ラッセンが好き??なぜアート業界からタブー視されたのか【クリスチャン・リース・ラッセン】
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ต.ค. 2024
- 参考書籍
ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」
amzn.to/3LAyzHV
01:28 経歴
1956年3月11日 カリフォルニア州海沿い メンドシーノ出身
11歳で家族と共にハワイへ オアフ島ノースショア
・10代からサーフィンを始める
・小学校時代、イルカを描いたTシャツを売る
→既に基盤が構成されていた?
そんなラッセンが最初に活躍→サーフィン
(実は海外ではラッセン=画家のイメージ×)
(サーファーが絵も描いてる)
(ラッセンでググる→いきなり日本語のwiki)
17歳で雑誌『surfer』の表紙を飾って以降、TVや雑誌に多く登場
(オアフ島ノースショア、私のお父さんは類い稀ないミーハー、ハワイを永遠と歩き回る謎のTV番組)
サーファーの聖地(コテージをシェアしてた)(世界チャンピョンと顔なじみ)
・20代サーフィンと同じくらい、絵に時間を注ぐ
・ほぼ独学、フランドル絵画「グレージング技法」一種のぼかし方法
・シュルレアリスムも少し取り入れ「イリュージョナル・リアリズム」
・版画(シルクスクリーンなど)を取り入れた独自の版画開発に情熱
技術を磨くだけでなかったのがラッセンの凄い所
自分で会社を設立「現、ラッセン・インターナショナル」→絵を売るビジネス1985年
翌年、右腕となるビジネスパートナーと出会う
・ユタ州パークシティ市長の娘 ジョナ=マリア・プライス
・父 ジョン・プライズ やり手のビジネスマン
・娘は幼い頃からビジネスの英才教育
・ラッセンと出会い、ジェネラル・マネージャー就任
→みるみるうちに
旧住友銀行との事業連携
ウォルト・ディズニー・カンパニーとのコラボ企画
1989 日本の会社「アールビバン株式会社」と販売契約→日本で本格的に絵の販売を展開
翌年1990年、環境保護を目的としたシービジョン財団を設立
→日本国内でマーケティング&環境保護活動を活発にした
・認められ、1992年、国連記念切手に代表作「サンクチュアリー」が採用
(さらに活動を展開)
・1997年 映画主演
・1999年 歌手デビュー
・2011年 東日本大震災 欧米人として初の被災地チャリティー
06:17 美術業界との差
日本のあるカルチャーとマッチしたから
文筆家 大野さきこ「ヤンキー文化」
(どんなに頑張ってもイマイチ垢ぬけず安っぽい趣味に染まりやすい田舎者)
→現実思考の体当たり的な行動主義
→恋愛ではべたにモテを目指す
→対局にいるのが紳士、正反対ではない、どっちも男気溢れる
10:18 ラッセンの作品
・ジャンル インテリア・アート(ハイアート)ターゲットが違う
・インテリアとして 装飾品としての魅力を強めた(どこに飾っても不快感を感じない
・彼自身の愛好するものと強くリンク(海、サーフィン、高級車、ブランド、美食、マウイ)→世俗的、絵にかいたような成金趣味
・なぜかぺらっとした印象(余白がない構図、空間性がなくコラージュっぽい、けばけばしい色合い、フォーエバーラブ)
・単純明快(イルカ、海と空二分する構図、波)
・モチーフ一つ一つはリアルなタッチ(イルカの質感)
13:47 伝統を否定する言動
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ラジオ最新回(毎週木曜)
【通常版】
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【プレミアム版おまけ音声付】
audiobook audiobook.jp/a...
htpp://www.sonnai.com
毎回一人の画家にフォーカスしてお届けするネットラジオ番組『そんない美術の時間』
「アートを身近に」
#ラッセン #アールビバン
#聴く美術館 #美術 #そんない美術の時間
#山田五郎
ラッセンは勧誘販売のイメージが強い
昔まだ若い頃に渋谷で綺麗なお姉さんに展示場に誘われて、
こういう絵を部屋に飾ると格が上がるんですよとかうまく言い包められて100万円くらいの絵をクレジット契約で買わされそうになった
今考えると独身の狭いアパートの部屋にラッセンの絵飾っても様になるわけないし押し退けて帰った自分が偉い
同じ経験がありますWW。若い頃、渋谷の六本木通りでスーツ姿の若いお姉さん二人に「展示会ですよと」キャッチされて、狭い会場に行ってみると売り気満々の雰囲気で、え?絵ってこういう売り方するの!と、気分が悪くなりヤバいと感じてすぐに会場を出ました。もっと若い時に引っかかりそうになった、英会話教材のセールスを思い出しました。
@@zisu295
18分半でよくまとまっていて面白い動画だった。
