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いつも拝見しています。ハッキリ、丁寧に、そしてきちんと説明して下さるのでとてもわかりやすいです。たるみクマがひどくなり、ヒアルロン酸を昨年一度入れた事もありましたが、効果も薄れてもうハムラしかないのかなと思ってます。ただ、なかなか休みが取れず、またヒアルロン酸にしようか悩みます。凹みや脂肪の膨らみが大きい場合はヒアルロン酸を続ける事は良くないのでしょうか。やはりハムラが良いのでしょうか。
嬉しいお言葉ありがとうございます!ヒアルロン酸注入は、特に問題がある施術ではないですが、ティアトラフに浅く入るとチンダル現象を生じるリスクがございます。また、膨らみと凹みが併存した場合、膨らみのレベルに合わせて凹みをならすと、目のキワまでのっぺりとした不自然な仕上がりになる可能性がございますので注意が必要です。ご質問の回答になっていなかったら申し訳ございません。改めて目の下のクマ治療についてまとめましたので是非参考にしてみてください。(長文申し訳ございません。)目の下のクマ治療では、①目袋の膨らみと、②その下の凹み(lid-cheek junction)を改善する必要があります。加齢とともに、①②が併存する患者様は多いのですが、実際には目袋の膨らみだけ、凹みだけ、の患者様も大勢いらっしゃいます。現時点では、頬っぺたの脂肪(メーラーファット)が加齢とともに下垂し、そこに生じたスペースに目袋の脂肪(眼窩脂肪)が引きずり出されることにより、①目袋の膨らみ②その下の凹みが生じると考えられています。このため、目袋の膨らみがメインで凹みがない場合、当然、経結膜脱脂だけでよくなります。逆に、目袋の膨らみも、凹みもある場合は、裏ハムラ、表ハムラ、脱脂脂肪注入、などなど様々な治療の選択肢があり、患者様の状態で診察された先生方の見解が分かれるところでもあります。稀ではありますが、若年者にありがちな目袋の膨らみがほとんどなく、凹みがメインの場合は、以前は注入治療をお勧めしていましたが、最近ではティアトラフリガメントリリースを行い、凹み(lid-cheek junction)を目立たなくする工夫を行っています。このように、クマのタイプによって、治療法が異なるので是非ご相談ください。プライベートの予定であったり、お仕事のスケジュールによってダウンタイムを確保することは難しい場合もあります。私の患者様でも時期に悩んでいる方はいらっしゃいますのでじっくり検討していただくのも大切だと思います。何かあればコメントやDMにご連絡ください。
@@sakai-isea お忙しい中、ご丁寧なご返答をありがとうございました。詳しくご説明頂き感謝致します。1年前にイセアさんでカウンセリングした事があります。女医さんでしたが、動画とは違い5分もないカウンセリング、ただ脱脂を勧められデメリット等の説明も、触診もありませんでした。お忙しいから仕方がないのかとも思いましたがとても残念な気持ちになり帰りました。後日違うクリニックでカウンセリングしたところ脱脂は凹むので今回はヒアルロン酸が良いのではとヒアルロン酸を受けました。一年すると減ってきたので色々また迷ってしまいました。酒井先生の説明はわかりやすく、プロ意識を持って動画を作成されてると思いいつも拝見しています。休み期間や予算を考えるとなかなか踏み出せないこともありますが、酒井先生に一度ご相談カウンセリング予約したいと思います。この度は本当にご親切なご返答をありがとうございました。
特に予算の制限がない患者さんで、顎を形成したい場合に先生はヒアルロン酸とプロテーゼどちらをおすすめしますか?いつも先生のお話し分かりやすくて勉強になります!😊
