獅子岩南&ワゴニア物見遊山

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
  • 富士山東山麓
    獅子岩南側景観 雌獅子岩みつけた~!
    興味本位のワゴニア見物
    ・撮影年月 2018年11月
    ・撮影場所
     富士山須走五合目
     幻の滝遊歩道
     幻の滝(ドローン空撮)
     獅子岩上
     獅子岩南谷の斜面上
     ワゴニア(放置車両)
     獅子岩擬き(雌獅子岩)
     獅子岩下(雄獅子岩)
     幻の滝沢(登山道渡岸点)
     御殿場口~須走口登山道
    ・活動概要
     水平移動距離≒6000m 標高差≒450m 活動時間≒240分
    ・撮影概要
    獅子岩を南側から見たことがなかったので、南谷の観察を目的に獅子岩南谷の対岸上を目指しました。
    ルートは須走口五合目駐車場を基点に、幻の滝遊歩道を歩き幻の滝へ…ここでドローンを使い幻の滝周辺を撮影したが、モニターに使っていたスマートフォンの電池容量が不足していてアプリを使用できず…
    昔ラジコンヘリコプターにビデオを積んで撮影していた如くの感頼りの撮影となった。
    バリエーションルートで獅子岩上を目指したが急に霧が立ち込め視界不良に…獅子岩北の谷最上部のホールに落ちるのは御免なので高度を通常より上げたルートで通過し、南谷を越えたあたりで斜面に送電設備を探した。
    地中ケーブルと思い込んでいたので、送電ルートを示す杭などがあるだろうと思っていたが、地表に平行に走る2本のケーブルを発見…電力ケーブルなのかは不明だが、1本は裸銅線であった。
    おそらく接地線もしくは避雷を兼ねたものかもしれない。
    このラインに沿って斜面を下ると、おおよそ予想していた地点でワゴニアの影を霧の中に視認。
    接近してみると完全に荒廃したワゴン車があった。
    電動シート・オーバーヘッドコンソール・革巻きステアリングなどが装備されたワゴンタイプの外車…おそらく高価な高級車だったのだろう。
    世界遺産の富士山に放置された近代の遺産?遺物?…はっきり言って放置された粗大ごみ。
    大室山近郊にもレクサスやトラックなどの放置車両が現存しているが、これも文化遺産の一つなのでしょうか。
    獅子岩の南面と南谷を見たかったのですが、霧が晴れず視界不良。
    あきらめて下り始めると獅子岩の中間点付近と同高度で霧が薄くなってきた。
    ドローン撮影は断念したが、霧の晴れる間を使い目視観察と写真撮影を行うことができた。
    獅子岩と似た形の溶岩流の盛り上がり地形を見ることができたが、この地形は何故か獅子岩上からはわからなかった(見えなかった)地形である。
    樹木の鬣を生やした獅子岩が雄獅子岩であるならこちらは雌獅子岩もしくは子獅子岩だろうなどと勝手に考えていました。
    形状は似ていますが基盤となる溶岩盤の外観は全く異なっており、同時期の溶岩流によって形成された地形かはわからない。
    獅子岩を作った溶岩流の支流にも思えるのですが…判断する知識は大幅不足!資料もなし!
    帰路は獅子岩から見るとかなりの急斜面にみえる南谷壁を下り(予想以上になだらか)、獅子岩下を通過、幻の滝沢溝の渡岸点で登山道に入り出発基点に戻った。
    台風24号によるものだろうか…登山道の数か所が荒れ果てていました。
    撮影機材
    オリンパス TG-4
    Dji Mavic Air
    BGM
    美ら酒
    梁山泊
    しゃぼんだま
    本竹裕助&スーパーきじむなー 2018
    アルバム「感 Kan」より

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