吾輩もその昔、道を歩いていたら、やや険しい顔のミニスカスーツの姉ちゃんがいきなり出て来て、ラッセン即売会場に連れていかれそうになったことがある。西新宿の高層ビル街だっただろうか。繁華街を独りで歩いている若い男がターゲットなようだった。吾輩は斯様なヤンキー趣味(言い得て妙!)のイラストの類いに全く興味が無いので無視せざるを得なかった。
契約したら貰える作品をまとめた冊子欲しさに契約して、その足で消費者センター行ってクーリングオフ手続きしたわ
街頭勧誘でなくチラシ持参でだとクーリングオフ対象外になると聞いて焦ったけど、無事解約できた
内容証明でも二千円くらい取られて二度とやらなかったけど、返せと言われた冊子はまだ手元にあったりw
契約断ったら、かわいいお姉さんが、般若になって、ボロッカスに罵詈雑言吐かれて、嬉しかったです。
@@日野好基 🤣🤣🤣
ラッセンは画家だと思うとすごくもやっとするんだけど、キャッチーな絵を描くイラストレーターだと思うとしっくりくる。
巧くは有るんだけどCGアーティスト的な感じ受けて、余り好きじゃなかったなぁ。
フル〜くて 汚い 公団住宅に住んでいた時 何枚か 買って飾ったら 明るくなったよ
絵について何とも言えない感想を持ってたが、すごく納得した
@@上坂きあ ソレソレ、そんな感じ
ご意見に深く同意します。みんながもてはやす中イマイチモヤモヤ感がありました。部屋に飾って眺めたい絵では無いです。雑誌でチラ見をするならなんとも思わないですが、額絵をあげようかと聞かれたら「結構です。✋」と苦笑いしながら断るだろうなぁ。
画家とイラストレーターの違いは、商業か否かなんです。
印刷されて量産される事を前提にした「イラスト」を描くのがイラストレーター。
一品のみの「絵画」を描くのが画家。
芸術界では、芸大で美術を学んで来た者だけを「芸術家」と呼ぶそうです。
どんなものにもそれを好きで愛でる人達がいるのだということを忘れないように気を付けて発言しよう、好まない者同士でそれを蔑んだり見下したりして楽しむような品のないことはやめよう、と思わせてくれた動画とコメント欄でした。
すみません
以後気を付けようと思います
現在芸大で油絵専攻ですが、私はラッセンの作品は好きです。良くも悪くも誰が見ても「すごい」「綺麗」って言葉が浮かぶと思うので、白いキャンバスに黒い点だけを描いて意味深なタイトルをつけるより分かりやすくて好きです。
油絵も手法として、似ているところがありますね。
よく言えば、浮世絵、ゴッホと似ているかもしれないですね。
LSDやってる人の絵に見える。綺麗だけどね。部屋に飾ろうとは思わないけど、絵葉書とかならアリかなぁ。
私は、自身の趣味が波乗りでもあり、サーファーの独特な世界観も少し理解するので、共感出来る絵です。
初めて見た時は感動しましたし、後年食傷気味に捉えられてしまったのは、商業主義の犠牲かもしれないですね。バブリーな時代でした。
私はラッセンの絵が大好きです😊
渋谷の某ビルで無料展示会があって入ってみたところ他のコメにもあるように私も例に漏れずしつこい営業を受けた。飾る場所がないと言うと、汚く散らかった万年床アパート部屋の隅に置かれたイーゼルに乗せられて置いてある写真を見せられ、皆さんこんな風に楽しまれています、どこに置こうと作品の価値は失われません、と。
すんばらしい営業トークでした(笑)。
ラッセンと言うより、販売してるアールビバンにひどい目に合わされて、二度と近づかないと決めた。
エウリアン、からかって遊んだ😂
ラッセン。ってジャンルでええやん。
「私の絵というのは、清純な汚染の無い環境から生まれたものなのだ」発言は、
美術の枠に囚われたくない。と認識しました。
売れなきゃ食べていけない。
彼は、魅せ方、売り方が上手かっただけじゃないかな。
それをタブー視するとは、、、アート業界は視野が狭いというか、小さいというか。
結論、自由でええと思います。
生前の本人は不遇で死後に美術業界の人間が潤うのっていびつな構造だと思います
同意です😆✨
ラッセンは子供がみても楽しいテーマパークみたい
わかり易すぎて今でいうと「あざとい」のかもしれませんが
魅せ方、売り方が上手かっただけじゃないですよ。ラッセンは人の作品のコンセプトやアイデアをもろにパクって、マリンアートの流行に乗るのも上手かったです。
彼の作品はロバート・リン・ネルソンって人を思いっきりパクったものなんですよ。
ラッセンはマルチな活動で成功してきたから妬まれてきたんだろうな。
いや、その売り方が問題…ココY岡と変わらない。周囲は職員で固めて帰さないようにするやり方。
初めて視聴したので何とも言えませんが、この方はラッセンが好きじゃないんだなぁと言うことはとても伝わった。
動画を視聴しててもやったところがスッキリしました。好きじゃないんですね、理解しました。
「なるほど、そりゃ業界からは嫌われるわwww」って理解した上でラッセンが好きになった。
当時 高精細な 3DCG画がない時代で
ラッセンの絵で初めて 3DCG のような 絵を人々は見たんですよ
今でこそ コンピューターグラフィックス や AI が絵描くような時代で
全く 珍しくないんですけど
当時の80~ 90年代 の人 に与えた衝撃は本当に凄まじかった
誰もがどうやって描いたんだろう?
