやられたため
ドイツ相手には立場が逆転した
飛燕って活躍したのですか?
米側の情報では相当評価が低いようですし、活躍したという話を聞いたことがないのですが?
本土でのB-29迎撃戦に限定した場合
空冷エンジンに較べたら高い高度に到達出来た(あくまで日本の戦闘機の中ではという意味ですが…)という特性を生かして
対B-29では一定の戦果は挙げてはいますね
ただし
機銃による撃墜ではなく体当たりによる撃墜(パイロットは落下傘降下で生還するケースが少なくないためいわゆる特攻隊とは異なります)の割合が結構高く
海軍の雷電等もそれなりの戦果を挙げているため
評価は微妙な部分はありますが…
エンジンの信頼性と上昇力がどーしようもなく悪いのでこれが全てを台無しに・・・・・。爆弾燃料満載の97式重爆に追い付けない上昇力・・・・・。
あらかじめ高空で待ち伏せできれば優れた降下性能と(日本機しては)そこそこ速い最高速度で一発食らわせることも可能ですが、いつもいつもそうはいきません。
対戦闘機戦闘では加速と上昇力がマシな1式戦の方がまだ立て直しがきくので・・・・・。旋回と足の長さ武装降下性能は悪くはないのですがねえ。
まあそんなだからキ100でエンジンを変えて軽くなって加速と上昇がマシになったら評判が上がったわけです。ちなみにニューギニアでキ61を装備していた
戦隊は2式単戦への変更を要望していたそうです。
そんなわけで独断と偏見に満ちた見解を述べると1式戦3型でいいじゃね?といったころです。なお異論は大いに認めます
@@岡本博志-o3x 三式戦は機体は頑丈だが重かった。特に後期型の1型丁は250kgも重くなり上昇力が低下した。五式戦に改造されて出力向上と軽量化により上昇力の高い戦闘機に変身した。海軍の土方敏夫は、著書の中でF6Fに追われた五式戦が上昇して振り切ったシーンの目撃談を紹介している。
コレ砲兵の仕事って本で損失理由の内訳書いてあったけど、着陸時の損害が戦闘での損失上回ってる。ドイツ軍が負けた理由でかなりのウェイト占めてるけど、あんまり話題にならない。技術がウリのドイツ軍たけど結構アレな部類に入る機体である
もしもし?
一撃離脱は高度チームワークが必要で相手の後ろがを追いかけまわすより先読みが必要だと思います。
航続距離が少ないことが弱点なんですね。
零戦のエース坂井三郎さんが、航続距離性能のことをキャバレーに沢山お金を持って遊びに行くのと少ないお金を持って遊びに行くくらいの差があると言っていました。
沢山お金を持って遊びに行けば、余裕を持って遊べるが、少ないお金を持って遊びに行くと、飲む酒の量や店の女の子と遊ぶ時間を気にしながら遊ばなくてはいけない。ここで言うお金が航続距離なら、メッサーシュミットのパイロットは心に余裕ない状態で空戦していたのかもしれません。
メッサーは1日に4回も5回も出撃した。 プレー時間は短いけど、回数できるのだ。零戦はプレー時間が長すぎて、疲れて1日1回だ。
バトル・オブ・ブリテンでドイツ側が負けたのはイギリスが防空レーダーを張り巡らせていた事が大きい。
ドイツ空軍の攻撃部隊の位置はレーダーによって早期に発見され、イギリス空軍戦闘機は有利な高空で待ち伏せる事が出来たんだ。
そのレーダーの存在を秘匿するために「我が軍のパイロットはブルーベリーを摂っているから視力がいい」とデマを流して。
実は、レーダーのー配置が悪くて、あまり役に立ってなかったらしい、地上の観測員による電話連絡が有効だったらしい。ビルマ航空戦や中国戦線では、日本陸軍航空隊も地上の観測員を使った対空哨戒網を使って敵を翻弄したよ。
@@yutas8710 なるほど。人力レーダーといった感じですね。まあともかく航空攻撃というのは早期発見されてしまうと手酷い反撃を受けるという事ですね。
さ
Bf109G型は増槽タンクを装備し航続距離は1100キロあり、Bー17を十分に邀撃できた。
しかしスターリングラードの闘いで、教官クラスのパイロットを輸送任務に充てソ連の対空砲で500人もの教官クラスパイロットを失い、新人パイロットは未熟なままで前線に出された。
Bf109G型とPー51ムスタングの速度差は燃料満タン時で30キロ程度しかなく、この程度の速度差ならば、Bf109G型にも十分に勝機はあったのだが、パイロットが未熟なために一方的に落とされてしまった。
スターリングラードの戦いがすべてだった。
航続距離が短いことを問題視する人もいるけど決して致命的な問題じゃなかった。
それは桁違いなスコアを誇るエースパイロットを大量輩出していることが証明している。
また一撃離脱しか能がないのかというとそれも違う。
エースパイロットの1人「ハンス・ヨアヒム・マルセイユ」はBF109による格闘戦を得意とし158機のスコアを残している。
米軍のP51と比べても遜色ないくらいだったんだし傑作機として間違いないでしょう。
戦後もスイス等いくつかの国で使われてましたしね。
コメントありがとうございます!