コメントありがとうございます!悩ましいところですが、最近の情報と合わせて私の見解をお伝えいたします。(結論は最後に記載しました。長文失礼します。)最近、ヒアルロン酸でもプロテーゼでも、長期的にみるとオトガイ(下あごの先端)の骨が薄くなる(骨吸収)リスクが最近知られています。基本的に、顎が小さい方はオトガイ筋の発達が強く、常時、下あごに梅干しのような皺を形成します。プロテーゼもヒアルロン酸も、自然な下顎形態を得るためには、オトガイ筋より深い位置に入れる必要があるため、恒久的にオトガイ筋がプロテーゼやヒアルロン酸を下顎骨に常に押し付ける力が働き、部分的な骨吸収が生じてしまうと考えています。しかし、オトガイが低形成の場合は骨切りで十分な結果を得ることが難しいケースが多いため(短くて後退している場合はもともと骨が少ないため。長くて後退している場合は骨切りも可)、プロテーゼかヒアルロン酸のどちらかが選択肢になります。ヒアルロン酸はなくなってしまいますが、微調整が可能というメリットがあります。プロテーゼは、微調整は出来ませんが半永久的な効果は期待できます。質問のご回答ですが、まずはヒアルロン酸を試していただき、この形をキープしたい、というのであればプロテーゼ、というのがベストだと思っています。
ほうれい線にヒアルロン酸を検討していましたが、先生の見解としては、ほうれい線へのヒアルロン酸は減るんじゃなくてなくなると言うことなのですね。残念です。
いつも愉しく学ばせて頂いています。ありがとうございます。MDコードについにリフトアップ効果とか詳しく知りたいです。
コメントありがとうございます!MDコードとは、読んで字のごとくデマリオ先生が開発した顔のヒアルロン酸注入する場所の「コード=記号」ですが、現在ではアラガン社の推奨するヒアルロン酸注入の「手順」を指す用語です。MDコードは、リフトアップとボリュームアップを効率よく行う注入方法で、硬いヒアルロン酸とやわらかいヒアルロン酸をセットで使用します。まず、硬いヒアルロン酸を深いところに塊で注射し、顔のリガメント構造の支えを作りリフトアップさせておいて、やわらかいヒアルロン酸を浅いところに分散して面を作るように注入し、凹んだ場所を自然にボリュームアップさせます。例えばほうれい線の注入の場合、従来ではほうれい線の下に直接やわらかいヒアルロン酸を入れていましたが、MDコードに従うと、①硬いヒアルロン酸を眼窩下縁に沿って骨の上に注入し前頬部の脂肪をリフトアップさせ、②さらに鼻翼基部の骨の上に注入しほうれい線の付け根を持ち上げて、ほうれい線を浅くしたうえで、③やわらかいヒアルロン酸をほうれい線直下に注入し、仕上げをするという手順になります。従来の方法だと、ほうれい線の下に大量のヒアルロン酸が塊で入っているので、ほうれい線をつまむとヒアルロン酸を容易に触れることが出来ますが、MDコードの場合硬いヒアルロン酸は深すぎて、浅いヒアルロン酸は分散されているの、体表からしこりとして触れることはありません。MDコードは、自然な仕上がりが期待できる一方、深いところに入れるヒアルロン酸は、入れようと思えばいくらで入れられるので(体表から触れないため)、注入量がかさむところです。このため、MDコードを参考にしながら、患者様の予算内で最大限に効果が出せる注入方法を身に着けることが大切だと思っています。またどこかで動画でお話できればと思っています。
とてもご丁寧な解説ありがとうございます。フェイスリフトのダウンタイム終わったらカウンセリングに伺わせてください。宜しくお願いします。
はじめまして。動画拝見させていただきました。以前に他院でくま治療にスネコスをすすめられました。3回ほど打ったのですが、効果を感じられませんでした。その後ヒアルをすすめられたのですが、しこりやチンダル現象がこわくてしませんでした。ハムラを検討しているのですが、こちらの動画をみて先生のヒアルでの治療に興味をもちました。ヒアル治療で途中追加したりした上でのくま治療の経過などみれる症例はあられるのでしょうか?もしあれば教えていただけるとうれしいです!
コメントありがとうございます。クマには①ふくらみが目立つタイプ②ふくらみがありその下の凹みが目立つタイプ③ふくらみはほとんどないが凹みがかなり目立つタイプの3種類がございます。フィーラーによる注入治療は、溝を埋める治療なので、余程脂肪が少なくない限りは、脱脂後に行います。凹みしか存在しない患者様の場合は、注入のみでも問題ありません。私は基本的に、凹みを埋めるために注入を行うより、経結膜脱脂術の際に凹みの下のリガメント構造を剥離し、(リガメントリリース)眼輪筋を浮かせ頭側にスライドすることで、凹みを目立たせなくすることを提案しております。クマの色味などであればまたお話が変わってきますのでもしお時間がありましたらお気軽にご相談ください。診察し、ベストな治療をお伝えいたします。
こめかみ注入を検討しているのですが、減りやすいでしょうか?