あの絵が欲しいと 思ったもんなんですよ。
まだ CGが低レベルな時代 だったので
80年代から2000年までの間、ラッセンの絵は
「CGのようなキレイな絵」として人気があったと思います
まぁ知識も偏見もなく見ると綺麗な絵ですけどね😊
わたしはフェルメールもこの分野かと思ってます。分かりやすくて俗っぽくて。
子供の頃1997、8年くらいに地元で展示会、販売会?があり母が「綺麗な絵だから一緒に見に行こう」と二人で行った事があります。
当時通っていた小学校の国語の教科書にもラッセンの絵が載っていたりで自分も知っていたので楽しみにしてました。
会場で絵を眺めているとスーツをきた女性が話しかけ営業トークを始めました。へぇそうですかという感じで移動し別の絵を眺めているとまた数秒眺めただけで同じ女性が母に話しかけてそれを何度か繰り返し母が寂しそうに自分に「…帰ろっか」
っと。
子供ながら何となく察して帰りました。
帰りの車の中母が「ただ絵を買わせたかったんだね」と言ってました。
二人で楽しみにしてた分なんとなく悲しい思い出になってしまいました。
当時の事を思い出したとこの動画を母にも見てもらいたくなりまし
息絶えておられる……
これよくわかります、本当に絵が好きで観に行っているのに買わせようとするなって言いたい。最初から買いたいのなら画商行くわ・・観てって言っているから行っているのにね;w;
買わされたとは思っていませんが、買いました🤭
もう29年も前、バブリーな頃かな。
粘着されて4時間帰れませんでした。仕方なく購入契約して、翌日即効クーリングオフしてやりました。
同じ経験を天野喜孝の展示会で経験したことがあります。その時は絵がみたいのと、来客特典のポスター欲しさで行ったのに、ドロンジョのシルクスクリーン(30万ぐらい)の説明と買う説得を1時間以上されましたw
ハイエンドだろうがインテリアアートだろうが個人が良いと思う絵を飾り、楽しめば良いと思う。
十分にアーティストだと思えますが。
私は嫌いじゃないし、お金を稼ぐって、芸術家でも当たり前だし、ゴッホなんかは生前売れない画家でお金で苦しんだわけです。
ちなみに、ルネサンスの時代の芸術家も古いものを否定してますよね。
わけわからんハイアートよりいいし、偉そうにしてないのがいいかな。
あと、基本的に評論家は貰えるお金次第で何でもいうから、権威の人に数億渡せばラッセンの評価は真逆になります。
評論家はまじめに評論家こそ金と淫行の亡者です。金と淫行を渡しておけば何でも良く言います。
本当のことです。
ラッセン興味なかったけど、この動画を見てすごい人だなあと思いました。
版画にして売ってお金を稼ぐのがタブーなら、広重も北斎もみんなタブーにしたら良いと思います。
美術業界というのは一枚岩じゃないです。業界はああだこうだ、芸術はああだこうだ、という言説が矛盾を来たさず綺麗にまとまることは、それこそあり得ません。
学生の頃、どこに行ってもラッセンの絵画展が開催されていて、一週間を通してラッセンを見ない日はなかった。自分はラッセンの絵に一目惚れをしたが、ギャラリーで見学するうちに、あの極彩色で隙間のない構図に疲れ、数十点もある絵がどれも同じようにも感じ、まもなくアレルギーになった。好きではないアーティストだが、あれほどの描き込み、配色は、当時絵を学んでいた自分に到底真似できるものではなかったことも明らかで、強烈で凄まじい優れた描き手として脳に刻まれた。
ラッセン、いい発言してるじゃん。
この発言は価値があるよ。
権威主義じゃない。
なんでアートでなければいけないのか?
余計なお世話でしょ。
私も、1993年頃、ラッセンの版画を売り付けられそうになりました。
「 A 」から始まる会社名でしたので、この動画に出て来た会社で間違いないと思います。
最初は原宿で声を掛けられました。次には、渋谷、横浜、恵比寿でも声を掛けられました。
初期の頃は、ラッセンを前面に押し出した分かり易い強引な商売でしたが、
しだいに世の中に警戒心が生まれて来たので、「漫画の原画展」などのように少し違う分野の絵で集客してからの、
ラッセン、ゴリ押しでした。
具体的に言いますと、毎回同じ手法で裏の事務室で圧力を掛けて契約に結び付けようとしていました。
話始めは、120万円と言いました。無理だと私が言いますと、少し待っていて下さいと言われ、待たされます。
すると、「上司に掛け合ったところ」といって、「ぷっ」と吹き出し笑いをします(毎回同じ、おそらくマニュアルが有る)
「半額の60万円で良いそうです」と大喜びで契約させようとします。
ここで、私が絶対に契約に応じない事を知った上司が登場。金髪の強面でした。
「お兄さん、どうしても契約したくないのかい?」
「はい、絶対にしません!」
ここで諦めたのか、事務室の外に開放されましたが、外には警備員が私を逃がさないように待機していました。
「ああ、良いんだ」と金髪が言うと警備員は下がりました。逃げられないようにして、契約させる。まるで暴力団みたいだなと思いました。
しかも、版画を入れる額を付けるので製作日数の10日間後に送られますという話でした。
クーリングオフ対策まで考えているとは、かなり、あくどい商法ですよね。
怖いですね
私もよく街で声をかけられました。一度本物を見たかったので応じましたが、買え、買えと契約ゴリ押しでしたね。
ヒロ・ヤマガタもありましたね。懐かしき笑
地方のショッピングセンターで展示販売してるのを見ました。制服姿の高校生で絵をじっくり見学でき、イルカ可愛いなぁ~って感じで見れただけで満足でした。
売り付けられず良かったなと思ってましたが、わりとイケメンの黒服兄さんの売り方が怖かったです(笑)。値引き対応もしてましたね。隣で次々とクレジットローン組まされてるの見ててアホやなと思ってた。
@@T吉四六 制服着た高校生でよかったですね。私は26歳ぐらいで大学院生の時で、職業は学生ですって言った途端、ああそうですか〜(早く帰れよ!)って感じでしたw
Aから始まるボッタクリ会社は2つはありますよ
疲れた時に眺めると手軽に童心に帰れるファンタジーって印象。
私的には良くも悪くも「キラキラしてて綺麗」で満たされる作品。
30年くらい前に取り引き業者からもらったアルミ質のカレンダーにラッセンの絵が描かれてありました。動画で紹介されていたようなごちゃごちゃした絵じゃなくて、夜の海にイルカが描かれた綺麗な絵です。今でも壁に貼ったままになっています。動画を見て、そーなんだーって思いましたが、綺麗な絵なので、今後もそのまま貼り続けると思います。
日本で起こった問題はラッセンと言うよりアールビバンの問題だったと記憶しております。
まったく好みではないが、誰が見てもラッセンだとわかるスタイルを確立したのはスゴイことだと思うし、商売がうまかったから妬まれるんだろうなと。
借金漬けの大学生、ネタミではないと思う。😮
『余白がない』『コラージュのよう』は、よくわかる。初期のイルカ2匹が泳いでいて色使いがブルーのシンプルな絵の方が良かったと思うんだけど、だんだん派手派手になっていったんだよね。あれもこれもたくさん描くのはサービス精神が旺盛だからなのかな。
俺も初期の海岸に夕日だけとかシンプルなやつが好きだったな
どんどんディズニーみたいにうるさくなっていった
マザーズラブとかですよね
私もあの頃のシンプルな海の世界は素直に綺麗だと思ってました
@@clematis5467 セレニティーとかね、たぶん2000年より前だったと思う、展覧会で見たことがあるが、版画は絵具の盛り上がりまで表現されてるのかと驚いたものだ、50万とかは高すぎるが数万は普通にしそうに見えたよ
@@youmiya5750 実際にラッセンには、ディズニーの作品もあるからね。でもゴッホと比べるのもどうかと思うね。彼は生前は1枚も絵が売れなかったという事実。しかも葛飾北斎に衝撃を受けて、まねた絵まで描いている。その北斎は売れてナンボの絵(版画)を制作しまくった。アートと商業作家の作品との境界って何?