戦後も運用されていたとは知りませんでした…!
@@ゆっくり歴史研究所
BF109最後の実戦は第一次中東戦争です。
イスラエルがチェコから輸入し運用してました。
相手はエジプトが運用してたスピットファイアなのでバトル・オブ・ブリテンの中東版って感じですけどね。
降着装置じゃ散々言われていたから、Me309じゃノーズギャ式にして、主脚の間隔広くしたらそれが裏目にメッサーシュミットの名声はロベルト・ルッサーの功績が
大きい。垂直尾翼を見れば、その機がルッサーかメッサーの手によるものが判るけど。
Bf109は世代的に零式より96式艦戦や97式戦闘機と比較すべきな希ガス。
96式艦戦や97式戦闘機が早々に第一線から退いたのに対して、
諸々の事情が有ったとはいえ終戦まで性能向上をしつつ最後まで闘えたという事実は「傑作機」の太鼓判押して(・∀・)イイ!!
優秀な後輩がいたからなぁ
そっちの後輩は航続距離800kmでスピットⅤに勝てる程度
P-39にぼろ負けしてるレベルだし
もしBoBに96式がライセンス生産されたなら…
・1200kmと言う余裕を持った航続距離
護衛の燃費を気にして命中率最悪な高高度爆撃しなくていい
・むしろ低高度爆撃なら厄介なレーダーの能力も発揮できず
地面と衝突の危険があり一撃離脱が封じられるも同然
・スピットを圧倒する格闘戦能力、低空なら猶更
・防弾が遅れてる欧州はBoBなら7.7mmで十分
・でもその気になれば20mmだって装備できるぞ
スピットファイヤとはほぼ同世代で
D-520はやや新しい世代
バトル・オブ・ブリテンでのドイツ空軍は、ドイツからではなくより近い占領したフランスの飛行場から発進して行ったのですが?
あとBf109とF4F、F6Fの数少ない空戦では、より運動性に優れるグラマンが勝利した事が記録されてます
会話の音量がふらふら変わる…
ご指摘ありがとうございます。
こちらの手違いで編集ミスがあったかもしれません💦
次回からは音量に気を配って編集するよう心がけます。
この種の動画は、詳しいマニアの方が一杯いますね〜😀初投稿と言う事でしたが、面白かったです👌
ありがとうございます!
私自身もコメント欄を見て勉強させてもらっています!
機関銃はどうしたのですか。
日本では陸軍がハ40。海軍は熱田としてDB601を別々にライセンス生産。なんと、ドイツに技術料を2回払うという。
零式戦の航続距離は3000キロと言われますが時速何キロで飛んた時ですか?
確か時速210キロ?位でしたか?
確認お願いします。
ちなみに燃料は何リットル位。
確か‐‐‐翼内タンクに180リットル×2、210リットル×2でしたか?
さらに胴体内に30リットル。
翼内タンクの外側にさらに45リットル×2でしたか?
落下タンクー増槽は320リットルでしたか?
これで約1000キロ航続距離が。
零式のタイプにより違うようですが。
メッサシュミットやスピットファイアは航続距離700キロと言われていますが時速何キロで飛んでいるのですか?
まさか。
メッサシュミットは後方視界が◯◯のため、時速300キロ、400キロで飛んで。
ということは。
どのくらいの燃料を積んでいたのですか?
