◆ロシアピアニズムの話:ショパンのピアニズム考察Vol.1『エチュードOp.10-1』
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 5 พ.ค. 2021
- ◆ショパンのピアニズム考察Vol.1
ショパン作曲エチュードOp.10-1
このシリーズでは、ショパン自身が実践していたであろうテクニックと音色へのアプローチを "現代のピアノへ置き換えて" 、ショパン作品の魅力に奥深く迫りたいと思っています。
(エチュードのみならず、他作品も後々取り上げたいと思っております。)
・・更新頻度は気長にぼちぼちと。
ロシアピアニズムの中でも、ゲンリヒ・ネイガウスを中心とした少数一派では、ショパンのピアノ奏法に基づく価値観で楽器を扱っています。
手や身体の使い方、そこから生まれる音色、音楽表現に渡るまで、詩的な薫りやロマンティシズムを基調とした演奏芸術がネイガウスの特筆すべき点でしょう。
◆参考動画『速い音型、バウンド』
• ◆ロシアピアニズムの話「速い音型のテクニック...
◆アリアCD特集ページ
www.aria-cd.com...
◆CD郵送販売も行っております。
yumail.1205pf@gmail.com
メールアドレスまで、
枚数、送付先、お名前、お電話番号を明記の上、
ご注文お願い致します。
お支払いは銀行振込となります。
以下、ホームページやSNS内のダイレクトメッセージからも御注文いただけます。
💡HP:yujirussiapian...
💡Facebook: / yuji.maruo.3
💡Twitter: / y1205pf_pianist
💡Instagram: / yumail1205
◆丸尾祐嗣プロフィール
1989年兵庫県伊丹市生まれ。愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ専攻首席卒業及び桑原賞受賞。ピティナピアノコンペティション全国決勝大会F級銅賞、G級入選。神戸芸術センター記念ピアノコンクール招聘賞及び芸術劇場にてソロリサイタル開催。第6回 Rozario Marciano 国際ピアノコンクール第2位(オーストリア)受賞。シュリッツ国際ピアノアカデミー選抜コンサート(ドイツ)、在ロシア領事館主催コンサート、愛知県立芸術大学定期演奏会及び卒業演奏会、第84回読売新人演奏会、NHK名古屋カルチャー、愛芸アシスト主催ソロリサイタル、ウィーンピアニストアカデミーファイナルコンサート(オーストリア)等多数出演。また、ジャン=マルク・ルイサダ、アンジェイ・ヤシンスキ、アンドレイ・ピサレフ、ディーナ・ヨッフェ、アンナ・マリコヴァ、マキシム・モギレフスキー、アンドレイ・ガヴリーロフ各氏のマスタークラス受講。青山音楽財団奨学生。東京、愛知、兵庫、大阪、岡山、福岡等で演奏会を行う。これまでに、宮本聖子、石井なをみ、青柳晋、熊谷恵美子、ラルフ・ナットケンパー、大野眞嗣の各氏に師事。
大学在学時より、ロシアピア二ズムのネイガウス派に基づくピアノ奏法を研究。現在自身のピア二ズムを基にソロリサイタルや室内楽の演奏活動、講座、マスタークラス等を行う。Duo Dante、Duo カメラータ、Trio ともしび、Trio ミシシッピを結成。アウトリーチ事業等にも携わる。Mazurka企画代表。
アリアCDレーベルより「Yuji Maruo Piano Recital」「Russian Piano Music」「Chopin Ballady」をリリース。
TH-camチャンネルにおいて『ロシアピアニズムの話』発信中。