数年前にブックフェアで、ラッセンのお母さんからお話を伺ったことがあるが、家族思いのピュアな人柄が伝わってきました。
自分にとってラッセンの絵はバブルの時代を象徴するものです。
難しいことはわかりませんが、当時貧乏学生で妻と赤ん坊を養いながら大学に通っていた自分には
とにかくキラキラしたイメージしかありません。
絵を見るとあの頃が蘇ります。
あなたの人生のほうが気になるわ〜。
マスターキートンか?
ラッセン良いよね。他人のやり方に汚染されてないところがいいです。他人のやり方に染まっていなくて良いよね。絵に興味無いけどこのチャンネルを拝見して興味が出ました。感謝です。
絵画は見る人の自由です。アートや芸術って言葉や仕組みがあるのがややこしい。業界がアートとして認めないってなんじゃそれです。見た人が感動すればそれが一番です。美術館や文科省も上から目線ですね。
昔、しりあがり寿の漫画で、「海の生き物を極彩色で描いたら高く売れますよ〜」みたいな事言ってて、誰の事だかわかって笑ってしまいました。
純粋に好みの問題だと思う。
業界や学会で認められることが全てではないし。
逆に名前だけで有難がる人もどうかと思う。
身も蓋もない言い方だが、興味の無い人からしたら、子供の落書きと大差無い紙切れだ。
極論、絵画を観て腹は満たされない。
戦争・戦闘が行われている所で芸術を叫んでも何も変わりはしない。
こちらでのラッセンと、彼の作品についての評価?だけど、
論点がいくつにもズレているように思える。
作品について?画家として?絵の売り方?マルチな活動?
現代、浮世絵はかなり評価されているが、当時は単なる流行り物で、
焼き物を輸出する際に緩衝材として利用されていたくらいだ(今でいうなら新聞紙扱い)。
西洋で評価されてから慌てて日本で評価された。
葛飾北斎などは流行りのイラストレーターといったあたりだろうか。
また、浮世絵に触発されたヴィンセント・ヴァン・ゴッホも
生前は全く評価されなかった。
例えば、万引きしたペンで書いた小説がかなりの部数売れたとする。
ここで、「万引きしたペンで書いた作品だから評価しない」
というのは違う。
小説は作品として評価されるべきであり、
ペンを万引きしたことは、また違う論点で裁かれるべき。
「ラッセンが嫌い」という事は伝わった
好きなひとおらんやろ
イラストレーターは「職業」、画家は「自称」だと思っています。
世界で美術品として高く評価されている浮世絵も、もとは商業ベースで作られた工芸品でしたからね。
ラッセン本人はイラストレーターとしてのビジネスをしていたにすぎないと思うよ。アートをビジネスにしている関係者に問題があるだけで、ラッセンの絵そのものに問題があるわけじゃない。
ラッセンの絵的な事よりも
販売方法に問題ありすぎ
コメントでは
被害者のコメントで溢れかえってるけど
加害者のやつらのコメントがない
あんな連中はスマホとか持ってない世界でひっそりと暮らしてるの
か塀の中かなあ
クレジット文化がミエはる若者にウケた。
そりゃ加害者より被害者の方が圧倒的に多いでしょ。「買わされそうになった」というくらいの人も含めれば、1:1000くらいの比率じゃないかな。
「ゴッホより普通にラッセンが好きー」の"普通に"のニュアンスを翻訳できなくてラッセンが大喜びしたエピソード好き
日本特有のちょい控えめな好きアピールだから翻訳は難しいやろな。
『普通に』を取っても取らなくても本筋の意味は変わらん気がするけど。
@@hgacpoxhr6479 好きを公言することで周りからの評価が下がるリスクがある事項をあえて積極的に肯定する、もっと言えば「逆張り」のような感覚を付与する副詞として認識してる。だから「普通に好き」は「本来、世間一般ではイメージ悪いんだけど」を言外に表しちゃってるので、無礼な物言いでもあると。
ミーハーですよみたいなニュアンスを感じる
@@loveginger100 あー、そう言われとそうかも。
@@くだちい-w6o お笑い的に分析したら服装もラッセンみたいにバカ明るい服装でちょっとナルシストぽいのがラッセンぽいのと、ラッセンという触れにくい題材を大声で笑顔で言う所とかが、さんまさんの言う緊張と緩和を使って笑いを起こさせるっていうお笑いの技術。
なんか多分そのへんの複合的なのを詰め込んでる感じ。
複合的なお笑い要素を入れてあるので切り取り方によって
多分取る人によって面白いポイントや笑えるポイントが少しづつ違っていろんなとり方が出来るように作ってあると思う。
ラッセンのライオンやシマウマの絵すきシンプルな構図で美しい
ラッセンの絵が好きで、自分も絵を描き始めたので個人的には偉大なスーパースターです
版画商法で良いイメージもないけど、「汚染のない環境から〜」については穿って見過ぎじゃない?