胴体内の座席の下に燃料タンクが、
でしたか。
400リットルと聞いていたのですが。
確認お願いします。
さらに増槽で300リットル。
これで何キロ航続距離が。
ご存知の方、よろしくお願いします。
ちなみに日本海軍のパイロットは胴体内タンクを非常に。
弾丸を喰らうと操縦席が火の海に。
日本の飛行機のように200キロ程で飛んでいれば。
一撃離脱の絶好の‐‐‐。
まさか。
Bf社は役人・軍人の天下りを多く受け入れたから、優遇されたと言う話もありますね。
He社は性能が良くても、天下りを受け入れないから、同等か少し劣るくらいならBf社が採用されたと言う…
あと、bf109の最大の欠点は、降着ギアが内側に降りることでしょう。
お陰で、降着ギア間の間隔が狭くて着陸時の安定性がイマイチで、横転事故を起こしやすかった。
ハルトマンがガランドにジェットに乗らないか?というのを断った程度には信頼してる機体。
艦載型BF109Tは翼付け根に燃料タンクを追加して航続距離1000キロだった。
Bf109はバスタブと呼ばれたL型の燃料タンクが操縦席になってます。
燃料の上に座るのは嫌かもしれないですが、ちゃんと後ろに防弾板があります。つまり燃料と操縦手を一緒に防弾してるのです。翼内タンクはありません(長距離タイプとかは知りません)ですからたぶん撃たれ強かったと思います。
また、欠点と言われた内股主脚は主翼桁やエンジン支持架など荷重が集中する場所に主脚取り付け部をまとめるという合理的な構造です。
制空戦での滞空時間を考えてなかったんだろうね。
インターセプトだけしかできない航続距離だよ
実は、bf109は、スピットファイアよりも、旋回性能が、良かったと言う、裏話が、有ったりする。
ただし、その技術を、習得したパイロットが、殆ど居なかったと言うオチが付きます。
やり方は、踏み抜けるぐらいの力で、ラダーペダルを、踏んで、失速ギリギリの、急旋回をする。
すると、旋回Gで、外側の、前縁スラットが、開き、驚くほどの旋回率で、旋回できた。
これで、軽く、スピットファイアを、引き離す事が出来た。
でも、失敗すれば、即失速。
ラダーと、エルロンで、絶妙にコントロールして、できる技。
縦方向の、零戦と、水平方向の、bf109。
両機が、終戦間際まで、活躍できたのは、この辺りが、一因かもしれない。なんか、無駄に、凝り性な、ドイツ人の、悪い所が、出たなて感じ。
直噴エンジンも、高性能なのは、疑いないが、生産性を、考えると、オーバースペック感が、有る。
零戦は、マイナスGには、フロートキャブレターと言う技術で、解決している。
でも、日本は、二千馬力エンジンを、実質的に、作れなかったからね。
余談ですが、映画「空軍大戦略」で、最初に出てくるスピットファイアが、ロールする時に、黒煙を、吐いてるのが見れます。
これ見ると、エンジンでは、ドイツが、勝ってたな。
タイプEにドロップタンクを積まなかったのは本当に謎。確か翼内タンクさえなかったはず。日本やアメリカの戦闘機は敵地まではドロップタンクで、空戦は翼内タンクで、帰りは胴体内タンクで。そういう手順だったはず。翼内タンクについてはドイツ空軍のパイロット達が嫌がったかららしいが、作戦に応じてガソリンを入れたりカラにしたりすれば良いだけの話。
メッサーシュミットは、他社に勝利して、ドイツ空軍の主力戦闘機の地位を確立したが、設計者で有るウィリー・メッサーシュミットにドイツ空軍は、振り回される事に成ります。ライバルのハインケル社の社長だったエルンスト・ハインケルは頑固なので、ドイツ軍技術局の意向通りに、動かないのでウィリー・メッサーシュミットを上手く利用していたが、ウィリー・メッサーシュミットも、負けず劣らずだった。戦闘機開発には、ウーデットも絡んでおり、ウーデットは騎士だったので、装備する機銃を、少なくして相手にダメージさえ与えれば良いとしか考えていませんでしたが、メッサーシュミットが闘った戦闘機の殆んどが多数の機銃を備え付けていました。戦闘機の航続距離を伸ばす事も、ウィリー・メッサーシュミットは、拒否していましたが、実際に闘っているパイロットには、堪った物では有りません。そして、ウィリー・メッサーシュミットの最大の汚点は、Bf-109の後継機の生産を、完全に失敗して仕舞います。その後は軍部から信用を完全に喪い、相手にされなく成ります。
しかし、戦局は日増しに酷く成るばかりなので、Bf-109を終戦まで生産するしか手段が有りませんでした。軽戦闘機が元に成った、メッサーシュミットは、降着装着以外にも多数の弱点が有りました。その一つが尾翼が小さく脆い事でした。
F型の開発過程で4機連続で、尾翼が吹っ飛ぶ事故を起こしています。ウィリー・メッサーシュミットは尾翼の強化はしましたが、大きくする事は、しませんでした。相手側の連合軍戦闘機は、機体規模が大きく成れば成る程、尾翼は巨大化していました。ウィリー・メッサーシュミットは自分の考え方に固執する傾向が強く、機体全体のバランスに目が行きませんでした。自分の部下の進言も無視し、大事な部下を容赦無く、切り捨てる人間でした。
メッサーシュミットのメッサーって、メスを持つ人、つまりお医者さんという意味らしい(不確実情報)。
