【公式】養老孟司 時間と空間② 〜ややこしいことは簡単にはならない〜
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- เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
- 人によって時間の流れ方が違うのは当たり前なこと。
なぜ年を取ると時間が伸びると感じるのか？
時計に慣らされた現代人は一定の時があると思い込んでいる？
さまざまな視点から『時間』の謎に迫る。
前編
• 【公式】養老孟司 時間と空間① 〜脳から見た概念〜
＜書籍紹介＞
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書) 本川達夫［著］
amzn.to/3pMkEpI
【養老孟司著書のご紹介】
〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁
amzn.to/3sDRFGm
日本人はどう死ぬべきか? (新潮文庫)
amzn.to/3PBwO0q
子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)
amzn.to/3sEhnKZ
ヒトの壁（新潮新書）
amzn.to/3HS3RJA
バカの壁（新潮新書）
amzn.to/2Wa4ScE
超バカの壁（新潮新書）
amzn.to/2ZA2jmo
「自分」の壁（新潮新書）
amzn.to/3sBagl7
死の壁（新潮新書）
amzn.to/3khcGBR
遺言。（新潮新書）
amzn.to/3j3Lwif
まる ありがとう（西日本出版社）
amzn.to/3m83XDQ
養老先生のさかさま人間学(ZouSan Books)
amzn.to/384m1ay
養老先生、病院へ行く（エクスナレッジ）
amzn.to/3gnJcRz
世間とズレちゃうのはしょうがない(PHP研究所)
amzn.to/3mniiwP
養老孟司の人生論(PHP研究所)
amzn.to/3sA3bRX
猫も老人も、役立たずでけっこう（河出書房新社）
amzn.to/3mih6ep
半分生きて、半分死んでいる(PHP新書)
amzn.to/383qBpu
逆さメガネで覗いたニッポン（PHP文庫）
amzn.to/3dX2TOk
形を読む 生物の形態をめぐって（講談社学術文庫）
amzn.to/3kgo9kS
神は詳細に宿る（青土社）
amzn.to/3Cd5wWV
唯脳論(ちくま学芸文庫)
amzn.to/3y5RHXq
AIの壁 人間の知性を問いなおす(PHP新書)
amzn.to/3szwUdR
いちばん大事なこと ー養老教授の環境論（集英社新書）
amzn.to/3qWL89C
まる文庫 (講談社文庫)
amzn.to/3GejB8V
虫眼とアニ眼 (新潮文庫)
amzn.to/3GiQdi3
#養老孟司 #takeshiyoro #ありのままに #時間 #謎
養老孟司先生おはようございます90歳です。「老人の時間はゆっくり流れる」「子供の3倍の時間で行き進む」「ややっこしいものはいつまでもややっこしい」「強引にやれば簡単にすぐなる」等々心の琴線にふれるお言葉ばかりでした。
ややこしいことは簡単にならない、
簡単になるのは乱暴に簡単にしてるだけっていう言葉が好きです🙂
｢乱暴に簡単にしてる｣
響く言葉です
なんでも数字、お金、記号にしてばっかり。生きてるって何だろうね、って母と今日しみじみ話してしまいました。お母さん、元気出して。
1番好きなシリーズです。
現代人は時計に合わせて行動しなくてはいけないという大きなストレス社会で生きていると思う。
概念的に還元する過程をしっていないと
簡単にして説明しても詳しいとこまでは説明しきれてないですから
「乱暴に簡単にしてる」というのは言い得て妙だと思いました。
「時間と空間」面白いテーマですね！今まで読んだ本や経験したことを思い出しながら楽しんでいます❣️
赤ちゃんの一年と、子供の一年と、大人の一年、老人の一年…。
大きな大きな違いがありますね〜。そして、一人ひとりの時間も違いますね！
楽しかったです❣️
すぐには消化しきれないほど濃いお話でしたが、聞き応えのあるお話でした。
大変勉強になりました。
子供の頃、時間が時計を進めているのか、時計が時間を進めているのか、考え込んだことを思い出しました。私は器用だけど継続が下手です。５分で始まり、４分に終わるタイプ(笑)。48にもなると、もう変えられないと思うのですが、10分スタートで色んな寄り道をして、残りの人生を豊かにしたいと思いました。
いつも、貴重なお話をありがとうございます。