単に環境汚染が少ないキレイなハワイの海で培われた感覚から産み出された、ってだけの話に思える
そうでなくても美術コンベでの話なんか聞いてるとアート業界が腐ってるのは違いないみたいだし
役員同士で賞の受賞持ち回りとかね。
ラッセンの作品の中にも、好きな作品はあります。空間を感じる作品や、ただ海面にイルカが泳いでいるだけというシンプルな作品など。なので、全否定する気はなく、好きな人は好きな作品を部屋に飾っていればいいだけの話。実は本人に会ったことがありますが、私が身に着けていた手製のアクセサリーが気に入ったらしく「作り方を教えて下さい」と熱心に話を聞くようなお茶目な一面もありました。自分でイラストを描いてそれを売ろう! という発想自体は悪くないと思うんですよ。ただ、日本ではアールビバン独占の強引な勧誘商法だったのが、ラッセンに対する批判の元凶のような気がします。ついでにアールビバンの社員にも、本当に純粋にアートが好きな社員もいたので、これも全否定すべきとは思いませんが…
同意します
同意しつつも、「末端はそんなもんだよ」と斜に構える自分。
自分はマウイで彼と同じビーチでウインドサーフインしていたので 何度か 挨拶したことがあります。
すでに超有名で お父さんが美術館とか経営していたので 観光客から見たら 芸能人みたいな 扱い感じでしたが、海では普通の気さくなイケているローカルの一人って感じで 全然普通でした。
きっと転んでもただでは起きない人でしょうからアクセサリーの作り方を教えてもらった途端にまたアクセサリー作家と言う新しい肩書きが…いやはや、器用な人なのでしょうね
んー。アートって権威ではないと思う。
パズルだってなんだって。(美しいなぁ)と思って手元に置いたら、それはもうその人の思い出だったり、心に残るものになるわけで。それでいいと思う。
ラッセンには言いたい放題な癖に、自分たちの伝統をちょっとディスられただけで深く傷ついて団結して怒り出す器の小さいアート業界好き
この動画制作者さんは知らないようだけど、ラッセンってロバート・リン・ネルソンって人の作品のもろパクリなんですよ。だから真の美術作品や芸術として認められないのは当たり前なんですよ。
@@teeup1760 パクリでもそれを自分の物にして評価されたって事は、それだけ作品が良かったんじゃないんですか?良くなければ売れませんよ?
@@ピリからもやし 勝てば官軍じゃないけど、売れなければ落書きと変わらないもんね
@@teeup1760なんか頑張ってパクりって宣伝してまわってるけど、どんな世界でもマネして参考にしてなんて当たり前にあるでしょ
感性の世界なんて特にそうじゃないの?
知らないって事はそもそも「ロバート・リン・ネルソンのパクリだから評価されない」という認識が間違ってるんじゃね?
ラッセンの評価にはパクリはあまり関係してないんだと思うけど。
気が付いたら流行ってたけど
絵が整い過ぎてて、まるで合成写真のように見えた
絵画と言うよりも工業製品の認識が強い
ラッセンってシュルレアリスムなんだな………
言われてみれば確かに、
ありえねぇ起こりえねぇシチュエーションだけど1個1個をキッチリ描いてるから現実性と非現実性が調和しとる作風やな………
綺麗な絵を量産出来る人なのでヤバい人に利用されたんだろうなぁという印象だったのですが、そもそもの御本人がお土産物絵師でお金と名声が第一目的であるビジネスマンだったんだという事がわかってスッキリしました。
ヒロヤマガタも同じイメージ
商売をして叩かれるなんて…
@@IzumizukiPinky 本人が芸術家気取りだったのがねぇ。「職人です」と誇りを持って言ってたら受けも違ったろうに。
@@IzumizukiPinky 日本のアールビバン?の商売がやばかったんですよ。羽毛布団を高価格で売る系のね。ラッセンに罪はないと思います。
@@toshimochizuki1034 日本の販売店がねえ。洗脳商法だから。
主の口調から、すごくラッセンのことが嫌いなんだなーと感じる(笑)
騙されて買わされた悲しい過去でもあるんじゃない?
彼の言動が、芸術を一生懸命勉強して来た人達に喧嘩売ってるから
下手にアートぶったよく分からん絵よりラッセンのように一目で素人にもわかる絵のが好き。
この方がラッセン嫌いなのがよく解る動画でした。
当方絵画を複数所有してますが、そのなかにラッセンの絵もあります。
月と海だけのシンプルな絵ですが、とても綺麗ですよ。
芸術は歴史や人となり等の情報一切知らずに出会った瞬間で感じれるものと思います。
ジグソーパズルはすごく綺麗だとおもうし、それが一般家庭にあると和む。そんな感じ。
キャッチ―なのだが、自室に飾って独りで静かに眺めてたいかと問われれば微妙。
作者自身には特に悪印象はないけど、販売会社がうさんくさく感じました。(一度展示会を見に行ったところ、勧誘セールスを受けたので)
イラストレーターと画家を区別しようとするからそういう偏見が生まれるんだよ
イラストレーターも画家も、絵を生業にしてる以上、言い方が違うだけで同じことだよね🎨
伝統的な絵師と現代的な絵師みたいな曖昧なもので、違いがあるとすれば自分がどっちを名乗るかぐらい
一概に他人が判別できることでもない🆖
漠然と感じていたビジネスアート業界の姿を感じました。
自分たちで評価し、築き上げてきた価値が否定されたり無視されることが許せないのでしょう。
聴いた範囲では、ラッセンは自分に自由で誰も傷つけてはいません。
発言や生き方で批判されるのなら、人としてどうなのかと思う巨匠は沢山います。
アートって本来自由であるべきですが、業界は権威とビジネスで動いているように感じました。
庶民の感覚に寄り添う、手ごろで身近に生活を潤すのもアートの役目のように感じます。