いつも拝見しています。
ハッキリ、丁寧に、そしてきちんと説明して下さるのでとてもわかりやすいです。
たるみクマがひどくなり、ヒアルロン酸を昨年一度入れた事もありましたが、効果も薄れてもうハムラしかないのかなと思ってます。
ただ、なかなか休みが取れず、またヒアルロン酸にしようか悩みます。
凹みや脂肪の膨らみが大きい場合はヒアルロン酸を続ける事は良くないのでしょうか。
やはりハムラが良いのでしょうか。
嬉しいお言葉ありがとうございます!
ヒアルロン酸注入は、特に問題がある施術ではないですが、ティアトラフに浅く入るとチンダル現象を生じるリスクがございます。
また、膨らみと凹みが併存した場合、膨らみのレベルに合わせて凹みをならすと、目のキワまでのっぺりとした不自然な仕上がりになる可能性がございますので注意が必要です。
ご質問の回答になっていなかったら申し訳ございません。
改めて目の下のクマ治療についてまとめましたので是非参考にしてみてください。(長文申し訳ございません。)
目の下のクマ治療では、①目袋の膨らみと、②その下の凹み(lid-cheek junction)を改善する必要があります。加齢とともに、①②が併存する患者様は多いのですが、実際には目袋の膨らみだけ、凹みだけ、の患者様も大勢いらっしゃいます。
現時点では、頬っぺたの脂肪(メーラーファット)が加齢とともに下垂し、そこに生じたスペースに目袋の脂肪(眼窩脂肪)が引きずり出されることにより、①目袋の膨らみ②その下の凹みが生じると考えられています。
このため、目袋の膨らみがメインで凹みがない場合、当然、経結膜脱脂だけでよくなります。
逆に、目袋の膨らみも、凹みもある場合は、裏ハムラ、表ハムラ、脱脂脂肪注入、などなど様々な治療の選択肢があり、患者様の状態で診察された先生方の見解が分かれるところでもあります。
稀ではありますが、若年者にありがちな目袋の膨らみがほとんどなく、凹みがメインの場合は、以前は注入治療をお勧めしていましたが、最近ではティアトラフリガメントリリースを行い、凹み(lid-cheek junction)を目立たなくする工夫を行っています。
このように、クマのタイプによって、治療法が異なるので是非ご相談ください。
プライベートの予定であったり、お仕事のスケジュールによってダウンタイムを確保することは難しい場合もあります。
私の患者様でも時期に悩んでいる方はいらっしゃいますのでじっくり検討していただくのも大切だと思います。
何かあればコメントやDMにご連絡ください。
@@sakai-isea
お忙しい中、ご丁寧なご返答をありがとうございました。
詳しくご説明頂き感謝致します。
1年前にイセアさんでカウンセリングした事があります。
女医さんでしたが、動画とは違い5分もないカウンセリング、ただ脱脂を勧められデメリット等の説明も、触診もありませんでした。
お忙しいから仕方がないのかとも思いましたがとても残念な気持ちになり帰りました。
後日違うクリニックでカウンセリングしたところ脱脂は凹むので今回はヒアルロン酸が良いのではとヒアルロン酸を受けました。
一年すると減ってきたので色々また迷ってしまいました。
酒井先生の説明はわかりやすく、プロ意識を持って動画を作成されてると思いいつも拝見しています。
休み期間や予算を考えるとなかなか踏み出せないこともありますが、酒井先生に一度ご相談カウンセリング予約したいと思います。
この度は本当にご親切なご返答をありがとうございました。
特に予算の制限がない患者さんで、顎を形成したい場合に先生はヒアルロン酸とプロテーゼどちらをおすすめしますか?
いつも先生のお話し分かりやすくて勉強になります!😊
コメントありがとうございます!