メッサーはドイツ語でナイフ等武器類の刃物を指す単語ですよ。あとシュミットは鍛冶屋という意味の一般的な名字。
その発想はゲルマン語派にはまああながち間違いではないけど多分その情報を流した人間はドイツ語に詳しくなくて英語をほんのちょっとしか知らない人だろうな
正しいドイツ語としての理解は指摘されている通り
ちなみにメスは英語でscalpelだからね
メス自体はオランダ語のmesからきている
流石にターヘルアナトミアから近代的・西洋的医学を知った日本なだけある
なおターヘルアナトミアはドイツ人が書いたものであってそのオランダ語訳本を杉田玄白らが解読していった
ドイツ🇩🇪の科学はァぁ〰️‼️世界一ィィィ〰️‼️😆
欠点だらけの戦闘機だ。しかし、モータカノンなど特長を生かせる超エースたちにかかれば名戦闘機に変身した。航続距離の短さは、超エースが撃墜されても復活できる要因となった。ドイツの超エースたちは何度も撃墜されながら、生きて戻り撃墜数を伸ばしていった。ハルトマンの被撃墜回数は16回、バルクホルンは9回も撃墜されている。
航続距離が短いとなんで撃墜されても復活出来る要因になるの?
@@ashfxxxnla 歩いて味方の勢力圏に戻ることができた。
DB601は川崎の飛燕より愛知の彗星の熱田が先
川崎はDB601の図面が欲しいと言ったら、愛知から回して貰っても良いよ。と、言っても
海軍の愛知から陸軍の川崎から図面を貰うのはプライドが許さない!と、お金を払っている。
同じDB601のライセンス生産なのに両社のエンジンの間には互換性がなかったり。
@@tedyamday932 愛知航空と川崎航空はそれぞれDB601A型とDB601B型だったらしい
投稿する前に動画の確認する事をお勧めします
アドバイスをありがとうございます。機械音痴なもので…
まだまだ未熟ですが頑張ります!
8:16 零戦は「長時間滞空可能な迎撃戦闘機(艦上機ですらなかった)」として開発されています。
長距離侵攻に使われだしたのは日中戦争時、長距離侵攻可能な航続距離を持つ戦闘機が他になかったから試作機を急遽投入してからですね。
え?試作機の名称は【十二試艦上戦闘機】だよ。
BF2042なら間違い無く欠陥だらけだ
バトル・オブ・ブリテン当時のドイツ軍戦闘機は、アベビーユやシェルブール等の英仏海峡沿いの基地から出撃して、少しでも航続力不足を補う努力をしてました
映画「空軍大戦略」のオープニングに描かれてますね
せっかくだから「ラプラタ沖海戦」リクエストします
お手並み拝見
イギリス本土防空戦…
そもそも局地戦闘機として設計されたせいで500〜800km程度の航続距離しかないのがいけない
見てる途中だか
BGM少し
うるさい。。
G-6型が好き〜機首のコブがお◎ばいみたくて可愛ゆいの…
色々論点はある機体だが、まずは「ハンドレページ式自動前縁スラット」と虚弱な脚の関係。
これ「自動」なんて言っているが、何かセンサーや機械的機構があるわけでは無く、主翼前面の風圧が下がる……つまり失速しそうになると勝手に飛び出すという単純な代物だ。
逆に言えば作動させるためには失速寸前まで持ち込む度胸がパイロットには必要ということだ。
メッサー社としては高翼面荷重で、虚弱な脚でもこの前縁スラットの効果で容易に着陸出来るという理屈だったんだな。
テストパイロットやエース級の人間ならそういうギリギリの飛行も出来るだろうが、未熟なパイロットにとっては相当な度胸を要求される。結果は…着陸事故多発。
戦争が下り坂状況になり、熟練したパイロットが減っていくほどその傾向は加速していく。
この前縁スラットは使い方に習熟すれば空戦でも大きな効果を発揮出来るのだが、そこに至るまでは相当な経験を要する。
つまり量産性を重視してBf109が選択されたのだが、肝心の機体は相当な練度が必要という矛盾した要素を胎んでいたということだ。
ただ当時としては画期的な全金属製単葉機であったし、根本的には平時に設計された機体だと言うこと。これが良くも悪くもBf109という戦闘機を拘束してしまった。
基本が草創期の機体だけに切り詰めた設計が発達余裕を欠いていたこと。そしてナチスが本機の高性能ぶりを宣伝しすぎたため、空軍も自己中毒症状を起こしてしまい、後継機の開発を怠る不手際をやらかしてしまった。Fw190の登場はかなりイレギュラーなものでしかない。
この辺の運命は我が国の零戦に類似するものがある。
言いたいことはまだまだあるが、とりあえず今回はこれまで。また機会があれば熱く語りたい。
F型以降は異常にトラブルが多く、稼働率は30%ぐらいだったとか、あと、F4Fに格闘戦に引き込まれて惨敗しているよ。
F4Fはそもそも格闘戦に強い機体なので…対抗馬が日本機なので目立たないけど
他でも書きましたが、He112との比較審査でテスト飛行を行ったパイロットのインタビューによると“He112は旋回半径が小さいが機体が重くユルユルとしか回れない、Bf109は旋回半径こそ大きいが軽快で機敏に操縦出来、旋回率が高く戦闘機としてはBf109が優れていた”
そうです。数字や文章では表し難い所で優劣があったみたいです。
「バトル・オブ・ブリテン」の別名は「空軍大戦略」では…?