これだけの作品を創作して、あーでもないこーでもない言われても困惑しますよね、ラッセンさん。まあ、絵画の趣味は人それぞれなんで気になさらいで下さい。
ラッセンの絵は海好き、海洋動物好きの僕にはたまらない
イルカや生き物が好きだったから
細かい描写に影響を受けたな
小学生の頃はパズル買ってもらってた
ただ成長と共にてんこ盛りな画面や
主張の強い現実性の無い色味に
お腹いっぱいになってしまった
それから長い事離れてたので
いろいろな流れを見せてくれて
興味深かったです
ただ改めて見ると色味など
ディズニーなどと親和性が高いので
この世界観が映像化されたら
また需要が出そうな気がしました
ラッセンとヒロヤマガタ氏の版画はあちこちで見かけすぎて陳腐化したイメージがありました、絵画購入の勧誘も街で有り触れていてイメージが悪かったです。
ヒロヤマガタ!懐かしい(笑)
最近名前を聞かないけど、まだ描いてるのかな。
絵を描く人間ですが、普通にラッセンが好き(笑)
独りよがりで意味不明な絵を描いてアートって言ってる人物より、誰が見ても鮮やかでファンタジーチックなほうが好き。
画商や評論家の目が血走ったような評価された絵より
誰が見ても「きれい」「いい作品だね」が一番の評価だよ
画商や評論家は金儲けが主題だから思惑がいつも汚い
素人が判断した評価こそ商品なんだよ
子供のころ好きだったな~。絵をかくのが好きだったから、どういう風に描いてるんだろう?とか勉強になると思って展示会とかでまじまじと見てた。
モチーフとか色合いもくすんだ感じじゃなく綺麗だと思ったしね。
展示会場の人たちも私が子供だったから営業とかされなくてポストカードとかくれて、それ集めてたわ。
俺もイルカのポスターもらったな、いまだに部屋にはってる
清純な汚染のない環境から生まれたという文脈から伝統=汚染された環境って言っちゃうのは少し違うかなーと思いました。例えば野球のダルビッシュなんかも一部の指導者を批判していることがありますが、指導者によって指導の内容が良くない方向に行くことも少なからずあるので、そこに無理に染まってないぐらいの意味合いで受け取ればいいのかなーと思います。後はラッセンの絵って会社まで設立して販売しているとなれば、売った絵でも商標や権利関係の問題が出て美術館側が扱うというよりは、会社が依頼して個展を開いてもらってるだけのような気がします。そこには当然ながら場を借りるだけのお金が発生するので、なるべく売れる場所で売れるタイミングで開くというか。美術館が扱わないからタブーというか、そういう問題をごっちゃにするのは少し違いませんか?
画家は絵を認められたい、ラッセンは売りたい。という考えの違いからラッセンを画家とは呼べない、絵で商売をする実業家だと評されるならそうかもしれないです。ただ、絵の評価なんて後で批評家が勝手に絵を見て評価をつけてるだけに過ぎないのだから、そこに人となりや売り方を持ってくるのは健全でないと思います。また、生きている人間である以上、後世での評価より今どれだけの金額で売れるかという評価を求めて行動する姿勢は素晴らしいと思います。
販売のトラブルは販売会社の責任では?
コメントありがとうございます!確かに
綺麗な絵なので好きです。
昔、子供ながらに素敵な絵だなって思いました。
ラッセンの絵を改めて見ると、今はやりのインスタ写真に良く似てる。
すごく小綺麗にまとめられてる所とか、影の部分が殆ど無く昼だか夜だかわからない所とか。
強い主張や毒が無いからどこに陳列しても違和感が無い所とか
後、作者も特定の指導者についたり、写真クラブで活動するのを好まない人が多い。
個人的にピカソだってゴッホだって
自分の絵に「芸風」じみた
アートらしからぬドグマと
それ越しに見ることしかできない
ミーちゃんハーちゃんと《お付き合い》
感覚くらいあったろう
日本に生まれて
アートと職人は矛盾しないと思えない奴って他に何処から芸術観を学んだのよ
画家の才と画商の才を併せ持つとなれば、俺の絵は俺が一番高い値で売れるんだよ!となっても不思議じゃないかも。
実際、ラッセンのスタイルを一気に陳腐化させて「いまどきラッセンてw」な状態にしたのはラッセンじゃなくエウリアンだったわけだし。
私も25年前の二十歳の頃に
大好きだった天野喜孝さん等の作品展を見に行ったら画廊の方が後ろからトコトコと近づいて『ご興味あればコチラの作品とかご覧になりますか?』って
商談用のテーブルに案内され、ガッチャマンのリトグラフを見せられて
『コチラ今10万で販売しているんです』っていきなり商談を始め、
しかもそれまでどこに居た?って人達が私を取り囲み、あーだこーだと私とっくにが知っている天野先生の情報を話しながら閉館して1時間以上も買わそうと私を椅子に釘付け状態。
覚えてる限り4-5人くらいに圧迫商談された。
カードがないならローンを組むのも出来ますからとか話して。
まさにこの動画で話していたやり方でした。
天野先生は今でも画風が好きなのですが、未だにあれがトラウマになってしまい展覧会とか作品展などに行くのが怖くて出来ない。
アールビバン、マジで1度4んでくれ。
ちなみに何とか買わずに済みましたが、その際に自分をこれでもかと蔑んで蔑んで、だから買えませんって言ってホントに自分が可哀想になった。
私も昨年だか一昨年だか、同じ会社の天野喜孝展に行って商談になりかけました(笑)
椅子に座らされて目の前の画架にアルスラーン戦記のリトグラフ出されて長時間「いいですよねー!」とか長々話され、楽しかった鑑賞の記憶も吹っ飛びましたね。
押し売りなんてアーティストへの冒涜だと思います。なんでこんな会社が取り締まられないのやら。
@@straydog1667
全くです。
それまでの楽しい鑑賞が台無し。
ちなみに私は同じ田中芳樹先生の創竜伝を入口にファイナルファンタジーやバンパイアハンターDで天野先生のファンになりました。