悩ましいところですが、
最近の情報と合わせて私の見解をお伝えいたします。(結論は最後に記載しました。長文失礼します。)
最近、ヒアルロン酸でもプロテーゼでも、長期的にみるとオトガイ(下あごの先端)の骨が薄くなる(骨吸収)リスクが最近知られています。
基本的に、顎が小さい方はオトガイ筋の発達が強く、常時、下あごに梅干しのような皺を形成します。
プロテーゼもヒアルロン酸も、自然な下顎形態を得るためには、
オトガイ筋より深い位置に入れる必要があるため、
恒久的にオトガイ筋がプロテーゼやヒアルロン酸を下顎骨に常に押し付ける力が働き、部分的な骨吸収が生じてしまうと考えています。
しかし、オトガイが低形成の場合は骨切りで十分な結果を得ることが難しいケースが多いため(短くて後退している場合はもともと骨が少ないため。長くて後退している場合は骨切りも可)、
プロテーゼかヒアルロン酸のどちらかが選択肢になります。
ヒアルロン酸はなくなってしまいますが、微調整が可能というメリットがあります。
プロテーゼは、微調整は出来ませんが半永久的な効果は期待できます。
質問のご回答ですが、まずはヒアルロン酸を試していただき、この形をキープしたい、というのであればプロテーゼ、というのがベストだと思っています。
ほうれい線にヒアルロン酸を検討していましたが、先生の見解としては、ほうれい線へのヒアルロン酸は減るんじゃなくてなくなると言うことなのですね。残念です。
いつも愉しく学ばせて頂いています。ありがとうございます。MDコードについにリフトアップ効果とか詳しく知りたいです。
コメントありがとうございます!
MDコードとは、読んで字のごとくデマリオ先生が開発した顔のヒアルロン酸注入する場所の「コード=記号」ですが、現在ではアラガン社の推奨するヒアルロン酸注入の「手順」を指す用語です。
MDコードは、リフトアップとボリュームアップを効率よく行う注入方法で、硬いヒアルロン酸とやわらかいヒアルロン酸をセットで使用します。
まず、硬いヒアルロン酸を深いところに塊で注射し、顔のリガメント構造の支えを作りリフトアップさせておいて、やわらかいヒアルロン酸を浅いところに分散して面を作るように注入し、凹んだ場所を自然にボリュームアップさせます。
例えばほうれい線の注入の場合、従来ではほうれい線の下に直接やわらかいヒアルロン酸を入れていましたが、MDコードに従うと、
①硬いヒアルロン酸を眼窩下縁に沿って骨の上に注入し前頬部の脂肪をリフトアップさせ、
②さらに鼻翼基部の骨の上に注入しほうれい線の付け根を持ち上げて、ほうれい線を浅くしたうえで、
③やわらかいヒアルロン酸をほうれい線直下に注入し、仕上げをするという手順になります。
従来の方法だと、ほうれい線の下に大量のヒアルロン酸が塊で入っているので、ほうれい線をつまむとヒアルロン酸を容易に触れることが出来ますが、MDコードの場合硬いヒアルロン酸は深すぎて、浅いヒアルロン酸は分散されているの、体表からしこりとして触れることはありません。
MDコードは、自然な仕上がりが期待できる一方、深いところに入れるヒアルロン酸は、入れようと思えばいくらで入れられるので(体表から触れないため)、注入量がかさむところです。
このため、MDコードを参考にしながら、患者様の予算内で最大限に効果が出せる注入方法を身に着けることが大切だと思っています。
またどこかで動画でお話できればと思っています。
とてもご丁寧な解説ありがとうございます。
フェイスリフトのダウンタイム終わったらカウンセリングに伺わせてください。宜しくお願いします。
はじめまして。
動画拝見させていただきました。
以前に他院でくま治療にスネコスをすすめられました。3回ほど打ったのですが、効果を感じられませんでした。
その後ヒアルをすすめられたのですが、しこりやチンダル現象がこわくてしませんでした。
ハムラを検討しているのですが、こちらの動画をみて先生のヒアルでの治療に興味をもちました。
ヒアル治療で途中追加したりした上でのくま治療の経過などみれる症例はあられるのでしょうか?
もしあれば教えていただけるとうれしいです!
コメントありがとうございます。
クマには
①ふくらみが目立つタイプ
②ふくらみがありその下の凹みが目立つタイプ
③ふくらみはほとんどないが凹みがかなり目立つタイプの
3種類がございます。
フィーラーによる注入治療は、溝を埋める治療なので、余程脂肪が少なくない限りは、脱脂後に行います。
凹みしか存在しない患者様の場合は、注入のみでも問題ありません。
私は基本的に、凹みを埋めるために注入を行うより、経結膜脱脂術の際に凹みの下のリガメント構造を剥離し、(リガメントリリース)眼輪筋を浮かせ頭側にスライドすることで、凹みを目立たせなくすることを提案しております。
クマの色味などであればまたお話が変わってきますので
もしお時間がありましたらお気軽にご相談ください。
診察し、ベストな治療をお伝えいたします。
こめかみ注入を検討しているのですが、減りやすいでしょうか?