それは置いておいて、フィンランド空軍をリクエストします🇫🇮
空軍大戦略は日本の映画会社が適当につけた名前だと思う。
当時のドイツでは増槽の概念がもちろんあったのに
実用化してなかったのが謎
一説によると被弾した際の引火誘爆や連鎖爆発を恐れたからだとか
@@浅倉慎太郎-t6o
でも日本軍がそれで上手く行ったのを知って、慌てて採用したドイツ空軍。
ドイツ製はめっちゃ燃料漏れるしたまに外れないしでヤバかったかららしい
確かに、バトル・オブ・ブリテンでは、メッサーの足の短さが「足」を引っ張ったのでしょう。
ゲーリングも、うっかり、やっちゃった訳ね。何しろエースだったのはWW1だし。ヒットラー総統においては、陸軍伍長様ですから・・・^^;
最初の空軍司令官はイギリス空軍の壊滅を図った
ベルリン爆撃に腹を立てた元伍長が司令官を変えた
もし❓もの世界だなぁ 日本の命運も変わってたし
ドイツがイギリス本土を攻撃したとき、イギリスはレーダーでドイツの航空機を捉えて,待ち伏せ攻撃をしました。BF109は、スピットファイアに性能的に劣ってはいませんが、航続距離が短く、イギリスから帰投するとき、燃料不足でドーバー海峡を渡れない機が多かったようです。日本は、BF109の日本版コピー「飛燕」を製造、実戦に投入しましたが、迎撃用で、海洋上を長距離飛行して攻撃することは、できませんでした。
コピーしたって言うかライセンスしたのはエンジンだけですね(一部輸入したドイツ製の機関砲を付けてた)、機体設計は日本独自です、洋上長距離飛行に関しては航続距離がBf109が1000km行かない程度なのに対して2000kmを越えてますしやれば出来ます、この機体は陸軍の機体なのでパイロットが海軍と違って洋上飛行の訓練を受けていなかったのと曳航する100式司偵が出撃出来なかったのが原因ですね、この機体は迎撃用ではなく普通の主力戦闘機の一機で一部戦場での制空権奪取などをしましたが目立った戦果がなく迎撃戦で活躍したのでそう考えられたりもしてるのかな?
子供の頃プラモデル作ったけど、BF109はやたら小さいのよ
それでもゼロ戦と違って発展、拡張性はあり後期型では700km/hを超える物あった
英本土上空では約200機のスピットファイヤに敗れた
スピットは無理にBF109を撃墜しなくてもしつこくまとわりついて
燃料不足にさせる。
当然ドーバー海峡に着水 機体は全損 操縦者も救助しないと死亡
脆弱なHe111爆撃機はハリケーンを差し向けて撃墜する賢い運用
しかし、当時我が日本のゼロ戦が200機ドイツにあれば今のイギリスはない
その証拠に、2年後ポートモレスビーのスピットファイア部隊を零戦が壊滅させている
アメリカが参戦せず英国が日本とだけ闘ったら「ロンドン」は
「ニュートーキョー」ってな地名になってたはず
うーんそれはないと思う
海軍力が圧倒的に厳しいしやはり戦術確立した後では機体性能が違いすぎるから手も足も出せなくなるのが目に見えてる
航続距離短すぎて不戦敗が多いうえ
その割に空に上がってもさほど強くない
燃料はたっぷり食う