三木稔 / 月の兎 - わらべ語り風歌楽(1982年)
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- わらべ語り風歌楽《月の兎》
三木稔作曲
若林一郎作
演奏:邦楽創造集団オーラJ
謡い語り:飯島香織
三味線:野澤徹也
篠笛・能管:鳳聲晴桜
打楽器:望月太喜之丞
《月の兎》 は作曲者三木稔が「わらべ語り風歌楽」というジャンルに入れている独特な作品で、1982年谷珠実の委嘱で、良寛の有名な挿話による若林一郎の台本を使用した、謡い語りと三味線、篠笛・能管、打楽器 (小鼓・3木鉦・3木魚・3キン) のための15~16分の作品に仕上げた。
同年、委嘱者の「歌と語りの現代」コンサートで初演されている。(三木稔)
●ストーリー:
仲良く暮らす狐と猿と兎は、たとえ獣であっても、互いに助け合い、命あるものを愛しんで楽しく清く日を送ろう、と語り合う。
ある日、息絶え絶えの老人が助けを求める。
三匹はみんなでこの爺さんを養おうと決心する。
猿と狐は木の実取りや魚獲りで大活躍するが、兎は何も獲物をもって来られない。
あざ笑われた兎は「爺さんにうまいものをあげたいから火を焚いてくれ」と2匹に頼む。
そして火中に身を投げて死ぬ。
(この後長い器楽部分そして兎のやさしさを称えるアリア的な部分が続く中で)、老人は神の姿になり、兎のなきがらを月に連んでいく。
最後に、月の兎の健気さとやさしさが歌われる。
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