なのでガッチャマンを勧められても微妙なとこでした。
ドロンジョ様辺りは見たかった。
(買う余裕ありませんでしたけど)
自分蔑む程の話術もなかったのである程度楽しく話したら「カード破産して審査のブラックリストのってるんですよ〜w」で話ぶった斬ってましたね
白紙にペンキをぶちまけたり、線を何本か書いたら何百万の御絵描きになるみたいな世界が嫌なんだろう。俺もだ。
器用な人だなぁという感じで特段、可もなく不可もなく。ラッ銭湯というのを作って富士山の代わりに湯船から眺めてみたら、みんな楽しいと思う。(お湯の色はブルーハワイ)
私は子供の頃にラッセンの絵を初めて見た時に、心を奪われました。アート界にタブー視されているとかは関係なく、感覚的に好きかどうかで良いと思っています。
好きで買ってる人もいっぱいいるんだから別にいいじゃない。
買った人がアートだと思えばそれがアートでいいと思うんだけど。
美術って学問になっちゃってるからね
それがラッセンの言う汚染だとしたら、そう言われても仕方ない気はする
利権がうざいから利権を避けた
美術芸術のオークションも避けた
商業ビジネスに単機で挑んだ
そして線を引かれた
そてだけだね
値はついてるんだから評価はされてるからなんの問題もないですね
自分がラッセンの汚染されていないという発言で感じたのは、絵の世界に対して全てを含めているわけではなさそうな気がします。自分もそうですがとあるものが自分としては受け入れられないものがあります、でもその世界の全てのものではない。そこをひとまとめにしたものではこの言葉からは軽率に判断は出来ないかな?と思うのでした。
それとやはりアートの世界の体制にも問題があるのだと感じます。自分は絵は描きませんが、写真の部門で二科展に関して作品を出してみてはという話が昔にあり、その時にこの二科展の体制や絵画の部門で丁度知り合いが審査員をしていて、その彼から裏の話を聞きアートって何?選ばれる基準、それぞれの門下どうしの派閥、裏取引・・・そういうのを知りますとショックと人間の愚かさとか嘆かわしい事を受けるので、このラッセンのその言葉も理解できるのですね。根本的にそんな癒着と汚い人間性のアート世界をどうにか一新していけたらいいのにと同時に思いました。
なんの知識もないですがラッセンの絵はきれいで好きでした。
「汚染のない環境」って言葉は、絵の知識や技術、技法に関して独学でやってきて「先入観や固定概念がない状態」ってニュアンスに聞こえました。
私もそう感じました。
別に先人の芸術家たちを汚染と呼んでいるわけではなく、新鮮な世界観でアートに取り組んでいるという意味ですよね。
部分的に切り取って紹介する言葉って受け取る人によって感じ方が異なってくるから怖い。
これを理由に中田英寿は生放送以外のインタビューには応じなかったんですよね。
なるほど。
「ラッセンがー好き!」のネタで知って、
海の画家なんだーぐらいのイメージしかなかった。
私は、色彩目一杯詰め込んだ絵はおめでたくて好きです。たぶん私は美術にあんま関心が無いので抵抗感がないんだと思います。
独学なんだ。
凄いな。
皆が同じ感覚で仲良しこよししてたら新しいものは生まれないよ!異端児がいなきゃ後退していくような...私は20代前半でヒロヤマガタの霧のサンジェルマン通りをクレジット契約させられ長々と支払いました。支払ってる間は興味もなく押し入れに入れてましたが、20年後新居を建てた時にリビングに飾りました。インテリアを邪魔せず落ち着いた感じで購入して良かったと思います。お客様からの評判もよく宝物です
対してディズニー興味ない勢から見るとディズニーがアリならラッセンもありだと思う。
対して変わらないよ。
絵の崇高さとか庶民にはわからないしクッソ興味ない。でもラッセンのおかげで無知蒙昧な私が絵画を好きになったきっかけになった一枚の絵なのを考えると絵画業界を発展させたものだと思う。
絵というものに価値を見出すきっかけになって全然安いけど私のような1人間が1枚2万もする絵を買うようになった。それだけで業界的には価値があると思う
この動画の言いたいことはわかるけど、そればかり言うと衰退の2文字しかないと思う。
新規を入れないと存続は無い。ただでさえ一部の者しか価値を見出さないごく狭い業界なのに新しい風を拒絶していると破滅しかないように思う。
骨董とは価値をつける人間が多いから価値が生まれるのであって誰も興味がなければ壁画の絵と同じ
昔の実家がめっちゃ狭くて少し暗くて…その、四人で雑魚寝してた六畳間の真っ白な壁にラッセンの複製タペストリーを父が掛けたら、部屋がパッと明るくなった。暗いところが怖かった私も薄暗い寝室が平気になったし、キラキラしい水面と水中が同時に存在する不思議な絵をながめながら寝た記憶。
私は…作品、好きなんだけどなぁ。
汚染されてるってのは理解出来なくもないでしょ。
歴史だの伝統だの、そういうのしか評価しないから皆本当に描きたいものを描かずにそういうのを描く。
そうやって出来上がった量産型の絵に対して、ラッセンは自分のは全部自分で考えて自分が描きたいように描いた純粋な絵だと言ってるんだろう。
実際他の芸術作品に比べてラッセンの絵はとても特徴的で正に新しい絵のジャンルとも呼べるものであるのは事実。
絵の良さなんて食べ物の好き嫌いと同じで、見る人の感覚で決まる物だから他人が良くないと言っても本人が良いと感じたらそれはいい物だよね。
結局まとめると、いつの世も「老害、過去への敬意、保守」と「改革や突出する者や奮闘する新人類や価値観、革命家」を批判する行動、疎外は、常に起こる人間の性なのよ。
別に芸術界やけやなく、ビジネスマンならエジソンだって今や偉大な人やけど当時は...
コメントありがとうございます!
