総合的表現 参考動画「絵の具で表現してみよう」

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ม.ค. 2025
  • 絵の具は加える水の量でいろいろな表現ができます
    今回用意したものはポスターカラーです
    水彩絵の具でも同じ表現ができます
    絵の具の量より水の量を少なくした「厚塗り」
    下書きの鉛筆の線や下に描いた絵の具が隠れ
    力強い表現ができます
    絵の具の量と水の量が同じぐらいから多めに入れた「水彩塗り」
    様々な表現ができますがムラができやすいので
    平面的な表現には向いていません
    たくさんの水に絵の具を少しだけ混ぜた「薄塗り」
    柔らかい幻想的な表現ができます
    「にじみ」や「ぼかし」の表現に向いています
    上から色を重ねることができるので
    背景など全体に入れて雰囲気を出すのに向いています
    どれが良いということはありません
    自分が表現したいことに合わせて使い分けましょう
    白の場合も同じです
    白には色がありませんが
    濃さによって表現が変わります
    薄く塗った場合でも色として
    判断できるため白を表現したい時は
    必ず塗っておきましょう
    紙そのものの色が残っている場合は
    未完成と判断されます
    薄塗りで色が見えるかみてみましょう
    紙の色との違いが区別できますね
    重ね塗りの違いをみてみましょう
    薄塗りで水が乾かないうちに重ねると
    「にじみ」が出ます
    にじませたい場合は
    前に塗った色が乾かないうちに
    次の色をのせましょう
    厚塗りで水が乾かないうちに重ねた場合
    「混色」が出来ます
    筆のタッチなども残せます
    下の色は隠れたり別の色に変化します
    薄塗りで水が乾いた後に重ねた場合
    下の色が透けます
    たとえば赤に青を重ねると
    紫にみえるようになります
    厚塗りで水が乾いた後に重ねた場合
    下の色はほぼ隠れます
    こすると下の色が溶けて色が混ざります
    いろいろな表現方法を試して
    自分が作りたいイメージにあう方法を
    探してみてください

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