物理と主観は違うを前提と置いといて 主観の接点として全般的に相手のリズムと感じ方が似てれば 「気が合う」 慣用句になるのかも お話を聞いて思いました。
都会にいると時間が速く過ぎ、田舎だと時間がなかなか経たない。気のせいかと思っていましたが、もしかしたら本当にそういうことがあるのかもしれません。
歳をとるのは動作も身体の回復も子供と比べてゆっくり、この同じ筈だった一人の人間の寿命だから仕方ない、そんな事を考えられる歳まで生きるのが早死にならないよう日々健康に留意しよう。
時間という概念化が
効率、生産性の
基準原理という
ストレスの原因かと
思います。
価値基準を疑うこと
そこからですね。
ありがとうございます。
昔、実はこの世界は相関関係しかなく、因果関係などはない、方程式体系でできているのではないかと思っていました。しかし、母が亡くなり、自分のせいで亡くなったと自分を責めるようになったことで、原因となる事象があり、そこから結果が生まれる、この時間の矢を逆向きにすることはできないという、当たり前の事実を突きつけられ、因果関係など無いという考えは戯れ言だと思い知らされました。覆水盆に返らずが真実で、そうした事象の一方的な流れこそが時間です。
ありがとうございます😊
時間がゆっくり過ぎようと早く過ぎようとその時間がしあわせな気分であればいいなー猫が日向でくつろいでいるように！
「量子もつれ」のような現象の説明を聞くと、量子レベルではもはや因果関係がおかしくなっているのではないかという印象を受けます。とすると、量子の世界では「時間は存在しない」というのもわからないではない。
ミクロとマクロの違いはあれど、他者となんら因果関係をもたない孤立した存在であれば、時間は存在しないということにもなるのでは。つまり、時間とは他者との関わりあいの中で生まれる社会的な概念なのではないか。
最後のあたりのお話しは科学の逆説に関することですね。
科学は「分ける」ことによって世界を知ろうとするのですけれど、リンゴを二つに切れば、表面積は広がるように、分ければ分ける程に探求しなければならないことは増えてゆく。
「素粒子なんかの研究も、この先は地球より大きな施設を作らなければやれなくなるだろうから、もう手詰まりになるでしょうね」
以前、養老先生がそんなことも仰ってたと記憶しています。
なるほど〜
時間が感覚的なものと言うことは理解できるんですが、歳をとった方が時間が過ぎるのが早いように思います。
理由は10歳における一年と60歳における一年では、感覚的に10歳にとっての一年は人生の1/10、60歳にとっての一年は人生の1/60なので早く過ぎる気がします。
このような考え方はまちかいでしょうか？
失礼します。
私も最初そう思ったのですが、大人の1日が子供の3日分とすると一年はおよそ121日なのでその分短く感じる…という事で説明できる気がします。単に言葉の綾というか表現の仕方に違いがあるだけのような😅
体内にはあって外には他の進み方があるようですね。一つには束ねられない事のようです。
私には出来ませんが数日間富士山の頂上で時計をビデオカメラでモニターして平地との時間のズレを検証してみたくなりますね。
さすが先生面白い論点ですね。
脳の中にも時空？なるものがあるんでしょうか。
宇宙の構造が脳の構造と似ているという説を聞いたことがあるのですが、宇宙も巨人の脳だったりして笑
養老先生の仰る通り、時計は地表空間の引力を基準に作られるので引力が変われば変化します。時間とは宇宙の「時の流れ」を利用した人間の記憶と想像の産物であり、いわゆる時間の進み方の変化はエーテル検出の誤謬と特殊相対性理論を整合させる為にローレンツが捻り出した自然科学に反する人為理論です。大変失礼しました。
老人の傷の治る時間差は新陳代謝の劣化で遅くなるのではと思うのだが？
0:10、6:38
世の中では一般的に空間的に考える方が強い力を持っている。その時間抹殺の方法の最大化したものがイデオロギーと言うことになるだろう。なぜならそうでないと諸行無常で済んでしまって、最後は図式化に落とし込む政治も経済も学問も宗教も無意味なものなるからだ。しかし、人間は未来予測をやめない。時間抹殺して世界をコントロールできると思ってる人間にとって現実の流れる時は究極の恐れだからだろう。「わたしはアルファでありオメガである」と語れるのは、時間、そして空間の成立の源にいる神だけだ。
単純に思ってしまったのですが
もし、生きている前提で
人間が宇宙に放り出されて
ただ ぷかぷかε(˙³˙ з )з.｡o○
浮いて意識があるとします
その時に時間なんて無い感覚に
なると考えてしまいます
カルロロベッリですね
ええことゆわはる
頭良過ぎて、頭爆発しそう。
浦島太郎の話やな。