ラッセンのイラストは素晴らしいんですが「無料で閲覧できます」みたいな展覧会(販売会かな)をひらいて、そこで絵の購入を勧めてきたのが印象悪かったなぁ。
こっちは絵だけ見て帰りたかったのに、人が少なかったせいかグイグイこられて。
購入はしませんでしたが、あれはいかんでしょ。
ラッセンの絵好きなんだけどなぁ…
懐かしいと、思った
好きな絵って、それでいいと思ってしまうあたしは、間違ってるのかな…
若い頃は欲しかったけれど、歳を重ねると色が華やか過ぎてとても小さい複製画をトイレに飾るくらいが爽やかで華やいでいいのかなと思ってしまいます。
ただアートを評論する方々の中には、自分の鼻の高さを伸ばしたいのが透けて見える知識だけあるタイプで「何目線なの?」って感じの方もいらっしゃるのは残念でなりません。
人の感性が生み出したもの全てが立派なアートだと言うことを忘れないで欲しいです。
ラッセンはアーティストとしてはとても素敵だけど、日本での展開の仕方はとても美しい作品を見慣れた大衆的で(胡散臭い販売会社とともに)胡散臭さも纏うことになってしまって、この末路は寂しく思います。
ラッセンとヒロヤマガタは何も悪くないのに、とにかくアールビバンが下品で安っぽくしてしまった印象です
もし今だったらエコポリコレ無双でアート業界が炎上するんだろうなぁ
表現の自由と考えれば何を言っても構わないと思うのですが、そもそも論理的な世界ではなく感情、感覚の世界なのでどこまでも平行線でしょうね
アート業界というオタク文化に染まってない一般人がやって来てオタクではない一般人に受けたからオタク集団から嫌われたって話ですよね?
業界ディスって絵でこんなに有名ってすごいですよね! 業界に潰されないだけの実力があるってことだ
バックがつよいんだよ。
そもそものアートっていう定義がよくわからないけれど、個人的にはラッセンの絵って目に焼き付きやすいイメージあるし、好きですよ。
作品だけ評価するべき。ピカソだって相当女好きでどうしよもない男だからって、そんなのどうでもいい話。本人に対する印象操作でしかない。
無理。ピカソのゲルニカだってそうでしょ
市民プールの壁に飾られてた思い出があります。
今でもパズルなどがよく売られていますよね。
私はラッセンの作品そのものはキラキラしていてファンタスティックな感じが好きです。
別に思想とか伝統とかどうでもよい。作者が同じでも作品によっては良し悪しがあるしわざわざ名指しで業界からタブー扱いにされているとかいう必要性を感じない。あいつは大した事無いですよというマウントにしか見えない。誰得の動画なのだろうか。
逆じゃないか?
「タブー扱いをされてる」と指摘する事によって、単に実力が無いから評価が低い訳じゃない、と分かる訳だから。
1985年頃購入しましたが、特に進められることもなくゆっくりと眺めて購入しました。
家に届いてビックリ、畳と同じくらいの大きさがあり飾る場所に困りました(独身時代)、個人的には好きです。それでいんじゃないかな。
芸術に限らずだけど良い悪いじゃなく好きか嫌いかだからコレはコレで素晴らしいと思う。
数年前に「Youは何しに」の番組で空港で声をかけたけど、インタビュアーがラッセンを知らなかった時ありました。
自分を知らないのかと憤慨していました。知ったかぶりしなかったTV局の人を褒めてあげてください。😊
俺も当時、それを見てラッセンが嫌いになりました。
見たw
そんなに怒ってなかったけどね。
見た!
興味ないひとはしらないですよね。それこそ普通に、ラッセンて誰〜?です。
ドンマイラッセン
エウリアンの罪をラッセンのせいかのように広めるのはおかしいのでは?
ラッセンの絵はエウリアンの商材として使われただけでしょ
企業との契約はあるにせよ、まさか自分の作品がデート商法や押し売りやぼったくりに使われるとは思わないでしょう
とっても綺麗な絵で書き込みも凄いんだろうけど確かに奥行きは感じないなとこの動画を見て気付かされました。
ただ、14:30の発言はそういう意味で言ったんじゃないんじゃないかなー?と感じました。
伝統が「汚染された物」という意味では無く、そこの話とは切り離して話しているのではないかな?と。
自分の育った美しい濁りなき環境の中で、自分の心の赴くまま、誰にテコ入れされるでも無く僕だけの心で描いた作品だよ!なにも混じってないんだよ!っていう意味に感じました。
伝統の話は伝統の話。そういうものもあるけれど、僕は僕だけの世界で描いたんだ!って事を言いたかっただけで、伝統を下げた言い方をしたかったわけじゃないんじゃないかな。
ご本人の言葉を日本語で直接聞いたとかじゃ無いから分からないけれど。
「清純な汚染のない環境」=自分が育った場所というだけで、伝統=「汚染された環境」という事を言っているわけじゃないと感じました。
アートは自由な発想が大事だと思っているけど、そうじゃないのか?それに、絵を描いてる人だって売りたいし、いろんなことしたい。美術館で飾られるから素晴らしいわけじゃない。美術館だけじゃないところでたくさんの人に見てもらえる方がいいじゃないかな。囚われた感覚で見る方がなんだか豊かではないなと思いました。
子供のときに見てこんなに綺麗な世界があるんだ、って感動した。ずっと海と生きてきた人なんですね。イルカやシャチのきれいな世界、いまでも大好き。
綺麗なものを沢山の人に手にしてほしい。お金もかせげる、お金持ってる人は絵を手にする、買うのも売るのも個人の判断で行ってるもの、普通のことしてるのにタブーって意味わかんないね。アートで金稼いだらタブーになるの?量産したらタブーになるの?閉鎖的な文化は成長せず細々と貧しい生命を繋ぐことしか出来なさそう。
ラッセン、好きでも嫌いでもないですが
客観的事実のみが聞けると思って再生したらただの悪口も多くてがっかりしました
タイトルが「私がラッセン嫌いな理由」なら見なくて済んだのに
最後まで見ましたが、結局この人が何を主張したいのかがわからない。
それにラッセンは販売の権利の譲渡契約をしただけで、クレジット販売の問題は日本でその販売権を持っていたモラルの低い業者がしただけでは?
興味深いお話、楽しませていただきました。小生、音楽ファンですが、
音楽の世界で一流のプロになる条件として、自分は天才であると錯覚する必要があると考えています。
これは音楽だけではなく、全ての芸術に共通すると思います。
アーティストは傲慢不遜でないと務まらないのに、これを排斥するのは矛盾してますね・・・
偏向報道って言う言葉が似合う動画だねw
こんにちは、家も通ってるクリニックにもラッセンの絵飾ってありますよ。私も何を言われ様とラッセン大好きです。